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dangnhan
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2004年から、Chronelec社は自立型デコーダーの開発をしてきました。これらのデコーダーを使う
ことによってラリーやエンデューロのチェックポイントを管理することが出来ます。
各デコーダーは、耐水のスーツケースに梱包され、12時間の内臓バッテリーを装備しています。
現在時間を表示する、時間表示の時計パネルはスーツケースに接続することができます。
チェックされた時間はSDカードに保存されます。各競技者の通過情報はチケットとして印字されま
す。
チェックポイントを閉める時に、SDカードから通過情報を読み込みペナルティが計算されます。
このシステムは、FFM(フランスオートバイ連盟)によって、エンデューロとラリーの選手権で使用さ
れています。
コネクション : 2 ループ入力端子(トラックループとピットレーンのループ) 1 セル 入力端子1 手動 入力端子(トランスポンダーの通過情報を作り出す)
1 オーディオ出力端子 (各トランスポンダーの通過音)
1 RS232 出力端子1 TCP/IP 出力端子仕様 : クロック安定性 : 振動子 TCXO(電圧制御水晶発振器) 0.5 ppm 電源: 12 VDC アダプターにより温度の幅 : -20 から55 °C (-4 から 131 °F) 寸法: 160 x 100 x 52 mm (6.3 x 3.9 x 2 in) 精度 : 0.001 秒
可能なオプション : GPS 同期SD カード (競技者の通過情報の保存) スタートタイムディスプレー赤 / 緑 ライト数字時計パネル クロックパネル探知ループ : 最大トラック設置幅(パッシブループ) : 25 m (82 ft) 同軸ケーブルの最大長さ : 100 m (330 ft)
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