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チェックイン/チェックアウトシステム
物品タグ用アンテナ
持出/返却スイッチ
人タグ用アンテナ
概要
2010年5月作成この印刷物は、2010年5月発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 JHF-RFID-C 1005(MDOC)
メールでのお問合せ
「UHF帯RFID」のホームページ
本社IT宇宙ソリューション営業第一部
神奈川支社 事業推進部 総合営業課
中部支社 電子システム部 電子情報システム課
関西支社 電子システムグループ
中国支社 通信システム課
九州支社 事業推進部 総合営業課
東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー18階
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4JRセントラルタワーズ45階
大阪府大阪市北区堂島2-2-2 近鉄堂島ビル
広島県中区中町7-32 ニッセイ広島ビル
福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル
〒100-8310
〒220-8118
〒450-6045
〒530-8206
〒730-8657
〒810-8686
お問合せは下記へ〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
(03)3218-9132
(045)224-2677
(052)565-3262
(06)6347-2536
(082)248-5263
(092)721-2220
TEL
(03)3218-9492
(045)424-2754
(052)565-3320
(06)6456-2281
(082)504-0218
(092)721-2357
FAX
UHF帯RFID
UHF帯RFID物品管理システム(ハンディタイプ)
さらに大規模なシステムに応えるUHF帯RFID物品管理システム
アラームゲートシステム
物品タグ用アンテナ
■「e!Tracking」はシステム規模の拡大、機能追加の必要性に柔軟に対応するWebベースでの物品管理システムです。■「e!Tracking」では、「持出/返却」管理機能として持出/返却登録を行う「チェックイン/チェックアウトシステム」や「アラームゲートシステム」などと連携が可能です。
■ e!Tracking Liteのハードウェアを流用し、ソフトウェアの入替により、システムをグレードアップすることが可能です。
ハードウェア
システム構成・動作環境
データベース
ソフトウェア
機能
Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、Excel、ActiveSync、.NET Frameworkは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、本書に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
e!Tracking
ー
e!Tracking Lite 備考タグハンディリーダ
(Web、データベース)サーバチェックイン/チェックアウト装置アラームゲート・位置ゲートアンテナ
(WEB、データベース)サーバ
フレームワーク
アプリケーションサーバWebサーバ
タグID紐付け棚卸探索
出荷/入荷検品ユーザー管理
管理PC
OS 管理PC
持出/返却
・チェックイン/チェックアウト方式・アラームゲート方式・ハンディリーダ方式・位置ゲート方式
Webブラウザ
■対象物を持出/返却する際、
対象物に取付けたタグをアン
テナにかざして情報を読取り
持出/返却登録します。■登録は「持出/返却スイッチ」
を押すことにより、持出/返
却を明示的に示します。■操作員が持つ「人タグ」と併用することにより、「誰が」「いつ」「どこで」
という情報と対象物の情報を紐付けることが可能です。
■持出/返却対象品を事前に
Web画面から登録します。■実際に管理エリアに設置された
アンテナ(アラームゲート)でタ
グを検知した際、登録済みか否
かを判断し、登録されていない
場合はアラームを発生します。■アラーム出力方法はオプションにより以下から選択可能です。
● メール送信 ● パトライト制御 ● 音声(警告音) ● I/O接点出力■アラームゲートの代わりにハンディリーダライタ装置を使用することも可能です。■いくつかの管理エリアに設置されたアンテナ(位置ゲート)でタグを検知
し、対象物がどのエリアにあるか確認することが可能です。
e! T rack ing
MAIN MENU
システム情報取得
RFID紐付
棚卸
探索
終了
CPU:1.6GHz以上 メモリ:512MB以上HDD:2GB以上の空きスペース推奨USB:(USB2.0、USB1.1)
CDドライブ実装(インストール用)画面サイズ:1024×768ピクセル以上
PostgreSQL/ORACLE DB
Struts 2.0ActiveSync® 4.0
Internet Explore® 7、8(画面サイズは1024×768を基準)
Microsoft® Windows® XP SP2以上
CPU:1.6GHz以上 メモリ:512MB以上HDD:2GB以上の空きスペース推奨USB:(USB2.0、USB1.1)
CDドライブ実装(インストール用)画面サイズ:1024×768ピクセル以上
Microsoft® Excel® 2003(11.8134.8132)SP2以上Microsoft® Excel® 2007
.Net Framework® 2.0.Net Framework® 2.0 日本語Language Pack
ActiveSync® 4.0
Microsoft® Windows® XP SP2以上
EPC global C1G2対応AT870 (Windows® CE 5.0) 600mW
CPU:2.5GHz以上 メモリ:4GB以上オプション(押しボタン式)オプション(固定アンテナ)
Microsoft® Windows Server® 2008
Tomcat 6.0Apache 2.0
○○○
オプションオプションオプションオプションオプション○
EPC global C1G2対応AT870 (Windows® CE 5.0) 600mW
ーーー
ー
ーー
○○○ーー
(*1)ー
(*2)ー
構内無線局申請が必要です。
データ容量等に依存します。
環境によりアンテナ実装枚数は異なります。
(*1)管理位置情報を「持出中」として管理します。
(*2)出荷リスト作成、入荷リスト消し込みのみ
ハンディリーダライタ装置と管理PC間の時刻同期及びファイル同期にActiveSyncを利用します。
Microsoft® Windows® VISTA、Microsoft® Windows® 7は除きます。
“e!Tracking Lite”は、UHF帯RFIDを利用した「物品管理システム」の“導入モデル”として位置づけされ、“使用頻度の高い機能”に特化することにより、
リーズナブルな価格でシステムをご提供します。
(※:タグ追加枚数については別途ご相談ください。)
ハンディリーダライタ装置(クレードル接続)
USB接続
システム構成
棚卸手順
運用フロー
UHF帯RFID物品管理システム(ハンディタイプ)
問題点物品管理の
機能を特化することにより、リーズナブルな価格で提供可能。
CSVファイルで、他システムとの情報共有が簡単、スムーズ!
RFIDの読取り結果はCSVファイル形式として
出力が可能であり、他システムとの連携、拡張性に富む。
CDをインストールするだけの簡単セットアップに加え、現棚卸データをExcelの表にコピーするだけで運用が可能。
Excelベースで棚卸データを管理!Microsoft® Excelをデータ管理ツールとして使用し
簡単にシステム構築が可能。
RFIDを使った一括読取りであっという間に簡単棚卸!
UHF帯RFIDの特長である長距離通信と複数タグの一括読取りを
活用し、多数の物品を短時間で確認することが可能。
システム導入には時間もお金も掛かって
なかなか・・・
既存のシステムや他のシステムとも情報を共有したい!
新しいシステムを導入すると
使い方が難しそう!
棚卸結果を整理するのがめんどくさい!
棚卸作業はいつも時間と人手がかかって大変!
WindowsPC(Microsoft® Excel搭載)
*:PC本体、Microsoft® Excelはパッケージに含まれません。
e! Track ing
MAIN MENU
システム情報取得
RFID紐付
棚卸
探索
終了
e!Tracking Lite パッケージ構成品ハードウェア
ソフトウェア
付属品
ラベルタグ(RF-TGP005-W)ハンディリーダライタ装置AT870e!Tracking Lite アプリケーション(ハンディリーダライタ装置に搭載)インストール用CD・PC側管理データベース用エクセルファイル・ハンディリーダライタ装置側モジュール (バックアップ用)・無線局申請関連書類原紙・ユーザーズマニュアル・ソフトウェア使用許諾契約書
ハンディリーダライタ装置側・電源ケーブル・USBケーブル・クレードル・タッチペン
………100枚………1台
……1式
…………………………1枚
………………………………1式……………………………1本
…………………………………1台…………………………………1本
①管理対象データベース作成(Excelファイル)
②棚卸ファイル探索ファイル出力(CSV形式)
③棚卸/探索ファイルダウンロード
⑤棚卸結果/探索結果アップロード(CSV形式)
⑥管理対象データベース更新(Excelファイル)
④棚卸/探索(RFIDタグ読込)
探索ファイル
(CSVファイル)
棚卸ファイル
(CSVファイル)
探索結果ファイル
(CSVファイル)
棚卸結果ファイル
(CSVファイル)
②棚卸対象、または探索対象をCSVファイルにて出力
①Microsoft® Excel により管理データベースを作成
③出力したCSVファイルをハンディリーダライタ装置
にダウンロード
④「棚卸」/「探索」するエリアで対象品に取付けたタグを読込む
⑤結果をCSVファイルに出力
⑥ハンディリーダライタ装置から管理PC上に結果ファイルをアップロードし管理対象データベースへ反映
力
棚卸
⑥
探索探探探探索
ラベルタグ
管理対象データベース(Excelファイル)
*事前にタグとデータベース情報の紐付け、管理データベースの作成、および棚卸リストの作成・ハンディリーダライタ装置へのダウンロードが完了している事を前提としています。
*位置情報、担当者情報は「位置タグ」「担当者タグ」を読取って入力することも可能です。 *写真/イメージは実際の製品と異なる場合があります。
■棚卸操作 ハンディリーダライタ装置側画面イメージ
■棚卸データ管理 管理PC側画面イメージ
メインメニューから「棚卸」を選択。 「棚卸結果更新」ボタンをクリックし、結果を読込む。 棚卸結果を表示し、管理データベースの更新を行う。
ラベルタグ
棚卸
メインメニューから「棚卸」を選択。
棚卸する位置情報を入力する。* 担当者情報を入力する。*
棚卸結果表示。管理場所が異なる場合は赤色で表示。
棚卸結果ファイル出力
ハンディリーダライタ装置と接続ファイル同期完了確認
棚卸対象リストを表示しタグを読取る。
タグ読取り(棚卸実施)
棚卸結果ファイル
(CSVファイル)
USB接続
ケーブル管理用PC
Microsoft® Excel 搭載管理PC
確認済み「緑」
未確認「白」
差異(異なった管理場所で対象品が検知された)「赤」