RB-LROEM/RB-OEM Series
調整式ショックアブソーバRB-ADA Series
伸長/圧縮両方向形ダンパー
小型低速シリーズ(M10~M36)を追加!M10サイズからM36サイズまでの7サイズをラインナップ・RB-LROEM0.1M~RB-LROEM1.25M×2
大型低速シリーズ、大型シリーズ(M42,M64)をリフレッシュ!吸収エネルギーが従来の約1.6倍・RB-LROEMXT1.5M×1~RB-LROEMXT2.0M×2(大型低速)・RB-OEMXT1.5M×1~RB-OEMXT2.0M×6(大型)
調整式ショックアブソーバ
RB-LROEM SeriesRB-OEM Series
伸長/圧縮両方向形ダンパー
RB-ADA Series
製造: /販売: エニダイン株式会社
1871
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
調整式ショックアブソーバ
RB-LROEM SeriesRB-OEM Series
衝突速度に合わせた適切な調整が可能オリフィス開閉調整機能内蔵により、衝突速度に合った調整が可能
シリーズ 型式 新規追加機種
リフレッシュ機種
既存機種
RB-OEM
衝突速度(m/sec)
2本以上並列使用時0.3~1.20.3~2.00.8~3.30.3~1.30.3~0.80.8~3.50.8~4.3
1本使用時0.08~1.20.08~2.00.3~3.3
0.08~1.30.08~0.80.3~3.50.3~4.3
●●―――――
―――●●●―
――●―――●
RB-LROEM0.1M~RB-LROEM1.0MFRB-LROEM1.25MRB-OEM0.25M~RB-OEM1.25MRB-LROEMXT1.5M×1, RB-LROEMXT1.5M×2RB-LROEMXT2.0M×2RB-OEMXT1.5M×1~RB-OEMXT2.0M×6RB-OEMXT3.0M×2~RB-OEMXT3.0M×6.5
小型低速
小型
大型低速
大型
シリーズ
RB-ADA
型式
RB-ADA505M/510M/515M
ストローク
50~150
内径
16
最大推進力圧縮側 IN
2000~1335
伸長側 IN
2000
伸長/圧縮両方向形ダンパー
RB-ADA Series
用途ロボット梱包装置織機工作機械
1軸制御のロボット、ローダー、アンローダー、部品取出し機、自動挿入装置
シャトル、割出しステーション、パレット処理機、袋詰め機、ターンテーブル、コンベア
ビッカ棒、キャリッジ・ストップ
ドリル送り、溶接機、プレス送り、金型ストップ、割出しテーブル
1872
RB-ADA伸長/圧縮両方向形ダンパーRB-ADAシリーズ速度コントロールを主目的とするものです。取りはずし可能の調整カートリッジにより、荷重スピードと方向を簡単にプログラミングすることができます。シリンダの速度制御や、蝶つがいの閉じはもちろん、ニーズに合わせて作動制御値を変えられるため、多目的な関節装置にも有効です。
P.1887RB-ADA
505M
510M
515M
50
100
150
―
―
―
2000
1670
1335
200016
内径mm
ストロークmm 伸長側N 圧縮側N
P.1874機種の選定方法最大推進力
RB-LROEM
RB-OEM
RB-OEM(XT)
RB-LROEMXT
調整式ショックアブソーバRB-OEMシリーズ
小型低速シリーズ
小型シリーズ
大型低速シリーズ
大型シリーズ
RB-LROEM P.1877
RB-OEM
0.1M
0.15M
0.25M
0.35M
0.5M
1.0MF
1.25M×1
1.25M×2
0.25M
0.5M
1.0MF
1.25M×1
1.25M×2
3.8
5.5
5.9
16.6
29.4
74
192
384
7
10
10
12
12
25
25
50
10
12
25
25
50
5.9
29.4
74
192
384
0.08~1.2
0.08~2.0
0.3~3.3
M14×1.5
M20×1.5
M25×1.5
M36×1.5
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
―
●
●
●
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
RB-LROEMXT
1.5M×1
1.5M×2
2.0M×2
25
50
50
425
850
2260
0.08~1.3
0.08~0.8
M42×1.5
M64×2.0
●
●
●
―
―
―
●
●
●
●
●
●
―
―
●
●
●
―
P.1881
P.1881
P.1877
RB-OEM
RB-OEMXT
1.5M×1
1.5M×2
1.5M×3
2.0M×2
2.0M×4
2.0M×6
3.0M×2
3.0M×3.5
3.0M×5
3.0M×6.5
25
50
75
50
100
150
50
90
125
165
425
850
1300
2260
4520
6780
2300
4000
5700
7300
0.3~3.5
0.3~4.3
M42×1.5
M64×2.0
M85×2.0
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
―
―
―
―
―
―
―
●
●
●
●
●
●
●
M10×1.0
M12×1.0
M14×1.5
M16×1.5
M20×1.5
M25×1.5
M36×1.5
型式
最大吸収エネルギー
J
吸収ストロークmm
1本使用時の衝突速度m/sec
外形ねじサイズ
キャップ
ジャムナット
ロックカラー
ストップカラー
正方形フランジ
長方形フランジページ
オプション
RB-LROEM/RB-OEM/ADA Series
シリーズバリエーション
1873
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
υ…0.08(min)<0.2<1.2(max.)t…-10(min.)<25<80(max.)F…F1…402<882(max.)
機種選定の手順 選定例
衝突形態の種類の確認
使用条件の列挙
仕様および注意事項の確認
運動エネルギーE1の算出
推力エネルギーE2の算出
等価質量Meの算出
機種選定
■ 負荷のシリンダ駆動(水平)■ 負荷のシリンダ駆動(下降)■ 負荷のシリンダ駆動(上昇)■ 負荷のコンベア駆動(水平)■ 単純水平衝突■ 自由落下衝突■ 揺動衝突(トルクのある場合)
記号mυhωRdpFTntμ
使用条件衝突物質量衝突速度落下高さ角速度
回転中心から衝突点までの距離シリンダチューブ内径シリンダ使用圧力
推進力トルク使用頻度周囲温度動摩擦係数
単位kgm/s m rad/s m mmMPa N N・m cycle/min℃ -
衝突速度、最大推進力、使用頻度、周囲温度、周囲雰囲気偏角度がショックアブソーバの仕様範囲内であることを確認します。
衝突形態の種類により各々の計算式で運動エネルギー E1を求めます。負荷のシリンダ駆動・単純水平衝突の場合は によりE1を求めることもできます。
に吸収エネルギーEと衝突速度υを与えて等価質量Meを求めることもできます。
ショックアブソーバの機種の1つを仮に選定して、推力エネルギー E2を計算します。シリンダ推力エネルギー E2はより、求めることができます。
吸収エネルギー E=E1+E2
等価質量Me=-・E 2 υ2
1衝突形態の種類
2使用条件
3仕様および注意事項の確認
4運動エネルギーE1の算出
5推力エネルギーE2の算出
7等価質量Meの算出
8機種選定
衝突物注1)速度υ
運動エネルギーE1
推力エネルギーE2
吸収エネルギーE
等価質量Me注2)
m=15kg υ=0.2m/sd=32mmp=0.5MPan=20cycle/mint=25℃
負荷のシリンダ駆動(水平)
υ
ー・m・υ2 1 2
ー・E2 υ2
F1・S
E1+E2
●仕様の確認
YES
●運動エネルギー を使用し、m=15、 υ=0.2を与えてE1を求めます。
E1≒0.3J●推力エネルギー機種RB-LROEM0.35Mを仮選定し、 を使用しd=32によりE2を求めます。
E2≒4.82J
●等価質量Me計算式を使用し、E=5.12とυ=0.2を加えてMeを求めます。
Me≒256kg ●機種選定仮選定したRB-LROEM0.35Mは型式/仕様欄「等価質量」より、υ=0.2においてMe:5.5<256<264kgを満足します。最後に時間当りの吸収エ ネ ル ギ ー E×n×60=5.12×20×60=6144<33000となり、使用頻度も問題ありません。
YES
選定機種RB-LROEM0.35M
ショックアブソーバを長時間、正確に作動させるためにはご使用条件に合った機種の選定が必要です。衝突エネルギーが、最大吸収エネルギーの5%よりも小さい場合、機種をひとクラスさげてお選びください。また、ストロークエンドにおいて、ショックが取り切れていないと感じられる場合は、それよりも上の機種をお選びください。
選定上のご注意
計算式
データB
6吸収エネルギーEの算出
●吸収エネルギー運動エネルギーE1と推力エネルギー E2の合算値から吸収エネルギー E=E1+E2=0.3+4.82=5.12を求めます。
E≒5.12J
データA
データA
データB
データA運動エネルギーE1または吸収エネルギーE
で求めた等価質量Meと衝突速度υを与えて、仮選定した機種が型式/仕様欄「等価質量」を満足する場合には、これが選定する機種となります。
1
2
3
4
5
7
吸収エネルギー Eの算出6
87
RB-LROEM/RB-OEM/ADA Series
機種選定方法
1874
ω・R
・Ι・ω2
T・
E1+E2
・E
υ
・m・υ2
F1・S-m・g・S
E1+E2
・E
υ
・m・υ2
m・g・μ・S
E1+E2
・E
2gh
m・g・h
m・g・S
E1+E2
・E
υ
・m・υ2
F1・S+m・g・S
E1+E2
・E
衝突形態の種類
衝突速度注1)υ
運動エネルギーE1
推力エネルギーE2
吸収エネルギーE
等価質量Me注2)
注1)衝突速度とは、物体がショックアブソーバに衝突する、瞬間の速度のことです。注2)推力のない衝突条件の衝突物質量に換算した仮定の質量を等価質量といいます。したがいましてE= ・Me・υ2となります。注3)回転中心から衝突点までの距離:Rは、最小設置半径(P.1856)以上に設定してください。
12
衝突形態の種類
負荷のシリンダ駆動(下降)
RB-LROEM0.15M
RB-(LR)OEM0.25M
RB-LROEM0.35M
RB-(LR)OEM0.5M
RB-(LR)OEM1.0MF
RB-(LR)OEM1.25M×1
RB-(LR)OEMXT1.5M×1
RB-(LR)OEM1.25M×2
RB-(LR)OEMXT1.5M×2
RB-(LR)OEMXT2.0M×2
RB-OEM3.0M×2
RB-OEMXT1.5M×3
RB-OEM3.0M×3.5
RB-OEMXT2.0M×4
RB-OEM3.0M×5
RB-OEMXT2.0M×6
RB-OEM3.0M×6.5
負荷のシリンダ駆動(上昇)
負荷のコンベア駆動(水平) 自由落下衝突
揺動衝突(トルクのある場合)
6
10
15
20
25
32
40
50
63
80
100
125
140
160
180
200
250
300
0.10.2
使用圧力(MPa)係数
■使用圧力が0.5MPa以外の場合は、下表の係数をかけてください。
※使用条件、仕様の記号につきましてはP.1876をご参照ください。
0.20.4
0.30.6
0.40.8
0.51.0
0.61.2
0.71.4
0.81.6
0.91.8
0.141
0.393
0.883
1.57
2.45
4.02
6.28
9.81
15.6
25.1
39.3
61.3
76.9
100
127
157
245
353
10
RB-LROEM0.1M
0.099
0.275
0.618
1.10
1.72
2.81
4.40
6.87
10.9
17.6
27.5
42.9
53.9
70.3
89.0
110
172
247
7吸収ストローク
mm
(使用圧力 0.5MPa)単位:J
dmm
型式
シリンダチューブ内径
12 25 50 75 90 100 125 150 165
0.170
0.471
1.06
1.88
2.94
4.82
7.54
11.8
18.7
30.1
47.1
73.6
92.3
121
153
188
294
424
0.353
0.981
2.21
3.93
6.13
10.1
15.7
24.5
38.9
62.8
98.1
153
192
251
318
393
613
883
0.707
1.96
4.42
7.85
12.3
20.1
31.4
49.1
77.9
126
196
307
385
502
636
785
1227
1766
1.06
2.94
6.62
11.8
18.4
30.2
47.1
73.6
117
188
294
460
577
754
954
1178
1840
2649
1.27
3.53
7.95
14.1
22.1
36.2
56.5
88.3
140
226
353
552
692
904
1145
1413
2208
3179
1.41
3.93
8.83
15.7
24.5
40.2
62.8
98.1
156
251
393
613
769
1005
1272
1570
2453
3533
1.77
4.91
11.0
19.6
30.7
50.3
78.5
123
195
314
491
767
962
1256
1590
1963
3066
4416
2.12
5.89
13.2
23.6
36.8
60.3
94.2
147
234
377
589
920
1154
1507
1908
2355
3680
5299
2.33
6.48
14.6
25.9
40.5
66.3
103.6
162
257
414
648
1012
1269
1658
2098
2591
4048
5829
データBシリンダ推力エネルギー F1・S
1
12
2υ2
2 υ2
12
12
2 υ2
2 υ2
12
SR
2 υ2
√-
機種選定方法 RB-LROEM/RB-OEM/ADA Series
注3)
1875
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
A
記号
d
E
E1
E2
F1
g
h
Ι注4)
n
p
R
S
T
t
υm
Me
ω
μ
仕様
シリンダチューブ内径
吸収エネルギー
運動エネルギー
推力エネルギー
シリンダ推力
重力加速度(9.8)
落下高さ
重心回りの慣性モーメント
使用頻度
シリンダ使用圧力
回転中心から衝突点までの距離
ショックアブソーバのストローク
トルク
周囲温度
衝突速度
衝突物質量
等価質量
角速度
動摩擦係数
単位
mm
J
J
J
N
m/s2
m
kg・m2
cycle/min
MPa
m
m
N・m
℃
m/s
kg
kg
rad/s
―
《記号表》
RB-LROEM/RB-OEM/ADA Series
注4)慣性モーメント:Ι(kg・m2)の計算式につきましては、ロータリアクチュエータのカタログをご参照ください。
1876
RB OEM
ショックアブソーバOEMシリーズ
0.25MB
交換、オプション部品BCJS
キャップキャップ(1.25Mのみ)ジャムナットストップカラー
※同時に2種以上の表示はでき ません。
RB OEMショックアブソーバOEMシリーズ
ショックアブソーバLROEMシリーズ
ストップカラー
キャップ付型式
無記号S
なし1ヶ付
ジャムナット個数無記号
J2ヶ付3ヶ付
無記号B
なしキャップ付
RB LROEM
寸法図はP.1879をご参照ください。機種選定のガイドは、P.1874~1876。調整法につきましてはP.1886をご参照ください。
RB-LROEM0.1M~1.0MFおよびRB-OEM0.25M~1.0MFの型式のショックアブソーバには後からキャップを取付けられません。手配時よりRB-LROEM1.0MB~1.0MFBおよびRB-OEM0.25MB~1.0MFBとご用命ください。
0.25M
交換、オプション部品品番
0.25M
適用本体型式
サイズ
サイズ
0.1M0.15M0.25M0.35M0.5M
1.0MF1.25M×11.25M×2
適用機種低速タイプ
RB-LROEM標準タイプRB-OEM
●●●●●●●●
――●―●●●●
低速タイプ
標準タイプ
本体型式
0.1M
0.15M
0.25M
0.35M
0.5M
1.0MF
1.25M
適用オプション記号 適用機種B―●―●―●―●―●―●
―
C――――――――――――
●
S●●●●●●●●●●●●
●
J●●●●●●●●●●●●
●
RB-LROEM0.1MRB-LROEM0.1MBRB-LROEM0.15MRB-LROEM0.15MB
RB-LROEM0.25M,RB-OEM0.25MRB-LROEM0.25MB,RB-OEM0.25MB
RB-LROEM0.35MRB-LROEM0.35MB
RB-LROEM0.5M,RB-OEM0.5MRB-LROEM0.5MB,RB-OEM0.5MBRB-LROEM1.0M,RB-OEM1.0MRB-LROEM1.0MB,RB-OEM1.0MBRB-LROEM1.25M,RB-LROEM1.25MBRB-OEM1.25M,RB-OEM1.25MB
型式表示方法
調整式ショックアブソーバ/小型シリーズRB-LROEM 0.1M~1.25M/低速タイプRB-OEM 0.25M~1.25M/標準タイプ
1877
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
型式RB-LROEM
0.1M(B)RB-LROEM0.15M(B)
RB-LROEM0.25M(B)
RB-LROEM0.35M(B)
RB-LROEM0.5M(B)
RB-LROEM1.0MF(B)
RB-LROEM1.25M×1
RB-LROEM1.25M×2
0.08~1.2 0.08~2.0
-10~80
最大吸収エネルギー J
外径ねじサイズ
吸収ストローク mm
衝突速度 m/s※
最大抗力値 N注)
等価質量範囲 kg
時間当りの最大吸収エネルギーJ/Hr
3.8
M10×1.0
7
5.5
M12×1.0
10
5.9
M14×1.5
10
16.6
M16×1.5
12
29.4
M20×1.5
12
74
M25×1.5
25
192
M36×1.5
25
384
M36×1.5
50
キャップ
ストップカラー
交換部品
付属可能部品
伸長時
圧縮時バネ力 N
最大推進力 N
許容温度範囲 ℃
質量 g
18600
950
4.4~80
3.5
7.5
441
45
●
●
19900
960
4.4~88
3.5
7.5
441
60
●
●
33000
1960
5.5~264
4.9
9.8
882
90
●
●
32000
3440
6.0~348
5.6
12
1007
135
●
●
70000
4440
25.5~1020
13
26
1999
260
●
●
91000
11120
30~3300
56
89
3336
630
●
●
111000
11120
61~6613
31
89
3336
860
●
●
注)最大抗力値とは、最大吸収エネルギーで使用した時の衝突時にかかる衝撃力です。※衝突速度は1本使用時を示しています。2本以上並列で使用される場合はP.1872およびP.1890をご参照ください。
12400
880
5~90
2.2
4.3
441
20
●
●
低速タイプ/RB-LROEMシリーズ
型式RB-OEM0.25M(B)
RB-OEM0.5M(B)
RB-OEM1.0MF(B)
RB-OEM1.25M×1
RB-OEM1.25M×2
10 12 25
0.3~3.3
-10~80
25 50
最大吸収エネルギー J
外径ねじサイズ
吸収ストローク mm
衝突速度 m/s※
時間当りの最大吸収エネルギーJ/Hr
最大抗力値 N注)
5.9
M14×1.5
19900
960
0.7~43
3.5
7.5
キャップ
ストップカラー
交換部品
付属可能部品
855
●
●
等価質量範囲 kg
伸長時
圧縮時バネ力 N
最大推進力 N
許容温度範囲 ℃
質量 g
2.7~249
5.6
12
32000
3440
70000
4440
91000
11120
111000
11120
29.4
M20×1.5
74
M25×1.5
192
M36×1.5
384
M36×1.5
3.5~500
13
26
10.0~680
56
89
12.0~1360
31
89
350 670 1330 2224 2224
60
●
●
135
●
●
260
●
●
630
●
●
注)最大抗力値とは、最大吸収エネルギーで使用した時の衝突時にかかる衝撃力です。※衝突速度は1本使用時を示しています。2本以上並列で使用される場合はP.1872およびP.1890をご参照ください。
標準タイプ/RB-OEMシリーズ
型式/仕様
RB-LROEM/OEM Series
1878
標準タイプ/RB-OEMRB-OEM0.25M~1.0MF
RB-OEM1.25M, RB-OEM1.25MB
RB-OEM0.25MB~1.0MFB
RB-LROEM0.1M~1.0MF
RB-LROEM1.25M×1
RB-LROEM0.1MB~1.0MFB
注)A1寸法およびE1寸法はキャップ付の場合に適用します。
J
øE
øE
1注)
øDC
HWL
øG
調整ダイヤル
WF
FA
A1注)
WF
øG
H
WL C J
FA
øD
調整ダイヤル A1
øE
øE
1
I
注)A1寸法およびE1寸法はキャップ付の場合に適用します。
J
øE
øE
1注)
øDC
HWL
øG
調整ダイヤル
WF
FA
A1注)
WF
øG
H
WL C J
FA
øD
調整ダイヤル A1
øE
øE
1
I
82 98 130 150.3217
型式 ストローク(mm)1012252550
A92 110 143 155.3222
A1
M14×1.5M20×1.5M25×1.5M36×1.5M36×1.5
C3.2 4.8 6.359.5 9.5
D10.711.115.828.628.6
E11.212.716 30.530.5
E1
72 84 104 96.6137.9
F11 16 22 27.927.9
G14 17 14 13.813.8
H 9.712 13 ――
I――4.58 8
J11.218 23 33 33
WF12.712.712.716 16
WLRB-OEM0.25MRB-OEM0.5MRB-OEM1.0MFRB-OEM1.25M×1RB-OEM1.25M×2
57 82 82 101 98 130 150.3217
型式 ストローク(mm) 710101212252550
A67 92 92 111 110 143 155.3222
A1
M10×1.0M12×1.0M14×1.5M16×1.5M20×1.5M25×1.5M36×1.5M36×1.5
C3.2 3.2 3.2 4 4.8 6.359.5 9.5
D8 9.810.710.711.115.828.628.6
E 8.7 8.711.211.212.716 30.530.5
E1
49 72 72 88 84 104 96.6137.9
F 8.511 11 11 16 22 27.927.9
G11 14 14 15 17 14 13.813.8
H10.210.2 9.7 9.712 13 ――
I3.5――――4.58 8
J―11 11.212.718 23 33 33
WF― 9.512.712.712.712.716 16
WLRB-LROEM0.1MRB-LROEM0.15MRB-LROEM0.25MRB-LROEM0.35MRB-LROEM0.5MRB-LROEM1.0MFRB-LROEM1.25M×1RB-LROEM1.25M×2
外形寸法図
低速タイプ/RB-LROEM
RB-LROEM/OEM Series調整式ショックアブソーバ/小型シリーズ
1879
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
ø30.5
10
RB-OEMB0.1MRB-OEMB0.15M
RB-OEMB0.25M
RB-OEMB0.35M
RB-OEMB0.5M
RB-OEMB1.0MF
部品品番RB-LROEM0.1MBRB-LROEM0.15MB
RB-LROEM0.25MBRB-OEM0.25MB
RB-LROEM0.35MB
RB-LROEM0.5MBRB-OEM0.5MB
RB-LROEM1.0MBRB-OEM1.0MB
適用機種 8.7 8.7
11.2
11.2
12.7
16
8.6 8.1
7.7
7.7
9.9
10.2
N1 Q
RB-OEMJ0.1MRB-OEMJ0.15M
RB-OEMJ0.25M
RB-OEMJ0.35M
RB-OEMJ0.5M
RB-OEMJ1.0MF
RB-OEMJ1.25M
部品品番
RB-LROEM0.1MJRB-LROEM0.15MJ
RB-LROEM0.25MJRB-OEM0.25MJ
RB-LROEM0.35MJ
RB-LROEM0.5MJRB-OEM0.5MJ
RB-LROEM1.0MJRB-OEM1.0MJ
RB-LROEM1.25MJRB-OEM1.25MJ
適用機種
1417
17
19
24
32
41
15.819.6
19.6
21.9
27.7
37
47.3
B C
3.2 5
5
6
7
8
10
H
M10×1.0M12×1.0
M14×1.5
M16×1.5
M20×1.5
M25×1.5
M36×1.5
MM
3 3
5
5
5 5
10
推奨締付トルク N
RB-LROEM1.25MBRB-OEM1.25MB
適用機種
RB-LROEM0.1MRB-LROEM0.15MRB-(LR)OEM0.25MRB-LROEM0.35MRB-(LR)OEM0.5MRB-(LR)OEM1.0MFRB-(LR)OEM1.25M
型式
※調整ダイヤル固定用レンチは、製品に各1ヶを付属しています。
0.71mm
1.27mm1/16インチ
マイナスドライバー
レンチサイズ
調整ダイヤル固定用レンチサイズ
材質:炭素鋼 処理:無電解ニッケルめっき 材質:炭素鋼 処理:無電解ニッケルめっき
材質:ウレタン 材質:ウレタン 材質:特殊用鋼材 処理:亜鉛三価クロメート
部品品番
25, 50
ストローク
41
B
47.3
C
38
D
64
H
16
h
M36×1.5
MMRB-LROEM1.25MSRB-OEM1.25MS
適用機種
RB-OEMS1.25M
部品品番 ストローク 710
10
12
12
25
1417
17
19
24
32
B16.219
19
21.7
27.7
37
C1919
25
25
38
45
HM10×1.0M12×1.0
M14×1.5
M16×1.5
M20×1.5
M25×1.5
MM 適用機種RB-OEMS0.1MRB-OEMS0.15M
RB-OEMS0.25M
RB-OEMS0.35M
RB-OEMS0.5M
RB-OEMS1.0MF
RB-LROEM0.1MSRB-LROEM0.15MS
RB-LROEM0.25MSRB-OEM0.25MS
RB-LROEM0.35MS
RB-LROEM0.5MSRB-OEM0.5MS
RB-LROEM1.0MSRB-OEM1.0MS
キャップ ジャムナット
RB-OEMB□
ストップカラー
RB-OEMS□ RB-OEMS1.25M
RB-OEMC1.25M RB-OEMJ□
RB-LROEM/OEM Series
オプションパーツ
1880
キャップ付型式無記号
Bなし
キャップ付
機種選定ガイドはP.1874~1876。調整方法につきましてはP.1886をご参照ください。
付属部品無記号
LSRF
なしロックカラー付ストップカラー付長方形フランジ付正方形フランジ付
交換、オプション部品品番
RB OEM
交換、オプション部品記号
ショックアブソーバOEMシリーズ
1.5MB
BLSRF
キャップロックカラーストップカラー長方形フランジ正方形フランジ
※同時に2種以上の表示はできません。
適用本体型式
本体型式
1.5M2.0M
2.0M×22.0M×6
3.0M
適用交換、オプション記号適用機種
B●●――●
L●●――●
S●―●●―
F―●――●
R●――――
RB-LROEMXT1.5M×□,RB-OEMXT1.5M×□RB-LROEMXT2.0M×2,RB-OEMXT2.0M×□
RB-OEMXT2.0M×2,2.0M×4RB-OEMXT2.0M×6RB-OEM3.0M×□
※2.0Mのストップカラーは2.0M×2,2.0M×4(共通)と2.0M×6の2種類となります。※2.0M×6は、後方フランジ取付けは不可です。※詳細寸法はP.1885をご参照ください。
記号型式
L(ロックカラー)S(ストップカラー)R(長方形フランジ)F(正方形フランジ)
●●●―
RB-(LR)OEMXT1.5M×1
●●●―
RB-(LR)OEMXT1.5M×2
●●●―
RB-OEMXT1.5M×3
●●―●
RB-(LR)OEMXT2.0M×2
●●―●
RB-OEMXT2.0M×4
●●―●
RB-OEMXT2.0M×6
●――●
RB-OEM3.0M×2
●――●
RB-OEM3.0M×3.5
●――●
RB-OEM3.0M×5
●――●
RB-OEM3.0M×6.5
付属部品表(組み合せ可●)
サイズ
サイズ
XT1.5M×1XT1.5M×2XT1.5M×3XT2.0M×2XT2.0M×4XT2.0M×6
3.0M×23.0M×3.53.0M×5
3.0M×6.5
適用機種低速タイプ
RB-LROEM標準タイプRB-OEM
●●―●――――――
●●●●●●●●●●
RB OEMショックアブソーバOEMシリーズ
ショックアブソーバLROEMシリーズ
RB LROEM
XT1.5M×1
低速タイプ
標準タイプ
XT1.5M×1
型式表示方法
調整式ショックアブソーバ/大型シリーズRB-LROEM(XT) 1.5M~2.0M/低速タイプRB-OEM(XT) 1.5M~3.0M/標準タイプ
1881
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
低速タイプ/RB-LROEMシリーズRB-LROEMXT
1.5M×1RB-LROEMXT
1.5M×2RB-LROEMXT
2.0M×2型式
最大吸収エネルギー J
外径ねじサイズ
吸収ストローク mm
衝突速度 m/s※
最大抗力値 N注)
等価質量範囲 Kg
最大推進力 N
温度範囲 ℃
質量 Kg
伸長時
圧縮時
キャップ
ストップカラー
長方形フランジ
正方形フランジ
ロックカラー
時間当りの最大吸収エネルギーJ/Hr
バネ力 N
付属可能部品
425
25
850
50
2260
M64×2.0
50
0.08~0.8
M42×1.5
0.08~1.3
126000
20000
240~142000
49
68
6660
1.3
●
●
●
―
●
167000
20000
480~284000
49
80
6660
1.7
●
●
●
―
●
271000
51000
800~771000
76
155
17760
3.6
●
●
―
●
●
-10~80
注)最大抗力値とは、最大吸収エネルギーで使用した時の衝突時にかかる衝撃力です。※衝突速度は1本使用時を示しています。2本以上並列で使用される場合はP.1872およびP.1890をご参照ください。
RB-OEMXT1.5M×1
型式
最大吸収エネルギー J
外径ねじサイズ
吸収ストローク mm
衝突速度 m/s※
最大抗力値 N注)
等価質量範囲 Kg
最大推進力 N
温度範囲 ℃
質量 Kg
伸長時
圧縮時
キャップ
ストップカラー
長方形フランジ
正方形フランジ
ロックカラー
時間当りの最大吸収エネルギーJ/Hr
バネ力 N
付属可能部品
425
25
0.3~3.5
M85×2.0
0.3~4.3
-10~80
126000
20000
25~9000
49
68
2890
1.3
●
●
●
―
●
RB-OEMXT1.5M×2
850
M42×1.5
50
167000
20000
45~18000
32
68
2890
1.7
●
●
●
―
●
RB-OEMXT1.5M×3
1300
75
201000
20000
54~27000
32
80
2890
2.1
●
●
●
―
●
RB-OEMXT2.0M×2
2260
50
271000
51000
75~47000
76
155
6660
3.6
●
●
―
●
●
RB-OEMXT2.0M×4
4520
M64×2.0
100
362000
51000
118~94000
69
160
6660
4.9
●
●
―
●
●
RB-OEMXT2.0M×6
6780
150
421000
51000
130~141000
90
285
6660
6.4
●
●
―
●
●
RB-OEM3.0M×2
2300
50
372000
67000
195~36000
110
196
12000
5.7
●
―
―
●
●
RB-OEM3.0M×3.5
4000
90
652000
67000
215~36000
110
196
12000
6.8
●
―
―
●
●
RB-OEM3.0M×5
5700
125
933000
67000
220~51000
70
196
12000
8.2
●
―
―
●
●
RB-OEM3.0M×6.5
7300
165
1215000
67000
300~56700
120
330
12000
10.2
●
―
―
●
●
標準タイプ/RB-OEMシリーズ
注)最大抗力値とは、最大吸収エネルギーで使用した時の衝突時にかかる衝撃力です。※衝突速度は1本使用時を示しています。2本以上並列で使用される場合はP.1872およびP.1890をご参照ください。
型式/仕様
RB-LROEM(XT)/OEM(XT) Series
1882
A1注)
øD
AF
KLN
MO
øE
øE
1注)
øBオイルポート位置
CP キャップ 調整ダイヤル
J
øE
1注)
øD
øE
A1注)A
F
WF
C
WL
øB
K K1
調整ダイヤル
型式 ストローク(mm) 50 90125165
245323399494
A265343419514
A1
98
B
M85×2.0
C
22
D
69
81
E
76
81
E1
140180217256
F
58
J51
71
K
38
76114
L51
71
M
5
N
8 38
O PRB-OEM3.0M×2RB-OEM3.0M×3.5RB-OEM3.0M×5RB-OEM3.0M×6.5
144195226144195246226328456
型式 ストローク(mm) 25
50
25 50 75 50100150
A162213243162213264243345473
A1
58
77
58
77
B
M42×1.5
M64×2.0
M42×1.5
M64×2.0
C
13
19
13
19
D
38
50
38
50
60
E
44
57
44
57
60
E1
92118140 92118143140191241
F32455132455751
76
K32455132455751
76
K1
40.3
61.5
40.3
61.5
WF
19.1
WLRB-LROEMXT1.5M×1RB-LROEMXT1.5M×2RB-LROEMXT2.0M×2RB-OEMXT1.5M×1RB-OEMXT1.5M×2RB-OEMXT1.5M×3RB-OEMXT2.0M×2RB-OEMXT2.0M×4RB-OEMXT2.0M×6
注)A1およびE1はキャップ使用時の寸法になります。
注)A1およびE1はキャップ使用時の寸法になります。
外形寸法図
低速タイプ/RB-LROEMXT1.5M×1~XT2.0M×2標準タイプ/RB-OEMXT1.5M×1~XT2.0M×6
標準タイプ/RB-OEM3.0M×2~3.0M×6.5
RB-LROEM(XT)/OEM(XT) Series調整式ショックアブソーバ/大型シリーズ
1883
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
RB-OEMXT1.5M×3
RB-OEMXT2.0M×4
RB-OEMXT2.0M×6
型式 ストローク
25
25
50
50
75
75
50
50
100
100
150
150
0
18
13
31
26
44
0
17
27
44
26
43
キャップなし+50
+40
+100
+40
+150
+40
+100
+100
+200
+190
+300
+130
キャップ付
キャップなし
キャップ付
キャップなし
キャップ付
キャップなし
キャップ付
キャップなし
キャップ付
キャップなし
キャップ付
A 許容差(mm)
RB-OEMXT1.5M×1RB-LROEMXT1.5M×1
RB-OEMXT1.5M×2RB-LROEMXT1.5M×2
RB-OEMXT2.0M×2RB-LROEMXT2.0M×2
注)A寸法はストップカラーを取付けてフルストロークを使用した場合のショックアブソーバ本体のねじ山の空き寸法を意味しております。例:RB-OEMXT2.0M×2 キャップなしストップカラーを使用して50mmのフルストロークを使用する場合、A寸法が0mmなので、ロックカラーは使用できません。また、架台に設置する場合は、本体後方のねじ山を使用して取付ける。
許容差とは、フルストローク以下で使用したい場合、ストップカラーが移動できる寸法を意味しております。例:RB-OEMXT1.5M×1B キャップ付の場合ストップカラーを使って20mmのストロークで止めたいとき、25-20=5mmで許容差+4mmを超えてしまうため、ショックアブソーバ本体のねじ山にストップカラーが掛かりません。21mm以上のストロークで設置してください。
フルストロークより短いストロークで使用される場合、吸収エネルギーが減少しますので、衝撃が残らないように確認の上、行ってください。
ストップカラー取付寸法表
RB-(LR)OEMXT1.5M×1, RB-(LR)OEMXT2.0M×2
RB-(LR)OEMXT1.5M×2, RB-(LR)OEMXT1.5M×3 RB-(LR)OEMXT2.0M×4, RB-(LR)OEMXT2.0M×6
RB-LROEM(XT)/OEM(XT) Series
1884
øB
DW HDH
部品品番RB-OEMB1.5MRB-OEMB2.0MRB-OEMB3.0M
A252431
B25.438.154
N1
445776
部品品番RB-OEML1.5MRB-OEML2.0MRB-OEML3.0M
B537598
H 81012
DH2.53 3.5
DW6 6.78.5
MMM42×1.5M64×2M85×2
部品品番 ストローク25,50,7550,100150
A314545
B567676
C496565
D 81010
E555
E1
M5×0.8M6×1M6×1
L 59 86115
MMM42×1.5M64×2M64×2
S273838
RB-OEMS1.5MRB-OEMS2.0M×2RB-OEMS2.0M×6
※RB-OEMS2.0M×2とRB-OEMS2.0M×4は共通です。取付はøE穴にポンチなどを差し込んで回してください。
RB-OEMXT1.5MシリーズRB-OEMXT2.0MシリーズRB-OEM3.0Mシリーズ
型式
※調整ダイヤル固定用レンチは製品に各1ヶを付属しています。
レンチサイズ
1.27mm
1/16インチ
調整ダイヤル固定用レンチサイズ
ø8.6
57.2
41.4
60.576
12.7
固定用スリットM42×1.5
部品品番
M8
取付用ボルト
230
質量(g)
RB-LROEMXT1.5M×1RRB-LROEMXT1.5M×2RRB-OEMXT1.5M×1RRB-OEMXT1.5M×2RRB-OEMXT1.5M×3R
適用機種
RB-OEMR1.5M
10.4
13.5
部品品番 FC
15.7
19
FH
90
102
SA
70
76.2
SB
M64×2.0
M85×2.0
MM
M10
M12
取付用ボルト
525
680
質量(g)
RB-LROEMXT2.0M×2FRB-OEMXT2.0M×2FRB-OEMXT2.0M×4FRB-OEMXT2.0M×6F
RB-OEM3.0M×2FRB-OEM3.0M×3.5FRB-OEM3.0M×5FRB-OEM3.0M×6.5F
適用機種
RB-OEMF2.0M
RB-OEMF3.0M
キャップ
ストップカラー
長方形フランジ(R)
正方形フランジ(F)
ロックカラー
フランジ
RB-OEMB□
RB-OEMS□
RB-OEM □
RB-OEML
RF
1.5M2.0M3.0M
MM
SB
FH
SAøFC
固定用スリット
RB-LROEM(XT)/OEM(XT) Series
オプションパーツ
材質:ウレタン 材質:構造鋼 処理:黒染め
材質:炭素鋼 処理:黒染め
材質:炭素鋼 処理:黒染め
1885
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
RB-LROEM1.25MRB-OEM1.25M
RB-LROEMXT1.5M~2.0MRB-OEM3.0M
RB-LROEM0.1M~0.5MRB-OEM0.25M, 0.5M
RB-LROEM1.0MFRB-OEM1.0MF
A:上記の調整を徐々に行わないで、オリフィスを締め切った状態にて高速で衝突させた場合、ショックアブソーバの内部が、破損することがありますので手順通り、行ってください。
B:ショックアブソーバには、塗装や、溶接をしたり、ひずみを加える力を加えないでください。
C:旋回使用の場合、設置距離と使用ストロークをご確認の上、ご利用ください。当社ショックアブソーバは、偏心角度±5°です。
D:並列使用での速度範囲RB-OEM(XT)標準:0.8m/sec以上RB-LROEM(XT)低速:0.3m/sec以上
E:ショックアブソーバを定められた位置にしっかり取付けてください。設置における方向性はありません。ピストンロッドが、底付きしないよう、有効ストロークで停止するよう外部ストッパをかならず設置してください。
注意
ショックアブソーバの正しい選定後、設定目盛は、次の手順により決定されます。q衝突速度と選定した型式の特性カーブの交点を求めます。wこの交点が、最大調整目盛となります。これを超える設定で使用した場合、オーバーロードとなります。
e調整範囲は、0~8となります。※目盛設定は、最大吸収エネルギーの時を表しており目安としてください。
調整方法: 調整目盛:0=オリフィス開=最小減衰力 調整目盛:8=オリフィス閉=最大減衰力qショックアブソーバの内部の損傷を避けるため、調整目盛を「0」にしてから物体を衝突させ、徐々に調整目盛を大きい方向(0→8)へ回してください。wストロークの最初にショックが出るようでしたら、オリフィスの締めすぎです。調整目盛を小さい数字(8→0)の方向へ回してください。
eストロークの最後にショックが出るようでしたら、オリフィスが開きすぎです。調整目盛を大きい数字(0→8)の方向へ回してください。
r調整目盛をどちらに回してもショック吸収が出来ないようなら、当初の設計速度と実際の衝突速度が違う事が考えられます。
t目盛設定が終わりましたら、付属の六角レンチ(RB-(LR)OEM1.25Mは、マイナスドライバー)で調整ダイヤルを必ず固定してください。
y衝突速度衝突速度が0.3m/s以下の場合低速型のRB-LROEM(XT)型をお勧め致します。RB-OEM(XT)標準で、設定目盛「7」以上が想定される場合は、低速型を推奨致します。
〔VまたはVD〕衝突速度(m/sec)
※並列使用の場合、0.8m/sec以上で使用ください。
RB-OEM小型シリーズ
設定目盛0 1 2 3 4 5 6 7 8
RB-OEM0.25M RB-OEM1.0MF, 1.25M
3
2
1
0.3
RB-OEM0.5M
※並列使用の場合、0.8m/sec以上で使用ください。
〔VまたはVD〕衝突速度(m/sec)
RB-OEM(XT)大型シリーズ
設定目盛
0.3
1
2
3
4
5
RB-OEM3.0M
RB-OEMXT1.5M
RB-OEMXT2.0M
0 1 2 3 4 5 6 7 8
※並列使用の場合、0.3m/sec以上で使用ください。
〔VまたはVD〕衝突速度(m/sec)
低速用RB-LROEMXT大型シリーズ
設定目盛
1.75
1.501.471.25
1.00
0.800.75
0.50
0.25
0.08
RB-LROEMXT1.5M
RB-LROEMXT2.0M
0 1 2 3 4 5 6 7 8
※並列使用の場合、0.3m/sec以上で使用ください。
〔VまたはVD〕衝突速度(m/sec)
低速用RB-LROEM小型シリーズ
設定目盛
2
0.5
0.08
11.2
1.5
0 1 2 3 4 5 6 7 8
RB-LROEM0.1M, 0.15M, 0.25M, 0.35M
RB-LROEM0.5M
RB-LROEM1.0M, 1.25M
調整方法と注意点 速度範囲グラフ
RB-LROEM/OEM SeriesRB-LROEM(XT)/OEM(XT) Series
1886
RB-ADA5□□MPC圧縮側調整の場合標準仕様
RB-ADA5□□MTP伸長側調整の場合(準標準仕様)
RB-ADA5□□MTC両側調整の場合(準標準仕様)
※フリーフロープラグと調整カートリッジの交換により伸長側を調整式にできます。また両側に調整カートリッジ(スペアパーツ)を取付けることにより伸長側、圧縮側の両方向の調整ができます。
型式
調整カートリッジ※
ストローク mm
最大推進力 N
時間当りの最大吸収エネルギー J/Hr
質量 g
スペアパーツ
伸長
圧縮
RB-ADA505M
50
2000
2000
73450
300
RB-ADA510M
100
2000
1670
96050
372
RB-ADAC500
RB-ADA515M
150
2000
1335
118650
445
※RB-ADAのクレビス部分を固定して使用される場合の許容偏角度は5°以内です。
油圧式/調整可能型
ダンパーは、伸長・圧縮・両用の緩衝作用によって、推進力の緩衝と正確な送り速度が得られるように設計開発されたものです。そのため、スムーズな稼働や垂直/水平/回転荷重の運動制御にパワーを発揮します。RB-ADAシリーズはウレタン製のロッドワイパーとシール、ならびにクロムめっきをほどこしたピストンロッドと重荷重用の軸受を用いているため、耐久性に優れています。
ショックアブソーバとダンパーの区別
ショックアブソーバ:衝突物とショックアブソーバが離れた位置に設置される事を原則とし、物体がある速度で衝突する時の衝撃エネルギーを吸収する事を目的とするものです。ダンパー:クレビスマウント取付が基本で、衝突物とショックアブソーバが機械的に連結設置される事を原則とし、速度コントロール的な役目を主目的とするものです。
型式選定手順
1.減衰方向(伸長のみ・圧縮のみ・伸縮両方向)、必要ストローク、推進力、希望コントロール速度、時間当りの使用回数を決めます。
2.時間当りのエネルギーを求めます。3.減衰方向、ストローク、推進力、速度、時間当りの使用回数を技術データ・調整グラフで比較します。
4.最適な型式を選定します。
計算例
1.減衰方向:伸長・圧縮とも調整したい。希望ストローク:100m推進力:900N(伸長・圧縮とも)速度:0.2m/sec時間当りの使用回数:20回
2.時間当りのエネルギー:伸長側 900×20=1800J/Hr圧縮側 900×20=1800J/Hr合計エネルギー:3600J/Hr
3.上記条件を、P.1888の調整グラフで確認します。型式:ADA510MTCを選定します。
505RB ADA Mダンパー
ADAシリーズ
圧縮側カートリッジ指定
伸長側カートリッジ指定
ストローク
P C
505510515
50mm100mm150mm
TP
調整用フリーフロー
CP
調整用フリーフロー
型式表示方法
伸長/圧縮両方向形ダンパー
RB-ADA Series
型式/仕様
調整カートリッジ位置
※伸長側、圧縮側の両側フリーフロー(PP)仕様は取扱っておりません。
1887
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
マテハン(搬送機)の振り防止に…吊り下げ運搬システムの振りによって荷物の損傷を防止します。
送り速度の制御に…誤動や速度変化を制御し、正確で一貫した送り速度が得られます。
閉じ蓋の制御に…蓋が急激に閉じることによって生じる、人身事故や物的損傷を防止します。
250 500 750 100012501500 17502000 250 500 750 100012501500 17502000
0.05
0.10
0.15
0.20
0.25
0.30
0.35
0.40
0.45
0.50
0.55
0.60
0.65
0.70
0.75
0.80
0.85
0.90
0.05
0.10
0.15
0.20
0.25
0.30
0.35
0.40
0.45
0.50
0.55
0.60
0.65
0.70
0.75
0.80
0.85
0.90
稼動速度(m/sec)
質量または推進力(N)
調節目盛
稼動速度(m/sec)
質量または推進力(N)調節目盛
6
4
2
0
6
4
2
0
フリーフロープラグ
フリーフロープラグ
ADA515M
ADA510M
ADA505M
qRB-ADAシリーズの伸長/圧縮両方向形ダンパーは、どのようなニーズにも応じられるよう、きめ細かな調整ができます。例えば、伸長側を固定して圧縮側のみ調整できるようにしたり、その逆に圧縮側を固定して伸長側のみ調整できるようにしたり、また圧縮、伸長の両方ともに調整できるようにすることが可能です。調整方法は簡単で、調整しようとする伸長側または圧縮側に、調整カートリッジを挿しこみ目盛り合わせするだけです。したがって、荷重や衝突速度を変える必要のある機械や装置に有効です。
q要求ストローク長と、緩衝方向(伸長・圧縮・両用)および使用される最大推進力を決めてください。
w要求ストローク長より使用可能なADAシリーズを選択してください。
eグラフより使用される推進力(N)、ストローク長および調整目盛カーブ、稼働速度を考慮して選定を行います。すべての機種がこのグラフに該当します。このとき、使用推進力が上のwより選んだ機種の最大許容推進力を超えないように注意してください。(下の例を参考にして選定してください。)
※フリーフロープラグ(無調整)を使用する場合は、すべての機種が同じカーブになります。このときも各機種の最大許容推進力をオーバーしないでください。
<調整範囲>速度調整ダイヤル
180°調整可能(ロック付)
※0の位置にセットすると緩衝力は最小となり、8にセットすると最大になります。
選定例:伸縮両方向タイプの場合 ストローク=50mm 減衰方向=伸長+圧縮 推進力=1.750N(伸長) 1.750N(圧縮) 選定機種=ADA505 1.速度=0.3m/sec(伸長) 0.15m/sec(圧縮) 使用設定目盛=2(伸長) 4(圧縮) 2.使用設定目盛=2(伸長)、4(圧縮) 速度=0.3m/sec(伸長) 0.15m/sec(圧縮)
注)推進力と速度は速度コントローラの位置での値とします。
RB-ADAシリーズは、圧縮および伸長を個別に調整できるようになっています。上の図のように、上が伸長側の調整カートリッジ挿し込み口で、下が圧縮側の調整カートリッジの挿し込み口になっています。用途に応じてご使用ください。
w調整の際、各機種の最大推進力に注意して、最適な目盛りに合わせ調整後は備え付の六角レンチでロック用ビスを回し、調整ダイヤルをロックしてください。
e伸長、圧縮ともストロークの3mm手前で確実に停止させ、底打ちしないようにご使用ください。
圧縮調整グラフ 伸長調整グラフ
装置のスムーズで正確な作動の促進に…伸長/圧縮両用型ダンパーは、ドリルの送りを制御して、突き抜けミスをなくすと同時に、きれいな仕上げの加工面を生みだします。
使用例
調整方法
ADA調整方法例
RB-ADA Series
1888
型式RB-ADA505MRB-ADA510MRB-ADA515M
ストローク(mm) 50100150
G173224275
F200250300
型式RB-ADA505MRB-ADA510MRB-ADA515M
レンチサイズ(mm)
0.71
調整ダイヤル固定用レンチサイズ
※調整ダイヤル固定用レンチは製品に各1ヶを付属しております。
外形寸法図
RB-ADAシリーズ
伸長/圧縮両方向形ダンパー RB-ADA Series
1889
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
選定
q吸収エネルギー衝突物の総エネルギーが、表示されている最大吸収エネルギーを超えないように選定してください。特性の変化やショックアブソーバの破損の原因となります。
w衝突速度衝突速度が、仕様範囲内でご使用ください。緩衝特性の変化やショックアブソーバの破損の原因となります。
e並列使用速度の下限は、下記の値になります。 RB-OEMシリーズ 0.8m/s以上 RB-LROEMシリーズ 0.3m/s以上衝突物にガイド等を設け、偏荷重が掛からないようにしてください。また、1本あたりのエネルギーは、最大吸収エネルギーの60%以下としてください。
危険
qストローク仕様表示の最大吸収エネルギーは、全ストロークを使用しなければ発揮できません。
w衝突物の戻し力コンベアー駆動などで使用される場合は、エネルギー吸収後、復帰用のバネ力により戻されることがあります。復帰力は、各型式の技術データを参照してください。
eサイズ選定使用回数が進むにつれて、内部作動油の減少、劣化や内部部品の摩耗によって、能力が低下いたします。これを考慮して、最大吸収エネルギーに対して30%以上余裕のあるサイズ選定を推奨いたします。また、作用するエネルギーが最大吸収エネルギーの5%よりも小さい場合、機種をひとクラス下げてお選びください。
rオイルショックアブソーバは、内部にオイルを使用しておりシール等にて外部への漏れを防止しておりますが、完全シールを期待する物ではありません。オイルを嫌う環境での使用は出来ません。
注意
q静荷重引き込み状態で停止しているピストンロッドに、推進力以外の力または、衝撃が加わらないように設計してください。
警告
取付け
q保護カバーの設置使用中人体が接近する恐れがある場合は保護カバーの取付けを推奨いたします。
w取付架台の剛性取付架台の強度が不足していますと、衝突後ショックアブソーバの寿命低下や破損の原因となります。また装置の破損の原因になります。十分な強度を設けてください。強度は、最大抗力に、安全率を掛けてください。
e取付状態ピストンロッドを押し込んだ状態での長期間保持はアキュームレータ(内部フォーム)の性能劣化の原因となります。
警告
q温度範囲表示された許容範囲を超えて使用しないでください。許容範囲内でも雰囲気温度の変化が大きい環境で使用される場合は、特性の変化がでる場合がありますので、ご相談ください。
w雰囲気による劣化塩害のある場所や雰囲気中に有機溶剤、リン酸エステル系作動油、亜硫酸ガス、塩素ガス、酸類などが含まれている場所では使用しないでください。シールの劣化や金属の腐食が発生します。
eオゾン劣化海浜の直射日光下、水銀燈およびオゾンの発生する装置付近では、オゾンによりゴム材が劣化しますので、使用しないでください。
r切削油、水、塵挨、金属粉切削油、水、液体が直接もしくは霧状でピストンロッドにかかるような条件や塵挨や金属粉などがピストンロッド周辺に付着するような条件では使用しないでください。作動不良の原因となります。
t振動衝突物に振動がある場合は、衝突物にしっかりしたガイドなどを設けてください。
注意
使用環境
q圧力真空および加圧雰囲気中では、使用しないでください。
wクリーンルーム内での使用クリーンルーム内で使用しないでください。クリーンルームの汚染の原因となることがあります。
警告
製品個別注意事項qご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付39をご確認ください。
RB-LROEM/RB-OEM Series
1890
回転衝突でのウレタンキャップ(B)もしくは(UC)を付けて使用した場合、軸受に負荷が掛かるため、早期に油漏れを起す原因となります。
w直線衝突の場合直線衝突の場合は、許容偏角度が3°以下になります。偏角度が3°を超える場合、軸受に負荷が掛かり、軸受の磨耗により早期に油漏れを起す原因となります。
e調整ダイヤル設定位置調整ダイヤル設定位置は、取扱説明書に従い、正しく設定してください。設定位置が正しくないと、使用範囲内でも、破損や寿命を短くすることがあります。
r調整ダイヤルの固定ショックアブソーバ調整後は、調整ダイヤル固定ねじを締めて、固定してください。他のねじは、絶対に緩めないでください。破損や油漏れの原因になります。
t吸収ストロークとストップカラー本ショックアブソーバは、ピストンのボトミングをさせないようメカニカルストッパなどを用いて必ず吸収ストローク以内でご使用ください。オプションのストップカラーの取付けにより、ピストンのボトミングによる損傷を防ぐとともに、正確な位置決めができます。
q回転衝突の場合回転衝突の場合は許容偏角度が片側5°以下になります。片側5°を超えないように設置してください。回転体のショックを吸収する場合、ショックアブソーバの設置位置(Rs)は、回転支点よりショックアブソーバのストローク(S)の12倍以上離れた位置を目安としてください。
計算式 Rs≧12×S
ただし、ストロークの半分の位置で、軸に対して直角になるように設計をされた場合は、ショックアブソーバのストローク(S)の6倍の位置で使用が可能です。(下図参照)
計算式 Rs≧6×S
Rs=支点から設置位置の距離S=使用ストローク
回転荷重
注意取付け 保守点検
qジャムナット、ロックカラーの緩みがないかを確認してください。緩んだまま使用しますと破損の原因となります。
w異常な衝突音や振動に注意してください。衝突音や振動が異常に高くなった場合は、使用の限界となっている場合がありますので交換してください。このまま使用されますと機器を破損させる原因となります。
e油漏れなどの外面の異常を確認してください。多量の油漏れが発生している場合は何らかの異常が起きている事が考えられますので交換してください。このまま使用されますと機器を破損させる原因となります。
rキャップの割れ、摩耗を確認してください。キャップ付の場合は、キャップが先に摩耗する場合があります。衝突物の破損を起こさないよう早めに交換してください。
t廃棄ショックアブソーバを廃棄される場合は、産業廃棄物として、地方自治体などの条例、規則などに従って廃棄処理を行ってください。
注意
製品個別注意事項wご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付39をご確認ください。
RB-LROEM/RB-OEM Series
1891
RJ
RB
RB-
D-
-X
RB-
øD
øD
øA
本体と穴が干渉 正方形フランジ 長方形フランジ
RB-(LR)OEMXT(新シリーズ)
RB-(LR)OEM(従来品)
調整ダイヤルの突起を無くし、スマートな形状に変更
øA―
―
型式(新シリーズ)
RB-(LR)OEMXT1.5M
RB-(LR)OEMXT2.0M
øD58
77
øA51
73
型式(従来品)
RB-(LR)OEM1.5M
RB-(LR)OEM2.0M
øD 79
100
RB-(LR)OEMXT(新シリーズ)
RB-(LR)OEM(従来品)
モデルチェンジに伴う変更点および注意点
q外観についてモデルチェンジに伴い、以下の通り一部形状が変更となります。
調整型シリーズ調整型シリーズのRB-(LR)OEMXT1.5Mおよび、RB-(LR)OEMXT2.0Mシリーズは、従来品であるRB-(LR)OEM1.5MおよびRB-(LR)OEM2.0Mシリーズの調整ダイヤル部の突起を無くし、外観をスマートな形状に変更しました。
注意
w保守部品としてRB-(LR)OEMXT1.5Mシリーズをご購入時の注意点正方形フランジ(RB-OEMF1.5M)を使用し、従来品のRB-(LR)OEM1.5Mシリーズを設置されているお客様へ。
新シリーズのRB-(LR)OEMXT1.5Mシリーズに既設の正方形フランジを使用しますと、調整ダイヤル部と正方形フランジが近接している場合、正方形フランジの取付け穴が、調整ダイヤル部と干渉するため、取付けボルトをフランジの取付け穴に挿入出来ない場合があります。このため、既設の正方形フランジの使用が困難となります。(下図参照)
今後、保守品としてRB-(LR)OEMXT1.5Mシリーズをご購入される場合は、上記について十分ご注意願います。
製品個別注意事項eご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付39をご確認ください。
RB-LROEM/RB-OEM Series
1892