What is Asianux 2.0 - Miracle LinuxAsianux1.0の開発スタートコードネームはkoumei 2004年6月 :Asianux1.0 x86版リリース 2004年9月 : Asianux1.0 IPF版リリース

What is Asianux 2.0 ?

ミラクル・リナックス株式会社コアテクノロジー部部長

伊東達雄

22005/3/14 Copyright © 2000-2005 MIRACLE LINUX CORPORATION All rights reserved

Linux の勢力地図

What is Asianux ?

アジアのマーケットを拠点とするLinuxディストリビューション

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Asianux共同開発チーム/サポートチーム

Install CD Sourse CD

Asianux 2.0

Asianux 協業スキーム

日本日本

日本語マニュアル

Companion CD

Sourse CD

Developer CD

Asianux2.0Asianux2.0

MIRACLE LINUX V4.0

Install CD

中国語マニュアル

Companion CD

Source CD

Evaluation CD


Install ＣＤ

Red Flag DC 5.0

中国中国

韓国語マニュアル

Companion CD

Sourse CD

Evaluation CD


HAANSOFT Linux 2005

Install CDOracle10g evaluation version

韓国韓国

IHV/ISVCertification


Asianux History2003年12月 : RedFlagとMIRACLEにより、

Asianux1.0の開発スタート

コードネームは koumei2004年6月 : Asianux1.0 x86版リリース

2004年9月 : Asianux1.0 IPF版リリース

2004年10月 : HaanSoft社のAsianux参加発表

2005年2月 : Asianux1.0 X86-64版リリース

2005年7月 : Asianux2.0 リリース予定

(x86/x86-64/Open Power/IPF)　　


Asianux参加企業と政府プロジェクトとの関係

北東アジア北東アジアOSSOSS推進フォーラム推進フォーラム

China OSS ForumChina OSS ForumJapan OSSOSS Forum Korea OSS ForumKorea OSS Forum

経済産業省

IPA （事務局）

JISA

MIC

KIPA

FKII（事務局）

MI

MOST

CSIA （事務局）

中国科学院軟件研究所

PrimeGroup

*FKII ：韓国情報産業連合会*KIPA ：韓国ソフトウェア振興院*MIC ：韓国情報通信部情報通信政策局

*IPA ：独立行政法人情報処理推進機構*MII ：信息産業部*MOST:科学技術部*CSIA ：中国ソフトウェア産業協会

出資/人材出資/人材

AsianuxAsianuxプロジェクトプロジェクト


韓国メディアの紹介


中国メディア(China Daily)の紹介

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Asianux 開発体制とアライアンス

TokyoSeoulBeijing

China Development Center

開発拠点は4ヶ所


Asianux 開発環境

ソースリポジトリ: CVSビルド: VBPS (Virtual Package Build System)

保守が容易

環境設定が柔軟

pluto:x86-64用ビルドサーバ

lepus:x86用ビルドサーバ

ia64:IPF用ビルドサーバ

lepus:CVSサーバ


Asianux 2.0　コンセプト -RAS -

Reliability 信頼性高負荷時の安定性を追及/スケーラビリティの改善

(プロセススケジューラ/マルチスレッド処理/ディスク入出力)

RReliability 信頼性信頼性高負荷時の安定性を追及高負荷時の安定性を追及//スケーラビリティの改善スケーラビリティの改善

((プロセススケジューラプロセススケジューラ//マルチスレッド処理マルチスレッド処理//ディスク入出力ディスク入出力))

Availability 可用性マルチパス IO / ハートビート機能 / クラスタリング

AAvailability 可用性可用性マルチパスマルチパス IO / IO / ハートビート機能ハートビート機能 / / クラスタリングクラスタリング

Serviceability 保守性OSS推進フォーラム開発基盤で開発されたツールの採用

SServiceability 保守性保守性OSSOSS推進フォーラム開発基盤で開発されたツールの採用推進フォーラム開発基盤で開発されたツールの採用


Asianux 2.0のアドバンテージ　

RASRAS（（信頼性信頼性//可用性可用性//保守性保守性））の強化の強化高負荷時の安定性・キャリアグレードLINUX採用

日本語・中国語・韓国語環境の最適化日本語・中国語・韓国語環境の最適化UTF8/EUC/SJIS/GB18030

操作性の強化操作性の強化KDEベースの「ReFineD」を導入


x86 (32bit) vs x86-64 (64bit): 性能比較

Index Scan

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3G 5G 7G

DB Buffer Sizex86 x86-64

64bitの方が5倍性能向上！

Oracle Database 10g


Java VMでの最大スレッド数: x86 vs x86-64

512M 1G 1.5G 2G 2.5G 3G 3.5G 4G

0

5000

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15000

20000

25000

30000

35000

スレッド数

搭載メモリ

x86 x86-64

64bitの方が6倍以上の数の

スレッドを生成可能！

32bit: 最大 5,50064bit: 最大 32,000


XFSとext3の性能比較 (ファイルシステムの比較)

XFS XFS


XFSとext3の性能比較 (ファイルシステムの比較)

XFSXFS

XFS


XFSとext3の性能比較

XFSXFS


Asianux 2.0の全貌

•日本・中国・韓国の代表的なLinuxベンダーの技術を集結　　し、アジアのニーズに最適化したLinuxを開発すると共に　

　充実したサポート・サービスを提供•Certificationの為のIHV・ISVの広範な支持を獲得

6月のLinux World で全貌公開 !!アジア標準のLinuxに、そして世界へ


64ビット市場の幕開け

MIRACLE LINUX V3.0 MIRACLE LINUX V3.0 –– Asianux Inside for x86Asianux Inside for x86--6464EM64T/AMD64対応　2005年2月28日出荷開始

出荷記念キャンペーン出荷記念キャンペーン50%50%OFFOFF

22月月2828日から日から33月末まで月末まで


プロジェクト Asianux に参加しませんか！！

熱いハートを持つ人材求む!!

あなたの力で　AsiaからLinuxを

変えていきませんか!!

御清聴ありがとうございました

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