Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
Zoomの基本的な使い方
• Zoomとは• ミーティングに参加する(受講者の立場)• ミーティング(講義)を行う(教員の立場)
京都大学工学研究科附属情報センター2020.3.25 第1.3版
この文書は京都大学工学研究科・工学部の学生の方および京都大学工学研究科の教員の方を対象としております
Zoom
パソコンやスマフォを使い会議や講義をオンラインで行うシステムやアプリ
Zoomとは
Zoom
利用のながれ
①ブラウザからミーティングを予約する
②接続用URLが発行される
③受講者にURLを連絡する(メール・ウェブ掲示等)
<事前準備>
主催者
Zoom
④ブラウザからミーティングを開始・参加する
⑤接続用URLからミーティングに参加する
<当日>
主催者
受講者 受講者
ミーティングに参加する(受講者の立場)
⓪ 事前準備(初回のみ)
押す 今回はテストのため、当画面から[参加]ボタンでミーティングに参加する
通常の場合(テストでない場合)は接続用URLにブラウザで直接アクセスすれば以降の画面と同様となる
ブラウザで https://zoom.us/test にアクセス
初回はZoomアプリのインストーラがダウンロードされるので実行してPCにインストールする
インストールしたくない場合は[ブラウザから参加]でブラウザ経由のアクセスも可能
インストール後に自動起動する
任意の名前を入力して[ミーティングに参加]
Zoomアプリをインストール・起動する(画面はwindowsの例)
(1)スピーカ・イヤホン
(2)マイク必要に応じて接続
(4)カメラ必要に応じて接続
押す
カメラ映像がここに出ればOK
(3)オーディオに参加
音声・カメラをテストする(画面はwindowsの例)
マイク・カメラの有効/無効を切り替え
ミーティング中の画面(テストミーティングの例)
上部の受講者の映像をダブルクリックで、その人の映像が大きく表示される。大きく表示されるのは自分のみであり、他の人には影響なし。
主催者がデスクトップやパワポ画面を共有すると、ここに表示される。
⑤ 接続用URLからミーティングに参加する場合(他の受講者がいる場合)
ミーティング(講義)を行う(教員の立場)⓪ 事前準備
Googleでサインイン 全学メールアドレス(@kyoto-u.ac.jp)を入力(全学メールアドレスの履歴がある場合は選択)
SPS-IDでサインイン ミーティングをスケジュールする
ミーティングテストでマイク・カメラ・スピーカの正常動作を確認しておく① ブラウザからミーティングを予約する
https://zoom.us/signin にアクセス
ミーティングを作成する
科目名・講義名など
余裕を持って授業の30分前から余裕を持って授業の30分後まで
定期ミーティングにするミーティングの作成は初回のみで済む(接続用URLは変わらない)
GMT+9:00となっていることを確認
(続き)パスワードはそのまま
ホスト(先生側) = オフ、受講者(学生) = オンカメラの初期状態(例)
自カメラの有効/無効はミーティング中にそれぞれが切り替え可能
ミーティング開始前に受講者が接続できるようになる受講者のマイクは初期状態でオフとなる
終了時に動画ファイルが生成される
[コンピュータ音声]を選択する電話で参加できる機能があるが誤って接続した受講者が電話代を高額請求される恐れがあるため使わない設定とする
ミーティングの内容を確認する
ミーティングが始まりZoomアプリで接続される
② 接続用URLが発行される③ 受講者にURLを連絡する
④ ブラウザからミーティングを開始・参加する
ミーティングを行う
マイク・カメラが有効であることを確認 講義資料(パワポ・PDF等)の画面を流す
流すものを選ぶ
アプリの画面はサイズ変更や最小化しても受講者には影響なし
ミーティングを終了する
[全員に対してミーティングを終了]を選ぶ
[ミーティングを退出]にすると自分だけ退出(再度の参加も可能)となり、受講者はそのまま接続しておける