(仮称)イオン新能代ショッピングセンター計画(案)
2017年8月
至 能代市内国道7号 (幅員16m片1)
至 八峰町
至 北秋田市・大館
能代東IC
県道能代二ツ井線(幅員12m片1)
※店舗計画は変更になる可能性があります
<能代>建物配置プラン
スーパーマーケット
ホームセンターフードコート
アミューズメント
専門店ゾーン
<能代>面積表
※店舗並びに契約面積は変更になる可能性があります
準工業地域
200%60%
91,800.84㎡ (27,770坪)
1,696台約33,220㎡(10,050坪)
約22,850㎡ (6,912坪)
約27,290㎡(8,260坪)
核店舗 約6,520㎡(1,970坪)
物販店舗 約10,830㎡(3,276坪)
非物販(サービス) 約4,440㎡(1,343坪)
ホームセンター 約5,500㎡(1,670坪)
GLA(総契約面積)
SC計画概要
敷地面積
建蔽率
店舗面積
駐車台数
用途地域
容積率
延床面積
<能代>コンセプト
“ここが私のお気に入り”
陽だまり心地 能代【競合との差別化における強化ポイント】
コドモからオトナまで地域の人々に愛される生活拠点づくりを軸に、ライフスタイルのテーマに絞った“MDの奥⾏きの深さ”や“業種の融合”をおこなう。
パーソナルなライフスタイルニーズに訴求する新たなコンセプトゾーンの展開
書籍と連動しながら毎日の楽しい暮らしを実現する場
コドモもオトナも「好き」が⾒つかる毎日の楽しい暮らし提案
食を通じたコミュニケーションとライフスタイル提案
食を軸とした彩り豊かで賑わいあふれる場
EAT & Communication Culture & My Style
※店舗計画は変更になる可能性があります
※店舗計画は変更になる可能性があります
<能代>ゾーニング計画
Health Care Support地域密着の⽣活利便施設として、シニアの健康管理や安⼼をサポート
身近にあって安心なクリニック・ドラッグストア 買物ついでに通える整体
EAT & Communicationこだわりの食を軸とした、彩り豊かで賑わいあふれる場を創出
オープンなファサードづくりをおこない賑わいを演出
Culture & My Style
書籍をコアに、地域のライフスタイルを提案
書籍軸に
趣味やスポーツなどを
楽しむための
コトやモノを提案
Happy Hour Community3世代のライフスタイルを提供
シニア同士や孫と一緒に楽しめる、アミューズ&親子カフェ・生活に必要なアイテムを提供
みんなが⾒つける「好き」のある暮らし
スーパーマーケット
ホームセンター
フードコートアミューズメント
※店舗計画は変更になる可能性があります
「EAT & Communication」ゾーン展開イメージEAT & Communication
食を通じたコミュニケーションの場としてのイートイン空間を中心に
多彩な食の専門店やフードコートを融合させた、賑わいあふれるゾーンの展開
●デイリーワンストップ型スーパーマーケット
●食を演出するライフスタイル雑貨
●グルメレストラン生鮮3品の鮮度と奥行きのある品揃えで、生活者の様々な
ニーズに対応するデイリーワンストップ型スーパーマーケット
リカー、グロッサリー、産直、デリ、スイーツ、ベーカリー、
輸入食等により、日常使いからギフト需要まで対応
キッチン雑貨、和雑貨、生活雑貨、雑貨+ウェア等に加え、
健康食やサプリメントまで展開
おひとりさまからグループの対応まで可能な飲食
専門店の展開
EAT & Communication のコアとなる⾷を通じた交流の場を展開
●日常使いからギフトまで対応、彩り豊かな食の専門店
●フードコート定番メニューやスイーツ系など、多種のフードを展開
選べる楽しさを提供する地域の憩いの場を提供
●イートインスーパーにてお買い上げいただいた商品をサッと食べられる
イートインコーナー。カジュアルで心地良いコミュニティ
スペースの提供。
※店舗計画は変更になる可能性があります
「 Culture & My Style」ゾーン展開イメージ
Culture & My Style本屋とテーマに即した専門店を連動させ、
コドモもオトナも「好き」を見つけられる毎日の楽しい暮らし提案
●旅とアウトドアの楽しみ
●3世代コミュニケーション
●イベントスペース
●趣味を通じたコミュニティスポーツ・シューズ、バッグ、旅行用品、ウェア、ツーリスト
などお出かけの楽しむ専門店の展開
カジュアルファッション、アミューズメント等、3世代で楽しめる
専門店の展開
子どもの読み聞かせ、その他健康に関する講座などのイベントに加え、地域の情報を発信す
る掲示板の設置等、地域ニーズに応えるフレキシブルな空間
書籍、ステーショナリー、手芸、ホビーショップ、
ホームセンター、DIY等、多世代の人の趣味に対応
地域共通のリビングになる、くつろぎと交流のカフェ・ラウンジ
Culture & My Styleのコアとなる書籍を中心としたライフスタイル提案
※店舗計画は変更になる可能性があります
コンセプトを体現するその他の取組
●地産地消への貢献
野菜はJAあきた白神の農家さんと連携し、地元で採れた旬の野菜を直送
農産市場コーナーを展 開し、地元の新鮮な野菜や果物、民芸加工品の販売を
通じて能代市が取り組む「地販地消」を 応援します。
●地域のウェルネスサポート
地域密着の生活利便施設としてシニアの健康管理や安心をサポート
地域の「かかりつけ薬局」の位置づけとして調剤薬局コーナーを開設いたします。
一般医療品(二類・三類)を取り扱うとともに、健康を軸とした商品展開や
情報発信を実施します。
●「イオンふるさとの森づくり」植樹活動
イオンは新店のオープンに際して、その地域に自生する樹木の苗木を地域の皆様と共に植える植樹活動を行っています。
●「イオン幸せ⻩⾊いレシートキャンペーン」を実施
地域のボランティア団体を皆様に知っていただき、支援する目的で、毎月11日に、「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しています。毎月11日のイオン・デーにお渡しする黄色いレシートを、専用BOXに投函していただくと、レシート合計金額の1%にあたる品物が地域のボランティア団体などに寄付されます。
※店舗計画は変更になる可能性があります
○全国のイオンモールで、地域の伝統行事や文化活動へのサポートを行っています。商業施設の枠を越えて地域コミュニティの中心的な役割を果たしています。
地 域 活 動 に 賑 わ い の コ ミ ュ ニ テ ィ ス ペ ー ス を 開 放 し ま す 。地 域 活 動 に 賑 わ い の コ ミ ュ ニ テ ィ ス ペ ー ス を 開 放 し ま す 。
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用途に応じたイベント・コミュニティスペース
・イオンモールは、地域に溶け込む心温まるショッピングモールをめざし、交流の場を地域に開放しています。・モール内に設けられた多目的ホール(イオンホール)は、賑わいづくりの地域イベントだけではなく、成人式やお祭りの告知、確定申告の会場、選挙の投票所、運転免許更新の講習会など、公的な行事にも利用いただけます。
さまざまなイベントが出来る大型ステージ
イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)
イオンモール成田(千葉県成田市)
地域の情報発信
イオンモール福岡(福岡県粕屋町)
フリーマーケットハロウィンパレード
税理士・弁護士無料相談 ものづくり教室
イオンモールKYOTO(京都府京都市)
屋内スペースの開放(地域行事・公共行事など)
イオンモール宮崎(宮崎県宮崎市)
献血活動
屋外イベント(文化イベント・ショーなど)
地域のお祭りなど
イオンモール堺鉄砲町(堺市堺区)
イオンモール高知(高知県高知市)
地域活動など発表会
イオングループの社会貢献活動地域の情報発信
イオンモール名取(宮城県名取市)
2016年7月の参議院議員通常選挙ではイオングループ全国55箇所で「期日前投票所」を設置。期日前投票所や共通投票所が設置されることで、お買物のついでに投票いただくことが可能となります。また、主要来店顧客層である20~30代のお客さまの利用を促すことも期待できます。
能代七夕天空の不夜城
※店舗計画は変更になる可能性があります
歴史ある赤レンガ建築を保存し、シンボルとする広場
地 域 密 着 の 継 続 的 な 活 動 が 、 ま ち の 結 束 力 を 築 き 上 げ ま す 。地 域 密 着 の 継 続 的 な 活 動 が 、 ま ち の 結 束 力 を 築 き 上 げ ま す 。
グループで全国展開する社会貢献活動
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・「クリーン&グリーン」はイオングループの社会貢献活動を社員のボランティア活動に発展させたものです。・クリーン活動は、単なる清掃活動ではなく「心のクリーン」すなわち自ら進んで行う社会奉仕活動と毎月11日に全国で実施しています。
1:公園、河川敷、駅前、店舗周辺の道路など公共施設・用地の清掃、空缶回収活動2:献血、老人ホームや各種福祉施設への慰問などの社会奉仕活動3:難民への救援物資送付、チャリティーバザールなどの救援・支援活動
4:学校、公園などの公共施設・用地への植樹、花の寄贈5:植樹のための各種募金活動 ・毎月11日のイオン・デーには、地
域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた投函BOXをお店に置いています。・レジ精算時に受け取られた黄色いレシートを投函BOXへ入れていただくと、お買い上げ金額の1%がその団体に寄贈されます。
クリーン&グリーン活動(地域の清掃活動)
イエローレシートキャンペーン
○地域ボランティアの皆様と継続的に行う周辺清掃、福祉活動や植樹活動をはじめとして、多様な活動を通じて地域と関わり、社会に貢献しています。○地産地消・地産全消の推進や地域産品のブランド化支援など、生産者さまの事業支援をはじめとして、日本の「農」全体の活性化に協力いたします。
日本赤十字社と連携した献血活動を行います。
・各地域のモールが、日本赤十字社と協力し、積極的に献血活動に取り組んでいます。・当社は、これまでも全国にあるショッピングモールにおいて積極的に献血活動に協力しており、昨年度一年間は、全国で合計6,902回実施し、約162,000人に参加いただき105,000リットルの献血が集まりました。
地域と育てる緑のアメニティ
・国内外の各モールで植樹祭を開催し、地域の方々と植樹を行っています。樹種の選定は、横浜国立大学宮脇昭名誉教授のご指導の下、地域の原生林を調査し、生態系に適った樹種を選定しています。
・なお、イオングループの累計植樹本数は、昨年1,000万本に到達しました。
世界各地に植樹1000万本 ~イオンふるさとの森づくり~
累計植樹本数 11,179,065本(2016年2月現在)
・東京都福祉事務所に通う障がい者の方々に、店舗で職場体験をしていただく取り組み。・障がい者の方々の就業に関する認知を一般のお客さまにも広めることや、障がい者の方々の就業のお手伝いを目的にしています。
職業体験 産直コーナー
生産者さんの畑・加工品の作業場訪問や栽培履歴の確認を行い、“安全・安心”な地元食材をお手頃価格で提供できるよう目指しています。
モットーは“新鮮・安全・安い”
イオングループの社会貢献活動
イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)
イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)
社会貢献事例地域の情報発信
地域密着の活動
※店舗計画は変更になる可能性があります
スマホやPCで健康管理
・2012年11月から、イオン内の調剤薬局を拠点に、電子マネーを活用した健康管理支援システム「からだメモリ」を導入しています。・調剤の記録と共に、患者自身がPCやスマートフォンから入力する健康関連のデータを管理できます。
医 療 か ら 介 護 ま で 、 元 気 づ く り を サ ポ ー ト 。 魅 力 あ る 毎 日 に 、シ ニ ア の 「 こ れ か ら 」 を 提 案 し ま す 。医 療 か ら 介 護 ま で 、 元 気 づ く り を サ ポ ー ト 。 魅 力 あ る 毎 日 に 、シ ニ ア の 「 こ れ か ら 」 を 提 案 し ま す 。
電子版健康手帳
シニア世代
への取り組み
○ まちぐるみでの地域医療と介護への協力を図っています。○ グループを挙げ、シニア世代の“これから”を充実させるためのサービス強化に取り組んでいます。○ また「歩く活動」を中心とした運動を推進する場を形成し地域の健康づくりを図ることで、医療費を軽減・抑制する社会貢献をめざします。
・イオンレイクタウン(埼玉県)ではオープン当初から約7年にわたり、ウォーキングドクターのデューク更家氏およびデュークスウォーク講師の指導により「モールウォーキング」を毎週実施しています(後援:埼玉県)。・モールの館内を健康目的で歩くこのイベントは、毎回約70名から100名ほどのお客さまが参加され、中には2年以上にわたって毎週参加されている90歳の男性もいらっしゃいます。
快適な店内で、広いモール空間を利用した健康推進
イオングループの社会貢献活動
社会貢献事例地域の情報発信
シニア世代への取り組み
イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)
楽しみながら、モールを健康目的に歩く「モールウォーキング」
健康講座や相談会の開催 生涯学習講座
イオンモール大和(神奈川県大和市)イオンモール佐野新都市(栃木県佐野市)
・シニア世代の方々に対して、地域団体や地域医療と連携しながら、「学び」や「健康推進」など、生きがいに結びつく活動を支援しています。
シニア世代のセカンドライフを支援 地域住民と密接にかかわる「未病」推進
イオンモール八千代緑が丘(千葉県八千代市) イオンモール下妻(茨城県下妻市)
やちよ元気体操 まちの保健室
・・「やちよ元気体操」は高齢者の転倒防止を目的に作られた八千代市オリジナルの体操です。・イオンモール八千代緑が丘では、皆さまの健康推進のお手伝いをする目的で、毎月第二・第四木曜日に施設内の広場を開放しています
・茨城県看護協会との共同の取り組みです。
・看護職が健康・介護だけでなく、子育てに関する相談を無料で相談できる場を提供し、地域生活を支援しています。
イオンモール水戸内原(茨城県水戸市)
・介助が必要な方にも使いやすいように、十分な広さや手すりなどの位置を考慮したトイレを用意しています。
みんなのトイレ
バリアフリーの取り組み
※店舗計画は変更になる可能性があります
ど ん な と き も 安 心 ・ 安 全 の 評 価 を い た だ け る ま ち づ く り を 推 進し ま す 。ど ん な と き も 安 心 ・ 安 全 の 評 価 を い た だ け る ま ち づ く り を 推 進し ま す 。
防災協力協定・包括提携協定
万が一の時にも、頼れる存在であるために
・「包括提携協定」を締結し、災害対策を始め、電子マネーの活用や省エネルギー、観光振興、県産品の販路拡大などに取り組みます。
避難所 支援物資を提供
生活インフラの支援 復興支援活動・啓蒙活動
・防災に関する啓蒙活動として、自治体と合同での防災訓練や防災ポスター展示等を行います。また、店頭での募金活動を行い、全国のお客さまと共に復興を支援します。
・首都圏では多くの帰宅困難者が発生することから、水道水やトイレ、道路情報の提供を行います。その後も、店舗の一部や屋上駐車場、店頭等のスペースを利用し、可能な限り早期に生活必需品の販売を行います。
薬剤師の資格を持った従業員避難所としての役割 支援物資を積んで被災地に向かうトラック
4月1日「イオン気仙沼店」屋上での営業再開の様子 自治体との合同防災訓練 全国の店舗で募金活動を実施
・イオンの有する全国的な物流ネットワークの利点を活かし、食品や飲料、衣料、薬品などの支援物資を物流センターから輸送可能なルートを使い、迅速に被災地域に提供します。
・災害等発生時には、本施設を避難所として開放し、被災者の皆さまの生活スペースとして提供します。特に、地域の医療体制が十分に機能していない状況においては、施設内の薬局等の有資格者が薬の処方や応急手当などの対応を行います。
災害時の対応の実績
約2,500人の命をつなぐ
避難所の役割を
果たしました。
津波と火災に見舞われ、壊滅的な被害を受けた宮城・石巻市の店舗「イオン石巻ショッピングセンター」
は東日本大震災において
・店舗を地域の方々の避難所として開放し、水・食料などの物資提供や薬剤師資格をもった従業員による健康相談、医薬品の提供などを行いました。また、被災者の皆様に一日も早く必要な生活必需品を届けたいと、イオングループが一体となって営業再開をめざしました。・災害対策本部を組織し、何が要るのかを徹底的に調査、安全を確認したうえで、震災から僅か20日後の3月31日、1階フロアで営業を再開しました。
また、同様に「地域活性化包括連携協定」を締結している岩手県からの要請についても、婦人用、紳士用の防寒アウターなど約71,000点、婦人用、紳士用のスニーカー、長靴、手袋など約18,000点婦人用、紳士用、
子供用の肌着、パジャマなど約94,000点など合計183,000点を届けました。
東日本大震災における支援物資の供給事例
宮城県とイオン株式会社は「地域活性化包括連携協定」を締結しており、仙台市、多賀城市、塩釜市、気仙沼市、名取市からの物資要請を受け、順次各自治体の対策本部へ物資を届けました。
・仙 台 市: 水1万本(500ml)、カップメン8万個、紙おむつ5千個、ティッシュ1万箱等・名 取 市: 水4千本(500ml)、カップメン8千個、毛布1千枚・多賀城市 :水2万4千本(500ml)、毛布1万枚、紙おむつ1千枚、ティッシュ1万箱、
缶詰1万2千個、カセットコンロ2百台、カセットボンベ1千2百本、歯ブラシ2万本等・気仙沼市 :水1万8千本(500ml)、毛布6千枚、軍手1千5百双、マスク1万枚等・塩 釜 市:水3千本
避難場所として店内を開放
被災者の方々からの寄せ書き
3月31日営業再開の様子
災害に強い
施設づくり
○お客さまの安全・安心をより強固にするため、「災害に強い施設づくり」をめざすとともに、万一被災した際に、早期に地域の復興拠点施設のひとつとしての機能を回復することができるよう、震災対策に取り組んでいます。
イオングループの社会貢献活動
社会貢献事例地域の情報発信
災害に強い施設づくり
被災者にとって、利用価値の高い物資やサービス支援を行っていきます。被災者にとって、利用価値の高い物資やサービス支援を行っていきます。
「今」必要とされるサービスを一早く提供 -熊本地震の例-
○万一の際には緊急避難場所として駐車場を開放したり、核店舗が地域住民の方に生活物資を提供したりするなど、それぞれの地域の状況に合わせて、災害対策や避難の拠点として地域を支える体制を整えます。
メーカーなどと連携する災害支援システム
作成災害時に最も効率的な⽀援ができるようにする
災害発生WEB で情報を共有
迅速・的確な支援計画を策定
AEON
提携50社・出荷可能商品
・食品メーカー・日用品 メーカー
・工場・店舗の 被災状況・道路・空路など 物流の状況 ・食品卸など
工場
AEON 店舗(被災地)
(被災地外)学校など避難場所
店舗物資
物資
・イオングループでは食品、日用品メーカーなど約50社と連携し、災害時に情報共有し、活用する新緊急システムを立ち上げました。出荷できる在庫や物流体制といった情報を一元管理し、被災地に必要な物資を迅速かつ効率的に届ける計画を立てやすくするBCP(事業継続計画)の精度を高め災害に強い体制を整えています。
・新システム「BCPポータルサイト」は日用品メーカーのほか、食品卸や物流事業者などが参加し、羽田や成田、関西国際など全国の7空港とも連携します。
・被災地近くの工場や店舗、物流網、空港の稼働状況などと、グループで物流を手掛けるイオングローバルSCM(千葉市)の車両情報などとも組み合わせ、迅速で効率的な支援体制が構築できるようになります。
コンテナショップ(仮店舗)による休業店舗の再開 航空会社との緊急輸送物資連携
・日本航空とイオンは緊急物資輸送に関する覚書を締結しました。災害で陸路が寸断された場合などに、イオンが調達した緊急物資を日航が無償で被災地近くへ空輸します。・先の熊本地震でも緊急物資輸送を行いました(4月16日~20日合計:49便)。
熊本・大分への支援物資合計
3,563,514個
・食料品・日用品・衣料品・清掃用品
・食器・ブルーシートなど・イオンモール熊本では、地震による影響で一時休業しましたが、迅速かつ慎重に安全確認を行い、地震発生より約3か月後の2016年7月20日に核店舗及び一部の専門店の営業を再開しました。
イオングループ各社の取り組み
・益城町「テクノ仮設団地」に食品と日用品を中心とする仮設店舗を設置。・仮設店舗内にはネットスーパー承りカウンターも設置し、近隣イオン店舗から商品手配も出来るようにしました。
・移動販売(マックスバリュ)、ペットのケア(イオンペット)、移動ATM(イオン銀行)など、イオングループ各社で様々な取り組みをおこないました。
イオングループの社会貢献活動
熊本地震の支援実施