-第 2 庁 舎 整 備 工 事S
T I T L E
D R A W I N G N OD R A WC H I E FH E A D
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 N O .
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
TEL 0858-47-0058
FAX 0858-47-0068
S
構造特記仕様書
01
102018 、
1 2
3
* 図示による
・18
柱 梁
フランジ 高力ボルト 現場溶接 高力ボルト 現場溶接
ウェブ 高力ボルト 現場溶接 高力ボルト 現場溶接
杭径(拡底部)mm 長期 kN 短期 kN 終局 kN 本数 備 考
( )
( )
( )
( )
基礎,梁側,柱,壁 スラブ下 梁 下
コンクリート 15 ℃以上 3 日 17 日
の材齢による 5 ℃以上 5 日 25 日 28 日
場合 0 ℃以上 8 日 28 日2 20.85Fc 12N/mm圧縮試験による場合 5N/mm または 設計強度
適 用塗 料 種 類 標準膜厚
屋外 室内
鉛,クロムフリ-錆び止め 30 μmJISK5674
一般用錆止めペイント 1 種 2 種 35 μmJISK5621構造計算ルート方 向 ジンクリッチプライマー 1 種 2 種 15 μmJISK5552
X ルート1 ルート2 ルート3 シアナミド鉛錆止めペイント 1 種 2 種 35 μmJISK5625Y ルート1 ルート2 ルート3
種 類 径 継 手
SD295A D16 以下 重ね継手 スパイラル 工場溶接
SD345 D19 重ね継手 溶接継手 機械継手( 級)以上
SD390 D29 溶接継手 機械継手( 級)以上
SD490 D 溶接継手 機械継手( 級)以上
溶接金網 重ね継手
高強度せん断 1275級 P 重ね継手 スパイラル 工場溶接
補強筋 785級 K
685級 UD UR
ダイア ベース※(1) A:砕 石 小梁,他ブレース柱 大梁規 格 名 称 鋼 材 名 フラム プレート場 所 捨てコンクリート厚さ 厚 さB:割栗石 一般構造用圧延鋼材 SS400
独立,布 50 60 100 A B 60 100 150 溶接構造用圧延鋼材 SM400A SM490A基 礎ベ タ 50 60 100 A B 60 100 150 SN400A
50 60 100 A B 60 100 150基 礎 梁 建築構造用圧延鋼材 SN400B SN490B50 60 100 A B 60 100 150構造スラブ SN400C SN490C
屋内 50 60 100 A B 60 100 150 一般構造用角形鋼管 STKR400 STKR490土間スラブ屋外 50 60 100 A B 60 100 150 BCR295
冷間成形角形鋼管BCP235 BCP325 国土交通省大臣認定(グレード)
SHC400B SHC400C S H M R J熱間成形角形鋼管
SHC490B SHC490C
一般構造用炭素鋼管 STK400 STK490
一般構造用軽量形鋼 SSC400
建築構造用圧延棒鋼 SNR400
高 力 ボ ル ト の 種 類 使 用 箇 所
トルシア形高力ボルト S10T 全般
JIS形高力ボルト F10T トルシア形が使用できない部分
溶融亜鉛メッキ高力ボルト F8T 母材が亜鉛メッキされている部分
超高力ボルト S14T 屋内環境
径 長 さ(mm ) 使 用 箇 所
10016φ 80 120 150 大梁・小梁
19φ 80 100 120 150
22φ 100 120 150
杭径(拡底部)mm 長期 kN 短期 kN 終局 kN 本数 備 考
( ) 備 考箇 所 基礎,基礎梁 一 般( ) 18スランプ cm 15( ) 水セメント比 % 60 以下 60 以下 60 以下
3( ) 単位水量 kg/m 185 以下 185 以下 185 以下3単位セメント量 kg/m 270 以上 270 以上 270 以上
§ 8 令第129 条の2 の4 の事項
8-1 建築物に設ける建築設備にあっては,構造耐力上安全なものとして,以下の構造方法による。
建築設備(昇降機を除く。),建築設備の支持構造部及び緊結金物は,腐食又は腐朽の
おそれがないものとすること。
屋上から突出する水槽,煙突,冷却塔その他これらに類するものは,支持構造部又は建築物の
構造耐力上主要な部分に,支持構造部は,建築物の構造耐力部は,建築物の構造耐力上主要な
部分に,緊結すること。
煙突の屋上突起物の高さは,れんが造,石造,コンクリートブロック造又は無筋コンクリート造の
場合は鉄製の支枠を設けたものを除き,90cm 以下とすること。
煙突で屋内にある部分は,鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm 以上とした鉄筋
コンクリート造又は厚さが25cm 以上の無筋コンクリート造,れんが造,石造若しくは
コンクリートブロック造とすること。
建築物に設ける給水,排水その他の配管設備は,
風圧,土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。
建築物の部分を貫通して配管する場合においては,当該貫通部分に配管スリーブを設ける等
有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。
管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において,伸縮継手又は
可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。
管を支持し,又は固定する場合においては,つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震
その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。
法第20 条第一号から三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽,煙突その他これらに類する
ものにあっては,建設省告示第1389 号により,風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して
構造上安全なものをすること。
給湯設備は,風圧,土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造と
すること。
満水時の質量が15kg を超える給湯設備については,地震に対して安全上支障のない構造として,
平成12 年建設省告示第1388 号第5 に規定する構造方法によること。
5) 杭頭補強 6-4 試験 (躯体コンクリートの28 日圧縮試験は公的機関において行う) 7-7 継手構造特記仕様書 *塩分含有量 行う 行わない骨材 アルカリシリカ反応性かご筋 スタッド溶接 杭外周溶接 1)
*選択項目は 印を適用し, 印が無い場合は*印を適用する。 4-5 場所打鉄筋コンクリート杭,場所打鋼管コンクリート杭 行う 行わないスランプ 空気量フレッシュコンクリート2) *§ 1 一般事項 印が複数有る場合は,共に適用する。 *1) 工法 躯体のせき板取り外し時期決定圧縮試験 行う 行わない3) *1-1 使用材料は原則としてJIS規格品,又は大臣認定品とする。 アースドリル工法 拡底アースドリル工法 *コンクリートコア抜き取り圧縮試験 行う 行わない4)
7-8 溶接手法及び管理1-2 設計図書の優先順位は下記による。 リバース工法 オールケーシング工法( )ベノト工法 *マスコンクリートのひび割れ照査(温度応力解析) 行う 行わない5)1) 使用する溶接ワイヤー,入熱量及びパス間温度等の仕様については鉄建協又は全構協の仕様で,1) 本特記仕様書 *BH 工法 単位水量測定 行う 行わない6)
専任の溶接施工管理技術者により管理を行うこと。2) 設計図 杭径,設計耐力,本数表(拡底部は施工径を示す) 図示2) 6-5 調合(補正値は工事費に含む)本工事で代替タブを使用する場合は,代替タブ溶接技術者技量検定付加試験を 行う * 行わない2)3) 標準図 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 鉄骨工作標準図 計画供用期間の級( )は耐久設計基準強度 FdAW 検定(工場・現場・代替タブ)の有資格者で,係員の承諾を受けた者は技術検定付加試験を3)鉄筋鉄骨コンクリート構造標準図 高強度せん断補強筋施工仕様書 短期(18 ) 標準(24 ) 長期(30 ) 超長期(36 )免除する。鉄筋コンクリート壁式標準配筋図
調合管理強度 Fm = Max(Fc , Fd )+ S S = 3~6(単位mm )7-9 デッキプレート4) 仕様書 ( 公共建築協会 日本建築家協会)* 材齢28 日の調合強度F は下記の両式を満足するものとする。
1) 床用 高さ 板厚5) 日本建築学会標準仕様書 , JASS5 , JASS6 F≧Fm +1.73σ F≧0.85Fm + 3σ2) 合成スラブ用 高さ 50 1.0 mm 1.2 mm板厚1-3 各工事に際して,施工計画書及び施工図を提出し,工事監理者の承諾を得る。 6-6 せき板及び支柱の在置期間(普通ポルトランドセメントの場合)
3) 杭先端深さ GL- m 図示 3) 型枠用 形版 タイプ高さ 板厚1-4 構造関係材料及び各種試験成績書・検査報告書を作成し提出する。4) 孔壁測定(2 方向) 4) 防錆処理 プライマー 亜鉛メッキ Z12 Z27第三者機関による検査・試験費用は工事費に( * 含む 含まない)
( % )* 行う 全数 行わない 7-10 錆止め塗装(工場塗 ,現場タッチアップ程度とする)* 2 回 1 回1-5 設計図書に示されていない材料,工法等を採用する場合は文書にて工事監理者の承諾を得る。5) 使用材料 1) 素地こしらえ * ケレン ブラスト1-6 梁貫通位置,径,及び箇所数は( 意匠図 構造図 * 設備図)による。
コンクリートの仕様は設計図による。特記のない場合はJASS5水中コンクリートによる。 錆止め塗料2)1-7 その他)コンクリートFc ( 普通ポルトランドセメント 高炉セメントB種
SD345鉄筋 D16 以下 SD295A D19 以上6-7 高強度コンクリート及びプレストレストコンクリート工事は別記特記仕様書による。§ 2 構造計算ルート D29 以上 SD390
打ち込み,締め固め方法は,JIS-A-8610 コンクリート棒型振動機を使用し,密実に充填する。6-8鋼管(リブ付) SKK400 SKK490
2-1 ・その他はJASS5 による。4-6 杭打地業共通事項
打ち継ぎ部の処理方法は次による。6-91) 杭長決定用先行杭 試験杭 行う( 本) 行わない
・打ち継ぎ面と鉄筋を垂直にする。2) 載荷試験 行う( 箇所,長期設計耐力の3 倍を確認する) * 行わない
・構造部材の耐力低下が少なく,かつ打ち継ぎ部の処理が円滑に行える形状とする。 3) 溶融亜鉛メッキ 行う 行わない3) SL塗布 行う * 行わない
鉄筋の継手2-2 ・打ち継ぎ部の鉄筋は連続している。(EXP.J を除く) 4) 常温亜鉛メッキ 行う 行わない構造計算ルート別による主筋又は,耐力壁の鉄筋の継手の重ね長さ ・その他はJASS5 による。 7-11 溶接部の検査(受入検査) 行う* 行わない
* 建築基準法施行令第73 条(政令第73 条第2 項)による仕様規定 § 5 鉄筋工事 打ち込み後のコンクリートの養生方法は次による。 1) 受入検査を行う第三者検査機関は,建築主,設計者,工事監理者又は工事施工者(元請)との6-10日本建築学会 JASS5(2009 ), 鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 ・スラブのコンクリートは,必要に応じて打ち込み終了後,24 時間シート等により適切な養生を行う。 直接契約による。
5-1 材種日本建築学会 RC 規準2010 2) 第三者検査機関は(社)日本溶接協会によるCIW 検査事業者認定種別における・打ち込み後のコンクリートは,散水その他の方法で湿潤に保つ。その養生期間は,早強ボルトランド
XY方向共ルート3 及び限界耐力計算の場合は,政令第73 条の仕様規定によらずJASS5(2009 ), 超音波探傷検査部門の認定認定を取得した事業者とし,当該工事の鉄骨製作工場の社内検査を セメントを用いる場合は3 日間以上,普通ボルトランドセメントを用いる場合は5 日間以上,*鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説及びRC 規準2010 とすることができる。 行っていない事業者とする。 その他のセメントを用いる場合は7 日間以上とする。
*3) 受入検査は目視による外観検査と超音波探傷検査とし,社内検査完了後に行う。・硬化中のコンクリートに有害な衝撃,振動及び過大な荷重を与えないよう,コンクリートの打ち込み後,
*4) 外観検査の合否判定は国土交通省告示1464 号による。ただし告示に定めのないものは 少なくとも1 日間は,その上を歩行したり,作業してはならない。§ 3 仮設工事 , 土工事 *
日本建築学会「JASS6 鉄骨工事 2007 付則6. 鉄骨精度検査基準」の限界許容差による。・その他はJASS5 による。3-1 山留め,根切り 5) 超音波探傷検査は日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説」2008 により,6-11 住宅性能表示3-2 埋戻し土,盛土,残土処分 合否判定は7.2.1 疲労を考慮しない溶接部のうち,引張応力が作用する溶接部の項を適用する。劣化等級 等級2 等級3
埋戻し土 * 根切り土の中の良土 搬入良土 6) 溶接箇所数の数え方は「JASS6 鉄骨工事 2007」表5.1 溶接箇所数の数え方による。劣化等級2 又は3 を指定する場合は,鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)2-7 が変わる場合が盛土 搬入良土* 根切り土の中の良土 7) 受入検査の抜取り検方法及び抜取り率は以下による。あるので注意すること。残土処分 * 場外搬出処分( 自由 指定場所)*場内地均し 溶接継手 突き合せ溶接(D16 以下は重ねアーク溶接でも可)ガス圧接* a) 工事溶接の場合6-12 Fc36 を超える高強度コンクリートは別記特記仕様書(JASS5 等)による。
溶接継手はガス圧接 または,突合せ溶接とする。 1 , 検査ロットは各節,各工区毎に溶接箇所300箇所以内で構成する。
5-2 溶接部の検査(第三者機関による)外観検査全数 2 , 抜取り数は各ロット毎に30 箇所をランダムにサンプリングする。§ 4 地業工事 § 7 鉄骨工事抜取り検査 3 , サンプリングの結果,不合格率が5 %以内の場合はロットを合格とし,不合格率が5 %を
(単位mm )4-1 基礎及びスラブ下地業 引張り試験(JISZ3120 ) 超えた場合は更に同一ロットの中から30 箇所をサンプリングし,合計60 箇所の不合格率が7-1 材種及び使用箇所
* 3 本 原則 柱・梁の径毎に3 本1 検査ロットにつき 5 %以内の場合を合格とする。(JISZ3062 )超音波探傷試験 熱間押抜き試験 不合格率が5 %超えた場合は残り全数検査を行う。
1 検査ロットにつき 箇所 b) 現場溶接の場合* *不合格となった溶接部は切り取って再溶接を行う。 1 , 全数検査を行う。* *また残り全数に対して超音波探傷試験を行う。 8) 検査により不合格と判定された溶接部はすべて補修を行い,再検査して合格とならねばならない。* *1 検査ロットは1 組の作業班が1 日に施工した溶接箇所の数量で200 箇所以内 9) ずれ・食い違いの補修方法は,独立行政法人 建築研究所監修「突合せ継手の* *
5-3 梁貫通補強 食い違い仕口のずれの検査・補強マニュアル」等を参考にする。*補強筋は原則として工場製品(評定品)を使用する。 鉄骨製作工場7-12*
5-4 その他注 (1) アンカーボルト支持用フレームの,あと施工アンカーを打込む部分は100 以上とする。
基礎梁,基礎小梁の継手及び定着は原則として 一般 地反力を受ける(2) 端部a は100 以上とする。
a 上戴荷重が大きい場合 とする。2 2 24-2 設計地耐力 長期 kN/m 短期 kN/m 終局 kN/m 鉄筋の組立は適切な位置にスペーサーを使用し,組立後は形状保持のための養生を行う。
地耐力載荷試験 行う( 箇所,長期設計耐力の3 倍を確認する) * 行わない コンクリートを2 回打する部材は,初回の打設後に鉄筋の清掃を行う。
4-3 地盤改良 コンクリート打設前に工事監理者の検査を受け不備な箇所は修正を行う。
無筋コンクリート地業 締固め工法7-2 高力ボルトセメント系固化材撹袢 圧密排水工法 深層混合処理工法(ソイルセメントコラム地業)
§ 6 コンクリート工事載荷試験 一軸圧縮試験 行う * 行わない
2 *六価クロム溶出試験 行う * 行わない (N/mm )6-1 設計基準強度
4-4 既製コンクリート杭,鋼管杭,その他特殊杭 1) セメント * 普通ポルトランドセメントJISR5210 高炉セメントB種
1) 杭種 低熱ポルトランドセメントJISR5210
PHC 杭 A種 B種 C種 *2) 粗骨材 砂利 砕石 高炉スラグ骨材 人工軽量骨材 再生骨材
ST 杭 A種 B種 C種 *最大径(mm ) 20 25 407-3 普通ボルト,アンカーボルトST 杭 tmm (使用区分は設計図の軸組図に示す)3) 躯体
材質1) SS400 SS490(M 以上)PRC 杭 種 種 種 種 普通コンクリートABR490ABR400 ABM400 ABM490(ABM はM24 以上)節杭 A種 B種 C種 Fc18 Fc21 Fc24 Fc27 Fc30 Fc33 Fc36
大臣認定柱脚(メーカー仕様による)2) 使用する 使用しない*2) 工法 *軽量コンクリート( )1 種 2 種 気乾単位容積質量 18.57-4 頭付きスタッド打撃工法 油圧ハンマー ディーゼルハンマー LFc18 LFc21 LFc24 LFc27 LFc30 LFc
埋込み工法 プレボーリングセメントミルク注入工法 4) 土間コンクリート (ただし柱,壁等と同時に打込む場合は躯体の強度とする) S=15
プレボーリング拡大根固め工法(認定工法) 5) 捨てコンクリート Fc18 S=15
杭周固定液 なし* あり 6) デッキコンクリート Fc18 S=18
中掘拡大根固め工法(認定工法) *7) 防水押さえコンクリート Fc18 LFc18 (気乾単位容積質量 )18.5 S=15
回転埋設根固め工法(認定工法) *8) かさ上げコンクリート Fc18 LFc18 (気乾単位容積質量 )18.5 S=15 7-5 溶接材料3) 杭径,設計耐力,本数表 図示 *6-2 混和材 AE 減水剤 高性能AE 減水剤 躯体防水材 膨張材 1) アーク溶接に使用する溶接棒,ワイヤ及びフラックスは母材の種類,寸法,及び溶接条件に
注1.混和剤は所定の品質を確保するためにプラントの特性に応じたものを使用する。 相応したものを選定する。
6-3 2) ガスシールドアーク溶接に使用するシールドガスは溶接に相応したものとする。
スカラップ形状7-6
* スカラップ工法 ノンスカラップ工法
4) 杭の構成は設計図による。
Fc21
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
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-S
鉄筋コンクリート構造配筋標準図( 1 )
02
、2018 10
拘束帯筋1/4d 以下 b Cカップラー 2 ll L(L h) o/4 o/42L
1L1.4d 以上0.2d 以下a
e d a ho/2+D'以上 ho DD'1.1d 以上
1L二重帯筋 lD Do/4 o/4l
0.5D以上L 2 ol2L かつ
D1.5D 以上400 以上
1 1L Lh h DX
400 以上
L 21 11.5L 以上 約0.5Lh h C3/4D 以上 L
lかつLa o/4 D'以上 つり筋2-D13(束ね筋)以上とする。
ho 二段筋 2ho/2+D'以上 L2L1aDX a 2
L 2 D D'以上DX' 1 2a a / ≦1/6
DY'バーサポートも可 DY150 以上 3/4D 以上(水平長さ) かつLa
1 22全長L / >1/6a aL 1 1L
21 全長Lao/4 a 2l多い D'以上 3/4D 以上かつLa外柱の下端筋は上向きの方が望ましい。少ない ee
2L h 2 巻き
D D
1L400 以上
2L
150以下拘束筋D
Dd余長
(水平に定着してもよい)4d 以上 交互配筋 2巻き第一帯筋2L
Dd ※1 e e
設計ピッチ以下
6d 以上
6d 以上
余長 p〃 D D e/D>1/6〃 e/D≦1/66d 以上 ※ 〃直交梁D Da 〃〃D 〃d 〃〃〃余長 〃〃 第一あばら筋第一帯筋 6d 以上
6d 以上
〃8d 以上〃〃 腹筋〃 ※p 30
※2 〃〃〃〃〃p p設計ピッチ以下
※ねじれ応力を受ける腹筋2 は定着長さL とする。
6d 以上 ※8d 以上キャップタイ6d 以上
6d 以上
※8d
以上
※8d
以上
6d 以上
d
d※8d 以上 b/3かつ170以上 キャップタイ 6d
以上
6d 以上
6d 以上5d 2d 2dl 6d 以上
6d 以上
2d
1Ld 2db
※8d
以上
10d 溶接
9d 以上
15d 以上
6d 以上
d d 12d 以上 4d 以上つり筋
巾止筋腹筋D=3d D=3dD50d 以上 50d 以上 4d 以上 4d
以上
2La,Lb 採用時全長 L
2 2 2L 2L h h L hL 受筋b4d 以上 4d 以上
余長余長(8d 以上) 余長La,Lb D D
(6d以上) ho/4 ho/4(4d以上) 二段配筋形成筋1約0.5L h
ho ho 1L ha≧400
※ ※ 4d 以上
500 以上ho/4 ho/4
a a b
2(L h)はRC規準2010 17 条によってもよい。又は右図による。 §4 梁1. 溶接継手 2.機械式継手2-4 3-2鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)継手一般 主筋の定着 4-1
主筋の継手§1 一般事項
1.使用材料,工法等は構造特記仕様書による。1-1 間隔:a≧4002.設計図書に記載なき場合は本標準図に従うものとする。基本事項 間隔:a≧400
また本標準図に明記なき場合は構造特記仕様書1-2-4 に指定した ガス圧接 かつb+40共通仕様書及び日本建築学会「JASS5(2009 )」及び「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」による。 3. 重ね継手
3.本標準図は異形鉄筋を対象とし,d は呼び名に用いた数値とする。 (下記のいずれかとする。壁,スラブ筋でD16 以下の場合は除く)4.本標準図に示す単位は特記なき限りすべてmm とする。 ・ 印内に継手中心部を設けることを原則とする。ただし溶接継手の場合は,柱面より
500 以上はなすこと。
1-2 4-2・定着形状を下記以外とする場合は設計図書による。そ の 他 柱頭に機械式定着を採用する場合
主筋の定着技術評価で認められた条件を
及び余長満足する事。
§2 共通事項 柱頭の配筋4. D35 以上の鉄筋は原則として重ね継手は用いない。 外 柱(溶接,機械式継手等による)
鉄筋の表示記号及び最外径は下表による。2-1 5. 溶接継手を行う場合は原則として同一鋼種とし,鉄筋径の差はガス圧接の場合は2 サイズ,鉄 筋 の 突き合せ溶接の場合は1 サイズまでとする。
記 号表示記号 6. 突合せ溶接継手及び機械式継手の場合はメーカー仕様による。最 上 階
呼び径d D10 D13 D16 D19 D22 D25 D29 D32 D35 D38 D41 ・下記の1 .~7 .に示す鉄筋の末端部にはフックをつける。2-51. あばら筋及び帯筋鉄筋のフック
最外径D 11 14 18 21 25 28 33 36 40 43 16 2. 煙突の鉄筋柱断面3. 柱及び梁(基礎梁を除く)の出隅部分の鉄筋(下図参照) ※余長D'は柱有効成(DX' DY' の大きい方 )とし,・フックのない場合
構造計算によって確認すれば,それによってもよい。・フックのある場合・本数に差がある場合・機械式継手表示・溶接継手表示 一 般 階 (ガス圧接,突き合せ溶接)
※余長D'は梁有効成とし,構造計算に よって確認すれば,それによってもよい。
梁 柱柱・梁・基礎の主筋,及び,その他の鉄筋の折り曲げ形状・寸法2-2中 柱 ・梁主筋は原則として通し筋とするが,拘束筋鉄 筋 の
をあばら筋と同径同ピッチで落とし込む。上図の 印の鉄筋の末端にはフックが必要。 e/D>1/6 e/D≦1/6鉄筋の使 鉄筋の 鉄筋の折折り曲げ 柱径が異なる場合折曲げ 鉄筋の図 用箇所に 径によ 曲げ内法角度 種類 ・第一帯筋(D13 以上使用の事)は梁面に入れ,その間を3-3よる呼称 る区分 直径(D )4. 片持ちスラブの上端筋の先端 帯 筋 設計ピッチ以下に割り付ける。5. 最上階及びこれに準ずる箇所の柱頭の四隅の鉄筋180゚ 3d 以上D16 以下 梁成が異なる場合・帯筋の加工は下図による。副 帯 筋SD295 6. 杭基礎の基礎筋(偏心基礎及び杭2本打以上の場合)柱・梁主筋
D19 ~SD345 7. 鉄骨柱の脚部の基礎柱,又は根巻コンクリートの四隅の鉄筋基礎主筋 4d 以上D41
帯 筋135゚・鉄筋のあきaは原則として下記による。2-6D41 以下SD390あばら筋 5d 以上 呼び名の数値dの1.5倍以上 135゚ フック パネルゾーン部分は鉄筋のあきスパイラル筋 かつ25 以上 割りフープでも可 粗骨材の最大寸法の1.25倍以上スラブ筋 5d 以上D25 以下
※D は最外径を示す。90゚ ・鉄筋径が異なる場合は大きい方による。壁 筋 SD490 副帯筋(180゚ フックも可)D29 ~ ・二段筋のあきは1.5d とする。 ・第一あばら筋は柱面に入れその間を設計ピッチ以下に割り付ける。4-36d 以上D41 1 8 2 3 5 6 9・あばら筋の加工は下図 による。 は同時打込みのあばら筋
鉄筋に対するコンクリートの設計かぶり厚さと最小かぶり厚さ スラブ付の場合に限る。2-7 副あばら筋9 10・ は梁成の大きい場合。かぶり厚さ 基礎梁1・ はピッチ2p で交互配置とする。定着の長さ かぶり厚さ重ね継手のコンクリート2-3 ・135゚フックは180゚ フックでも可とする。鉄筋の 長 さ 一 般 小梁・床スラブの設計基準 部 位鉄筋の定着 ・溶接継手は帯筋の項を参照のこと。強 度 1 2上段 直線 L 上段 直線 L 上端筋 下端筋 仕上げあり 仕上げなし種 類 ・パネルゾーンの帯筋は設計図によるが,明記なき場合は下記による。及び重ね継 2 10(N/mm ) ・ は,溶接継手または重ね継手のどちらかとする。
1 2 3 3下段 フック付き L h 下段 フック付き L h,La フック付き Lb L ,L h ただし帯筋量(pw )は0.2 % 以上とする。手の長さ※柱面より梁成の範囲は180゚ フック又は135゚ フックが望ましい。屋根スラブ45d(50d ) 40d 屋 内 30(20 ) 30(20 ) ※1.設計ピッチの1.5 倍以下とする。 形以上の場合は同径同材質で「JASS5 18
35d 30d ,20d 15d 床スラブ 形@100 以下とする。(2009 )」1 2 3 4 5(20d)40d(45d ) 35d 屋 外 30(20 ) 40(30 )非耐力壁 ※2.基礎梁部分は,同径で 形@150 以下とする。に準拠 21
30d 25d ,15d(20d ) 土に接しない部分・スパイラル筋の末端処理及び継手は下記のとおりとする。SD295 柱35d(40d ) 30d(35d ) 屋 内 40(30 ) 40(30 )
24~27 1.末端は1.5 巻以上の添巻きをし,図a のフックをつける。25d(30d ) 20d(25d ) ,15d(20d )SD345 梁3L =20d 2.重ね継手は重ね長さ50d 以上とし,図a 又は図b のフックをつける。( )はSD345 35d 30d 屋 外 40(30 ) 50(40 )耐力壁330~36 L h=10d
25d 20d ,15dを示す 図a 図a15d ※1 ※1 ※1 ※130d(35d ) 25d(30d ) 擁 壁 50 (40 ) 50 (40 )
39~45 床スラブ8 9 106 720d(25d ) 15d(20d ) ,15d の場合
※2 ※2柱・梁・床スラブ・壁3L =10d30d 25d 50 (40 )48~60 布基礎の立上りかつ20d 15d ,15d 土に接する部分
150 以上 ※2 ※2 :片面溶接の場合50d(-) 40d(-) 基 礎 ・ 擁 壁 l70 (60 )21 10d 以上35d(-) 30d(-) ,20d(-) 20dSD490 1.5 巻以上の 両面溶接の場合(-)45d(55d ) 40d(45d )
24~27 は適用外SD390 添巻き 5d 以上1. ( )内の数値は最小かぶり厚さを示す。35d(45d ) 30d(35d ) ,20d(25d )(SD490) ただしD16 以下2. 仕上げありとは,鉄筋の耐久性上有効な仕上げのある場合とする。40d(50d ) 35d(40d )
30~36(-)は適用外 3. ※1 品質・施工方法に応じ,工事監理者の承認で10 減の値とすることができる。30d(35d ) 25d(30d ) ,20d(25d ) 溶接の場合スパイラル筋末端部(定着部)4. ※2 軽量コンクリートの場合は,これに10 加算する。15d40d(45d ) 35d(40d ) 4-439~45 5. 柱・梁の主筋のかぶり厚さは主筋径の1.5 倍以上とする。30d(35d ) 25d(30d ) ,15d(20d ) (-) D< 600 不要図a 補 助 筋図b図b35d(40d ) 30d(35d )
48~6025d(30d ) 20d(25d ) ,15d(20d ) 600≦D< 900 2-D10(1段)
図a 腹 筋§3 柱2 2一般定着の直線 またはフック付きの の図L L h,La,Lb 図b 900≦D<1200 4-D10(2段)
図b3-1溶接継手(機械式継手) 重ね継手主筋の継手 1200≦D D10 @300 以内
図a 135゚ フック 図b 90゚ フックスパイラル筋中間部(重ね継手)
巾止筋 D10 @1000 以内で割り付ける。3-4
受 筋 D10 @1000 以内で割り付ける。・補強筋はD10 をピッチ補 助 筋 つり筋 600 以内 に割り付ける。
直線定着 90゚ フック付き定着 135゚ フック付き定着 180゚ フック付き定着
巾止筋 二段配筋の場合21.重ね継手の長さは鉄筋の折曲げ起点間の距離,又,フック付きのL h は仕口面から鉄筋の折曲げ起点までとし,末端のフックは定着長さに含まない。
補強する柱は設計図による。(柱頭,柱脚,柱成の範囲を補強する。)3-52.軽量コンクリートを使用する場合は,2-3 の数値に5d を加算する。柱の3.構造特記仕様書2-2 で政令第73 条とした場合,主筋又は耐力壁の鉄筋の継手重ね長さは
※柱脚は柱成D 以上が望ましい。 コンファインド1下表L かつ40d(軽量コンクリートを使用する場合は50d )とする。
補強4. 構造特記仕様書2-2 でJASS5(2009 ),RC 規準2010 とした場合,主筋又は耐力壁の・ 印内に継手中心部を設けることを原則とする。
鉄筋の継手重ね長さは設計者の指示による。1 2参考値として上表JASS5(2009 )にL ,L を示す。
a:スパイラル帯筋@60~75(有効間隔50 程度)b:溶接閉鎖型帯筋@60~75(有効間隔50 程度)
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1 6 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
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ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
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FAX 0858-47-0068
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鉄筋コンクリート構造配筋標準図( 2 )
03
2018 、10
ly 外周部は8d 以上 ※折り曲げる 補強筋D13 以上C l ll x/4 x/4llo/4 o/4 o/4L 受筋D13
(ダブル)1L 斜筋の代わりに溶接金網6φ @100 とする。
主筋D13x/4
50d
以上
l 30d
以上
300 イナズマ筋2L 2L 21L 6002 L2 22 D10@200l Lxo/6 L 50d
以上
l
l o D10 下端筋定着2 2L L 30d
以上
600
2 20d 以上※ L 300 300 t≧180x/4
l 2 6002 D13LL
tLbかつ※ 15d 以上 D1015d 以
上2L B/2 以上 2LCl 肩筋D13 以上 肩筋D13 以上LbかつB/2以上 o/4 D'以上 L tD'以上 t2 下向き可 1L 15d 以上 L イナズマ筋D10@20020d
以上
斜め可 斜め可 1L
2 3LB
※ 3L(L
)
o/4 o/2 o/4l llDD' 継手L 継手L1 1
3 ol
2※ (L
)
D'以上 D'以上3L h D13 2-D13定着
L
4-D13l lB o/6 o/4 2 2L L1L D10@200l o
2L2-D13 4-D13D13 2-D13 2D13 L D13@300D10@200
2 o/3+15dl 2L100 以内かつL 耐震壁の場合は(有効成) 200(耐震壁の場合)(L は必要付着長さ) D13フックを付ける
-D10同ピッチ※ Lbかつ D10通し筋としてもよい。L 又はL h3 3do 120 以下 150B/2 以上 150以上 t2L 2t先端 元端 受筋D132L水平定着でもよい。 lool
4d D10@2002L320d 以上又はL h 500 以上
スリット材 腹筋に準ずる -D10@200(共通)
2t
t スリット
20d(
L )
D10@400 程度
tスリ
ット
材
250 250250
t t補強筋 補強筋(省略してもよい)2W 1W 補強筋220d(L ) 20d(L )2250
6-D13 D10@400 程度l o 2L4-D13o/4 o/4l 3/4以上かつLal
21l LCL2全長L
l 大梁 小梁
2L 2 2L L4-D13
22 2L L2 l L全長L3/4以上かつLa1L 6-D13
梁主筋は原則として500
以上
10 以上打増しすべて定着する
50
olo/4 o/4l 500以上3/4 以上かつLal 50
l1 1C L2全長LL各D13 D13 D10@200
500 以上 500以上(ダブル)S2D D' L 補強筋t 10 以上打増し45゚
2※ 通し配筋可Ll スタッド溶接D131 1 1 200l 2L L※設計者の判断による。 90゚ フックも可 1 1L +50 L +50ハカマ筋3/4 以上かつLa かつスラブ厚以上 1,00015d 4d 以上D D
既製コンクリート杭a
20d
以上
100
スラブ筋と同径で1/2 ピッチ以下(=@100)程度となる様に上端に補強筋をいれる
300
以上
庇
20d
llo/6 o/4
3 1 1lL h 1,50
0
l a 隅角部C 1,500L
2L 縦横共o/4 l ll 1 1 1Lb L6φ@100
ol B900
補強範囲900
l o/43L h 又は20d
20d 以上a 21 2a / ≦1/6a
1a
t
21L Lあばら筋と同径,同数で@100 以下とする。 ※ 肩筋 主筋の径以上 15d 以上Lb かつ横筋
B/2 以上1 ※L φ 縦筋 さし筋は,縦筋と同径横筋 D
柱梁 同ピッチとする。2L
2L斜筋 1L 梁の上面
1 D13@300 ダブルL +50 までのばす※※D 2L2L D 2L 2L 2L柱梁縦筋 l 梁
150 以上 D16@200 以上
D13@300 ダブル
150 以上
2L
(梁) (柱)
( )
§5 スラブ §8 その他壁の配筋は設計図書による。6-2鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2)・ダブル配筋では巾止筋を縦横共D10@1000 以内を標準とする。壁 配 筋
片持階段5-1 8-14-5 鉄筋の折り曲 階 段
6-3 開口部小梁及び げ及び定着補 強 筋片 持 梁
C A C ※壁配筋が片持荷重を受ける配筋a)小 梁 がされている場合は不要。 継 手
D B D連続端(内端)不連続端(外端)
・ 印内に継手中心部を設けること。ただし溶接継手の場合は梁面より500 以上はなすこと。 C A C
スラブ階段2 3※Bが小さい場合,余長部で L ,L とする定 着 水平投影長さは8d 以上が望ましい。 溶接金網に鉄筋による方法 よる方法
x≦ yl l・※斜筋を縦・横補強筋でおきかえる場合は設計者の指示による。・斜筋は内側に配置する。壁筋を切断しない場合は補強を要しない。
※4-5a )定着に同じ
交差部継手位置は原則として下表によるが,右図でもよい。5-2
継 手標準継手位置 8-2
土間コンク ( 形でも可)短 辺 方 向 B D連続端(内端)不連続端(外端) リート上 端 筋
長 辺 方 向 A B・下端筋は水平定着でも可。上端筋には継手を設けてはならない。b)片持梁
定 着下 端 筋 短辺・長辺方向 A C D 継 手
RC壁・CB壁の補強端部5-3片 持 ち ※4-5a )定着に同じス ラ ブ ・開口補強筋はリストによる。
先端小梁のない場合スリット 完全スリットの場合
片持ちスラブ隅角部補強は設計図による。 先端に荷重がある場合※地反力を受ける梁は構造特記仕様書5-4 及び設計図に示す。4-6 8-31 1 2 余長は ≧min(D',L )とする。l基礎梁及び 又は,帯筋l 打増し補強1 5-4 余長は は構造計算によって確認すれば,それによってもよい。l あばら筋相当基礎小梁 開口補強 A:開口面積
補 強 筋2 22A≦0.3m 0.3m ≦A≦1.0m 大梁又は小梁に1 一般(独立基礎,杭打独立基礎)a)基礎梁の
2lかつ ≦0.6m かつ ≦1.0m L 定着l ( ) 継手及び1スリット幅 W ≧25 かつスリット長さの1/100 定着 柱 梁2W ≧15
・ は,打増し部分を示す。 と配筋してもよい。2・補強筋は20d(L )( )は主要な耐力壁等が取付く場合で設計者の判断による。
t ≦50 補強なし 50<t ≦100 D13@300§7 基礎 100<t ≦200 D16@300 200<t ≦300 D16@200
t >300 設計図による7-1独立基礎
8-4G.L増築予定
2 地反力(又は杭反力)を受ける場合。注)スラブ筋を切断しない場合は補強を要しない。
但し,かぶり厚さ50(軽量コンクリートの場合60 )の場合は不要段違床 RC壁・CB壁が床にのる場合
柱 梁7-2杭 基 礎 CL
G.L
S>t の場合は設計図による。
スラブ 壁
3 2 上戴荷重が大きい場合は の主筋継手位置を上下逆にする。セットバックを含む
・増築時に継手は,原則として柱・梁の主筋は溶接継手とする。1 屋根屋上スラブ隅角補強 地反力を受けない場合は(4-5 )による。b)基礎小梁 (増築側の鉄筋は水平定着でもよい。)2 地反力を受ける場合。 の継手及
び定着
・1 本杭で偏心していない場合は,立上り筋不要。・杭頭補強筋は設計図による。・杭頭を切断した場合の補強は,設計者の指示による。鉄筋による方法
継手位置は5-2 項の上端筋を下端筋に読み替える。7-3べた基礎
不連続端(外端) 連続端(内端) 継手及び定着
・ 印内に継手中心部を設けることを原則とする。ただし溶接継手の場合は,柱面(基礎小梁の 溶接金網による方法 場合は梁面)より500 以上はなすこと。 Lb とれない場合4-5a 定着によってよい。
1.補強筋は原則として工場製品(認定品)を使用する。4-72.認定品を使用しない場合は下図によるが,補強筋は設計者の指示による。梁の貫通補強
§6 壁
6-1定着及び
・梁貫通孔は梁成の1/3 以下とする。 ※4-5a )上端筋定着に同じ継 手・孔が複数の場合は中心間隔を径(φ )の3 倍以上とする。 また位置は原則として柱面から梁成D 以上はなし,梁成の中央 D/2 の範囲内とする。 土圧を
7-4・φ が100 かつD/10 以下のとき,補強を必要としないが, 受ける壁基礎と基礎梁 あばら筋を切断してはならない。
・※縦筋はあばら筋加工とする。
1 2 3
2 1・定着長さはL ,及び継手長さはL とする。※ただし耐震壁で帯筋,あばら筋の内側に・補強部の厚さは梁巾とする。2l 定着出来ない場合は, =150 程度45゚~90゚ 折り曲げ,定着長さはL かつD/2 以上とする。
(通し配筋の場合は不要)3・土圧を受ける壁の外側鉄筋の定着は 図による。
・継手位置はどの部分でもよいが,土圧を受ける壁は5-2 項の土圧面側を上端筋側に読み替える。
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鉄骨工作標準図( 1 )
04
102018 、
l 12.5 以上 l 1l 11a≦10 a>10 10 epppe10 ebbbbe10 eppe
22 gg1 1 11 1 1
g g ga a a2 2g g
ll
10 ee B 10 epe(ウェブ)(ウェブ) ボルト本数表示
21t5~10mm 5~10mm
2
22t te ep p
3 3〃 〃A〃 〃a a隅肉溶接S =4~6mm 〃 〃2a11tp pe e1 パス長さ=40~60mm
程度とする
2 2ll 1t1a
1 1γ γ2 2γ γ
首下長さ
締付け長さ
座金厚さナット高さ余長
(ねじ山1~6 )
1010 ee 10 ee eeee
e e eW 1 p p pe e e
2PLGPL GPL裏当てα GPL1
TR
e p p p 9 以上G
251g
W , W or W2 3 4 1g10 epe
裏はつりα W1 1
TR WW 11 GPLGebbbb RPLRPL
2g裏はつり1g
α1
d1
TRdB B 2G
B 2 1 2 3g g g gα
21 2g g
1g AA 裏当て
T
G FB-4.5×19
tt 2
DS S S D D S45゚ 45゚
tt W 1W 1
60゚S D/2 D/2 D/2 D/2
S St t余盛:ΔαG=0 DD D D/2S/2 S/2
S
S L S
§5 継 手1 ) 板厚の異なる場合(通しダイヤフラムは除く)4 -2鉄骨工作標準図(1) 完全溶込み 5 -1溶接§1 一般事項 継手リスト
(突合せ溶接)1 -1 1 ) 使用材料,工法等は構造特記仕様書による。
クレーンガーダーの場合は,全て2.5 以上の勾配をとる。2 ) 設計図書に記載なき場合は本標準図に従うものとする。また本標準図に明記なき場合は,基本事項構造特記仕様書1-2-4 ,5 に指定した共通仕様書および標準仕様書による。 2 ) エンドタブ
3 ) 製作精度に関しては,JASS6 の付則6 「鉄骨精度検査基準」による。 通し形裏当て金 分割形裏当て金両端に継手と同じ形状のエンドタブを取り付ける。 フランジ巾250 以下 フランジ巾300 フランジ巾350 ,4004 ) 本標準図に示す単位は特記なき限りすべてmm とする。 長さ は35 以上かつ薄い方の板厚の2 倍以上とする。lエンドタブを切断する場合溶接終了後母材より5~10mm1 -2離して切断する。代替タブを採用する場合は溶接技量付加そ の 他試験に合格した溶接工によること。エンドタブ,裏当て金の組立て溶接は右図による。
§2 共通事項
AB BH2 -1 組立てH形鋼アンカーボルト3 ) 開先加工(下図は参考とする)BPL CHPLベースプレート チェッカープレート略 号
DFPL FBダイヤフラム フラットバー a ) スカラップ工法FPL GPLフランジプレート ガセットプレート
高力ボルト径
HTB RPL高力ボルト リブプレート フ ラ ン ジ ウ ェ ブスカラップの円弧の曲線は,フランジに滑らかに接する 材 種 主 材ピッチ
TBSPL ターンバックルスプライスプレート ボルト 外側添板 内側添板 ボルト 添 板ように加工する。 は35 程度, は10 以上程度とする。1 2γ γWPL W 溶接記号(§4参照)ウェブプレート t t1 2H- A B 総 2PL- 4PL- 総 2PL-1-9 なお複合円は滑らかに仕上げること。
t t t t tl1 2 21 1 22 1 11 2lla a aBH- A B 本数 本数1 2 3完全溶込み溶接部以外のスカラップはγ=25 程度とする。H-H-H-
§3 ボルト接合 H-H-ボルトの長さ3 -1 b ) ノンスカラップ工法H-高力ボルトH-締付け長さに加える長さボルトのH-呼び径 F8T ,F10T S10TH-
M16 30 25 H-M20 35 30 H-
機械加工タイプ 機械加工+ガス切りタイプM22 40 35 1 , フランジPL 面もしくはウェブPL 面で段差1mm を超える場合はフィラーPL を入れて調整すること。3aM24 45 40 2 , は原則として梁成の2/3 以上確保すること。
4)開先形状1 , 特記以外はすべてS10T (トルシア形高力ボルト,上図)又はF10T とする。5 -22 , 本締めに使用するボルトと,仮締めボルトの兼用はしてはならない。小梁仕口寸 法3 , ボルトの接合面の処理は,締め付け摩擦面を平グラインダー掛け等を行い,黒皮を除去して一様に赤さびを 適用板厚種 別 形 状 ガスシールド及びセルフアーク手溶接 ピン接合シールドアーク手溶接自然発生させる。ただし,ショットブラスト等を行った場合はこの限りでない。締付けは1 次締め付け後,
+2 +2 A タイプマ-キングを入れてから本締めをする。 7 6G -2 -2
4 , 亜鉛メッキボルトの場合は,すべてF8T とする。 +1 +1R 2 2-2 -2W 2
-5゜ -5゜α1 45゜ 45゜3 -2 A1 タイプ A2 タイプ A3 タイプ6≦T呼び径 M16 M20 M22 M24 +2 +2高力ボルト MC-BL-B1 G 9 7-2 -2孔 径 18 22 24 26のピッチ+1 +1 sb の接合は、 A1 タイプ とする。 標 準 60 60 60 70 GC-BL-B1 R 2 2-2 -2pピッチ
最 小 40 50 55 60-5゜ -5゜α1 35゜ 35゜は し あ き 40 40(50 ) 40(55 ) 45(60 )e+4 +3せん断縁,手動ガス切断縁 28 34 38 44 剛接合0 0G最小縁端距離 -0 -0
圧延縁,自動ガス切断縁等 22 26 28 32 B タイプW 3 +2 +22 2R -2 -2( )内はボルトが応力方向に3 本以上並ばない場合を示す。MC-BL-2 6≦T≦19
-5゜ -5゜α1 45゜ 45゜GC-BL-2
千鳥打ちのピッチbゲージg2 M16 ,20 ,22 M24
+4 +30 0G -0 -0 B1 タイプ B2 タイプ35 50 652 240 45 60 d1 (T-R ) (T-R )3 3 1.GPL , RPL は材種・版厚とも小梁のWPL と同等以上とする。55 25 45 W 4 +2 +2 2.継手プレート及び高力ボルトはリストによる。2 2R -2 -2
16<T1 1d2MC-BK-2 (T-R ) (T-R )3 -3 3 3
形鋼のゲージ -5゜ -5゜α1GC-BK-2 45゜ 45゜
-5゜ -5゜α2 60゜ 60゜
-2 -2T T3~6 GW 5
MC-B1-B1-266~9 G
1 2 1 2 3g g g g gA or B 最大軸径 B 最大軸径 B 最大軸径 GC-B1-B1**50 30 16 **100 60 16 **50 30 16
60 35 16 125 75 16 65 35 20MC・・・はア-ク手溶接 GC・・・はガスシ-ルドア-ク溶接・セルフシ-ルドア-ク溶接の記号を示す。65 35 20 150 90 22 70 40 20
70 40 20 175 105 22 75 40 22 4 -375 40 22 200 120 24 80 45 22
片 面 溶 接 W 両 面 溶 接 W6 7部分溶込み80 45 22 250 150 24 90 50 24
溶接 12≦t≦40 16≦t≦4090 50 24 *300 150 40 24 100 55 24100 55 24 350 140 70 24125 50 35 24 400 140 90 24130 50 40 24
・*B=300 は千鳥打ちとする。150 55 55 24
・**印の欄の 及び最大軸径の値は強度上支障がないときg175 60 70 24
最小縁端距離の規定にかかわらず用いることができる。200 60 90 24
§4 溶接接合4016 19 22 25 28 32 3612t D=(t-2 )/2
D 10 11 12 13 13 14 15 15 164 -1t/4 ≦ S ≦ 10隅肉溶接 t≦16 16<t≦40
4 -4丸鋼等溶接 W 軽量形鋼等溶接 W8 9フレア溶接
記号 W 記号 W1 1脚長(S )0≦ΔS ≦0.5SかつΔS ≦5
ΔS =S' - SS =設計サイズS' =実際サイズ
t≧3 かつ s =t余盛0 ≦△α≦0.4S かつ△α≦4t<3 かつ s =332 36146 以下 9 12 16 19 22 25 28 40t
7 9 10 15 17 19 21 2411 1312s t
断続隅肉溶接の長さL加工工程中及び現場建方後においてもア-クストライク,ショ-トビ-トをしてはならない。4 -5
L ≧10S かつ40 以上そ の 他
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
T I T L E
D R A W I N G N OD R A WC H I E FH E A D
1 6 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 N O .
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
TEL 0858-47-0058
FAX 0858-47-0068
-S
鉄骨工作標準図( 2 )
05
2018 、10
2 2a e ep1 1p p
1 1
a a
dW , W or W d2 3 4 h
t
2aイTf ア-クスタッド溶接
W 1
PL-e
PL-dイイ
75 以
上
PL-bW l1 =5050 5d 5d直交梁
P=鉄筋間隔
15PL-cPL-b
6550
5d
D13 以下アークスタッド溶接 dFB-65×6柱FPL
PcTfイ
W , W or W2 3 4W 2W , W or W2 3 4W 1
d 柱径が異なる場合W 1 W 1
WPL-a 2 余長はネジ山3 以上 25Wすべて座金付き二重ナットとする 1W 1
W , W or W2 3 4W 無収縮モルタル流し込み1 無収縮モルタル流し込みW , W or W2 3 4
W , W or W30~
50
30~
50
2 3 4cTfBPL
cTf 中心塗りモルタル200 角又は200φ 以上とする。アンカ-フレ-ムを使用する
(A タイプも同じ)場合は設計図書による
設計
図に
よる
設計
図に
よる
梁現場継手位置D16 を切断し天端をそろえる2,400 以下を原則とする。 (A タイプも同じ)b b10
ロ通しダイアフラム 梁FPL 補強PL は座金を兼ねるW 1 W , W or W2 3 4 TfTd
直行梁 tPL-cWW 11PL-a BPLWPL ABW 1 30 以上 W 2 10
0以
上
PL-c継手リストによる補強プレート梁FPL内ダイアフラム30 以上
PL-dイ cTf
r板曲げ加工半径 はフランジ板厚の10 倍以上とする。
ロ 30°
W , W or W2 3 4
ガス抜穴20φ lHTB継手e柱現場継手位置10
Pe Pl
ePL-cW or1 l
継手リストによる W , W , W2 3 4R(曲率半径)以上
b - b 断面
1,000 前後
PL-d
W , W or W2 3 4PL-b PL-dW , W or W2 3 4
W 1 W 1W 2φ かつ100+φ2直交梁用PL-bWW , W or W 2a - a 断面2 3 4 WW 1110
0
a以上
φ φaPL-b PL-dW , W or W2 3 4W H 3φ H1W 1
3φ以上W , W or W2 3 4
PL 厚さはWPL 厚さの0.5 以上(片面)
W 12φ かつ100+φ 2φ かつ100+φW柱溶接後切断 2 1.5t0 W 1(PL- )W W W2 1 1 t0通しダイアフラム建方用ボルト φ φ3φ H HG ( -M ) W W1 1Gは§4-2 による
ウェブは継手リストによる Gc cPL 厚さはWPL 厚さの0.5 以上(両面) PL 厚さはWPL 厚さと同厚さ以上(両面)又は同厚さ以上(片面)
35 35W 2PL-2
G=30 W or W3 4W 1
PL-b2PL(設計図による) W 1
φφHウェブの継手は設計図書による 通しダイアフラム W or W3 4
45゚ 以上下向き溶接とするPL-b c - c 断面
継手 H/4ロ
HPL-6 かつt/2 以上 直交梁
H/4PL-d
lW 2 10
0以
上
GPL-t 焼抜きせん溶接@=300 50 以上デッキプレ-ト受けFB-65×9
開先形状は50 以上 部分溶込み溶接設計図書による
W PL-e2 H
ロ
図示による
1 ) パネルゾーンのPL の厚さ鉄骨工作標準図(2) 1 . PL-a(鉛直スチフナ) 上下柱のFPL の厚い方より1 サイズUP 以上
9 -3 h≧4.0d2 . PL-b(水平スチフナ) 仕口部に集結する梁の最大FPL より1 サイズUP 以上§6 柱梁接合部及び継手 スタッドジベル 7.5d≦ ≦300p13 . PL-c(通しダイアフラム) 仕口部に集結する梁の最大FPL より2 サイズUP 以上かつ柱のFPL 以上
p ≧5.0d24 . PL-d(内ダイアフラム) 仕口部に集結する梁の最大FPL より2 サイズUP 以上6 -11a ≧405 . PL-e(折れ曲がり部) 梁(柱)のFPL より1 サイズUP以上勾配屋根
2a ≧1002 ) 出寸法e≧40イ 25mm かつcTf以上
d≦2.5tロ cTf≦25 の場合 25cTf≧28 の場合 30 h 設計図書による。,p ,p1 2
3 ) 注記A タイプ(標準) B タイプ(軽微なRC の場合) C タイプ(ブロック壁の場合)9 -4
1 , ダイアフラムの材質は特記仕様書による。特記なき場合は,接続する柱及び梁の1 ランク上質とする。 壁筋の溶接また接続する柱及び梁の強度及び材質の異なる場合は,強度は大きい方に同じとし,材質は上の方の サイズ0.5d1 ランク上質とする。d2 , (6-2 項)上下階で柱径が異なる場合の板厚は上下階柱の厚い方,材質は上下階柱と同材質以上とし,折り曲げ加工,又は溶接加工とする。
3 , ハンチ部でFPL を折曲げる場合はR≧10Tf とし補強プレ-トを入れる。ただし,勾配のゆるい場合(1/6 程度)は不要。
4 , ダイアフラムと梁フランジの溶接部は,梁フランジはダイアフラムの厚みの内部で溶接すること。(告示1464 )6 -25 , 現場溶接を行なう場合は工事監理者の承諾を得,養生に十分配慮して行うこと。梁 通 し
§7 柱 脚
7 -1A タイプ(主柱) B タイプ(間柱等二次部材)一般柱脚
6 -3無収縮モルタルに強度はRC柱型の仕口と継手コンクリート強度以上とする。
アンカ-ボルトの施工に誤差がある場合は台直しはせず右図の様に補強する。
補強PL 厚さt はBPL 厚の1/2 以上かつ6 以上
§8 壁面ブレ-ス
8 -1ブレースリスト
高力ボルト GPL 溶接符号 部 材
径 本数 t e 脚長 Σ l l
l e1 , GPL の最小幅 が確保できない場合は,設計者の指示により板厚を変更する。2 , 丸鋼を使用する場合は,丸鋼,ターンバックル共JIS 規格品を使用する。3 , 床面ブレースは設計図書に明記なき場合は壁面に準ずる。
§9 その他
9 -16 -4 貫通補強柱 通 し
A タイプ(φ ≦0.1H) B タイプ(0.1H<φ ≦0.2H)
C タイプ(0.2H<φ ≦0.28H) D タイプ(0.28H<φ ≦0.4H)
6 -5現場溶接継手
柱FPL 現場溶接継手
F タイプE タイプ(0.4H<φ ≦0.5H)梁FPL 現場溶接継手
既製品(評定品)を用いた場合
ハイリング フリードーナツOS リング等 使用可
1 , 特記なき限り補強方法は上図によるが,孔径(φ )は0.5H 以下とし,そのピッチは3.0φ 以上とする。(これを満足できない場合は設計者の指示による。)6 -6
2 , 貫通孔を設ける範囲は右図の 部分を原則とする。そ の 他3 , 貫通孔が多くある場合はWPL を厚くした(WPL+補強PL )
BH とする。
9 -2デッキプレ-ト
腰折れ柱H形鋼の弱軸にブレ-スが取り付く場合
柱がH形鋼の場合 柱が角形鋼管の場合合成スラブの場合はメ-カ-仕様による。
-第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築士 NO.
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S
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06
耐 震 補 強 特 記 仕 様 書 ( 1) 、2018 10
-
第2庁舎整備工事
鳥取県 倉吉市 堺町二丁目
(修正-2014.4)
鳥取県建築設計事務所協会 耐震診断評定委員会 (作成-2009.8)(修正-2012.8)
向上及び改善を図るもので、既存躯体との接合が極めて重要である。また、この工事は、限られた場所で行われるもので、一般の建築工事とは施工方法等相当異なる面がある。よって、設計の主旨及び最終的な建物の状態を十分理解した上で工法を選び、施工計画をたてなければならない。
特に、次の点に注意すること。a)躯体寸法、階高寸法その他は実測による。b)既存コンクリートとの一体化を図る。c)新設部と既存部材との定着を十分に行う。d)騒音、粉塵及び汚染など支障を及ぼす範囲をできるだけ小さくする。e)仕上げ及びコンクリート等の撤去に際しては、最小限必要な範囲とし、 その他の部分を傷めない様に十分注意する。f)既存配管、配線及び器具等を十分調査し、損傷を与えない様に注意する。g)施工に先立ち全工程の施工計画書を作成し、承諾を得ること。 各試験は、試験方法及び結果報告書を延滞なく行うこと。 なお、施工計画書は、工事の種別ごとに作成すること。h)本工事の各棟における補強仕様及び箇所数は、設計書による。
本工事は、設計図及び本仕様書に基づくものとし、これら 記載無き場合は、
本工事は、既存の構造体に対して、部材を増設することによって、耐震性能の
(1)鉄骨
a)型枠等の加工に先がけて、既存躯体の寸法等の実測を行い、
(1)コンクリートa)レディーミクストコンクリートは、JIS A 5308に規定する規格品を使
a)鉄骨の加工に先立ち、既存躯体の寸法等の実測を行い工作図及び原寸図を
a)撤去作業に際し、予め事前調査を行い、かつ建物の内外にわたって写真撮影をしておくこと。
b)鉄骨枠付ブレース等の増設に伴い、これらの増設部材が設置される構面内の既存仕上げ・躯体の撤去と土間等の一部を撤去する。
c)増設部材と接する既存コンクリート面は十分に目荒らしを行うとともに、既存の配筋を確認する。
d)塗り仕上げまたはこれに準ずる仕上げ材、及び躯体を撤去する場合は、両面からカッターで切り込みをつけてから撤去する。
e)仕上げモルタル又はプラスターを一部除去する時は、新設コンクリート面より60~80㎜程度離れた部分でカットして、はつる。
a)コンクリート及び塗り仕上げを部分的に撤去する場合は、既存部分の仕上げに損傷を与えないように、十分に注意する。特に、塗り仕上げ、増設部材設置構面内の壁コンクリート及び土間コンクリート等の撤去に際しては、カッター等で切り込みをつけ、既存部分の保護をはかる。
b)はつり工事は、構造躯体に悪影響を与えない方法で丁寧に行うこと。(場所ごとに応じた工具を使い分ける。)
c)既存の躯体状態を確認し、必要と認められる場合は、適宜補修をすること。d)撤去後、既存の柱・梁・壁・床のジャンカ、コールドジョイント、0.3㎜
以上のクラックは、樹脂モルタル等で補修する。e)鉄筋の錆を落とし、錆止めを行うこと。f)はつり工事で、鉄筋・埋込み金物類を避けて施工する必要がある場合の確
認は次による。・鉄筋探知器により確認する。
・鉄筋探知器で確認できない場合は、はつりを行い、埋設の鉄筋、金物類の位置を確認する。
g)既存柱・梁のせん断補強筋の施工不良等は、監督職員の指示により補修すること。
b)工事関係車両及び一般使用者との出入り口を明確に分ける。
仮設工事は、次の各項に留意して行うこと。a)既存部材の仕上げ材及び機具類に損傷を与えないよう十分注意すること。
なお、必要に応じてシート等で養生する。
b)増設部材の周りには枠組足場等を設け、施工性の向上と安全の確保を図る。c)補強フレーム取付にあたって、重機稼働範囲内の既設植栽・構築物等につ
いては、監督職員と逐次協議の上、最小限且つ安全性を確保できる範囲を撤去する。また、工事完成後それらについては現状復帰すること。施工前の状況が判別できるように写真により記録しておくこと。
次に定める優先順位の仕様書に拠ることとする。a)本特記仕様書b)「改訂版既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震基準、耐震改修設計指針
・同解説」(建設省住宅局建築指導課)
c)「外側耐震改修マニュアル」、「鳥取県外付け補強の手引き」
a) について試験を行うときは、監督職員と協議の上、行うこと。b)各種材料の試験・性能等の確認・試験は公的試験機関で行い、その成績書
を監督職員に提出する。
を開ける場合は、監督職員に報告の上、その補強方法について適切な指示を受ける。施工寸法は、現地調査により監督員に報告の上、適切な指示を受ける。
建築・設備工事において、既存スラブ・壁部に対して300φ程度以上の開口
設け、工事関係者以外の工事箇所立ち入りを防ぎ、安全を図る。
にこれら図書は現場常備とする。
「既存鉄骨造建築物の耐震診断および耐震改修指針・同解説(1996)」「屋内運動場等の耐震性能診断基準(平成18年版)」
図面と仕様書の内容に不明箇所があった場合は、監督職員と協議し決定する。
(以下、「改修監指(下)」)(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)
使用材料
a)工事期間中に敷地の一般使用が考えられるため、工事箇所周囲に仮囲等を
c)一般使用者の行動を十分予測し、その安全を確保する。
既存柱・梁の目荒しは、電動ピック等を用いて、程度の凹面を、合計が打継ぎ面の15
~30%程度の面積となる様に全体に渡ってつける。(最大で5~7㎜)平均深さ2~5㎜
:(※)母屋、胴縁類の取付け用ボルトの場合は、+1.
アンカーボルト普 通 ボ ル ト高 力 ボ ル ト 0
0d1+5.d1+0.5(※)
d1+2. d1<27--0とできる。
d)試験・確認等 鋼材の溶接部分については、日本建築学会の鋼構造建築溶接部分の超音1)
波探査基準( 基準)に規定する検査を行う。JIS Z 3060検査機関は原則として、(社)日本溶接協会による「溶接構造物非破壊検査事業者の技術種別認定」(CIW認定)の認定を取得した事業者とする。検査対象は、以下による。目視検査は、すみ肉、突き合わせ溶接部とも全数検査とする。
・自社検査:工場溶接・現場溶接共に、全数試験とする。・第三者機関検査:工場溶接・現場溶接共に、全数試験とする。
2)高力ボルト接合は「改修標仕」8章13節、溶接接合は同14節による。
1.完全溶込み溶接部の超音波探傷試験
c)溶接材料は、「改修標仕」8.2.10、「改修監指(下)」8.14.7解説表3による。
a)鋼材は、JIS G 3101に規定される規格品(SS材)以上とし、ブレースのガセットPL及び仕口部BHは厚さに関わらず に規定さJIS G 3136れる規格品(SN材)以上とする。
b)高力ボルトは、トルシア形(S10T)又は、JIS形(F10T)とする。溶融亜鉛めっき高力ボルトは、(F8T相当)とする。
ねじの呼び 締付け長さに加える長さ(S10T)
25㎜・(30)
30㎜・(35)
35㎜・(40)
40㎜・(45)
- ㎜・(25)
M20
M22
M24
M16
M12
( )内 F10T,F8T余長
締付け長さ
ナット高さ
座金厚さ
首下長さ
トルシア形高力ボルト(S10T)1)高力ボルトの所要長さは以下による。
ボルトの公称軸径d1孔 径種 類(単位:㎜)2)ボルト孔の径は下表による。
る場合は、監督員と協議する。b)耐震改修工事で新規に打込むコンクリートは、原則、打継ぎを設けない。c)コンクリート打設に先立ち、打込み場所を清掃して雑物を取り除き、散水
設計図と異な
補修後直ちに監督員の検査を受ける。
コンクリート打設時は、棒型振動機、型枠振動機等を用いて締固めを行う。e)コンクリート打設後は、透水性の小さいせき板による被覆、散水・噴霧等
により、十分な湿潤養生(5日以上)を行う。なお、厚さ18㎝以上の部材においては、圧縮強度10N/㎜ 以上で、2
以降の湿潤養生を打ち切ることとしてよい。( 8JASS5 .2 )℃以上)f)せき板の最小存置期間は、材齢3日(15 ・5日(5℃以上)・8日(0℃
以上)、又は圧縮強度が5N/㎜ 以上となるまでとする。2
但し、前記e)湿潤養生期間も留意して脱型を行うこと。g)脱型後、部材の位置・断面寸法、表面の仕上り状態、仕上り平坦さ、打込
み欠陥部、ひび割れ及び被り厚さについて確認を行い、監督員に報告する。設計図書に適合しない場合は、監督員の指示を受けた方法で補修をし、
してせき板及び打継ぎ面を湿潤にする。打継ぎ面となる範囲の既存躯体面の目荒らしは、本仕様書 第四章1項c)による。
d)型枠内の隅々迄コンクリートが充填され密実なコンクリートが得られる様、
公的機関にて圧縮強度試験を行う。「改修標仕」8章8節によることとし、(2)鉄筋
a)鉄筋は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用鋼棒)に規定する熱間圧延異形棒鋼SD295A,SD345の規格品とする。ただし、スパイラル筋はSR235としてもよい。
b)圧接を行う場合は,JIS Z 3881による資格を有する者及び日本溶接協会等の認定した溶接工が行うものとする。
(3)あと施工アンカーは、図示による。
(1)鉄筋の加工及び組み立てa)図示以外は、「改修標仕」8章3節によること。b)コンクリート打設に先立ち、種類、径、数量、かぶり、間隔、位置等に
ついて、監督員の検査を受ける。
設計基準強度 Fc=30N/㎜2
水セメント比スランプフロ-
50%以下62.5±7.5㎝
単位水量 175㎏/m 3以下混和剤 高性能AE減水剤分離低減剤・収縮低減材 必要に応じて混和剤と併用
e)試験・確認等試験は、施工者の責任において、試験体を作成し、圧縮強度の確認を行う。
調合管理強度は、Fcに構造体強度補正値(S)を加えた値以上とする。水セメント比 単位セメント量 270㎏/m 以上
65%以下 スランプ空気量 5±1.5%以内4.
(15)18±2.5㎝以下
単位水量
3
185㎏/m 3以下粗骨材の最大寸法 ㎜以下 20
塩化物 0.3㎏/㎡以下
下記仕様による。d)高流動コンクリ-トは、
JIS R 5210(ポルトランドセメント)用する。なお、セメントは、 を用いるものとする。
b)コンクリート製造工場を選定する際には、JISマーク表示認定工場かつ
査基準に基づく監査に合格した工場から選定し、監督員の承諾を受ける。2
コンクリート主任技師等の常駐と全国品質管理監査会議の策定した統一監
日本建築学会「建築工事標準仕様書6鉄骨工事
(JIS Z 3410)をお8.14 3. による。
(一社)
以上として国土交通省から認定を受けた工場又は同等以上の能力のある工場とする。鉄骨の製作精度は、
付則6.鉄骨精度検査基準」による。「JASS 6」)溶接作業の施工管理技術者として、溶接管理技術者
(b)
c)
国鉄骨評価機構の「鉄骨製作工場の性能評価基準」に定める「Mグレード」
a)鉄骨製作工場は、建築基準法第77条の56第1項に基づき国土交通大臣から性能評価機関として認可を受けた㈱日本鉄骨評価センター及び、㈱全
(1)一般事項
き、溶接技能者は「改修標仕」
(1)共通
差を読み取り、長さ10mにおける最大許容差±1.2㎜により確認する。原則、自動ガス切断とする。板厚13㎜以下はせん断としてよい。f)鋼材切断は、
g)現場搬入時、取付け時の塗装の損傷、接合部塗装は、均一な塗装面となる様に補修する。
UT検査)及び既存部材の変形等有無の調査を行う。異常が認められた場合は補修・補強方法を協議、検討する。
c)既存部分への溶接を行う場合、その材質を確認し溶接の適否を調査する。
d)溶接接合において、必要な場合予熱を行う。JIS B 7512(鋼製巻尺)の1級を使用し、鉄骨製e)基準とする巻尺は、
作用巻尺と工事現場用基準巻尺とを照合する。照合は、双方巻尺を並べた状態で、巻尺に指定された所定張力(50N程度)を与え、巻尺間の目盛
また、溶接作業中の耐力低下の有無について検討する。
b)補強部位における既存溶接部の欠陥有無の調査(外観・寸法、必要により作成し、承諾を受ける。
(枠付)筋かいの新設(2)a)ガセットPLと既存部材との取合いは高力ボルト接合とし、やむを得ず溶
接接合とする場合は溶接性を調査した上で行う(上向き溶接は極力避ける)。JIS G 3138b)筋かいに丸棒を使用する場合、 (建築構造用圧延棒鋼)の
SNR材とし、羽子板とガセットPL取合いは高力ボルト接合とする。JIS A 5540~5542ターンバックル付筋かいは の規格品とし、羽子板
ボルトとする。c)補強部位は、既存塗料・コンクリート・耐火被覆・よごれ・その他異物を
除去し異常が無いことを確認する。(摩擦面ではそれらを完全に除去。)d)補強部材を取付ける位置やボルト孔位置は正確に罫書する。罫書にポンチ
・タガネを用いた場合、部材に打刻跡を残さないようにする。e)既存柱・梁のボルト孔あけは、電気ドリルによる。但し、施工困難な場合
は対処方法を協議、検討する。孔径は本章1.(1).b).2)による。f)孔あけは、テンプレート使用等をし正確な孔位置と孔の直角度を確保する。g)摩擦面処理方法は、自然発錆もしくはブラスト処理とする。
・自然発錆:グラインダー等により黒皮等を除去した後、自然放置し発生
・ブラスト処理:表面粗さを50μmRz
8章14節によること。1)上向き溶接の場合は、施工条件を考慮した適切な技量試験を行う等して、
その技量に問題のないことを確認する。2)補強部材の組立溶接は、被覆アーク溶接又はガスシールドアーク溶接と
させた赤錆状態(を確保)。
h)溶接接合による取付けの場合、以下による。その他は「改修監指(下)」以上とし、赤錆は発生しなくてよい。
3)組立溶接は、脚長4㎜、溶接長40㎜以上とし、予熱温度は「改修監指(下)」表8. .14 3 による。やむを得ず開先内に行う場合は、本溶接と同等の品質が得られるように溶接する。
4)補強リブ・スチフナ及びガセットPL等の既存柱・梁への溶接接合は、母材を傷めないように丁寧に行う。
筋かいは、たわみ・ねじれ等が生じないよう正確に取付ける。(枠付)5)新設
し、被覆アーク溶接の場合は、溶接部の吸湿を避けるため、溶接後にスラグを除去する。
1、表2.2、図2.1を標準とする。設計図中で使用する記号は、表2.1.溶接記号
1 溶接方法、溶接継手及び溶接面の分類別記号表2.分 類 記 号
溶 接方 法
溶 接継 手
溶 接 面
H
A
E
B
T
L
F
P
FL
1
2
、セルフシールドアーク半自動溶接アーク手溶接、ガスシールドアーク半自動溶接
サブマージアーク自動溶接
エレクトロスラグ溶接
完全溶込み溶接
隅肉溶接
部分溶込み溶接
フレア溶接
片面溶接
両面溶接
かど継手
T型継手
突合わせ継手
2 溶接の補助記号補 助 記 号
現 場 溶 接
全 周 溶 接
断続溶接の長さ及び間隔 L-P
全 周 現 場 溶 接
表2.区 分
L-P
断続溶接の間隔断続溶接の長さ
溶接方法
溶接継手
溶接面
全周現場溶接
全周溶接
現場溶接
60°
60°
60°
引出線(折線)
引出線 基準線
基準線
※特記なき限り、完全溶込溶接の溶接方法・溶接面は適切な溶接方法等による。
図2.1 溶接記号の記載例
同等とする。
④フィラープレートの材質は、SS400とする。
③スプライスプレートの材質、鋼種、引張り強さによる区分は、母材と同等とする。
裏当て金m
m
10
mm以上
エンドタブ
35以上
38以上
70以上
手溶接
自動溶接
半自動溶接
(単位:㎜)
(2)裏当て金裏当て金の溶接①裏当て金の組み立て溶接は、接合部に影響を与えないように、エンドタブの位置又は梁フランジ幅の1/4の
位置に行い、梁フランジ両端から10mm以内の位置に行ってはならない。②完全溶込み位置溶接の片面溶接に用いる裏当て金は原則としてフランジの内部に設置する。
裏当て金の鋼種、引張り強さによる区分は、母材と同等とする。
S
St
S
St
FB(t×25㎜) FB(t×38㎜)
1F1F
t
6以上
9以上
12以上
溶接方法手溶接
半自動溶接
自動溶接
裏当て金の厚さ (単位:㎜)
S
5
9
裏当て金の厚さ
t≦9
t>9
溶接のサイズ (単位:㎜)
②エンドタブの鋼種、引張り強さによる区分は、母材と
(1)エンドタブ等①エンドタブの形状は母材と同厚・同開先のものとする。
3.鉄骨溶接施工
S
S
t
S
S 60° 60°
SS22
SS
S S
SS
tt
t
S
157
5
5
4
4
3
6
5
11
8
9
7
8
6
10
8
13
10
12
9
14
10 11
2519
11
16
12
22
13 15
28
17
32
19
36
21
40
24
(単位:㎜)■隅肉溶接のサイズ
16<t≦40t≦162(両面溶接)t≦161(片面溶接)
6)部分溶込み溶接の開先標準H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
1(片面溶接) 2(両面溶接) 16≦t≦4012≦t≦40
(単位:㎜)
S
t
S2
D1D2
45°45°
D1=(t-2)/2D2=(t-2)/21/4 t≦S≦10
S
S
D S
t
45°
D
t 22
1310
12
1211
1916 3628
1413
25
1515
32
16
40
1/4 t≦S≦10
m溶接方法エンドタブの長さ
H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
2
7
t 2S
t
19<t≦40
7
2
t
S2 t
G
G=t
t t
35°
7
t
6<t≦192(両面溶接)
19<t≦402(両面溶接)
SS
2t ≧ 0
0
t2
SS
≧
1/4 t≦S≦10
1/4 t≦S≦10
1/4 t≦S≦10
1/4 t≦S≦10
1/4 t≦S≦10D2=(t-2)/3D1=2(t-2)/3
60°
45°
75°
45°
60°
35° 45°
60°
45°35°
D2
1/3(t-2)
2/3(t-2)
6<t≦19
D1
被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接
H( )
t≦6
被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接
1(片面溶接)
H
2(両面溶接)
( )1(片面溶接) 6<t≦40
≧60°
S
(単位:㎜)5)隅肉溶接の開先標準
2.溶接継手の種類別開先標準
被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接
H
2(両面溶接)1(片面溶接)
( )
t t
7
2S
t
SS
2 t
19<t≦40
7
2S
S
t 2S
t
被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接
1(片面溶接)
H
2(両面溶接)
( )
G=t
t t
2
(単位:㎜) (単位:㎜)
G6
t≦6
6<t≦19
19<t≦40
6<t≦19
t≦6
35° 45°
2
7
t t
tt
2
35° 45°
2
60°7
2S
35°
1/4 t≦S≦10 1/4 t≦S≦10
1/4 t≦S≦10
D1=2(t-2)/3
35° 45°
35° 45°
60°
D2=(t-2)/3D1=2(t-2)/3
D2D1
D2
D1
1)突合わせ継手の開先標準 2)T型継手の開先標準
1/4 t≦S≦101/4 t≦S≦10D2=(t-2)/3
(単位:㎜) (単位:㎜)3)部材が直交しない場合の開先標準 4)かど継手の開先標準
Sr
Sr
(3)スカラップ改良型スカラップ①スカラップ半径Sr1は35㎜とする。Sr2は10㎜とする。
従来型スカラップ①スカラップ半径Srは35㎜とする。
②スカラップ円弧の曲線は、フランジに滑らかに接するように加工し、複合円は滑らかに仕上げる。
Sr2Sr1Sr2Sr1
(4)スニップカット①スニップカット部は溶接により埋めるものとする。
(5)溶接部分の段差①完全溶込み溶接を行う部分の板厚の差による段違いが10㎜を超える場合
1/2.5以下
t2t1
r
Sc
スニップ カット
tSc
16以上
1514
129
12
6
10
t
Sc
スニップカットの寸法 (単位:㎜)
※ただし、既製形鋼のスニップカットについては、Sc=r+2により求めるものとする。
乾燥収縮-4(×10 )
圧縮強度(N/㎜ )30以上 0
コンシステンシーの範囲J14ロート(秒)項目
品質
2
8±2
b)無収縮グラウト材は下表の品質を有すること。修監指(下)」表8.2.21参照)、その製造所のカタログに従うこと。する。 ただし、調合・品質は各メーカーによりバラツキが有る為(「改
a)グラウト材は、早強形特殊セメント系無収縮モルタル・プレミックス品と
c)使用するグラウト材について、実績等の資料を監督職員に提出すること。
ングやコーキング材を用い、漏出しない様にする。漏出した場合、型枠周j)グラウト圧入部の型枠は注入圧力に耐え得るものとし、スポンジ状パッキ
ト材を圧入する。一回の圧入区画部分は中断する事なく一気に圧入する。セメントペーストが無くなる直前でポンプを止め、練混ぜ完了したグラウ
i)圧入前に、セメントペースト(水セメント比60~80%)を仮圧送する。マーを塗布する。リート表面に散水・水湿しを行う。散水が困難な場合は、吸水抑制プライ
h)既存躯体面・注入孔内を清掃し不純物を除去し、型枠内面及び既存コンクリートを取り除き、健全なコンクリートを露出させ、目荒らしを行う。
g)圧入に先立ち、打設コンクリート打継面は、レイタンス及び脆弱なコンクf)注入孔は、スパン中央の最も低い位置に1箇所設ける。
管の先端はその位置より5~10㎝程度高くする。1本ずつ程度(スパン4 5~6.. 0m程度では、両端とその中央)に設け、
e)空気抜き孔は、上部スパン既存梁下に、10㎜程度の管を m当り1~1.5d)グラウト材の攪拌にはアルミ羽の攪拌機を用いない。
を練上げ、練上り時の温度が10~35℃の範囲のものを圧入する。c)施工時に水温管理を十分に行い、水温10℃以上の水を用いてグラウト材
シーが得られることを確認する(J14ロート流動性試験)。b)圧入に先立ち試し練りを行い、適切な練上り温度及び所定のコンシステン
ージングが少ない事、流動性が良好で施工性が良いものを使用する事。グラウト材a)無収縮 は既存躯体と空間で、密実に充填できるものとし、ブリ
して行うこと。事前に、詳細な施工要領書を監督職員に提出し承諾を得る。グラウト材無収縮 圧入工事は、専門工事業者の責任施工とし、次の各項を厳守
l)圧入後は、グラウト材中の水分が発散しない様に型枠面に散水したり覆いすることで行い、確認後ホースを折り曲げ、結束線やテープ等で密封する。
をかける等の措置を講じ、養生期間を5~7日間程度確保し、脱型を行う。必要に応じて乾燥防止剤塗布の上、仕上塗装を行う。また、養生期間中は、圧入されたグラウト材の温度を、5℃以上に保つ。
m)圧入後は、振動や衝撃を与えない様にし、注入孔や空気抜き孔シール部分等からグラウト材の流出がない様に管理する。
n)脱型後、グラウト材の充填状況を目視確認する。ひび割れや隙間等の施工欠陥が認められた場合、監督員と協議し対処方法を決定する。
o)施工業者の責任において試験体を作製し、公的機関で試験を行う。1)試験体は、JIS A 1132に準じて、直径50㎜、高さ100㎜の円柱
とし、圧縮試験は、JIS A 1108により行う。2)試験体の材令は3日、7日及び28日とし、養生は封かん養生とする。3)試験体の採取は、午前、午後の注入前及び最終注入時の3回とし、材令
3に応じてそれぞれ1体とする。(1日注入量が3m を超える場合、増3加量2m 当り1回を追加する。)
気抜き孔からエアーの巻き込みのないグラウト材が流出してくる事を確認k)圧入作業中は、型枠を叩いたり振動を与えたりしない。圧入完了は、各空
辺に急結性又は速乾性コーキング材を施す。
(3)その他の補強工法
耐震間柱の新設又は、柱、梁、筋かい、接合部、柱梁仕口部、柱脚と定着部の
(下)」8章23節の各項による。各々の耐力増大工事及び、靱性向上(座屈防止)工事については、「改修監指
c)設計基準強度 Fc=24N/㎜
(3)鉄骨の耐火被覆は、図示以外は、「改修標仕」8章18節による。(2)鉄骨の錆止塗装は、図示以外は、「改修標仕」8章17節による。
d)「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版」(以下、「改修標仕」)及び、「建築改修工事監理指針(下巻)平成28年版」
3.工事範囲
2.工事場所
1.工事件名
第一章 工事概要
4.工事計画
耐震補強特記仕様書
第ニ章 総 則
1.適用範囲
2.施工内容
3.施工上の注意事項
3.施工上の注意事項
2.施工内容
第四章 撤去工事
1.撤去工事の施工内容
2.撤去工事
注意事項における
第三章 仮設工事
1.施工内容
2.施工上の注意事項
2.疑 義
3.材料等の 試験
第八章 その他
(S造建築物)第五章 鉄筋コンクリート工事
1.使用材料
第六章 鉄骨工事
1.使用材料
鉄骨工事 溶接規準図 (構造設計図に記載された事項は本標準図に優先して適用する。)
2.施工及び
注意事項 施工上の
1.使用材料
第七章 無収縮グラウト材圧入工事
-第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築士 NO.
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
07
耐 震 補 強 特 記 仕 様 書 ( 2) 、102018
なお、施工計画書は、工事の種別ごとに作成すること。
向上及び改善を図るもので、既存躯体との接合が極めて重要である。本工事は、既存の構造体に対して、部材を増設することによって、耐震性能の
また、この工事は、限られた場所で行われるもので、一般の建築工事とは施工方法等相当異なる面がある。よって、設計の主旨及び最終的な建物の状態を十分理解した上で工法を選び、施工計画をたてなければならない。
特に、次の点に注意すること。a)躯体寸法、階高寸法その他は実測による。b)既存コンクリートとの一体化を図る。c)新設部と既存部材との定着を十分に行う。d)騒音、粉塵及び汚染など支障を及ぼす範囲をできるだけ小さくする。
その他の部分を傷めない様に十分注意する。e)仕上げ及びコンクリート等の撤去に際しては、最小限必要な範囲とし、
f)既存配管、配線及び器具等を十分調査し、損傷を与えない様に注意する。g)施工に先立ち全工程の施工計画書を作成し、承諾を得ること。 各試験は、試験方法及び結果報告書を延滞なく行うこと。
h)本工事の各棟における補強仕様及び箇所数は、設計書による。
図面と仕様書の内容に不明箇所があった場合は、監督職員と協議し決定する。
d)「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版」(以下、「改修標仕」)及び、「建築改修工事監理指針(下巻)平成25年版」(以下、「改修監指(下)」)(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)
これら図書は現場常備とする。本工事は、設計図及び本仕様書に基づくものとし、これら 記載無き場合は、
b)「改訂版既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震基準、耐震改修設計指針・同解説」(建設省住宅局建築指導課)
c)「外側耐震改修マニュアル」、「鳥取県外付け補強の手引き」
次に定める優先順位の仕様書に拠ることとする。
について試験を行うときは、監督職員と協議の上、行うこと。b)各種材料の試験・性能等の確認・試験は公的試験機関で行い、その成績書
を監督職員に提出する。
使用材料
a)本特記仕様書
a)
に
c)一般使用者の行動を十分予測し、その安全を確保する。
a)工事期間中に敷地の一般使用が考えられるため、工事箇所周囲に仮囲等を設け、工事関係者以外の工事箇所立ち入りを防ぎ、安全を図る。
b)工事関係車両及び一般使用者との出入り口を明確に分ける。
仮設工事は、次の各項に留意して行うこと。a)既存部材の仕上げ材及び機具類に損傷を与えないよう十分注意すること。
なお、必要に応じてシート等で養生する。b)増設部材の周りには枠組足場等を設け、施工性の向上と安全の確保を図る。c)補強フレーム取付にあたって、重機稼働範囲内の既設植栽・構築物等につ
いては、監督職員と逐次協議の上、最小限且つ安全性を確保できる範囲を撤去する。また、工事完成後それらについては現状復帰すること。施工前の状況が判別できるように写真により記録しておくこと。
既存柱・梁の目荒しは、電動ピック等を用いて、程度の凹面を、合計が打継ぎ面の15(最大で5~7㎜)平均深さ2~5㎜
~30%程度の面積となる様に全体に渡ってつける。
c)増設部材と接する既存コンクリート面は十分に目荒らしを行うとともに、
影をしておくこと。a)撤去作業に際し、予め事前調査を行い、かつ建物の内外にわたって写真撮
の既存仕上げ・躯体の撤去と土間等の一部を撤去する。b)鉄骨枠付ブレース等の増設に伴い、これらの増設部材が設置される構面内
既存の配筋を確認する。
面からカッターで切り込みをつけてから撤去する。d)塗り仕上げまたはこれに準ずる仕上げ材、及び躯体を撤去する場合は、両
e)仕上げモルタル又はプラスターを一部除去する時は、新設コンクリート面より60~80㎜程度離れた部分でカットして、はつる。
a)コンクリート及び塗り仕上げを部分的に撤去する場合は、既存部分の仕上
g)既存柱・梁のせん断補強筋の施工不良等は、監督職員の指示により補修すること。
(場所ごとに応じた工具を使い分ける。)b)はつり工事は、構造躯体に悪影響を与えない方法で丁寧に行うこと。
c)既存の躯体状態を確認し、必要と認められる場合は、適宜補修をすること。d)撤去後、既存の柱・梁・壁・床のジャンカ、コールドジョイント、
e)鉄筋の錆を落とし、錆止めを行うこと。以上のクラックは、樹脂モルタル等で補修する。
げに損傷を与えないように、十分に注意する。特に、塗り仕上げ、増設部材設置構面内の壁コンクリート及び土間コンクリート等の撤去に際しては、カッター等で切り込みをつけ、既存部分の保護をはかる。
認は次による。・鉄筋探知器により確認する。・鉄筋探知器で確認できない場合は、はつりを行い、埋設の鉄筋、金物類
の位置を確認する。
f)はつり工事で、鉄筋・埋込み金物類を避けて施工する必要がある場合の確
鳥取県建築設計事務所協会 耐震診断評定委員会 (作成-2009.8)(修正-2012.8)(修正-2014.4)
・アンカー筋
前記以外のものを使用する場合は、監督職員と協議すること。b)アンカーの接着剤は特記無きは有機系とし,品質は下表による。
a)接着系アンカーは、カプセル方式ガラス管式(回転・打撃型)とし、使用実績が多く信頼性が高いものを用いること。
19.6N/㎜ 2以上29.4N/㎜ 以上8×109. 以上2N/㎜2
%以内10質量変化率
98.0N/㎜ 2以上
2
引張強さ曲げ強さ圧縮弾性係数耐アルカリ性
圧縮強さ有機系項目
JIS G 3112SD295A、SD345
d)アンカー筋は、埋込み側先端が45°にカットされているものを使用し,
(1)アンカー
c)アンカー筋は、 (鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定されている、熱間圧延異形棒鋼 の規格品とする。
頭部は、ネジ切り加工し、ナット付きとする。
(1)一般事項
a)穿孔範囲すべてにおいて、
埋設管の位置を把握してよい。なお上記方法が難しい場合は、部材幅方向に溝はつりを行い既存鉄筋及びングする。の配筋、設備配管類の位置を確認し,それらの位置を的確にさけてドリリ
(2)穿孔
a)アンカー施工の管理、指導を行う施工管理技術者を置くこととし、施工に関する十分な経験と技能を有することを証明する資料を提出し、監督職員の承諾を受ける。
b)アンカー作業における技能者についても、同様に資料提出、承諾を受ける。
事前に鉄筋探査による非破壊検査で既存躯体中
b)穿孔機械(穿孔用ドリル)は、JIS C 9605(携帯用電気ドリル)に規
c)穿孔作業は、d)注水しながら穿孔作業を行う場合は、
また、排水、コンクリートノロの処理方法について事前協議を行うこと。e)はつり出しや目荒らし底面を基準として穿孔し、ドリルには穿孔深さを示
すマーキングを施す。穿孔は施工面に対して直角とする。f)ビット径は、「改修監指(下)」表8.11.5によることとし、
やグラウト注入
h)設計図通りのピッチ施工が難しい場合、施工位置に豆板等がある場合、やむなく傾斜して穿孔する場合等は、十分に調査を行い、対処方法について監督職員と協議を行う。
原則として注水しない方法で行う。作業終了後、孔の中のコンクリート
が十分乾燥するように、熱風送気するなどの措置を講ずる。
定するものを用いることを原則とし、孔の周辺のコンクリートに損傷を与えないものでなければならない。
前に、樹脂モルタル等により、穴埋め補修する。g)作業途中で中止した穴、またはダメ穴等は、コンクリート
孔(最大30㎜以内)は、原則行わない。
(3)固着作業
d)カプセル内容物の流動性確認等により、使用可否を確認後、孔内にカプセ
f)上向き作業の場合、接着剤の漏出防止及び取付ボルト又はアンカー筋の脱一定速度で、マーキング位置まで埋込む。 過剰撹拌を行わないこと。
e)カプセルサイズに適した埋込み機械を使用し、回転・打撃を与えながら、
ルを挿入する。なお,使用するカプセルは有効期限を確認し、熱、紫外線等に十分配慮して、冷暗所に保管しておくこと。
落防止の処置を行う。g)作業後は、目視・接触により全数固着状況を確認する。
c)アンカー筋には埋込み深さのマーキングを施す。b)アンカー用穿孔深さを確認する。a)アンカー打設前に、孔内を清掃する。
(カット先端迄)
11daとする。(ナット付)
の長さは次表を参考とし、監督員の承認を得る事。
h)アンカー打設後、24時間以内は振動、衝撃等を加えないようにする。
a)アンカー筋のネジ山は、3山以上ナットから出るようにすること。b)特記無きアンカー筋の埋込み深さ は、8da以上(枠内
補強)、13da以上(枠外補強)とする。なお、出入口周りの補強アンカーについては、 以上とする。
c)アンカー筋の定着長さは、20da以上d)鉄骨系の補強の場合、アンカー筋とスタッド
e)本章 1.~3.項以外については、アンカー製作所の仕様による。
標準外穿
2)引張試験1)全数打音検査
1日に施工されたものの、を1ロットとし、3本/1ロット毎で行う。
・試験箇所
・確認試験強度は、下記の表の通りとする。特記無きはアンカーの基準強度又はコンクリート破壊強度の小さい方の2/3とする。
各階、各径、各埋込み長毎、及び150本毎
・引張試験は、
は監督職員の指示に従うこととし、地中梁は、増しコンクリート打設前に地中梁上端で行う。
a)アンカー施工後に、施工業者の責任において以下確認試験を行う。
比較して行う。・打音検査は、上記引張試験で合格となったアンカーを叩き、音及び感触を
(ポルトランドセメント)JIS R 5210
b)コンクリート製造工場を選定する際には、JISマーク表示認定工場かつコンクリート主任技師等の常駐と全国品質管理監査会議の策定した統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定し、監督員の承諾を受ける。
調合管理強度は、Fcに構造体強度補正値 を加えた値以上とする。(S)
2
a)レディーミクストコンクリートは、JIS A 5308に規定する規格品を使(1)コンクリート
用する。なお、セメントは、 を用いるものとする。
下記仕様による。設計基準強度 Fc=30N/㎜2
d)高流動コンクリ-トは、
e)試験・確認等
「改修標仕」8章8節によることとし、試験は、
SD295A,SD345のしてもよい。
b)圧接を行う場合は,
(3)あと施工アンカーは、第五章に準ずる。
a)図示以外は、「改修標仕」8章3節によること。b)コンクリート打設に先立ち、種類、径、数量、かぶり、間隔、位置等に
ついて、監督員の検査を受ける。
(1)鉄筋の加工及び組み立て
JIS G 3112
ただし、スパイラル筋はSR235とJIS Z 3881
(鉄筋コンクリート用鋼棒)に規定する熱間圧延規格品とする。
会等の認定した溶接工が行うものとする。による資格を有する者及び日本溶接協
a)鉄筋は、異形棒鋼
(2)鉄筋
施工者の責任において、試験体を作成し、圧縮強度の確認を行う。公的機関にて圧縮強度試験を行う。
(1)共通
る場合は、監督員と協議する。b)耐震改修工事で新規に打込むコンクリートは、原則、打継ぎを設けない。
e)コンクリート打設後は、透水性の小さいせき板による被覆、散水・噴霧等により、十分な湿潤養生(5日以上)を行う。なお、厚さ18㎝以上の部材においては、圧縮強度10N/㎜ 以上で、以降の湿潤養生を打ち切ることとしてよい。(
2
8JASS5 .2 )
c)コンクリート打設に先立ち、打込み場所を清掃して雑物を取り除き、散水してせき板及び打継ぎ面を湿潤にする。打継ぎ面となる範囲の既存躯体面の目荒らしは、本仕様書 第四章1項c)による。
設計図と異な
コンクリート打設時は、棒型振動機、型枠振動機等を用いて締固めを行う。d)型枠内の隅々迄コンクリートが充填され密実なコンクリートが得られる様、
℃以上)f)せき板の最小存置期間は、材齢3日(15 ・5日(5℃以上)・8日以上)、又は圧縮強度が5N/㎜ 以上となるまでとする。2
但し、前記e)湿潤養生期間も留意して脱型を行うこと。
設計図書に適合しない場合は、監督員の指示を受けた方法で補修をし、
g)脱型後、部材の位置・断面寸法、表面の仕上り状態、仕上り平坦さ、打込み欠陥部、ひび割れ及び被り厚さについて確認を行い、監督員に報告する。
a)型枠等の加工に先がけて、既存躯体の寸法等の実測を行い、
補修後直ちに監督員の検査を受ける。(2)現場打ちRC壁増設工事
いように緊密に組立てる。
(3)柱補強工事(溶接閉鎖フープ巻き工法によるRC巻き立て補強)a)一回のコンクリート打込み高さは1m程度とし(流込み工法)、一回毎に
の増打ち壁増設の場合は、10~15%程度を目安として行う。b)既存躯体面の目荒らしは、本仕様書 第四章1項c)によるが,既存壁へ
c)型枠は、セメントペースト、モルタル等を既存部取合いから、漏出させな
d)コンクリート打設区画は、1層1スパンの壁毎とし、原則、打継ぎはしない。
a)既存部との取合い部分には、割裂補強筋を設け、仕様は図示による。
実に締固める。
(4)耐震スリット新設工事「改修標仕」「改修監指(下)」共に8章21節による。b)その他の補強工法は、
a)スリット幅、深さ、耐火材、遮音材、シーリング材は図示による。その他は「改修標仕」「改修監指(下)」共に8章22節による。
振動機を用いる他、突締め、たたき締めも有効に用い、コンクリートを密
に規定される規格品(SS材)以上とし、ブレースのガセットPL及び仕口部BHは厚さに関わらず
JIS G 3101a)鋼材は、JIS G 3136
れる規格品(SN材)以上とする。b)頭付きスタッドは、JIS B 1198に規定されている規格品とする。
る。溶融亜鉛めっき高力ボルトは、(F8T相当)とする。c)高力ボルトは、トルシア形(S10T)又は、JIS形(F10T)とす
d)溶接材料は、「改修標仕」8.2.10による。e)試験・確認等
波探査基準(JIS Z 30601)
以下による。
1.完全溶込み溶接部の超音波探傷試験・自社検査:工場溶接・現場溶接共に、全数試験とする。・第三者機関検査:工場溶接・現場溶接共に、全数試験とする。
2)頭付きスタッド溶接施工に先立ち、午前と午後の作業開始前に適切な溶接条件を設定する為の試験溶接を、スタッドの径が異なるごとに行う。試験溶接は,2本以上のスタッド溶接を行い、30°の曲げ試験を行って溶接条件の適否を確認する。尚、スタッド溶接用電源は専用電源とする。
15°3)
4)高力ボルト接合は「改修標仕」8章13節、溶接接合は同14節による。
(3)鉄骨の耐火被覆は、図示以外は、「改修標仕」8章17節による。(2)鉄骨の錆止塗装は、図示以外は、「改修標仕」8章16節による。
(1)鉄骨
基準)に規定する検査を行う。検査機関は原則として、(社)日本溶接協会による「溶接構造物非破壊検査事業者の技術種別認定」(CIW認定)の認定を取得した事業者とする。検査対象は、目視検査は、すみ肉、突き合わせ溶接部とも全数検査とする。
鋼材の溶接部分については、日本建築学会の鋼構造建築溶接部分の超音
頭付きスタッド(溶接部の曲げ試験)曲げ試験は、一辺につき一本行う。曲げ試験は、頭付きスタッドの角度が垂直から になるまでハンマー又はその他適当な方法で曲げる。曲げ方向は、溶接部の外観に欠陥がある場合、その部分に最大張力がかかるように曲げる。
に規定さ
から性能評価機関として認可を受けた㈱日本鉄骨評価センター及び、㈱全国鉄骨評価機構の「鉄骨製作工場の性能評価基準」に定める「Mグレード」以上として国土交通省から認定を受けた工場又は同等以上の能力のある工場とする。
(一社)日本建築学会「建築工事標準仕様書6鉄骨工事付則6.鉄骨精度検査基準」による。
(1)一般事項
鉄骨の製作精度は、b)
(JIS Z 3410)をおき、溶接技能者は「改修標仕」8.14.3による。
c)溶接作業の施工管理技術者として、溶接管理技術者(「JASS 6」)
JASS 6d)スタッド溶接作業を行う技能資格者は、接技術検定試験]により、工事に相応した技量を有する者とする。
付則4.[スタッド溶
a)鉄骨製作工場は、建築基準法第77条の56第1項に基づき国土交通大臣
(1)共通
様に補修する。d)現場搬入時、取付け時の塗装の損傷、接合部塗装は、均一な塗装面となる
JIS B 7512b)基準とする巻尺は、 (鋼製巻尺)の1級を使用し、鉄骨製作用巻尺と工事現場用基準巻尺とを照合する。照合は、双方巻尺を並べた
差を読み取り、長さ10mにおける最大許容差±1.2㎜により確認する。状態で、巻尺に指定された所定張力(50N程度)を与え、巻尺間の目盛
c)鋼材切断は、原則、自動ガス切断とする。板厚13㎜以下はせん断としてよい。
(2)鉄骨ブレース増設工事a)鉄骨ブレースの取付く範囲の既存構造体コンクリート面には目荒らしをし、
b)設計図記載の部材形状が搬入・組立に適切でない場合は監督員と協議する。
を地組みして組立てるか又は、分割した部材を建込みながら組立てる。
目荒らしは、本仕様書 第四章1項c)による。
c)架構を一体としてクレーンで直接取付けできない場合は、分割した各部材
d)外部から鉄骨ブレースを吊込む場合、引込み用アンカーを床・天井梁に打設しておき、最初に下部をチェーンブロック等を使用して引込み仮止めし、
いて垂直を確認し、溶接により固定用アンカーに鉄骨ブレースを固定する。e)基準墨によりセンター位置・高さ・出入り位置を調整する。下げ振りを用
f)既存部との取合い部分には、割裂補強筋を設け、グラウト材を圧入する。割裂補強筋はアンカー筋とスタッドを交互に縫う様に整然と配筋し、仕様は図示による。グラウト圧入は、本仕様書 第八章による。
次に同様な方法により上部を引込んで仮設置する。
a)鉄骨の加工に先立ち、既存躯体の寸法等の実測を行い工作図及び原寸図を作成し、承諾を受ける。
b)鉄骨枠付ブレース架構枠内の無収縮グラウト材は下表の品質を有すること。
a)グラウト材は、早強形特殊セメント系無収縮モルタル・プレミックス品とする。 ただし、調合・品質は各メーカーによりバラツキが有る為(「改修監指(下)」表8.2.21参照)、その製造所のカタログに従うこと。
d)使用するグラウト材について、実績等の資料を監督職員に提出すること。
c)RC壁増設補強における壁頭部すき間の無収縮グラウト材も、前記b)表の品質を有すること。
無収縮 圧入工事は、専門工事業者の責任施工とし、次の各項を厳守グラウト材
a)無収縮 は既存躯体との間を、密実に充填できるものとし、ブリグラウト材
b)圧入に先立ち試し練りを行い、適切な練上り温度及び所定のコンシステンシーが得られることを確認する(J14ロート流動性試験)。
c)施工時に水温管理を十分に行い、水温10℃以上の水を用いてグラウト材を練上げ、練上り時の温度が10~35℃の範囲のものを圧入する。
して行うこと。事前に、詳細な施工要領書を監督職員に提出し承諾を得る。
ージングが少ない事、流動性が良好で施工性が良いものを使用する事。
d)グラウト材の攪拌にはアルミ羽の攪拌機を用いない。
e)空気抜き孔は、上部スパン既存梁下に、10㎜程度の管を1~1.5
5~6..m当り1本ずつ程度(スパン4
0m程度では、両端とその中央)に設け、
f)注入孔は、スパン中央の最も低い位置に1箇所設
下部から圧入し一度に上部まで行うことを原則とする。但し、鉄骨ブレースが大きく中間部打継ぎが必要な場合は、必要箇所に注入孔を設け、下部グラウト材が硬化を始めないうちに圧入する。
管の先端はその位置より5~10㎝程度高くする。
けることとし、鉄骨ブレース増設工事においても、
g)圧入に先立ち、打設コンクリート打継面は、レイタンス及び脆弱なコンク
マーを塗布する。リート表面に散水・水湿しを行う。散水が困難な場合は、吸水抑制プライ
h)既存躯体面・注入孔内を清掃し不純物を除去し、型枠内面及び既存コンクリートを取り除き、健全なコンクリートを露出させ、目荒らしを行う。
i)圧入前に、セメントペースト(水セメント比60~80%)を仮圧送する。
k)圧入作業中は、型枠を叩いたり振動を与えたりしない。圧入完了は、各空
ングやコーキング材を用い、漏出しない様にする。漏出した場合、型枠周辺に急結性又は速乾性コーキング材を施す。
セメントペーストが無くなる直前でポンプを止め、練混ぜ完了したグラウ
j)グラウト圧入部の型枠は注入圧力に耐え得るものとし、スポンジ状パッキト材を圧入する。一回の圧入区画部分は中断する事なく一気に圧入する。
することで行い、確認後ホースを折り曲げ、結束線やテープ等で密封する。気抜き孔からエアーの巻き込みのないグラウト材が流出してくる事を確認
をかける等の措置を講じ、養生期間を5~7日間程度確保し、脱型を行う。必要に応じて乾燥防止剤塗布の上、仕上塗装を行う。
l)圧入後は、グラウト材中の水分が発散しない様に型枠面に散水したり覆い
等からグラウト材の流出がない様に管理する。m)圧入後は、振動や衝撃を与えない様にし、注入孔や空気抜き孔シール部分
また、養生期間中は、圧入されたグラウト材の温度を、5℃以上に保つ。
n)脱型後、グラウト材の充填状況を目視確認する。ひび割れや隙間等の施工
1)試験体は、JIS A 1132とし、圧縮試験は、
に準じて、直径50㎜、高さ100㎜の円柱JIS A 1108により行う。
2)試験体の材令は3日、7日及び28日とし、養生は封かん養生とする。3)試験体の採取は、午前、午後の注入前及び最終注入時の3回とし、材令
3に応じてそれぞれ1体とする。(1日注入量が3m を超える場合、増加量2m 当り1回を追加する。)3
o)施工業者の責任において試験体を作製し、公的機関で試験を行う。欠陥が認められた場合、監督員と協議し対処方法を決定する。
クリ-ト工事」・日本建築学会「建築工事標準仕様書・同解説(JASS5)鉄筋コン
方式」とする。(3)圧着接合部は、現場において、ポストテンション方式で「プレストレス導入
施工の順序・方法・工程等の施工計画は、工事着手前によく検討し、「施工計画書」を監督員に提出して、その承諾を受けた後に施工をおこなうものとする。又、PC鋼材のミルシ-トを提出するものとする。
(4)
・日本建築学会「プレストレスコンクリ-ト設計施工規準・同解説」・日本建築センタ-「プレストレスコンクリ-ト造設計施工指針」
「PCグラウト施工マニュアル」による。ただし、グラウト工事については、プレストレス・コンクリ-ト建設協会る。又、これらに指示されていない事項は、監督員の指示によるものとする。本仕様書・特記仕様書ならびに設計図書に図示されていない事項は下記によ
(2)準拠する 基・規準PC鋼棒による圧着接合及び、これに付属する部分について適用する。本仕様書は、本工事の内、落下防止用の外付け鉄骨ブレ-スと既存建物との
(1)適用の範囲
(1)PC鋼材(JIS G 3109)
(2)グラウトの配合は、下表を標準とし設計基準強度は20N/㎜ 以上とする。することを目的とする。
(1)グラウトは、PC鋼材を充分に包み込み、PC鋼材を錆させないように保護
a)プレストレス導入の時期は、無収縮モルタルの圧縮強度がプレストレス導入時圧縮強度に達した後とする。
b)プレストレッシングの管理は、ロ-ドセルを用いて行うことを原則とする。c)プレストレス導入は初回導入緊張力の損失を考慮し、二次緊張を行うこと
で所定の緊張力を確保する。
尚、施工の範囲はPC鋼材の配置、緊張、グラウトまでの材工一式とする。PC工事の施工は、PC専門業者の責任施工による。
グラウトの練り混ぜは電動ミキサ-を使用するものとする。(3)作業
イ、貫通孔内の閉塞の有無を確認する。ロ、グラウトの注入はグラウトポンプを用い、貫通孔内に空隙を残さない。ハ、排出孔より流出するグラウトが、注入孔より注入するものと同じ濃度
になるまで注入を続け、排出孔を塞ぐ。ニ、排出孔を塞いだ後に続いて注入孔を塞ぐ。
建築・設備工事において、既存スラブ・壁部に対して300φ程度以上の開口を開ける場合は、監督職員に報告の上、その補強方法について適切な指示を受ける。施工寸法は、現地調査により監督員に報告の上、適切な指示を受ける。
110140190
nあと施工アンカー
[120]110[150][200]
140190
頭付きスタッドs [呼び長さ]
60
130
L
80
ラップ長
(単位:㎜)
160
250200
クリアランスh’
水セメント比 単位セメント量 単位水量 粗骨材の最大寸法
270185㎏/m
㎏/m 以上以下3
3
%以下65 スランプ空気量塩化物
㎜以下 20
5±1.4.18±2.5
0.5%以内
㎝以下
3㎏/㎡以下
(15)
50%以下62.5±7.5㎝
175㎏/m 3以下高性能AE減水剤
水セメント比スランプフロ-単位水量混和剤分離低減剤・収縮低減材 必要に応じて混和剤と併用
径 埋込み深さ 確認試験強度 備考
導入時強度名称
降伏荷重
引張荷重
導入時定着時
許容引張荷重
導入荷重
伸び
PC鋼材
無収縮モルタル
Pu=448.74 kN/本PY=386.42 kN/本
382.45 kN/本
Fci=20N/㎜SBPR930/1080-φ23㎜
2
309.13 kN/本
250 kN
5.0% 以上
水セメント比混和剤(ノンブリ-ジングタイプ)
45%以下セメント量の1.0%
2
乾燥収縮-4(×10 )
0
圧縮強度(N/㎜ )30以上
2コンシステンシーの範囲J14ロート(秒)
8±2
項目
品質
はしあき
はしあき
スタッド@アンカー@
へりあき
ゲージ
ゲージ
PsPa
h1
h2
h3
g1
g2
以上かつ主筋の内側2.
5da5. 以上
5da
以上4da
かつ ㎜以下300
60以下
かつ@以下
7.5da以上
5da
以上30
以上
(スタッド)
アンカー軸部の直径)(da:
h1
h2
8da以上(枠内)13da以上(枠外)
s
n
接着系アンカー頭部ナット付先端45°カット
PaPa Pa
Ps Ps Ps
頭付スタッド
h'L
0.3㎜
PaPa
ア).
h1
ダブル配置(あと施工アンカー)
g1
h3
h3
(既設柱)
PaPa
.イ)千鳥状配置
h1
h3
h3
g2
(あと施工アンカー)
(既設柱)
(0℃
c)設計基準強度 Fc=24N/㎜
本工事は、「耐震補強工事」及び、それに伴う補強に関するものである。
(kN)
(kN)D19D16
D16D13
(kN)
(kN)
(kN)
8da
D19
8da8da
13da
13da 4 4 . 0 4 4 . 0 2 6 . 0
2 6 . 0 1 6 . 6
鉄骨ブレース鉄骨ブレース鉄骨ブレース鉄骨ブレース土間補強
第2庁舎整備工事
倉吉市堺町二丁目
3.工事範囲
2.工事場所
1.工事件名
第一章 工事概要
4.工事計画
第ニ章 総 則
1.適用範囲
3.材料等の 試験
第三章 仮設工事
1.施工内容
2.施工上の注意事項
第四章 撤去工事
1.撤去工事の施工内容
2.疑 義
第五章 あと施工アンカー工事
2.撤去工事における注意事項
2.施工内容
3.施工上の注意事項
第十章 その他
5.PC専門業者
3.プレストレッシング
PC鋼棒部4.グラウト充填
第九章 PC工事
1.一般事項
3.施工上の注意事項
2.施工内容
2.使用材料
2.施工及び
施工上の注意事項
1.使用材料
第八章 無収縮グラウト材圧入工事
1.使用材料
第七章 鉄骨工事確認試験
4.施工後
第六章 鉄筋コンクリート工事
1.使用材料
注意事項3.施工上の
2.施工内容
1.使用材料
注入孔
㎝10
5~
グラウト材
空気抜き孔 (既存梁)
200㎜
増設RC壁
耐震補強特記仕様書(RC造建築物)
既存部材リスト 補強部材リスト
-第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 NO.
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
08
断 面 リ ス ト
GPL-txB <シングル>
GPL-txB <チドリダブル>
GPL-txB <ダブル>
ブレース 継手標準図
特記なき限り
特記なき限り
特記なき限り
B以
上
B以
上B
以上
eppppe
e=40p=60
g
ppppppppp ee
e=40p=45
eppppe
g
e=40p=60g=60
g=40
e1 p pp
e2
ge2
e1 p p p
Le=L-dd
d
LnL
、2018 10
150
400
750
6050
150
110
700
250
BR1
BR2
BR3
BR4
P4
P3
P2
P5
B1
BH
a.使用材料(特記無き限り以下とする。)
2)鉄 筋 D10~D16 SD295A
D19以上 SD345
d :アンカー径L :アンカー埋込長Le:アンカー有効埋込長
p ≧7.5d かつ、300以下g ≧5.5de1≧5de2≧2.5d かつ、柱・梁主筋の内側
不可正
先端45°カット
Ln:アンカー定着長
4)高力ボルト S10T
1)コンクリート Fc‐24
6)接着系アンカー
・接合鉄筋種別 異形鉄筋D16未満:SD295A
異形鉄筋D19以上:SD345
全ねじボルト :SNR490B
・カプセル型有機系の接着系アンカーで回転・打撃式を原則とする。
・本体はメーカーによりアンカー筋の母材強度が保証されたものとする。
・アンカー筋の埋込長さ、定着長さ、ナットの有無は詳細図による。
5)グラウト材 無収縮グラウトモルタル(プレミックスタイプ)Fm30以上
3)鋼 材 SS400 錆止め塗装(JIS K 5674)工場、現場2回塗り
7)耐火被覆材 半乾式吹付ロックウール 厚25(1時間耐火)
8)化粧ブレス塗装 外部:DP塗 内部:SOP塗(見え掛り)
特 記 事 項
あと施工アンカーの各部寸法 シングル配置
ダブル配置
特記無きアンカー
FL
GL GL
FL
符 号
サイズ
詳 細 図
■地中梁リスト (S=1/50)
全断面 全断面
上端筋
下端筋
腹 筋
巾止筋
スターラップ
2-D10
□ D10 @200
FGA1 Fb
400x750・550
3-D19
3-D19
□ D13 @200
-
250x700
2-D16
2-D16
- -
D10-@400D10,D13-@200交互 D10-@400 D10-@400
D10-@300D10-@200
D10-@200S1AS1
S2
S3
S4
S5
150
150
150
150
150
上端筋
上端筋
上端筋
上端筋
上端筋
下端筋
下端筋
下端筋
下端筋
下端筋
D10-@200
D10-@400
D10,D13-@200交互
D10,D13-@200交互
D10,D13-@200交互
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@200 D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@200
D10-@100
D10-@300
D10-@100D10-@200
- D10-@300-D10-@250
D10-@500 D10-@250 D10-@500
D10-@200
D10-@200
D10-@250
D10-@250
D10-@250
D10-@250
D10-@250
D10-@250
D10-@150 D10-@150 D10-@150 D10-@150 D10-@150 D10-@150
D10,D13-@200交互
D10-@400(S1Aのみ)
D10-@400(S1Aのみ)
D10,D13-@150交互
D10,D13-@150交互
D10,D13-@150交互
D10,D13-@150交互
D10,D13-@150交互
D10,D13-@150交互
D10,D13-@200交互
D10,D13-@200交互
D10,D13-@200交互
主筋方向符号 位置厚さ
端部 端部 中央中央 全域
配力筋方向
中央部 中央部
全域
端部 端部
L-65x65x6 壁ブレース SS4005-M16(シングル)9x90
L-75x75x9 壁ブレース SS4005-M16(シングル)9x125
2L-90x90x10 壁ブレース SS40012x2705-M20(シングル)
2[-150x75x9x12.5 壁ブレース SS40016x3205x2-M20(チドリダブル)
2[-200x80x7.5x11
2[-250x90x9x13
SS400
SS400
間柱
間柱
2x2-M20(ダブル)
SS400つなぎ梁
端部 中央 全断面
端部 中央
H- x582 300x12x17
H- x582 300x12x17
H- x300x12x588 20
全断面 端部 中央 全断面 端部 中央
ー
9x300x250)H- x582 300x12x17
BH- x x12x300600 19 H- x x 17x600 200 11 BH- x x12x300600 19 BH- x x600 200 11x17
9x300x )H- x582 300x12x17
9x300x250)H- x300x12x20588
H- x582 300x12x17
H- x582 x12x400 19 H- x582 300x12x17 H- x300x x692 13 20
9x300x250)H- x582 300x12x17
H- x300x x692 13 20
H- x x x700 300 13 24
全断面 全断面 全断面
BH- x x12x19
BH- x x12x300
H- x x 17x
H- x x
692 300 582 300 12
588 300x12 20692 22
H- x582 300x12x17
H- x300x x692 13 20
H- x300x x692 13 20
H- x x350 175 7x11
H- x x350 175 7x11
H- x x350 175 7x11H- x300x x H- x300x x700 13 24 692 13 20
x270 300x16 ) x270 300x16 )
B1a
B2a
B3a
H-588x300x12x20
H-346x174x6x9
B1
B2
B3
B4
B5
B6
B7
B8
H-300x150x6.5x9
H-500x200x10x16
H-400x200x8x13
H-600x200x11x17
H-582x300x12x17
H-175x175x7.5x11
H-244x175x7x11
B9
B10
B11
H-250x125x6x9
H-200x200x8x12
H-450x200x9x14
T1 FB-12x100
T2 FB-9x80
T3 L-75x75x6
BC1
BC2
BC3
H-200x200x8x12
H-175x175x7.5x11
-200x100x6
350
x x12x19BH-692 400(C.P -
-(C.P
-(C.P
-(C.P -(C.P
H-606x201x12x20
H-350x175x7x11
(C.P -
63-M20
3-M20
9
125-M20
125-M20
92-M20
12
92-M20
2-M20
92-M20
9
6
93-M20
94-M20
92-M20
92-M20
9
4-M20
6-M20
4-M20
4-M2012 6
166-M22
166-M22
123-M20
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
小梁
壁ブレース
壁ブレース
壁ブレース
間柱
間柱
間柱
32 600 600
4 19 600
588 300 12 20
32
4 600 4
500 500 16
500 500 16
500 500 16
500 500 16
500 500 16
500 500
500 500 16
500 500 16
16
550 550 19
250 250 12
250 250 12
250 250 12
250 250 12
650 650
22 50016
25 350 350
19
550 550
24700 300 13
-1976 1992 100 -100
3212
25 1000 1000
H-200x200x8x122x2-M20(ダブル)
以下1000
以下1000つづり間隔
つづり間隔p=100,g=80
p=80,g=1004x2-M20(ダブル)
9
12
16
SS400間柱[-200x80x7.5x11 92x2-M16(ダブル)
p=100,g=80
p=100,g=80
SS400H-200x200x8x12 下枠材
SS400下枠材※下フランジ幅はアンカー打設可能位置を確認し、決定することBH-200x200x9x16
符 号 部 材 備 考
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
符 号
位 置
PH階
階R
3階
符 号
位 置
PH階
階R
3階
2階
2階
符 号 部 材
L
L
L
L L
L
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
LG.P-HTB:
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
LHTB:G.P-
2PL-
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
G.P-LHTB:
備 考 符 号
主 材
主 材
主 材
主 材
BASE.PL
PH階
階3
階2
階1 A.BOLT
P-L x x
- l=φ
x x x
P-L x x
- l=φ
P-L x x
- l=φ
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x x
x xxx x
備 考
スタッドジベル - l=φ - l=φ
- φ
P-L x x
G.P-LHTB:
G1 G2 G4G1A G3
G5 Go Go1 G3a G3b
C2 C3 C4C1
鉄骨大梁 断面リスト
鉄骨 断面リスト
埋込柱脚 埋込柱脚 埋込柱脚露出柱脚
柱 リスト
スラブ リスト
※ 土間配筋:D10-200@(両方向)
EV詳細参照
EV
-第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 NO.
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
09
基 礎 ・ 1 階 梁 伏 図
2.
3.
土間CON等新設範囲を示す(一般改修)
土間CON等復旧範囲を示す(一般改修)
、2018 10
1S
1S
1S
1S
BR4
P4
BR4 P4 BR4 BR4
BR4 P4 BR4 BR4 P4 BR4BR4
BR4
BR4
P4
BR4
BR4
BR4
BR4
P4
P4
BR4
BR4
BR4 P4 BR4 BR4
BH
B1 B1
B1
f1 f1
f1
f1
f1
f1
f f
ff
f
f
BR4
fP4f
外部物置詳細参照
BH
Fb
BH
Fb
BH
Fb
BH
Fb
BH
Fb
BH
BH
Fb Fb
B1
FGA1
f1
柱撤去 柱撤去 柱撤去
外部階段撤去
階段撤去
1C4
FB1
1C3 1C3 1C3 1C3
1C1
1C3 1C3
1C3
1C31C3
1C3
1C4
1C4
1C3
1C31C3
1C1 1C1 1C1 1C11C1
1C1 1C1
1C1
1C1 1C11C1
C5 C5 C5
1C1
1C1
1C4
1C4
1C4
1C1
1C3
1C3
C5
1C1
1C1
F2a F2a F2a F2a F3a
F2aF1a F1a F1a
F2a
F3a F2a F2a F2aF3a
F4A
F3
F4A
F3
F4
F3
F4A
F3
F3
F3
F3
F3
F2
F3F3
F3
F4
F3 F3
F3F4
F3
F3 F3 F2 F3F3
F4F3
F3F1
F3F1
F1F3 F1
F4F4 F3
F4
F4
F3
FGA
FGA
FGAFGA
FGB FGBFGB
FGA
FGA
FGA
FGA
FGAFGA
FGA
FGA FGB FGB FGA
FGA FGB FGB FGA
FG2
FG4
FG4FG
4
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG3 FG3FG3 FG4
FG1
FG4
FG4
FG1
FG1
FG1 FG1
FG3 FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG4
FG4
FG1 FG3 FG3 FG3 FG2
FG3 FG3 FG1FG1 FG1 FG1
FG1
FG3
FG1
FB1FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1 FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB2 FB2
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1
FB1FB
1
FB2
FB1
FB1
FB1
FB1
T3
1C2 1C2 1C2 1C21C2
1C2 1C2 1C2 1C2
1C2 1C2 1C2 1C21C2
1C4 1C1 1C1
FB2
BC1 BC1
BC1BC1BC1 BC1
FG1
1BC3
EV
1C2
X
Y
2.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
1.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
現況・撤去図
N
基礎・1階梁伏図(補強図)基礎・1階梁伏図(現況撤去図)
符号は、補強部材を示す。1.1階床面は土間コンクリートとする。
土間CON・基礎立上り・ALC板等撤去範囲を示す(耐震補強)
既存鉄筋はできる限り復旧鉄筋定着長さを残して撤去すること。4.
5.耐震補強ブレスが取付く柱・梁の耐火被覆材は撤去し取付け後
再度、柱・梁を耐火被覆材にて復旧すること。
3. 土間CON等撤去範囲を示す(一般改修)
改修・補強図
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
構造部分詳細及び
EV詳細参照
EV
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWCHIEFHEAD
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -DRAWING NO
10
2 階 梁 伏 図
2. スラブCON等新設範囲を示す(一般改修)
スラブCON等復旧範囲を示す(一般改修)3.
4.
、2018 10
2S 2S 2S2S
2S
2S 2S
2S
2S
BR4
P4
BR4
BR4
BR4
BR4
P4
P4
P4
BR4
BR4
BR4
BR3 P3 BR3
BR3 P3 BR3
BR3 P3 BR3
BR3
P3
BR3
BR3 P3 BR3 BR3 P3 BR3
EV撤去
G~H間全撤去
エスカレータ撤去 外部階段撤去
片持ち部撤去
片持ち部撤去
2G2
2C1
2C32C3
2C3
2C4
2C4
2C3
2C32C3
2C1 2C1 2C1 2C12C1
2C1 2C1
2C1
2C1 2C1 2C12C1
2C1
2C1
2C4
2C4
2C1 2C1
2C4
2C3 2C3 2C3 2C32C3 2C32C32C3
B6
B1B1
B4
B3B3
B2
B1B1
B1B1
B6
B1B1
B1 B1B6B1B1
B1B6B1
B1
B1B1B2
B2B2
B2B1
B6
B1 B1
B4
B3
B2
B2
B1
B1
B1
B6 B6
B1B1
B3
B1
B1
B2 B2
B1B3B2
B2
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B3
B6
B1
B1B4
B1 B1 B1
B1
B5
B4
B4 B3
B3
B4
B4
B3
B1 B3B4B4B2
B4
B3
B11
B1
B1
(下)2B22G1
2G4
2G4 2G4 2G4 2G4 2G4 2G4
2G5
2G5
2G42G5
2G42G5
2G1 2G1 2G42G12G1
2G1 2G1 2G1 2G12G12G1
2G1
2G3b 2G3b 2G3b 2G3b
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3a
2G3b 2G3b 2G3b2G3b
2G3a 2G3a 2G3a 2G3a
2G1
2G1
2G1
2G4
2G4
2G2
2G2
2G2
2G2
2G2
2G2
2G2
2G1
2G4
2G4
2G4
2G4
2G4
2G4
2G4
2G1
2G2
B3
Go
Go1BC1
BC1
2BC31BC3
T1
2C2 2C2 2C22C2
2C2 2C2 2C22C2
2C2
2C2
2C2 2C2 2C2 2C2 2C2
2C4 2C1 2C1
Go1Go
Go
BC1
BC1 BC1 BC1BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1
B1
B4
B1
B1
B3
B1 B1 B1B2
B1 B1 B1
B4
B3
B1
B4
B1
Go1
Go1
Go1
Go1
Go1
Go1
2G1
2G1
2G2
B3a B3a B3a B3a B3aB3aB3a
B3a B3a B3a B3a B3a B3a B3a B3a
B3a
B1a
B1a
B1a
B1a
B2a
B2a
B2a
B2a
2C4
2C4
B2
B6
B2
BC1
B2 B4
B2
BC1
BC1
2G4
Go Go Go Go Go Go Go
B3BC1BC1
B3
BC1
B3B3B3B3
BC1BC1BC1
B3
2C3
2BC3 EV
(Ⅰ期工事範囲)ハッチ範囲
コンクリートスラブt200
X
Y
1.
2.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
1.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
現況・撤去図 改修・補強図
N
2階梁伏図(現況撤去図) 2階梁伏図(補強図)
床面はコンクリートスラブt150とする。 符号は、補強部材を示す。
スラブCON等撤去範囲を示す(耐震補強)
既存鉄筋はできる限り復旧鉄筋定着長さを残して撤去すること。4.
5.
再度、柱・梁を耐火被覆材にて復旧すること。
3. スラブCON等撤去範囲を示す(一般改修)
耐震補強ブレスが取付く柱・梁の耐火被覆材は撤去し取付け後
スラブ新設復旧を行うヶ所の既存の梁に
スタッドジベルM16 H=130@300(2階 57本)を設けること。
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
構造部分詳細及び
EV詳細参照
EV
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWCHIEFHEAD
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -DRAWING NO
11
3 階 梁 伏 図
2. スラブCON等新設範囲を示す(一般改修)
3. スラブCON等復旧範囲を示す(一般改修)
4.
、2018 10
3S3S
3S3S
3S
3S
3S
3S
BR3 P3 BR3
BR3
BR3
BR3 P3 BR3
EV撤去
G~H間全撤去
エスカレータ撤去 外部階段撤去
片持ち部撤去
片持ち部撤去
B4
3C3 3C3
3C2
3C4
3C2
3C3 3C3 3C3 3C3 3C3
3C1
3C2 3C2 3C33C2
3C2 3C2 3C2 3C2 3C2
3C3
3C1 3C1 3C13C1 3C1
3C1 3C1 3C1 3C1 3C13C13C1
3C4
3C4
3C1 3C1 3C1
3C1
3C4
3C4
3C3
3C2 3C2 3C2 3C23C2 3C3
3C3
3C3
3C3
B1B1
B3B3
B4
B2
B4
B3
B6 B1B1B6 B1B1
B6 B1B1 B6 B6B1B1 B1B1
B1
B1
B6B6
B1B1
B1
B1B1
B1
B6
B1B1 B6
B6 B6
B1 B1B1 B1B1
B6
B1B1 B1 B1
B6B1
B6B1
B1
B4
B1
B1
B1
B1
B6
B1 B1B1
B4
B1B1
B1
B1
B4 B6
B4 B3 B3
B6
B5B1
B1 B1
B2
B1
B4
B2
B2
B3
B2
B1
B2
B1 B1 B1
B4 B4
B3
B4
B11
B1
B2
B2
B2
3G1
3G4 3G4 3G4 3G4 3G4
3G4 3G4 3G4 3G4 3G4 3G4
3G5
3G5
3G43G4 3G43G4 3G43G4 3G43G4 3G43G53G5
3G4 3G4 3G4 3G5
3G4
3G1A 3G1 3G1 3G1
3G1A 3G1 3G13G1
3G1
3G4
3G1
3G1
3G1A
3G4
3G4
3G4
3G4
3G2
3G4
3G2
3G2
3G2
3G4
3G4
3G2
3G2
3G2
3G3
3G4
3G4
3G4
3G2
3G4
3G4
3G4
3G4
3G2
3G4
3G4
3G1
3G1
3G3
B3
(下)3B2
Go1
Go
BC1
BC1
BC2
3BC3
T3
T1
T1
3C1 3C1
Go
Go Go1
Go1
Go1
Go1
Go1
Go1
Go1
BC1
BC1
BC1
BC1
BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1 BC1
BC1
BC1
B1
B3
B1
B1 B1 B1 B1 B1
B3
B1
B1B1
B3
B4
B2
3G1
3G1
B2
3C4
3C4
B4
3G1A
B1
3G1 3G1A
3G4
BC1
B4
B6
GoGoGoGoGoGoGo B3B3 B3B3B3B3
3C3
B4
3G4
3G4
3BC3EV
X
Y
1.
2.
3.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
1.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
現況・撤去図 改修・補強図
N
3階梁伏図(補強図)3階梁伏図(現況撤去図)
床面はコンクリートスラブt150とする。 符号は、補強部材を示す。
スラブCON等撤去範囲を示す(一般改修)
スラブCON等撤去範囲を示す(耐震補強)
既存鉄筋はできる限り復旧鉄筋定着長さを残して撤去すること。4.
5.耐震補強ブレスが取付く柱・梁の耐火被覆材は撤去し取付け後
再度、柱・梁を耐火被覆材にて復旧すること。
スラブ新設復旧を行うヶ所の既存の梁に
スタッドジベルM16 H=130@300(3階 57本)を設けること。
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
EV詳細参照
EV
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -DRAWING NO
12
R 階 梁 伏 図 、2018 10
BR1BR1
P2 BR2
BR2
BR1BR1
P5
P5
外部階段撤去
片持ち部撤去
EV撤去
G~H間全撤去
外部階段撤去
壁ブレース・間柱撤去
壁ブレース・間柱撤去
RG1
PHC2
PHC1 PHC1 PHC1 PHC1
PHC1PHC1PHC1PHC1 PHC1PHC1
PHC1 PHC1
PHC4PHC4
PHC3
B1B1
B3 B3 B3 B3 B3 B3 B3
B6
B4
B4
B2 B4
B2
B2
B3
B4
B1
RG3 RG3 RG4 RG4 RG3
RG1 RG1
RG3 RG4 RG4 RG3RG3 RG3
RG1
RG1
RG3 RG4 RG4 RG3RG3 RG1
RG3 RG3 RG4 RG4 RG3RG1
RG1 RG1 RG1 RG3
RG1RG1 RG1 RG1 RG1RG1
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3RG3
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG2
RG2
RG2
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG3
RG1
B6 B6 B6 B6B6
B6 B6 B6
B2
B6B6
B6 B6 B6 B6
B2
B2B6
B4B6
B4 B4
B5 B5
B6
B6
B2
B2
B2
B2
B1
B5
B1
B4B4
B2
B4
B11
B1 B1B1 B1 B1
B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1B1
B1
B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1 B1
B1 B1 B1 B1 B1B1 B1 B1 B1 B1
B1B1
B1B1 B1
B1
B1
B1 B1B1
B1B1
B1B1 B1
B1
B1B1
B4 B4 B5
B1 B1 B1
B1
B1
B1
(下)RB2
B4
B1
GoGo1
Go
Go
Go BC2
BC2
BC1
3BC3
T1 T1
T1T1
Go1
Go1
B1B2
B4
B1
RG1
RG1
RG1
PHC4
GoGo GoGoGoGoGo
RG3
3BC3EV
B6
X
Y
1.
3.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
1.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
現況・撤去図 改修・補強図
N
屋根面・床面はコンクリートスラブt150とする。 符号は、補強部材を示す。
R階梁伏図(補強図)R階梁伏図(現況撤去図)
B階段
A階段
C階段
B階段
A階段
C階段
既存鉄筋はできる限り復旧鉄筋定着長さを残して撤去すること。
耐震補強ブレスが取付く柱・梁の耐火被覆材は撤去し取付け後
再度、柱・梁を耐火被覆材にて復旧すること。
4.
2. スラブCON等撤去範囲を示す(耐震補強)
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
第 2 庁 舎 整 備 工 事S
TITLE
DRAWCHIEFHEAD
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -DRAWING NO
13
P H R 階 梁 伏 図 、2018 10
外部階段撤去
上部広告塔撤去
外壁全撤去(ALC取り換え)
外壁全撤去(ALC取り換え)※変形追従能力向上のため
※変形追従能力向上のため
PHC2
PHC1PHC1PHC1
PHC1 PHC1
PHC4
PHC1
PHC1 PHC1 PHC1 PHC1
PHC4PHC4
PHC3
PHC1PHC1
B4
B4B4B4
B5 B5B4
B4
PHG1
PHG1
PHG1 PHG1PHG1
PHG1PHG1 PHG1
PHG2
PHG1
PHG1
PHG2
PHG2
PHG2
B1B1
B4
B1
B1
B1
B1
B1
B4
Go1
Go1
Go1
Go1
B4B2
B1 B2 B2 B2 B2
B1 B2 B2 B2B2
1.
X
Y
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
1.
特記事項:記入なき限り、下記による。
S:1/300
現況・撤去図 改修・補強図
N
A階段
B階段
C階段
屋根面はコンクリートスラブt150とする。 符号は、補強部材を示す。
PHR階梁伏図(現況撤去図) PHR階梁伏図(補強図)
B階段
C階段
A階段
54,000
2,600 3,000 2,000 5,5004,0103,190
5,800
2,380
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,150
2,350
7,400
1,600
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
5,000
5,00
07,400
1,600
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
54,000
6,500
7,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
5,750
4,250
8,180
1,820
14,000
40,000
47,500
7,200 7,2007,200 7,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,200 8,2007,200 7,200 5,000 5,500
47,500
7,500
6,500
6,000
5,000
9,000
10,000
10,000
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
A
A
B
B
C
C
D
E
F
F
G
H
A
B
B
C
D
E
F
G
H
A1
32 4 5 6 7 81
A2
C
3 4 7 81 2 2 5 5 6 6
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事 14
軸 組 図 1 、2018 10
BR1 BR1
BR3BR3
BR3BR3BR3BR3
P3 P3
P3
P4
BR3BR3
P3
BR4 BR4 BR4
BH BH
P5
片持ち部撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
上部広告塔撤去
壁ブレース・間柱撤去
F3 F3 F3 F3F3 F3 F3F3
2G4 2G4 2G4 2G4
3G4
RG3
2G42G5
3G4 3G4 3G4 3G4 3G5 3G4
RG3 RG3 RG4 RG4 RG1 RG3
2G4
FG3 FG3 FG1FG3 FG3 FG3 FG4
Go
Go
Go
Go1
Go1
Go1BC1
BC1
C3 C3 C3 C3 C3 C3 C3 C3
B4
B4
B4
B4B2
B2
B2
B2
F2a F2a F2a F3aF2aF3 F2
FGB FGBFGB
2G42G5
3G4 3G4 3G4 3G4 3G5 3G4
RG3 RG4 RG4 RG1 RG3RG3
FG1
2G3b 2G3b2G3b 2G3b
FB1FB1
FB1
Go1
Go1
BC1
BC1
BC1
BC1
FGA
C2
C2 C2 C2 C2 C3 C3
B6
B4
B3
B3
B4
B6
B2
B2
F3
2G4 2G42G4
3G4 3G4 3G43G2
RG3 RG3 RG3 RG3 RG3
2G42G4
3G4
RG3
FG1 FG1FB1 FB1 FB1 FB1FB1
Go1
Go
Go
Go
BC1
B2
B2
FB2 FB2
BC2 T1
BC2
BC2
BC2
BC2B10 B10
B10
B10
B10
T2 T2
T2T2
C4 C4B10
C3
B6
T1
Ⅱ期 Ⅱ期Ⅰ期(S50年) Ⅰ期(S50年)
通り 軸組図 S=1:300A
通り 軸組図 S=1:300B
通り 軸組図 S=1:300A
通り 軸組図 S=1:300B
通り 軸組図 S=1:300A
通り 軸組図 S=1:300A
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
4,200
4,200
4,20
0
235
12,600
150
150
150
150
1,300
50
2,650
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,6
003,300
2,650 150
100
400
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
4,200 23
5
12,600
3,300 100
4,20
0
2,650 50
1,300 15
0150
150
150
150
4,200
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
4,200
4,200
4,200
12,6
003,300
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
4,200
4,200
4,20
0
12,600
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
4,200
4,200
12,600
3,300
4,20
0
32 4 5 6 7 8
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
1
1SL
3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
BPL下端(Ⅰ期)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)梁天RF
梁天
FG
BPL
天
下端
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSLPHRSL
梁天2F
梁天3F
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天PHR PHR
PHR PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 2
15
、2018 10
BR1 BR1
P5
上部広告塔撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
壁ブレース・間柱撤去
T2T2
B4
B4
B4
F4
FGA FGA FGA FGA FGA
2G3a 2G3a 2G3a 2G3a 2G3a 2G4 2G4
3G4 3G4 3G4 3G4 3G23G4 3G4
RG3 RG3 RG3 RG3 RG3 RG3 RG3
FG1 FG1FB1
Go1
Go1
Go1
Go1
BC1
BC1
BC1
BC1
BC2
T2T2
T1T1
T1
B10
B10
B10
BC2
BC2
BC2
BC2
B10
B4
B10
B10C4 C4
F1aF2a F1a F1a F2aF3F3
FGA FGB FGBFG4FB1
Go1
Go1
2G5 2G4
3G43G4 3G43G4 3G43G4 3G43G4 3G53G5 3G4
RG3 RG3 RG4 RG4 RG1 RG3
2G3a 2G3a 2G3a 2G3a
FGA
C2 C2 C2 C2 C2 C3 C3
F2a F2a F2a F3aF3aF3 F4
FGBFG4
FGA FGBFB1
FGA
2G5
3G4 3G4 3G4 3G43G5
RG3 RG4 RG4 RG1 RG3
3G4
RG3
2G42G3b2G3b2G3b2G3b
C2 C2C2 C2 C3 C3C2
BC2T1
Ⅰ期Ⅱ期 Ⅰ期 Ⅱ期
Ⅰ期Ⅱ期 Ⅰ期 Ⅱ期
通り 軸組図 S=1:300B
通り 軸組図 S=1:300C
C ~ D 通り 軸組図 S=1:300
通り 軸組図 S=1:300B
通り 軸組図 S=1:300C
C ~ D 通り 軸組図 S=1:300
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
3,30
0 100
2,650 50
1,300
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
2,650 50
1,300
400
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 2755,5007,200
1,590 5,610
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
2,650 50
1,300
400
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
4,200
4,200
4,200
12,600
3,30
0
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
4,200
4,200
4,200
12,600
7,200 7,200 8,2007,200 5,000 5,5007,200
1,590 5,610
4,200
4,200
4,200
12,600
32 4 5 6 7 81
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
FG
BPL
天
下端
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
1SL
2SL
3SL
RSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
FG
BPL
天
下端
天FG
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
1SL
2SL
3SL
RSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
FG
BPL
天
下端BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱面柱芯C3
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
32 4 5 6 7 81
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
PHR PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 3
16
、2018 10
BR3BR3
P3
P4 P4
BR3BR3
BR3 BR3
P4
P3
P3
BR4 BR4BR4BR4BR4
BH B1B1
BR4BR4
BH
F3 F2F3 F3F3 F3
FG3FG1 FG3 FG2FG3
PHC1
2G1 2G1 2G1 2G1 2G4
3G1A 3G1 3G1 3G1 3G4
RG1 RG1 RG1 RG1 RG3
PHG1PHG1PHG1C1 C1 C1 C1
C1 C1
F3F4 F4
FG1FG1
B2
B2
B2
T3
T3
B3
B3
B2C4 C4 C4
F4 F3 F3 F3
F1
F3
F1
FG1 FG3 FG3 FG1 FG1 FG1
FB1
2G1 2G1 2G1 2G1 2G1 2G1
3G1A 3G1 3G1 3G1 3G1 3G1A
RG1 RG1 RG1 RG1
PHG1 PHG1 PHG1 PHG1
RG1 RG1
W25
C1 C1 C1C1 C1 C1
C1
通り 軸組図 S=1:300E
通り 軸組図 S=1:300F
通り 軸組図 S=1:300F
通り 軸組図 S=1:300F
通り 軸組図 S=1:300E
通り 軸組図 S=1:300F
5,1102,090
4,4402,760
7,200 7,200 8,2007,200 2757,200
2,090 5,110
10,500
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
2,650 50
1,300
60
4,000
3,190 4,010
7,200 7,2007,200 2755,600 5,6007,200 7,500
150
150
150
150
4,200
4,200
4,20
0
235
1,300
50
2,650
12,600
7,200 7,2007,200 2757,200
4,4402,760
5,600 5,600 7,500
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
2,650 50
1,30
0
60
4,000
7,200 7,2007,200 5,600 5,6007,200 7,500
4,200
4,200
4,20
0
12,600
3,190 4,010
7,200 7,200 8,2007,2007,200 10,500
4,200
4,200
4,200
12,600
4,000
7,200 7,2007,2007,200 5,600 5,600 7,500
4,200
4,200
4,200
12,600
4,000
3 4 5 6 7 81 2 2
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
FG
BPL
天
下端
梁天
柱面柱芯C3
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
1SL
3SL
RSL
2SL
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
天
下端
柱面柱芯C3
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
FG
BPL
天
下端
梁天
柱面柱芯C3
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
3 4 5 6 7 81 2 2
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
PHR PHR
PHR PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 4
17
、2018 10
BR2
P2
BR3
P3
BR3
P4
BR4BR4
BH
H通 全撤去
上部広告塔撤去
片持ち部撤去
775
B2
B2
B2
F3
F1 F1
FG1 FG1
FB1
FB1
BC3
BC3 T1
W25
BC3
BC3
BC3
C1 C1
C1
PHG1
RG1
3G1
RG1
2G1
3G1
2G1
F3F4 F4
FG1FG1
FB1
C4
C1 C1
B3
B3
3G1
RG1
2G2
C3 C3
B4
F3 F3 F4
FG2 FB1
Go
BC1
BC1
T2
T2
B9
B9
B9
B9
B9
Go
Go 2G4
3G4
RG3
B4
B4
B4
C4 C4
通り 軸組図 S=1:300G
通り 軸組図 S=1:300H
通り 軸組図 S=1:3001
通り 軸組図 S=1:300G
通り 軸組図 S=1:300H
通り 軸組図 S=1:3001
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
2,650 50
1,300
60
4,00
0
7,200 7,2007,200 2757,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,2007,200 2757,200 5,600 5,600 7,500
150
150
150
150
4,20
04,200
4,200
235
12,600
2,65
0 50
1,300
6,5007,5006,0005,0009,00010,00010,000
5,7504,2508,180 1,820
150
150
150
150
150
4,200
3,300 100
210
4,200
4,200
4,200
12,600
210
4,200
4,200
12,600
1,300
50
2,650
4,200
4,200
4,200
12,600
4,00
0
7,200 7,2007,2007,200 5,600 5,600 7,500
7,200 7,2007,2007,200 5,600 5,600 7,500
4,20
04,200
4,200
12,600
6,5007,5006,0005,0009,00010,00010,000
4,200
4,200
4,20
0
12,600
3,300
5,7504,2508,180 1,820
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
FG
BPL
天
下端
梁天
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
柱面柱芯C3
1SL
2SL
3SL
RSL
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
天
下端
梁天RF
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
柱面柱芯C3
BBA C DC E FF G HA A2
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSLPHRSL
梁天3F
梁天
天
(水上)梁天RF
梁天RF(1通り)
GL
(水上)
(1通り)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天RF
GL
梁天2F
FG
BPL下端
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
梁天
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
GL
(水上)
梁天2F
梁天RF
梁天3F
3 4 6 7 81 2 2 5 5 6
BBA C DC E FF G HA A2
GL
梁天2F
梁天3F
梁天
(水上)梁天RF
PHR PHR
PHR
PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
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FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 5
18
、2018 10
BR3
P4
BR4BR4
P4
BR4BR4
P4
BR3
BR4BR4 BR4
B1 BH
上部広告塔撤去
片持ち部撤去
外部階段撤去
外部階段撤去
片持ち部撤去
片持ち部撤去
B4 B4
F3aF2a F2aF4F4A F3 F4F3
FGA FGAFG1FG4
Go
BC1
BC1
FB1 FG1FB1
3G4
RG3
2G4
RG3
3G4
2G3a
RG3
3G3
2G3a
3G1
RG1
2G1
PHG2
B11
B11
B11
B2
B2
B2
Go1
Go
Go
C4 C4B9
B9
B9
B9
B9
T2
T2
C3 C4
C1C1
C2C2C2
F2aF2a F1aF3 F4F3F3 F4A
FGA FGAFG1FG4 FG1
Go
BC1
BC1
Go
Go
FB1
3G4 3G4
RG3 RG3
2G1 2G2
3G2 3G2
RG1 RG2
PHG2
2G4
3G4
RG3
2G3a 2G3a B2
B2
B2
Go1
FB1
C3 C2 C2 C2 C4
C1 C1
F1aF2a F2aF3 F3 F3F4
FGA FGAFG1FG4 FB1 FB1
Go
BC1
BC1
Go
Go
FB1
B1
B1
B1
2G3a 2G3a 2G2
3G2
RG2
PHG2
2G1
3G2
RG1RG3
3G4
RG3
3G4B3
B3
C3 C4 C2RG3
C2 C2 C4
C1C1
Ⅱ期Ⅰ期Ⅰ期Ⅱ期
Ⅱ期Ⅰ期Ⅰ期Ⅱ期
Ⅱ期Ⅰ期Ⅰ期Ⅱ期
通り 軸組図 S=1:3003
通り 軸組図 S=1:3004
~ 通り 軸組図 S=1:3002 2
通り 軸組図 S=1:3003
通り 軸組図 S=1:3004
~ 通り 軸組図 S=1:3002 2
6,5007,5006,0005,0009,00010,00010,000
5,7504,2508,180 1,820
5,800 2,380
5,150 2,3508,685 315
150
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
12,600
3,300 100
1,300
50
2,65
0
150
4,200
4,200
4,200
12,600
150
4,000
60
400
6,0005,0009,00010,00010,000
5,800 4,200 ※
5,150 2,350
4,060
6,500
150
150
150
150
4,200
4,20
04,200
12,600
1,300
50
2,650
90
4,200
4,20
04,200
12,600
4,000
6090
400
6,0005,0009,00010,00010,000
5,800 4,200
5,150 2,350 6,500
※ 2,100
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
12,6
00
1,300
50
2,650
30
4,200
4,200
4,200
12,6
004,000
6030
400
6,5007,5006,0005,0009,00010,00010,000
4,200
4,200
4,200
12,600
3,300
4,200
4,200
4,200
12,600
4,000
4,2501,820 5,150 2,3508,685 3155,7505,800 2,380
8,180
※ ※
6,0005,0009,00010,00010,000 5,150 2,350 6,500
4,200
4,20
04,200
12,600
4,200
4,20
04,200
12,600
4,000
5,800 4,200 4,060570.58,429.5
※※
6,0005,0009,00010,00010,000 5,150 2,350 6,500
4,200
4,200
4,200
12,6
00
4,200
4,200
4,200
12,6
004,000
5,800 4,200 2,100898.58,101.5
2AA HGF FEC DCA B B
1SL
2SL
3SL
RSL
PHRSLPHRSL
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
天
下端
(水上)梁天RF
梁天RF(2通り)
梁天
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
RF梁天(2通り)
梁天
(水下)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱芯
2AA HGF FEC DCA B B
1SL
2SL
3SL
RSL
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
天
下端
(水上)梁天RF
梁天RF(3通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
(水下)
RF梁天(3通り)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱芯
2AA HGF FEC DCA B B
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
梁天
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
RF(4通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
(水下)
RF梁天(4通り)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱芯
BBA C DC E FF G HA A2
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
梁天
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
BBA C DC E FF G HA A2
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
BBA C DC E FF G HA A2
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
PHR PHRPHR PHR
PHR PHR
PHR PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 6
19
、2018 10
BR3
片持ち部撤去
片持ち部撤去
G~H間全撤去
F1aF2a F2aF4A F2 F3F3
FGAFG4 FG1FB1
Go
BC1
BC1
Go
Go
FB1FGA
PHC1
3G4 3G4 3G4
RG3 RG3 RG3
2G4 2G22G1
3G23G2
RG1 RG2
PHG2
2G3a 2G3a
C1C1
C3 C2 C2 C2
F2aF3a F3aF3F3 F3
FGA
3G1 3G1
RG1 RG1
PHG1 PHG1
2G12G1
FG1 FG1
FG4
FG1FB1
Go
B3
B3
2G2
3G3
RG3
3G4
RG1
3G4 3G4
RG1
2G22G3a 2G3a
RG1
B3
B4
B3
FGAFB1 FB1FB1
BC1
BC1
Go
Go
C3 C2 C2 C2 C1C1
F4F3 F3
3G1
2G3a 2G3b 2G1
3G43G4 3G4
RG1RG4RG4
2G3b2G4
3G4
RG4RG4
FGA FGA FGA
FG1FG1
FG3 FG3FB1
B4
B4
B5
3G1
RG1
PHG1
2G1
B4
B4
C1C1
C4
BC3
BC3
Ⅱ期Ⅰ期Ⅰ期Ⅱ期
Ⅱ期Ⅰ期Ⅰ期Ⅱ期
通り 軸組図 S=1:3005通り 軸組図 S=1:3005
通り 軸組図 S=1:3006通り 軸組図 S=1:3006
通り 軸組図 S=1:3005通り 軸組図 S=1:3005
≒ ≒
6,0005,0009,00010,00010,000
5,800 4,200
6,500
※
7,500
150
150
150
150
4,200
4,200
4,20
0
12,600
1,300
50
2,650
25
4,200
4,200
4,20
0
12,600
4,000
6025
400
※※
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
4,200
4,200
4,20
0
12,600
4,200
4,200
4,20
0
12,600
4,000
5,800 4,200 7,773.5 1,226.5
≒ ≒
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
5,000 5,000 1,6007,400
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
12,600
1,300
50
2,650
80
4,200
4,200
4,200
12,600
4,000
6080
400
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
4,200
4,200
4,200
12,600
4,200
4,200
4,200
12,600
4,000
5,000 5,000 7,400 1,600
≒ ≒
6,000 6,5007,500
4,20
04,200
4,200
12,600
60
4,000
60
5,0009,00010,00010,000
1,6007,400
150
150
150
150
4,20
04,200
4,200
12,600
1,300
50
2,65
0
60
6,000 6,5007,500
4,20
04,200
4,200
12,600
4,000
5,0009,00010,00010,000
4,20
04,200
4,200
12,600
7,400 1,600
2AA HGF FEC DCA B B
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
梁天
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
RF(5通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
(水下)
梁天RF(5通り)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
柱芯
BBA C DC E FF G HA A2
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
A1
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
梁天RF(6通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
(水下)
梁天RF(6通り)
BPL下端(Ⅰ期)
FG天
A HGF FEC DCA B B
柱芯
BBA C DC E FF G HA A1
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天RF(5'通り)
梁天
(水下)
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
梁天RF(5'通り)
HA1A GF FEC DCA B B
柱芯
B E FF G H
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
BA C DCA A1
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
PHR PHR
PHR PHR
PHR PHR
現況・撤去図 改修・補強図
S
TITLE
DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
1 6 8 66 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房 1/300
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058
NO.
S -第 2 庁 舎 整 備 工 事
軸 組 図 7
20
、2018 10
P4
P4P4
BR4BR4BR4BR4
P4 P4
BR4BR4
B1
BR4BR4BR4BR4
BH BH
片持ち部撤去
G~H間全撤去
片持ち部撤去
G~H間全撤去
BC5
F2F3 F3 F3F4 F4
F1 F1
FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1
FB1
Go
W25W25
2G42G4
3G4 3G43G4
RG3 RG3 RG3
2G4 2G2
3G4
RG1
2G2
3G1 3G1
RG1
2G2
RG1
2G1
3G1
RG1
Go
Go
BC1
BC1
C3 C3 C3 C3 C1 C1 C1 C1
F3 F3 F3 F3
3G4
RG3 RG1
2G1
3G1
RG1
2G4
3G1A
2G1
FG1 FG1 FG1
FG1 FG1 FG1
FG2FB1
Go
Go
Go
BC1
BC1
2G4 2G4 2G4
FB1FB1
RG1
3G1
2G2
3G2 3G23G2
RG3 RG3 RG3C3 C3 C3 C3
BC5
F3
F1 F1
2G5 2G5 2G5 2G42G5
3G5 3G5 3G5 3G43G5
RG1RG1 RG1 RG1 RG3
FG1 FG1
FG2FG1
FB1
FB1FB1 FB1W25W25
3G1A
RG1
PHG1
2G2
B6
B6
B6
RG1
3G1A
2G1
C1C1
C1
通り 軸組図 S=1:3008通り 軸組図 S=1:3008
通り 軸組図 S=1:3007通り 軸組図 S=1:3007
通り 軸組図 S=1:3006通り 軸組図 S=1:3006
4,200
150
150
150
150
4,200
4,200
4,200
12,600
1,300
50
2,650
150
4,200
4,200
4,200
12,600
150
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
4,400 2,1001,6007,400
4,200
4,200
4,200
12,600
4,200
4,200
12,600
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,5007,400 1,600
≒ ≒
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
1,6007,400 4,400 2,100
150
150
150
150
4,20
04,200
4,200
12,600
1,300
50
2,65
0
110
4,20
04,200
4,200
12,600
110
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
4,20
04,200
4,200
12,600
4,20
04,200
4,200
12,600
7,400 1,600 4,400 2,100
≒ ≒
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
1,6007,400 4,400 2,100
150
150
150
150
4,200
4,200
4,20
0
12,600
1,300
50
2,650
100
4,200
4,200
4,20
0
12,600
100
4,000
60
4,200
4,200
4,20
0
12,600
4,000
6,0005,0009,00010,00010,000 6,5007,500
4,200
4,200
4,20
0
12,600
7,400 1,600
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
梁天RF(8通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天RF(8通り)
HA1A GF FEC DCA B B
柱芯
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
BBA C DC E FF G HA A1
H
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
梁天RF(7通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天RF(7通り)
A1A GF FEC DCA B B
柱芯
BBA C DC E FF G HA A1
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
1SL
2SL
3SL
RSL
天
下端
GL
梁天2F
梁天3F
FG
BPL
(水上)梁天RF
梁天RF(6'通り)
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
(水下)
梁天RF(6'通り)
HA1A GF FEC DCA B B
柱芯
H
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
梁天RF
梁天
BBA C DC E FF GA A1
GL
梁天2F
梁天3F
(水上)梁天RF
PHR PHR
BR4 BR4 BR4 BR4
P4
B1
BR4
B1
P4
BH
-第 2 庁 舎 整 備 工 事ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
168668一級建築士 第 号 藤原 賢治
管理建築士 NO.
S
TITLE
1/30壁 ブ レ ー ス 補 強 部 分 詳 細 図 ( 1 )
B1
Fb
21
2G42G5
2G4
1C3 1C3
H-700x300x13x24
□-550x550x19
H-200x200x8x12
2[-250x90x9x13.5
HTB 10-M20G. -16
HTB 10-M20G. -16
G. -16HTB 8-M20
HTB 10-M20G. -16
G. -16HTB 8-M20
無収縮モルタルア30
□-550x550x19
HTB 10-M20G. -16
HTB 10-M20G. -16
HTB 10-M20G. -16
RIB. -9
接着系アンカー
(L=30+200+8d)
G. -16HTB 1-M20
S. -9
開先付部分溶け込み溶接 開先付部分溶け込み溶接
HTB 10-M20G. -16
RIB. -9
開先付部分溶け込み溶接
HTB 10-M20G. -16
G. -16HTB 1-M20
HTB 10-M20G. -16
S.・-9
接着系アンカー
(L=30+200+8d)
2[-150x75x9x12.5 2[-150x75x9x12.5RIB. -9
HTB 10-M20G. -16
H-200x200x8x12
H-588x300x12x20
2[-150x75x9x12.5
2[-150x75x9x12.5
HTB 10-M20G. -16
S. -9
S. -9無収縮モルタルア30 既設土間配筋はつり出し
片面10d溶接
既設土間配筋と同径・同ピッチ
H-200x200x8x12
2[-250x90x9x13.5
x9x16
接着系アンカー@300
BH-200x(上200,下 )
接着系アンカー4×D19
@300(L=8d)
2-D16
2-D10
上端筋
腹筋
2-D16下端筋
ST-D10-@200
確認し決定の事。※印寸法は、アンカー打設可能位置を
M20(SNR490B)@300(W) M20(SNR490B)@300(W)
M20(SNR490B)
M20(ABR490)
アンカーボルト@300
※(B=150) (B=150)
(B=150)
G. -12
RIB. -9RIB. -9
G. -12
(B=150)(B=150)
開先付部分溶け込み溶接
RIB. -9
(B=150)RIB. -9
(B=150)
RIB. -9
(B=150)
開先付部分溶け込み溶接
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PLPL
PL
PL
PLPL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
2F梁天
土間天
GL
土間天
2F梁天
5 6
地中梁芯=ブレース芯 地中梁芯
ブレース芯
5 6 6
4,200
150
12,600
4,200
50
4,200
150
50
80
80
〃
100
130
4,100 4,100
8,200
350
350
5,000
地中梁芯=ブレース芯の場合
350
350
地中梁芯=ブレース芯の場合
200 250
700
8d
200
30
130
8d
200
30
※
4,100 4,100
8,200 5,000
150 150
450
以上
500以上
450
以上
500以上
450
以上
450
以上
500以上
500以上
450
以上
、2018 10
通 鉄 骨 架 構 詳 細 図A
F3 F3
400x1300
FG3 FG1
400x1300
400x1300
はさみ板 PL-16
(2-M20 @1,000以内)
S:1/30
特記事項:記入なき限り、下記による。
符号部材は既存部材を示す。1.
符号部材は補強部材を示す。2.
特記なき鋼材はSS400とする。3.
壁ブレース補強部分詳細図(1)
補強部材寸法及び取り付け位置は、実測に基づき決定する事。4.
5.
ただし、確保できない場合はフレア溶接とする。
土間配筋の復旧は定着長さを確保し重ね継手とする。
地中梁天(Ⅱ期 地中梁天(Ⅱ期))
-第 2 庁 舎 整 備 工 事ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
168668一級建築士 第 号 藤原 賢治
管理建築士 NO.
S
TITLE
壁 ブ レ ー ス 補 強 部 分 詳 細 図 ( 2 ) 1/30
22
B1
BR4
P4
BR4
P4
B1
FGA1
FGA1
2G1
2G3
1C2
1C2
H-700x300x13x24
H-700x300x13x24
H-588x300x12x20
G. -16HTB 8-M20
S. -9
G. -16HTB 8-M20
S.・-9
H-700x300x13x24
開先付部分溶け込み溶接
接着系アンカー
(L=30+200+8d)
H-200x200x8x12
HTB 10-M20-16
H-200x200x8x12 H-200x200x8x12
2[-150x75x9x12.5
HTB 10-M20G. -16
HTB 10-M20G. -16
2[-250x90x9x13.5
開先付部分溶け込み溶接 無収縮モルタルア30
接着系アンカー
(埋め込長さ8d)
2[-150x75x9x12.5
開先付部分溶け込み溶接
HTB 10-M20G. -16
開先付部分溶け込み溶接S.
S. -9
2[-250x90x9x13.5
新設地中梁
上端筋 3-D19下端筋 3-D19ST □-D13-@200
片面10d溶接
既設土間配筋はつり出し
既設土間配筋と同径・同ピッチ 開先付部分溶け込み溶接
M20(SNR490B)@300(W)
M20(SNR490B)@300(W)
PL
PL-9
PL
PL PL
PL
PLG.PL
PL
2F梁天
GL
下端L
2F梁天
土間天
C D
C D
2
土間天
BP
4,200
150
12,600
4,200
4,200
200
200400
200
50
150
8,685 315
9,000
8,685 315
9,000
350
350
4,342.5 4,342.5
80
80
〃
100
8d20030
5,000
5,000
130
8d
8d
50
8d
450
以上
500以上 500以上
450
以上
450
以上
500以上 500以上
450
以上
450
以上
、2018 10
通 鉄 骨 架 構 詳 細 図2
FB1
400x800
FGA
400x1300
はさみ板 PL-16
(2-M20 @1,000以内)
S:1/30
特記事項:記入なき限り、下記による。
符号部材は既存部材を示す。1.
符号部材は補強部材を示す。2.
特記なき鋼材はSS400とする。3.
補強部材寸法及び取り付け位置は、実測に基づき決定する事。4.
壁ブレース補強部分詳細図(2)
5.
ただし、確保できない場合はフレア溶接とする。
土間配筋の復旧は定着長さを確保し重ね継手とする。
地中梁天( )Ⅰ期
地中梁天(Ⅱ期 )
-第 2 庁 舎 整 備 工 事ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
168668一級建築士 第 号 藤原 賢治
管理建築士 NO.
S
TITLE
1/30壁 ブ レ ー ス 補 強 部 分 詳 細 図 ( 3 )
23
BR3 BR3
BR3 BR3 BR3BR3
BR3 BR3
P3
BR3
BR3
BR3
P3
BR4
BR4
2G4
3G43G4
2G4 2G4
2G4
3G4 3G3
2G4
3G3
2C3 2C3
3C3 3C3
1C3 1C3
2C3
3C3
1C3
2L-90x90x10
HTB 5-M20
G. -12HTB 5-M20
開先付部分溶け込み溶接 開先付部分溶け込み溶接
S.・-9
S. -9
H-692x300x13x20
G. -12
G. -12HTB 5-M20
2L-90x90x10
HTB 5-M20G. -12
2[-200x80x7.5x11
G. -12HTB 4-M20
G. -12HTB 4-M20
開先付部分溶け込み溶接
□-550x550x16
□-550x550x16
□-500x500x16
2L-90x90x10
2L-90x90x10
□-550x550x19 □-550x550x19
H-700x300x13x24
G. -12HTB 5-M20
□-500x500x16
RIB.・-9 RIB.・-9RIB. -9
RIB. -9
-9
(H=150)
スタッドボルト16φ@200(W) スタッドボルト16φ@200(W)スタッドボルト16φ@300(W)
G.・-12 G.・-12
L-100x100x7
L-75x75x6
L-75x75x6既設スタッドを残してコンクリート撤去・復旧
構造用合板(型枠兼用)ア15以上
(合板の厚みは、施工時に決定の事)L-100x100x7
L-75x75x6
RIB. -9
G. -12G. -12
RIB. -9
(B=150)(B=150) (B=150)
(B=150)
(B=150)(B=150)
RIB. -9
(B=150)
RIB. -9
(B=150)
2[-200x80x7.5x11
片面10d溶接
開先付部分溶け込み溶接
L-100x100x7
@500以下(片面隅肉溶接)L-75x75x6
@500以下L-75x75x6 (片面隅肉溶接)
構造用合板
S. -9
中央部(16φ-@300(W)端部 (16φ-@200(W)
既設スタッドを残してコンクリート撤去・復旧
開先付部分溶け込み溶接
□-500x500x16
□-550x550x19
RIB. -9
(B=150)
H-692x300x13x20
G. -16HTB 10-M20
RIB. -9
(B=150)
2[-150x75x9x12.5
HTB 10-M20G. -16
□-550x550x16
2[-150x75x9x12.5
PL
PL
PL
PL PL
PL
PL
PL
PL PL
PL
RIB.PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PLPL
PL
既設スラブ配筋と同径・同ピッチ
既設スラブ配筋はつり出し
2F梁天
3F梁天
3 3 4
3 3 4
A
柱芯
壁芯
A
C
C
2F梁天
3F梁天
4,200
4,200
4,200
12,600
80
100
3,600 3,600
7,2007,200
3,600 3,600
7,200 7,2007,200
350
150 150
400以上
400
以上
400
以上
400以上400以上
400
以上
150
150
7,200
350
150
7,400
450以上
450
以上
450以上
4,200
4,200
4,200
450
以上
、2018 10
通 鉄 骨 架 構 詳 細 図A
はさみ板
(2-M20 @1,000以内)
PL-12
S:1/30
特記事項:記入なき限り、下記による。
符号部材は既存部材を示す。1.
符号部材は補強部材を示す。2.
特記なき鋼材はSS400とする。3.
補強部材寸法及び取り付け位置は、実測に基づき決定する事。4.
壁ブレース補強部分詳細図(3)
5.
ただし、確保できない場合はフレア溶接とする。
スラブ配筋の復旧は定着長さを確保し重ね継手とする。
3,300
4,200
12,600
210
3,600 3,600
8,8001,600
4,200
12,600
3,300
80
100
150
3,600 3,600
1,600 7,200
150 150
200以上
200
以上
200
以上
200以上
200
以上
200以上
200以上
200
以上
PHF梁天
PF梁天
1 2
PHF梁天
PF梁天
1 2 2
□-250x250x12
H-500x200x10x16
□-500x500x16
H-588x300x12x20
RIB. -9L-65x65x6
L-65x65x6
[-200x80x7.5x11
HTB 4-M16G. -9
HTB 5-M16G. -9
G. -9HTB 5-M16
G. -9HTB 5-M16
開先付部分溶け込み溶接
RIB. -9
□-500x500x16
L-65x65x6
L-65x65x6
開先付部分溶け込み溶接
RIB. -9
開先付部分溶け込み溶接
G. -9HTB 5-M16
G. -9HTB 5-M16
G. -9HTB 5-M16
L-65x65x6
L-65x65x6
L-65x65x6
L-65x65x6
RIB. -9
H-350x175x7x11
H-588x300x12x20
(B=150)
(B=150)
(B=150)
RIB.・-9
(B=150)
(B=150)
RIB.・-9
(B=150)
G.・-9 G.・-9
3C3
PHCPHC3
Go1
B6
B4
Go
BR1
BR1
BR1
BR1
BR1
BR1
BR1
BR1
P5
PL PL PL
PL
PLPL
PL
PL
PLPL
PL
-第 2 庁 舎 整 備 工 事ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
168668一級建築士 第 号 藤原 賢治
管理建築士 NO.
S
TITLE
1/30壁 ブ レ ー ス 補 強 部 分 詳 細 図 ( 4 )
24
、2018 10
通 鉄 骨 架 構 詳 細 図A'
S:1/30
特記事項:記入なき限り、下記による。
符号部材は既存部材を示す。1.
符号部材は補強部材を示す。2.
特記なき鋼材はSS400とする。3.
補強部材寸法及び取り付け位置は、実測に基づき決定する事。4.
壁ブレース補強部分詳細図(4)
3,300
210
1,820 4,250
6,0706,070775
100
1,820 4,250
6,0706,070
20
20
150
20
20
150
150
3,300
4,200
12,600
4,200
12,600
100
300
以上
300以上
250
以上
250以上
250
以上
250以上
PHF梁天
PF梁天
B B'A'B B'A'
水下
B B'A'B B'A'
PHF梁天
PF梁天
水下
□-500x500x16
H-500x200x10x16
□-250x250x12
□-500x500x16
L-75x75x9 L-75x75x9
L-75x75x9 L-75x75x9
HTB 5-M16G.・-9
H-200x200x8x12
開先付部分溶け込み溶接
G. -9HTB 4-M20
HTB 5-M16G. -9
RIB. -9
H-588x300x12x20
G. -12
RIB. -9L-75x75x9
G. -12
L-75x75x9RIB. -9
□-500x500x16
H-588x300x12x20
□-250x250x12
H-500x200x10x16
□-250x250x12
□-250x250x12
H-500x200x10x16
HTB 5-M16G. -9
RIB. -9
開先付部分溶け込み溶接
RIB. -9L-75x75x9 L-75x75x9
L-75x75x9 L-75x75x9
HTB 5-M16G. -9
HTB 5-M16G. -9
HTB 5-M16G. -9
HTB 5-M16G. -9
HTB 5-M16G. -9
RIB. -9
□-500x500x16
(B=150)
(B=150) (B=150)
(B=150)
(B=150)
(B=150)
3C3
PC4
3C4
PHC3
PC4PC4
3C2
PHC2
B4
RG3RG3 RG3
B4B4
BR2
BR2
BR2
BR2
BR2 BR2
BR2 BR2
BR2 BR2
P2
PL
PL
PLPL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
PL
-第 2 庁 舎 整 備 工 事ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社ア-ク設計工房ア-ク設計工房
S
FAX 0858-47-0068
TEL 0858-47-0058DRAWING NODRAWCHIEFHEAD
168668一級建築士 第 号 藤原 賢治
管理建築士 NO.
S
TITLE
1/30壁 ブ レ ー ス 補 強 部 分 詳 細 図 ( 5 )
25
、2018 10
通 鉄 骨 架 構 詳 細 図通 鉄 骨 架 構 詳 細 図1 2
S:1/30
特記事項:記入なき限り、下記による。
符号部材は既存部材を示す。1.
符号部材は補強部材を示す。2.
特記なき鋼材はSS400とする。3.
補強部材寸法及び取り付け位置は、実測に基づき決定する事。4.
壁ブレース補強部分詳細図(5)
-第 2 庁 舎 整 備 工 事
S
T I T L E
D R A W I N G N OD R A WC H I E FH E A D
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 N O .
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
TEL 0858-47-0058
FAX 0858-47-0068
1/150軸 組 図 北 側 壁 下 地 ( 1 )
S 26
、2018 10
連窓W46,920*H1800
連窓W46,920*H1800
Go
F3 F3 F3 F3F3 F3 F3F3
2G4 2G4
3G4
RG3
FG3 FG3 FG1FG3 FG3 FG3
2G42G5
3G4 3G4 3G4 3G5 3G4
RG3 RG3 RG4 RG4 RG1 RG3
FG4
2G4
1C3 1C3 1C31C3 1C3
2C3 2C32C3 2C32C3 2C3 2C32C3 2C32C3
3C3 3C33C3 3C33C3 3C3
1C3
2C32C3
3C3
3G4
1C3 1C3
2G4 2G4
2C32C32C32C3
3C3
新設ブレース 新設ブレース
新設ブレース 新設ブレース 新設ブレース
新設ブレース新設ブレース新設ブレース新設ブレース
柱面C3
柱芯
通り 軸組図A S=1:150
210
150
90 30
25≒ ≒
80
≒110
150
(水上)
梁天2F
梁天3F 3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
GL 1SL
1 2 3 4 5 6 7 8
1,90
01,
900
2,28
9 1,11
01,
179
1,12
11,
1542,27
51,
550
12,600
4,200
4,200
4,200
1,300
2,650
235
150
150
150
150
50
7,200 7,200 8,200 5,0007,200
3,600 3,600 3,600 3,600 4,100 4,1003,600 3,600
7,200 2755,500
開口補強用 1C-100×50×20×2.3
開口補強用 □-100×100×2.3
開口補強用 □-100×50×2.3
耐火KLパネル貼り用 C-100×50×20×2.3@606以下
□-100×100×2.3
□-150×150×4.5
ブラケット取付用 C-100×50×20×2.3
耐風梁:柱間ブラケット緊結、間柱:柱梁間ブラケット緊結
凡 例
第 2 庁 舎 整 備 工 事
1/200S
T I T L E
D R A W I N G N OD R A WC H I E FH E A D
1 6 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 N O .
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
TEL 0858-47-0058
FAX 0858-47-0068軸 組 図 北 側 壁 下 地 ( 2 )
-S 27
、2018 10
W3,500×H2,800
W2,300×H500W2,300×H500W2,000×H2,800
W2,300×H500
W4,290×H1,100
S=1:200間通り 軸組図-1 2S=1:200間通り 軸組図A1A -
S=1:200間通り 軸組図A1A - S=1:200間通り 軸組図5
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
1SL
3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
1SL
3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
32 4 5 6 7 81 A2A BA’ B’
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
1SL
3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
GL
(水上)
梁天2F
梁天3F
1SL
3SL
RSL
2SL
FG
BPL
天
下端
32 4 5 6 7 81 A2A
400
7,200 6,8001,325 7,200
22,525
795
2,800 1,987.5
4,787.5 392.5
795
3,211
3,211
194
194
795
3,211
194
3455,0005,0003,200400
13,945
3,000
795
3,211
194
7,200 7,200 8,200 5,0007,200
4,200
4,200
4,200
235
12,600
150
150
150
150
1,300 50
2,650
7,200
4,200
4,200
4,200
235
12,600
150
150
150
150
1,300 50
2,650
2,3805,800 4,2501,8205,500
4,200
4,200
4,200
235
12,600
150
150
150
1,300 50
2,650
7,200 7,200 8,200 5,5005,0007,2007,200
150
4,200
4,200
4,200
235
12,600
150
150
150
150
1,300 50
2,650
5,800
開口補強用 1C-100×50×20×2.3
開口補強用 □-100×100×2.3
開口補強用 □-100×50×2.3
耐火KLパネル貼り用 C-100×50×20×2.3@606以下
□-100×100×2.3
□-150×150×4.5
ブラケット取付用 C-100×50×20×2.3
耐風梁:柱間ブラケット緊結、間柱:柱梁間ブラケット緊結
凡 例
-第 2 庁 舎 整 備 工 事
S
T I T L E
D R A W I N G N OD R A WC H I E FH E A D
16 8 6 6 8一 級 建 築 士 第 号 藤 原 賢 治
管 理 建 築 士 N O .
ア-ク・エイディエム・安本特定委託業務共同企業体
代表者 有限会社 ア-ク設計工房ア-ク設計工房
TEL 0858-47-0058
FAX 0858-47-0068
1/2001/50
構 造 部 分 詳 細 図
S 28
、2018 10
2S2S
2S
2S
2S
2S 2S 2S
3S
3S
3S
3S
3S 3S
3S
B35
B17
B17
B17
B20
B17B35
B35
B25
B35
B35
B30 B25B35
B35
B35
B25
B30
B194B194 B194B25B194
B35
B25
B25
B25
B25
B25
B25B25
B30
B30
2G3b
2G3b2C2 2C2 2C2
2S1 2S1
2S12S12S1
2S1
2S4
3S1 3S1 3S1
3S4
RS1A
RS1A
RS1A
RS1A RS1A
RS1A RS1A RS1A
RS4RS4RS4RS4 GoGo Go
B1B1B1 B1
B1B1
B4B4
B3 B3
B4
B3B3
B2
B4
B3
B3 B3
B2
B3
B6
B6RG3
RG3
RG3
3G43G
4
2G4
2G4
(直交)B4
H-500x200x10x16
上端筋:下端筋:
D10,13-@200D10-@400
t-150
(主筋方向)
D10,13-@200D10-@400下端筋(中央):
D10-@400上端筋(端部):下端筋(端部):
D10-@200
上端筋(中央):
端部
t-200
2S1 (主筋方向)
中央部
2S1
t-200
(配力筋方向)
9φ-@3009φ-@300
9φ-@3009φ-@300
上端筋(中央部):D10,13-@200D10-@400
t-150
(主筋方向)
下端筋:上端筋: 中央部 下端筋(中央部):
端部 下端筋(端 部):上端筋(端 部):
H-692x300x13x20
2G3b (直交)
断面:上端筋:下端筋:
ST:腹筋:
D10,13-@200D10-@400
t-150
(主筋方向)
下端筋:上端筋:
RG3 RG4
RG4RG3
3G4
3G4
3G4 3G42G4
2G4
2C4 3C4
3C23C23C2
3C3 3C3 3C32C32C32C3
FG1
400x13004/2-D254/2-D25D13-@2006-D10
S=1:30新設スラブ 部分詳細図 新設スラブ 部分詳細図 S=1:30 S=1:30新設スラブ 部分詳細図
フレア溶接(片面10d)既存鉄筋はつり出し
既存鉄筋はつり出し
断面:(地中梁増打ち)
主筋:接着系アンカー: -D13-@200
400x2003-D16
(SD295A,L=8d)
既存土間鉄筋はつり出し
2S 2S
FG増打
1S1-D13D10-@250
D10
f1
1-D10
1-D13
D10-@250
基礎 断面リスト S=1:50
スラブリスト
鉄骨 断面リスト
上端筋
下端筋
モチアミ配筋D10,D13-@200
D10-@400
D10,D13-@200
D10-@4001S,2S,3S
H-250x125x6x9B25
B30 H-300x150x6.5x9
H-194x150x6x9
B35 H-350x175x7x11
P100 □-100x100x6
胴縁
胴縁受け 2C-100x50x20x3.2
C-100x50x20x2.3-@600
(G.PL-6 HTB:2-M16)
(G.PL-6 HTB:2-M16)
(G.PL-6 HTB:2-M16)
(G.PL-6 HTB:3-M16)
(G.PL-6 中ボルト:2-M16)
(G.PL-6 HTB:2-M16)
(G.PL-6 HTB:2-M16)
小梁
小梁
小梁
小梁
間柱
タテ胴縁
胴縁受け
B194
配力筋方向主筋方向符号 位置 備考
端部 中央 端部 中央
部材 備考符号
EV廻り梁伏図 S=1:200
[2階] [3階] [R階]
3,600 3,600 2,600 2,600 2,000
3,6003,6003,6002,6001,000
1,60
02,
600
2,300
400 30
02,
400
2,80
03,
000
3,600
2,600 2,600 2,0003,600 3,600
3,00
02,
800
2,60
0
400 30
02,300
1,60
0
1,0002,600 3,600 3,600
800
2,60
01,
600
2,300
400 30
040
0
2,00
03,
000
2,6001,000
3,600 3,600 3,600
2,40
0
600 100100
200
100
500
700
150
145
795645
3,000 4,200
150
500500
100
150
520(40d)
400(40d)
100
100
455(L2)
150(L3)
150
500
A
B
A2
C
3
2
4 5
6
A
B
A2
C
3
2
4 5
6
A
B
A2
C
3
2
4 5
6
GL
スラブ天
2階梁天
スラブ天
2階梁天
柱芯
B
A C
柱芯
6
5 8
6
GL
土間天
地中梁天(Ⅱ期)
7,2007,200 7,200 8,200
10,0
00
4,20
0
10,0
00
5,80
0
5,80
04,
200
10,0
0010
,000
7,200 8,2007,2007,200
10,0
0010
,000
5,00
05,
000
8,2007,2007,2007,200
4,20
04,
200
150
4,20
04,
200
150
10,000 10,000
5,600 7,500
50
1,35
0
150