1
人件費計(A)
直接事業費(B)
総事業費(A+B)
負担金補助
返還金使用料・手数料(受益者負担分)
国・県支出金
市債
投入人員
(当該事務事業に
対して1年間に投
入した人員)
事業費
区分
正職員
任期付職員(保育士)
任期付職員(CW)
再任用フル
再任用短
嘱託職員
作成日28月5年2令和
0
2,341 3,992 9,616
1,413 4,420 28,800
人
2,205 6,105 30,016
3,399 7,305 31,216
1,194 1,200 1,200
0 人 0
手
段
方法・働きかけ
(活動指標)
意
図
対象をどのように
したいか
(成果指標)
件 5 5 5
私立保育所等で保育支援者を雇用することにより、保育士の負担を軽減し、保育士の確保及び離職防止、職場環境の整備を図る。
指標の説明(算式等)
私立保育所、私立幼保連携型認定こども園
協議、申請、実績報告等5回
3.活動指標(決算成果説明書と連動)指標名
補助金交付件数
県補助事務
令和元年度 飯塚市事務事業評価シート
担当部 作成者職名 作成者氏名 所属長職名 所属長氏名
事務事業名外部評価の状況
事務事業№ 352 - 2
1.基本情報担当課 担当係
長尾 恵美子課長
なし
人 0
0.00 人 0 0.00
私立保育所等に対して、保育以外の業務に従事する者(保育支援者)にかかる人件費等の一部を補助する。県補助金事務を行う。
本年度実績(千円) 増減理由(10%以上の場合) 次年度予算(千円)
0.15 0.15 人
0.00
0 0.00
臨時職員
人 0 0.00 人 0 0.00 人
根拠法令・条例・
要綱等
直接事業費のうち
の主な歳出内訳
2.事務事業の概要及び目的(決算成果説明書と連動)
私立保育所等を対象として、地域住民や子育て経験者などの地域の多様な人材を保育以外(①保育設備、遊ぶ場所、遊具の消毒・清掃②給食の配膳・あとかたづけ③寝具の用意・あとかたづけ④その他、保育士の負担軽減に資する業務)の業務に活用し、保育士の負担を軽減することによって、保育体制を強化し、保育士確保及び離職防止、職場環境の整備を図る。
事業実施施設数の増(4園→6園)1園あたりの補助額の増(雇用期間の長期化等)
0
21,600
792 1,685 1,216
0.00
財源内訳
0 0
1,058 3,313
一般財源
その他( )
0 0
人 0
0.00 人 0 0.00 人 0
0.00 人 0 00.00 人0人
達成率 #DIV/0! #DIV/0!
5.事務事業実施にかかるコスト(決算成果説明書と連動)
0.00
0.00
予算科目・事業大
1,200
0.00 人 0 0.00 人
項 目2 児童福祉費 2 児童措置費会計
説
明
実 績
人
前年度実績実績(千円)
方向性 達成目標年度
1 3 民生費一般会計
人 1,200
本年度実績 次年度見込
目標値
指
標
前年度実績単位 達成目標値
達成率 #DIV/0! #DIV/0!
説
明
実 績方向性 達成目標年度
本年度実績 次年度見込
目標値
指
標
前年度実績単位 達成目標値
説
明
実 績 4 6
達成率 16.67% 25.00%
私立保育所、私立幼保連携型認定こども園
方向性
維持
達成目標年度
毎年度
指
標
前年度実績 本年度実績 次年度見込
目標値 24 24
単位
園
達成目標値
24
実施手法 補助金等の支給 実施計画期間 平成31年度から令和2年度
事業開始年度 事業終了年度 事務事業類型 ソフト事業平成29年度 継続
補助金・負担金交付 補助金等あり
保育体制強化事業
保育給付係
健幸・子育て
安心して産み育てやすい環境づくり
保育士の確保
なし
他 事業
施策体系
総合計画
政 策 3
5
2
施 策
基本事業
福祉部 主任 野村 沙夜美子育て支援課
その他の計画 個別計画
概
要
対
象
働きかける
相手・もの
款
保育対策総合支援事業費補助金交付要綱、福岡県保育対策強化事業費補助金交付要綱、保育体制強化事業実施要綱
件 4 6 24
単位 前年度実績 本年度実績 次年度見込
24
私立保育所等(市内認可保育所、幼保連携型認定こども園)対象園数24園
4.成果指標(決算成果説明書と連動)
実施した施設数
0.15
2 中 13
1,194
0
保育体制強化事業私立保育所等保育措置事業費
人 0
0.00 人
0
0.00 人
0 0.00
評価の理由、または認識している課題を記載
各園に事業の実施見込をたずねるとともに、事業の実施見込のない園の場合その理由をたずねる等、各園の状況把握を行う。制度設計が現場の状況にそぐわず事業が活用しづらいという点について、制度の改善を県に要望していく。
待機児童数の推移、保育士の確保等、保育需要の状況により、本事業内容の変更等が見込まれるため、実施計画や、予算計上を確実に行う。
担当課は記載しない。
一次評価
二次評価
6.事務事業の事後評価★
事業の実施主体は市町村(保育体制強化事業実施要綱)であり、待機児童解消をはかり、環境整備をはかるため、私立保育所等への補助を行う必要がある。
私立保育所等への補助事業であるため、民間委託や指定管理等にそぐわない。
事業に対する一部補助であり適切である。
補助事業として事務を行っているため、今以上の省力化等の余地はない。
8.今年度評価における成果と課題(決算成果説明書と連動)★
保育支援者の配置に要する費用の一部を補助することで、保育所等の職場環境の整備につながり、子育て支援の推進が図られた。
【
課題】
保育支援者への求人申し込みが少ないこと、国の実施要綱にある補助事業の要件(職員数は前年度と比較し同数若しくは増)が現場の状況にそぐわないこと等があり、各園の事業実施が困難な面がある。実施した園においても、職員数は入所児童数の増減に影響を受けることから、複数年度に継続して実施することが難しい事業となっている。
【
成果】
事務事業の方向性
②コストは現状維持し、成果を拡充
②コストは現状維持し、成果を拡充
次年度以降の改善策(課題解決や改革・改善に向けて、予算を含めた具体的な方策)★
職員を雇用する人件費については、園が負担することが前提で、その費用の一部を補助する事業であるため、負担は適切である。
現行の事業に替わる事業はない。
事業を活用した園に対し補助できたので、負担を軽減する成果は得られている。
保育サービスの充実により、安心して子育てできる環境の提供に貢献できている。
有効性
評価
(成果/活動
量)
目的どおり、期待される
成果が得られたか
保育士確保の必要性が高まっている現状から継続の必要がある。
貢献できた
ある
効率性
評価
(活動量/コ
スト)
利便性の向上や省力化を
図る余地はないか
受益者の負担(必要性を
含めて)は適切か
類似事業や関連事業等、
他に替わる事業はないか
ない
適切である
ない
評価区分
一次評価
方向性
評価変更
理由
コスト(人・予算等)を
必要とせず、ただちに実
施できる改善策
コスト(人・予算等)を
必要とし、中長期的に実
施する改善策
評価区分
7.前年度評価時の計画と実績
前年度改善策に対する実績 ★ ※上記の改善策に対して今年度に実施できたこと、などを記入
9.今後の事業の方向性と改善策
上位施策に対して貢献で
きたか
次年度以降もこの事業の
継続は必要があるか
得られた
偏っていな
い
評価項目 評価の観点
妥当性
評価
(上位施策/
成果)
行政が行う必要があるか
民間委託や指定管理等は
できないか
特定の個人や団体に受益
が偏ってないか
評価
ある
できない
補助金を活用することにより、6園において、保育支援者への人件費を補助することができた。
⑤コスト・成果ともに現状維持
次年度以降に予算(コス
ト)を必要とせず、直ちに
実施できる改善策
次年度以降に予算(コス
ト)増を必要とし、中長期
的に実施する改善策
私立保育所等へ補助金等の適切な補助を行い、保育体制強化事業の内容の充実を図る。
待機児童数の推移、保育士の確保等、保育需要の状況により、本事業内容の変更等が見込まれるため、実施計画や、予算計上を確実に行う。
前年度評価★ 前年度記載した改善策(課題解決や改革・改善に向けて、予算を含めた具体的な方策)★
縮 小
④ ② ①
③ ⑤
⑥
休・廃止 縮 小
コ ス ト 投 入 の 方 向 性
現 状 維 持 拡 充
休・廃止
成果の方向性
拡 充
現 状 維 持
⑦