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SEO基本の「キ」とキーワードの選び方
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2016年10月27日
2016年 NIFTYビジネスWEB活用セミナー
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講師プロフィール紹介
石野 秀樹(いしの ひでき)IT&ビジネスサポート代表、ITコーディネータ
1970年代から30年間ほどITサービス企業(で、顧客のシステム開発から運用まで、一連のITサービスを経験し、得意分野は人事給与・販売会計・原価管理などの業務。
オープンシステム、インターネット、サポート&サービスと各時代での新潮流をキャッチし、それを新たなビジネスとして事業化し、軌道に乗せる。
現在はITインフラベンダーで、英語と日本語でITをサポートするバイリンガルサポート事業を立上げ、人材の採用・育成、顧客の開拓・受注、人材・サービスの提供など、その事業の責任者として活動中。
2016年9月より、東京商工会議所のWEB戦略パートナーとして選抜され、活動中。
認定コンサルタント
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facebookページ https://www.facebook.com/webkatupj/
公式メルマガ「WEB活用の教科書」 https://webkatu.jp/mg-order/
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本日のセミナー概要
SEO基本の「キ」・検索エンジンの役割と仕組み・SEOの正しい認識とは・SEOとして何をするべきか
キーワードの選び方・サイトを検索するときのキーワードとは・キーワード選定するときのツール・ロングテールキーワードとは
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ユーザーが検索に求めている情報を検索結果で正しく返せるかどうかが重要質問に対して常に「ベストアンサー」を回答する!
これは検索エンジンの役割
検索エンジンとは?
①多くの知識を引き出しとして持っている②相手の質問の意図を正しく解釈できる③質問者にとって最もふさわしい回答を提示できる
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・広告の表示回数を増やす
・広告のクリック率を上げる
・広告のクリック単価を上げる
検索される回数が増えること
→ 利用者が増えること
→ 利用頻度が増えること
本日のセミナー概要検索エンジンが広告収益を伸ばすには?
これは検索エンジンの宿命
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広告枠
ス
ポ
ン
サ
|
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各国の検索エンジンシェア(PC)(2015年8月現在)
各国の検索エンジンシェア(2015年8月現在)
(%) 全体 日本 米国 アフリカ アジア 欧州 北米 オセアニア 南米
Google 89.26 61.12 79.06 94.16 90.77 90.78 81.81 92.73 94.64
bing 3.45 5.67 8.9 2.51 1.23 3.5 7.99 5.34 2.24
Yahoo! 3.36 32.57 9.7 1.92 1.92 2.05 8.17 0.94 2.32
YANDEX ― ― ― ― ― 1.74 ― ― ―
AOL ― ― 0.84 ― ― ― 0.64 ― ―
Baidu 0.89 0.2 ― ― 2.13 ― ― ― ―
Naver ― ― ― ― 0.57 ― ― ― ―
Ask Jeeves 0.49 0.12 0.43 1.08 ― 0.32 0.45 0.19 0.65
StatCounter調べ© 2016ITCA. WEBKATU Project
Google:61.12+Yahoo:32.57=合計:93.69
YahooもGoogleの検索エンジンアルゴリズムを使用
→ 検索エンジンとしてGoogleがメイン
SEOもGoogleがターゲット
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SEO(Search Engine Optimization)
サーチエンジン最適化
SEOとはロボット型サーチエンジンにおける露出度を高めるために、WEBページの内容を最適化することや、その技術手法のことを指します。
簡単に言うと、GoogleやYahooなどのキーワード検索結果に、あなたのホームページが上位表示されるように、調整するということです。
SEOってなに?正しい認識を持つことから
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【資料】検索結果における順位ごとのクリック率(CTR)
Google Sligshot SEO Optify Enquiro
での順位 の調査結果 の調査結果 の調査結果
(2011年1月~6月) (2010年12月) (2007年)
1 18.20% 36.40% 27.10%
2 10.10% 12.50% 11.70%
3 7.20% 9.50% 8.70%
4 4.80% 7.90% 5.10%
5 3.10% 6.10% 4.00%
6 2.80% 4.10% 4.10%
7 1.90% 3.80% 4.10%
8 1.80% 3.50% 3.20%
9 1.50% 3.00% 2.80%
10 1.00% 2.20% 3.60%
3社の平均
27.23%
11.43%
8.47%
5.93%
4.40%
3.67%
3.27%
2.83%
2.43%
2.27%
・Sligshot SEO2011年1月から2011年6月にかけて、200社以上のEC/企業サイトのGoogle Analyticsのデータからサンプリングして行われており、17万セッションのデータに基づいている・Optify顧客のサイトからランダムに抽出した250サイト、1万キーワードを対象に分析した。google.com (US)からの訪問者の検索キーワードをGoogle検索順位にマッピングし、クリック率などを計算・EnquiroB2Bに特化した1084名のアイトラッキング調査
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【資料】検索結果における順位ごとのクリック率(CTR) 2014年度
Google 英NetBooster
での順位 の調査結果
2014年
1 19.35%
2 15.09%
3 11.45%
4 8.86%
5 7.21%
6 5.85%
7 4.63%
8 3.93%
9 3.35%
10 2.82%
・英NetBooster2014年の検索順位別クリック率データ。Googleウェブマスターツールの検索クエリのデータ参考。対象キーワード数: 120万、クリック数: 650万、表示回数: 311万、ブランド数: 54 ※おそらくサイト数・ブランド検索を除いた一般的なキーワードだけが対象
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【資料】Googleの検索結果掲載順位とトラフィックの割合
2013.6 Chitika 調査による http://chitika.com/Google AdSenseのようなオンライン広告配信プログラムを提供するアメリカ企業。
・Chitikaの広告ネットワークで収集されたもの・アメリカ(とカナダ?)のGoogleが対象になっているはず・ユーザーの属性については触れられていない・キーワードの標準化は行われていない・オーガニック検索が対象でPPC(AdWords)は含まれていない・ある1週間のなかで収集されたデータ・季節要因は加味されていない
Google Result Page
RankAverage Traffic Share
1 32.5%
2 17.6%
3 11.4%
4 8.1%
5 6.1%
6 4.4%
7 3.5%
8 3.1%
9 2.6%
10 2.4%
11 1.0%
12 0.8%
13 0.7%
14 0.6%
15 0.4%
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今までのSEOの取り組み
内部SEO 外部SEO
WEBページのHTMLや記述されている文章を調整して、検索キーワードで上位に表示されやすくなるように検索エンジンに評価されるように調整すること。
主にバックリンク対策のこと。被リンク・外部リンクという言葉も同じこと。良質で関連性のあるホームページから一方的なリンクをもらうことにより検索エンジンに評価され検索結果がより上位に表示される。
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これからのSEOの取り組み
コンテンツSEOユーザーの役に立つ良質なコンテンツを届け続けること。検索ユーザーのニーズを調べてユーザーが満足する良質なコンテンツを作る。そのコンテンツにインデックス最適化のためのWEBライティングを施し、ソーシャルメディアなどで拡散する。(外部SEO)
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• 人に紹介されるWebサイトは
• SEOにもヒットされやすくなっている
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「人の紹介」があって発見される!SEO対策だけを行うのは機会損失
• 人が「紹介したい」と思うWEBサイトを
作ることが大切
• 人に紹介されるWebサイトは、
SEOにもヒットされやすくなっている(そういうアルゴリズムになっている)
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検索順位で「上がった」「下がった」と一喜一憂しても、検索エンジン(Google)の検索順位の付け方、評価の仕方や観点が少し変わっただけで、この順位は簡単に変動してしまう
SEOを一生懸命頑張って、
SEOの大前提
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SEOの中でも永遠の評価要素、変わらない評価要素がある、これを磨き続けることが本当のSEO対策!
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Googleガイドラインを理解する
Googleは好ましいWEBサイトとはどういうサイトかというガイドラインを公開している。もちろん、検索エンジンは、このガイドラインの内容を評価基準に採用していますのでこのガイドラインに沿ったSEOを行うことで、Googleからの評価は上がる。
Google ガイドラインを理解してSEO
▼Google 「ウェブマスター向けのガイドライン」https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
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Googleガイドラインのポイント
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品質に関するガイドライン• 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する
• ユーザーをだますようなことをしない• 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない
• どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる
一般的なガイドライン• Google がページを検出できるよう手助けする• Google がページを理解できるよう手助けする• 訪問者がページを利用しやすいよう手助けする
Google ガイドラインを理解してSEO
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Googleで検索順位が決定される「しくみ」
名前は「クローラー」
ロボットとかスパイダーとも言われます。
仕事は「クロールとインデックス」
サイトを巡回(クロール)して、サイトの情報を
Googleのデータベースに登録(インデックス)し
ます。
検索ロボット
名前は「ハミングバード」
検索順位を決定するアルゴリズムの総称です。
仕事は「サイト評価&順位決定」
Googleのデータベースに登録されている情報を
基にサイトの評価比較を行い順位づけします。
ランキングエンジン
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こうして順位が決まる
①「クローラー」の巡回
サイト情報を収集するためクロー
ラーと呼ばれるGoogleのロボット
が巡回してくる。
※1回の巡回では断片しか収集され
ない。
①
②ページのインデックス
クローラーは読み取ったサイト情
報を持ち運び、Googleデータベー
スに登録する。
※1つ1つの情報が適切な形でイ
ンデックスされる必要がある。
②
③検索順位の決定
ハミングバード( Googleのランキン
グエンジン)がデータベースを巡回
しインデックスされた情報を
ルールに沿ってランキングする。
※ルール=アルゴリズム
アップデートの度に変わる
③
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では、SEOでは何をするか?
①「クローラー」の巡回 ②ページのインデックス ③検索順位の決定
① ② ③
1回の巡回では断片しか収集され
ない
1つ1つの情報が適切な形でイ
ンデックスされないとハミング
バードが評価しずらい
コンテンツの質やリンクなど他
のサイトページと比較され評価
される
頻繁にサイトを巡回して
くれるようにしよう!
正確に判断出来る様に
ページを最適化しよう!
閲覧者にとって価値ある
独自情報(コンテンツ)を
充実させて提供しよう!
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ニーズを持っている
ネット(WEBサイト)の特性
• 店舗の中にお客さんは一人
• お客さんは1品を求めてやってくる
• 興味に合わなければ3秒で去る
• 見込み客は「キーワード検索」してくる
このお客さんを獲得するためには、お客さんのニーズを満たす必要がある
ニーズ(欲求や悩み)は 「キーワード」 になる
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検索は多様性を増している
一般的な検索の特性
• ほとんどの検索は「情報探索」や「指名検索」
• ほとんどの検索では「トップページ」にたどり着かない
• 知りたいことが具体的になるほど複雑な検索を行う
• 「1日1回しか検索されない」キーワードが大多数
キーワードはみんなが知りたいことの表れである
特定のキーワードはもちろん、幅広く検索キーワードを受け入れられるようにしておく
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• 誰に何を売るの?(マーケットインの考え方)
• この商品を買うと、どんなニーズが満たされるの?
• この商品のニーズにマッチするキーワードを決める
ニーズにマッチしたキーワードを決めるには
顧客のニーズにマッチした
需要のある「キーワード」
を決めることが重要!© 2016ITCA. WEBKATU Project
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キーワード選定の
3ステップ
キーワード選定の方法
キーワードをリストアップする
メインキーワードを選ぶ
サブキーワードを選ぶ
SEOでは「どのキーワードで上位を狙うのか」という、キーワード選定が最も重要
SEOが成功するかどうかはキーワード選びにかかっていると言っても過言ではない
STEP1
STEP2
STEP3
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口コミ 給与計算ソフト 検索
今回のセミナーでのWEB活用ビジネスの事例
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給与計算ソフト販売サイトhttp://www.firstitpro.com/
簡単操作で50人までの給与・
賞与・年末調整計算ができる
ソフトを販売。
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キーワードをリストアップする
① サイトテーマに合致した様々キーワードをリストアップサイトと関連性のある色々なキーワードを並べていく
STEP1
サイトテーマ
給与計算ソフト給与計算
年末調整
給与明細
賞与計算
所得税計算
健康保険料計算
社会保険料計算
住民税計算
販売
雇用保険料計算
源泉徴収票
給与台帳比較
扶養控除
安い
法定調書時給計算
日給計算
無料
フリー
評判
口コミ簡単
ポイントお客が実際に商品やサービスを購入する場合に、どのようなキーワードで検索するのかということを考える
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「給与計算 ソフト」を求めている人
▼「給与計算 ソフト」の選び方が分からない人
→ 評判、評価、おすすめ、簡単、口コミ、使いやすい
▼「給与計算 ソフト」の価格を知りたい人
→ 販売、安い、無料、フリー、小さな会社
「給与計算 ソフト」について知りたい人
▼「給与計算 ソフト」の出力帳票を知りたい人
→ 給与明細、給与台帳、法定調書、源泉徴収票
▼「給与計算 ソフト」の機能を知りたい人
→ 給与計算、賞与計算、扶養控除、所得税計算、
住民税計算、健康保険料計算、雇用保険料計算、
社会保険料計算、年末調整、日給計算、時給計算
どのようなキーワードで検索するのかということを考える
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▼Google AdWords キーワードプランナーキーワードの需要(検索ボリュームなど)を調べる
② リストアップする段階ではキーワードツールを活用検索ボリュームだけなく、類語・同義語・関連語を確認
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▼キーワードウォッチャーキーワードの検索数やサイト訪問者の関心ワードを調べる
▼goodkeyword関連キーワード、複合キーワードを調べる
▼Google Trendsキーワードのトレンドやすう勢を調べる
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メインキーワードを選ぶSTEP
2
月間検索数が数千以上のミドルワード
上位に大手企業や有名なサイトが少ない
上位にドメイン年齢の若いサイトが多い
上位にバックリンクの弱いサイトが多い
コンテンツが充実していないサイトが多い
20位以内を確認すればOK(SEOの効果は月間検索数と20位までのサイトの強さで決まる)
単一キーワードにこだわる必要は無い
需要のある複合キーワードをメインにしてもOK
これがポイント!
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サブキーワードを選ぶSTEP
3
月間検索数が数十~数百が目安。できるだけ多く選ぶ
キーワードを単独で使うだけではなく組み合わせる
上位表示がさほど難しくないキーワードを探す
それぞれ専用のサブページを作成していく
コンテンツ中の文章に入れていく
これがポイント!
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サブキーワードまで決めて内部SEOを意識してサイトに反映していくとなにが起こるのか?
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Google Analyticsでサイトを
分析してみると
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1ヶ月間に約6万ユーザが訪れ、随時 約20人がサイトを閲覧している
Google Analyticsでサイトを確認すると!
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給与計算ソフト販売サイト給与計算ソフト 評判
給与計算ソフト 無料
給与計算ソフト 評価給与計算ソフト 販売小さな会社 給与計算ソフト使いやすい給与計算ソフト
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キーワードを選び、コンテンツを公開し、被リンク対策をしたら、SEOはそれで
終わりではない
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継続して良いSEOキーワードを選び、
成果を積み重ねることが大切
サイトテーマにマッチしたキーワードを意識したコンテンツページを定期的に増やしていく取り組みが重要!
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ロングテールSEOとは
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ロングテールSEOは比較的対策しやすいニッチキーワードに絞る為、中小企業やSOHOでも実践できる
ロングテール
ロングテールSEOとは、検索需要は少ないが、流入比率や成約率の高いキーワードでSEOを行うこと
ロングテールSEOは新たなコンテンツページを増やしていく度に、キーワードを意識してコンテンツを積み重ねていくSEO
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ロングテールキーワード選定の
3ステップ
ロングテールキーワード選定の方法
サイトキーワードを決める
グローバルメニュー毎にキーワードを決める
それぞれのサブページ毎にロングテールキーワードを決める
STEP1
STEP2
STEP3
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検索頻度は低いが、売り上げにつながりやすいワードを複合キーワードとして上位表示させる
関連する様々なキーワードでWEBサイトをヒットさせ、より幅広い検索を行うユーザーを獲得する
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サイトキーワード(ビックorミドルワード)を決める
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サイトキーワードを決める
例)「給与計算ソフト」
グローバルメニュー毎にキーワードを決める
STEP2
STEP1
グローバルメニューのサブページ毎にキーワードを決める
例)「給与計算ソフト 販売」「給与計算ソフト 機能」「給与計算 実務」「給与計算 しごと」etc
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それぞれのサブページに作成する記事毎にロングテールキーワードを決める
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それぞれのサブページ毎にロングテールキーワードを決める
例)「給与計算ソフト 機能」→「給与計算 ソフト おすすめ」→「給与計算 ソフト 簡単」
「給与計算 実務」→「賞与 所得税」→「欠勤控除 計算」
STEP3
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需要の少ないロングテールキーワードでコンテンツを積み重ねていくと、メインキーワードでの需要を上回る…
コンテンツ作成毎にロングテールキーワードを意識した内容の濃い良質のコンテンツページを作成する
ロングテールキーワード選定後
これがロングテールSEO
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最初にやっておくべき!
内部SEO4つの基本対策
予告11月17日開催
ビジネスWEB活用セミナー
サイト作成(リニューアル)時やコンテンツページの追加時などで行うべき基本の内部SEO対策を4つご紹介します。
業者に発注したサイトの内部SEO対策の状況確認や、ワードプレスなどのCMSツールでのSEO、HP制作ソフトでのSEOなど内部SEOの基本対策とそのノウハウをお伝えします。