第14講 住の状態の対称性
群衆過程と公衆過程の対称性
自我と対象との関係
主我と変動的対象との関係 客我と構造的対象との関係
自我と対象との間に、
進行的特徴がつくられる 設置的特徴がつくられる
特徴が自我に還元して、
解放意識を生じる 相応意識を生じる
生じた意識を落ち着かせるため、
個性観念が関与する 風土観念が関与する
自我が切り替わり、
客我から解放意識を生じる 主我から相応意識を生じる
悩まなくなり、意識は生じず、
客我と変動との間に進行 主我と構造との間に設置
意識の次に特徴もなくなり収束へ
客我と変動のみとなる 主我と構造のみとなる
対象が切り替わり、
客我と構造的対象との関係 主我と変動的対象との関係
群衆過程
公衆過程