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Page 1: MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION NAGI & KANAYAkanaya-t.jp/assets/mikiyakobayashi_press.pdf家具:nagi(冨士ファニチア) 家具と共に届けたい「平和な時間」がコンセプト。瀬戸内の海を守る凪のような、慌しい日が

暮らしを支え、豊かにするカタチ。

  

MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION

NAGI & KANAYA

名  称:MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION - NAGI & KANAYA -会  期:2014年5月8 日(木) ~ 6月3日(火)  ※水曜日休館(祝日を除く)時  間:10:30~19:00会  場:リビングデザインセンターOZONE (7F リビングデザインギャラリー)     〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー主  催:株式会社小林幹也スタジオ/TAIYOU no SHITA協  力:冨士ファニチア株式会社、株式会社KANAYA、     リビングデザインセンターOZONE、にっぽんフォルム読者問い合わせ先:03-5322-6500(代) http://www.ozone.co.jp/

デザイナー:小林幹也は、インテリア空間から家具、プロダクトまでじっくりと向き合い、国内外のメーカーとともにさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。生活を支え、暮らしを豊かにする―そんな想いをカタチに込めています。 本展では、二つのブランドから新作を中心に紹介します。繊細なデザインを可能にする成型合板を用いた家具のシリーズ"nagi"より、平和な時間が漂う暮らしの空間を提案します。さらに日本の伝統工芸と協働した鋳物のシリーズで今年「メゾン・エ・オブジェ」にて「フィガロ」誌が選定するTOP10プロダクトに選定されたコートスタンドをはじめ、鋳物と木を組み合わせたアイテムが空間を彩ります。

■展示内容□家具:nagi(冨士ファニチア)家具と共に届けたい「平和な時間」がコンセプト。瀬戸内の海を守る凪のような、慌しい日が過ぎ去った後、気持ちを静められる場所をつくりたい―そんな想いから生まれたシリーズ。冨士ファニチアの専門技術である成型合板を活かした、繊細な表現と安定感のある使い心地が特徴。やさしい丸みのあるソファ、アームチェア、テーブルなど。

□鋳物の生活用品(KANAYA)高岡銅器(富山県)金属鋳造技術によるブランド"KANAYA"は、職人の技によって丁寧に作り上げられる金属鋳物にデザインや機能を付加し、現代のライフスタイルに適合した製品を発表している。アルミ鋳物と木材との一体感のあるコートスタンドは、無駄を削ぎ落としたミニマムな要素で構成されるデザインながら、三本の脚を固定するプレートは小物置きとしての機能をもつ。そのほか、新作として傘立て、靴べらを紹介。

■出展者小林幹也(デザイナー)1981年東京都生まれ。2005年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。インテリアデザイン会社勤務後、MIKIYA KOBAYASHI DESIGN設立。家具、プロダクトからインテリアデザインまで幅広く携わり、国内外の様々な企業とプロジェクトを手掛ける。2010年 iF product design award 金賞受賞、red dot award受賞など受賞歴多数。

press release 14.5.12

展覧会

内 容

開催概要

リビングデザインセンターOZONE広報担当:木村・河村 Tel:03-5322-6624 Fax:03-5322-6501

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