23
コントリビューターの皆様がコンテンツを提供することで UiPath コミュニティはさらに成長します。 他のメンバーとの交流やコンポーネント、メディアならびにその他のアセットをアップロードする前に、 UiPath Connect コミュニティのネチケットである「General Terms of Use (一般利用規約)」ならび に「Specific Terms for Connect (Connect の固有の条件)」(合わせて「ToU」と呼ぶ)を再確認し てください。このドキュメントで定義されていない項目には、ToU で付与された定義が当てはめられます。 UiPath Connect パブリッシング ガイドライン

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コントリビューターの皆様がコンテンツを提供することで UiPath コミュニティはさらに成長します。

他のメンバーとの交流やコンポーネント、メディアならびにその他のアセットをアップロードする前に、

UiPath Connect コミュニティのネチケットである「General Terms of Use (一般利用規約)」ならび

に「Specific Terms for Connect (Connect の固有の条件)」(合わせて「ToU」と呼ぶ)を再確認し

てください。このドキュメントで定義されていない項目には、ToU で付与された定義が当てはめられます。

UiPath Connect パブリッシング ガイドライン

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1

パブリッシングガイドラインのカテゴリ

ユーザーアカウント 企業プロフィール コンポーネントアップロード用

フォーム

ユーザー自身に関する情報、

RPA 分野での全般的な経験、ア

ップロード/ダウンロード済み

またはフォローしているコンテ

ンツ、およびゲーミフィケーシ

ョンシステムにおける進捗状況

を含む個人のアカウント。

この種類のプロフィールを作成

することで、勤務先企業の専用

ページを持つことになります。

企業プロフィールページによ

り、RPA 分野における企業のア

クティビティが広く紹介され、

コミュニティにおけるブランド

の認知度が高まります。

コンポーネントアップロード用

フォームは、再利用可能な自動

化コンポーネントのアップロー

ドを容易にすることを目的とし

て実装されました。

フォームのすべてのフィールド

を埋めることで、コンテンツの

キュレーションに必要な情報を

入力できます。

ページ 1 ページ 5 ページ 9

1. ユーザーアカウントの作成

手順 1: 登録プロセスを開始する

https://connect.uipath.com にアクセス

次の 4 つの登録方法から 1 つを選ぶ

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2

方法 1

Google で登録

方法 2

Microsoft で登録

方法 3

LinkedIn で登録

方法 4

メール アドレスで登録

これら 3 つのオプションのいずれかを選択し、自分の Google、Microsoft または

LinkedIn アカウントの既存の情報を使用して UiPath Connect Open hub に登録しま

す。

登録するには、Google、Microsoft または LinkedIn アカウントへのアクセスに使

用するログイン情報を入力します。

アカウント情報の使用に対する同意を求めるメッセージが表示されます。

[許可(Allow)]をクリックすると[マイプロフィール(My profile)]ページが

表示されます。

更新方法は下記をご確認ください。

このオプションを選

択すると、登録フォ

ームが表示されま

す。

手順 4 に移動 手順 2 に移動

注: 企業のメールアドレスやプロフィールを使用する場合は、企業からメールアドレスやプロフィールを使用するた

めに必要な許可を取得してください。

手順 2: 登録フォームに入力する

名(First Name)、姓(Last

Name)

姓名を追加します。

ニックネームやその他のユーザー名は使用できません。

各フィールドに 30 文字まで入力できます。

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3

メールアドレス(Email address)

アカウント作成時には、個人のメールアドレスまたは企業のメールアド

レスのいずれかを使用できます。

• 個人のメールアドレスで登録する場合は、個人のアカウントを作成

しますが、それを企業プロフィールと連携させるオプションはあり

ません。

• 勤務先のメールアドレスで登録する場合は、作成する個人のアカウ

ントに、Connect の企業プロフィールと連携させるオプションが付

きます。

パスワード(Password) 大文字と小文字、数字(0~9)、特殊文字を含む 8 文字以上の安全な

パスワードを選択します。

[利用規約に同意します(I confirm

that I agree to the Terms of Use

)]チェックボックス

このボックスをオンにする前に、ToU を必ずお読みください。

ToU に同意されない場合、登録を完了できません。

[UiPath の製品、サービス、イベン

トならびにプロモーションに関する情

報を受信することを希望します。詳細

についてはプライバシー ポリシーを

ご覧ください。(I would like to

receive information about

UiPath products, services,

events, and promotions. Please

see our Privacy Policy for details

)]チェックボックス

このボックスをオンにすることで、自分のアクティビティに関連するニ

ュースや情報を弊社から受信することに同意します。

このような通知には、コンテンツまたはブログ投稿のキュレーションプ

ロセス実行時に送信されるメールは含まれません。

[登録(Sign up)]をクリックします。

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4

手順 3: メールアドレスを検証する

手順:

1. UiPath から次の件名のメールが受信トレイに送信されていることを確認します: [アカウントを有効化

(Activate your Account)]

2. [メールアドレスを検証(Verify Email)]をクリックします。

3. 受信トレイにメールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダーも確認します。ここにメールがある場合

は、そのメールが迷惑メールではないことをマークします。

[メールアドレスを検証(Verify Email)]をクリック

手順 4: マイプロフィールページのフォームに入力する

所在地(Location)

必須情報

居住している都市を選択します。

ここでは自分のプロフィールに表示する場所を選択することもできます。

私は企業の一員です(I am

currently employed by a

company)

このチェックボックスをオンにすると、企業名の選択が可能になり、企業プロフ

ィールと連携させることができます。

企業名(Company)

必須情報

ドロップダウンメニューから、勤務先の企業名を選択し、自分のアカウントがそ

の企業と連携できるようにします。

自社の企業プロフィールがリストされない場合には、[自分の所属企業

が一覧にありません(My company is not listed)]を選択します。

勤務先の企業名をフィールドに入力します。

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5

役職(Job Title)

任意の情報

現在の役職を追加します。

私は求職中です(I am

currently looking for a

job)

任意の情報

このチェックボックスをオンにすると、自分のプロフィールにこの情報が表示さ

れることに同意したことになります。

ユーザー情報(About Me

任意の情報

RPA に関心を抱いた経緯、自分のキャリアパス、過去に克服した課題やその他、

今日、RPA の常連ユーザーとなった理由などに関する詳細を追加します。

ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)

RPA ロール(RPA Role)

必須情報

現在のアクティビティに最も適したロールをドロップダウンメニューから選択し

ます。

UiPath 利用開始時期(

Started using UiPath)

任意の情報

UiPath 製品を使用開始した年をドロップダウンメニューから選択します。

ソーシャルメディア

メディア(Media)

任意の情報

RPA における自分の成果を表す動画や写真を追加します。これらはプロフィール

に表示されます。

ソーシャルメディア

(Social media)

自分の LinkedIn、Facebook、Twitter、Stack Overflow、Github のプロフィー

ルへのリンクを追加します。

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6

任意の情報 この情報は必須ではありませんが、追加することをお勧めします。なぜなら、新

しいつながりを確立し、自分の経験を表現する方法を強化する手段だからです。

リカバリー用メールアドレス

(Recovery Email)

任意の情報

リカバリー用に、2 つ目のメールアドレスを追加することを強くお勧めします。

[更新 (Update)]をクリック

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7

2. 企業プロフィール

雇用主/同等の契約者(ここでは「企業」と呼ぶ)の代理として UiPath Connect を使用している場合で、

企業の代理としてプロフィールを作成している場合は、UiPath はユーザーがそれを行うことができる職務上

適切な権限と資格を有しているとみなします。「ユーザー」に言及する場合は、ユーザー個人と企業の両方

が含まれます。

企業プロフィールの作成

手順 1: 企業プロフィールの作成プロセスを開始する

https://connect.uipath.com にアクセス

ページの左上隅に表示されるアカウントのアイコンにマウスのカーソルを合わせます。

[Request Company Creation(会社作成のリクエスト)]をクリック

手順 2: 企業アカウントフォームに入力する

詳細(About)

企業名(Company Name)

必須情報

完全な企業名を入力します。

設立年(Year Founded)

任意の情報

企業の設立年を追加します。

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8

所有者/メイン管理者(

Owner/Main Admin)

必須情報

企業プロフィールを管理する担当者の名前を入力します。この担当者には

UiPath Connect のアカウントが必要であることに注意してください。

企業アカウント管理者は、従業員の連携とコンテンツの公開を管理する責任

を持ちます。

ウェブサイト(Website)

必須情報

企業の公式ウェブサイト。

会社のキャッチフレーズ(

Company Tagline)

必須情報

企業アクティビティと密接につながっているキャッチフレーズやスローガン

で、宣伝に利用できるものです。

簡単な説明(Short

Description)

必須情報

企業のアクティビティと RPA を取り入れている方法を説明します。

プロバイダーの種類(

Provider Type)

必須情報

UiPath とのパートナーシップの種類をドロップダウンメニューから選択し

ます。

⚫ UiPath

⚫ UiPath ビジネスパートナー(UiPath Business Partner)

⚫ UiPath テクノロジーパートナー(UiPath Technology Partner)

⚫ コミュニティビジネス(Community Business)

サービスの種類(Service

Type)

必須情報

企業が提供するサービスをドロップダウンメニューから選択します。

所在地(Location) 企業の本社所在地の都市を選択します。

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9

必須情報 ここでは企業プロフィールに表示する場所を選択することもできます。

会社/機関は次のとおりです。

(The

company/institution is a:

自社と UiPath との関係の種類

を選択します。

• Customer(顧客) - Studio、Robot、Orchestrator など、UiPath

ライセンスを購入済みの企業。

• Partner(パートナー) - 自社と UiPath がパートナーシップ契約を締

結している。

• Not Affiliated(提携なし) - UiPath とのコラボレーションに関心は

あるが、契約やパートナーシップを結んでいない。

企業紹介ビデオ(Company

Profile Video)

任意の情報

自社のブランドや製品を表す動画を追加します。

オート―メーションジャ―二―

私たちのオートメーションジャ

ーニー(Our Automation

Journey)

任意の情報

RPA の使用を開始した理由や、それを自社のアクティビティに組み込んで

いった方法を入力します。

オートメーションジャーニービ

デオ(Our Automation

Journey Video)

任意の情報

自社の RPA ジャーニーの関連動画を追加します。

ソーシャルメディア(Social Media)

自社の Facebook、

Glassdoor、Twitter、

この情報は必須ではありませんが、追加することを強くお勧めします。なぜ

なら、自社のネットワークとブランドの認知度を確立して拡大する方法だか

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10

LinkedIn へのリンクを追加し

ます。

らです。

ロゴ(Logos)

会社のロゴ(Company Logo

必須情報

自社のロゴの画像をアップロードします。

サイズ: 1200 ピクセル x1200 ピクセル

ソーシャルメディアのロゴ(

Social Media Logo)

必須情報

ソーシャルメディア上で自社のコンテンツへのリンクを共有するときに使用

する画像をアップロードします。

サイズ: 1200 ピクセル x630 ピクセル

マーケットプレース・コンポー

ネント・カード・ロゴ(

Marketplace Component

Card Logo)

必須情報

自社のコンテンツカードをマーケットプレースに表示するときに使用する画

像をアップロードします。

サイズ: 100 ピクセル x100 ピクセル

[送信(Submit)]をクリック

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11

3 再利用可能なコンテンツ

このドキュメントでは、ユーザーがアップロードまたはダウンロードするコンポーネントをコンテンツと呼びます。

マーケットプレースにアップロード可能なコンテンツの種類

カスタムアクティビティ カスタムアクティビティは UiPath Studio のワークフローにインストールおよび

ドラッグ・アンド・ドロップをすることができるコンポーネントです。 カスタ

ムアクティビティは、UiPath Studio のアクティビティやアクティビティパッケ

ージがすでに取り扱っていない領域をカバーするのが望ましいです。

スニペット スニペットは、ワークフロー内で呼び出すか、ワークフローに含めることができ

るあらかじめ用意されたコード断片です。多数のユーザー、環境、プロセスに適

用できる必要があります。 スニペットは、カスタムアクティビティと同じデプ

ロイ、バージョン管理ならびにリリース管理の方法を使用します。

ワークフローテンプレー

ト/フレームワーク

ワークフローテンプレートは、新しいプロジェクトを素早く簡単に開始すること

を手助けします。既に確立された構造を用いることで、モジュール性、再利用

性、保守性、拡張性などのベストプラクティスを促進することによりチームがど

のようなプロジェクトで作業を行っているかにかかわらず、チームの生産性が大

幅に向上します。

コネクター コネクターは、UiPath 製品が他のアプリケーションと「対話」することを可能

にするコンポーネントであるアプリケーションコネクター、または UiPath 製品

が外部のデータソースに接続できるようにするコンポーネントであるデータコネ

クターのいずれかです。

ダッシュボード ユーザー自身の環境上でデプロイ可能な、あらかじめ用意されているダッシュボ

ードです。UiPath Robot のログをデータソースとして使用し、Kibana やその他

のレポート/BI プラットフォームで作成可能です。

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機械学習モデル 機械学習モデルは、機械学習アルゴリズムがデータでトレーニングされ、プロジ

ェクト内で使用された場合に生成される出力です。機械学習アルゴリズムは、明

示的なプログラミングではなく、エクスペリエンスならびに設定された入力デー

タによる学習に基づく AI のアプリケーションです。

ソリューション ソリューションは、ドメインや業界固有のビジネス問題を解決することを目的と

した UiPath のコア製品、UiPath OEM ならびにアドオン製品に基づき作成され

たエンドツーエンドのプロセス自動化です。これらのソリューションは、例、テ

ンプレート、使用方法のドキュメントを含む UiPath プロセスフローの定義と、

バイナリまたは非バイナリのワークフローライブラリによって構成されます。

デモ すぐに利用可能なコンポーネントとは違い、これらのビデオはユースケースやデ

モを公開するためのものです。デモを視聴することで、ユーザーはよく使用され

るアクティビティの使い方や実装方法について理解を深めることができます。

開発者ツール この種類のコンポーネントは特に開発者ツールとして作成されたソリューション

で、ソフトウェアの作成、テストおよびデバッグを可能にします。

コンポーネントアップロード用フォーム

手順 1: コンテンツの提出プロセスを開始する

https://connect.uipath.com にアクセス

[新規作成(Create New)]をクリックします。

このボタンは Connect の全ページの右上隅に表示されます。

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手順 2: コンポーネントアップロード用フォームに入力する

基本言語(Primary language)

コンテンツの言語を選択します。

注: 現時点では、コンテンツは英語または日本語でパブリッシュでき

ます。

コンポーネント名

(Component name)

コンポーネント名は以下の形式を使用します。

<ソフトウェア/システム>向け<機能>

企業を代表してコンテンツをアップロードする場合は、タイトルの

前に企業名を追加します。

テキストの基準: 40 文字以内

要約(Summary) コンテンツとその機能を説明する短い文を入力します(200 文字以

内)。以下の形式を使用します。

<目的の説明><システム操作/対話を行う対象><アクション>

概要(Overview) コンテンツに関するすべての詳細情報、ユースケース、パッケージ

コンテンツ、その他の関連情報を入力します。

テキストの基準: テキストのみ、文字制限なし。

コンポーネントの種類

(Component Type)

アップロードするコンテンツの種類を選択します。

業界(Industry) コンテンツを最適に組み込めるドメインを選択します。

技術(Technology) コンテンツを使用できる技術を選択します。

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プロセス(Process) コンテンツを適用できる特定のプロセスを選択します。

関連するタグ(Relevant Tags) ユーザーがコンテンツを見つけるために役立つキーワードを追加し

ます。リストから選択するか、新しく追加できます。

コンポーネントターゲット(Component Target)

コンテンツの配布方法を選択します。

ダウンロード可能なコンテンツ

(Downloadable Content)

この種類のコンテンツはマーケットプ

レースから直接ダウンロードできま

す。

作成者は、コード関連の部分を含むす

べてのフォームセクションに入力する

必要があります。

これにはキュレーションプロセスすべ

てが実行されます。

⚫ ソースファイル(Source File)-コンテンツの.zip ファイルを

追加します。

⚫ コードファイル(Code File)-コードファイルをアップロード

します。

ファイルとソースコードの仕様のセクションに記載されたソー

スファイルおよびコードファイルのタイプに準拠します。

⚫ ライセンスの種類(License Type)

コンテンツの作成者として、コンテンツに使用するライセンス

の種類を選択します。 オープンソースのソフトウェアライセン

スまたは商用ライセンスのいずれかを自由に選択できます。他

の Connect ユーザーに対する使いやすさを向上させるという観

点からは、パーミッシブライセンスの使用が推奨されます。

コンテンツの作成者とユーザーとの間に明確で合意可能な法律

関係があることを確認してください。

コンテンツのライセンスの詳細については ToU を参照してくだ

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15

さい。

⚫ ライセンスリンク(License Link)-ライセンスリンクを追加し

ます。

⚫ バージョン(Version)

バージョン 0.0 から開始します。パブリッシュされる前は、変

更のたびに、コンテンツの小数点以下の値がカウントアップさ

れます。

例: コンテンツの最初の(新しい)バージョンがパブリッシュさ

れると、バージョンが 1.0 に変更されます。

⚫ リリースノート(Release Notes)-このセクションには、各々

の新しいバージョンに関する情報を入力します。

カスタムアクティビティの例外

コンテンツをアップロード

コンテンツのパッケージをアップロードします

カスタムアクティビティのメタデータ必須情報:

ID – パッケージ名:

• 自社を代表してこのパッケージをポストする場合は、以下の表

記規則を使用します。

CompanyName.<パッケージ名>.Activities

• 企業に所属していない場合は、以下の表記規則を使用します。

<パッケージ名>.Activities

• 名前には UiPath タグを使用しないでください。

• バージョン - パッケージのバージョン

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• 作成者 - 作成者の名前

• 説明 - アクティビティの簡単な説明

• タグ - コンテンツの機能を示す関連ラベル

• ライセンス URL - 選択したライセンスの種類に基づいて指定し

ます。

• オーナー - 自社を代表してパッケージをポストする場合は、企

業名を指定し、そうでない場合は、コンテンツの作成者名を入

力します。

• 任意のフィールド:

アイコン URL - パッケージページに会社のロゴを表示する場合

には、ここに URL を追加します。企業の代表としてコンテンツ

を投稿しない場合は、フリー画像の URL を使用してください。

• 言語 - コンテンツをローカライズした場合は、その言語を指定

します。

重要: 新しいパッケージバージョンをアップロードするときに、バー

ジョン番号を更新しますが、パッケージ ID はそのままにします。

リード生成リンク

(Lead Generating Link)

この種類のコンテンツはプラットフォ

ームから直接ダウンロードできませ

ん。

関心のあるユーザーが作成者に照会を

送信します。

注: このオプションを選択すると、そ

れに応じてアップロードフォームが更

メールアドレス(Your Email)

照会が別のメールアドレスに届くようにしたい場合は、別のメール

を追加します。

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17

新されます。

リード情報にはコンテンツキュレーシ

ョンのみが実行されます。

外部リンク(External Link)

この種類のコンテンツはプラットフォ

ームから直接ダウンロードできませ

ん。

これをダウンロードするために、ファ

イルがホストされている外部 Web サ

イトに利用者がリダイレクトされま

す。

注: このオプションを選択すると、そ

れに応じてアップロードフォームが更

新されます。

外部リンクにはコンテンツキュレーシ

ョンのみが実行されます。

外部リンク(External Link)

コンテンツにアクセスできる場所の直接リンクを追加します。

詳細

利点(Benefits)

以下の疑問点に対する答えを提供します。

ソリューションで解決しようとしている問題は何ですか?

このソリューションを使用することでどのような利点が得られます

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18

か?

互換性(Compatibility) コンテンツと互換性のある UiPath Studio バージョン。

複数バージョンでテストを実行していない場合は、作成に使用した

バージョンを入力します。

注: 既知の互換性のないバージョンをすべて明らかにしてください。

例: Office 365 では機能しません。

依存関係(Dependencies) コンテンツのすべての依存関係を入力します。それを使用するため

に必要なツール/リソースを含めます。

ユースケース(Use Cases) コンテンツが使用可能な事例に関する具体的な例を追加します。

資源(Resources)

コンテンツの実装/使用に必要または役立つマニュアルやその他の

ドキュメントをここにアップロードします。

マニュアル

コンテンツのインストールに必要なすべての手順を含むインストー

ルガイド(PDF 形式)。

ユーザーガイド

コンテンツの使用法の詳細を含む PDF ファイル。

• できるだけ多くの使用方法を追加します。

• すべての使用法の手順を説明します。

• 入力および出力引数を含めます。

画像と動画 スクリーンショット:

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19

コンテンツを紹介する関連のスクリー

ンショットと動画。 • サイズは 600 x 800

• 受け入れられる形式は.jpg、.jpeg、.png、.gif

スクリーンショットは無制限に追加できます。

動画:

• YouTube または Vimeo の URL

• 1 分以内

1 つの動画ファイルを追加できます。

サポート

エンタープライズサポート

(Enterprise Support)

このコンテンツのサポートを提供するエンタープライズの連絡先詳

細とサービスライセンス契約の情報を入力します。

注: 個人のアカウントを持つユーザー(企業と連携していないユーザ

ープロフィール)は、このサポートタイプのフィールドに入力でき

ません。

支援の必要なユーザーは、[コンテンツ(Contents)]ページにア

クセスして、[エンタープライズサポート(Enterprise

Support)]ボタンをクリックします。サポートを提供する企業の

連絡先詳細を含むポップアップが表示されます。この情報を使用し

て、サポートを提供するチームと直接コンタクトが取れます。

コミュニティサポート

(Community Support)

このコンテンツのサポートは、ユーザー自身または他の Connect ユ

ーザーによってベストエフォートベースで確保されます。

支援の必要なユーザーは、[コンテンツ(Contents)]ページにア

クセスして、[コミュニティサポート(Community Support)]

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20

ボタンをクリックします。フォーラムのマーケットプレースのサポ

ートページにリダイレクトされ、問題を投稿できるようになりま

す。投稿に対する返信が追加されるたびに、通知が送られてきま

す。

共同研究者(Collaborators)

他の同僚と共同でコンテンツを作成した場合は、その人たちの Connect アカウントを追加します。

追加の言語(Additional language)

さらに多くの言語でコンテンツを追加する場合には、プラス記号のアイコンをクリックします。

ファイルおよびソースコードの仕様

特定のファイルおよびソースコードのタイプは、コンテンツのカテゴリごとに作成する必要があります。

コンテンツの

種類

カスタム

アクティビティ

スニペット ワークフロー

テンプレート

コネクター ダッシュボー

ファイルのア

ップロード

nupkg zip(xaml)/xaml zip(xaml)/xaml nupkg/zip zip

ソースコード zip(C#)/zip(xaml) zip(xaml)/xaml zip(xaml)/xaml zip(C#)/zip(xaml) zip

下の表にリストされていないコンテンツのタイプは、ファイルまたはソースコードをアップロードする必要

がありません。

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高品質のコンテンツとは

• 高い再利用性

コンテンツの使用を考えるときに最も重要な側面は、それを適用できるケースが多様であることです。

• ユーザーにとっての使いやすさ

もう 1 つの重要な側面は、コンテンツの構成の複雑さです。ユーザーが技術者であるとは限らないため、ツ

ールの構成は簡単である方が高く評価されます。

• 完成度

コンテンツが期待どおり機能するために別のアクティビティが必要であったり、完全な機能を実現するため

に別の機能を設定する必要があったりするとどうでしょうか。

• 基本機能

単純なコードで簡単に置き換えできる機能を繰り返すのは適切とは言えません。視野を広くして、もっと複

雑なコンテンツを作成します。

• UiPath 製品の拡張/強化/向上

UiPath と他の製品の連携により、多くのツールや製品の使用法を改善できると、コンテンツが大きく進歩し

ます。

コンテンツのパブリッシュに対するベストプラクティス

• コンテンツは UiPath 製品と連携させる必要があります。

• 時間をかけて、対応する送信フィールドにすべての詳細を追加します。

• すべての更新を実行し、キュレーションチームから示される提案内容に対応します。

• 送信する前に、すべてのコンテンツのエラーを確認します。これで UiPath Studio で機能が使用可能になり

ます。

• UiPath Studio のオフィシャル/コア/UiPath チームのアクティビティで既に提供されている機能と重複し

ないようにすることが重要です。

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• 弊社の提供する ToU をよくお読みください。すべてのコンテンツはこれに準拠する必要があります。