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XC60 Brochure in Japanese
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それは、卓越した走行性能を備えた、美しき彫像。このクロスオーバーは、あなたのライフスタイルを、スタイリッシュに表現します。
ワイドなトレッド、完璧な重量バランス、ねじれ剛性の高いボディは、疲労感の少
ないロングドライブだけでなく、センセーショナルな敏捷さをもったコーナリング
性能をも約束します。235mmの最低地上高、インテリジェントなAWD(オール
ホイールドライブ)が極める、オールロード・パフォーマンス。DSTC(ダイナミック・
スタビリティ&トラクション・コントロール)と、RSC(ロール・スタビリティ・コント
ロール)は、先進のシャシー・テクノロジーと相互に作用して、どんな状況におい
ても自信にあふれたドライビングを楽しませてくれます。“FOUR-C”アクティブ
パフォーマンスシャシーを装備すれば、ソフトな乗り心地の快適なクルージング
から、本格派のダイナミックドライビングへとスイッチ1つで切り替えが可能にな
ります。さらに別のスイッチを押せば、ヒル・ディセント・コントロールが急な坂道
を下る手助けもしてくれます。
驚かないでください。万一、あなたが対処できない時でも、先進テクノロジーが代役を務めます。ほんの一瞬気を緩めてしまうこと。人間ならば致し方ないことです。
そこで生み出されたのが最先端のセーフティ・テクノロジーHUMAN
SAFETY®、「歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・シ
ステム」。革新的な歩行者検知機能が、前方の道路状況を常にデジタル
カメラとミリ波レーダーでモニタリング。車両のみならず、「人」の姿を特定、
衝突の危険と察知した場合に警告を発します。さらにドライバーの対処
が遅れた場合、システムが自動的にフルブレーキを作動させます。もち
ろん、どんな先進機能も安全運転にはおよびません。しかし、あなたは、
まぎれもないHUMAN SAFETYを乗せて走ることができるのです。
「出会い頭」という言葉の前に、 危険を察知することができます。目視は、安全走行の基本です。ドライバーズシートからの視界を、さらに
セーフティにサポートする、それは事故の危険性を軽減させるための
技術です。Volvo XC60のフロントグリルには、180度の視角を提供する
パノラマカメラとなる、フロントビューカメラを装備することができます。
さらに助手席側ドアミラー下部に設置されたサイドビューカメラにより、
ドライバーは、シートに腰掛けたまま死角の安全確認ができます。さらに、
後方確認のためにリアビューカメラをご用意。狭いスペースへの駐車を
アシストします。これらの先進テクノロジーは、セーフティを新たな
フィールドへと広げます。それが、長距離のドライビングであっても、
たとえすぐそこの道の角であっても。
T5最高のパフォーマンスを、より低減された燃料消費量で実現することを目指した、2.0リッター4気筒直噴ターボエンジン。高度な燃焼効率に加え、極めて精緻に燃料噴射を制御。ボルボのブレーキエネルギー回生システムとあいまって、CO2排出を削減します。最高出力240馬力(177kW)、最大トルク320Nmを発生。ターボチャージャーが、このコンパクトなエンジンに高いトルクを与え、クイックなエンジンレスポンスと伸びやかなドライビングフィールが満喫できます。
ヒル・ディセント・コントロール急勾配や荒れた路面を下る際に、ブレーキを自動制御し、安全で確実な走行を確保します。スイッチを入れると、ブレーキを踏まなくても、速度を時速10km(バック時は7km)までに制限。自動的にコントロールされたブレーキシステムにより、制動力をスムースに調整します。ドライバーは、急勾配でのステアリング操作に集中し、障害物を回避、安全に走破することができます。
ドライブする歓びをより深めるものは、革新を続けるボルボセーフティです。
「ボルボはセーフティの代名詞」、それは、世界の常識となっています。ボルボのセーフティ・イノベーションの歴史と、80年以上に
わたり車づくりの基本となってきた安全性最重視の姿勢。それに比肩する自動車メーカーは、まずありません。もちろん
私たちはこれを大きな誇りとしていますが、それだけでは満足しません。「2020年までに、新しいボルボ車において、交通
事故による死者、重傷者をゼロにする。」これが、私たちのVision 2020として掲げる目標です。この目標の達成には、革新的
な思考とアプローチが欠かせません。そして、すでに、ボルボはこの目標に向け、大きな進歩を遂げています。まず、ボルボは、
これまでにも増して、運転するのが楽しく魅力あふれるクルマとなっています。退屈はけっして、安全なドライビングを生み
出さないからです。そしてかつて夢物語とされたテクノロジーも、次々に開発、市販車に採用しています。つまり、ボルボを運転
するということは、心ときめく自動車の未来をいち早く垣間見るということになるのです。ボルボは、これからもエンジニア
リングに情熱を傾けていきます。すべては、あなたの実りある人生を謳歌するために。
ヒューマンなセーフティ機構ミリ波レーダーおよびデジタルカメラの技術を駆使した、歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム。画期的な技術的ソリューションで、車の前を人や車両が通るのを感知するとドライバーに警告し、ドライバーが迅速に対応しない場合は、自動的にフルブレーキをかけます。
標識のチェックも、怠りなく。カメラセンサーを利用し、制限速度等の道路標識の情報を、インストルメントパネルにシンボル表示。見落としを避けることをサポートします。※すべての標識に対応するものではありません。
暗闇の道を導く暗闇の道でも、しっかりと視界を確保。曲がり角の先も自動で照射する、アクティブ・ベンディング機能を備えたデュアル・キセノンヘッドライト。そしてAHB(アクティブ・ハイビーム)は、カメラセンサーを利用して対向車や先行車両を眩惑させずにハイビームが活用できます。
未来を輝かせるための、環境への配慮。北欧に生まれたボルボは、自然への敬意を忘れません。環境問題が、今日ほどの世界的な関心事になる以前、ボルボは、すでに1970年代初頭から、よりよい環境に配慮したテク
ノロジーの開発に着手してきました。まず、ボルボは自動車メーカーとしていち早く、クルマが環境に及ぼす負荷を直視する
ことからはじめ、それに対処することに取り組んできたのです。現在最大の課題は、気候変動を引き起こす二酸化炭素排出
量の削減です。ボルボは低CO2排出のエンジンの開発を推進。さらに、革新的なパワートレーンテクノロジー、先進のエア
ロダイナミクス、低摩擦テクノロジー、軽量素材の採用により、ゼロエミッション達成への大切な一歩を歩み始めています。
ボルボのDrive-E(ドライブ・イー)プログラムはその先駆け、さらに、ボルボは近い将来、CO2排出量をさらに削減し、家庭の
コンセントから充電できるプラグインハイブリッド車や電気自動車を導入する予定です。環境への影響を劇的に低減させる
とともに、運転することをいっそう楽しくさせるテクノロジー。それは、あなたの未来、そしてわたしたちが分かち合う地球の
未来を、輝かせるものです。
イルミネーテッド・シフトノブ
LeatherVolvo XC60に、上質にしてラグジュアリーに満ちた雰囲気を添えます。なめらかで耐久性のある、原皮の持ち味を備えた高級皮革素材。天然植物性物質のみを使用する工程でなめされ、時とともに深い味わいが出てきます。
シートカラー:ソフトベージュ/エスプレッソブラウン インテリアカラー:サンドストーンベージュ(G116)ウッド・パネル(ノルディック・ライトオーク)、本革巻/シルクメタル・ステアリングホイール(ソフトベージュ)装着例
RSI(ロード・サイン・インフォメーション)カメラセンサーを利用し、制限速度等の道路標識の情報を、インストルメントパネルにシンボルとして表示。ドライバーが認識することをサポートします。※すべての標識に対応するものではありません。
AHB(アクティブ・ハイビーム)ヘッドライトスイッチをオートモードに設定して、ハイビームを選択した場合、カメラセンサーが、対向車のヘッドライトや先行車両のリアライトを検出し、自動的にハイビームからロービームへ切り替えます。センサーが、そのようなライトを検知しなくなると約1秒後にハイビームに戻ります。
RSI(ロード・サイン・インフォメーション)カメラセンサーを利用し、制限速度等の道路標識の情報を、インストルメントパネルにシンボルとして表示。ドライバーが認識することをサポートします。※すべての標識に対応するものではありません。
AHB(アクティブ・ハイビーム)ヘッドライトスイッチをオートモードに設定して、ハイビームを選択した場合、カメラセンサーが、対向車のヘッドライトや先行車両のリアライトを検出し、自動的にハイビームからロービームへ切り替えます。センサーが、そのようなライトを検知しなくなると約1秒後にハイビームに戻ります。
セーフティ・パッケージドライバーを最大限に保護するサポートから、より充実した ドライビング体験を実現する機能まで。ボルボが誇る最先端 セーフティ・テクノロジーをひとつのパッケージにして提供 します。セーフティ・パッケージの主な装備は以下の通りです。全車速 追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)、車間警告機能、RSI(ロード・サイン・インフォメーション)、歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム、ドライバー・アラート・コントロール、レーン・デパーチャー・ウォーニング、そしてAHB(アクティブ・ハイビーム)。
正面衝突の際には、特許取得のフロント構造が変形し、衝突の衝撃吸収・分散を助けます。コンパクトなパワートレーンは、変形を最適化させるよう設計されています。室内では、シートベルトがスプリット・ステアリングコラムやデュアルモード・エアバッグと相互に作用して、乗員を防護します。また、ボルボ独創のテクノロジー、プリ・プリペアード・レストレインツは、予想される衝撃力に合わせて様々な乗員拘束システムの最適化を実現。フロント・ロアクロスメンバーは、バンパーがより低い位置にある対向車の乗員保護に役立ちます。
無防備な歩行者・自転車の保護無防備な歩行者などの道路利用者が、重傷を負うリスクを低減するため、フロントにはやさしい丸みをもたせ、ヘッドライトはボディと同一平面に組み込まれています。ボンネットは衝撃吸収性をもち、クランプルゾーンとして機能します。
77
RSE(リアシートエンターテインメント)システム2DVDプレーヤーズ
※1対応機種のみとなります。また携帯電話ハンズフリー機能およびオーディオストリーム機能は、Bluetooth
®対応機種でも、一部
機能が作動しない場合があります。※2MP3方式およびWMA(WindowsMediaAudio)方式で録音
されたCDの再生が可能です。コピーコントロールCDで一部再生できない場合もあります。
※3VolvoSensus(ボルボ・センサス)のデジタルTVやDVDの画像を見ることはできません。
*iPodはAppleInc.の商標です。*Bluetooth
®のテキストによる商標または商標ロゴの所有権は、
BluetoothSIG,Inc.が有しています。ボルボ・カー・コーポレーションは、当該商標の使用をライセンス契約に基づき使用しています。その他の商標および商号の所有権はそれぞれに帰属しています。
2DVDプレーヤーズ※3
ワイヤレスリモコンと2つのワイヤレスヘッドフォンを装備。7インチのデュアルスクリーンが、スマートなレイアウトで設置されています。それぞれのスクリーンに内蔵されたDVDプレーヤーは、後部座席の乗員により簡単かつ機能的に操作できます。さらにAUXインプットによりiPod®をはじめ、お手持ちのミュージックソースとも接続可能です。