平成31年度
「イノベーション人材等育成事業補助金」
公 募 要 領[ 平成31年2月改訂 ]
0
【公募期間】
次のスケジュールで公募します。ただし,応募多数の場合で,補助金交付決定額の総額が予算額に達した場合は,それ以降の公募は行いません。
募集回次 公募期間 交付決定予定時期1 次募集 平成 31 年 2 月6日(水)~平成 31 年 3 月 15 日(金) 平成 31 年 4 月下旬2次募集 平成 31 年4月 1 日(月)~平成 31 年5月 15 日(水) 平成 31 年 6 月下旬3次募集 平成 31 年6月 3 日(月)~平成 31 年7月 12 日(金) 平成 31 年 8 月下旬4次募集 平成 31 年8月 1 日(木)~平成 31 年9月 13 日(金) 平成 31 年 10 月下旬5次募集 平成 31 年 10 月 1 日(火)~平成 31 年 11 月 15 日(金) 平成 31 年 12 月下旬6次募集 平成 31 年 12 月 2 日(月)~平成 32 年 1 月 15 日(水) 平成 32 年 2 月下旬(注 1) 研修等派遣が開始される前に補助金交付決定を受けている必要がありますので,応募時
期を逸しないようご注意ください。(注2) 研修等派遣の開始日よりも前に支払う経費を補助対象経費とするためには,その経費の
支出前に交付決定を受けている必要があります。 応募時期について御質問がある場合は,早めにご相談ください。(注3) 詳細は,こちらのホームページをご確認ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/inno-koubo3 1.html(注4) 本公募に係る補助事業者の決定は,平成 31 年度予算の成立が前提となります。
【提出・問い合わせ先】広島県商工労働局産業人材課 人材育成グループ○ 住 所 : 〒730-8511 広島市中区基町10番52号○ 電 話 : 082-513-3420○ F A X : 082-22 3-6314○ E‐mail : [email protected]○ 受付時間 : 9:00~12:00・13:00~17:00/月~金曜日(閉庁日を除く)
【寄附制限】本補助金の交付決定の通知を受けた日から一年間,政治資金規正法第22条の3第4項の規定による寄附制限が適用されますので,ご注意ください。
【その他】本公募要領のほか,補助金交付要綱,補助金に関するQ&A集,交付申請書等記入例を,広島県のホームページに掲載しておりますので,ご参照ください。
広 島 県 商 工 労
働 局
《 目 次 》
( ペ ー ジ )
1 事 業 内 容 等
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 2
2 補 助 事 業 申 請 者
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 2
3 補 助 率 , 補 助 上 限 額
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 4
4 申 請 か ら 交 付 ま で の 流 れ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ 4
5 補 助 対 象 期 間
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 5
1
6 補 助 対 象 経 費
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 6
7 応 募 上 の 注 意 ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ 10
8 選 定 方 法 等
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 11
9 補 助 金 の 支 払 い に つ い て
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ 12
1 0 補 助 事 業 者 の 義 務 等
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 12
1 1 そ の 他 ( 情 報 公 開 等 )
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ 13
交 付 申 請 書 等 様 式
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ 14
2
3
1 事 業 内 容 等
本 県 産 業 の 持 続 的 な 発 展 に 不 可 欠 な イ ノ ベ ー
シ ョ ン ( ※ ) の 原 動 力 と な る 高 度 で 多 彩 な 産 業 人
材 の 育 成 を 図 り , 県 内 企 業 の 新 分 野 や 新 事 業 へ の
展 開 , 競 争 力 強 化 を 促 進 す る た め , 今 後 成 長 が 見
込 ま れ る 産 業 分 野 へ の 事 業 展 開 や 競 争 力 強 化 に 向
け 新 た な 価 値 を 生 み 出 す 知 識 ・ 技 術 習 得 の た め に ,
本 県 に 本 社 又 は 本 店 を 置 く 中 小 ・ 中 堅 企 業 が , 国
内 外 の 大 学 , 大 学 院 及 び 研 修 機 関 等 ( 企 業 を 含 む 。
以 下 同 じ 。 ) へ 従 業 員 ( 以 下 , 「 社 員 」 と い
う 。 ) を 派 遣 ( 以 下 , 「 研 修 等 派 遣 」 と い う 。 )
す る 際 に 必 要 と な る 経 費 の 一 部 を 補 助 す る も の で
す 。
(※)イノベーション … 単に技術革新という意味ではなく,これまでの発想や手法にとらわ
れることなく,新しいアイデアでモノや情報,仕組みなどを組み合せるこ
とにより,新たな価値を創造していくことをいいます。
2 補 助 事 業 申 請 者
本 補 助 金 の 交 付 申 請 を し よ う と す る 者 ( 以 下 ,
「 補 助 事 業 申 請 者 」 と い う 。 ) は , 次 の 全 て の 要
件 を 満 た す こ と が 必 要 で す 。
な お , 補 助 事 業 申 請 者 が , 要 件 を 満 た し て い な
い に も 関 わ ら ず , 本 補 助 金 の 交 付 の 決 定 を 受 け て
い た こ と が 判 明 し た 場 合 は , そ の 決 定 を 取 り 消 し
ま す 。
4
ま た , 本 補 助 金 の 交 付 の 決 定 を 受 け た 後 に , 事
情 変 更 に よ り 要 件 を 満 た さ な く な っ た 場 合 は , そ
の 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 す 場 合 が あ り ま す 。
( 1 ) 次 に 定 め る 中 小 企 業 又 は 中 堅 企 業 で あ る こ
と
○ 中 小 企 業
下 記 の 区 分 ご と の , 「 資 本 の 額 又 は 出 資 の 総
額 」 若 し く は 「 常 時 使 用 す る 社 員 の 数
( ※ ) 」 の い ず れ か を 満 た す 会 社 を い う 。
主た る事業と し て営ん で いる 業種資 本 の 額 又 は
出 資 の 総 額常 時 使 用 す る 社員 の 数 (※)
製造業,建設業,運輸業及び その 他の 業種(下記以外)
3 億円以下 300人以下
ゴ ム製品製造業(自動車又は 航空機用タイ ヤ及び
チ ューブ 製造業並び に工業用ベ ル ト製造業を 除く)
3 億円以下 900人以下
卸売業 1 億円以下 100人以下
サ ービス 業(下記の 3業種を除く ) 5,000万円以下
100人以下
ソ フト ウ ェア 業又は 情報処理サービ ス業
3 億円以下 300人以下
旅館業 5,000万円以下
200人以下
小売業 5,000万円以下
50 人以下
医業を 主たる 事業と する 法人 ― 300人以下
○ 中 堅 企 業
資 本 金 10 億 円 以 下 又 は 従 業 員 ( ※ ) 999 人 以 下
の 会 社 ( 中 小 企 業 を 除 く 。 ) を い う 。
※ 「常時使用 す る社員の 数 」 , 「従業員」 に は , 事 業主, 法 人 の役員,臨時 の社員は含み
5
ま せ ん 。 た だ し ,パート,アルバイト等 ,名目 は臨時雇い で あって も ,解雇予告を 必 要
と す る 人員は社員に含みま す 。
( 2 ) 県 内 に 本 社 ・ 本 店 を 置 い て い る こ と
た だ し , 次 の ① ~ ③ の い ず れ か に 該 当 す る 場 合
は , 県 外 に 本 社 ・ 本 店 を 置 い て い る 企 業 で も ,
県 内 に 本 社 ・ 本 店 を 置 い て い る と み な し ま す 。
① 代 表 権 を 持 つ 役 員 が 常 駐 し , か つ 当 該 事 業 所等 が 経 営 の 中 枢 と し て 経 営 の 意 思 決 定 を し て いる な ど 現 に 本 社 ・ 本 店 と 同 等 の 機 能 を 有 す る 事業 所 等 を 県 内 に 置 い て い る と き 。
② 本 社 機 能 等 特 定 業 務 施 設 ( 以 下 「 本 社 機 能 」と い う 。 ) (※1)を 新 ・ 増 設 し て 移 転 す る こ と に伴 い 「 地 方 拠 点 強 化 税 制 」 (※2)の 適 用 を 受 け るた め , 「 地 方 活 力 向 上 地 域 特 定 業 務 施 設 整 備 計画 」 に つ い て 知 事 に よ る 認 定 を 受 け て い る と き又 は 認 定 申 請 中 で あ っ て , 認 定 日 か ら 2 年 を 経過 す る 日 ま で に 本 社 機 能 を 県 内 に 移 転 し て 整 備す る こ と が 見 込 ま れ る と き 。
③ 本 社 機 能 を 設 置 , 新 ・ 増 設 し て 移 転 す る こ とに 伴 い 「 広 島 県 内 投 資 促 進 助 成 金 ( 企 業 人 材 転入 事 業 ) 」 (※3)の 交 付 を 受 け る た め , 交 付 に 先立 ち 知 事 に よ る 奨 励 指 定 を 受 け て い る と き 又 は奨 励 指 定 申 請 中 で あ っ て , 奨 励 指 定 日 か ら 2 年を 経 過 す る 日 ま で に 県 内 に 本 社 機 能 の 移 転 が 見込 ま れ る と き 。
(※1) 本社機能等特定業務施設(地域再生法施行規則 ( 平成17 年4 月1 日内閣府令第53号 ) 第8条各項)
◇ 事務所・・・複数の 事業所に対す る 業務また は 全社的な業務を 行う もの を指す 。
部 門 具 体 例 詳細説明
調査・企画部門企画部門,調査部門,経営戦略部門 等
事業・商品等の 企画・立案や 市場調査を行っ て いる 部門。
情 報 処 理 部 門電算処理部門,シ ステム 部門 等
自社のためのシステム開発・プログラム作成 等 を専門的に 行 っ て い る 部 門 。( 商 業 に 関 す る も のは不可。)
研 究 開 発 部 門 製品開発部門,技術開発部門 等
基礎研究,応用研究,開発研究を 行って い る部門。( 研究所 の 統括業 務 を含
6
む 。)
国 際 事 業 部 門 貿易部門,海外事業部門 等輸出入に 伴う貿易業務や海 外 事 業 の 統 括 業 務 を行っ てい る 業務。
そ の他管理業務部 門
総務部門,法務部門,人事部門,監査部門,施設管理部門 等
総務・経理・人事等の 管理業 務 を 行って い る部門。
◇ 研究所・・・事業者に よる 研究開発に おい て 重要な役割を 担う ものに 限る。
◇ 研修所・・・事業者に よる 人材育成に おい て 重要な役割を 担う ものに 限る。
(※2) 本社機能の 移転・拡充等を行う 事業者に 対する 優遇措置で ,本社機能の新設ま たは 増設に 際して 取得等し た建物等の 資産に 係る法人税等の 税額控除な どを い いま す 。
(※3) 本社機能の 移転を行う 事業者に 対する 助成金制度で ,本社機能の設置,新設ま たは 増設に 伴う初期コ ス トな ど を助成す る もの で す。
( 3 ) 県 税 の 滞 納 が な い こ と
( 4 ) 本 補 助 事 業 の 円 滑 な 実 施 に 支 障 を 来 た さ な
い , 十 分 な 業 務 遂 行 能 力 と 適 正 な 経 理 執 行 体 制
を 有 す る こ と
( 5 ) 他 の 補 助 制 度 と 併 用 し て い な い こ と
国 ( 独 立 行 政 法 人 を 含 む ) , 市 町 及 び 産 業 支 援
機 関 な ど が 実 施 す る 他 の 補 助 制 度 と 併 用 し た 交
付 申 請 は 認 め ら れ ま せ ん 。 ( ※ )
※ 他 の 補 助 金 等 を 受 給 し て い な い か ( す る 予 定
が な い か ) は , 申 請 時 に ヒ ア リ ン グ 等 に よ り 確
認 さ せ て い た だ き ま す 。
( 6 ) 次 の ① ~ ⑥ に 該 当 す る 者 が , 補 助 事 業 申 請 者
の 経 営 に 関 与 し て い な い こ と
① 暴 力 団 員
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② 暴 力 団 員 で な く な っ た 日 か ら 5 年 を 経 過 し な
い 者
③ 自 己 , 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不 正 な 利 益 を 図
る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 え る 目 的 を も っ て
暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 し て い る 者
④ 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 資 金 等 を 提 供 し ,
又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど , 直 接 的 若 し く は 積 極
的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し , 又 は 関 与 し て
い る 者
⑤ 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ
き 関 係 を 有 し て い る 者
⑥ 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ と を 知 り な が ら
こ れ ら を 利 用 し て い る 者
( 7 ) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 2 2 年 政 令 第 1 6
号 ) 第 1 6 7 条 の 4 の 規 定 の い ず れ に も 該 当 し
な い こ と
3 補 助 率 , 補 助 上 限 額
次 の 研 修 区 分 別 の , 一 人 当 た り の 補 助 率 , 補 助
上 限 額 ( 年 度 な い し 年 (※1) ) は , 次 の と お り で す 。
研修区分 研修等派遣期間の 要件補助率
補助上限額
長期滞在型研修 ▶ 学位取得の ため の 大学院派遣で,12 か 月以上の 派遣先での 滞在( ※ 2 ) に よる 研修等
2/3 400万円
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又は
▶ 知識・技術習得の ため の 大学・企業等派遣で,12か 月以上の派遣先で の 滞在( ※ 2 ) に よる 研修等
長期通い 型研修
▶ 学位取得の ため の 大学院派遣で,12 か 月以上の 派遣元から の 通いに よ る研修等
又は
▶ 知識・技術習得の ため の 大学・企業等派遣で,12か 月(延べ300 時間)以上の 派遣元から の 通いに よる 研修等
2/3 200万円
そ の 他 研 修 15 日(延べ 75 時間)以上の 知識・技術習得のため の研修等(経営系研修を 除く 。)
1/2 100万円
※1 補助対象期間を1年を超えて承認した場合には,その期間。(「5 補助対象期間」参照)
※2 滞在とは研修等に専念し通常業務には従事しない場合をいいます。
4 申 請 か ら 交 付 ま で の 流 れ
補 助 金 の 申 請 か ら 交 付 ま で の 流 れ は , 次 の 図 の
と お り で す 。
【 申 請 か ら 交 付 ま で の 流 れ ( 標 準 ) 】
① 交 付 申 請
③ 研 修 等 派 遣
② 交 付 決 定 通 知 (締切日の翌月下旬)
④ 中 間 検 査
⑤ 研 修 等 派 遣 終 了 ⑥
実 績 報 告 書 提 出
⑦ 確 定 検 査 , 確 定 通 知
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※ 本補助事業の交付決定日時点で既に終了してしまった研修等派遣は,対象となりません。
大学・企業・研修機関等
県内に本社を有する
中小・中堅企業
広
島
県
⑧ 補 助 金 請 求
⑨ 補 助 金 支 払
な お , 実 績 報 告 書 は , 本 補 助 事 業 が 完 了 し た 日
か ら 起 算 し て 3 0 日 を 経 過 し た 日 又 は 補 助 事 業 が
完 了 し た 日 の 属 す る 年 度 の 翌 年 度 の 4 月 5 日 の い
ず れ か 早 い 日 ま で に , 提 出 し て い た だ く 必 要 が あ
り ま す 。
5 補 助 対 象 期 間
原 則 と し て , 交 付 決 定 通 知 日 の 属 す る 年 度 の 4
月 1 日 か ら 3 月 3 1 日 ま で ( 県 の 会 計 年 度 ) に 実
施 さ れ る 研 修 等 を 対 象 と し ま す 。
た だ し , 交 付 決 定 通 知 に お い て , 本 補 助 事 業 完
了 日 を 交 付 決 定 通 知 日 の 属 す る 年 度 の 翌 年 度 内 の
期 日 ( 研 修 等 派 遣 日 か ら 1 年 以 内 ) ま で 事 業 実 施
す る こ と を 承 認 し た 場 合 は , そ の 期 日 ま で を 補 助
対 象 期 間 と し て 認 め ま す 。
( 例 1 ) 大 学 院 へ 2 年 間 , 研 修 等 派 遣 を 行 う 場 合
交 付 大学院 大学院 審査 交 付 入学金 授業料 大学院 前 期 後期
後期 実績 補 助 金
申 請 受 検 合 格 決 定 納 付 納 付 派 遣 修 了
開 始 修了 報告 支 払
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ●4/1 6 月 7/10 7/24 8 月 8 月 9/3 9/10 10/1 3/25 翌年 4/1 4/8 9/30 10/20 11 月 中旬 下旬 下旬 末頃
補 助 金 の 対 象 と な り ま す 。 研 修 等 派 遣 期 間
10
補助対象期間
( 注 ) ⇒ 2 年 目 以 降 の 派 遣 に つ い て は , 次 年 度
以 降 改 め て 応 募 し て い た だ く こ と で 対 象 と な
る 場 合 が あ り ま す 。
( 例 2 ) 米 国 企 業 へ 9 月 か ら 1 年 間 , 研 修 等 派 遣 を
行 う 場 合
米国企業との 交付 審査 交付 研究費現地 社員 派遣 実績 補助金研究内容合意 申請 決定 負担金先払 派遣 終了 報告 支払 (受講料に相当) (~8 月末)
● ● ● ● ● ●
● ● ●4/1 4/21 5 月 6 月 6 月 8/1 9/1 翌年 4/1 8/31 9/20 10 月 上旬 下旬 下旬 末頃
補 助 金 の 対 象 と な り ま す 。 研 修 等 派
遣 期 間
補助対象期間
( 例 3 ) 国 内 研 修 機 関 へ 4 か 月 間 , 研 修 等 派 遣 を 行
う 場 合
研修機関による 交付 審査 交付 研修費用 社員 派遣 実績 補助金研修内容の 申請 決定 支払 派遣 終了 報告 支払
発表 ● ● ● ● ● ●
● ● ●4/1 6/5 8 月 10 月 10 月 11/28 12/1 3/31 翌年 4/1 4/5 5 月 中旬 下旬 下旬 末頃
補 助 金 の 対 象 と な り ま す 。 研 修 等 派 遣 期 間
補助対象期間
( 注 ) ⇒ 実 績 報 告 の 提 出 期 限 は , ① , ② の い ず れ
か 早 い 日 ま で と な り ま す 。
① 補 助 事 業 が 完 了 し た 日 か ら 起 算 し て 3 0 日
を 経 過 し た 日
11
② 補 助 事 業 が 完 了 し た 日 の 属 す る 県 の 会 計 年
度 の 翌 会 計 年 度 の 4 月 5 日
6 補 助 対 象 経 費
本 補 助 事 業 の 実 施 に 当 た っ て は , 特 別 会 計 等 ,
本 来 業 務 と 別 に 区 分 け し た 経 理 を 行 い , 他 の 経 費
と 明 確 に 区 分 で き る よ う 配 慮 し , 支 出 証 拠 書 類 に
よ り 金 額 が 確 認 で き る も の の み , 補 助 対 象 経 費 と
し ま す 。
な お , 補 助 対 象 経 費 は , 本 補 助 事 業 申 請 時 に 提
出 し た 計 画 書 等 に 基 づ き , 本 県 か ら 交 付 決 定 通 知
を 得 て , 社 員 に 対 し 所 定 の 研 修 等 派 遣 を 実 施 し た
企 業 が 支 出 し た も の の う ち , 次 表 ( 別 表 1 ) の 経
費 区 分 の 内 容 に 該 当 す る も の の み , 補 助 対 象 経 費
と し ま す 。
た だ し , 次 の 経 費 は , 補 助 対 象 外 と な り ま す 。
① 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税
② 補 助 対 象 経 費 の 支 出 に 係 る 振 込 手 数 料 な ど の
間 接 的 な 経 費
【 別 表 1 】
事業細目補 助 対 象 経 費 補助率及び
補助限度額経費区分 内 容
(1) 長期滞在型研修
学 位 取 得 の た
入学料(注1)
研修等派遣先へ入学するために必要な経費2/3 以内,
4 百万円受講料(授業料)
研修等派遣先における研修等の受講等に必要な経費
12
め の大学院派 遣で , 12 か 月 以上 の 派 遣 先 での 滞 在 ※ に よる研修等又は知識・技術習得の た め の 大学・企業 等 派 遣で , 12 か 月 以上 の 派 遣 先 での 滞 在 ※ に よる研修
旅費
(注2)
(注3)
【交通費】研修等派遣先への派遣に必要な,補助事業者住所地から研修等派遣先への移動等に要する旅費(ただし,鉄道賃,船賃,航空賃及びバス賃を対象とし,タクシー代,駐車場代,ガソリン代,高速道路使用料は除く。)
【宿泊費(滞在費)】研修等派遣先へ入学・入 社 す る に 当 た り , ホ テ ル 等 へ 宿泊し た際の 経 費 ,及び研 修 等 派 遣 中 に長期 間 滞 在 す る 寮 , ア パ ー ト の 賃 借 料(食費,光熱水費,敷金・礼金等は除く。)等
研修等派遣中の社員人件費
研修等派遣中の社員の人件費相当額(派遣前6か月の平均基本給給与額を対象とし,賞与,時間外手当等の諸手当は除く。)
研修等派遣中の代替社員賃金
研修等派遣中の社員に代わって相当業務を担わせる社員(派遣・臨時社員,アルバイト等)の賃金(賞与,時間外手当等の諸手当は除く。)
研修雑費(注4)
研修等派遣先で必要となる教材,実習材料費,施設機器使用料等(支払金額の内訳明細とその領収書(レシート等)が必要)
渡航費(国外への研修 等 派 遣 のみ)
(注5)
補助事業者住所地と国外の研修等派遣先間の航空機(旅客船)費用,燃油サーチャージ費用,出入国審査料,税関審査料,空港施設使用料,旅券(パスポート)・査証(ビザ)取得費,及び出入国時に必要な諸税等
保険料等(国外への研修 等 派 遣 のみ)
補助事業者住所地と国外の研修等派遣先間の航空(船舶)傷害保険料等
事業細目補 助 対 象 経 費 補助率及び
補助限度額経費区分 内 容
(2) 長期 通 い型研修
学位取得のための大学院派遣で,12 か月以上の派遣元からの通いによる研修等又は知識・技術習得の た め の 大学・企業 等 派 遣
入学料(注1)
研修等派遣先へ入学するために必要な経費 2/3 以内,
2 百万円受講料(授業料)
研修等派遣先における研修等の受講等に必要な経費
旅費
(注2)
(注3)
【交通費】研修等派遣先への派遣に必要な,補助事業者住所地から研修等派遣先への移動等に要する旅費(ただし,鉄道賃,船賃,航空賃及びバス賃を対象とし,タクシー代,駐車場代,ガソリン代,高速道路使用料は除く。)
【宿泊費(滞在費)】研修等派遣先へ入学・入社するに当たり,ホテル等へ宿泊した際の経費,及び研修等派遣中に短期間滞在する寮,アパートの賃借料(食費,光熱水費,敷金・礼金等は除く。)等
13
で , 12 か 月(延べ300 時間)以 上 の 派 遣元から の 通 い による研修等
研修雑費(注4)
研修等派遣先で必要となる教材,実習材料費,施設機器使用料等(支払金額の内訳明細とその領収書(レシート等)が必要)
渡航費(国外への研修 等 派 遣 のみ)
(注5)
補助事業者住所地と国外の研修等派遣先間の航空機(旅客船)費用,燃油サーチャージ費用,出入国審査料,税関審査料,空港施設使用料,旅券(パスポート)・査証(ビザ)取得費,及び出入国時に必要な諸税等
保険料等(国外への研修 等 派 遣 のみ)
補助事業者住所地と国外の研修等派遣先間の航空(船舶)傷害保険料等
(3) その他研修
15 日(延べ75時 間 ) 以 上 の 知識・技術習得のた め の 研 修 等( 経営系研 修 を除く。)
上記(2)長期通い型研修に同じ
上記(2)長期通い型研修に同じ
1/2 以内,
1 百万円
※ 国 外 で , 現 地 通 貨 の 現 金 で 支 払 っ た 場 合 , 原 則 ,実 績 報 告 書 提 出 月 の 前 月 末 時 点 で の 為 替 レ ー ト に基 づ き 日 本 円 で 算 出 し て く だ さ い ( 小 数 点 以 下 の端 数 は 切 捨 て ) 。
(注1)○ 入 学 料 支 払 前 に 補 助 金 交 付 決 定 を 受 け て い る
必 要 が あ る 。
(注2)
① 鉄 道 賃 は , 特 急 列 車 を 運 行 す る 線 路 で 片 道 60 k m 以 上 の 場 合 は 特 別 急 行 料 金 に よ り , 急 行列 車 を 運 行 す る 線 路 で 片 道 5 0 k m 以 上 の 場 合は 普 通 急 行 料 金 に よ り , 特 急 又 は 急 行 列 車 を 運行 す る 線 路 で 片 道 120㎞ 以 上 の 場 合 は 座 席 指 定 料金 に よ り , そ れ ぞ れ 支 給 す る こ と が で き る 。
な お , 特 別 車 両 料 金 ( グ リ ー ン 車 両 ) に つ い ては 支 給 し な い 。
② 国 内 航 空 賃 の 額 は , 現 に 支 払 っ た 旅 客 運 賃 によ る 。
③ 国 外 航 空 賃 の 額 は , 「 エ コ ノ ミ ー ク ラ ス 」 の 航空 運 賃 に よ る 。
④ 船 賃 は , 乗 船 に 要 す る 旅 客 運 賃 に よ る 。
⑤ 研 修 等 の 受 講 の た め , 研 修 等 の 期 間 の 前 後 に補 助 事 業 者 住 所 地 と 研 修 等 派 遣 先 間 の 移 動 に 要す る 経 費 も 補 助 対 象 経 費 と し て 認 め る 。 た だ し ,い ず れ も 各 1 回 に 限 る 。
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(注3)
① 国 内 宿 泊 費 の 1 日 当 た り の 上 限 額 を , 次 の と おり 定 め る 。 ( 職 員 の 旅 費 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 28年 条 例 第 2 3 号 ) に 準 拠 )
地域区分
甲 地 方
さ い た ま 市 , 千 葉 市 , 東京 都 特 別 区 , 横 浜 市 , 川崎 市 , 相 模 原 市 , 名 古 屋市 , 京 都 市 , 大 阪 市 , 堺市 , 神 戸 市 , 広 島 市 , 福岡 市
乙 地 方
( 左 記 に 記 載し た 以 外 の 地
域 )
宿 泊 費
1 3 , 1 0 0 円1 1 , 8 0 0
円
② 国 外 宿 泊 費 の 1 日 当 た り の 上 限 額 を , 次 の とお り 定 め る 。 ( 国 家 公 務 員 等 の 旅 費 支 給 規 程( 昭 和 2 5 年 大 蔵 省 令 第 4 5 号 ) に 準 拠 )地域区分
指 定都 市
( シン ガポ ール ,ロ サン ゼルス ,ニ ューヨ ーク ,サ ンフ ラン シスコ ,ワ シン トン ,ジ ュネ ーブ ,ロ ンドン ,
甲 地 方
( 北 米 地 域 , 欧州 地 域 , 中 近 東地 域 ( 支 給 規 程第 1 7 条 1 号 ~3 号 ) の う ち ,指 定 都 市 以 外 の地 域 で , ア ゼ ルバ イ ジ ャ ン , アル バ ニ ア , ア ルメ ニ ア , ウ ク ライ ナ , ウ ズ ベ キス タ ン , エ ス トニ ア , カ ザ フ スタ ン , キ ル ギス , ジ ョ ー ジア , ク ロ ア チア , コ ソ ボ , スロ バ キ ア , ス ロベ ニ ア , セ ル ビア , タ ジ キ ス タン , チ ェ コ , トル ク メ ニ ス タン , ハ ン ガリ ー , ブ ル ガ リア , ベ ラ ル ーシ , ポ ー ラ ンド , ボ ス ニ ア ・
乙 地方
指 定都市 ,甲 地方 及び 丙地 方の 地域 以外 の地 域( 本邦 を除く 。)
丙 地 方
ア ジ ア 地域 ( 本 邦を 除く 。 ) ,中 南 米 地域 , ア フリ カ 地域 , 南 極地 域 ( 支給 規 程 第1 7 条4 , 5 , 7 , 8号 ) の うち , 指 定都 市 の 地域 以 外 の地 域 で ,イ ン ド シナ 半 島( シ ン ガポ ー ル ,タ イ ,ミ ャ ンマ ー 及 びマ レ ー シア を 含む 。 ) ,
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モ スクワ ,パリ ,ア ブダビ ,ジ ッダ ,クウ ェート ,リ ヤド 及び アビジ ャン )
ヘ ル ツ ェ ゴ ビナ , マ ケ ド ニ ア旧 ユ ー ゴ ス ラ ビア 共 和 国 , モ ルド バ , モ ン テ ネグ ロ , ラ ト ビア , リ ト ア ニア , ル ー マ ニ ア及 び ロ シ ア を 除い た 地 域 )
イ ン ド ネシ ア , 大韓 民 国 ,東 テ ィモ ー ル ,フ ィ リ ピン , ボ ルネ オ 及 び香 港 並 びに そ れ らの 周 辺 の島 し ょ を除 い た 地域
宿 泊 費
19,300円
16,100 円 12,900円
11,600 円
(参考)国家公務員等の旅費支給規程第 17 条
法別表第 2 の 1 の備考 2 に規定する次の各号に掲げる地域として財務省令で定める地域は,当該各号に定める地域とする。
(1)北米地域 北アメリカ大陸(メキシコ以南の地域を除く。),グリーンランド,ハワイ諸島,バミューダ諸島及びグアム並びにそれらの周辺の島しよ(西インド諸島及びマリアナ諸島(グアムを除く。)を除く。)
(2)欧州地域 ヨーロッパ大陸(アゼルバイジャン,アルメニア,ウクライナ,ウズベキスタン,カザフスタン,キルギス,ジョージア,タジキスタン,トルクメニスタン,ベラルーシ,モルドバ及びロシアを含み,トルコを除く。),アイスランド,アイルランド,英国,マルタ及びキプロス並びにそれらの周辺の島しょ(アゾレス諸島,マディラ諸島及びカナリア諸島を含む。)
(3)中近東地域 アラビア半島,アフガニスタン,イスラエル,イラク,イラン,クウェート,ヨルダン,シリア,トルコ及びレバノン並びにそれらの周辺の島しょ
(4)アジア地域(本邦を除く。) アジア大陸(アゼルバイジャン,アルメニア,ウクライナ,ウズベキスタン,カザフスタン,キルギス,ジョージア,タジキスタン,トルクメニスタン,ベラルーシ,モルドバ,ロシア及び前号に定める地域を除く。),インドネシア,東ティモール,フィリピン及びボルネオ並びにそれらの周辺の島しょ
(5)中南米地域 メキシコ以南の北アメリカ大陸,南アメリカ大陸,西インド諸島及びイースター並びにそれらの周辺の島しょ
(6)大洋州地域 オーストラリア大陸及びニュージーランド並びにそれらの周辺の島しょ並びに
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ポリネシア海域,ミクロネシア海域及びメラネシア海域にある島しょ(ハワイ諸島及びグアムを除く。)
(7)アフリカ地域 アフリカ大陸,マダガスカル,マスカレーニュ諸島及びセーシェル諸島並びにそれらの周辺の島しょ(アゾレス諸島,マディラ諸島及びカナリア諸島を除く。)
(8)南極地域 南極大陸及び周辺の島しょ
③ 研 修 等 の 開 始 時 間 若 し く は 終 了 時 間 に よ り ,当 日 の 移 動 が 困 難 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 や 連続 し て 研 修 等 を 受 講 す る 場 合 な ど 合 理 的 理 由 があ る 場 合 は , 1 日 を 限 度 と し て , 前 泊 又 は 後 泊を 補 助 対 象 経 費 と し て 認 め る 。
④ 研 修 等 派 遣 中 に お い て , 1 回 の 滞 在 が 数 日 程度 と 短 く , 寮 や ア パ ー ト に 滞 在 す る こ と が 効 率的 で な い 場 合 は , ホ テ ル ・ 旅 館 等 へ の 宿 泊 を 認め る 場 合 が あ る 。
(注4)
○ 研 修 等 派 遣 先 か ら 指 定 さ れ た 図 書 以 外 の 参 考図 書 の 購 入 費 用 及 び 図 書 の 複 写 費 用 は , 補 助 対象 経 費 と し て 認 め な い 。
(注5)
○ 国 外 航 空 賃 の 額 は , 「 エ コ ノ ミ ー ク ラ ス 」 の航 空 運 賃 に よ る 。
(注6)
○ 研 修 等 派 遣 中 に お い て , 国 内 外 で の 学 会 等に 参 加 す る 必 要 が あ る 場 合 は , こ れ に 要 す る 経費 を 補 助 対 象 経 費 と し て 認 め る 場 合 が あ る 。
( 例 ) ・ 研 修 等 派 遣 先 か ら 学 会 等 開 催 場 所 への 移 動 に 要 す る 旅 費 → 経 費 区 分 「 旅 費 」 ・ 学 会 等 へ 参 加 す る た め の 登 録 料 → 経費 区 分 「 研 修 雑 費 」
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7 応 募 上 の 注 意 ( 申 請 書 類 等 )
( 1 ) 申 請 書 類 に つ い て
① 次 に 掲 げ る 「 提 出 書 類 一 覧 」 に よ り , 交 付 申
請 書 及 び 添 付 書 類 1 部 を 作 成 し , 提 出 し て く だ
さ い 。
申 請 書 の 作 成 に あ た っ て は , ホ ー ム ペ ー ジ に
掲 載 さ れ て い る 記 入 例 を 参 考 に し て く だ さ い 。
② 提 出 に 際 し て は , 本 公 募 要 領 で 定 め る 様 式 を
使 用 す る も の と し , 提 出 書 類 の 用 紙 の 大 き さ は ,
原 則 A 4 縦 , 文 字 色 は 黒 , 印 刷 は 片 面 印 刷 と す
る 。
③ 交 付 申 請 書 を 1 ペ ー ジ と し , 以 降 2 ペ ー ジ ,
3 ペ ー ジ と す る 通 し ペ ー ジ を 様 式 下 部 中 央 に 打
ち , 左 上 1 か 所 を ホ ッ チ キ ス で 留 め て 提 出 し て
く だ さ い 。 ま た , 添 付 資 料 は , 上 記 様 式 で な く ,
既 存 の も の を 活 用 す る こ と も 可 能 で す 。
④ 提 出 さ れ た 申 請 書 類 等 は , 返 却 し ま せ ん の で
予 め 御 了 承 く だ さ い 。 ま た , 必 ず 事 前 に コ ピ ー
を 取 り , 保 管 し て お い て く だ さ い 。
⑤ 提 出 さ れ た 申 請 書 類 等 の 内 容 に 関 し て , 当 方
よ り 電 話 や メ ー ル 等 で の 問 い 合 わ せ , 追 加 資 料
の 提 出 を 求 め る 場 合 が あ り ま す 。
な お , 追 加 資 料 の 提 出 を 求 め て も , 当 方 が
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定 め る 期 日 ま で に 提 出 が な い 場 合 は , 審 査 対 象
外 と し ま す 。
【 提 出 書 類 一 覧 】
○ 申 請 書 一 式 ( 本 公 募 要 領 1 4 ペ ー ジ か ら 1
8 ペ ー ジ の 様 式 )
○ 添 付 書 類
ア 研 修 等 派 遣 先 で 習 得 さ せ る 内 容 が 分 か る も
の ( 募 集 要 領 , 研 修 カ リ キ ュ ラ ム , シ ラ バ ス ,
派 遣 先 と 締 結 す る 契 約 書 及 び 社 員 派 遣 計 画 書
な ど )
イ 本 補 助 事 業 申 請 日 か ら 3 か 月 以 内 に 法 務 局
で 発 行 さ れ た 補 助 金 の 交 付 の 申 請 を し よ う と
す る 者 ( 以 下 「 申 請 者 」 と い う 。 ) の 履 歴 事
項 全 部 証 明 書 ( 原 本 )
※ 県 外 に 本 社 ・ 本 店 を 置 い て い る 場 合 は ,
2 ( 2 ) た だ し 書 き を 証 す る 書 類 も 必 要 で す 。
ウ 本 補 助 事 業 申 請 日 か ら 3 か 月 以 内 に 県 税 事
務 所 で 発 行 さ れ た 申 請 者 の 県 税 納 税 証 明 書
( 県 税 及 び 地 方 法 人 特 別 税 に つ い て 滞 納 が な
い こ と ) ( 原 本 )
エ 会 社 概 要 ( パ ン フ レ ッ ト な ど 会 社 の 活 動 の
概 要 が 分 か る も の )
オ 過 去 3 年 分 の 収 支 計 算 書 ( 貸 借 対 照 表 , 損
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益 計 算 書 等 の 決 算 書 類 )
カ 支 出 内 訳 書 ( 様 式 第 3 号 ) の 積 算 根 拠 が 確
認 で き る 書 類
キ 研 修 等 へ 派 遣 す る 社 員 の 派 遣 前 6 か 月 間 の
給 与 明 細 書 の 写 し ( 長 期 滞 在 型 研 修 で , 研 修
等 派 遣 中 の 社 員 人 件 費 を 対 象 経 費 と し て 計 上
す る 場 合 )
( 2 ) 申 請 上 限 に つ い て
研 修 等 派 遣 の 終 了 日 が 同 じ 年 度 に 属 す る 場 合 ,
1 社 か ら の 申 請 は , 3 名 分 又 は 補 助 金 交 付 申 請
額 の 累 計 が 600 万 円 に 達 す る ま で と し ま す 。
( 3 ) 応 募 方 法 に つ い て
① 応 募 締 切
公 募 期 間 は , 本 公 募 要 領 表 紙 ( 以 下 「 表
紙 」 と い う 。 ) の 一 覧 の と お り で す 。
詳 細 は , こ ち ら の ホ ー ム ペ ー ジ を ご 確 認 く だ
さ い 。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/inno-koubo31.html
② 提 出 方 法
提 出 書 類 を , 表 紙 に 記 載 の 提 出 先 へ 郵 送 又 は
持 参 に て 提 出 し て く だ さ い 。
( 4 ) 公 募 説 明 会 に つ い て
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本 補 助 事 業 に 関 す る 公 募 説 明 会 は 実 施 し ま せ ん 。
本 補 助 事 業 の 内 容 や 申 請 な ど に 当 た っ て 疑 問 点
な ど が あ れ ば , 表 紙 の 問 い 合 わ せ 先 ま で , 電 話 ,
F A X 又 は メ ー ル に よ り , お 問 い 合 わ せ く だ さ
い 。
( 5 ) 寄 附 制 限 に つ い て
政 治 資 金 規 正 法 第 2 2 条 の 3 第 4 項 の 規 定 に よ
り , 広 島 県 か ら 補 助 金 等 ( 一 部 例 外 を 除 く ) の
交 付 の 決 定 を 受 け た 会 社 そ の 他 の 法 人 は , 交 付
決 定 の 通 知 を 受 け た 日 か ら 一 年 間 , 広 島 県 議 会
の 議 員 若 し く は 長 に 係 る 公 職 の 候 補 者 ( 候 補 者
と な ろ う と す る 者 及 び 公 職 に あ る 者 を 含 む 。 )
を 推 薦 し , 支 持 し , 若 し く は こ れ に 反 対 す る 政
治 団 体 ( 政 党 等 ) に 対 し て 政 治 活 動 に 関 す る 寄
附 を す る こ と が で き な い こ と と さ れ て い ま す 。
イ ノ ベ ー シ ョ ン 人 材 等 育 成 事 業 補 助 金 は , 上 記
の 一 部 例 外 ( 試 験 研 究 , 調 査 又 は 災 害 復 旧 に 係
る も の そ の 他 性 質 上 利 益 を 伴 わ な い 補 助 金 等 )
に は 該 当 せ ず , 寄 附 制 限 が 適 用 さ れ る も の と 判
断 し て い ま す 。
8 選 定 方 法 等
補 助 事 業 者 の 選 定 に つ い て は , 原 則 , 提 出 い た
だ い た 申 請 書 類 等 に よ る 書 類 審 査 に よ り 行 い ま す 。
21
審 査 は , 書 面 審 査 及 び 委 員 審 査 の 2 段 階 で 行 い ,
評 価 が 上 位 の も の か ら 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 知 事 が
交 付 決 定 を 行 い ま す 。
審 査 前 に 県 担 当 者 に よ る 事 前 ヒ ア リ ン グ を 行 い
ま す の で , 対 応 を お 願 い し ま す 。
( 1 ) 書 面 審 査
県 に お い て , 次 の 観 点 か ら 書 面 に よ る 審 査 を 行
い ま す 。
① 資 格 要 件 を 満 た し て い る か 。
② 提 出 さ れ た 書 類 は , 添 付 資 料 を 含 め て 整 っ て
い る か 。
( 2 ) 委 員 審 査
書 面 審 査 で 資 格 要 件 を 満 た し た 交 付 申 請 に つ い
て , 外 部 有 識 者 を 含 む 広 島 県 商 工 労 働 局 補 助 金
等 審 査 会 が , 次 の 観 点 か ら 審 査 を 行 い ま す 。
① 自 社 の 取 組 に 必 要 な 研 修 等 派 遣 は , 十 分 に 検
討 さ れ て い る か 。
② 研 修 等 派 遣 の 成 果 を 活 用 し て , 長 期 的 な 視 点
で 人 材 育 成 に 取 り 組 も う と し て い る か 。
③ 人 材 育 成 や 事 業 展 開 の 計 画 は , 実 現 可 能 性 が
高 い か 。
( 3 ) 補 助 事 業 者 の 選 定
委 員 審 査 の 結 果 に 基 づ き , 県 が 補 助 事 業 者 の 選
22
定 及 び 補 助 金 額 等 を 決 定 し ま す 。
採 否 の 結 果 に つ い て は , 別 途 書 面 で 通 知 し ま す
が , 採 否 結 果 に 関 す る 問 い 合 わ せ に は 応 じ ら れ
ま せ ん の で 予 め ご 了 承 く だ さ い 。
23
9 補 助 金 の 支 払 い に つ い て
補 助 金 の 支 払 い に つ い て は , 本 補 助 事 業 完 了 後
の 実 績 報 告 書 の 提 出 を 受 け , 補 助 金 の 額 が 確 定
し た 後 に , 精 算 払 に よ り 行 い ま す 。 そ れ ま で の
間 , 補 助 事 業 者 の 経 費 負 担 と な り ま す の で , 御
注 意 く だ さ い 。
1 0 補 助 事 業 者 の 義 務 等
本 補 助 事 業 の 交 付 決 定 を 受 け た 場 合 は , 次
の 条 件 を 遵 守 し な け れ ば な り ま せ ん 。
( 1 ) 補 助 事 業 の 交 付 条 件 の 変 更 に つ い て
交 付 決 定 を 受 け た 後 , 本 補 助 事 業 の 補 助 対 象 経
費 の 配 分 又 は 内 容 を 変 更 し よ う と す る 場 合
( 次 表 に 掲 げ る 要 件 に 該 当 す る 場 合 ) , 若 し く
は 本 補 助 事 業 を 中 止 し , 又 は 廃 止 す る 場 合 は ,
事 前 に 知 事 の 承 認 を 受 け な け れ ば な り ま せ ん 。
➟ 交 付 申 請 に 係 る 様 式 以 外 は , 別 に 定 め る 「 イ
ノ ベ ー シ ョ ン 人 材 等 育 成 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 」
を 参 照 し て く だ さ い 。
【 承 認 が 必 要 な 場 合 】
区 分 変 更 の 内 容
経 費 の 配
分 の 変 更
・ 補 助 事 業 に 要 す る 経 費 全 体 の 2
0 パ ー セ ン ト を 超 え る 減 少 と な る 変
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更 を す る 場 合
・ 上 記 6 「 補 助 対 象 経 費 」 の 経 費
区 分 の 相 互 間 に お い て , い ず れ か 低
い 額 の 2 0 パ ー セ ン ト を 超 え る 経 費
を 流 用 す る 場 合
事 業 の 内
容 の 変 更
申 請 時 に 提 出 す る イ ノ ベ ー シ ョ ン
人 材 等 育 成 事 業 計 画 書 に 記 載 の 内 容
が , 補 助 事 業 の 目 的 達 成 に 支 障 を 来
す 事 業 計 画 書 の 内 容 を 変 更 す る 場 合
( 2 ) 補 助 事 業 の 実 績 報 告 に つ い て
補 助 事 業 者 は , 本 補 助 事 業 が 完 了 し た と き は ,
補 助 事 業 が 完 了 し た 日 か ら 起 算 し て 3 0 日 を 経
過 し た 日 又 は 補 助 事 業 が 完 了 し た 日 の 属 す る 年
度 の 翌 年 度 の 4 月 5 日 の い ず れ か 早 い 日 ま で に ,
次 の 書 類 を 提 出 し て い た だ く 必 要 が あ り ま す 。
( 3 ) 県 監 査 委 員 検 査 へ の 対 応 に つ い て
本 補 助 事 業 終 了 後 に , 県 監 査 委 員 が 実 地 検 査 に
入 る 場 合 が あ り ま す 。 そ の 際 は , 検 査 へ の 協 力
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① イノベーション人材等育成事業に係る補助事業実績報告書(様式第7号)
② 補助事業の実績(事業報告書)(同 別紙1)
③ 執行状況内訳書(同 別紙2)
④ 研修等派遣に要した補助対象経費の内訳が分かる支出証拠書類
⑤ 研修等派遣の成果が確認できる書類(修了証書,企業派遣終了証明書など)
提出書類
を お 願 い し ま す 。
( 4 ) 経 理 文 書 等 の 保 存 に つ い て
補 助 事 業 者 は , 本 補 助 金 に 係 る 経 理 に つ い て の
収 支 の 事 実 を 明 確 に し た 帳 簿 , 及 び 支 出 証 拠 書
類 を 整 備 し , 本 補 助 事 業 が 完 了 し た 日 か ら 起 算
し て 1 0 年 を 経 過 し た 日 の 属 す る 県 の 会 計 年 度
の 末 日 ま で , 保 存 し な け れ ば な り ま せ ん 。
( 5 ) 中 間 検 査 等 の 実 施 つ い て
補 助 事 業 者 は , 県 が 行 う 本 補 助 事 業 実 施 中 の 中
間 検 査 及 び 実 績 報 告 書 に 基 づ く 確 定 検 査 に 応 じ
な け れ ば な り ま せ ん 。 応 じ て い た だ け な い 場 合
は , 補 助 金 の 返 還 を 求 め る 場 合 が あ り ま す 。
ま た , 本 補 助 事 業 終 了 後 , 補 助 事 業 者 の 経 営 ・
事 業 実 施 状 況 等 を 確 認 す る た め , 毎 年 度 行 う 事
業 進 捗 状 況 調 査 に ご 協 力 く だ さ い 。
1 1 そ の 他 ( 情 報 公 開 等 )
( 1 ) 交 付 申 請 書 等 の 作 成 経 費 に つ い て
本 補 助 事 業 の 申 請 に 当 た っ て 要 し た 交 付 申 請 書
等 の 作 成 経 費 は , 補 助 事 業 者 の 選 定 の 可 否 を 問
わ ず , 一 切 支 給 し ま せ ん 。
( 2 ) 提 出 さ れ た 応 募 書 類 等 の 取 扱 い に つ い て
26
提 出 さ れ た 応 募 書 類 等 の 機 密 保 持 に つ い て は ,
本 補 助 事 業 実 施 の た め に の み 使 用 す る こ と と し
ま す 。 た だ し , 補 助 事 業 者 に 採 択 さ れ た 場 合 は ,
必 要 最 低 限 の 情 報 ( 企 業 名 , 派 遣 人 数 , 補 助 金
額 な ど ) は , 広 島 県 情 報 公 開 条 例 ( 平 成 1 3 年
広 島 県 条 例 第 5 号 ) に 基 づ き , 不 開 示 情 報 ( 個 人
情 報 , 法 人 等 の 適 正 な 利 益 を 害 す る 情 報 等 ) を
除 い て , 情 報 公 開 の 対 象 と な り ま す 。
27
様式第1号
平成 年度 イノベーション人材等育成事業補助金交付申請書
平成 年 月 日
広 島 県 知 事 様
(補助事業申請者)
郵便番号
住所
会社名
代 表 者 役 職 ・ 氏 名
印
担当者役職・氏名
電話番号
メ ー ル ア ト ゙ レ ス
平成 年度イノベーション人材等育成事業補助金交付要綱第5条の規定によ
り,次のとおり補助金の交付を申請します。
1 事業細目(該当するものに○を記入)
長期滞在型研修 長期通い型研修 その他研修
2 習得したい知識・技術の分類(該当するものに○を記入)
新たな産業分野への進出に資
する知識・技術の習得
新たな事業への展開に資する知識
・技術の習得
競争力強化に資する知識・技
術の習得
高度なマネジメント知識の習得
3 研修等派遣の概要
派遣先機関・専攻・部門名
派遣する社員の役職・氏名
( 年 齢 ・ 研 修 等 派 遣 終 了 後
の 在 職 予 定 期 間 )
全体の派遣予定期間
本申請に係る派遣予定期間
本 申 請 に 係 る 派 遣実日 数 ・
実時間 数
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4 補助交付申請額等
(1)補助事業に要する期間
(2)補助事業に要する経費 円
(3)補助対象経費 円
(4)補助金交付申請額 円
5 申請の内容 イノベーション人材等育成事業計画書(様式第2号),支出
内訳書(様式第3号)のとおり
(注)用紙の大きさは日本工業規格A4とし,縦位置左とじとすること。
29
様式第2号
イノベーション人材等育成事業計画書
( 1 ) 会社概要
会 社 名
本 社 所 在 地 ( 電 話 番
号 )
資 本 金 ・ 社 員 数
業 種 ・ 事 業 内 容
( 2 ) 自社の課題と取組内容
自 社 の現 状 と 課 題 及 び
課 題 の 要 因
課 題 解 決 に向 け た取 組
の分 野
( 該 当 す る も の に○ を
記 入 )
新 た な 産 業 分 野 へ
の進 出
新 た な 事 業 への 展 開
競 争 力 強 化 高 度 な マ ネ ジ メ ン ト 知
識 の 習 得
取 組 の具 体 的 内 容
取 組 の 成 果 目 標
( 実 現 し た い 姿 )
○ 最 終 目 標 ( 研 修 等 派 遣 終 了 5 年 後 の 到 達 目 標 )
○ 数 値 目 標
30
研 修 等 派 遣 の 目 的
31
(3)研修等派遣の内容
派 遣 先 機 関 ・ 専 攻 ・ 部
門 名
派 遣 先 の 住 所
指 導 教 官 ( 指 導 者 ) 役
職 ・ 氏 名
習 得 し た い 知 識 ・ 技 術
の 具 体 的 な 内 容
派 遣 先 の 選 定 理 由
派 遣 す る 社 員 の役 職 ・
氏 名
( 年 齢 ・ 研 修 等 派 遣 終
了 後 の 在 職 予 定 期 間 )
派 遣 者 の 選 定 理 由
全 体 の 派 遣 予 定 期 間
本 申 請 に 係 る 派 遣 予 定
期 間
本申請に係る派遣先での年間スケジュール
派遣実日数: 日
派遣実時間数: 時間
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
派 遣 中 の 業 務 執 行 体 制
と
派 遣 者 へのフォロー 計
画
(4)研修等派遣終了後の人材育成方針
人 材 育 成 に お け る 5
年 後 の
成 果 目 標 ( 実 現 し た
い 姿 )
32
研 修 等 派 遣 終 了 後 の
派 遣 者 の 社 内 で の 活
用 方 針 や
派 遣 者 に求 め る役 割
(注)人材育成及び事業展開の具体的な年次計画は,別紙「目標達成に向けたロー
ドマップ」に記載すること。
33
別 紙
目標達成に向けたロードマップ
人材育成計画 事業展開計画
研修等派遣
中( 年
度)
~
( 年
度)
派遣修了後
1年目
( 年
度)
2年目
( 年
度)
3年目
( 年
度)
4年目
( 年
度)
5年目
( 年
度)
成果目標
34
35
様 式 第 3 号支 出 内 訳 書
(単位:円)
事業細目(該当するものに○)
国内外の別
(該当するものに○)
経費区分補助事業に要する経費(税込)
補助対象経費
(税抜)
補助金交付
申請額
内訳
(経費区分の詳細)
(1)長期滞在型研修
(2)長期
通い型研修
(3)その他研修
国内
・
国外
入学料
受講料(授業料)
旅費
研修等派遣中の社員人件費(長期滞在型研修のみ)
研修等派遣中の代替社員賃金 (長期滞在型研 修 のみ)
研修雑費
渡航費(国外への研修等派遣のみ)
保険料等(国外への研修等派遣のみ)
合 計
( 注 ) 積 算 の 根 拠 が 確 認 で き る 書 類 を 原 則 と し て 添付 す る こ と 。
018