出港!小林丸 札幌から GDC へ GDC Play 出展顛末記
株式会社スマイルブーム
CEDEC2016運営委員会プログラムWG BP主担当
徳留和人
スマイルブームについて
•会社情報
–2008年1月札幌に設立
–横浜中華街近くに研究所があります
•開発方針
–殺伐としない愉快なゲームの開発
–若者を育成するためのツール開発と販売
–年に最低1本オリジナルの商品を自社パブリッシュ
GDC Play とは
•まずは、2015年のデイジーの鍛冶様の資料を参考に
• GDC Play では、何を出展しても大丈夫?
現在は、西暦2016年04月02日午後
•弊社最強の世界に通用する商材です
この製品の発表が出展目的
•手軽にRPGが作れるゲーム制作ツール
•プログラムの専門知識が無くても大丈夫
•マウス操作だけで、3Dの世界を冒険するRPGを作成可能
• Windows 用ソフトとして2016年発売予定
風景 GDC Play は活気があります
出展に向けて
•新製品のプロモーション兼ねた実地調査
–Smile Game Builder
•助成金
• 2015年11月2日にGDC Sales Officeに問い合わせ
• GDC Play 出展した場合
–出展社バッチ 3名分、エクスポ パス 5名分がついてくる
–カンファレンス パス 5名分まで 15% 割引き購入できる権利
事前準備
• 12月初め
•出展決定、申し込み
•お支払いはカードにて
•出展の場所取り、客導線の読みは大事
事前準備
•プレスキット
•ポスター
•部材
•出張手配
•現地でのTV購入
• Best in Play Honorable Mention
–67タイトルのエントリー中8作品が受賞、 8作品が次点候補として選ばれた
当日
• 3日間連続説明員はしんどい
•名刺、コンタクト情報の入手は可能
•ノベルティのハケはいいです
•ユーザーと直接コミュニケーションはプライスレス
結論
•出展社としての経験は出来た
•平たい顔族に話しかけてもらうにも工夫が必要
•日本の出展社は少数なので、日本メディア露出は上々
•海外には事前資料、事前コミュニケーションは必至
•現地ターゲット層としているユーザーの生の声が聞ける
•英語できるスタッフで構成する3マンセルで運営は可能
•概算だが、諸経費おさえれば150万でGDC Play出展可能
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