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Apr.17.2017
★Weekly Strategy Report Vol.648
FX-Technical Outlook
Forex WatchForex WatchStrategistStrategist KoujiroKoujiro MoriMori
MMForex WatchForex Watch
■ Contents :・ Market Movement Matrix・ Up-down Ratio・ Pivot Index & Strategies・ Chart & Technical Points・ Statistics
2017年4月16日 08:55作成
2
■Technical Outlook:Market Movement Matrix
% ChangeRolling
52 Weeks% Change
Year to Date% Change
Rolling4 Weeks
% ChangeOn Week
NY Close2017/04/14
USDJPY
EURUSD
GBPUSD
USDCHF
AUDUSD
USDCAD
NZDUSD
EURJPY
GBPJPY
CHFJPY
AUDJPY
CADJPY
NZDJPY
EURGBP
EURAUD
EURCHF
-2.23% -3.63%108.62 -7.19% -2.67%1.06121.25231.0050
136.04
0.75781.33230.7001115.30
107.9582.3281.4476.04
0.84651.39901.0668
+1.06% -1.56%-0.37% +0.70%
+1.76% -11.94%+1.28% +1.04%
+5.39% -1.14%
+0.20% -1.18% +0.84% -6.83%
-1.18% +5.07%
-0.48% -0.15% -0.71% +2.43%+1.27% +1.78%
-2.01% -4.74% -6.45% -9.28%+0.97% -0.22%
-0.90% -2.58% -5.45% -14.25%-1.85% -4.27% -5.67% -7.17%-1.09% -5.10% -1.97% -3.85%-1.59% -3.47% -6.16% -4.92%-1.18% -3.73% -5.69% -1.04%-0.98% -2.25% -0.48% +5.82%-0.84% +0.47% -3.95% -5.57%-0.15% -0.46% -0.26% -2.03%
3
■USDの週間騰落率 ■JPYの週間騰落率 ■EURの週間騰落率
EUR安 EUR高JPY安 JPY高USD安 USD高
■Statistics: 主要三極通貨の週間騰落率・ 4月2週は北朝鮮情勢を巡る緊張が高まるなか日本円が全面高となった・ 米ドルはトランプ大統領のドル高けん制発言や米経済指標の悪化で全面安に・ ユーロは仏大統領選を巡る不透明感も重しとなりクロスベースで売られる
・変動率トップ3: (1)USDJPY=▲2.23% (2)EURJPY=▲2.01% (3)CHFJPY=▲1.85%
-2.23%
-0.20%
-1.28%
-0.37%
-1.06%
-0.48%
-0.97%
JPY
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
+2.23%
+2.01%
+0.90%
+1.85%
+1.09%
+1.59%
+1.18%
USD
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
+0.20%
-2.01%
-0.98%
-0.84%
-0.15%
USD
JPY
GBP
AUD
CHF
4
■Statistics: ドルインデックスと主要国際商品の騰落率・ 4月2週の主要国際商品は銅を除いて全面高の展開となった・ 金は地政学的リスクが高まるなか逃避需要により大幅続伸・ 週間騰落率のトップ3は①NY金 ②WTI原油 ③GSCI商品指数・ 年初来騰落率のワースト3は①GSCI商品指数 ②CRB指数 ③ドルインデックス
ドルインデックスと主要国際商品(指数)の動向(終値ベース)
・24種の商品で構成するS&P-GSCI指数は、ファンドが資金運用の指標として利用する商品指数・コモディティーの金融商品化により、資源国通貨との同時連動性が高まり相乗的に値動きを増幅する傾向に!?
S&P・GSCI商品指数
-2.87
ジム・ロジャーズ 商品指数 WTI原油 COMEX金 COMEX銅
04/13終値100.463189.30
ICEドルインデックス CRBインデックス
2351.292297.8153.18
1288.50257.10
週間騰落率(%) 月間騰落率(%)
0.661.802 .48
1.52
年初来騰落率-0.650.371 .23
0.241.052.44
-3.07
-1.78-2.29-2.73-0.24-1.0111.882.61
5.102.98
5
■Statistics: 主要株価指数の騰落率・ 4月2週は世界の主要25市場のうち20市場が下落・ 日経225は北朝鮮情勢の緊迫化や円高で年初来安値を連日更新・ 週間騰落率のワースト3は①ボベスパ(伯) ②日経225(日) ③NASDAQ(米)・ 年初来騰落率のトップ3は①NASDAQ(米) ②ボルサ(墨) ③クセトラDAX(独)
04/14終値 週間騰落率 (墨)ボルサ 48,955.82 -0.79 0 .85 7 .26 2 (中)上海総合 3,246.07 -1.23 0 .73 2 .53 10 (豪)ASX200 5,889.95 0 .47 0 .43 3 .96 7 (英)FTSE100 7,327.59 -0.30 0 .06 2 .59 9 (加)トロント300 15,535.48 -0.84 -0 .08 1 .62 11 (仏)CAC 40 5,071 .10 -1.25 -1 .00 4 .29 5 (米)NYダウ30 20,453.25 -0.98 -1 .02 3 .49 8 (米)S&P 500 2,328 .95 -1.13 -1 .43 4 .03 6 (独)クセトラDAX 12,109.00 -0.95 -1 .66 5 .47 3 (米)NASDAQ100 5,805.15 -1.24 -1 .80 7 .84 1 (日)日経225 18,335.63 -1.76 -3 .03 -4 .07 12 (伯)ボベスパ 62,826.28 -2.74 -3 .32 4 .32 4※ 主要株価の並びは月間騰落率の高い順序を示します。
★世界の主要株価指数の動向(終値ベース)月間騰落率 年初来騰落率
6
■VIX指数(別名「恐怖指数」) ボラティリティー・インデックス・VIX指数は米国株の代表的な投資家センチメント・インディケーター・ボラティリティーが急上昇する局面では「リスクパリティの売り」が警戒される・極端な低下は慢心の高まりで投資家心理の反転が近いとのシグナルになる・2016年にVIX指数が30超へ跳ね上がった局面は以下の3つの局面
①中国人民元の急落が世界同時株安に波及 30.95(01/15)②米経済指標の悪化で景気後退懸念が広がる 30.90(02/11)③英国の国民投票による予想外のBrexit決定 26.72(06/27)
CBOE VIX指数(恐怖指数) 2016/09/01~2017/04/013
過去10年間の平均=20.702016年の平均=16.00
悲 観
楽 観
2017年1-3月期は平均で11.70となり1-3月期としては過去 低を記録した
4月13日15.96
9.9702/01
20.5109/12
11.6509/08
14.6812/30
10.9312/21
13.2801/19
17.9510/13
12.9602/28
15.1103/27
14.7212/0114.9308/2612.9901/31
12.1611/21
23.0111/04
14.7212/01
12.7310/25
10.6003/15
10.9004/05
14.6812/30
16.2204/13
20.5109/12
5
10
15
20
25
10~15 15~20 20~25 25~302016-4Q 49 12 2 02017-Jan 20 0 0 02017-Feb 19 0 0 02017-Mar 23 0 0 02017-Apr 6 3 0 0
※赤字は期間中の 頻値を示します。
VIX指数の各月の水準別の分布(終値ベース)
7
■米長期金利の指標・10年債利回り「A」は米景気拡大期待を背景とする「良い金利上昇」による「株高・円安」「B」は「ゴルディロックス」的な「良い金利低下」を背景とする「株高・円安」「F」はリスク回避や質への逃避に伴う「悪い金利低下」による「株安・円高」「G」はインフレ懸念などを背景とする「悪い金利上昇」による「株安・円高」
Eⅰ
ⅱ
A
F
A
F
F
F
A
4月13日2.2320%
F
E
A
D
D
A
A
ⅳ
(D)円高・株高
米金利 米金利
米株価 (A)円安・株高 (B)円安・株高
米株価 (E)円安・株安 (F)円高・株安
米株価 (G)円高・株安 (H)円安・株安
米株価 (C)円高・株高
F
ⅲ
A
ⅴ米10年債利回り(終値ベース)
2010/01/02-2017/04/13
8
※ このストラテジーは、前週末のNYクローズをベースに構築したものです。 表中のLowは00-34、Midは35-64、Highは65-99のレンジを示します。尚、今後の相場変動により予告なしに変更する場合がありますのでご注意下さい。
■Pivot Index & Strategy of This week・ USDJPY: 下降チャネルの下限から下放れる場合は下落余地拡大へ・ EURUSD: 1.0340と1.0570を結ぶ支持線を巡る攻防が焦点・ EURJPY: 「三役逆転」の現在性により114.12処に向けた一段安へ
1.0713 118.63
2017Apr.14
NY CloseResistance
<2><1>
Pivot Point
Support <1><2>
Direction&
Formation
WeeklyStrategy
Target
Loss Cut 111.93 139.63 82.93 82.6385.36114.52 1.0446 120.42 142.36
押し目買いBY@112-Mid
84.64
押し目買いBY@83-Mid
押し目買いBY@83-Low
押し目買いBY@119-Low
押し目買いBY@140-Low
B-c-③(↑)ⅳ-c(↓)
C-(3)(↓)ⅳ-c(↑)⇒ⅴ(↓)?
C-5-❸-ⅳ(↑)c-④(↓)
C(↓)2(三役逆転) B-c(↑)⇒C(↓)
1(↑)ⅱ(↓)下降チャネル
戻り売りSL@1.06-Mid
戻り売りSL@109-Mid
BY@106-High
Profit :±40~90Loss cut: ±40
戻り売りSL@1.06-HighBY@1.04-High
Profit :±40~90Loss cut: ±40
戻り売りSL@116-MidBY@114-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
戻り売りSL@136-HighBY@135-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
戻り売りSL@82-HighBY@81-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
戻り売りSL@82-MidBY@80-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
USDJPY108.62
EURUSD1.0612
EURJPY115.30
GBPJPY136.04
AUDJPY82.32
112.63110.62
107.58106.55
1.07251.0669
1.05631.0513
119.05117.18116.19114.32113.33
139.04137.54136.74135.25134.45
84.4783.4082.6281.5480.77
83.9982.7182.0780.8080.15
CADJPY81.44
109.59 1.0619
9
■ドル/円の変動幅(IV=インプライド・ボラティリティーから算出した予想レンジ)
■ユーロ/ドルの変動幅(同上)
■ユーロ/円の変動幅(同上)
■通貨オプションの変動率 向こう1週間と1ヶ月の予想レンジ・ 「インプライド・ボラティリティー(IV)」から算出した予想レンジ(振れ幅)・ 向こう1週間や1ヶ月でどの程度の「振れ幅」が潜んでいるかを数値化・ 市場に潜むリスク量(振れ幅)が分かればリターンを高める道が開ける・ 利食いや損切りのターゲットはボラティリティーを考慮して設定したい
USDJPY Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1month 11.85 108.62 3.69 104.93 112.31 7.38
USDJPY Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1week 8.52 108.62 1.28 107.34 109.90 2.56
EURUSD Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1month 12.98 1.0612 0.0395 1.0217 1.1007 0.0790
EURUSD Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1week 6.80 1.0612 0.0100 1.0512 1.0712 0.0200
EURJPY Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1month 19.04 115.30 6.29 109.01 121.59 12.59
EURJPY Volatility 4月14日 STDV Low High Range
1week 9.12 115.30 1.46 113.84 116.76 2.91
10
■Technical Analysis: USDJPY エリオット波動分析・週足終値・ 75.81(11年10月)を起点とする上昇波は125.60(15年5月)で終了・ 「ヘッド・アンド・ショルダーズ」を完成してA波(五波構成の下落波動)へ移行・ A波は3波のエクステンションを経て5波で100.22(8月3週)まで下押す・ 現在進行中のB波は117.98(12月3週)まで上昇したあと108.62まで反落
(1)「55週平均線」(=108.40処)を下抜く場合は107.00処を試す一段安へ(2)「55週平均線」がサポートとなる場合は「34週平均線」を巡る上抜け攻防へ
1
2
B
3
4
5 A
C主要なテクニカルポイント
・113.83処(=「21週平均線」)・111.03処(=「5週平均線」)・110.00処(=「34週平均線」)
・108.40処(=「55週平均線」)・107.00処(=61.8% of 100.22⇒117.98)
USDJPY 週足NYクローズ2010/01/02-2017/04/14
04/14=108.62
11
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(月足ベース)・ 75.57(11年10月)を起点とする上昇波は125.86(15年5月)で終了
125.86は125.73処(=122.03+【118.33⇒122.03】)に応答する均衡点となる・ 現在形成中の修正波(A-B-C)はA波(五波構成)で99.00(16年6月)まで下落・ B波は118.66(16年12月)まで上昇したあと「基準線」を下抜けて108.55へ反落
(1)「遅行線」が転換線を下抜けたことで基準線(=104.12処)に向けた一段安へ(2)「遅行線」が転換線(=111.38処)へ回帰する場合は112.03処を巡る攻防へ
70
140
124.14
07-Jun
110.67
08-Aug
101.45
09-Apr
84.18
12-Mar
95.77
08-Mar
135.20
02-Jan
87.10
09-Jan
101.67
05-Jan
75.57
11-Oct
77.13
12-Sep
70
140
70
80
90
100
110
120
130
140USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Monthly Chart2001/01/02-2017/04/14
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
103.7413-May
65+1
33+1 33‐1
125.8615-Jun
26
99.0016-Jun
17-Jul
118.6616-Dec
42
100.7614-Feb
1
2
3
b
c
a
4
5
1
2
3
4
5
A
サポートエリア
B
C
USDJPY 月足・一目均衡表2010/01/02-2017/04/14
12
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 75.57(11年10月)を起点とする上昇波動は125.86(15年6月)で終了・ A波はE-計算値の99.22処に応答する99.00(6月4週)まで下落・ B波は三波構成(a-b-c)となりc波で118.66まで上昇したあと108.55まで反落・ 当面の焦点は抵抗帯に沿って下降中の「遅行線」の動向となる
(1)週足(上向き)に逆行する場合は基準線(=105.44処)に向けた一段安へ(2)週足(上向き)に同調する場合は雲の下限(=112.33処)を目指す展開へ
90
130
105.45
14/01/02
115.57
12/16
90
130
110.09
10/01
100.76
02/04
121.7012/08
90
100
110
120
130USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2014/01/02-2017/04/14
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
105.2010/15
76‐1125.86
15/06/05
33+1
116.15
08/24
123.7711/18
99.0006/24
107.4907/21
99.5508/16
118.6612/15
101.1911/09
33‐1
108.5504/14
9月2週65
5
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
A
2
3
1
4
5
B
a
b
c
C
USDJPY 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
13
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 125.86(15/06/05)を起点に長期上昇波に対する修正波(A-B-C)を形成中・ 現在進行中のB波(a-b-c)はc-③を構成するⅲ波で118.66(12/15)まで上昇・ ⅳ波は「下降チャネルライン」を形成し108.55(04/14)まで下押す・ 当面の焦点は日々線(下向き)に並行して下げた「遅行線」の動向となる
(1)日々線(下向き)に同調する場合は107.97処や106.81処に向けた一段安へ(2)日々線にキャッチアップする場合は基準線(下向き)を巡る上抜け攻防へ
95
125
95
125
95
100
105
110
115
120
125
USDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2016/07/01-2017/03/31
107.49
07/21
99.55
08/16
104.32
09/02
100.09
09/27
105.54
10/28
101.19
11/09
118.66
12/15118.60
01/03
111.59
02/07
114.95
02/15
111.69
02/28
115.51
03/10
110.11
03/27
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
108.55
04/14
遅行線
基準線
転換線
33‐1 42‐1
33‐1
76‐1
65
76+1
05/08
112.21
03/31
65
33 04/25
B
a
b
c
①
②
③
現在進行中の③の上昇波がエクステンションする場合のラベリング
ⅲ
ⅰ
ⅱ
ⅳ
ⅴ
USDJPY 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
14
■Technical Analysis: USDJPY 日足チャート・ 99.55(08/16)を起点にB波を構成するc波の上昇波(①~⑤)を形成中・ ③はⅲ波で118.66(12/15)まで上昇したあとⅳ波で108.55(04/14)まで下押す
(1)「200日平均線」をNYクローズで上抜く場合は109.41処に向けた自律反発へ(2)下降チャネルの下限から下放れる場合は106.81処に向けた一段安へ
③ⅴ
111.59(02/07)を起点とする③-ⅴ波が五波構成(1~5)となる場合のラベリング
Common gap-1111.71⇒111.53
Common gap-2111.34⇒110.55
118.66(12/15)を起点とする③-ⅳ波が継続し値幅調整(a-b-c)となる場合のラベリング
先週の安値108.55円(04/14)は、118.60円(01/03)と115.51円(03/10)を結ぶ「下降チャネルライン」の下限(=108.50処)の目前で一先ず下げ渋る格好となっている。 この下降チャネルラインは1日当たり約0.06円切り下がるため、今週末の下限理論値は108.18処となる。 「200日平均線」(上向き)をNYクローズで上抜く場合は、109.41処(=23.6% of 112.21⇒108.55)に向けた自律反発が想定されるが、下降チャネルの下限から下放れる場合はN-計算値の106.81処(=112.21-【115.51⇒110.11】)に向けた一段安に備えたい。
0255075100125
95-96
97-98
99-100
101-102
103-104
105-106
107-108
109-110
111-112
113-114
115-116
117-118
119-120
121-122
現在地
USDJPY: 価格帯別の滞留日数2010/01/04-2017/04/14
16年の高値
16年の安値
Resistance Area
Support Area
Support Area
真空地帯
17年の安値
17年の高値
Resistance Area
ⅲ
ⅳ
a
b
c
110.86
108.62
113.78
108.78
105.0
110.0
115.0
NYクローズと移動平均線
89
21
200
★ 118.60 高値(116.13⇒118.60)
115.10 (日足)雲の上限 <→>
113.78 89日移動平均線 <↓>
113.58 (日足)雲の下限 <↑>
○ 112.21 高値(110.11⇒112.21)
112.03 (週足)転換線 <↓>
112.03 (日足)基準線 <↓>
111.59 高値(110.14⇒111.59)
111.39 (週足)雲の上限 <→>
☆ 110.86 21日移動平均線 <↓>
R 110.62 Pivot Resistance -1
110.07 (日足)転換線 <↓>
109.93 (週足)基準線 <→>
109.59 Pivot Point
◎ 109.41 23 .6 % of 112.21⇒ 108.55
109.27 23 .6 % of 111.59⇒ 108.55
108.78 200日移動平均線 <↑>
◎ 108.62 NYクローズ
★ 108.55 安値(118.66⇒108.55)
108.44 =115.51-【118.66⇒111.59】<N>
107.97 =112.21-【115.51⇒110.11】×0.786
S 107.58 Pivot Support -1
◎ 106.81 =112.21-【115.51⇒110.11】<N>
106.51 61 .8 % of 99.00⇒ 118.66
103.86 (週足)雲の下限 <↑>
※各レートは 04/14のNYクローズ時点を示す
3.0
4先
週の
レン
ジ
17-Mar.31
17-Jan.03
17-Apr.14
10.0
5
★USDJPYの主要なテクニカル・ポイント
17-Apr.14
17-Apr.10
2017年
のレ
ンジ
15
■Technical Analysis:EURUSD エリオット波動分析・週足終値・ 2008年7月の高値1.5938を起点とする下落波動(A-B-C)のC波を形成中
<C波>は五波構成の下落波動となり中勢1波で1.2155(12年7月)まで下落中勢2波で1.3913(14年3月)まで切り返したあと中勢3波-1で1.0496まで下落
・ 中勢3波-2で1.1451まで戻したあと中勢3波-3で1.0451(12月3週)まで下押す(1)1.0451を下抜く場合は1.0397処を巡る下抜け攻防へ(2)「21週平均線」を上抜く場合は1.0799(3月3週)を目指す展開へ
a
b
3-1
3-2
c
主要なテクニカルポイント・1.0958処(55週平均線)・1.0833処(=38.2% of 1.1451⇒1.0451)・1.0625処(21週平均線)
・1.0397処(=1.2155-【1.3913⇒1.2155】)・1.0249処(=1.3913-【1.4806⇒1.2155】×1.382)
3-3
EURUSD 週足NYクローズ1999/08/20-2017/04/14
04/14=1.0612
16
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年5月の高値1.4940を起点に<C波>の下落波動(五波構成)を形成中・ C波-(1)で1.2042まで下落したあとC波-(2)の修正波で1.3995まで上昇・ C波-(3)は1波で1.0463へ下落したあと2波で「ダブル・スリー」を完成・ 現状は3波に位置し1.0340(1月1週)まで下押したあと1.0906(3月5週)まで上昇・ 当面の焦点は「遅行線」が週足(下向き)に接近(衝突)する局面の動向となる
(1)週足に衝突する場合は転換線(下向き)を巡る上抜け攻防へ(2)週足に同調して下げる場合は1.0340を下抜けて下落波動の再開へ
0.90
1.50
0.90
1.50
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
0.90
1.00
1.10
1.20
1.30
1.40
1.50
EURUSD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/311.3995
14/05/08
1.2501
10/03
1.111501/23
1.3503
06/05
1.046315/03/13
1.146805/15
1.080807/20
1.171308/24
1.052312/03
1.137702/11
1.082203/10
1.161605/03
1.2887
10/17
1.091206/24
1.136608/18
1.034001/03
1.130011/09
1.090603/27
<C>
(2)
c
(3)
1
2
3
a a
b b
c c
X
EURUSD 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
17
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(日足ベース)・ 2016年5月の高値1.1616を起点に<C波>を構成する中勢(3)-3波が進行中・ (3)-3波は五波構成(ⅰ~ⅴ)の下落波動となり現状はⅲ波を形成中・ ⅲ波は五波構成となり⑤で1.0336処に応答する1.0340(01/03)まで下押す・ ⅳ波は抵抗帯を上抜けて1.0906(03/27)まで上昇したあと1.0570まで反落・ 今週の焦点は転換線で下げ止まった「遅行線」の動向となる
(1)転換線(上向き)がサポートとなる場合は1.0698処を巡る上抜け攻防へ(2)転換線を下抜く場合は1.0474処(=76.4% of 1.0340⇒1.0906)を試す展開へ
1.000
1.200
1.000
1.200
1.000
1.050
1.100
1.150
1.200
EURUSD Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2016/07/01-2017/03/31
1.136608/18
1.095207/25
1.112309/21
1.128009/26
1.085110/25
1.130011/09
1.051811/24
1.087512/08
1.035212/20
1.082902/02
1.034001/03
1.049402/22
1.090603/27
1.057004/10 転換線
遅行線
基準線
33
65
76‐1
76
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
42‐1
33+1
76 04/18
42 04/20
65 05/03
(3)-3
②
③
c
b
④
⑤
ⅳ
ⅴ
ca
b
EURUSD 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
ⅲ
18
■Technical Analysis: EURUSD 日足チャート・ 1.1340(01/03)を起点にC波-(3)-3の下落波動を構成するⅳ波を形成中・ ⅳ波は三波構成(a-b-c)で1.0906(03/27)まで上昇したあと1.0570へ反落(1)1.0340と1.0570を結ぶ支持線がサポートとなる場合は1.0698処を試す展開へ(2)1.0474処を下抜く場合はⅴ波の位置付けで1.0340を試す一段安へ
ⅴRunaway gap
1.0760⇒1.0846
先週の安値1.0570㌦(04/10)は、価格面ではN-計算値の1.0571処(=1.0906-【1.0829⇒1.0494】)に応答し、日柄面では1.0494㌦(02/22)から「一期一節」(33日目)の節目に準じており、一先ず下げ止まる格好となっている。 1.0340㌦(01/03)と1.0570㌦(04/10)を結ぶ支持線がサポートとなる場合は1.0698処(=38.2% of 1.0906⇒1.0570)を試す展開が想定されるが、押し目としての許容限界値1.0474処(=76.4% of 1.0340⇒1.0906)を下抜く場合はⅴ波の下落波動の位置付けで1.0340㌦を試す展開に備えたい。
0255075100125
1.00-1.01
1.03-1.04
1.06-1.07
1.09-1.10
1.12-1.13
1.15-1.16
1.18-1.19
1.21-1.22
1.24-1.25
EURUSD: 価格帯別の滞留日数2010/01/04-2017/04/14
現在地
真空地帯
真空地帯
16年の高値
16-17年の安値
Resistance Area
17年の高値
ⅳ
ⅲ⑤
c
a
b
1.0621
1.0847
1.0612
1.0704
1.0621 1.0621 1.025
1.050
1.075
1.100NYクローズと移動平均線
21
89 200
1.1172 (週足)雲の上限 <↓>
1.1070 (週足)雲の下限 <→>
★ 1.0906 高値(1.0340⇒1.0906)
1.0847 200日移動平均線 <↓>
1.0820 (週足)基準線 <→>
1.0738 (日足)基準線 <↑>
☆ 1.0704 21日移動平均線 <↓>
1.0700 (週足)転換線 <→>
◎ 1.0698 38.2 % of 1 .0906⇒ 1.0570
1.0676 高値(1.0570⇒1.0676)
R 1.0669 Pivot Resistance -1
1.0630 (日足)転換線 <→>
1.0622 (日足)雲の上限 <↑>
1.0621 89日移動平均線 <→>
1.0619 Pivot Point
◎ 1.0612 NYクローズ注 1.0595 76.4 % of 1 .0570⇒ 1.0676
1.0585 (日足)雲の下限 <→>
1.0571 =1.0906-【1.0829⇒1.0494】<N>
1.0570 安値(1.0906⇒1.0570)
S 1.0563 Pivot Support -1
● 1.0494 安値(1.0829⇒1.0494)
◎ 1.0474 76.4 % of 1 .0340⇒ 1.0906
★ 1.0340 安値(1.1366⇒1.0340)
1.0336 =1.0851-【1.1366⇒1.0851】<E>
※各レートは 04/14のNYクローズ時点を示す
0.0
106
先週
のレ
ンジ
2017年
のレ
ンジ
17-Apr.13
17-Mar.27
★EURUSDの主要なテクニカル・ポイント
0.0
566
17-Apr.14
17-Jan.03
17-Feb.22
17-Apr.10
達 成
19
■Technical Analysis: EURJPY エリオット波動分析・週足終値・ 149.27(14年12月)を起点とする修正波(A-B-C)を形成中
A波で127.40(15年4月)まで下落したあとB波で139.64(15年6月)まで上昇C波は111.15(7月1週)まで下押したあと123.30(12月3週)まで切り返す
(1)114.02迄で下げが一巡する場合は「34週平均線」を巡る上抜け攻防へ(2)114.02処を下抜く場合は112.37処に向けた一段安へ
B
C
A
主要なテクニカルポイント・120.93処(=「21週平均線」)・118.59処(=「34週平均線」)
・114.02処(=76.4% of 111.15⇒123.30)・112.37処(=123.30-【149.27⇒127.40】×0.5)
EURJPY 週足NYクローズ1999/08/20-2017/04/14
04/14=115.30
20
■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 149.55(14年12月)を起点に修正波(三波構成のA-B-C)を形成・ 現在進行中のC波は109.30(6月4週)まで下押したあと124.10(12月3週)へ上昇
「雲の上限」(=124.15処)がレジスタンスとなり115.21(4月2週)まで反落・ 今週の焦点は週足で下げ止まった「遅行線」の動向となる
(1)週足がサポートとなる場合は基準線(=117.89処)を巡る上抜け攻防へ(2)転換線(=114.23処)を下抜く場合は113.42処に向けた一段安へ
90
160
90
160
90
100
110
120
130
140
150
160
EURJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/31
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7136.2502/04
143.7903/07
130.7501/26
141.2209/19
134.1510/16
149.5514/12/08
42‐1
65‐2
126.0804/14
141.0606/04
132.2409/04
139.0008/21
132.3101/29
65‐2
109.3006/24
122.1103/01
118.4707/21
112.0809/21
124.1012/15
42+1
115.2104/14
5
4
A
B
C
「遅行線」が抵抗帯の上方へ抜け出ない限り修正波は継続
EURJPY 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
21■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(日足ベース)
・ 109.30(15年6月)を起点にC波-❸(ⅰ~ⅴ)を構成するⅳ波を形成中・ ⅳ波(a-b-c)はc波-③で124.10(12/15)まで上昇したあと④で115.21まで下押す・ 現状は「三役逆転」による売りの現在性が維持されている
(1)「転換線」(下向き)がレジスタンスとなる場合は114.12処に向けた一段安へ(2)「転換線」をNYクローズで上抜く場合は118.14処を巡る上抜け攻防へ
105105105
110
115
120
125
130
EURJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2016/07/01-2017/03/31
110.83
07/06
118.47
07/21
112.32
08/05
116.37
09/02
33‐1
112.08
09/21-22
116.29
10/06
112.62
10/21
124.10
12/15
120.55
01/17
123.77
12/30 123.31
01/27
119.33
02/08
113.72
11/09
118.25
02/24-27
122.89
03/13
115.21
04/14
33‐1 33‐1 33
42遅行線
基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
76‐1 04/26
04/24
c
5❸
ⅳ
ⅴ
a
b
①
②
③
④
⑤
EURJPY 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
22
■Technical Analysis: EURJPY 日足チャート・ 109.30(06/24)を起点にC波-❸(下落波動)を構成するⅳ波(a-b-c)を形成中・ 現状はc波-④が継続中とみられ122.89まで上昇したあと115.21まで下押す(1)114.92処をNYクローズで下抜く場合は114.12処に向けた一段安へ(2)114.92迄で下げが一巡する場合は「窓:117.54⇒117.31」に向けた自律反発へ
c ⅳ⑤
⑤124.18(12/15)を起点とする③-ⅳ波が継続し値幅調整(a-b-c)となる場合のラベリング
118.25(02/24)を起点とするⅳ波-⑤が五波構成(1~5)となる場合のラベリング
124.10(12/15)を起点とするⅳ波-④が三波構成(a-b-c)となる場合のラベリング
先週の安値115.21円(04/14)は、価格と日柄の両面から均衡点(ボトム)とみなすには不安定となっている。 13日のRSIは04/12から3日連続でゼロ%と、教科書的には「30%割れ」は売られ過ぎとなるが、経験則では「20%割れ」は売り継続であり、114.92処(=76.4% of 112.08⇒124.10)をNYクローズで下抜く場合は114.12処(=122.89-【124.10⇒118.25】×1.50)に向けた一段安に備えたい。 これに対して、114.92迄で下げが一巡する場合は、11日に空けた「Runaway gap(窓:117.54⇒117.31)」に向けた自律反発を想定したい。
0255075
107-108
111-112
115-116
119-120
123-124
127-128
131-132
現在地
EURJPY: 価格帯別の滞留日数2010/01/04-2017/04/14
16年の高値
16年の安値
Resistance Area
Support Area
17年の高値
17年の安値
Resistance Area
③
④
a
b
c
115.30
118.67
120.84
117.86
115.0
117.5
120.0
122.5
NYクローズと移動平均線
21
89
200
Runaway gap117.54⇒117.31
★ 123.73 高値(122.02⇒123.73)
121 .95 (週足)雲の上限 <↓>
121.01 (日足)雲の上限 <→>
120.84 89日移動平均線 <↓>
120.65 (日足)雲の下限 <↑>
○ 120.45 高値(119.33⇒120.45)
119 .05 (週足)転換線 <↓>
119.05 (日足)基準線 <↓>
☆ 118.67 21日移動平均線 <↓>
118.36 (週足)基準線 <→>
118.14 38.2 % of 122.89⇒ 115.21
118 .07 高値(117.31⇒118.07)
117 .86 200日移動平均線 <↑>
◎ 117.21 38.2 % of 120.45⇒ 115.21
R 117.18 Pivot Resistance -1
117 .01 (日足)転換線 <↓>
116.45 23.6 % of 120.45⇒ 115.21
116 .19 Pivot Point
116 .06 (週足)雲の下限 <→>
◎ 115.30 NYクローズ
★ 115.21 安値(122.89⇒115.21)注 114.92 76.4 % of 112.08⇒ 124.10
114 .81 =122.89-【124.10⇒118.25】×1.382
S 114.32 Pivot Support -1
◎ 114.12 =122.89-【124.10⇒118.25】×1.50
※各レートは 04/14のNYクローズ時点を示す
17-Mar.29
17-Apr.14
17-Apr.14
17-Apr.10
17-Jan .09
★EURJPYの主要なテクニカル・ポイント
8.5
2
先週
のレ
ンジ
2017年
のレ
ンジ
2.8
6
23
■Technical Analysis: GBPUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 1.4812(13年7月)からの修正波は日柄面の節目で1.7191(14年7月)を示現・ A波は抵抗帯を下抜けて1.4564まで下落し、B波で1.5929まで切り返す・ C波は五波構成となり5波で1.2002(10月1週)まで下押したあと1.2774まで反発・ 高値示現後に1.1986(1月3週)まで下押し揉み合い商状となる
(1)「遅行線」が週足の上方へ抜け出る場合は転換線(=1.2723処)を試す展開へ(2)「遅行線」が週足(下向き)から下放れる場合は1.1937処に向けた一段安へ
1.00
1.80
1.00
1.80
1.00
1.20
1.40
1.60
1.80
GBP/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/31
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
1.6250
02/05
1.7191
14/07/15
1.4949
01/23
1.5016
06/24
1.4564
15/04/13
42‐2
1.5929
05/18
1.3835
02/29
1.4768
05/03
65
1.2795
07/06
1.3444
09/06
1.2002
10/07
1.2774
12/06
1.1986
01/16
33‐1
76+2
129+3
A
B
C
1
2
3
Runaway gap1.3672⇒1.3414
4
5
GBPUSD 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
24
■Technical Analysis: GBPJPY エリオット波動分析・週足終値・ 117.79(12年1月)を起点とする上昇波は194.77で終了し修正波(A-B-C)へ移行・ A波で152.52(4月1週)まで下押したあとB波で161.07(5月4週)まで反発・ C波は126.86(10月2週)まで下押したあと147.18へ戻し再び下げに転じる
(1)波動面からは134.62処に向けた一段安へ(2)134.62迄で下げが一巡する場合は「5週平均線」を巡る上抜け攻防へ
1
B
3
2
4
A
C
5
主要なテクニカルポイント・141.21処(=「21週平均線」)・138.30処(=「5週平均線」)
・134.62処(=61.8% of 126.86⇒147.18)
GBPJPY 週足NYクローズ2002/01/02-2017/04/14
04/14=136.04
180.49
2002/05
180.90
2003/10
206.88
2004/03
249.38
2007/07
197.21
2008/03
214.83
2008/07
122.44
2009/01
162.72
2009/08
126.53
2010/12
138.87
2011/04 132.59
2012/03
117.79
2012/01
156.47
2013/05
147.66
2013/06
173.29
2013/12
189.01
2014/12
175.78
2015/04
194.77
2015/06
129.94
2016/07
152.52
2016/04
161.07
2016/05
126.86
2016/10
147.18
2016/12
136.04
2017/04
100
125
150
175
200
225
250GBPJPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2017/03/31
CCCA
5
B
C
25
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 195.86(15年6月)を起点に修正波(A-B-C)を構成するC波を形成中・ C波(五波構成)は1波で124.72(10月1週)へ下押したあと2波で148.43まで上昇・ 分厚い抵抗帯で跳ね返され136.45(1月3週)まで反落したあと135.94まで下落
(1)「基準線」(=137.26処)から下放れる場合は133.78処を試す一段安へ(2)「基準線」へ回帰する場合は「雲の下限」(=138.03処)を巡る上抜け攻防へ
100
175
100
175
100
125
150
175
200GBPJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2014/01/02-2017/03/31
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
174.8214/01/02
163.84
02/04
167.99
10/15
189.69
14/12/05
174.86
04/14
195.86
15/06/24
180.07
09/04
188.79
11/19
154.70
02/24
42
151.65
04/07
164.07
03/11163.87
05/31
128.77
07/06
143.21
07/15
33+1
124.72
10/07
148.43
12/15
42‐1
136.45
01/16
33
135.94
04/14
5
3
4
ⅲ
ⅳ
ⅴ
A
1
2
3
4
5
B
1
2
C
3
GBPJPY 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
26
115
160
115
160
115
130
145
160GBP/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2016/07/01-2017/03/31
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
遅行線
基準線
転換線
128.7707/06
143.2107/15
129.0308/16
138.8009/02
124.7210/07
146.0012/05
148.4312/15
76‐1
136.4501/16
145.3701/03
126.7111/09
65
144.7601/27
138.5202/07
76+1
135.9404/14
140.0603/31
C
1
2
3③
④
⑤
GBPJPY 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 195.86(15年6月)を起点に修正波(A-B-C)を形成中・ A波で151.65(04/07)へ下落したあとB波(a-b-c)で163.87(05/31)まで切り返す・ C波は1波で124.72(10/07)まで下押したあと2波で148.43(12/05)まで上昇・ 高値示現後は抵抗帯を下抜けて135.94(04/14)まで下押す・ 現状は「三役逆転」による売りの現在性が維持されている
(1)「転換線」(下向き)がレジスタンスとなる場合は135.34処に向けた一段安へ(2)「転換線」をNYクローズで上抜く場合は「基準線」を巡る上抜け攻防へ
27
■Technical Analysis: AUDUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年7月の高値1.1078を起点とする修正波(五波構成の下落波動)を形成中
3波で0.8659(14年1月)まで下落したあと4波で0.9504(14年7月)まで反発5波は0.6825(16年1月)まで下押したあと0.7833まで戻し三角持ち合いとなる
・ 今週の焦点は転換線で抑え込まれた「遅行線」の動向となる(1)転換線(=0.7587処)を上抜く場合はN-計算値の0.7791処を目指す展開へ(2)基準線(=0.7454処)を下抜く場合は0.7329処を試す一段安へ
0.60
1.10
0.60
1.10
0.60
0.80
1.00
AUD/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/31
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
0.8659
14/01/24
0.9504
07/01
0.7532
04/02
42‐1
0.8162
05/14
0.6899
15/09/04
0.7384
12/04
42
0.6825
16/01/15
0.7833
04/21
0.7144
05/24
0.7755
08/10
0.7777
11/08
6月3週
0.7158
12/23
0.7748
03/21
76
3
4
5
AUDUSD 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
28
A
B
■Technical Analysis: AUDJPY エリオット波動分析(週足)・ 2009年1月の57.22を起点とする上昇波動は103.28でピークとなる
5波は103.28を上抜けない強気の未達成となりA波(下落波動)へ移行・ A波は75.95処(=86.10-【90.20⇒80.05】)に応答する75.90(7月1週)まで下落・ B波は「55週平均線」を上抜けて86.74(3月3週)まで上昇したあと82.32へ反落
86.74は86.82処(=76.4% of 90.20⇒75.90)に応答する戻り上値となる(1)82.65処を下抜けたことにより「55週平均線」(=81.39処)を試す一段安へ(2)「34週平均線」(=82.73処)を上抜く場合は84.00処を巡る上抜け攻防へ
71.07
2002/06
63.69
2002/07
85.17
2004/03
74.97
2004/06
90.57
2005/12
83.24
2006/03
106.72
2007/07
91.11
2007/08 89.79
2008/03
103.77
2008/07
57.22
2009/01
87.05
2010/04
73.93
2010/07
89.61
2011/04
74.49
2011/09
88.27
2012/03
75.62
2012/06
103.28
2013/04
87.29
2013/08
94.53
2013/10
102.08
2014/11
95.63
2015/05
90.20
2015/12
80.05
2016/01
75.90
2016/07
86.74
2017/03
82.32
2017/04
50
60
70
80
90
100
110
120
AUD/JPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2017/03/31
3
4
5
1
2
A
B
C
1
2
3
4
5
3
4
5
1
2
A
B
C
1
2
3
4
5AUDJPY 週足NYクローズ2002/01/02-2017/04/14
04/14=82.32
29
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 2008年10月の55.18を起点とする上昇波は105.41(13年4月)でピークとなる
中勢5波は102.83が高値となり3波のトップを上抜けない強気の未達成となる・ A波は五波構成の下落波動となり73.02(6月3週)まで下押す・ B波は抵抗帯を上抜けて88.16(2月3週)まで上昇したあと81.84へ反落・ 当面の焦点は抵抗帯を下抜けた「遅行線」の動向となる
(1)抵抗帯から下放れる場合は78.80処に向けた一段安へ(2)抵抗帯へ回帰する場合は週足に衝突するまで中段揉み合いへ
60
120
60
120
89.35
02/03
60
80
100
120
AUDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/31
91.74
10/16
97.28
05/14
89.15
07/09
81.89
08/24
90.71
12/04
77.58
02/11
86.68
03/31
73.02
16/06/24
81.48
07/15
75.96
09/15
88.16
02/16
81.84
04/12
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
88.23
02/03
96.50
04/04
98.66
09/05
102.83
14/11/21
33+1 33+1
42+1A
5
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
C
88.1602/16
B
AUDJPY 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
30
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 14年11月の高値102.83を起点に修正波(A-B-C)を形成中・ A波は五波構成(ⅰ~ⅴ)の下落波動となりⅴ波で73.02(06/24)まで下押す・ B波は抵抗帯から上放れたあと「複合8」の節目で88.16(02/16)まで上昇・ 高値示現後は抵抗帯を下抜けて81.84(04/12)まで下押す・ 現状は「三役逆転」による売りの現在性が維持されている
(1)「転換線」(下向き)がレジスタンスとなる場合は81.12処を試す展開へ(2)「転換線」をNYクローズで上抜く場合は84.28処を巡る上抜け攻防へ
70
95
70
95
70
75
80
85
90
95
AUD/JPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2016/07/01-2017/03/31
65‐1
65+1
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
129+1
遅行線
基準線
転換線
74.53
07/06
81.48
07/15
76.05
08/19
79.11
09/06
75.96
09/15
82.59
11/16
76.77
11/09
87.51
12/15
83.73
12/29
87.07
01/27
88.16
02/16
85.18
01/31
81.84
04/12
B
C
AUDJPY 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
31
■Technical Analysis: CADJPY エリオット波動分析(週足)・ 106.15(14年12月)を起点とする修正波(A-B-C)は76.66(16年9月)で一旦終了・ A波は92.23(15年1月)へ下落したあとB波で100.90(15年6月)まで上昇・ C波は五波構成の下落波動となり76.66(9月3週)まで下押す・ 「55週平均線」を上抜けて88.38(12月3週)まで上昇したあと81.44まで反落
(1)81.13処(=61.8% of 76.66⇒88.38)迄で下げが一巡する場合は自律反発へ(2)81.13処を下抜く場合は76.86処へ向けた一段安へ
ac
b
3
2
5
14
CADJPY 週足NYクローズ2002/01/02-2017/04/14
04/14=81.44
74.86
2002/07/23
88.72
2003/06
79.43
2004/03
88.52
2004/11
83.25
2005/04
104.27
2005/12
98.21
2006/01
106.04
2006/08
99.26
2007/03
117.52
2007/07
107.56
2007/09
123.02
2007/10
97.08
2008/03
106.32
2008/07
72.12
2009/01
90.06
2009/08
78.76
2010/10
94.00
2010/04
88.68
2011/04
73.41
2011/09
84.08
2012/03
74.90
2012/06
100.53
2013/05
92.44
2013/06
98.49
2014/01
91.01
2014/03
106.15
2014/12
92.23
2015/01
100.90
2015/06
80.33
2016/01
88.14
2016/04
76.66
2016/09
88.38
2016/12
81.44
2017/04
60
70
80
90
100
110
120
130
CADJPY Elliott Wave Analysis
NY-close line
2002/01/02~2017/03/31
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
2
4A
C
1
2
3
1
3
5
B
4
5
A
B
C
32
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 106.49(14年12月)を起点とする修正波(A-B-C)は74.79(16年11月)で一旦終了
<A波>で91.72まで下落したあと<B波>で101.12(15年5月)まで上昇・ <C波>は五波構成の下落波動となり5波で74.76処に応答する74.79まで下押す・ 「基準線」を上抜けて88.89(12月3週)まで急伸したあと81.43まで反落
(1)「基準線」(=81.84処)がレジスタンスとなる場合は「雲の下限」を試す展開へ(2)抵抗帯の上方へ抜け出る場合は「転換線」(=84.56処)を巡る上抜け攻防へ
65
110
65
110
65
80
95
110
CADJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2014/01/02-2017/03/31
92.8710/16 91.72
01/30
101.1206/18
87.3808/24
93.2310/09
78.9201/20
88.7704/28
76.2606/24
74.7911/09
88.8912/15
81.4304/14
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
90.6303/19
96.2007/03
99.7909/19
106.4914/12/08
65+1 33‐1
33+1
42+1
c 4
5
1
2
3
A
B
C
4
5
ⅰ
・74.76処(=82.49-【88.77⇒76.26】×0.618)
ⅱ
ⅲ
CADJPY 週足・一目均衡表2014/01/02-2017/04/14
33
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 101.12(15年5月)を起点とするC波(修正波)は74.79(16年11月)で一旦終了・ C波は五波構成の下落波動となり5波目で74.79(11/09)まで下押す・ 安値示現後の初動(ⅰ波)で抵抗帯を上抜けて88.89(12/15)まで上昇ⅱ波は「下降チャネルライン」のなかで81.43(04/14)まで下押す
・ 現状は「三役逆転」による売りの現在性が維持されている(1)「転換線」(下向き)がレジスタンスとなる場合は80.17処を試す一段安へ(2)「転換線」をNYクローズで上抜く場合は82.97処を巡る上抜け攻防へ
70
95
70
95
70
75
80
85
90
95
CAD/JPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2016/07/01-2017/03/31
42
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
遅行線
基準線
転換線
82.49
07/15
76.74
08/03
80.27
09/06
75.38
09/27
79.63
10/18
88.89
12/15
74.79
11/09
85.94
12/29
88.62
01/09
84.78
01/23
87.94
01/27
84.83
02/08
87.70
02/15
84.16
02/28
81.43
04/14
C5
ⅰ
C波-5が74.79で終了した場合のラベリング
④
⑤
ⅱ
ⅲ
CADJPY 日足・一目均衡表2016/07/01-2017/04/14
34
■Statistics: IMMファンド筋の主要6通貨のポジション状況①・ 今回の統計は2017/04/05-04/11におけるポジションデータとなる・ 米ドルの主要6通貨に対する総合ポジションは150.84億㌦の買い越し⇒買い越し額は前回04/04時点の147.29億㌦から3.55億㌦拡大した
・ 米ドルに対する売りの主体はポンドの82.81億㌦を筆頭に主要4通貨が続く・ 米ドルに対する買いの主体は豪ドルの33.80億㌦だけとなった
-100
0
100
200
300
400
92.5
95.0
97.5
100.0
102.5
105.0
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場(米ドル/主要6通貨)
ファンド筋のネットポジション集計額とドル・インデックス
2016/04/12-2017/04/11
■ドル・インデックス(左目盛)
買い越し
売り越し
ドル高
ドル安
(単位:US億㌦)
20週 -60 .14%
153週 -54 .34%
75週 -56 .12%
16週 -71 .76%
4週 -54 .45%
13週 69 .33%
継続期間(週)
17/03/21~
16/12/27~
カナダドル
スイスフラン
取組高占有率
-17 .52%
-21 .66%
36 .67%
07/01/09
12/01/24ユーロ
09/10/13
売り越し
07/06/19
売り越し
-25 .58% 売り越し
英ポンド
06/11/0717/01/17~豪ドル 買い越し
-43 .37%
-4 .51%
売り越し
15/11/10~
14/05/13~
売り越し
★IMMファンド筋:主要6通貨に対するネットポジション状況(4月11日時点)
2000年以降のピーク
日本円 13/12/2416/11/29~
ネットベース
35
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
ドル指数ユーロ
英ポンド
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況②・ ドル指数はロング構築とショートカバーにより買い越し幅が5週ぶりに拡大・ ユーロは売り買い双方の持ち高構築により売り越し幅が2週連続で拡大・ 英ポンドは売り買い双方の持ち高構築により売り越し幅が3週ぶりに拡大
04/1171,495
420,332244,188
03/2874,650
408,853246,985
04/0469,339
397,594241,7740
25,000
50,000
75,000
90.0
95.0
100.0
105.0
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
U.S. DOLLAR INDEX
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11ドル高
ドル安
1枚=1,000 $ × Index買い越し
売り越し
■ドルインデックス(左目盛)
-150,000
-100,000
-50,000
0
50,000
1.00
1.05
1.10
1.15
1.20
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:ユーロ
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■ユーロ(左目盛)
買い越し
売り越し
ユーロ高
ユーロ安
1枚=125,000ユーロ
-125,000
-100,000
-75,000
-50,000
-25,000
0
25,000
1.10
1.20
1.30
1.40
1.50
1.60
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:ポンド
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■ポンド(左目盛)
買い越し
売り越し
ポンド高
ポンド安
1枚=62,500£
36
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況③・ 日本円はロング構築とショートカバーにより売り越し幅が4週連続で縮小・ 売り持ち高は7.8万枚、買い持ち高は4.3万枚、差引で3.5万枚の売り越し・ 市場エネルギーのバロメータとなる総取組高は円高に伴って増加している・ 円先高観を背景に円ロング構築に動き始めた可能性を示唆する
円高
円安
日本円総取組高売 買 高ドル/円
04/11198,381183,921109.40
買い持ち高
売り持ち高
03/28197,542144,160110.71
04/06193,255158,384110.45-100,000
-50,000
0
50,000
100,000
80.0
85.0
90.0
95.0
100.0
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:日本円
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■日本円(左目盛)100円=US¢
買い越し
売り越し
円高
円安
1枚=12,500,000円
37
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
豪ドル加ドルスイス
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況④・ 豪ドルは売り買い双方の持ち高解消により買い越し幅が2週連続で縮小・ カナダドルは売り買い双方の持ち高解消により売り越し幅が3週連続で拡大・ スイスフランは売り買い双方の持ち高構築により売り越し幅が2週連続で縮小
04/11123,144126,41246,768
03/28134,422121,69942,124
04/04137,172133,68839,010
-30,000
-15,000
0
15,000
0.950
0.975
1.000
1.025
1.050
1.075
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:スイスフラン
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■スイスフラン(左目盛)
買い越し
売り越し
スイスフラン安
スイスフラン高
1枚=125,000 SF
-40,000
-20,000
0
20,000
40,000
0.720
0.740
0.760
0.780
0.800
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:カナダドル
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■カナダドル(左目盛)
買い越し
売り越し
カナダドル高
カナダドル安
1枚=100,000 C$
-25,000
0
25,000
50,000
75,000
100,000
0.700
0.725
0.750
0.775
0.800
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
IMM通貨先物市場:豪ドル
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■豪ドル(左目盛)
買い越し
売り越し
豪ドル高
豪ドル安
1枚=100,000 A$
38
■Statistics: 米系ファンド筋のポジション状況⑤・ 円建て日経平均は売り買い双方の持ち高構築により買い越し幅が拡大・ ドル建て日経平均は売り買い双方の持ち高構築により買い越し幅が縮小・ NYダウは売り買い双方の持ち高構築により買い越し幅が再び拡大・ S&P500はロング解消とショート構築により買い越し幅が2週連続で縮小
-15000
0
15000
30000
14000
16000
18000
20000
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
CME:日経平均株価(円建て)
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■日経平均株価(左目盛/円建て)
買い越し
売り越し
株高
株安
1枚=NIKKEI INDEX × JPY 500
枚
0
5,000
10,000
15,000
140
150
160
170
180
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
CME:日経平均株価(ドル建て)
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■日経平均株価(左目盛/ドル建て)
買い越し
売り越し
株高
株安
1枚=Nikkei index × 5$
枚
0
25,000
50,000
75,000
100,000
15,000
17,500
20,000
22,500
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
CBT:NYダウ工業株30種平均
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11 ■NYダウ工業株30種平均(左目盛)
買い越し
売り越し
株高
株安
1枚=5 $ × index
-5,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
1750
2000
2250
2500
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
CME:S&P500
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■S&P500(左目盛)
買い越し
売り越し
株高
株安
1枚=250 $ × index
39
■Statistics: 米系ファンド筋のポジション状況⑥・ 米財務省証券先物は2年債が買い越しに転じ、中長期債は売り越し幅を縮小・ 米10年債は売り買い双方の持ち高構築により売り越し幅が6週ぶりに拡大・ NY金はロング構築とショートカバーにより買い越し幅が4週連続で拡大・ NY原油は売り買い双方の持ち高解消により買い越し幅が2週連続で拡大
-500,000
-250,000
0
250,000
120.0
125.0
130.0
135.0
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
CBT:U.S. 10year T-note
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■U.S. 10year T-note (左目盛)
買い越し
売り越し
債券高
債券安
1枚=100,000 $
0
100,000
200,000
300,000
400,000
1000
1125
1250
1375
1500
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
COMEX:Gold
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■COMEX Gold (左目盛)
ゴールド高
ゴールド安
1枚=100 troy ozs.
買い越し
売り越し
0
200,000
400,000
600,000
800,000
0
20
40
60
80
04/12 07/12 10/11 01/10 04/11
NYMEX:Crude Oil
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2016/04/12-2017/04/11
■NYMEX Crude Oil (左目盛)
原油高
原油安
1枚=1,000 barrels
買い越し
売り越し
40
■Statistics: 米系ファンド筋のポジション状況⑦・ 「マネージド・フューチャーズ」は先物市場を中心に運用するヘッジファンド・ 「株式」「債券」「通貨」「商品」の先物やオプション先物を総合的に運用・ そのポジション動向は「スマートマネー(賢い投資家)」として先行指標となる
「マネージド・フューチャーズ」と呼ばれるヘッジファンドは、通貨・株式・債券・商品などの先物・オプション市場を主戦場としている
ロング 前週比 % △ ショート 前週比 % △ ネット 前週比 % △ 総取組高 前週比 終値 前週比
日本円 43,316 2,003 21.8 0.6 78,080 -9,033 39.4 -5.5 -34,764 11,036 -17.5 6.0 198,381 4,013 0.91 0.82
ユーロ 173,594 18,126 41.3 2.2 192,550 25,677 45.8 3.8 -18,956 -7,551 -4.5 -1.6 420,332 22,738 1.0642 -0.0063
ドルインデックス 49,095 279 68.7 -1.7 4,760 -1,097 6.7 -1.8 44,335 1,376 62.0 0.1 71,495 2,156 100.62 0.20
英ポンド 31,871 1,130 13.1 0.3 137,772 7,358 56.4 2.5 -105,901 -6,228 -43.4 -2.1 244,188 2,414 1.2511 0.0039
スイスフラン 13,107 7,413 28.0 13.4 23,235 3,716 49.7 -0.4 -10,128 3,697 -21.7 13.8 46,768 7,758 0.9967 -0.0058
カナダドル 31,432 -7,103 24.9 -4.0 63,766 -4,994 50.4 -1.0 -32,334 -2,109 -25.6 -3.0 126,412 -7,276 0.7508 0.0045
オーストラリアドル 76,747 -13,468 62.3 -3.4 31,596 -9,026 25.7 -4.0 45,151 -4,442 36.7 0.5 123,144 -14,028 0.7486 -0.0063
メキシコペソ 86,813 5,834 42.2 1.5 99,488 8,821 48.4 2.8 -12,675 -2,987 -6.2 -1.3 205,663 6,564 0.05274 0.00021
ダウ平均株価 75,181 1,709 58.2 1.5 8,685 1,305 6.7 1.0 66,496 404 51.5 0.5 129,137 -500 20,593 -41
ナスダック100 27,066 764 54.4 0.1 7,517 22 15.1 -0.4 19,549 742 39.3 0.4 49,774 1,347 5,401.75 -42.25
S&P500 10,047 -581 18.6 -0.6 5,480 2,234 10.2 4.3 4,567 -2,815 8.5 -4.9 53,898 -1,337 2,351.00 -5.50
日経平均株価 30,191 5,119 41.9 2.5 14,574 3,920 20.2 3.5 15,617 1,199 21.6 -1.0 72,136 8,398 18,640 -260
米10年物国債 682,295 68,605 22.0 1.8 746,824 77,368 24.1 2.0 -64,529 -8,763 -2.1 -0.2 3,097,675 70,099 125 0.145
クルードオイル 645,953 -4,034 29.4 0.1 208,910 -32,695 9.5 -1.4 437,043 28,661 19.9 1.5 2,193,567 -19,497 53.40 2.37
ゴールド 253,004 13,943 55.5 -0.4 80,338 -3,287 17.6 -1.9 172,666 17,230 37.9 1.5 456,131 28,323 1,274.2 15.8
※ネットポジションのマイナス表示は売り越し(プラスは買い越し)を示す。Δ(デルタ)は各ポジション比率の前週比増減を示します。 CFTC Commitments of Traders Reportより作成
米国先物市場におけるファンド筋のポジション状況 2017/04/11
ロングポジション(買い持ち) ショートポジション(売り持ち) ネットポジション(買いー売り) 総取組高 終値
41
■Statistics: USDJPY 1990年以降の月足騰落率(陽線○、陰線●)・年間 高値(ドル高・円安)は12月が8回、1月が5回、4・5月が4回と続く・年間 安値(ドル安・円高)は1月と11月が5回、10月・12月が4回と続く・「4月の陽線率」は37.0%(10勝17敗)で8月に続きドル安傾向が強い
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ○ ● 年足 騰落率 干支年間高安(月)
1996年 ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.0 12月 2月 子
1997年 ○ ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ● ○ ○ 8 4 ○ 12.7 12月 6月 丑
1998年 ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● 5 7 ● -13.0 8月 10月 寅
1999年 ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● 3 9 ● -10.0 5月 11月 卯
2000年 ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.1 12月 1月 辰
2001年 ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 14.9 12月 1月 巳
2002年 ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● 6 6 ● -9.7 1月 7月 午
2003年 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● 5 7 ● -9.7 3月 12月 未
2004年 ● ○ ● ○ ● ● ○ ● ○ ● ● ● 4 8 ● -4.4 5月 12月 申
2005年 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● 9 3 ○ 14.7 12月 1月 酉
2006年 ● ● ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ○ 6 6 ○ 1.1 5月 10月 戌
2007年 ○ ● ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● ○ 6 6 ● -6.2 6月 11月 亥
2008年 ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● 5 7 ● -18.8 1月 12月 子
2009年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ○ ● ○ 5 7 ○ 2.5 4月 11月 丑
2010年 ● ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● ○ ● 3 9 ● -12.8 5月 11月 寅
2011年 ○ ● ○ ● ○ ● ● ● ○ ○ ● ● 5 7 ● -5.2 4月 10月 卯
2012年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ○ ● ○ ○ ○ 7 5 ○ 12.8 12月 2月 辰
2013年 ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ 8 4 ○ 21.4 12月 1月 巳
2014年 ● ● ○ ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 7 5 ○ 13.7 12月 2月 午
2015年 ● ○ ○ ● ○ ● ○ ● ● ○ ○ ● 6 6 ○ 0.5 6月 1月 未
2016年 ○ ● ○ ● ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ 7 5 ● -2.7 1月 6月 申
2017年 ● ● ● 酉
○ 14 13 17 10 14 13 15 9 12 15 17 15
● 14 15 11 17 13 14 12 18 15 12 10 12
陽線率 50.0 46.4 60 .7 37 .0 51.9 48.1 55.6 33 .3 44.4 55.6 63 .0 55.6
42
■Statistics: USDJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2016年までの過去5年間の平均変動幅は16.66円、平均変動率は16.57%・ 過去3年間の平均上振れ率は7.22%、平均下振れ率は8.48%・ 2017年の始値116.75円に過去3年の上振れ率と下振れ率を適用すると・・・
想定レンジは高値が125.18円-安値が106.85円(変動幅は18.33円)となるB÷A A B
変動率(%) 始 値 変動 幅( 円)安 値 ( 日 付 )高 値 ( 日 付 ) 終 値 上振 れ率 下振 れ率
※データはインターバンク市場の東京9時からニューヨーク17時を1日としたレートを採用しています。
96年 11.67 104.62 116.18 (12/30) 103.97 (02/27) 115.96 12.21 11.05 0.62
97年 17.90 116.85 131.60 (12/15) 110.68 (06/11) 129.91 20.92 12.62 5.28
98年 25.62 132.07 147.64 (08/11) 113.81 (10/19) 115.18 33.83 11.79 13.83
99年 20.75 112.77 124.75 (05/20) 101.35 (11/30) 102.05 23.40 10.62 10.13
00年 13.39 102.17 115.08 (12/29) 101.40 (01/03) 114.40 13.68 12.64 0.75
01年 16.12 114.61 132.08 (12/27) 113.60 (01/03) 131.60 18.48 15.24 0.88
02年 14.93 131.95 135.20 (01/31) 115.50 (07/16) 118.77 19.70 2.46 12.47
03年 12.75 118.75 121.88 (03/21) 106.74 (12/09) 107.30 15.14 2.64 10.11
04年 12.18 107.32 114.90 (05/14) 101.83 (12/02) 102.63 13.07 7.06 5.12
05年 19.24 102.55 121.40 (12/05) 101.67 (01/17) 117.75 19.73 18.38 0.86
06年 9.26 117.77 119.88 (10/13) 108.97 (05/17) 119.02 10.91 1.79 7.4707年 14.23 118.92 124.14 (06/22) 107.22 (11/26) 111.67 16.92 4.39 9.8408年 22.16 111.85 111.92 (01/02) 87.13 (12/17) 90.70 24.79 0.06 22.1009年 18.04 90.70 101.45 (04/06) 85.09 (11/27) 93.00 16.36 11.85 6.1910年 15.82 92.75 94.99 (05/04) 80.32 (11/01) 81.13 14.67 2.42 13.4011年 12.28 81.14 85.53 (04/06) 75.57 (10/31) 76.90 9.96 5.41 6.8612年 13.96 77.06 86.79 (12/31) 76.03 (02/01) 86.72 10.76 12.63 1.3413年 21.79 86.61 105.41 (12/30) 86.54 (01/02) 105.28 18.87 21.71 0.0814年 19.88 105.33 121.70 (12/08) 100.76 (02/04) 119.68 20.94 15.54 4.3415年 8.35 119.89 125.86 (06/05) 115.85 (01/16) 120.30 10.01 4.98 3.3716年 18.87 120.32 121.70 (01/29) 99.00 (06/24) 117.03 22.70 1.15 17.7217年 8.61 116.75 118.60 (01/03) 108.55 (04/14) 10.05 1.58 7.02
43
■Statistics: EURUSD 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2016年までの過去5年間の平均変動幅は0.1476㌦、平均変動率は11.75%・ 過去10年間の平均上振れ率は6.3%、平均下振れ率は9.07%・ 2017年の始値1.0523㌦に過去5年の上振れ率と下振れ率を適用すると・・・
想定レンジは高値が1.1185㌦-安値が0.9569㌦(変動幅は0.1616㌦)となる
B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
※データはインターバンク市場の東京9時からニューヨーク17時を1日としたレートを採用しています。
96年 9.09 1.3615 1.3669 1.2431 1.2689 0.1238 0.40 8 .70
97年 18.72 1.2674 1.2715 1.0343 1.0875 0.2372 0.32 18.39
98年 16.37 1.0882 1.2316 1.0535 1.1726 0.1781 13.18 3 .19
99年 16.23 1.1680 1.1886 0.9990 1.0090 0.1896 1.76 14.47
00年 21.61 1.0122 1.0415 0.8228 0.9422 0.2187 2.89 18.71
01年 13.23 0.9408 0.9595 0.8350 0.8898 0.1245 1.99 11.25
02年 21.84 0.8892 1.0505 0.8563 1.0493 0.1942 18.14 3 .70
03年 20.39 1.0473 1.2470 1.0335 1.2595 0.2135 19.07 1 .32
04年 15.18 1.2580 1.3670 1.1760 1.3554 0.1910 8.66 6 .52
05年 14.29 1.3580 1.3581 1.1640 1.1848 0.1941 0.01 14.29
06年 13.00 1.1840 1.3365 1.1826 1.3202 0.1539 12.88 0 .12
07年 15.91 1.3217 1.4968 1.2865 1.4589 0.2103 13.25 2 .66
08年 25.38 1.4620 1.6040 1.2329 1.3972 0.3711 9.71 15.67
09年 19.20 1.4002 1.5145 1.2457 1.4324 0.2688 8.16 11.03
10年 18.89 1.4316 1.4580 1.1876 1.3387 0.2704 1.84 17.04
11年 15.59 1.3357 1.4940 1.2858 1.2949 0.2082 11.85 3 .74
12年 11.15 1.2945 1.3486 1.2042 1.3178 0.1444 4.18 6 .98
13年 8.71 1.3197 1.3894 1.2745 1.3742 0.1149 5.28 3 .43
14年 13.78 1.3769 1.3995 1.2097 1.2098 0.1898 1.64 12.14
15年 13.46 1.2088 1.2090 1.0463 1.0855 0.1627 0.02 13.44
16年 11.65 1.0852 1.1616 1.0352 1.0524 0.1264 7.04 4 .61
17年 5.38 1.0523 1.0906 1.0340 0.0566 3.64 1 .74
44
■Statistics: EURJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2016年までの過去5年間の平均変動幅は22.05円、平均変動率は18.03%・ 過去3年間の平均上振れ率は1.60%、平均下振れ率は12.24%・ 2017年の始値122.88円に過去3年の上振れ率と下振れ率を適用すると・・・
想定レンジは高値が124.85円-安値が107.84円(変動幅は17.01円)となる
B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
※データはインターバンク市場の東京9時からニューヨーク17時を1日としたレートを採用しています。
96年 10.87 140.78 148.49 133.19 147.08 15.30 5.48 5.39
97年 17.75 147.06 147.29 121.18 141.95 26.11 0.16 17.60
98年 21.74 142.15 162.47 131.57 132.68 30.90 14.29 7.44
99年 24.88 132.55 135.03 102.05 103.22 32.98 1.87 23.01
00年 22.30 103.42 111.99 88.93 107.78 23.06 8.29 14.01
01年 16.33 107.81 117.45 99.85 117.10 17.60 8.94 7.38
02年 12.23 117.32 125.65 111.30 124.63 14.35 7.10 5.13
03年 13.48 124.37 140.90 124.13 135.14 16.77 13.29 0.19
04年 11.67 135.00 141.60 125.85 139.10 15.75 4.89 6.78
05年 8.75 139.26 142.81 130.62 139.51 12.19 2.55 6.20
06年 14.39 139.44 157.19 137.12 157.13 20.07 12.73 1.66
07年 12.53 157.18 168.95 149.25 163.00 19.70 7.49 5.05
08年 34.46 163.52 169.97 113.62 126.73 56.35 3.94 30.52
09年 21.40 127.00 139.26 112.08 133.21 27.18 9.65 11.75
10年 21.79 132.78 134.37 105.44 108.61 28.93 1.20 20.59
11年 21.97 108.38 123.28 99.47 99.58 23.81 13.75 8.22
12年 20.60 99.75 114.67 94.12 114.28 20.55 14.96 5.64
13年 28.03 114.29 145.67 113.64 144.83 32.03 27.46 0.57
14年 10.63 144.92 149.55 134.15 144.79 15.40 3.19 7.43
15年 13.28 144.92 145.32 126.08 130.59 19.24 0.28 13.00
16年 17.62 130.57 132.31 109.30 123.25 23.01 1.33 16.29
17年 6.93 122.88 123.73 115.21 8.52 0.69 6.24
45
■Statistics: FRBインデックスの変動パターン(アノマリー)・FRBインデックスは米ドルの総合的な実力を示す実効為替レート・「選挙の無い年」は3回のドル高局面と2回のドル安局面を有している・「大統領選挙の翌年」は2-3月にドル高ピークを付け5月にかけてドル安・17年は大統領選挙の翌年に当たり約14年ぶりのドル高水準で始まった・ 大の焦点はトランプ経済政策の実現性とFRBの利上げペースに
FRBインデックス・主要通貨ベースシーズナル・サイクル
1990年以降の選挙の無い年の動き
04/07時点
46
年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル
1974 -27.6 -0.4 1975 38.3 4.4 1976 17.9 1.7 1977 -17.3 -5.2
1978 -3.1 -7.4 1979 4.2 1.5 1980 14.9 0.7 1981 -9.2 9.2
1982 19.6 11.4 1983 20.3 5.9 1984 -3.7 9.5 1985 27.7 -10.8
1986 22.6 -12.6 1987 2.3 -15.5 1988 11.9 -1.4 1989 27.0 5.3
1990 -4.3 -8.6 1991 20.3 0.5 1992 4.2 5.5 1993 13.7 1.6
1994 2.1 -4.6 1995 33.5 -2.5 1996 26.0 3.7 1997 22.6 10.0
1998 16.1 -1.9 1999 25.2 1.0 2000 -6.2 8.8 2001 -7.1 4.7
2002 -16.8 -7.4 2003 25.3 -15.0 2004 3.1 -7.1 2005 -0.6 7.0
2006 16.3 -5.6 2007 6.4 -8.9 2008 -33.8 9.6 2009 18.8 -9.4
2010 9.4 0.7 2011 5.5 -0.7 2012 7.3 -0.1 2013 26.5 4.0
2014 7.5 10.4 2015 -2.2 11.6 2016 13.4 1.6 2017
平均 3.8 -2.4 平均 16.3 -1.6 平均 5.0 3.0 平均 10.2 1.6
※米国株はNYダウ、米ドルはFRBインデックス(主要通貨に対する実効為替レート)の年間騰落率(%)を示します。
中間選挙の年 大統領選挙の前年 大統領選挙の年 大統領選挙の翌年
米国の大統領選挙サイクルと米国株・米ドルの相関関係
■Statistics: 米選挙年サイクルと米国株・米ドルの相関関係・ 「大統領選挙の翌年」(1945~2013年)の米国株は10勝8敗で勝ち越し・ 「大統領選挙の翌年」(1977~2013年)の米ドルは7勝3敗で勝ち越し・ 統計的に「大統領選挙の翌年」は「米株高・ドル高」が優勢となってきた・ 2017年は政策期待で先行した「米株高・ドル高」の持続性が試される
47
■Technical Analysis: エリオット波動分析・ 基本パターンと波動の特徴
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(A)
(B)
1
2
3
5
a4
b
c
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
33
4
4
4
4
5
5
5
5
a
ab
b
c
c
・ショートカバー
・戻り売りムード
・ファンダメンタルズ改善ムード一転/様変わり売買高急増通常 長の波
・楽観材料陳腐化売買高減少
・複雑ランダムウォーク
・見せかけの回復
・ファンダメンタルズ悪化強気から弱気への転換破壊的下落
・通常ファンダメンタルズ 悪局面深押し/悲観
(C)15
Cycle Bull Market 21 waves
89 13
Cycle Bear Market 13 waves5528
Complete Market Cycle 34 waves144
・代表的な目標値の算出例(フィボナッチ数列)2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
●ウォール街の相場格言強気相場は
①「悲観」のなかに生まれ②「懐疑」のなかで育まれ③「楽観」のなかで成長し④「確信」のなかで消えていく
「悲観」
「懐疑」
「楽観」
「確信」
48
■Technical Analysis : エリオット波動分析・ フィボナッチ・ペンタグラム
『黄金分割 Golden Ratio』
1.00.618
1.0
φ
黄金分割 1 : 1.618 定数は1.618(または0.618) 記号はφ( phi ファイ )
φ=(1+√5)/2=1.6180339…φ-3=0.236 φ-2=0.382 φ-1=0.618 φ0=1.0 φ1=1.618 φ2=2.618 φ3=4.236 …
フィボナッチ数列 1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233.377.610.987...2つの項の和が次の項になる。
初の2項を例外に、各項の前項に対する増加率は 1.618 に無限に接近していく。
連続する3項の比率は 0.618 : 1 : 1.618 になる。
目標値の算出例(代表例)
① 第1波の長さが基本メジャーとなる。
② 第2波の長さは第1波の 0.500 倍か 0.618 倍となることが多い。
③ 第3波の長さは第1波の 1.618 倍(それを超えると 2 倍、2.618 倍)。
④ 第4波の長さは第3波の 0.382 倍であることが多い。
⑤ 第5波の長さは第1波と等倍、
或いは第1波の始点から第3波の終点までのネットの長さに対して 0.618 倍。
⑥ B波の長さはA波の 0.382 倍か 0.500 倍、或いは 0.618 倍。
⑦ A波とC波は等倍、或いは 1 : 1.618 。
・エリオット波動における目標値
2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波
A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
φ
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■Technical Analysis : 一目均衡表・ 均衡表の三大骨子は「波動論」 「時間論」 「値幅測定論」・ 「波動」と「時間」の両面から“相場の現在性”を読み取る・ 「値幅測定論」を組み合わせ価格と時間の“均衡点”を探る
Technical Target N-計算値
Time
Price
A
B
C
N=C+(B-A) Target
Technical Target E-計算値
Time
Price
A
B
C
E=B+(B-A)Target
Technical Target V-計算値
Time
Price
A
B
C
V=B+(B-C)
Target
Technical Target NT-計算値
Time
Price
A
B
C
NT=C+(C-A)Target
■波動論 : 波動の動きには一定の規則性が存在する
・ 上昇波動は主要な高値・安値を切り上げ、下落波動は主要な高値・安値を切り下げる・ 主要トレンドは5波によって構成される (基本波動: I波動・V波動・N波動)
■時間論 : 相場の主体は時間にあり価格は結果として従ってくる
・ 現在の相場は過去の日柄の影響を受け、将来の相場は現在の日柄に影響される(循環論)・ 「基本数値」「対等数値」「波動論」を活用して時間の均衡点を求める・ 森羅万象にわたり変化や転生を支配した「9」「17」「26」が基本数値を構成している
■値幅測定論 : 予測計算値は波動と時間の組合せで精度が高まる
・ 波動が形成する「高値」「安値」はV-計算値、N-計算値、E-計算値のいずれかに該当する・ このほか2つの計算値の「仲値」や、過去の主要な波動に基づく「背反値」を用いることがある
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■Technical Check List・ 各種テクニカル指標が発信するシグナルを読む・ 波動は「トレンド」や「フォーメーション」を形成する・ 波動理論は「波動論」「時間論」によって構成される・ 「価格」と「時間」の両面から立体的な相場予測を行う
■ テクニカル・チェックリスト① 週足・月足のチャートはどうか? ………………………………………… □② 長期・中期・短期トレンドは上昇か、下降か横バイか? ………………… □③ 重要なサポート、レジスタンスはどこか? ……………………………… □④ プライス・ギャップはあるか。どのようなタイプのギャップか? ………… □⑤ 大きな反転パターンがみられるか? …………………………………… □⑥ 継続パターンがみられるか? …………………………………………… □⑦ パターンの目標価格はどこか? ………………………………………… □⑧ 移動平均線はどの方向を示しているか? ……………………………… □⑨ オシレーターは買われ過ぎか売られ過ぎか、また乖離はあるか?…… □⑩ 反対意見の数が極端に偏っていないか? ……………………………… □
■ 結論が出たら、次に考えるべき点は・・・① 今後1~3週間のトレンドはどの方向だろうか? ………………………… □② 景気指標や金融政策、国際会議などの注目度はどうか? …………… □③ このマーケットで買うか、あるいは売るか? …………………………… □④ トレードの金額はいくらにするか? ……………………………………… □⑤ 許容できるリスクはどれだけか? ……………………………………… □⑥ 取引証拠金は十分足りているか? ……………………………………… □⑦ プロフィット・ターゲットはどこに置くか? ………………………………… □⑧ どのタイミングでマーケットに参入するか? …………………………… □⑨ どの種類のオーダーを用いるか? ……………………………………… □⑩ プロテクティブ・ストップ・オーダーはどこに置くか? …………………… □
※当レポートは、お客様への情報提供を目的として作成したものであり、断定的な投資判断の提供を行うものではありません。ご利用に際しては、お客様ご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。 記載された意見や予測等は、作成時点における森好治郎の見解であり、その正確性、完全性を保証するものではなく、今後の諸環境の変化により変更されることがありますのでご留意ください。