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株式会社 日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 ソフトウェア開発本部 DB設計部 主任技師 石川 太一
ニッチだけど、 社会インフラを支えるデータベース
HiRDBを選ぶ人、選ばない人 その選択基準とは
5月31日(金) Session4:16:00~16:45
db tech showcase 2013 Osaka
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はじめに
HiRDBが選ばれる理由。 その選択基準やメリット、デメリットをご存知ですか? 日本の社会インフラを支えてきた HiRDBの存在意義を改めて考えることで、 今、そこにあるデータベースでは 実現できない夢を、現実にします。
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アジェンダ 1.どのくらいニッチで、マイナーなのか
2.脱いだら凄いんです
3.凄いけど、使えなければ意味が無い
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1.どのくらいニッチで、マイナーなのか
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ひとことで言うと、何?
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5
HiRDBをひとことで言い表すと?
宇宙戦艦ヤマトの、波動砲です
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波動砲?
なにそれ?
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波動砲とは 正式名称 : 次元波動爆縮放射機 原理 : 波動エンジン内で発生した余剰次元を 射線上に展開し、発生した超重力で 形成されたマイクロブラックホールが放つ ホーキング輻射を利用した武器。 効果 : どんな敵も、木端微塵。
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ただし・・・。
注意点があります。
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艦内の全エネルギーを120%放出するため、 発射直後しばらくは、何もできなくなります。
場合によっては、船体が損傷してしまうこともある。
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つまり・・・
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まるで、HiRDBなのです。 どんなヤバイ、究極のミッションクリティカルな システム案件も、一撃必殺で必ず受注できる。 しかし、設計者の殆どが、その案件に注力するため、 その間、他の案件に手も足も出ない。 場合よっては常駐対応で、 SEと共に血を流すことも・・・。
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・・・。
君の会社の内情なんて、どうでもいいよ。
私たちユーザにとって、どんなDBなのさ。
どうせ、ニッチで、マイナーなんでしょ? シェアはどのくらいなの?
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出展:ガートナー 2011/3 http://biz.bcnranking.jp/map/database/
国内RDBMSベンダー別マーケット・シェア 'ソフトウェア売上総額( スクリーンを
ご覧ください
シェアは10%くらいです。
デファクトのデータベースは、 海外製品ですよね!
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じゃあ、10%の人たちは、 なぜHiRDBを選ぶのか?
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日本の社会インフラに求められてきたのは?
社会インフラ = 「安心」
証券システム
交通システム テレコム
公共システム、病院
流通システム
証券取引件数 約100万件/s
携帯電話契約件数 数1000万件 新幹線利用者数
約100万人/day
データの保護
受注件数 数10万件/day
製造業
24時間連続操業
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「安心」を提供する、「ITの責任」とは?
「安心」=「ITの責任」
証券システム
交通システム テレコム
公共システム、病院
流通システム
性能
動き続ける 安全、迅速復旧
使いやすい
製造業
長期保守
強固な セキュリティ
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国産DBならではのサポート力が 評価されています。 □ 開発者直結で迅速に対応できる。 □ 最長15年サポートできる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120613/402264/?ST=ittrend&mkjb&P=2
DBは、ITシステムの根幹だから
スクリーンを ご覧ください
特に「技術支援」の項目 で高い評価を頂きました。
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HiRDBは、 迅速かつ長期間のサポートが求められる 日本の公共、金融分野を支えています。
公共
29%
金融
17% 通信
12% 産業
5%
流通
4%
採用分野 ※
大阪証券取引所 旧株式会社UFJ銀行 肥後銀行 千葉興業銀行など多数
金融系
日本テレビ放送網株式会社、読売テレビ放送株式会社など
マスコミ系
某テレコム株式会社など
東急百貨店 名鉄運輸株式会社など
流通系
東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センターなど
公共・教育系
鉄道情報システム株式会社 'JRシステム(など
交通・運輸系
HiRDBの累計出荷 約85,000サーバ
通信系
※
※1994年~2012年3月(11年度末(までの累計出荷本数から算出
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業種 顧客名 適用システム HiRDB採用のポイント
公共
社会
2005年愛知万博 様 入退場管理システム サポート'開発者が見える安心感(
東大医科研 ヒトゲノム解析センター 様 遺伝子情報インターネット検索システム 性能'レスポンスが高速で満足(
A市 様 公文書管理システム 信頼性、サポート'国内でのサポート(
A庁 様 情報分析システム 24時間運用、サポート
B庁 様 案件進捗管理システム サポート'国内でのサポート(、価格'ランニングコスト(
A電力 様 配電管理システム 24時間運用、サポート
鉄道会社A 様 チケット管理システム 性能'遠隔地連携(、信頼性'系切替えの速さ(、サポート
金融
千葉興業銀行 様 新営業店、印鑑システム 信頼性、サポート'身近なサポート体制(
三菱東京UFJ銀行 様 新営業店システム 信頼性、サポート'純国産RDBならではのサポート(
大阪証券取引所 様 証券売買システム 価格、性能
A銀行 様 営業店システム パッケージの実績、サポート'長期サポート(
カード管理会社A 様 信用情報、電子申請システム 価格、サポート
A公庨 様 庶務事務、業務委託システム ポータルとの連携容易性、サポート
A損害保険 様 代理店システム サポート、24時間運用、大規模対応
B損害保険 様 DWHシステム 価格、サポート
証券会社A 様 一般振替システム パッケージの実績、サポート
通信 通信会社A 様 顧客管理システム ホスト連携、サポート'国内でのサポート体制(
通信会社B 様 フィルタリングシステム 価格、サポート'自製DBという安心感(
産業
流通
新日本製鐵 様 操業オンラインシステム 24時間運用'再編成中も性能劣化ゼロ(
ユーコープ事業連合 様 新基幹システム セキュリティの高さ、他社DBMSとのデータ連携容易性
A製薬 様 販売受注管理システム サポート'親身なサポートと技術支援(
A産業 様 受注・配送管理システム サポート'国内でのサポート体制(
国産DBベンダにしかできない親身なサポートが ITシステムの根幹を担うDBAに評価されています。
※事例の詳細はこちら(顧客名が公開された事例のみ) : http://www.hitachi.co.jp/cgi-bin/soft/casestudy/search/casestudy.cgi?r_pno=10002&pno=10002
※DBA:データベース管理者 (Database Administrator) の略
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そんなにサポートしてたら・・・、
結構、高いんでしょ?
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高いです。
HiRDBは、1コアで180万円します。
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圧倒的に、高いです。
ORACLE SEと比べると、10倍高くなる場合もある。
CPU(ソケット)
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
ORACLE Standerd Edition ソケット単位で課金するので、
1,902,200円 で済みます。
HiRDB Server コア単位で課金するので、
18,000,000円 のお支払いが必要です。
出展: Oracleテクノロジー製品 日本国内価格表一覧 http://www.oracle.com/jp/corporate/pricing/e-pl101005-101005a-n-176288-ja.pdf
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え・・・。そんな価格設定で、売れるの?
CPU(ソケット)
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
ORACLE Standerd Edition ソケット単位で課金するので、
1,902,200円 で済みます。
HiRDB Server コア単位で課金するので、
18,000,000円 のお支払いが必要です。
出展: Oracleテクノロジー製品 日本国内価格表一覧 http://www.oracle.com/jp/corporate/pricing/e-pl101005-101005a-n-176288-ja.pdf
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売れてます! なぜなら
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こんなこと、やってませんか?
□3台以上のDBサーバで負荷を分散している。 □可用性を確保するため、HAクラスタ構成にしている。 □性能を高めるために、パーティション表を使っている。 □格納効率を高めるために、データを圧縮して格納している。 □セキュリティを高めるために、データを暗号化して格納している。
DBサーバ
共有ストレージ
・・・
DB格納領域1 DB格納領域2 DB格納領域3
関東 関西 東北 パーティショニング'分割表(
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そうなると、Entierprise版が必要ですよね。
価格の差が、逆転します。
CPU(ソケット)
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
コア
ORACLE Entierprise Edition コア単位で課金するので、
51,630,000円 で済みます。
HiRDB Server コア単位で課金するので、
18,000,000円 のお支払いが必要です。
出展: Oracleテクノロジー製品 日本国内価格表一覧 http://www.oracle.com/jp/corporate/pricing/e-pl101005-101005a-n-176288-ja.pdf
□3台以上のDBサーバで負荷を分散している。 □可用性を確保するため、HAクラスタ構成にしている。 □性能を高めるために、パーティション表を使っている。 □格納効率を高めるために、データを圧縮して格納している。 □セキュリティを高めるために、データを暗号化して格納している。
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つまり、こういう要件をクリアしなければならないシステムでは、
HiRDBが売れてます。
□3台以上のDBサーバで負荷を分散している。 □可用性を確保するため、HAクラスタ構成にしている。 □性能を高めるために、パーティション表を使っている。 □格納効率を高めるために、データを圧縮して格納している。 □セキュリティを高めるために、データを暗号化して格納している。
結構、ありますよね。
とくに社会インフラを支えるシステムでは、 必頇なんです。
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でもさ・・・。
ORACLE EEと比べたら、 安かろう、悪かろう、なんじゃないの?
どうせ機能が足りないんだろ?
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'○:代替可能、×:代替機能なし(
大分類 ORACLE EEになる前提機能 HiRDBの対応機能 必要なHiRDBのオプション
可用性
Total Recall ○ 改ざん防止機能 なし
Active Data Guard ○ リアルタイムSQLレプリケーション なし
Flashback Table, Database and Transaction Query × 該当機能なし ー
拡張性 Real Application Clusters ○
影響分散スタンバイレス型系切り替え HiRDB Advanced High Availability
In-Memory Database Cache ○ バッチ高速化機能 HiRDB Accelerator Version 8
セキュリティ
Oracle Database Vault × 該当機能なし ー
Oracle Advanced Security ○ データベース暗号化機能 HiRDB Version 9 with Additional Function
Oracle Label Security × 該当機能なし ー
Secure Application Roles × 該当機能なし ー
Virtual Private Database × 該当機能なし ー
ファイングレイン監査 ○ セキュリティ監査機能 なし
運用容易性 Real Application Testing ○ インナレプリカ機能 HiRDB staticizer Opetion
DWH
Advanced Compression ○ 圧縮表 なし
OLAP × 該当機能なし なし
Partitioning ○ マトリクス分割機能 HiRDB Advanced High Availability(2次元の場合)
Advanced Analytics × 該当機能なし ー
トランスポータブル・テーブルスペース × 該当機能なし ー
情報ライフサイクル管理 × 該当機能なし ー
サマリー管理- マテリアライズド・ビュー クエリーリライト ○ DataReplicator/DataExtractor ー
コンテンツ管理 Spatial ○ 空間検索機能 HiRDB Spatial Search Plug-in
ORACLE EE機能一覧 : http://www.oracle.com/jp/products/database/expressedition/index.html
ほら、×ばっかりじゃないか!
スクリーンを ご覧ください
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×ばっかり?
それが、何か?
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'○:代替可能、×:代替機能なし(
大分類 ORACLE EEになる前提機能 HiRDBの対応機能 必要なHiRDBのオプション
可用性
Total Recall ○ 改ざん防止機能 なし
Active Data Guard ○ リアルタイムSQLレプリケーション なし
Flashback Table, Database and Transaction Query × 該当機能なし ー
拡張性 Real Application Clusters ○
影響分散スタンバイレス型系切り替え HiRDB Advanced High Availability
In-Memory Database Cache ○ バッチ高速化機能 HiRDB Accelerator Version 8
セキュリティ
Oracle Database Vault × 該当機能なし ー
Oracle Advanced Security ○ データベース暗号化機能 HiRDB Version 9 with Additional Function
Oracle Label Security × 該当機能なし ー
Secure Application Roles × 該当機能なし ー
Virtual Private Database × 該当機能なし ー
ファイングレイン監査 ○ セキュリティ監査機能 なし
運用容易性 Real Application Testing ○ インナレプリカ機能 HiRDB staticizer Opetion
DWH
Advanced Compression ○ 圧縮表 なし
OLAP × 該当機能なし なし
Partitioning ○ マトリクス分割機能 HiRDB Advanced High Availability(2次元の場合)
Advanced Analytics × 該当機能なし ー
トランスポータブル・テーブルスペース × 該当機能なし ー
情報ライフサイクル管理 × 該当機能なし ー
サマリー管理- マテリアライズド・ビュー クエリーリライト ○ DataReplicator/DataExtractor ー
コンテンツ管理 Spatial ○ 空間検索機能 HiRDB Spatial Search Plug-in
ORACLE EE機能一覧 : http://www.oracle.com/jp/products/database/expressedition/index.html
どの機能を使っていますか?
スクリーンを ご覧ください
よく使われるのは この4つのオプション。
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つまり、HiRDBで、十分じゃないですか。
□3台以上のDBサーバで負荷を分散できる。 □可用性を確保するため、HAクラスタ構成にできる。 □性能を高めるために、パーティション表を使える。 □格納効率を高めるために、データを圧縮して格納できる。 □セキュリティを高めるために、データを暗号化して格納できる。
基幹システムなら、HiRDB
迅速で、長期間サポートできるだけでなく、 社会インフラを支える重要なシステムで、 必頇な機能を選んで提供しています。
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基幹システムならHiRDB?
ORACLEを基幹システムで バリバリ使ってるんですけど・・・。
HiRDBを選ぶ人は、どういう基準で選んだんだろうね?
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クルマに例えて考えるとわかりやすい。
□軽自動車 □トラック □ダンプ
あなたに必要なクルマは、どれですか?
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□軽自動車 □トラック □ダンプ
そりゃ、軽自動車でしょ! つまり、安さ、手軽さを求めるなら、ORACLE SEで十分。
買い物用途で、ダンプカーには乗りたくない。
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□軽自動車 □トラック □ダンプ
長距離トラック。 高いけど、機能が豊富で、OLAPなどの分析業務でも
幅広く使えるのが、ORACLE EEですね。
ドライバーの負担を軽減するために、 エアコンや、ゴージャスなカーオーディオも、重要。
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ダンプカーです。
過酷な工事現場に特化し、動き続けることが最優先。 基幹系に特化した、HiRDBと同じ。
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2.脱いだら凄いんです
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で・・・。 HiRDBの一番の特長は?
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社会インフラを支えるには、
「大きく拡張できること」
が、重要なんです。
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サービスレベルを維持するために Shared Nothingアーキテクチャを採用
並列数
性 能 性能向上
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
・・・
・・・
100並列構成での 実績あり
並列処理で性能向上
パーティション'分割(表
・完全独立で、サーバ間の共有リソースなし。 ・データ量の増大に対応して拡張しやすい。
・ハードウェアの能力を最大限に引き出せる。 ・並列処理で処理時間を短縮できる。
データベースを 分割する
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分割したサーバの独立性を確保するために
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
・データの所在位置はFESで自動認識。 ・BESが受け持つデータを並列に処理。 ・BESの処理結果をFESが纏めて返却。
パーティション '分割(表
更新ログ
*1 : SQL受付サーバ (Front End Server) FES
BES *2 : DBアクセスサーバ (Back End Server)
業務APは、 データの所在を意識しない
FES 1 FES 2
BES 1 BES 2
FES n
BES m
完全独立
業務AP
排他プール
DBバッファ DBアクセスに必要なリソースが独立し、競合が無い
□DBをアクセスするBES(*2)が、分割されたデータを独立に処理する。 □FES(*1)がSQLを振り分け、業務APにデータの所在を意識させない。
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トランザクションの並列実行度を高められる
・・・
・・・
パーティショニング'分割表(
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
FES 1
BES 1
・・・
・・・
DB格納領域1 DB格納領域3 DB格納領域8
トランB
FES 3
BES 3
FES 8
BES 8 高トラフィック時も スループットを確保
表の分割単位に独立してDBをアクセス
トランA
表の分割キーの例 関東 関西 その他
関東 集計業務
関西 集計業務
その他 集計業務
□分割したデータ単位に、業務を独立して実行させることで、 高トラフィック時にも、バッチ処理でも、スループットを確保できる。
バッチ処理も、 多重で並行に実行
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SQLの並列実行度を高められる
・・・
・・・
パーティショニング'分割表(
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
関東
・・・
・・・
関西 その他
DB格納領域1 DB格納領域3 DB格納領域8
SQL
FES 1
レスポンスタイムを向上
SQLをBES単位の処理に分解し並列実行
パイプライン並列
検索、更新、ジョイン、ソート、 グループ化、集合演算処理
ジョイン、ソートなどの負荷の高い処理をFESが更に分解して順次処理。
BES 1 BES 3 BES 8 I/O並列、サーバ間並列
分割した表を並列に検索・更新。
表の分割キーの例
全店舗 集計業務
□複数のサーバを跨ぐSQLは、表の分割単位に処理を分解することで BESでの並列実行度を高め、レスポンスタイムを向上できる。
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パーティショニングが前提・・・。
ちょっと扱いにくくない?
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でっかい社会インフラシステムを支えるなら、
パーティショニングを使い倒すことが 必頇です。
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関東09
支店番号
~1999
支店番号
2000~2999
支店番号
3000~
<9月>
<関東地区> <関西地区> <その他地区>
関東08 <8月>
関東07 <7月>
DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
DBAREA4 DBAREA5 DBAREA6
DBAREA7 DBAREA8 DBAREA9
日付と支店番号でDBを分割した例
日付 地区 支店 支店番号 売上 ・・・
2011-07-30 関東 東京 1001
2011-07-30 関西 大阪 2001
2011-07-30 九州 福岡 3010
・・
2011-08-30 関東 横浜 1010
2011-08-30 東北 仙台 4001
2011-08-30 関西 京都 2008
・・
2011-09-30 関東 東京 1001
2011-09-30 関西 神戸 2015
・・
支店売上管理表
第1次元 分割列
第2次元 分割列
関東 集計業務
関西 集計業務
その他 集計業務
関西09
関西08
関西07
他09
他08
他07
時間軸での 分割
空間軸での 分割
一定期間保管
BES 1 BES 2 BES 3
□月単位に支店グループを2次元分割 □独立したBESで並列に処理
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DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
DBAREA4 DBAREA5 DBAREA6
DBAREA7 DBAREA8 DBAREA9
48
DB格納領域の簡単なローテーション運用
支店番号
~1999
支店番号
2000~2999
支店番号
3000~
<関東地区> <関西地区> <その他地区>
<9月>
<8月>
<7月>
<10月>
月別 ハッシュ 分割
<7月>
<10月>
DB格納領域の 削除・追加が大変
ローテーション運用を容易にする『月別ハッシュ分割』の利用
<9月>
<8月>
<7月>⇒<10月>
関東09
関東08
関東07
関西09
関西08
関西07
他09
他08
他07
関東10
■従来の運用
□DBの格納領域を、月次で簡単に再利用。
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でもさ・・・。
パーティションの設計も、運用も、 すごく難しいじゃない。
パーティション毎に容量が偏ったり、
アクセス頻度が偏ったり。 バリバリに設計し倒さないと使いこなせないのでは?
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ストレージも作ってる日立だから、 大丈夫。
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今や、ストレージ仮想化技術で対処できる時代
DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
ディスク追加
支店番号
~1999
支店番号
2000~2999
支店番号
3000~
<関東地区> <関西地区> <その他地区>
見積もり、設計が大変
・データ増加を予測した見積もり設計。 ・それに伴う拡張・運用設計の立案。 ・DBエリアのパンク回避のための余裕値設計。
DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
・仮想ディスクに最大サイズでDB エリアを確保でき、DB容量設計 が容易。 ・DBエリアの自動拡張に伴い、 オンデマンドでストレージを割り 当てられる。 ・ストレージプール全体で枯渇 監視でき、監視、拡張運用が容易。
ストレージプール
HDD
仮想Vol(ディスク)
予備 予備
監視、運用が大変
・個々のDBエリアの監視。 ・ディスク追加によるDBエリア拡張。
最大
オンデマンド
ストレージプールを活用した 資源共有により負担を軽減
□DB格納領域の見積もり、運用がどれだけ必要? 大変?
■従来の運用 ■ストレージ機能と連携した シン・プロビジョニングでの運用
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Shared Nothingの弱点は?
上手くパーティションに分割できない マスタ系の表やインデックスが多いと、
ボトルネックになるんでしょ?
DBAREA10
商品マスタ
パーティショニング'分割表(
DB格納領域1 DB格納領域3 DB格納領域8
関東 関西 その他
日付 地区 支店 支店番号 売上 ・・・
2011-07-30 関東 東京 1001
2011-07-30 関西 大阪 2001
2011-07-30 九州 福岡 3010
・・
2011-08-30 関東 横浜 1010
2011-08-30 東北 仙台 4001
2011-08-30 関西 京都 2008
・・
2011-09-30 関東 東京 1001
2011-09-30 関西 神戸 2015
・・
支店売上管理表
第1次元 分割列
第2次元 分割列
こういうの、どうすりゃいい?
あ・・・。頻繁にアクセスするのに、 分割のしようがない。
売上管理表は、上手く分割できたぞ!
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大丈夫。
そういうのは、 全てのサーバで共有できるんです。
もはやShared Disk方式の良いとこ取りです。
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マスタ表の効率的な共有アクセス
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
BES 1
FES 1
特定BESへのアクセス 集中を回避できる
全BESから参照できる 『共用表』属性を利用
・全BESから参照できる表属性。 ・各BESのバッファで独立して参照できる。 ・複数のBESから参照する場合でも、 BES間での通信はおこなわない。 BES 2
FES 2
BES 3
FES 3
DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
DBAREA10
商品マスタ
関東 関西 他
関東 集計業務
関西 集計業務
その他 集計業務
DBバッファ DBバッファ DBバッファ
関東 マスタ
関西 マスタ
その他 マスタ
共用表属性
□マスタ系データの配置は?
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・共用表の更新要求を全BESに配布。 ・バッファヒットしない場合はストレージから 読み込んでバッファを更新。 ・受け持ちBESだけがストレージ上の データを更新。 ・更新ログは全BESで出力。
更新
APサーバ
DBサーバ
ストレージ
BES 1 BES 2
FES 2
BES 3
FES 3
DBAREA1 DBAREA2 DBAREA3
DBAREA10
商品マスタ
関東 関西 他
関東 集計業務
関西 集計業務
その他 集計業務
DBバッファ DBバッファ DBバッファ
関東 マスタ
関西 マスタ
その他 マスタ
共用表属性
受け持ちBES
FES 1
じゃあ、「共用表」を更新したら、どうする?
DBサーバの独立性を 確保する
□更新要求をFESが受け、全BESに配布。バッファを更新。 □受け持ちBESだけがストレージ上のデータを更新。
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拡張性はわかった。でもさ・・・。 可用性はどうなのさ。
サーバ間で共有していないリソースがある限り、
ORACLE RACみたいな Avtive-Active方式のクラスタは
構成できないでしょ?
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大丈夫。
Active-Active方式のクラスタを構成できます。
それは 「影響分散スタンバイレス系切替え」
で実現します。
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影響分散スタンバイレス系切り替え
DBサーバ 1
1台目の障害発生時 平常運用常時
BES1
BES単位で 系切り替え(移動) ⇒分散引継ぎ
DBサーバ 1 DBサーバ 3 DBサーバ 2 DBサーバ 3 DBサーバ 2
BES2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1
BES2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1 BES2
DBサーバ2、DBサーバ3で 処理を分散して引き継ぐ。 サーバ間の負荷は平準化。
DB及びシステムログ引継ぎ&継続使用
障害
業務AP 業務AP
□BES単位で、稼動中のサーバに系切り替えして業務を継続。 □あらかじめ複数のBESを配置し、複数の稼働中ノードに負荷を分散できる。□待機専用サーバマシンが不要なため、投資対効果が高い。
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もし、2台目もダウンしたら?
DBサーバ 1
1台目の障害発生時 平常運用常時
BES1
BES単位で 系切り替え(移動) ⇒分散引継ぎ
DBサーバ 1 DBサーバ 3 DBサーバ 2 DBサーバ 3 DBサーバ 2
BES2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1
BES2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1 BES2
DBサーバ2、DBサーバ3で 処理を分散して引き継ぐ。 サーバ間の負荷は平準化。
DB及びシステムログ引継ぎ&継続使用
障害
業務AP 業務AP
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DBサーバ 1 DBサーバ 3 DBサーバ 2
BES1
BES2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1 BES2 障害
業務AP
DBサーバ 1 DBサーバ 3 DBサーバ 2
BES3
BES4
BES5
BES6
BES1 BES2 障害
業務AP
BES3
BES4
BES1
DBサーバ2の障害発生時は、 DBサーバ3で処理を引き継ぐ。
影響分散スタンバイレス系切り替え
□多点障害でも、第2、第3の稼動中のDBサーバに処理を引き継げる。
さらに2台目の障害発生時 1台目の障害発生時
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え、本当?
でも、複雑だよね。大丈夫?
障害が発生してから、負荷分散して業務を継続するまで、 何分もかかっちゃったら話しにならないよ?
どのくらいのスピードで、系切り替えできるの?
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わずか、数秒です。
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特殊なハードウェアが必要なんじゃないの?
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いいえ。他社製サーバでもできます。
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影響分散スタンバイレス系切り替え
×
「IT Transformation Center」で 実機デモンストレーション公開中。 詳細はこちら:http://h50146.www5.hp.com/products/servers/ittc/#02
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DBサーバ CPU利用率
2号機 3号機 1号機 障害
数秒オーダで 系切り替え
Superdome 2×HiRDBでの強み □ 数秒オーダで系を切り替え可能 □ 系切り替え中の全面ダウン期間ゼロ □ 系切り替え後の性能縮退なし □ 予備CPU分のライセンス負担なし
予備CPU活性化 予備CPU活性化 サーバダウン
全面ダウン 期間ゼロ
性能縮退 なし
DBサーバ全体スループット
追加ライセンス 負担なし
影響分散スタンバイレス系切り替え
□HP Serviceguardとの組合せで、数秒オーダで系を切り替えられる。 □系切り替えと同時にSuperdome 2のiCAP/GiCAPでCPU利用権を 動的に移動できる。 □余剰投資なしでオンデマンドにCPUを増強でき、性能縮退も防げます。
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デモンストレーションでご確認ください。
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つまり、基幹システムなら、HiRDB
□3台以上のDBサーバで負荷を分散できる。 □可用性を確保するため、HAクラスタ構成にできる。 □性能を高めるために、パーティション表を使える。 □格納効率を高めるために、データを圧縮して格納できる。 □セキュリティを高めるために、データを暗号化して格納できる。
迅速で、長期間サポートできるだけでなく、 社会インフラを支える重要なシステムで、
ご活用いただけます。
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3.凄いけど、使えなければ意味が無い
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そうそう。
うちにはHiRDBの経験者がいないんだよね。
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でも、ORACLE経験者は たくさんいますよね?
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ORACLE経験者なら、3ステップでHiRDBを習得
最短で半日。ORACLEとの違いのみを 集中して理解できます。
お客様の特定プロジェクトチームを対象に、 先ずは使えるレベルまで理解できます。
実機演習を交え、基礎から応用までを体系 的にマスターできます。
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定期
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HiRDB認定技術者数
3400名
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□HiRDBも、ORACLEと同じRDBMSです。 □ORACLE経験者なら、HiRDBとの違いを理解するだけで素早く習得できます。
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今、資格を取得すると、 おトクらしい。
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これなら今まで通りの操作性で HiRDBを使いこなせるね。
認定資格取得で、SI Object Browserがもらえます
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2013年4月~2013年9月末までに、新規にHiRDBの認定資格を5名以上取得いただけたプロジェクトに、5本プレゼント。先着10プロジェクトまで!
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最近、国産データベースが 見直されてますね。
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国産コーナー新設
12年10月から新連載がスタート! □ 毎月、日立のデータベースの最新情報をお伝えします。
DBOnline 日立のデータベース 検索
日立の国産データベース シリーズが紹介されている 「国産」タブが新設!
日立の「Dr.SQL」登場!-土田正士さん 日本データベース学会 副会長
50年後には、データベースは なくなっている?!
日立のデータベース開発基地に潜入 開発者に突撃インタビュー
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© Hitachi, Ltd. 2013. All rights reserved.
いかがでしたでしょうか? 意外と知らなかったHiRDBの存在意義。 メリットと、デメリット。 システム要件次第では、 選択肢の一つに、なるかもしれません。
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今そこにあるデータベースでは、 解決できない課題がある。
電力、交通、都市、物流・・・。
社会インフラを支えるITベンダだから作れる、 個性豊かなデータベース。
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全ては、お客様のスペシャルな夢を、 現実に変えるために。
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これからも日立は、 お客様のスペシャルな夢を叶える 選択肢をご提案し続けます。
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・ Androidは,Google Inc. の登録商標です。 ・ HP Serviceguardは,Hewlett-Packard Development Company, L.P.の商品名称です。 ・ HP-UXは,Hewlett-Packard Development Company, L.P.のオペレーティングシステムの名称です。 ・ MicrosoftおよびSQL Serverは,米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標 または商標です。 ・ iOS は,Apple Inc.のOS名称です。 ・ superdomeは,Hewlett-Packard Development Company, L.P.の商標です。 ・ Oracleは,Oracle Corporation 及びその子会社,関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 ・ UNIXは,The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 ・ その他記載の会社名,製品名は,それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。