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2号館
3号館
(
正門
)
1号館
(
西門
)
プールなど
朝礼台
10m
10m 10m 10m 10m 10m
10m
10m
10m
手持ち花火の校庭配置図
開始合図用の打上げ花火 【 S 】
直径 15m約 55 名
① 黒
立入り禁止エリア( 仕掛け花火の事前設置 )
直径 15m約 55 名
④ 赤
直径 15m約 55 名
② 青
直径 15m約 55 名
⑤ 黄
直径 15m約 55 名
③ 緑
直径 15m約 55 名
⑥ 白
手持ち花火の実施
• 6 つのサークルに分かれて手持ち花火を行います。– 各サークルには消火用バケツ 2 個、添加用の特大ローソク 1 個を用意します。– 各サークルでおやじの会とボランティアから 2 名と教職員がついて安全管理を
してください。• 申し込みは 326 人で、手持ち花火は 340 名人で購入しました。
– 1 人分 6 本を輪ゴムで綴じます。– 330 セットを事前申込み用に管理し、グループを区別する 6 色 ( 白黒赤青黄緑 )
のビニールテープをつけます。 ( 各グループ 55 セット )– 残りの 10 セットは予備とします。
• 教職員のご家族には予備から配布します。グループは教職員のご担当場所とします。
• 受付の方法– 手持ち花火の校庭配置図を受付のホワイトボードに掲示します。– 花火は親に渡し、子供だけのときは受付を保留してください。– 当日受付は行いません。– 花火の持ち込みは禁止です。
• 来賓(自治会長)と消防団の対応– 来賓には折りたたみ椅子を朝礼台前に提供します。– 来賓と消防団の方にはペットボトル飲料を提供します。
2号館
3号館
(
正門
)
1号館
(
西門
)
プールなど
朝礼台
10m
10m 10m 10m 10m 10m
10m
10m
10m
仕掛け花火の校庭配置図
観客席
安全地帯
噴出花火
打上げ・連発花火
火文字
お花畑
すのこ A すのこ A すのこ A すのこ A すのこ A
すのこ C
すのこ Bすのこ B
すのこ C
10
11
12 ナイアガラ
13 13彩星報喜 20 連( V 字) 彩星報喜 20 連( V 字)
S S
17
彩星報喜 15 連(パスタ)
来賓席
D
仕掛け花火、発射台の配置図と点火手順
【すのこ A 】噴出花火用発射台(手作すのこ 5 枚)
【すのこ B 】打上・連発花火用発射台(手作すのこ 2 枚)
【すのこ C 】打上げ花火用発射台(手作すのこ 2 枚)
※ ○ の番号は納品書の配置番号
【すのこ S 】開始合図用花火発射台(押入すのこ 2 枚)
天空十字剣(爆入り)オープニングの合図
1514 1514 1514 1514 151416 16 16 16 16
36cm 36cm 36cm 36cm36cm
71 8 96
60cm 60cm 60cm
18
【すのこ D 】開始合図用花火発射台(押入すのこ 1 枚)
1
2 3 4 5
60cm 60cm 60cm
2 3 4 5
• ①×3 を同時に点火する。
• ②×10 → ×10 → ×10 → ×10 ③ ④ ⑤ で番号順に 10 個づつ同時に点火する。
• ①×3 を同時に点火する。• → ⑥⑦⑧⑨ 2 箇所で交互に適当に点火する。例: 1- →2- →1- →2- →1- →2- →1- →2-⑥ ⑧ ⑦ ⑨ ⑧ ⑥ ⑨ ⑦• 「⑰彩星報喜 15 連」パスタが着火して 10~15秒後に、⑱ ×2 を同時に点火する。
• 「⑬彩星報喜 20 連」 V 字が着火して 10~15秒後に、⑭ ~⑯を端から順番に連続してに点火する。• 2 箇所で平行して ⑭→⑮→⑯→⑭→⑮→⑯→⑭→⑮→⑯→⑭→⑮→⑯→⑭→⑮→⑯
仕掛け花火の準備と実施
仕掛け花火の実施手順• 「納品書(点火順プログラム)」に記載され
ている手順で実施します。この「配置番号」で「配置図」の〇数字に対応します。
仕掛け花火の準備• 仕掛け花火はすのこに両面テープで固定しま
す。花火を確実に固定するよう、花火の底面の薄紙は剥がしてください。
• 方付けの際に剥がしやすいよう、すのこには養生テープの上に両面テープを貼ります。
• 花火の横にも養生テープを貼り、花火の配置番号をマジックで記載します。
• 点火しやすいよう導火線はすのこの外側に出してください。
• 導火線保護の紙はあらかじめ取り除き、飛び火を防ぐためにアルミホイルで覆います。
着火の方法• 着火は花火(点火用赤色電光花)かパワー
トーチ(バーナー)を用いると早いです。– 花火やパワートーチの温度は 1000℃ほどで、
ライターは 400℃程度。
• パワートーチの扱いに慣れないと火傷をするので、初心者は花火が良いです。
– 高校生以下はパワートーチの使用は控えてください。
• 導火線への着火にこだわらず、導火線の根元への着火をしてください。
ナイアガラの準備と実施• ナイアガラの両端をポールに結び付けて準備します。着火しやすいように2 つの導火線をテープでまとめます。
• 1 本の燃焼時間は 90秒。• ナイアガラの着火の際には時間差が発生し、終わるタイミングも揃いません。数本でも先に終わると寂しくなるので、すぐに次の「⑬彩星報喜 20 連」を始めて目をそらすようにします。
セロテープか紙テープなど
「彩星報喜」⑬と⑰の演出
フィナーレ• 「⑬彩星報喜 20 連」 - V 字ふたつの W 発射
– 「⑬彩星報喜 20 連」をV字形でバケツに入れ、砂を入れて固定して使用します。
– 「⑭飛び魚」「⑮うちあげ職人」「⑯魔法のリンゴ」を観客席から見てV字の間に入るように 2 セット配置します。
– V 字が着火して 10~15秒後に、⑭ ~⑯を端から順番に連続してに点火します。
アンコール• 「⑰彩星報喜 15 連」 - パスタ
– 「⑰彩星報喜 15 連」を「パスタ」で使用します。• 花火を束ねて輪ゴムで束ねてバケツに立てます。
このとき花火の束をねじっておきます。• 点火はパワートーチか花火で、奥から行います。• 点火後 10秒ほど様子を見て、すべての花火に着火できたら、炎で輪ゴムを焼き切ります。
• スパゲッティを茹でるときのように、花火がバケツの中で広がり、拡散して連発が発射されます。
– パスタが着火して 10~15秒後に、「⑱天火」に点火します。
※ これが 2 個並びます。