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平成27年度 第2回公民館運営審議会中央部会議案 日 時 平成28年 3月22日(火) 午後6時30分~ 場 所 中央公民館・2階第1研修室 会議日程 1.開 会 2.部会長挨拶 3.議 事 (1)報告事項 (2)協議事項 4.その他 5.閉 会

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平成27年度 第2回公民館運営審議会中央部会議案

日 時 平成28年 3月22日(火)

午後6時30分~

場 所 中央公民館・2階第1研修室

会議日程

1.開 会

2.部会長挨拶

3.議 事

(1)報告事項

(2)協議事項

4.その他

5.閉 会

浦幌町公民館運営審議会委員(中央部会) (任期:平成27年6月1日~平成29年5月31日)

部 会 長 橋 本 友 子

副部会長 西 田 祐 子

委 員 平 岡 弘 孝

委 員 水 野 豊 明

委 員 小 山 明 美

委 員 米 澤 淑 恵

委 員 髙 室 智 全

委 員 背 古 円

- 1 -

3.議 事

(1)報告事項

1)平成27年度 中央公民館利用状況について

2)平成27年度 中央公民館事業報告について

(2)協議事項

1)平成28年度中央公民館運営方針(案)について

2)平成28年度中央公民館事業計画(案)について

4.その他

◇平成28年度公民館関係大会研修等の予定

道東公民館「館長 研修会」兼「実務職員研修会」

期日未定 【会場未定】 館長4名出席予定

全道公民館職員研修会【札幌市】 職員 1名出席予定

7月8日(金)

第60回北海道公民館大会 【鹿部町】 委員 3名、随行職員 2名

10月6日(木)~7日(金)

- 2 -

4.議 事 (1)報告事項

1)平成27年度 中央公民館利用状況について・・別添1

2)平成27年度 中央公民館事業報告について 【備考欄】

◎ 当初計画に基づき実施した事業

○ 当初計画の一部実施した事業

新 当初計画にないが新たに実施した事業

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

子育て出前ミニ講座

(子育て支援センター共催)

①5月20日

②6月17日

③7月22日

④9月16日

⑤10月14日

⑥11月18日

⑦1月20日

⑧2月10日

H19年度より子育て支援センターとの

共催事業として実施 託児所を設置

参加者延べ

大人79名 子ども(託児)87名

内容・講師

パン作り(坂下禮子)、ベビーヨガ(石

橋美由紀)、陶芸体験(浦幌土の会)、ベ

ビーダンス(後藤奈津美)、よちよち手

話(庄司葉子)、軽スポーツ体験(干場

指導員)

親子ふれあい公演

(子育て支援センター共催)

①8月27日

H17年度より子育て支援センターとの

共催事業として実施

第1公演「人形劇」

人形劇サークル「ブーフーウー」

参加者合計 174名

町内各保育園・幼稚園児 98名

職員・教委 26名

子育て支援C利用者 30名(親14 子16)

グループホーム入所者 20名

- 3 -

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

②11月19日 第2公演「音楽遊び」

お話しぴあのの会

参加者合計 172名

町内各保育園・幼稚園児 120名

子育て支援C利用者 25名(親12 子13)

職員・教委 27名

移動公民館講座「親子元

気たいそう教室」

①1月30日

②3月5日

総合スポーツセンターを会場に、未就

学児とその保護者を対象に新規事業と

して開催した。講師に帯広畜産大学准

教授・村田浩一郎氏らを迎え、スポー

ツセンターの遊器具等を用いて様々な

運動を体験した。

講師 村田浩一郎、松林貢司

参加者 ① 58名 ② 31名

浦幌子ども居場所づくり

事業

「オーラポロ広場」

5~3月

通年

月2回

金曜日

15:30

~17:00

期間 5~3月 計18回

参加者17名(最終登録者)

茶道・孔版画・お菓子作り・音楽遊び・

大正琴・紙粘土・生花・俳句・陶芸・読

み聞かせ・詩吟・囲碁・七宝焼き・歌(手

遊び)遊び・琴教室・レクリェーション

指導 社教団体、ボランティア登録

者、いちげの会

うらほろ通楽(学)合宿 7月5日

~8日

参加児童12名(男子2、女子10)

協力:道教大教育学部釧路校学生10名

中央寿大学学生6名

更生保護女性会6名

夏休み子ども博物館

「チョウをさがしに町内

めぐろう!」

(博物館共催)

7月30日

①午前

②午後

町内に生息するチョウを採集するた

め、町内のいくつかの地点を巡って昆

虫採集を実施。採集個体のいくつかは

標本にして博物館へ登録した。

引率 持田学芸員

協力 円子伸一

参加者 ①5名 ②5名

- 4 -

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

夏休み子ども博物館

「貝の化石を探しに行こ

う」

(博物館共催)

8月6日 厚内のオコッペ川下流で産出される化

石の採集を体験した。

引率 持田学芸員

参加者 9名

子どもヒグマの学校

(博物館共催)

8月11日 浦幌で実際にヒグマ研究に取り組んで

いる酪農学園大学野生動物生態学研究

室の大学生たちによる、標本や写真、

動画、着ぐるみなどを用いた勉強を行

った。

講師 ヒグマ調査会員

参加者 47名

えんそく博物館

「ちょうちょ展を見に行

こう」

(博物館共催)

8月13日 帯広百年記念館で開催されている企画

店「ちょうちょ展」を見学に行き、標本

制作などを体験した。

講師 伊藤彩子/引率 持田学芸員

参加者 1名

まがたまを作ろう

(帯広百年記念館出前講

座・博物館共催)

11月7日 縄文人のアクセサリー・魔除けとされ

る勾玉を、石から磨き出して制作する

体験を行った。

講師 伊藤彩子

参加者 11名

化石レプリカづくり・化

石発掘疑似体験教室

(博物館共催)

1月13日 キットを用いた化石のレプリカ制作や

模擬化石発掘体験を行った。冬休み期

間中に開催したことで、多くの児童の

参加があった。

講師 澤村 寛

参加者 30名

中央公民館講座「調理室

で腕を磨こう小学生」

①1月16日

②2月20日

③3月28日

1回目、2回目はピザ作りを体験した。

各回とも数人ずつグループに分かれ、

講師が用意した生地・具材を使い自由

にトッピングをし、ピザを焼き上げた。

3月28日開催の回では「おにぎり」と「お

かず」作りを実施する。

講師 坂下禮子

参加者 ① 9名 ② 13名 ③ 名

- 5 -

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

ニュースポーツで遊ぼう

小学生

3月29日 「春休み期間」を有効活用しながら、

ニュースポーツ「バルシューレ」や「タ

グラグビー」等の体験を通して、子ど

もたちの積極的な参加を促し、少年教

育における豊かな心の育成と体力向上

を目指すことを目的に開催する。

講師 NPO法人さつないスポーツクラ

ブ 小田新紀 外1名

参加者 名

人 (

中央民館講座

「山菜料理教室」

5月9日 東山森林公園で山菜の見分け方や最終

方法を学んだ後、中央公民館調理師で

実際に山菜料理を体験した。

講師 坂下禮子

参加者 5名

中央公民館講座

「二コルの英語なんて怖

くないよ!チャレンジ教

室」

5月14日

~6月25日

毎週木曜日

計6回

(5月21日除く)

対話方式やゲームを用いた方法で、英

会話を楽しんだ。身近なテーマから簡

単なセンテンスや言い回しを知ること

で、参加者の興味を引く内容に工夫が

見られ、継続性へのポイントとなって

いるものと考えられる。

講師 ニコル・L・ワグナー

参加者 延40名

中央公民館講座「アメリ

カの食文化を体験」

5月21日 英会話教室の受講生を中心に飛び入り

の参加もあり、アメリカの朝食をテー

マに周流類の料理をつくって試食し

た。食材もアメリカで用いられている

ものを講師が探し出して調達し、ソー

セージやマッシュポテトなど、呼び名

は同じでも異なる日米の違いに参加者

は驚いていた。

講師 ニコル・L・ワグナー

参加者 13名

- 6 -

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

) 教

中央公民館講座

「コレットの英会話」

1月21日

~3月31日

毎週木曜日

計10回

昨年8月に本町に赴任したALTコレ

ット氏を講師に、1月21日から毎週木

曜日に実施。英会話を通じて、赴任し

間もない講師が町民との交流を深める

場としても重要なものとなっている。

今年度最終回の3月31日は料理教室を

実施する予定。

講師 コレット・イングリッシュ

参加者 延70名(見込み)

初心者アイヌ文様刺繍講

座(博物館共催)

7月

13,14,21日

アイヌ文様刺繍について、その独特の

技法を伝承者から学ぶ連続講座を3回

にわたり実施した。

講師 廣川和子

参加者 6名

初心者アイヌ伝統料理教

室(博物館・アイヌ協会

共催)

12月17日 アイヌ文化における伝統料理を、焼き

物、鍋物、調味料系の3種5品目の調

理体験を通して学んだ。

講師 差間正樹

参加者 13名

中央公民館講座「調理室

で世間話と大人の料理教

室」

①1月19日

②1月26日

③2月16日

④2月23日

1月と2月にそれぞれピザ作り、パン

作りを行い、計4回実施した(うち1

回は悪天候により中止)。参加者同士で

世間話など交流をしながらピザやパン

作りを楽しんだ。町内だけでなく町外

からも参加があり、回によっては定員

を大きく超えた申込みがあるなど、大

変関心の高い分野の講座であることが

伺える。

講師 坂下禮子

参加者 ①悪天候により中止

② 9名 ③11名 ④19名

学校支援ボランティア研

修会

10月24日 第2回教育の日実践交流会と連携

来場者 250名

- 7 -

領域 事業名 開催期日 実績概要 備考

浦幌町文化祭開催支援 10月24日

~25日

来場者約920名

24日:約350名 25日:約570名

展示 幼・小・中

個人作品 4個人

団体作品 20団体

芸能 16団体、2個人

浦幌町女性あいフェステ

ィ開催支援

3月6日 暮らしの安心・安全コーナー 他

特集「あいフェスティ40年のあゆみ」

進行係 井下まさの、福原仁子

来場者 約400名

うらほろスタイル・ゼミ

ナール

・大学との連携ゼミ

大学の最先端の研究成

果を学ぶゼミ

(酪農学園大学)

12講座 詳細 別掲 ◎

町民サロンの開設「まち

コミサロン」

通年 ロビーを一般開放。喫茶コーナーを

設け生涯学習交流の場とする。 ◎

高 齢

中央寿(高齢者)大学 4~3月

(通年)

登録者50名(昨年比3名減)

全16回開講 詳細 別掲

【少年・成人(青年)教育で計画にあったが未実施の事業】

少年教育「恐竜絶滅の謎を探る教室」、「子どもクリスマスクッキング教室」、「昔のあそび

教室」、「親子あったかピッツァ教室」、

成人(青年)教育「ミュージックケア教室」、「油絵教室」、「防災について考える」、「折り

紙作り教室」、「折り紙づくり教室」、「秋サケさばき入門教室」

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■平成27年度浦幌町生涯学習公開講座「うらほろスタイル・ゼミナール」

1.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

巡検:「知っとこ浦幌」

日 時:平成27年5月10日(土)10時~15時

場 所:町内一円(浦幌駅、上川上駅逓所跡、高速道路(本別まで)、上浦幌駅逓所跡、

中浦幌駅逓所跡、十勝太遺跡展望台、昆布刈石パラグライダー発着場、オコッペ遺跡、

黄金の滝、斎藤邸(牧場事務所)、オタフンベチャシ、直別渡船場、黒岩農場跡、上厚

内駅)

参加者:5名

ガイド:佐藤元館長・持田学芸員

共 催:博物館・中央公民館

概 要:車内説明を中心に、早回りで紹介。浦幌の縦の長さと集落形成を体感していた

だいた。浦幌川の減流域、高速道路の延伸区間から、駅逓所跡、下頃辺遺跡・共栄B遺

跡などの文化財、浦幌川河口部までをめぐり、町内の多数の名所・旧跡を見学した。

2.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

巡検:ふるさと探訪「役場のまわり編」

日 時:6月13日(土)10時~12時

集 合:博物館

講 師:持田学芸員

共 催:博物館・中央公民館

概 要:博物館や役場の周囲に残る浦幌の歴史の痕跡を、地図や古写真を見ながら散策

して学ぶ。※雨天につき中止

3.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

巡検:ふるさと探訪「駅前編」

日 時:7月18日(土)10時~12時

講 師:持田学芸員

集 合:浦幌駅

参加者:29名

共 催:博物館・中央公民館

概 要:浦幌駅周囲から本町市街地に残る浦幌の歴史の痕跡を、地図や古写真を見なが

ら散策して学ぶ。駅の成り立ちと商店街や市街地の形成、神社や役場の位置の変遷、馬

関係の施設の跡や今も残る旅館の印(屋号)などを巡った。

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4.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

巡検:ふるさと探訪「列車に乗ろう編」

日 時:8月8日(土)14時~16時

講 師:持田学芸員

集 合:浦幌駅

参加者:4名

概 要:浦幌駅から直別駅までの区間を列車で往復し、車窓から見える浦幌の歴史の痕

跡や自然などを観察するもの。鉄道工事の歴史、今も残る近代化遺産、ケショウヤナギ

やアオサギコロニーの跡など、みどころをマップにして配布し、観察した。

5.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

講義:ウチダザリガニってどんなザリガニ?

日 時:9月20日(日)13時~15時

講 師:町田善康 学芸員(美幌博物館)

参加者:9名

共 催:浦幌の自然を楽しむ会、町立博物館、中央公民館

概 要:外来生物法により「特定外来生物」に指定され、現在は飼育、捕獲、放流が禁

止されているウチダザリガニが町内の河川に生育している事が確認された。本年度から

浦幌の自然を楽しむ会が環境省、北海道、国土交通省の許可を得て、駆除活動を開始す

るにあたり、基本的なウチダザリガニの生態や在来生態系への影響、調査方法などの学

習会を実施する事になり、博物館との共催事業として一般公開で実施した。

講師の美幌博物館町田学芸員は、永年、オホーツク管内で本種の生態調査や駆除活動

に取り組んでおり、それらの知見が紹介されると共に、今後の本町における活動へのさ

まざまなアドバイスを頂いた。

また、博物館に対してもウチダザリガニの標本製作法や外来生物の在来生態系への影

響を学ぶ環境教育手法の事例などが教授された。

なお、翌日には非公開で町内の河川、沼地におけるウチダザリガニと淡水魚類相の調

査が実施された。この調査で得られた標本は、いったん美幌博物館へ持ち帰り、DNAデ

ータ採集のための処理ならびに標本保存処理がされた後、浦幌町立博物館へ戻され、当

館で標本として保存する予定になっている。また、DNAなどのデータについては、京都

大学、釧路市立博物館等とも共同で研究を進め、結果が当館へ還元される。

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6.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

巡検:浦幌の近代化遺産:レンガ遺構を見て回ろう

日 時:10月12日(月/祝)13時30分~16時

場 所:浦幌~直別

講 師:持田学芸員

参加者:8名

参加費:540円(浦幌~直別間鉄道運賃)

共 催:町立博物館、全国近代化遺産活用連絡協議会・中央公民館

協 賛:北海道教育委員会(北海道文化財保護強調月間協賛事業)

概 要:毎年10月20日は文化庁により「近代化遺産の日」に指定され、全国各地で全国

近代化遺産活用連絡協議会(全近)の主催により「近代化遺産全国一斉公開」が開催さ

れている。そこで、これに合わせて、浦幌町として初めてとなる「近代化遺産全国一斉

公開」へ「企画事業」として参加し、共催の形で鉄道遺産の見学会を開催した。

内容は浦幌から直別まで列車に乗って現役のレンガ遺構を内側から見学し、復路は自

動車に同乗して外側から観察するものとした。車窓から見える史跡・自然案内と、線路

勾配・曲線等の図面、『大津・十勝川研究』誌上で報告した当該区間の遺構に関する解

説マップを配付し、案内とした。

参加者は8名で、用意したワゴン車に最も良い人数となり、終始和やかに開催する事

ができた。

なお、北海道教育委員会の「北海道文化財保護強調月間」にあたり、同協賛事業とし

ても実施した。

7.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

講義:意外と知らない身近なカラスの生活

日 時:12月5日(土)14時~16時

場 所:中央公民館2階第1研修室

講 師:貞國利夫氏(釧路市立博物館 学芸員)

参加者:記帳者31名(実参加者数37名)

共 催:共催:博物館・中央公民館

概 要:学生時代からカラスの生態を研究している貞國利夫学芸員を講師に招き、講義

形式で実施した。内容は、古典や文学に登場するカラスの歴史から、世界と日本に生息

するカラスの種類、識別方法、北海道に見られるカラスの生態、人間生活との関わりな

どであった。

カラスの分類については、参加者の多くがカラスにたくさんの種類がある事を知らず、

興味深く聞いていた。また、カラスの生態について、1年間の季節変化に応じてカラス

がどのように暮らしているかがわかり易く解説された。また、動画を用いたカラスの行

- 11 -

動に関する解説では、その知能の高さに会場から感心の声があがった。

カラスの巣、卵、および剥製も持参され、参加者はそれらを手にとって観察した。多

くの参加者から、カラスは身近な鳥なのに、あらためてじっくりと見た事が無く、今回

は良い機会だったとの感想を得た。

最後の質疑応答では、カラスの防除方法として巣落としに効果はあるのか? 現在有

効とされる防除方法は?なぜカラスは黒いのか?など、多くの町民から素朴な質問が上

がり、講師がひとつずつ丁寧に回答した。

8.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

(社会教育施設「ボランティア」養成講座」)

講義:「今」を集める博物館 記録する地域博物館の役割

日 時:1月9日(土)14時30分~16時

場 所:教育文化センター2階視聴覚室

講 師:石川直章氏(小樽市総合博物館 学芸員・館長)

参加者:記帳者21名

共 催:共催:博物館・中央公民館

概 要:博物館は昔の資料を集めている場所というイメージがあるが、本来は将来に渡

って資料を集める機関である。自然史系の標本が、今現在生育している昆虫や植物を採

集して、将来記録として活用できるようにしているのと同じように、現在の地域の生活

や町の様子を将来の記録として残すためには、実は古いものばかりではなく、今の資料

を保存する必要がある。

講演では、その意識が無かったばかりに、記録が残らなかった小樽での失敗事例がい

くつか紹介され、その失敗を繰り返さない為にも、ひとつは「考現学」という見地に立

った資料収集と比較研究がある事が解説された。

最後に、費用も収蔵庫も制約の大きい地方博物館にとって、いまできることは何か?

いまできる記録活動や研究は何かが議論され、地域情報の集積機関としての地域博物館

の意義について再確認をした。

9.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

講義:卒業論文大発表会「浦幌のヒグマこんなに調べました!」

日 時:平成28年2月6日(土)13時30分~16時30分

場 所:教育文化センター視聴覚ホール

講 師:佐藤喜和氏(酪農学園大学教授)ほか9名の大学生・大学院生

共 催:博物館・浦幌ヒグマ調査会・酪農学園大学野生動物生態学研究室・中央公民館

後 援:十勝総合進行局森林室

参加者:81名

- 12 -

概 要:浦幌をフィールドにヒグマ研究に従事している大学生・大学院生9名に来町い

ただき、自らの研究成果を町の人や関係者に公開する試みとして、卒業論文(一部に大

学院修士論文を含む)の発表会を実施した。

研究内容はおおまかに次の3パターンの内容に大別された。1)ヒグマの個体数推定

に関するもの、2)ヒグマの行動や食性を調べる新たな技術開発に関するもの、3)阿

寒・白糠地域個体群の浦幌における行動特性と捕獲個体数から、現状と課題を分析した

もの。

最終的に佐藤喜和教授により総評が行われ、研究の課題、方法論の模索と確立、現状

の課題の整理について、全体の流れから汲み取れるような解説がされた。

会場からは各発表に対して盛んな質問が出され、学生たちが必死に応えようと努めて

いる様子がうかがわれた。また、町内外から、発表者も含めると80名以上の方々が集ま

り、休憩時間にも質疑などの交流をはかっていた。

10.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

講義:浦幌でみつかった最後のアンモナイト

日 時:平成28年2月8日(月)19時~20時

場 所:教育文化センター視聴覚ホール

講 師:栗原憲一氏(北海道博物館学芸員)

共 催:博物館・中央公民館・浦幌中学校・上浦幌中学校

参加者:31名

概 要:北海道博物館での企画展を終了し、アンモナイトが発掘以来、4年振りに返却

される事になったため、返却に合わせて講座を開催した。

また、博物館事業の前後に、浦幌中学校、上浦幌中学校において理科の特別授業を実

施した。授業に際しては、1年生の理科の地学分野がこの時期、化石を扱う事になって

おり、現場の教諭によって前時間までに化石の単元で内容を調整してもらった。講師の

栗原氏は、アンモナイトの専門家で、本町の中学生が使用している理科の教科書のアン

モナイトも氏が研究されていた材料である事から、生徒達も関心を持って話を聞き、た

くさんの質問も出されていた。

博物館講座では、アンモナイトと巻き貝の違い、オウムガイやイカとの共通点、K-Pg

境界層との関連などがわかりやすく楽しく紹介された。また、実際に化石に触れて貰う

時間を持ったところ、多くの人達が恐る恐るアンモナイトに触れつつ、さまざまな質問

を講師に投げかけ、関心の高さがうかがわれた。

- 13 -

11.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

(社会教育施設「ボランティア」養成講座」)

講義:「木と生きる:アイヌの暮らしと木の工芸」を振り返って

日 時:平成28年2月14日(日)15時~16時30分

場 所:博物館1階特別展示ホール

講 師:五十嵐聡美氏(北海道立帯広美術館学芸員)

参加者:25名

共 催:博物館・中央公民館

概 要:「木と生きる-アイヌのくらしと木の造形」展は、木という素材にスポットを

あててアイヌ文化を紹介したもので、昨年夏に埼玉県入間市博物館、冬に北海道立旭川

美術館で開催した特別展である。講師の五十嵐氏と持田は本展の企画委員を務め、図録

にも原稿を寄せた事から、展覧会の目的や流れなどをスライドや図録でまず紹介し、そ

の中から話題を選んで、時節、対談を交える形式で開催した。

展覧会では、さまざまな木工芸品を紹介しているが、なかでも、祭祀具であるイクパ

スイ(捧酒箸)における芸術性について、これまでの研究をふまえつつ、逸品が写真で

多数紹介された。

また、北海道観光ブームを背景に、アイヌ工芸品への需要が高まり、これにより、木

彫の技術が伝承され、現代のアイヌ・アートへの起点ともなった。展覧会では、現在の

活躍中の作家についても、取り上げたが、この意義についても触れた。

五十嵐氏はアイヌ絵に関する我が国でもトップクラスの研究者で、これまで数多くの

アイヌ工芸展を手がけてきた。これらの経験を踏まえて、木とアイヌ文化との関わり、

現存するアイヌ資料に関する特徴や今後の研究課題などが整理され、参加者も興味深く

聞いていた。最後には来場者から現存するアイヌ資料に関して活発な質問が出され、講

師が持参した資料、当館に所蔵の資料を間近に眺めながら議論を交わした。

12.うらほろスタイル・ゼミナール 《浦幌のことをもっと知ろう》

講義・実習:家族で学ぶ防災「食べて共に生き抜こう」

日 時:平成28年4月2日(土)10時~14時00分

場 所:中央公民館和室

共 催:和ごころ体験塾・博物館・中央公民館

概 要:昨年から博物館が共催事業として参画しているもので、東日本大震災のパネル

展と、防災食の炊き出しなどを行う。今年は中央公民館を会場に開催予定。

- 14 -

月 日 曜日 学習課題 学 習 内 容 講 師 会 場出 席人 数

備 考

1 4 10 金 開 講 式 運営委員選出・学習 計画 学 長 教育文化センター 39名

2 5 15 金 教養講座 小 中 一 貫 C S に つ い て 久 門 教 育 長 教育文化センター 33名

3 5 29 金 創作活動 紙 粘 土 体 験 紙粘 土友 の会 中 央 公 民 館 30名

4 6 12 金 創作活動 紙 粘 土 体 験 紙粘 土友 の会 中 央 公 民 館 29名

5 7 9 木 健康講座 健 康 相 談 町 保 健 師 中 央 公 民 館 36名

6 7 23 木 異世代交流 浦 幌 小 学 校 と の 交 流 ―中 央 公 民 館浦 幌 小 学 校 23名

7 8 7 金長谷川政利さん( 帯 広 市 )

中 央 公 民 館 43名

8 8 21 金 社会見学 十 勝 管 内 社 会 見 学 ― 帯 広 市 30名

9 9 11 金 防災講座 避 難 訓 練 ・ 講 話 消 防 署 職 員 中 央 公 民 館 35名

10 10 16 金 未 定 厚 内 公 民 館 34名

11 102930

木金

修学旅行 道 内 修 学 旅 行 ― 釧路市・別海町ほか 17名

12 11 6 金 教養講座 映 画 鑑 賞 ―教育文化センター中 央 公 民 館 34名

13 12 11 金 教養講座 博 物 館 の し ご と 持 田 学 芸 員教育文化センター中 央 公 民 館 34名

14 1 29 金 健康講座 健 康 講 座 町 保 健 師 中 央 公 民 館 32名

15 2 26 金 教養講座 大 人 の 音 楽 遊 び お話しぴあのの会 中 央 公 民 館 34名

16 3 11 金 閉 講 式 修了証書・精勤賞・皆勤賞授与 学 長教育文化センター中 央 公 民 館 39名

平成27年度中央寿大学 学事報告

浦 幌 町 四 寿 大 学 交 流 会

厚 内 ・ 中 央 寿 大 学 交 流 会

- 15 -

(2)協議事項 1)平成28年度浦幌町中央公民館運営方針(案)

【公民館の更なる運営向上を図るための役割】

① 地域の人材や環境を活用した「うらほろ」らしい生涯学習の推進を目指し

ます。

② 地域の人々が、社会情勢の変化に対応し、学習と実践を通じて自立するた

めの拠点施設としての役割を目指します。

③ 利用者のニーズに応じた事業展開ならびに施設の効果的な活用を図り、高

齢者等の公共施設利用料金免除制度も生かしながら、公民館が地域コミュ

ニティの再活性化の拠点となることを目指します。

④ キャリア教育・雇用拡大など地域の生活者を守るための学習の場を提供す

る役割を目指します。

⑤ 地域課題を抽出し、町民が自分たちでできる事、できない事などを考察し、

行政との協働意識を啓発する役割を目指します。

⑥ 家庭・学校・地域との更なる連携・協働を深め、小中一貫教育コミュニテ

ィ・スクール、学校支援体制づくりなど教育機能の新たな体系作りを果た

す役割を目指します。

⑦ 地域の公共施設等を協働の精神で運営・管理していこうとするボランティ

ア意識を醸成する役割を目指します。

【公民館事業の充実(うらほろスタイルゼミナールと位置付け事業展開)】

⑧ 社会の変化を知り、将来を展望し語り合う事業(自由な語らいの場)

⑨ 地域の魅力を発見し活用する事業(自然・歴史・産業・文化)

⑩ 地域の暮らしの基盤となる産業を知り、新たな雇用を創出する事業

⑪ 地域の安心・安全を皆で考え防災・防犯意識の啓蒙・実践する事業

⑫ 本町の行政を学び、地域づくりにつなげる事業

⑬ 大学と連携し、研究者や学生に地域学習・研究の場を提供すると共に、研

究の成果や大学や研究者の専門的な知識・情報を本町に還元する事業

- 16 -

2)平成28年度浦幌町中央公民館事業計画(案)

領域 事 業 名 概 要 期 日

家庭教育

子育て出前ミニ講座

親子ふれあい公演

(子育て支援センターとの連携)

町内在住の就学前の子を持つ親を

対象に、各種体験事業を実施。

5~2月

通年

浦幌子ども居場所づくり事業

「オーラポロ広場」

地域の社会教育関係団体並びにボ

ランティア指導員の協力のもと、放

課後の体験活動を支援する。

5~3月

通年

浦幌子ども居場所づくり事業

「オーラポロ広場」の土曜日実施

地域の団体・企業等の協力のもと、

週休日を有効活用し、運動等の各種

体験活動を行う。

適宜

うらほろ通楽(学)合宿 地域の教育力を活用しながら、公民

館での共同生活を通じ規則正しい

生活態度を醸成する。

未定

親子化石採集教室

(博物館共催)

第三紀や第四紀の化石を親子で採

集して対話を深める。

7月28日

えんそく博物館「浦幌の神社め

ぐり」(博物館共催)

博物館企画展「浦幌神社の120年」関

連事業として、町内の神社を巡るバ

スツアー。

7月30日

ミニ百年記念館①

(博物館共催)

帯広百年記念館の資料を活用して

身の回りの自然や生物を学ぶ。

8月1日

ふるさと文化体験教室~アイ

ヌ文化で遊ぼう~(博物館共催)

ムックリを鳴らしたり、鹿ふえを作

ったりして、アイヌ文化に触れる。

8月3日

子どもヒグマの学校

(博物館共催)

ヒグマの生態について研究者や学

生とゲームを通じて学び親しむ。

8月9日

(予定)

化石レプリカづくり・化石発掘

疑似体験教室

(博物館共催)

化石に触れ、数千万年前に想いを馳

せ想像力を高める。冬休み体験事業

として実施する。

1月11日

(予定)

ミニ百年記念館②

(博物館共催)

帯広百年記念館の資料を活用して

身の回りの自然や生物を学ぶ。

1月

中央公民館講座「調理室で腕を

磨こう小学生」

町内の小学生を対象に週休日・長期

休業期間中を活用し、中央公民館調

理室でパン作り等の料理教室を開

催する。

適宜

- 17 -

領域 事 業 名 概 要 期 日

) 教

中央公民館講座「コレットの英

会話」

ALTコレットを講師に、英会話の

楽しさを学ぶと共に人々の交流の

場とする。

5月より

隔月、週

1回

ふるさと探訪土曜講座

(博物館共催)

町内に点在する文化財及び四季

折々の野鳥・草花を見学する。

適宜

中央公民館講座「調理室で世間

話と大人の料理教室」

一般町民を対象に、平日の夜間パン

作り等の料理教室を開催する。

適宜

古文書教室(博物館共催) 北海道立文書館から講師を招き、地

域の古文書解読にチャレンジする。

9月

浦幌町文化祭開催支援

芸術文化活動の成果発表、相互交

流、情報発信である浦幌町文化祭の

開催を支援することによって、芸術

文化振興と町民の交流促進を図る。

11月5,6日

アイヌ伝統料理教室

(博物館共催)

アイヌ文化として今に伝わる料理

を体験する。

12月

社会教育施設ボランティア養

成講座(うらほろスタイル・ゼ

ミナール連携開催)

施設ボランティアの内容について

学ぶ機会を提供する。

3月

浦幌町女性あいフェスティ

開催支援

地域づくりの活動を展開する団体、

サークルが一堂に集う場である浦

幌町女性あいフェスティ開催を支

援することによって、女性の世代間

交流の促進を図る。

3月5日

公民館町民サロンの開設

中央公民館一階ロビーを平日の昼

間開放し町民の交流と生涯学習情

報提供の場とする。

通年

生涯学習講座「うらほろスタイ

ル・ゼミナール」

・地域資源を活用した地域の魅

力開発講座(商工会や企業、N

PO、博物館、中学校との連携

講座)

民間団体や教育機関と連携・共催し

浦幌町の隠れた素材(人・もの)を

発掘し、個々の生涯学習や地域活性

化につなげるための生涯学習機会

の提供・指導を行う。

適宜

- 18 -

領域 事 業 名 概 要 期 日

・行政を知るゼミ

理事者や役場職員出前講座

・大学との連携ゼミ

大学の最先端の研究成果を

学ぶゼミ

中央寿(高齢者)大学 学習会、クラブ活動、仲間づくりを

とおして社会情勢を知り、心豊かな

人間性を高める。

4~3月

通年

おばあちゃんの知恵袋

(世代間交流)講座

(博物館共催)

小学校総合学習の講師として高齢

者を派遣し、昔の生活用具や子ども

達の遊び、お手伝いの様子などを伝

える。

適宜

ちょっと昔の道具のつかいか

た(博物館共催)

博物館の収蔵資料の使い方を、経験

ある高齢者から教わる

11月

- 19 -

件数

人数

件数

15

20

21

19

19

23

21

20

21

20

25

0224

人数

382

399

431

677

540

723

1,645

524

1,462

547

559

07,889

件数

11

10

00

00

00

00

3

人数

711

18

00

00

00

00

036

件数

47

55

61

70

50

51

70

59

30

31

34

0558

人数

370

370

496

577

540

372

625

845

215

212

235

04,857

件数

00

20

00

00

00

00

2

人数

00

220

00

00

00

00

0220

件数

710

12

611

97

31

54

075

人数

98

288

325

96

150

511

254

28

667

30

01,853

件数

59

610

56

86

67

60

74

人数

88

154

179

355

61

83

108

81

118

99

79

01,405

件数

01

10

01

00

20

10

6

人数

07

20

00

20

00

27

08

082

件数

00

00

00

00

00

00

0

人数

00

00

00

00

00

00

0

件数

82

31

44

21

40

50

34

人数

68

15

23

10

327

22

18

105

50

0109

0747

件数

83

98

107

106

89

94

108

89

64

63

75

0976

人数

1,013

1,244

1,712

1,715

1,618

1,731

2,650

1,583

1,878

925

1,020

017,089

83

181

288

394

483

577

685

774

838

901

976

976

1,013

2,257

3,969

5,684

7,302

9,033

11,683

13,266

15,144

16,069

17,089

17,089

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

年合

計備

考欄

使用

料38,770

46,525

32,625

7,550

50,100

17,250

8,125

15,437

18,849

5,135

54,990

295,356

回数

48

55

57

72

46

50

70

51

33

34

39

555

人数

405

446

428

831

531

386

537

422

316

291

309

4,902

2月

7月

8月

9月

10

月項

目4

月5

月6

地域

関係

団体

月計

件数

累計

3月

年合

計備

考欄

国及

び地

方公

共団

体関

11

月1

2月

1月

高齢

者利

平 成

 2 7 年

 度

 中

 央

 公

 民

 館

 利

 用

 状

 況

人数

累計

福祉

関係

団体

営利

関係

団体

冠婚

葬祭

その

教育

関係

団体

社会

教育

団体

産業

関係

団体

- 20 -

中 央 上浦幌 吉 野 厚 内 計 中 央 上浦幌 吉 野 厚 内 計

件 数 83 26 18 18 145 △19 4 6 △2 △11

利用 者数 1,013 787 787 369 2,956 △153 384 572 122 925

使 用 料 38,770 1,950 32,500 1,430 74,650 △13,260 △390 32,500 △1,170 17,680

件 数 98 12 17 13 140 △12 △3 4 △3 △14

利用 者数 1,243 165 755 348 2,511 △346 △8 535 △6 175

使 用 料 46,525 600 26,500 1,400 75,025 △11,150 0 25,500 △900 13,450

件 数 107 17 15 18 157 △1 0 △2 △5 △8

利用 者数 1,712 292 317 210 2,531 △7 △4 △465 △38 △514

使 用 料 32,625 1,000 6,800 2,100 42,525 △13,575 200 △19,150 △800 △33,325

件 数 106 20 17 24 167 △14 △4 0 △3 △21

利用 者数 1,715 334 299 228 2,576 67 △52 △25 △91 △101

使 用 料 7,550 800 0 1,400 9,750 △17,475 0 △400 △1,300 △19,175

件 数 89 17 22 27 155 △20 3 3 3 △11

利用 者数 1,618 248 834 217 2,917 △468 11 129 △70 △398

使 用 料 50,100 800 25,000 800 76,700 △1,225 0 25,000 200 23,975

件 数 94 14 19 17 144 △14 △1 0 0 △15

利用 者数 1,731 207 445 223 2,606 △285 △10 156 △106 △245

使 用 料 17,250 800 0 900 18,950 △13,525 0 0 △15,600 △29,125

件 数 108 17 14 12 151 △11 △4 △2 0 △17

利用 者数 2,650 282 245 218 3,395 △40 △46 △46 59 △73

使 用 料 8,125 800 0 700 9,625 △4,875 0 △2,400 △2,300 △9,575

件 数 89 26 18 11 144 △6 △2 5 △1 △4

利用 者数 1,583 696 532 96 2,907 404 △11 324 △244 473

使 用 料 15,437 520 32,500 780 49,237 △97 △520 32,500 △33,150 △1,267

件 数 64 25 15 13 117 △9 3 △3 △6 △15

利用 者数 1,878 395 275 136 2,684 996 △352 △202 △146 296

使 用 料 18,849 1,040 0 2,145 22,034 △1,722 260 0 0 △1,462

件 数 63 19 19 14 115 2 △4 2 △5 △5

利用 者数 925 336 326 157 1,744 66 △12 21 △2 73

使 用 料 5,135 1,300 1,690 390 8,515 △10,496 0 0 △780 △11,276

件 数 75 25 24 40 164 △11 0 0 △5 △16

利用 者数 1,020 686 692 426 2,824 89 △3 101 △53 134

使 用 料 54,990 1,820 0 260 57,070 △15,176 780 △390 △520 △15,306

件 数 0

利用 者数 0

使 用 料 0

件数 976 218 198 207 1,599 △115 △8 13 △27 △137

利用者数 17,088 4,428 5,507 2,628 29,651 323 △103 1,100 △575 745

使 用 料 295,356 11,430 124,990 12,305 444,081 △102,576 330 93,160 △56,320 △65,406

高齢者 件  数 555 12 82 8 657免除団体 利用者数 4,902 165 1,311 47 6,425

2月

3月

合計

前年比

4月

5月

1月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

6月

平成27年度 各公民館利用状況一覧表

- 21 -