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hiroto-yamakawa
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–芦田宏直(2013), 努力する人間になってはいけない,
株式会社ロゼッタストーン, pp.122より
“専門性の真の意味は、生涯研鑽を積んでもなお先がありそうな深みを感じられるものに出会えるかどうかに関わっている。(中略)一生涯続けていける知識や技術の深みに出会えるところ、それが<学校>というところだ。 私はそういったものは、人間が二〇歳前後のときにしか得られないものだと思っている。”
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• 業界で活躍してる人の講義が無料or格安で聞ける トレーニングセミナーとかで聞くと10万ぐらい取られるレベル
• 学外の人(学生、社会人)とのつながりができる
• 聴講や発表をすれば、自身の実力も見えてくる
• 想像もしなかった様な楽しさ・面白さに出会える 本気でやればこんなのもアリなんだ感(しかも実際凄い)
例:Ejectコマンドユーザー会、MDD(萌え駆動開発)
• 業界の本音や裏話が聞ける(主に懇親会) でもそういう空気を知って、正しく判断できる事も重要だと個人的には思うんだ
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開催した• 第1回 2013年9月 札幌かでる2・7
「さあ、Wicketを始めよう」
• 第2回 2013年10月 札幌かでる2・7
「Wicketによるモダンな
Webアプリケーション」
• 第3回 2013年11月 札幌かでる2・7
「Wicketのユニットテスト機能」
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結構来てくれた・・・・・・けど一般の方は後援企業さんにかなり呼びかけをしていただいた。
それでも後半にかけて順調に右肩下がり…29
• 募集がオープンに出来てない
• 講師一人の講義形式でしか開催できてない
• 懇親会ができてない、学生と企業のつながる場にもなってない
• 後援の(株)ISさんにおんぶにだっこ
• 他の勉強会参加を促す効果は見えてない
• 一般と学生がwin-winになる様な勉強会にはまだまだ… orz
現状の(私の)反省点
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当面の目標• 勉強会としてのさらなる実績作り
6月ぐらいからまたぼちぼち開催したい
• 講師一人の講義形式ではない勉強会の開催
発表者を増やす、LTをやる、読書会
+学生が発表に参加できる枠組み+懇親会!
• ネタ作りWicket1本だとネタ的にも難しい?Javaの色んなフレームワークの勉強会的な位置づけにできればあるいは…
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まとめ• 学生が勉強会に参加することで、授業外でいろいろな技術や知識や仲間を得られる機会になるのではないか
• 学生が参加しやすいネタと環境で勉強会作ってみた
• まだまだ、勉強会っぽくない もうちょっといろいろチャレンジしたい http://wicket-sapporo.org/
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