ひずみにくい骨組みで、転倒や破損を防止
震度
7相当の地震に耐える※1
風速
60m/s相当に耐える※2
外気温度
41℃でも安定冷房
APF業界トップクラス
空気の流れ
冷媒の流れ
グリーン購入法調達基準適合商品
2015年省エネ基準値全機種クリア
※対象は50.4kW以下。 ( )室外ユニット2台以上のシステムは対象外
2020年4月発売予定NEW
運転可能温度範囲
冷 房 外気温 -5℃~50℃DB暖 房 外気温 -20℃~16℃WB(寒冷地運転対応)
22.4kW(8馬力)~118kW(42馬力)18システム(2.2~56.0kW単位の個別制御)
冷暖切換システム ハイグレードモデル
全自動省エネ冷媒制御詳細は巻末の補足資料をご覧ください。
システム全体の必要負荷をリアルタイムに把握し、機器の発停ロスを抑制。
運転時にさらに省エネ
負荷に応じた冷媒温度目標値を計算
負荷に合わせて冷媒温度を省エネに制御
室内ユニット側
室外ユニット側
室内ユニット室外ユニット
協調制御
圧縮機の最低回転数拡大と最適室外ファン風量制御の機能アップを図り、省エネ性能がさらに向上
冷えにくく、立上がりが早いので快適性アップ。
室内温度
逆サイクルデフロスト
室外マルチデフロスト
室内温度影響イメージ 室内ユニット熱交換器の冷えが抑制されるから立上がりもスピードアップ
デフロストON
室内ユニットの熱交換器が冷え切るため室内温度低下
万一に備えた機能の搭載で、大容量システムも安心
※応急運転時間は開始から8時間までとなります。※本機能は室外ユニット複数台を組合せるシステムのみ適用します。 それ以外は室外ユニット内のP板での操作となります。
※主機を8時間ごとに ローテーションさせます。
(室外ユニット2台以上のシステム)バックアップ運転
ローテーション機能(室外ユニット2台以上のシステム)
※室外ユニットはシステム組合せが決まっています。 詳しくはP.80の「システム標準仕様」をご覧ください。
室外ユニットが1台故障しても…
応急運転可能
室内ユニットのリモコンで簡単に応急運転を開始。室外ユニット2台以上のシステムのみ( )
改装対応
※詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。
温度・湿度個別コントロール空調システム「DESICAシステム」には高顕熱形ビル用マルチへの改装が必要です。
公共建築工事に標準対応別売品の保護網を取付けるだけで、公共建築工事に標準対応できます。
室内の冷気ダウンを抑える、ダイキン独自の「室外マルチデフロスト機能」。※5
霜取運転時の快適性を向上
※5. 室外ユニット2台以上のシステムのみ。●機械保護のため逆サイクルデフロストを行う場合もあります。
冷気ダウンを抑制
2台以上の室外ユニットが外気の熱で交互に霜取運転
ピーク電力カットが可能
消費電力
時間
大
小
100%
50%40%
0%
70%
70%デマンド設定の場合
5%刻みで設定可能
全13段階
※室外ユニット側の基板での設定となります。
お客様の使用状況に合わせて13段階のきめ細かいピーク消費電力カットが設定できる「i-デマンド機能」を搭載。
たとえば室外ユニット3台システムなら
運転の負荷が分散され、
システム全体が長寿命化!
8時間
8時間
8時間
各圧縮機が交互に休憩
「マイクロチャネル熱交換器」は耐重塩害相当の耐食性があります。
熱交換器の冷媒流路に溝付き穴を採用し、熱交換器と冷媒が接する表面積を約60%拡大。熱交換効率を高めました。
「いざ」という時に心強いタフネス設計
省エネ性もさらに追求しました
機器の異常停止時に、空調の完全停止を回避します。
機器を交互に休ませて、機器寿命を延長させます。
お施主様へのメリット
正面
溝付き穴採用
VRV
Xシリーズ
VRV
Xシリーズ
室外ユニットの大きさはそのままに、APF値をさらに向上(当社比)
マイクロチャネル熱交換器が進化
様々な角度からのゆれを抑制
新機種
従来機種
能力
41℃39℃ 外気温度(℃)
観測史上最高気温※3
41.1℃定格能力をキープする温度帯を大幅に拡大!
外気温度41℃でも定格能力をキープ
※1. 東日本大震災最大震度を記録した地域(宮城県栗原市)の地震波形を再現した振動試験を実施。震度7相当のゆれに対して、冷媒系統・電気系統に問題がなく運転可能であることを確認しました。●地震規模は震度だけでなく、ガル(加速度)や固有周期によって異なります。地震発生後は室外ユニットの点検をお願いします。 ※2. 風速60m/s相当の力を加える実験を実施し、転倒や部品に破損がないことを確認しました。(地上のコンクリート面または、同等以上の強度を持つ据付面に設置すること) ※3. 2018年7月23日、埼玉県熊谷にて41.1℃を観測(気象庁発表データより)
前後のゆれを抑制
トラス(三角形)形状で支える
各パーツは2軸でビス締結
評価:独立行政法人「製品評価技術基盤機構(NITE)」
実験動画はコチラ
前方からの風を想定前方に60m/s相当の風に値する力を加えても倒れない。
内側からの風を想定前板に60m/s相当の風に値する力を加えても外れない。
室外ユニット上面からの断面イメージ
風風 熱交換器
地震に強い
風に強い
猛暑に強い
12馬力 14馬力10馬力
VRV Xの能力別APF値 ※4
8馬力4.5
6
5
5.5
6.5
※4. APF(2015)の値で、算出条件はJIS B8616に基づきます。 詳細は巻末の補足資料をご参照ください。
6.4 6.4 6.5
16馬力
6.36.6
吸込温度最大50℃まで冷房運転継続
製品特長室内ユニット接続冷媒配管接続要領仕様・外形図・サービススペースオプション機外配線要領改装対応
P.77~79P.82P. 82P. 80・81P.187P. 228P.245
8・10・12馬力システムRXUP224・280・335FA
14・16馬力システムRXUP400・450FA
18・20・22・24馬力システムRXUP500・560・615・670FA
30・32馬力システムRXUP850・900FA
26・28馬力システムRXUP730・775FA
34・36馬力システムRXUP950・1000FA
38・40馬力システムRXUP1060・1120FA
42馬力システムRXUP1180FA
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