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ワクコンサルティング株式会社
オンライン研修のご案内
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オンライン研修とは
1
オンライン研修はTV会議システム(Zoomなど)を活用したWeb型の研修で、
動画をライブ配信してコミュニケーションを双方向で取ることができるものです。
講師PCから直接各受講者のPCへネットでつなぎ、テキストも共有しながら講義を進
める形となります。
オンラインで双方向の講義を実現
オンライン研修の特徴● オンラインで可能な演習もご用意してます。
● LIVEで繋がっていることでQ&Aも可能です。
● オンラインだから在宅中でも受講が可能です。
● TV会議システムは貴社のシステムでも弊社の
システムでもどちらでも対応は可能です。
(無線通信が遅くなる、または遮断されるケースは個人様のお取り扱いの範囲になるため、保証は出来かねますので ご注意ください)
Yamada Hayashi Takeda Akagishi Ymano Toba Tanabe
講師側受講者側
無線通信(Wi-Fi)が遅くなる、または遮断される原因。
1.ルーターからパソコンまでの距離が遠い。
2.ルーターとパソコンの間に電波を通しづらい障害物がある。
3.ルーターとパソコンの間にWi-Fiと同じ周波数を発する電子機器がある。
4.無線ルーターまたは、受信機(子機)が機械的に劣化している。
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研修の基本形をもとに、お客様のニーズに応じて、構成を調整し、ご提供させていただいています。
研修メニュー
製造業
システム
エンジニ
ア系
ソリュー
ション営
業系
コンサル
タント系
基礎編レベル1 OLB101D
オンライン研修製造業業務プロセス(オンラインダイジェスト版)
2 ● ● ● ● ● ●
基礎編レベル1 OLB102オンライン研修製造業の業務と基幹システム研修(オンライン版)
3 ● ● ● ● ● ●
OLB206オンライン研修グローバル生販在計画とS&OP(オンライン版)
1 ● ● ● ● ●
OLB210
オンライン研修現役 生産技術者が教える「生産技術の業務を知る」研修~製造現場へIoT、AI導入に向けて~
1 ● ● ● ● ●
上級編レベル3 開発中 1~2 ● ● ● ● ●
実務年数別
IT企業
新入社員 2~5年 中堅
●
No 研修コース名称 日数
職種別
入門編レベル0
OLB001 2 ● ●
OLB104 2 ● ● ●
中級編レベル2
オンライン研修新入社員向け 製造業業務基礎研修
オンライン研修新入社員向け 流通業業務基礎研修
●
● ●
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OPB001
新入社員向け製造業業務基礎研修
(オンライン版)
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目的は、
製造業の主な仕事の仕組みを理解し、今後お客様(ユーザー部門担当者等)をご対応されても困らないために用語と業務プロセスに関する幅広い知識の習得、お客様の言っていること(人・モノ・金、情報システム)が理解できるようになることを狙いとしています
特徴としては、
• 講師が現役コンサルタントのため、事例を元にした実践的な講義を主体としております。
• 当研修で製造業ITアプリケーションおよび業務プロセスの基本を理解した人材が育ちます
• グループ討議も集合研修のように自然な形で実施できます。
• Q&Aを通して、個別のご質問にも対応させていただきます
目的と概要
参加対象者
新入社員向け製造業業務基礎研修 目的と概要
・IT・コンサルティング企業の製造業関連部門に配属された新入社員・製造業の情報システム部門 などの新入社員
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➢グループワークを通して、さまざまな人の意見を聴くことで自分の理解をより深めることができた。
➢2日間、とても興味深い内容を学ぶことができた。SEの仕事はプログラムを書くことだけでなく、現場の現状を知り、課題に対応していくことも重要なファクターだと感じた。
➢かんばん方式では文章で理解することが難しかったので動画を交えて説明してくださったり、実習を交えた解説であったり、わかりやすいよう工夫して下さっていたのでありがたかったです。
➢生産プロセスの形態から材料調達、生産計画、損益計算まで製造業について幅広く学ぶことができました。グループワークの時間配分もちょうどよかったです。
➢工場の運営シミュレーションなど、普段経験することのない事や社会人が当たり前のように行っている会社の運営はとても難しいものなのだと、改めて感じました。今回の経験を、社会人生活の糧にしていきたいと思います。ありがとうございました。
➢2日間という短い時間でしたが、製造業について貴重な講義を受けることが出来、とても勉教になりました。
5
新入社員向け製造業業務基礎研修 受講者の声
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アジェンダ
日程 講義内容 タイムスケジュール 各想定時間 講師
1日目(研修)
9:00-17:00
オープニング
第1章:製造業とは
製造業の定義、分類、現状の課題、今後の方向
第2章:いろいろな生産形態
生産工程による分類(プロセス型、組立型)
生産特性による分類(受注特性、作業管理方法)
(昼食)
第3章:製造業の業務
エンジニアリングチェーン(製品開発、設計情報管理など)
サプライチェーン(需要予測、生販在計画、物流など)
第4章:在庫の話
1日目の研修まとめ(理解度チェック)
09:00 ~ 09:10
09:10 ~ 10:10
10:10 ~ 12:00
(12:00~13:00)
13:00 ~ 15:30
15:30 ~ 16:30
16:30 ~ 17:00
10分
60分
110分
(60分)
150分
60分
30分
竹内
2日目(研修)
9:00-17:00
第5章:工場の業務
工場の管理(工場KPI、品質管理、原価管理など)
生産の計画(基準生産計画、所要量編集など)
生産の管理(調達管理、工程管理など)
第6章:<演習>工場を運営してみる
基準情報の確認
(昼食)
生産計画、材料調達、生産スケジュール、損益計算など
第7章:工場におけるIoT活用
2日目の研修まとめ(理解度チェック)
09:00 ~ 11:30
11:30 ~ 15:30
(12:00~13:00)
15:30 ~ 16:30
16:30 ~ 17:00
150分
180分
(60分)
60分
30分
竹内
6
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この章の目的(第1章.製造業とは)
製造業の定義、分類、現状の課題、今後の方向
✓ 資源小国の日本経済は加工貿易で成り立っています。 海外から原材料を安く輸入しこれを加工し高付加価値製品として輸出する。 この差額が貿易黒字となり日本経済を支えています。
✓ 日本人のもの作りにかける情熱とたゆまぬ努力は、戦後の高度経済成長の原動力となり、日本をアメリカに次ぐ経済大国にのし上げました。 しかし、グローバル化やBRICSを中心とする開発途上国の追い上げを受け る中で、世界で勝ち残るための日本のもの作りのあり方が問われています。
✓ 本章では日本の基幹産業である製造業を様々な視点から鳥瞰し、 製造業の置かれている環境や課題、機能体系、生産の形態、業務の流れなど製造業の概要と全体感を理解し、第2章以降に備えます。
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この章の目的(第2章.いろいろな生産形態)
生産工程による分類、生産特性による分類
✓ 生産工程による分類では、組立型製造業とプロセス型製造業に分けてそれぞれの概要や特徴を学びます。さらに組立型製造業では、組立型と加工型に分類して概要と特徴を整理して紹介していきます。加えて生産工程の形態として代表的なライン生産、セル生産、フローショップ、ジョブショップと呼ばれる生産方式の概要と特徴についても紹介していきます。
✓ 生産特性による分類では、製品の種類や量、さらには在庫の持ち方により見込み生産、半見込み生産、受注生産という大きな分類があります。それぞれがどのような制約や特徴を持っているのかを学習します。さらに、制約のある中で採用されている連続生産、ロット生産、プッシュ(計画)生産、プル生産の概要と特徴についても紹介します。
✓ 共通するのは、お客様の要求からくる各種制約に対して製造業は懸命に生産方式を改善し効率を追求してきました。その歴史についても触れていきます。
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この章の目的(第3章.製造業の業務)
エンジニアリングチェーン サプライチェーン
✓ 製造業における2大機能と言われるエンジニアリングチェーンとサプライチェーンについての基礎知識を習得します。
✓ エンジニアリングチェーンでは、新商品開発から生産立ち上げまでの流れに沿って、コンカレントエンジニアリング、フロントローディング、技術情報管理、GAD・CAEに代表される開発ツールなど、主なプロセスの概要、課題、今後の変革の方向について学習していきます。
✓ サプライチェーンについては、需要予測から製品納入までの流れに沿って生販在計画、基準生産計画、所要量編集、購買(調達)管理、工程管理などプロセスの概要、課題、変革の方向について学習します。
✓ また両方のチェーンにおいてICTがどのように進展し活用されているのかについても織り込んで紹介していきます。
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この章の目的(第4章.在庫の話)
✓ 在庫は必要なものですが、経営的には負担となりリスクをもたらします。不良在庫をかかえて経営が傾くこともあります。在庫が必要な理由又なぜ在庫があるとなぜいかないのかを理解し 在庫の意味を再確認します。
✓ 在庫がないと生産できませんが有り過ぎるのも困ります。 在庫削減はしばしばプロジェクトの目標にもなります。ちょうど良いバランスを保つことが重要であると同時に、それが大変であることも理解します。
✓ 在庫は、トヨタ生産方式に代表されるリーンプロダクションにおいては、各種問題点をかくしてしまい無駄を生み出す悪者として扱われます。この視点からの在庫の功罪についても学習します。
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この章の目的(第5章.工場の業務)
工場管理(工場KPI、品質管理、原価管理など)
生産管理(所要量編集、調達管理、工程管理など)
✓ 製造業における工場はどのような使命をもっているのかを理解した上で、工場全体を管理するための管理指標(KPI)概要やPDCAの回し方、品質管理、原価管理といったの重要な機能について学びます。
✓ 工場では「「売れる数字」「作れる数字」を重視し、販売計画、在庫計画、生産計画 を策定するところから動きだします。工場におけるこれらの計画の主な流れとポイントを学習します。
✓ 工場で製品を生産するためには、最終製品の生産計画に基づく原材料や部材の調達、内製部品に関する各製造工程の部品の生産実行までを管理します。その業務プロセスの内容と流れについも学習していきます。
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この章の目的(第6章.<演習>工場を運営してみる)
生産計画、材料調達、生産スケジュール、損益計算
✓ 「酒まんじゅう」の製造会社を経営しているという想定でグループに分かれて演習します。
✓ 需要予測、それにも続く生産計画、原料調達、材料の仕込みを経験的に学習します。
✓ 最後は、実際の販売結果と生産実績に基づき原価計算を行い経営者として損益を見ます。
✓ これらを模擬的に経験してもらうことで、講義を補足し理解を深めてもらうことを目的として実施します。
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この章の目的(第7章.工場におけるIoT活用)
✓ 製造業の基幹業務を支援するICTシステムやインフラがどのように発展してきたのか歴史を振り返りながら、それぞれの時代の業務とシステムとその特徴について学習します。
✓ その上で、製造業における昨今の目覚しいICTの発展の利用分野やさまざまな業務標準化活動を紹介し、それを踏まえた今後のICT活用の方向性や可能性について理解します。
✓ 工場のIoTのベースとなるCPS(サイバーフィジカルシステム)についての現状や今後の方向についても取り上げて学習します。データ収集、データ蓄積、データ解析、見える化という流れの中でIoT、AIがどのように応用されていくのか含めて将来のスマート工場のイメージを共有化します。
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OLB104
新入社員向け流通業業務基礎研修
(オンライン版)
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オンライン研修とは
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オンライン研修はTV会議システム(Zoomなど)を活用したWeb型の研修で、
動画をライブ配信してコミュニケーションを双方向で取ることができるものです。
講師PCから直接各受講者のPCへネットでつなぎ、テキストも共有しながら講義を進
める形となります。
オンラインで双方向の講義を実現
オンライン研修の特徴● オンラインで可能な演習もご用意してます。
● LIVEで繋がっていることでQ&Aも可能です。
● オンラインだから在宅中でも受講が可能です。
● TV会議システムは貴社のシステムでも弊社の
システムでもどちらでも対応は可能です。
(無線通信が遅くなる、または遮断されるケースは個人様のお取り扱いの範囲になるため、保証は出来かねますので ご注意ください)
Yamada Hayashi Takeda Akagishi Ymano Toba Tanabe
講師側受講者側
無線通信(Wi-Fi)が遅くなる、または遮断される原因。
1.ルーターからパソコンまでの距離が遠い。
2.ルーターとパソコンの間に電波を通しづらい障害物がある。
3.ルーターとパソコンの間にWi-Fiと同じ周波数を発する電子機器がある。
4.無線ルーターまたは、受信機(子機)が機械的に劣化している。
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目的と概要
参加対象者
当研修のゴールは、「流通業業務の基礎的理解」です。流通業界全体を俯瞰し、小売業・卸売業・サプライチェーンの基本的役割を、IT活用を含めて業務中心に理解します。
流通業業務を構成する基本的な要素を、IT提供者向けにわかりやすく整理しています。短期間(2日)で、流通業の特徴だけではなく、業務自体やITがどのように使われているかを具体的に解説します。
解説の視点を、用語や業務の基本的理解とIT活用の現状に置いています。現場業務とそれに関連する基本的なITの解説が90%を占めています。
新入社員向け流通業業務基礎研修 目的と概要
IT・コンサルティング企業の流通関連部門に配属された新入社員。
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アジェンダ
日程 講義内容 タイムスケジュール 各想定時間 講師
1日目(研修)
9:00-17:00
オープニング
第1章:流通業の概要
全体プロセス解説・基本機能の把握・各業種の特徴
第2章:小売業業務/特徴+IT
MD・オペレーション・CRM=主要業務の把握
(昼食)
各業務の特徴とIT活用
第3章:卸売業業務/特徴+IT
販売営業・リテイルサポート・受発注・在庫物流管理
小売との違い、各業務の特徴とIT活用
1日目の研修まとめ(理解度チェック)
09:00 ~ 09:10
09:10 ~ 10:10
10:10 ~ 12:00
(12:00~13:00)
13:00 ~ 14:00
14:00 ~ 16:30
16:30 ~ 17:00
10分
60分
110分
(60分)
60分
150分
30分
天川
2日目(研修)
9:00-17:00
第4章:物流機能/特徴+IT
物流センター・輸配送
第5章:サプライチェーンの概要+IT
川上から川下へ全体の流れ・チャネルの確認
(昼食)
前章の演習
第6章:これからの流通業務+IT
DXや外部要因で変わる業務
最終演習
2日目の研修まとめ(理解度チェック)
09:00 ~ 10:30
10:30 ~ 12:00
(12:00~13:00)
13:00 ~ 13:30
13:30 ~ 14:30
14:30 ~ 16:30
16:30 ~ 17:00
90分
90分
(60分)
30分
60分
120分
30分
天川
17
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1.流通業の概要
1-1.基本的機能を把握
1-2.各業種の特徴
各章内容の概要と目的
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流通業全体を構成する業種や組織や企業とは?流通業は他業種に比べてプレーヤーが多く複雑と言われます。各業種の基本的機能とは、全体でのポジションとは何かを把握しましょう。
小売業・卸売業・物流業、各業種が持つ特徴とは?各業種は役割も分類も業務構成も違います。それぞれの詳細を見る前に、その特徴を大まかに把握しましょう。
具体的企業や、根本的な課題を見ることで、実際の業務をイメージし、それぞれにどんな解決策を模索しているかを確認しましょう。
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2.小売業業務/特徴+IT//各業種の業務の中身+特徴+IT活用
2-1.全体プロセスを把握
2-2.MD+IT
グループ演習
2-3.オペレーション+IT
2-4.CRM+IT
グループ演習
各章内容の概要と目的
19
小売業業務のコアであるMDの業務プロセスと内容を把握しましょう。MDの重要性と特徴を把握、それを支えるITの現状と課題を見てみましょう。
オペレーション=店舗運営管理は、実際に見ることが出来る業務です。実務を確認しながら、ヒト・作業・ITの関係と課題を把握しましょう。
需要の多様性やECの拡大で、顧客の動きや思考を把握すること、分析して効果的な施策に繋げることは、ますます重要な課題です。そこにITはどう活かされるのか? 見てみましょう。
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3.卸売業業務/特徴+IT//各業種の業務の中身+特徴+IT活用
3-1.全体プロセスを把握
3-2.販売営業+IT
3-3.リテイルサポート+IT
3-4.受発注+在庫物流管理+IT
グループ演習
各章内容の概要と目的
20
モノ(商品)の動きや業界全体の在庫を管理、コントロールすることは卸売業のコア業務です。様々な管理手法を見てみましょう。そこにどんなITが活かされているかも確認しましょう。
小売業の販売先は消費者(皆さん)。卸売業の販売先は主として小売業です。この違いを明らかにすることで、卸売業の販売・営業業務の特徴を把握し、使われるITの違いも見てみましょう。
リテイルサポート(小売支援)は、各業種の特徴を示しています。卸売業業務には多様性があり、単なるモノの仲介業ではないことを確認しましょう。
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4.物流機能//特徴+IT//各業種の業務の中身+特徴+IT活用
4-1.物流=インフラ
4-2.物流センター業務+IT
4-3.輸配送+IT
グループ演習
各章内容の概要と目的
21
物流は全流通業のインフラです。その機能を整理しましょう。
物流機能のコアは物流センターです。センター内の業務プロセスと役割を把握し、そこで使われる機器やITを見てみましょう。
各拠点間を結ぶのが輸配送です。モノだけではなく情報も運ばれます。それらを管理するITを見てみましょう。
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5.サプライチェーンの概要+IT
5-1.川上から川下へ
5-2.チャネル+IT
グループ演習
各章内容の概要と目的
22
供給の流れなので、作るほうから消費するほうへ全体の流れを見てみましょう。
メーカーから見ると、流通は販売チャネルです。各業のチャネル設計や構成を見ることで特徴を把握しましょう。ITの連携が不可欠になります。
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6.これからの流通業務+IT
6-1.DXで変えられる業務
6-2.外部要因(コロナ等)で変わる業務+IT
最終グループ演習
各章内容の概要と目的
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DX(技術主導型)⇒業務が無くなる・全く新規になる・外部に移る等の変化はどこで起こるのか? 未来を見据えて検討してみましょう。
コロナショックのように、外部からの不可避要因で業務を変更する場合があります。このような場合でも対応できるITとは何か?を見てみましょう。
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1.演習時間が全体のほぼ半分を占める<みんなで考える研修>
新入社員向け流通業業務基礎オンライン研修の特徴
① 演習を通して、講義内容を自分自身の解釈に落とし込むことが出来ます。
② 講師が現役のコンサルタントなので、演習中に実践的なアドバイスを受けられます。これは一種のOJTです。
③ 最終演習では、サプライチェーン全体に渡る業務の組み立てを題材とし、業界俯瞰を養います。
2.業務専門用語は、講義中に逐一解説され、業務内容とセットで理解
① 業務ごとに独特の用語があります。業務研修ですので、これらはぜひ理解してもらいたいです。業務について
の解説とセットで、同じタイミングで解説することで確実な理解を目指しています。
3.事後学習、事後確認も出来ます
① 研修中に質問できなくとも、一定期間は質問、確認がメールなどで出来ます。
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製造業業務プロセス研修(オンラインダイジェスト版)
ワクコンサルティング株式会社
http://www.waku-con.com
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⚫製造業及びIT企業・コンサルティング企業の入社2年目以後の若手社員
概要と達成目標
対象
若手社員の業務知識習得と実力養成、中堅社員の業務知識整理として
製造業における実務経験の少ないSEや営業が客先の人と対話するのは難しいものです。
当コースでは講師の事例を通しながら製造業のサプライチェーン(計画、調達、生産、販売、)
基準情報、などに関する基幹業務を中心とした業務のポイントを、ダイジェストで学ぶことで、
体系的に理解することと、以下の内容を下記のスキルが身につくことを目指しています。
①お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、円滑なコミュニケーションがはかれる
②お客様の要求を的確に把握できるようになる
③お客様の課題や問題を共有化できる
製造業業務プロセス研修(オンラインダイジェスト版) 概要と対象
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講 義 講師 スケジュール 時 間
1日目
オープニング
1章.製造業のモデル
2章.基準情報管理
昼休
3章.販売管理と生販在計画
4章.MRPと製番管理
Q&A
新堀
10:00~10:10
10:10~11:00
11:05~12:00
12:00~13:00
13:00~13:45
13:50~14:50
14:50~15:00
10分
50分(5分休憩)
55分
1時間
45分
1時間( 5分休憩)
10分
2日目
5章.購買管理
6章.製造工程管理
昼休
7章.在庫管理
8章.スマート工場とICT
クロージング
10:00~10:55
11:00~12:00
12:00~13:00
13:00~13:55
14:00~14:50
14:50~15:00
55分
1時間
1時間
55分( 5分休憩)
50分
10分
製造業業務プロセス研修(オンラインダイジェスト版)
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1. 企業モデル(経営システム)1-1.一般製造業モデル
1-2.サプライチェーンとエンジニアリングチェーン
1-3.製造業のタイプ
2.いろいろな生産形態2-1.生産形態の分類
2-2.プロセス生産とアッセンブリー生産
2-3.見込生産方式と受注生産方式
2-4.多品種少量生産と少品種多量生産
3. 製造業の組織
3-1.典型的な製造業の組織(例)
3-2. IT投資に関与する部門
4. 検討課題
マスタ タイトルの書式設定
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.基準情報とは2-1.製造業の主要情報
2-2.主な基準情報(マスター型情報、恒常的な情報)
3. 部品表(BOM)
3-1.設計部品表と生産部品表
3-2.電子・電機産業のBOMのイメージ
3-3.自動車産業のBOMのイメージ
3-4.プロセス産業のBOM(レシピ)のイメージ
4.品目マスター
4-1.品目情報
4-2.品目番号
5.工程表(工順マスター)と設備台帳5-1.工程表のイメージ
5-2.設備台帳
6.検討課題
目次(基準情報管理)
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.販売管理全体像
2-1.販売管理の活動領域
2-2.販売管理の目的と機能
2-3.マーケティングミックス(4P)の検討
2-4.事業計画と営業活動
2-5.受注活動(受注獲得活動)
2-6.販売計画精度向上のポイント(事例)
3. 生販在計画(PSI計画)
3-1.生販在計画とは
3-2.工場における生販在計画の位置づけ
目次(販売管理と生販在計画)
4.生販在計画立案の仕組み
4-1.生販在計画の目的
4-2.生販在計画会議
4-3.生販在計画作成イメージ
4-4.生販在計画の変化対応
5.生産計画の種類と役割
6.検討課題
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.基準生産計画2-1.生販在計画(PSI)の復習
2-2.PSIの数字だけではまだ生産現場は動けない
2-3.基準生産計画(MPS)の作成
2-4.プロセス産業の計画・管理の特徴
2-5.予約可能数量(ATP: Available To Promise)
3. 部材の手配
3-1.部材手配の考え方
3-2.製番管理に基づく部材手配
3-3.製番管理の概念
3-4.MRPによる部材手配
3-5.MRPの概念
目次(MRPと製番管理)
4.部品表とレシピ
4-1.組立・加工産業における所要量展開
4-2.プロセス産業における必要原材料の計算
5.リードタイム
6.検討課題
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.購買の役割2-1.購買管理の6任務
2-2.購買管理の重要性
2-3.購買管理の業務体系
2-4.購買原則の例
2-5.取引先の選定基準
3. 調達プロセス
3-1.調達の基本プロセス
3-2.発注から検収までのプロセス
3-3.購買契約の内容
目次(購買管理)
4.調達方式
4-1.資材発注・納入方式の種類
4-2.量産品資材の発注方法
4-3.プロセス産業の調達上の考慮点
4-4.購買環境の変化と購買部門の課題
5.検討課題
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.生産指示とスケジューリング2-1.受注から作業指示まで
2-2.生産指示の出し方
2-3.スケジューリングメソッド
2-4.工程進捗管理と仕掛かり在庫の把握
2-5.取引先の選定基準
3. 工程管理(MES)
3-1.MESとは
3-2.MESと上流システムの関係
3-3.プラント保全
目次(製造工程管理)
4.生産指示方式の特徴
4-1.Push と Pull(組立・加工産業)
4-2.収益の最大化を考える(プロセス産業)
4-3.出荷処理の手順
5.検討課題
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1.一般製造業モデルの中の位置付け
2.在庫管理の重要性2-1.在庫管理とは
2-2.決算値への影響
2-3.Cash to Cash Cycle (C2C)
2-4.在庫の存在目的
2-5.在庫のリスク
2-6.在庫費用
3. 在庫評価
3-1.在庫評価手法
3-2.在庫評価演習
3-3.在庫金額
3-4.在庫単価
目次(在庫管理)
4.在庫精度
4-1.入出庫記録の正確な記帳
4-2.プロセス産業の製品在庫の特徴
4-3.棚卸しの種類
4-4.倉庫業務のIT化
4-5.在庫の種類(在庫はどこにあるのか)
5.検討課題
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1.製造業の業務支援システム概要1-1.工場業務とERPを中心とした支援システム1-2. 製造業の2大ビジネスプロセス
1-3.製造業の業務サイクル(部品発注と製品生産)1-4.工場支援システムとPDCA/QCD
2.製造業の業務支援システムの歴史2-1.製造業基幹システムの変遷2-2.製造業基幹システムの特徴
2-3.各支援システムの機能概要2-4.業務と関連システム
3. 製造業における新技術の応用分野について3-1.IoTで何が変わったのか3-2.IoTによるシステム環境の変化(イメージ比較)3-3.スマート工場のシステムイメージ3-4.製造業におけるAI/IoT/BigDataの活用領域
目次
4.スマート工場支援システムの標準化の動き4-1.インダストリー4.0とは4-2.米国の I I C と 日本の IVI4-3.製造業システム標準化の動き4-4.スマート設備と今後の課題
(組込ソフト開発)
5.検討課題
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製造業の業務と基幹システム研修
(オンライン版)~製造業支援システムの全体像を理解し活用の為
のシステム利用技術の向上を目指す~
ワクコンサルティング株式会社
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• IT企業・コンサルティング企業の製造業ご担当のSE、営業、コンサルタント
• 製造業における業務系のシステム担当者
目的と概要
参加対象者
製造業システム研修2日間コース 目的と概要
①製造業を支援するシステムは業務と密接に関係しながら全体がつながりその情報の連携は複雑、且つ多岐に渡るため、部分的な学習の積み重ねではなかなか難しいので、まずは製造業システムの全体像を俯瞰した機能の理解をします。
②さらに各システムの機能と業務の関連を理解して初めて製造業のアプリケーションシステム全体像の理解が可能になり、効率的で手戻りのないシステム開発を実現する事が可能になります。
当コースはシステム開発を行うSE力の向上を目指します。
特徴としては、
⚫講師が現役コンサルタントのため、事例を元にした実践的な講義を主体としております。
⚫当研修で製造業ITアプリケーションおよび業務プロセスの鳥瞰図を理解した人材が育ちます。
⚫Q&Aを通して、個別のご質問にも対応させていただきます
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日程 講義内容 タイムスケジュール 各想定時間
1日目
オープニング
1章.製造業の業務と基幹システム全体像
2章.製造業の基準情報管理システム
昼休
2章.製造業の基準情報管理システム(続き)
3章.需要予測と生販在計画システム 新堀
10:00~10:10
10:10~11:10
11:20~12:30
12:30~13:30
13:30~13:50
14:00~15:00
10分
1時間
1時間10分
1時間
20分
1時間
2日目
4章.資材所要量計画(MRPと製番管理)システム
5章.購買管理支援システム
昼休
5章.購買管理支援システム(続き)
6章.在庫管理支援システム
10:00~11:30
11:40~12:30
12:30~13:30
13:30~14:10
14:20~15:00
1時間30分
50分
1時間
40分
40分
3日目
6章.在庫管理支援システム(続き)
7章.工程進捗管理システム(MES)
昼休
7章.工程進捗管理システム(続き)
8章.スマート工場に於けるICT活用
クロージング
10:00~10:50
11:00~12:30
12:30~13:30
13:30~13:40
13:45~14:50
14:50~15:00
50分
1時間30分
1時間
10分
1時間05分
10分
製造業システム研修2日間 コーススケジュール
38
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グローバル生販在計画とS&OP
(オンライン版)~SCMの重要な要素である計画とリードタイム、その結
果としての在庫の関連性~
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製造業(または流通業)の業務全般(生産管理、工程管理、購買管理など)の基礎を理解
している、目安として入社5年目以降の方(業務担当者・コンサルタント・SE・営業など)
目的と概要
生販在計画はSCMの出発点であり、生販在計画の良し悪しが企業の収益性を大きく左右
します。更には、それがグローバルな生販在計画となると、その影響は世界中の拠点にま
で及ぶことになり、精度の低さは失注(売上減)、欠品、納期遵守率低下、顧客満足度低
下、在庫増、無駄の増加、生産性低下、コストアップ等、様々な問題を引き起こします。
本講座では、生販在計画の重要性とその仕組み、及び昨今急激に注目を集めているS&OP
や改革ポイントについて、グローバルな視点を交えながら学びます。
受講者対象者
2
グローバル生販在計画とS&OP研修 目的と概要
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グローバル生販在計画とS&OP 研修スケジュール
日 付 講 義 講師 時 間 時 間
1日
オープニング(SCMコースの位置付け)
貝原
9:30~:9:45 15分
1.・生販在計画の進め方
・生販在計画の定義と重要性
・生販在計画の位置づけ
・生販在計画
9:45~12:00(途中休憩
10分X 1回)2時間15分
昼 休 12:00~13:00 60分
2.・生販在計画の進め方・生販在計画(続き)
・グローバル生販在計画の発展系(S&OP)とは
・改革事例・グループ演習
13:00~17:15(途中休憩
10分×2)
4時間15分
クロージング 17:15~17:30 15分
4
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1.生販在計画の定義と重要性
2.生販在計画の位置づけ
2-1.生産管理の中の位置づけ
2-2.グローバルSCMの中の位置づけ
3.生販在計画
3-1.需要予測
(1)需要のパターン
(2)予測の原理
(3)予測の手法
(4)外的要因法と内的要因法
(5)移動平均法と指数平滑法
(6)季節変動
(7)需要予測の進め方
(8)製品の特性と需要予測
(9) グローバルな需要予測とは(事例)
3-2.販売計画
(1)販売計画の作成
(2)販売計画の種類
(3)販売計画の特徴
(4)グローバル販売計画
3.生販在計画(続き)3-3.生販在計画(PSI計画)(1)生販在計画とは(2)生販在計画の策定ステップ(3)グローバル生販在計画イメージ(4)生産計画と生産能力(5)生販在計画の変化対応
3-4.生産計画(1)販売計画と生産計画の整合性をとる仕組み(2)生産計画及び関連計画の機能関連図(3)生産計画の種類と特徴(4)各生産計画の役割(5)生産計画及び関連計画の機能内容(6)生販在計画(PSI)から基準生産計画(MPS)へ
3−5. グローバル生販在計画の発展系(S&OP)とは
4.改革事例4-1.PCメーカーのS&OP事例
5.グループ演習(SCMの成熟度)
6.まとめ
マスタ タイトルの書式設定
5
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OLB210
現役 生産技術者が教える
「生産技術の業務を知る」研修
~製造現場へIoT、AI導入に向けて~
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「生産技術の業務を知る」研修の狙い
「生産技術」を知って、生産技術者と一緒に仕事をしよう!
~彼を知り己を知れば100戦危うからず~
製造現場へのDXソリューション導入を検討するためには生産技術者、生産技術業務を知ることが成功の早道となります。
DXソリューション 生産技術
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目的と概要
昨今、IoT、AIが時流のテーマとなっていますが、製造業においては、まさに製造現場へどのようにIoT、AIを導入すべきかが論点になります。その検討を行っているのは、多くの製造業では、生産技術者であり、業務を視点から言えば、「生産技術業務」と言えます。
しかしながら、IoT、AIを担当するICTスペシャリストにとっては、IoT、AIの導入の可能性を感じながらも、その領域は専門的な領域であること、日ごろのコミュニケーション対象でないだけに、なかなか踏み込みづらい側面をもってます。
当研修では、ICTソリューション企業におけるAI、ICTを主管されるスペシャリスト、もしくは、製造業のICT部門の方々に焦点を当て、生産技術者、生産技術の業務の基本を理解することを目的としています。
当研修を受講後には、生産技術業務の概要がわかり、生産技術者の方々と、IoT・AIを適用するための生産技術業務に関する課題確認や、予算化プロセスを意識したコミュニケーション活動が行えることを目指しています。
研修内容としては、生産技術の業務が網羅的にわかること、IoT、AIとの接点の部分は詳しく説明する構成とし、生産技術者とのコミュニケーションの勘所も習得します。機械や電気・制御を担当する方でなくとも理解しやすく 役に立つ内容になっています。
生産技術の業務を知る研修 目的と概要
業務
組織
予算化プロセス
アプローチ&コミュニケーション
キーマン
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達成目標
◆ 生産技術の業務概要を理解し、生産技術者と会話できるようになる
◆ 生産技術とIoTとAIの接点を理解し、導入機会をみつけるための活動ができるようになる
◆ 生産技術に関係する予算化プロセスを理解し、予算獲得シナリオを描けるようになる
生産技術の業務を知る研修 達成目標
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日程 講義内容 講師 タイムスケジュール 予定時間
1日目
1章 生産技術ってなんだろう?
春山
9:30 ~ 10:00 30分
2章 業務ケーススタディ 10:00 ~ 11:00 1時間00分
3章 組織体系と予算化プロセス 11:00 ~ 12:30 1時間30分
昼休み 12:30 ~ 13:30 1時間00分
4章 生産技術者へのアプローチ法 13:30 ~ 14:30 1時間00分
5章 キーマンとのコミュニケーション 14:30 ~ 15:30 1時間00分
休憩 15:30 ~ 15:45 15分
6章 現場設備を見てみよう。 15:45 ~ 16:45 1時間00分
7章 業務ケーススタディ 16:45 ~ 17:15 30分
質疑応答 17:15 ~ 17:30 15分
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生産技術の業務を知る研修 受講対象者とスケジュール
➢ ICTソリューション企業:製造工程へDXソリューション導入を担当されている営業、SE,コンサルタントの方々
➢ 製造業:ICT部門の方々
※受講に当たっての前提条件としては、製造業の業務の全体像を理解されていること
受講対象者
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第2章:業務ケーススタディ
2-1. 搬送設備速度監視システムの付加
2-2. 自動製造ライン各所でのデータ取り
2-3. 全自動組立ラインの構築
2-4. 手作業ラインのデータ分析
第1章:生産技術って何だろう?
1-1. 現場を「つくる」仕事です
1-2. 現場を「管理」する仕事です。
1-3. 現場を「やすく」する仕事です。
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生産技術の業務を知る研修 研修構成
第3章:組織体系と予算化プロセス
3-1. 組織パターン1
3-2. 組織パターン2
3-3. 予算化プロセスパターン1
3-4. 予算化プロセスパターン2
3-5. 予算化プロセスパターン3
第5章:キーマンとのコミュニケーション
5-1. 「こいつ、知ってるな!」と思われるキーワード
・SEQCDと4つの指標
5-2. フローチャート会話術
・2つのテンプレート
5-3. RPG:講師への提案
第4章:生産技術者へのアプローチ法
4-1. キーマンを探せ(キーマンを教えます。)
4-2. RPG:講師への提案
4-3. キーマンへのファーストコンタクト
第6章:現場設備を見てみよう。
6-1. 設備毎で使用されるセンサー
6-2. AI?製造現場は自動判定やってるよ?!(上級者向け)
第7章:業務スタディ
演習 :2章の問題に対し提案内容を再考察。