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X411PoA-Verup 2.0 USB モデム ドライババージョンアップ 手順書 (Xpeed 411C ユーザ用) 第2版

USBモデム ドライババージョンアップ 手順書€¦ · X411PoA-Verup 2.0 USBモデム ドライババージョンアップ 手順書 (Xpeed 411Cユーザ用) 第2版

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  • X411PoA-Verup 2.0

    USB モデム

    ドライババージョンアップ

    手順書

    (Xpeed 411C ユーザ用)

    第 2 版

  • X411PoA-Verup 2.0 - 0 -

    USBモデムドライババージョンアップ手順書 目次

    1.バージョンアップする前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

    2.現在のドライババージョンの確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

    3.既存ドライバのアンインストール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

    (1)デバイスマネージャからの削除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

    (2)アプリケーションの追加と削除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

    4.新しいドライバのインストール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

    (1)ドライバのインストール-Windows 98SE の場合 ・・・・・・・・・・・ 7

    (2)ドライバのインストール-Windows ME の場合 ・・・・・・・・・・・・ 12

    (3)ドライバのインストール-Windows 2000 の場合 ・・・・・・・・・・ 16

    (4)ドライバのインストール-Windows XP の場合 ・・・・・・・・・・・・ 21

    5.接続方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25

    6.トラブルシューティング ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26

  • X411PoA-Verup 2.0 - 1 -

    1.バージョンアップする前に ドライバをアンインストールするとインターネットから切断されますので、ドライバのバージョン アップ前に事前に以下のものを準備してください。 準備ができたものには、以下の表にチェックを入れてください。

    準備するもの チェック

    Ver1.16 のドライバ

    弊社ホームページより、ダウンロードし、解凍したものをデス

    クトップなど分かりやすい場所に保存しておいてください。

    バージョンアップ手順書(本マニュアル)

    弊社ホームページよりダウンロードできます。

    スタートアップマニュアル

    弊社ホームページよりダウンロードできます。

    認証情報の控え

    新しいドライバをインストール後、「ユーザーID」「パスワー

    ド」の再入力が必要になります。

    ユーザーID:

    パスワード:

    注意:バージョンアップ作業は ADSL モデム背面から Line(電話線)を抜いた状態で

    行ってください。

    注意:既存のドライバに上書きしてバージョンアップすることはできません。 必ず、このマニュアルの手順にしたがい、アンインストールした後に バージョンアップを行ってください。

  • X411PoA-Verup 2.0 - 2 -

    2.現在のドライバのバージョンの確認 (1)ドライババージョンの確認

    ①ADSL モデムはパソコンの USB コネクタに挿したままにしておきます。画面右下のタスクバー

    にあるアイコン(黒又は白色表示を確認)をダブルクリックして Xpeed 画面を表示させます。

    (すでに表示している場合は不要です)

    以下のようにアイコンが?表示されている場合は Xpeed モデムが

    正しく接続していません。再度挿しなおしてください。

    ②下の画面が表示されたら「製品バージョン」を確認します。

    「1.16 以外の場合」→以下の手順に従ってドライバのバージョンアップ作業を進めてください

    「1.16 の場合」→ドライバのバージョンアップをする必要はありません

    ③画面右下のタスクトレイのアイコンを右クリックしてメニューから「Exit」をクリックして閉じます。

    ④アイコンがなくなったことを確認します。

    この状態は Xpeed モデムがパソコン

    に接続されていません

    黒又は白色表示を確認して

    ここをダブルクリック

    製品バージョンを確認します

    「1.16 以外の場合」→以下の手順に従ってドライ

    バのバージョンアップ作業を進めてください

    「1.16 の場合」→ドライバのバージョンアップをす

    る必要はありません

    右クリックしてメニューから「Exit」を

    クリック

    アイコンがなくなったこと確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 3 -

    3.既存ドライバのアンインストール (1)デバイスマネージャからの削除

    ①OS 別に以下の手順で削除を行ってください。

    【Windows 98SE/Me の場合】

    「スタートメニュー」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」をダブルクリックします。

    【Windows 2000 の場合】

    「スタートメニュー」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」タブを開

    きます。

    【Windows XP(カテゴリ表示)の場合】

    「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→

    「システム」→「ハードウェア」タブを開きます。

    【Windows XP(クラシック表示)の場合】

    「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」タブを開きます。

    ②「デバイスマネージャ」タブをクリックし「ネットワークアダプタ」の+タブをクリックすると

    「Xpeed411-C ADSL Glite to USB」が表示されますので選択した後、 削除 ボタンをクリッ

    クします。

    (※Windows2000/XP の場合は「Xpeed411-C ADSL Glite to USB Modem」を選択し、

    右クリックで「削除」を選択します)

    【画面は Windows98SE の場合】

    ここをクリック

    「+」をクリック

    ここをクリック

    「Xpeed-C ADSL G.lite to USB Modem」

    を選択します

    ※Windows2000/XP の場合は選択して、

    右クリックし、「削除」をクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 4 -

    ③以下の画面が表示されれば、 OK ボタンをクリックします。

    (※OSによって表示される画面は異なります。)

    【画面は Windows98SE の場合】

    ④USB コネクタからケーブルを抜いてください。また以下の画面が表示されますので

    いいえ ボタンをクリックします。(ここで再起動はしません)

    ここをクリック

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 5 -

    (2)アプリケーションからの削除

    ①OS 別に以下の手順で削除を行ってください。

    【Windows 98SE/Me/2000】

    「スタートメニュー」→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」を

    クリックします。

    【Windows XP(カテゴリ表示・クラシック表示共通)】

    「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」をクリックします。

    ②「Xpeed 411C ADSL Glite to USB Modem」を選択し「変更/削除」ボタンをクリックします。

    (※OSによって表示される画面は異なります。)

    【画面は Windows98SE の場合】

    ③以下の画面が表示されますので、 OK ボタンをクリックします。

    XPEED 411C ADSL G.lite to USB

    Modem を選択します

    ここをクリック

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 6 -

    ④以下の画面が表示されますので、 OK ボタンをクリックします。

    ⑤OS 別に以下の手順で Windows を終了します。

    【Windows 98 SE/Me】

    「スタートメニュー」→「Windows の終了」→「電源を切れる状態にする」をクリックします。

    【Windows 2000】

    「スタートメニュー」→「シャットダウン」をクリックします。

    【Windows XP(カテゴリ表示・クラシック表示共通)】

    「スタートメニュー」→「終了オプション」→「電源を切る」をクリックします。

    以上でドライバのアンインストールは完了です。

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 7 -

    4.新しいドライバのインストール Windows98SE 7 ページ

    Windows Me 12 ページ

    Windows 2000 16 ページ

    Windows XP 21 ページ

    (1)Windows98SE の場合

    注意:パソコンの電源が入っている場合は一旦切ってから開始してください。

    またその際、USB ケーブルは挿さないでください。

    ①パソコンの電源を入れ、起動します。

    ②ダウンロードした解凍済みのドライバファイルをパソコンの適当な場所に用意します。

    ③Xpeed モデムをパソコンの USB コネクタに挿します。

    モデムの電源 LED が点灯することを確認します。

    ( の LED が緑に点灯します)

    ④以下の画面が表示されたら 次へ ボタンをクリックします。

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 8 -

    ⑤以下の画面が表示されたら「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する」にチェックが

    入っていることを確認して 次へ ボタンをクリックします。

    ⑥以下の画面で「検索場所の指定」にチェックをし、 参照 ボタンをクリックします。

    ⑦「フォルダの参照」にて「pppoa116」のフォルダを選択して OK ボタンをクリックします。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここをクリック

    ここをクリック

    「pppoa116」のフォルダを選択します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 9 -

    ⑧「検索場所の指定」の下の欄に「pppoa116」のフォルダが選択されていることを確認して、

    次へ をクリックします。

    途中で以下の画面が表示されることがあります。この場合は Windows の CD-ROM

    を入れて、「ファイルのコピー元」は CD-ROM ドライブ先を指定してください。

    ここをクリック

    ここに「pppoa116」が選択されて

    いることを確認します

    ここをクリック

    ここをクリック

    ここに CD-ROM ドライブ先

    を指定します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 10 -

    ⑨以下の画面が表示されますのでそのまま 次へ ボタンをクリックします。

    インストールが始まりますのでしばらく待ってください。

    ⑩以下の画面が表示されたら、 完了 ボタンをクリックします。

    ⑪以下の画面が表示されますので、 いいえ ボタンを選択します。

    ⑫その後、「スタート」→「Windows の終了」を選択し、パソコンを再起動します。

    ここをクリック

    ここをクリック

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 11 -

    ⑬再起動終了後にデスクトップ上に「XpConnect」のショートカットアイコンと

    ツールバーに以下のアイコンが表示されることを確認します。

    ⑭確認後電話線(LINE)を ADSL モデムと接続します。アイコンが黄色点滅をはじめ

    数秒後、白点灯に変わります。

    下記のようにタスクトレイのアイコンの表示が変わらないときは、「スタートアップマニュアル

    5-1.ADSL モデムのランプと表示によるトラブルシュート」を参照してください。

    以上でドライバのインストールは完了です。

    接続するには「5.接続方法」を参照してください。

    ツールバーにこのアイコン

    が表示されます。

    デスクトップ上に「XpConnect」のショートカット

    アイコンが作成されていることを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 12 -

    (2)Windows Me の場合

    注意:パソコンの電源が入っている場合は一旦切ってから開始してください。

    またその際、USB ケーブルは挿さないでください。

    ①パソコンの電源を入れ、起動します。

    ②ダウンロードした解凍済みのドライバファイルをパソコンの適当な場所に用意します。

    ③ADSL モデムをパソコンの USB コネクタに挿します。

    ADSL モデムの電源 LED が点灯することを確認します。

    ( の LED が緑に点灯します)

    ④以下の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する」にチェックを入れて、

    次へ ボタンをクリックします。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 13 -

    ⑤以下の画面にて「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する」にチェックが入っているこ

    とを確認し、さらに「検索場所の指定」にチェックを入れて入っていることを確認して

    参照 ボタンをクリックします。

    ⑥「フォルダの参照」にて「pppoa116」フォルダを選択して OK ボタンをクリックします。

    ⑦「検索場所の指定」の下の欄に「pppoa116」のフォルダが選択されていることを確認して、

    次へ ボタンをクリックします。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここをクリック

    「pppoa116」のフォルダを選択します

    ここをクリック

    ここに「pppoa116」が選択されて

    いることを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 14 -

    ⑧以下の画面が表示されますので「更新したソフトウェア(推奨)」にチェックを入れて

    次へ ボタンをクリックします。

    ⑨以下の画面が表示されたら、 次へ ボタンをクリックします。

    インストールが始まりますのでしばらく待ってください。

    ⑩以下の画面が表示されたら、 いいえ ボタンを選択します。

    ⑪その後、「スタート」→「Windows の終了」を選択し、パソコンを再起動します。

    ここをクリック

    ここをクリック

    ここをクリック

    ここにチェックが入っているこ

    と確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 15 -

    ⑫再起動終了後にデスクトップ上に「XpConnect」のショートカットアイコンと

    タスクトレイに以下のアイコンが表示されることを確認します。

    ⑬確認後電話線(LINE)を ADSL モデムと接続します。アイコンが黄色点滅をはじめ

    数秒後、白点灯に変わります。

    下記のようにタスクトレイのアイコンの表示が変わらないときは、「スタートアップマニュアル

    5-1.ADSL モデムのランプと表示によるトラブルシュート」を参照してください。

    以上でドライバのインストールは完了です。

    接続するには「5.接続方法」を参照してください。

    タスクトレイにこのアイコン

    が表示されます。

    デスクトップ上に「XpConnect」のショートカット

    アイコンが作成されていることを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 16 -

    (3)Windows 2000 の場合

    注意:パソコンの電源が入っている場合は一旦切ってから開始してください。

    またその際、USB ケーブルは挿さないでください。

    ①パソコンの電源を入れ、起動します。

    ②ダウンロードした解凍済みのドライバファイルをパソコンの適当な場所に用意します。

    ③ADSL モデムをパソコンの USB コネクタに挿します。

    ADSL モデムの電源 LED が点灯することを確認します。

    ( の LED が緑に点灯します)

    ④以下の画面が表示されたら、 次へ ボタンをクリックします。

    「新しいハードウェアの検出ウィザード」の画面が自動的に立ち上がった後、以下の

    ようなエラーが発生した場合は管理者権限(Administrator)のあるユーザーで

    ログオンしなおして再度インストールしてください。

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 17 -

    ⑥以下の画面が表示されたら、「デバイスに最適なドライバを検索する」にチェックが入ってい

    ることを確認し、 次へ ボタンをクリックします。

    ⑦以下の画面にて、「場所を指定」にチェックを入れて、 次へ ボタンをクリックします。

    ⑧以下の画面が表示されたら、「製造元のファイルのコピー元」で、 参照 ボタンを

    クリックします。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 18 -

    ⑨「pppoa116」のフォルダをクリックします。

    ⑩「ファイルの場所」画面にて「x411cpp.inf」のファイルをクリックし、 開く ボタンを

    クリックします。

    ⑪「製造元のファイルのコピー元」の下の欄に「pppoa116」のフォルダが選択されていることを

    確認して、 OK ボタンをクリックします。

    ここをクリック

    ここをクリック

    「x411cpp.inf」ファイルを

    クリックします

    「pppoa116」フォルダ

    をクリックします

  • X411PoA-Verup 2.0 - 19 -

    ⑫ドライバが検出されたことを確認して 次へ ボタンをクリックします。

    インストールが始まりますのでしばらく待ってください。

    ⑬以下の画面が表示されたら、 完了 ボタンをクリックします。

    ⑭次にデスクトップ上に「XpConnect」のショートカットアイコンが表示されるのを確認します。

    ここをクリック

    ここをクリック

    「XpConnect」のショートカットアイコン

    が作成されていることを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 20 -

    ⑮次に「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

    ⑯「xpdiag -d」と入力して、 OK ボタンをクリックします。

    ⑰タスクトレイに以下のアイコンが表示されることを確認します。

    ⑱確認後電話線(LINE)を ADSL モデムと接続します。アイコンが黄色点滅をはじめ

    数秒後、白点灯に変わります。

    下記のようにタスクトレイのアイコンの表示が変わらないときは、「5-1.ADSL モデムの

    ランプと表示によるトラブルシュート」を参照してください。

    以上でドライバのインストールは完了です。

    接続するには「5.接続方法」を参照してください。

    xpdiag -d と入力

    ここをクリック

    ここをクリック

    ツールバーにこのアイコン

    が表示されます。

  • X411PoA-Verup 2.0 - 21 -

    (4)Windows XP の場合

    注意:パソコンの電源が入っている場合は一旦切ってから開始してください。

    またその際、USB ケーブルは挿さないでください。

    ①パソコンの電源を入れ、起動します。

    ②ダウンロードした解凍済みのドライバファイルをパソコンの適当な場所に用意します。

    ③ADSL モデムをパソコンの USB コネクタに挿します。

    ADSL モデムの電源 LED が点灯することを確認します。

    ( の LED が緑に点灯します)

    ④以下の画面が表示されたら、「一覧または特定の場所からインストールする(推奨)」に

    チェックを入れて 次へ ボタンをクリックします。

    「新しいハードウェアの検出ウィザード」の画面が自動的に立ち上がった後、以下の

    ようなエラーが発生した場合は管理者権限(Administrator)のあるユーザーで

    ログオンしなおして再度インストールしてください。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 22 -

    ⑤「次の場所で最適のドライバを検索する」にチェックが入っていることを確認し、

    さらに「次の場所を含める」にチェックを入れて 参照 ボタンをクリックします。

    ⑥「フォルダの参照」にて「pppoa116」フォルダを選択して OK ボタンをクリックします。

    ⑦「次の場所を含める」の下の欄に「pppoa116」のフォルダが選択されていることを確認して、

    次へ ボタンをクリックします。

    ここをクリック

    ここにチェックが入っている

    ことを確認します

    ここをクリック

    ここに「pppoa116」が選択されて

    いることを確認します

    pppoa116 のフォルダを

    選択します

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 23 -

    ⑧以下の画面が表示されたら、 続行 ボタンをクリックします。

    ⑨以下の画面が表示されたら、 完了 ボタンをクリックします。

    ⑩次にデスクトップ上に「XpConnect」のショートカットアイコンが表示されるのを確認します。

    ここをクリック

    ここをクリック

    「XpConnect」のショートカットアイコン

    が作成されていることを確認します

  • X411PoA-Verup 2.0 - 24 -

    ⑪次に「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

    ⑫「xpdiag -d」と入力して、 OK ボタンをクリックします。

    ⑬ツールバーに以下のアイコンが表示されることを確認します。

    ⑭確認後電話線(LINE)を ADSL モデムと接続します。アイコンが黄色点滅をはじめ

    数秒後、白点灯に変わります。

    下記のようにタスクトレイのアイコンの表示が変わらないときは、「スタートアップマニュアル

    5-1.ADSL モデムのランプと表示によるトラブルシュート」を参照してください。

    以上でドライバのインストールは完了です。

    接続するには「5.接続方法」を参照してください。

    ここをクリック

    ここをクリック

    ツールバーにこのアイコン

    が表示されます。

    「xpdiag –d」と入力

  • X411PoA-Verup 2.0 - 25 -

    5.接続方法 ①「XpConnect」のショートカットアイコンをダブルクリックし、プロバイダから指定された

    「ユーザー名」「パスワード」を入力します。入力後に、 接続 ボタンをクリックします。

    ②以下の画面が表示されることを確認し、 OK ボタンをクリックします。

    ③以上で接続は終了です。

    以下の画面が表示された場合は、ユーザー名またはパスワードの入力に誤りがある 可能性があります。再度ユーザー名とパスワードを確認し、再入力して見てください。

    ここをダブルクリック

    プロバイダから提供された認証情報

    「ユーザ名」「パスワード」を入力します。

    ここをクリック

    ここをクリック

  • X411PoA-Verup 2.0 - 26 -

    6.トラブルシューティング

    新しいドライバのインストールで ADSL モデムをパソコンに繋げてもなにも

    起こりません。(6-1)

    以下を確認してください。 ①ADSL モデムはパソコンの USB コネクタに挿したままにしておきます。

    ②OS 別に以下の手順に従って 【Windows 98SE/Me の場合】

    「スタートメニュー」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」をダブルクリックします。

    【Windows 2000 の場合】

    「スタートメニュー」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」タブを

    開きます。

    【Windows XP(カテゴリ表示)の場合】

    「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→

    「システム」→「ハードウェア」タブを開きます。

    【Windows XP(クラシック表示)の場合】

    「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」タブを開きます。

    ③「デバイスマネージャ」をクリックし「Xpeed411-C ADSL Glite to USB Modem」が

    「!」マークで表示されているか確認してください。

    ④「Xpeed411-C ADSL Glite to USB Modem」が以下のように「!」マークで表示されてれば、

    「3.既存のドライバのアンインストール」を参照してドライバのアンインストールを行ってくだ

    さい。

    (Windows2000/XP の場合は表示されている所で右クリックし削除します)

    ⑤削除したらパソコンを再起動し、「3-2.ドライバのインストール方法」から始めてください。

    削除する

  • X411PoA-Verup 2.0 - 27 -

    パソコンを起動したら「新しいハードウェアの追加(検索)ウィザード」画面が

    起動してしまう。(6-2)

    ドライバが正しくインストールできていないことが考えられます。「新しいハードウェアの

    追加(検索)ウィザード」画面はキャンセルした後、「トラブルシューティング(6-1)」を

    参照してください。

    ドライバインストール途中でキャンセルしてしまった。(6-3)

    一度キャンセルしてしまうとドライバは正しくインストールされません。

    古い情報が残っている場合がありますので、「トラブルシューティング(6-1)」を

    参照してください。

    USB ケーブルを抜き差ししても何も起こらない。(6-4)

    ADSL モデムを抜き差しした場合認識するまでしばらく時間がかかることがありますので

    1分くらい待ってみてください。

  • X411PoA-Verup 2.0 - 28 -

    USBモデムドライババージョンアップ手順書 Xpeed 411C PPPoA ver2.0

    作成日:平成 14 年 4 月

    作成者:株式会社アッカ・ネットワークス

    * 本マニュアルの版権は株式会社アッカ・ネットワークスに有ります。

    無断で複写、複製することを禁止します。

    * 本マニュアルの内容は改善のため予告無く変更する可能性があります。