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NRIのテクニカル系部署では、メンター
マインドを「社員が共通して持つべき心
構え」として、主に管理職層を中心にこ
の研修を展開しています。
また、中堅社員が若手の相談相手(メン
ター)となる「メンター制度」を運用して
おり、メンターには本研修を必須とする
ことで、部下や後輩に対する接し方を
身につけてもらっています。
NRI情報技術本部基盤リソース開発部人材開発推進グループ グループマネージャー久保 智之さん(中)
上級テクニカルエンジニア片岡 正文さん(左)
主任テクニカルエンジニア古澤 良世さん(右)
「こんなふうに感じていることもあるのか」と、自分の「思いやり」が偏っていたこと、必ずしも正しくない場合があることがつくづくわかった。
この研修で学んだ、「思いやり」や「傾聴」は職場の周りの人だけでなく、家庭でも活かせることだと解ったので是非、家庭でも実践したい。
仕事は感情抜きでいいと思っていましたが、感情を入れて話してもらった時のうれしい気持ちを実感し、やはり仕事は「事象と」ではなく、「人と」していることが分かりました。
アンケートより(抜粋)
職場活性化のための“メンターマインド”向上研修
ダイバーシティ(多様性)がある人材を活かせていますか?
株式会社野村総合研究所にて2009年より40回以上延べ400人以上が受講しています!
メンターマインドの向上が様々な場面で、多くの価値を生み出します
職場で一人ひとりを尊重し、各自のもっている可能性を最大限活かすような会話が生まれ、職場に活気があふれる。……など
顧客先で顧客と対話するときに、相手の思いをくみ取り、論理的なビジネス折衝だけでなく、情動的な面の「対話」も行うことで、一層深い信頼関係が生まれる。……など
委託先等、ビジネスパートナーに対してパートナーとは上下関係が生まれ易い。特に自社が上の立場であるときに、横柄な態度でなく、大切なパートナーとしての尊敬の念を持ち接することができる。……など
家庭などプライベートな場で家庭では、日々の行動が当たり前になりすぎて、言葉にしない「暗黙の会話」になりがちである。改めて言葉にすることで「わかりあう」関係が高まり、お互いに笑顔が増える。……など
受講者の声
メンターマインド向上研修で“思いやり”が人と職場を変える!
これらを実行し組織のパフォーマンスを向上させることがダイバーシティ・マネジメントです。メンターマインドを持つことは、ダイバーシティ・マネジメントを行うための必須要件です。
・ 個々人の「違い」を尊重し受け容れる。
・「違い」に価値を見つける。
・ 職務に関係のない特質を無視し、個人の成果、能力、貢献だけを考慮する。
・「違い」にかかわらず、全社員を組織に平等能力を最大限発揮させる。
身近な人の多様性を受け入れることが重要
ここに注目!
導入メリット導入事例
に参加させ、
職場の中に留まらず、職場の外で関わる、あらゆる人との間で「みんなを思いやる心」が求められています。
本研修は2009年に開発され、現在、株式会社野村総合研究所にて、延べ400名(過去40回の累計)を越える社員が受講し、高評価を得て現在も継続中です。
グローバル社会では、様々な価値観を持つ相手との間で関係の質を高めなくてはなりません。そこでまず必要となるのは、相手を受け容れ、思いやる心=メンターマインドなのです。対話の質が高まれば、思考の質、行動の質、そして、結果の質が高まります。ポジティブ心理学によると、ポジティブな感情が湧くと、心に余裕が生まれ、周囲の人たちに援助行動を行うことが実証されています。
① 実績に基づく中身の濃い研修
左脳的アプローチから右脳的アプローチに変わることで、自分の言動が大きく変わる体験をします。② 目の当たりにする行動変容
コーチングのプロフェッショナルが、受講者個人の資質を捉え、その言動について、個別指導します。③ コーチングのプロフェッショナルが個別指導する少人数制
受講者が自分の現状の姿に気付き、自ら行動変容をし、習慣化を起こすための3つのトレーニングを行います。④ 野村総合研究所グループ企業として培ってきた人材育成ノウハウを継承した手法
・オリエンテーション・①ドラマ・イン・トレーニング・②インプロ・アップ・トレーニング
メンターマインドの「思い」を持ち、「実践」するための最適なトレーニングがあります
“メンターマインド” “メンターマインド”向上研修人を活かせる職場関係性ができているか否かが、益々、経営の重要課題になっています!
職場の中で広がるメンターマインド
組織の成功循環モデル
(マサチューセッツ工科大学教授ダニエル・キム)
職場の外で広がるメンターマインド
関係の質
思考の質結果の質
行動の質
本人
顧客
ビジネスパートナー
その他
友人
家族
本人
上司
同僚
部下
先輩
後輩
この研修の 特 徴
コース内容
期待する成果
①ドラマ・イン・トレーニング ②インプロ・アップ・トレーニング ③Being・Set・トレーニング
職場環境が大きく変化する中、ついつい、相手への配慮がおろそかになり、自分自身を見つめるだけで精一杯となりがちです。社会情勢も厳しい世の中、今だからこそ、忘れがちなメンターマインドを思い直す必要があるのです。
「実践できない」と言う声もよく聞きます。それは、「思い」を「行動」に移すことに不慣れだからです。「思い」を「実践」に結びつけるには、実践のための知識・スキル学習と同時に初動のトレーニングが有効です。まずは、理解と実践をくり返すことから始めましょう。
しかしながら、現代人はついつい忘れがちです。 いくら強く「思いを持つ」ことはできても・・・
メンタルヘルス対策等に留まらず、ダイバーシティ・マネジメントへの対策が求められています。
エディフィストラーニング㈱ 上級コンサルタント 清澤 正
特別オープン研修のお知らせ
※同業の方のお申し込みは、お断りさせて頂いております。
上記以外の日程をご希望の場合はご相談ください人数を調整のうえ、特定企業様向けに開催致します
(株)野村総合研究所にて20余年にわたり、経営コンサルティングに従事。
2004年に同社の人材育成子会社であるNRIラーニングネットワーク㈱にて、人材育成
とコンサルティングの融合した事業を開始。心理学をベースにしたコーチング、論理思考
をベースにしたファシリテーション、戦略思考をベースにしたコンサルテーションを組み
合わせた、本質的議論~意識改革~実践力養成を得意としている。
2009年CMJ(キヤノンマーケティングジャパン)による株式取得に伴い社名がエディ
フィストラーニングに改称され、同時に転籍。現在に至る。
課 題
グローバル社会において…
ダイバーシティを受け容れる組織作りの根底で大切なメンターマインド。
必要性は職場を超えて…
会社の様 な々場面に「みんなを思いやる心」(=メンターマインド)が求められています。
メンターとは一般的には「良き指導者」という意味です。職場内におけるメンターとは、後輩社員に対して、相談・指導を行う経験豊富な特定先輩社員となります。そこでメンターにもっとも求められるのは、「相手を思いやる心」です。さらにその心は特定先輩社員に留まらず、後輩社員に関わる全ての先輩社員にとっても必要なのです。誰もが、いざとなればメンターのような関わりで身近な人(社員)と関わることが出来る。この思いやりの心を「メンターマインド」と呼んでいます。
誰もが持っている“恕(じょ:思いやりのこと)”の精神を磨きます。職場の活性化は、身近なひとへの思いやりから始まります。
研修概要11月19日(火)、20日(水)※2日間日 程
9:30~17:30時 間136,500円(税込)/お一人様
すべての先輩社員
費 用従業員500人以上の企業前提条件
12名定 員対 象 者
・③Being・Set・トレーニング・コンプリーション(新たな一歩へ)
1日目 2日目
メンターマインド向上研修にご参加・お問い合わせください。
一社向けで実施してきた研修を、今回特別にオープン研修として開催致します
今、注目のキーワード 職場活性化のための
“メンターマインド” “メンターマインド”向上研修
メンターマインドのスキルセットを持つ社員が増えることにより、行動の変化が業績向上を生み出しますメンターマインドのスキルセットを持つ社員が増えることにより、行動の変化が業績向上を生み出します