STAR 認証の取得に当たって...2014/05/23 · STAR 認証の取得に当たって～その背景と今後の展望～ 2014 年5月23 日藤原洋株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO

STAR認証の取得に当たって

～その背景と今後の展望～

2014年年年年5月月月月23日日日日

藤原藤原藤原藤原洋洋洋洋

株式株式株式株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長社長社長社長CEO

CSACSACSACSAジャパンサミットジャパンサミットジャパンサミットジャパンサミット2014201420142014講演資料講演資料講演資料講演資料

1All rights reserved. © BroadBand Tower, Inc. 2014

株式会社ブロードバンドタワー（JQS：3776）

「ブロードバンドにおける情報発信拠点＝タワーとして」

iDC(internet Data Center)からiDCの利活用（＝クラウド）センターへ

設立：2000年2月資本金：23億2,700万円代表取締役：藤原洋 IRIの議決権割合：約３０％

株式会社ブロードバンドタワー

スペースサービス

最高水準のファシリティ

を提供

ネットワークサービス

大容量、高速かつ安定

したインターネット接続

を提供

クラウド・ソリューション

サービス

システムに安心と信頼を

プラスして更なる付加価値

を提供

決済端末世界最大手フランスIngenicoの日本国内総代理店

Lyudia（連結子会社）

BBF（連結子会社）

ファッションブランドのネット

展開を支援Eｺﾏｰｽ+TVｺﾏｰｽ+

ﾃﾞｻﾞｲﾝ/製作

All rights reserved. © BroadBand Tower, Inc. 2014 2

3

講演概要

クラウドサービスへの期待が高まる一方で、企業ユーザーにとっ

て、情報セキュリティ確保が、最大の懸念事項となっていました。

当社では、これを解決するために、STAR認証を受けることと致し

ました。本講では、以下の目次に従って取得活動事例をご報告さ

せて頂きます。

１．認証取得の背景

２．対象サービスの概要

３．今後の展望

All rights reserved. © BroadBand Tower, Inc. 2014

4

１．認証取得の背景


5

●2012年から2017年

の平均の市場成長率

は27.8%

●2017年の市場規模

3,178億円へ

（2012年の約3.4倍）

出典：2013年4月 IDC 国内クラウド市場予測より

背景１国内パブリッククラウド市場の成長

更なる市場拡大のためにセキュリティ不安の払拭が必要！


6

出典：出典：出典：出典：IPA テクニカルウォッチテクニカルウォッチテクニカルウォッチテクニカルウォッチ:『『『『クラウドコンピューティングのセキュリティクラウドコンピューティングのセキュリティクラウドコンピューティングのセキュリティクラウドコンピューティングのセキュリティ』』』』にににに関する関する関する関するレポートレポートレポートレポート

●IPAの調査によると

・最初に関心のあるセキュリティは、クラウドセキュリティが最初！

・トラブル発生時、ユーザ側での対応が限定される為、サービス提供者の

体制がクラウドサービス提供者選択の最重要項目！

背景背景背景背景２２２２：：：：セキュリティセキュリティセキュリティセキュリティ分野におけるクラウドへの関心が増大分野におけるクラウドへの関心が増大分野におけるクラウドへの関心が増大分野におけるクラウドへの関心が増大


7

STAR認証開発の背景

• ISO/IEC 27001は広く認知され、情報セキュリティマネジメントシ

ステム規格として利用されているが、特定セクターの特定領

域に関して十分に詳細に焦点を当てていないとの認識もあり。

• ISO/IEC 27001は附属書以外の他の管理策が追加できるよう

に規定。

• クラウドセキュリティアライアンス（CSA）が開発したクラウドコン

トロールマトリックス(CCM)は、クラウドセキュリティの重要な管

理策に焦点が当たる要求事項を提供。

• BSIは、CSAとのパートナシップにより、CCMに基づいた

「STAR認証」を開発。


8

STAR認証とは？

• ISO/IEC 27001認証審査と同時に審査を実施

• クラウドコンピューティングのセキュリティにおける成熟度を評価

-CSAが開発したCCMを用いて評価

• STAR認証を受けた組織は、クラウドサービスの成熟度のレベル

に応じて、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」のアワードを授与

ISO/IEC

27001

成熟度モデルCCM+ =+

ISO CSA BSI


9

STAR認証の対象組織・認証範囲

• クラウドサービスを提供している組織の全てがSTAR認証の対象となる。ただし、

以下の条件を満たさなくてはならない

-STAR認証を取得する組織は、ISO/IEC

27001認証を取得していなければならない。

-STAR認証の認証範囲はISO/IEC 27001認証

範囲と同じ、または小さくなければならない。

-ISO/IEC 27001認証と同じ認証機関からSTAR

認証の審査を受けなければならない。

ISO/IEC 27001ISO/IEC 27001

STAR

注）以下のサイトでSTAR認証取得組織が公表されている

https://cloudsecurityalliance.org/star/#_registry


10

２．対象サービスの概要


11

c9とは、英語のクラウドナイン（Cloud Nine）の略アメリカ気象庁で⽤いられている雲の⾼度の9区分の内、最⾼⾼度を表す積乱雲を表す等級。最高位にある雲を指すことから最高の状態を表す意味として使用。当社はクライアントに最高のクラウド環境を提供することを目指していることからクラウドサービス・ブランドをC9と命名。

あらゆる産業分野に適用可能な最高のクラウドサービスを目指して！

Flexの目指すものとは？


c9Flexサービスは50〜100年に⼀度の⼤規模地震に耐えられる堅牢なデータセンターで運用しています。停電に対しても非常用自家発電装置により無給油での48時間連続運転に備えています。また、24時間365日体制による有人監視、ITVカメラによるモニタリング、IDカードによる入退館システムなど十分なセキュリティ対策が講じられています。さらに、ブロードバンドタワーは、情報セキュリティマネジメントシステム

（ISMS）の認証を取得しています。データセンター事業者としての堅実な運用手法をベースに高品質なサーバ・

ネットワーク環境を提供致します。

高信頼性

サーバスペックはもちろんのこと、多彩なオプションサービスを揃えています。お客様機器の持ち込み、お好きなキャリア回線の引込みなど、当社ならではの構成もc9Flexサービスは実現致します。

至高の⾃由度

Flexの設計概念


Flexサービスの特徴

自由設計サーバの管理者権限を提供。オンプレミスのような⾃由度の高いクラウドサービスを提供します。

高可用性ネットワークは完全冗⻑構成。全ての仮想マシンで退避用リソースも確保することで可用性を高めています。

高品質大手メーカー等稼働実績豊富なベンダー機器と提携しており、２４時間３６５日、万全のサポート体制で運用しています。

100Mbpsのインターネット接続、Firewall機能までを含んだ完全固定料⾦で、費用面でも安心してご利⽤いただけます。

安⼼な固定料⾦


Flex V/D/Pシリーズの概要カスタマイズ性抜群

Dシリーズサーバ性能を100%ご利⽤頂ける

物理サーバ提供サービス

4Core/4GBMem/300GB-RAID1〜月額49,000円〜

WEBリソースモニター（CPU／Memory／Disk／Traffic）定期目視監視PING監視Port監視／URL監視（5項目まで）基本的な監視機能を標準で提供閾値監視（CPU／Memory／Disk）

プライベートクラウドパックPシリーズ

お客様専用機器で構成する仮想化基盤提供サービスライブマイグレーション OK7Core/83GB/5.3TB〜月額298,000円〜

WEBリソースモニター（CPU／Memory／Disk／Traffic）定期目視監視PING監視閾値監視（CPU／Memory／Disk）

Port監視／URL監視（5項目まで）ホストマシンを対象に下記へ対応可能「Zabbix」仮想アプライアンス※設定、監視はお客様にてご対応ください。

HA標準対応で安心運用Vシリーズ

1か⽉単位でご利⽤頂ける仮想マシン提供サービスAuto HA

初期0円、月額10,000円〜PING監視Port監視／URL監視（5項目まで）各種死活監視に対応可能（オプション）監視システム「Zabbix」環境を無償提供ご利⽤の際はお客様専⽤IDを発⾏します。設定、監視はお客様にてご対応ください。

オプションサービス標準サービス＊＊＊＊HA機能（自動フェイルオーバー）とは機能（自動フェイルオーバー）とは機能（自動フェイルオーバー）とは機能（自動フェイルオーバー）とは、サーバー群の稼働中に物理サーバーで、サーバー群の稼働中に物理サーバーで、サーバー群の稼働中に物理サーバーで、サーバー群の稼働中に物理サーバーで障害障害障害障害が発生した時に、自動的に別物理サーバーで起動する機能が発生した時に、自動的に別物理サーバーで起動する機能が発生した時に、自動的に別物理サーバーで起動する機能が発生した時に、自動的に別物理サーバーで起動する機能All rights reserved. © BroadBand Tower, Inc. 2014 14

FLEXのシステム構成概要

（オプション）オプションサービス✔ 回線 ✔ VPN ✔ サーバロードバランシング ✔ バックアップ✔ ネームサーバ ✔ ドメイン取得 ✔ SSL証明書 ✔ サーバセキュリティ✔ ネットワークストレージ ✔ 監視・運用

共有Switch共有Switch

共有Switch共有Switch

専有Switch専有SwitchFirewall Switch 群

1Gbps冗⻑共有ネットワーク

Load Balancer


お客様

c9Flexサービス

サービスデスク24時間365日受付対応

Flexサービスの監視運用体制

✔障害対応対応項目：・障害連絡、報告・障害時ハードウェアリセット・障害時物理状態確認・ハードウェア交換修理・その他リモートからでは操作不能な場合への対応

✔その他稼働状況等のお問合せ受付

✔異常時連絡ご契約サーバで異常を検知※した際の緊急連絡先として4名

様までご登録が可能です。有事の際はお客様へメールにてご連絡をすると共に優先度の⾼い連絡先から順に電話にてご連絡します。第1連絡先第2連絡先第3連絡先第4連絡先

どなたかへ状況をお伝えできるまで繰り返しお電話致します。※ V/D/Pシリーズ、オプションの有無により異常を検知する監視項目は異なります。

※ V/PシリーズでZabbixのみをご利⽤の場合は上記異常時連絡は⾏っておりません。


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✔簡易設定変更対象項目・ファイアウォールポリシー設定・監視静観、監視再開対応・各種監視設定・ロードバランサー設定（メンバーサーバやヘルスチェック先などの変更）・DNSレコード追加、変更、削除

Flexサービスの簡易設定変更c9Flexサービスの契約には、月5回までの簡易設定変更サービスを付帯✔簡易設定変更の流れ1. 簡易設定変更シートへ変更内容を記載。2. 1.のシートをメールに添付し、サービスデスクへ連絡。3. サービスデスクよりお客様へ折返し連絡。4. 当社3営業⽇以内に対応を完了し顧客へ連絡。


C9 Flexのサービス提供基盤のシステム構成（Flex V＋Dハイブリッド）インターネットL3Switch

LoadBalancer

L3Swich

L2Swich

Firewall

物理サーバ1Gbps

1Gbps1Gbps

1GbpsL2Swich

仮想サーバ仮想スイッチ1Gbps1Gbps

仮想スイッチ


19

３．今後の展望


7,294

8,478

9,78310,290

12,812

14,465

15,811

23,528

217 753 4992,031

3,006

4,860

7,223

8,204

9,030 8,888 8,603 8,519 8,268 8,342

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

2000/12 2001/12 2002/6 2003/6 2004/6 2005/6 2006/6 2007/6 2008/6 2009/6 2010/6 2011/6 2012/6 2013/6第1期第2期第3期第4期第5期第6期第7期第8期第9期第10期第11期第12期第13期第14期

連結売上高BBT売上高連結経常利益BBT経常利益連結当期純利益BBT当期純利益

（単位:百万円）BBTグループは、創業グループは、創業グループは、創業グループは、創業12年間で年間で年間で年間で3つのつのつのつのエポックによる非連続的イノベーションエポックによる非連続的イノベーションエポックによる非連続的イノベーションエポックによる非連続的イノベーションで急成長。で急成長。で急成長。で急成長。BBTowerはははは

創業以来創業以来創業以来創業以来データセンターデータセンターデータセンターデータセンターサイトの増設と共に成長サイトの増設と共に成長サイトの増設と共に成長サイトの増設と共に成長。。。。2005年年年年8月上場以降は、月上場以降は、月上場以降は、月上場以降は、BBFの成長の成長の成長の成長が大きく貢献。が大きく貢献。が大きく貢献。が大きく貢献。

第一サイト第一サイト第一サイト第一サイト第二サイト第二サイト第二サイト第二サイト運用受託運用受託運用受託運用受託第三サイト第三サイト第三サイト第三サイト第二サイト第二サイト第二サイト第二サイト増床増床増床増床西梅田サイト西梅田サイト西梅田サイト西梅田サイト

BBFにににに三井物産三井物産三井物産三井物産出資出資出資出資 BBF

TVショッピングショッピングショッピングショッピング支援事業支援事業支援事業支援事業①①①①

BBTower社名変更社名変更社名変更社名変更Yahoo獲得獲得獲得獲得

②②②②BBTower上場上場上場上場

BBF設立設立設立設立

③③③③BBFががががブランチアウトブランチアウトブランチアウトブランチアウト

100％子会社化％子会社化％子会社化％子会社化

西梅田サイト西梅田サイト西梅田サイト西梅田サイト減損減損減損減損

非連続的イノベーションと業績推移

20

⇒⇒⇒⇒データセンター事業からクラウド＋クラウド利活用事業への緩やかなシフトへ！データセンター事業からクラウド＋クラウド利活用事業への緩やかなシフトへ！データセンター事業からクラウド＋クラウド利活用事業への緩やかなシフトへ！データセンター事業からクラウド＋クラウド利活用事業への緩やかなシフトへ！


企業理念の刷新

第第第第2の創業期を迎え、の創業期を迎え、の創業期を迎え、の創業期を迎え、インターネット上を流通する情報量インターネット上を流通する情報量インターネット上を流通する情報量インターネット上を流通する情報量は、日本のインターは、日本のインターは、日本のインターは、日本のインター

ネット元年のネット元年のネット元年のネット元年の1994年の約１％から今日では、年の約１％から今日では、年の約１％から今日では、年の約１％から今日では、99％に達する時代％に達する時代％に達する時代％に達する時代。。。。

その背景は、その背景は、その背景は、その背景は、ソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディアソーシャルメディアによりインターネット利用者自身による発信とによりインターネット利用者自身による発信とによりインターネット利用者自身による発信とによりインターネット利用者自身による発信と

社会全体に設置が進むセンサー・機器から発信される社会全体に設置が進むセンサー・機器から発信される社会全体に設置が進むセンサー・機器から発信される社会全体に設置が進むセンサー・機器から発信されるM2M通信通信通信通信の進展。の進展。の進展。の進展。

このような背景からポータルサイトへのコンピュータプラットフォームの提供にこのような背景からポータルサイトへのコンピュータプラットフォームの提供にこのような背景からポータルサイトへのコンピュータプラットフォームの提供にこのような背景からポータルサイトへのコンピュータプラットフォームの提供に

留まらず留まらず留まらず留まらずクラウドクラウドクラウドクラウド時代に対応し社会全体で生成される情報収集と発信の時代に対応し社会全体で生成される情報収集と発信の時代に対応し社会全体で生成される情報収集と発信の時代に対応し社会全体で生成される情報収集と発信の仕組仕組仕組仕組

みを提供する企業みを提供する企業みを提供する企業みを提供する企業へと発展するために企業理念の刷新をへと発展するために企業理念の刷新をへと発展するために企業理念の刷新をへと発展するために企業理念の刷新を実施実施実施実施。。。。

【【【【企業理念企業理念企業理念企業理念】】】】

人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、

かつ、かつ、かつ、かつ、

人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを

提供することによって、提供することによって、提供することによって、提供することによって、

自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。

【【【【企業理念企業理念企業理念企業理念】】】】

人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、人間社会と自然環境からできるだけ有用な情報を集め、

かつ、かつ、かつ、かつ、

人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを人間社会と自然環境にできるだけ有用な情報を発信する仕組みを

提供することによって、提供することによって、提供することによって、提供することによって、

自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。自然環境と調和した人間社会の発展に貢献すること。


国内データセンターサービス市場サービスカテゴリー別売上額予測：2012年～2017年（出典：IDC Japan）

国内データセンターサービス市場国内データセンターサービス市場国内データセンターサービス市場国内データセンターサービス市場

サービスカテゴリー別売上額予測：サービスカテゴリー別売上額予測：サービスカテゴリー別売上額予測：サービスカテゴリー別売上額予測：2012年～年～年～年～2017年（出典：年（出典：年（出典：年（出典：IDC Japan））））

国内データセンターサービス市場は国内データセンターサービス市場は国内データセンターサービス市場は国内データセンターサービス市場は9926億円だが億円だが億円だが億円だが5%成長に留まる成長に留まる成長に留まる成長に留まる

成長率成長率成長率成長率5%

当社の成長戦略の転換が必要！当社の成長戦略の転換が必要！当社の成長戦略の転換が必要！当社の成長戦略の転換が必要！


●●●●2017年の国内クラウド年の国内クラウド年の国内クラウド年の国内クラウド

市場規模は市場規模は市場規模は市場規模は2兆兆兆兆円へ！円へ！円へ！円へ！

国内クラウド市場の成長特性に合った展開国内クラウド市場の成長特性に合った展開国内クラウド市場の成長特性に合った展開国内クラウド市場の成長特性に合った展開

23

●●●●国内国内国内国内プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場

特に拡大特に拡大特に拡大特に拡大

・・・・2013年市場規模は前年比年市場規模は前年比年市場規模は前年比年市場規模は前年比

43.9％増の％増の％増の％増の4,627億億億億円円円円

・・・・2012年～年～年～年～2017年の年間年の年間年の年間年の年間

平均成長率は平均成長率は平均成長率は平均成長率は34.5％％％％

・・・・2017年の市場規模は年の市場規模は年の市場規模は年の市場規模は2012年年年年

比比比比4.4倍の倍の倍の倍の1兆兆兆兆4,129億億億億円円円円

国内国内国内国内プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場プライベートクラウド市場

の特性に合った当社を含むの特性に合った当社を含むの特性に合った当社を含むの特性に合った当社を含む

業界発展業界発展業界発展業界発展へへへへの方策が重要！の方策が重要！の方策が重要！の方策が重要！


24

STAR認証の基盤＝クラウドコントロールマトリックスCCM）の

11の管理エリアを事業英リアとする新たな成長戦略へ

1. コンプライアンス (Compliance)

2. データのガバナンス (Data Governance)

3. 設備のセキュリティ (Facility Security)

4. 人的資源のセキュリティ (Human Resources Security)

5. 情報セキュリティ (Information Security)

6. 法律 (Legal)

7. 作業管理 (Operations Management)

8. リリース管理 (Release Management)

9. 耐障害性 (Resiliency)

10. リスク管理 (Risk Management)

11. セキュリティアーキテクチャ (Security Architecture)


STAR認証取得を契機としたクラウド事業の強化

プライベート・クラウド/オンプレミス（仮想）パブリック・クラウド

BBT CIビジネスチームクラウド・ソリューションクラウド・インテグレーション（設計/構築）クラウド・マネージメント（運用/障害対応）クラウド・コンサルテーション（標準化/自動化）

順次追加順次追加

情報配信リッチコンテンツ配信Eコマースコポーレートサイトアプリケーションサーヒス等クラウド”で”悩みを解決クラウド”の”悩みを解決

連携

ハイブリッドクラウド

クラウド利⽤企業顧客


第2創業期の成長シナリオ

揺籃期揺籃期揺籃期揺籃期成長・発展期成長・発展期成長・発展期成長・発展期確立期確立期確立期確立期

14期期期期（（（（2013年年年年6月）月）月）月） 15期期期期（（（（2014年年年年6月）月）月）月） 16期期期期（（（（2015年年年年6月）月）月）月） 17期期期期（（（（2016年年年年6月）月）月）月） 18期期期期（（（（2017年年年年6月）月）月）月） 19期期期期（（（（2018年年年年6月）月）月）月） 20期期期期（（（（2019年年年年6月）月）月）月） 21期期期期（（（（2020年年年年6月）月）月）月）1,0001,0001,0001,000億円億円億円億円800800800800億円億円億円億円600600600600億円億円億円億円400400400400億円億円億円億円200200200200億円億円億円億円

0000 ⅠⅠⅠⅠ．コア事業の構造改革．コア事業の構造改革．コア事業の構造改革．コア事業の構造改革

１．都心・地域連携型ＤＣ１．都心・地域連携型ＤＣ１．都心・地域連携型ＤＣ１．都心・地域連携型ＤＣ

２．ストレージソリューション２．ストレージソリューション２．ストレージソリューション２．ストレージソリューション

３．ＤＣ標準化、新事業モデル３．ＤＣ標準化、新事業モデル３．ＤＣ標準化、新事業モデル３．ＤＣ標準化、新事業モデル

ⅡⅡⅡⅡ．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出

４．グローバル展開４．グローバル展開４．グローバル展開４．グローバル展開

５．スマートコンバージェンス５．スマートコンバージェンス５．スマートコンバージェンス５．スマートコンバージェンス

６．スマートエネルギー６．スマートエネルギー６．スマートエネルギー６．スマートエネルギー

ⅡⅡⅡⅡ．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出．ＩＴ融合による新事業の創出

７．ＢＢＦの拡大７．ＢＢＦの拡大７．ＢＢＦの拡大７．ＢＢＦの拡大

1000億円企業グループの確立億円企業グループの確立億円企業グループの確立億円企業グループの確立

『『『『クラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービス』』』』

基盤整備によって実現！基盤整備によって実現！基盤整備によって実現！基盤整備によって実現！


ご清聴ありがとうございました


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