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県岐商のSPHの授業「商品開発」のDAY5です。
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第5回
商機発⾒ アイデア創出 企画コンセプト練成
商品開発の授業〜⾯⽩いアイデア、育つ商品を⽣み出そう〜 2014年10⽉27⽇(⽉) 10:30〜17:50
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事業化努⼒
10:30 P.事業開発の経過報告(プレゼン形式。できるところのみ。チーム解消もOK⇒今⽇は⾛れるチームを題材に) 20
10:50 イマジネーション・ストレッチ「Creative applications:あひるビジネス」
1.アイデアを磨く⼿法「PPCO」70
12:00 昼休憩(各案件の進捗の共有) 6013:00 2.PR⽅法の講義(講師:三重のNPOセンター⻑、⽶⼭さん)
・伝える⼒・⼼をつかむキャッチフレーズ・タイムマシンを開発したら どう広報するか?
120
15:00 休憩 10
15:10ブレインストーミング <題材案件のPRアイデアを出してみよう> 30
15:40 休憩 10
15:503.商品開発活動の全ステップを学ぶ「商品開発 50カード」
(あひるビジネスのアイデアを題材に) 10017:30
(〜17:50)m.まとめ(次回の予定を案内。次回までの活動についてアドバイス)
宿題紹介(事業化活動をすすめる、or、アイデア出しから再構築) 30
DAY5 進⾏ 10:30〜17:50 修正バージョン
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事業開発の経過報告(20分)・プレゼン形式。できるところのみ。・チーム解消もOK・今⽇は⾛れるチームを題材に)
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今⽇の イマジネーション・ストレッチ(20分) は・・・
Creative applications(⽤途創造)
テーマ:大量のあひる(玩具)
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今⽇のイマジネーションの準備運動は、「⼤量在庫のあひる(玩具)」を「宝(商業的価値)」に変えてみる、というお題 (Creative applications型)でのブレスト です。
仮想の状況◎ 470,000個のアヒル(玩具)がLOB部に寄付されました。◎ ほぼ完全品ですが、ちょっとB品や不良も⼊ってます。◎ その平均的なサンプルがこれです。(きりよく47個あります)
◎ この⼤量のあひるは、どう使ってもOK、あなたの⾃由です。◎ これを活かして収益を上げてください。
◎ もっとも良いビジネスを考案した学⽣チームの総取りです。(ほしくない、という声は無視して)47個全部、差し上げます!
◎ ブレスト時間は12分。◎ ビジネス案を1枚に書く(3分:時間厳守。⽩紙はNG)◎ 各チーム60秒プレゼン (採点は、⽯井の独断です!)
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レクチャー1.アイデアを磨く⼿法「PPCO」(50分)
アイデアは考えだせても事業化への活動をはじめると、
しょっちゅう、考えてなかったことでつまづく
もっと効果的にアイデアをブラッシュアップしたい!
でも、それって、なにしたらいいんだろう・・・?
3
1
2
1
23
PP C OPlus Potential Concern Overcome
PPCO ( アイデアの実現可能性を上げる技法 )
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懸念点
(上位抽出)
良い点を最⼤限まで掘り出すブレスト
あらん限りの懸念点を挙げるブレスト
漠とした懸念点は、具体的な懸念点へ。
「重要だ」と思うものに☆印をつける
1つの懸念点に絞って対策案をブレスト
上位3つのみでOK。4位以下は対策無⽤。
仮に実現できたら、期待できることを。
☆の多いものの中から上3つを選ぶ。
⻩のPost‐it
緑のPost‐it
⻘のPost‐it
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レクチャー2.PR⽅法の講義(120分)
(講師:NPO法⼈Mブリッジ 理事⻑ ⽶⼭哲司⽒)
このスキルがあると無いとじゃ、⼤違い。
商品開発〜事業開発において、強⼒な武器、プロから学ぼう
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ブレインストーミング(30分)
<題材案件のPRアイデアを出してみよう>
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レクチャー3.商品開発活動の全ステップを学ぶ
「商品開発 50カード」(あひるビジネスのアイデアを題材に)
この授業は、実際どこまでやっているの?他に何があるの?
⇒ 4/50 (うっすらのものを含めても8/50)
今から話すことは、将来、挑戦する時の肥やしになります。開発成功のノウハウ、つまびらかに全部出します。
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商品開発 50カード
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進め⽅⼯夫:⼀枚ずつ、“歩を進めながら”説明します
1)各⼈の担当するカードを決めます2)話がそのカードまで進んだら、⽯井と考えを対話形式で答えてもらいます3)なので、⾃分が選んだカードの内容を
(間違っててもいいので汲み取って、お題に対して)考えておいて下さい
でかいカード
でかいカード
でかいカード
でかいカード
学⽣学⽣
⽯井⽯井内容的には***なんだけれど、今回のテーマで具体的にはどうい
ういう⾵がいいと思う?
そうですね、、、例えば、□□□みたいにしたらどうで
しょう?
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m.まとめ
・次回までの活動についてアドバイス⇒(事業化活動をすすめる、or、アイデア出しから再構築)
(メンターを⾒つけよう)
・次回の講義内容(予定)を案内⇒ 皆さんから、ニーズがあれば、それにそって軌道修正します。
10:30P.事業開発の経過報告(各チーム25分プレゼンテーション×3) 75
11:45 0.アドバイス(事業開発の今後の展開について) 15
12:00 昼休憩 (教員チームでの検討) 6013:00 1.商機発⾒(上級レクチャ)【仮】
• はてなタクシー• 未来年表• あるもの探し• 価値交換
120
15:00 休憩 10
15:10 2.アイデア創出 (上級レクチャ)【仮】• 緻密に特性を拾って分けて発想する分析的な発想法「属性分析」• 意外な⾔葉の組み合わせから発想する「ブルートシンク」• ゲーム要素MPA• ストーリー要素カード
12017:10 休憩 10
17:20m.メッセージ「収益性と顧客への愛」 20
17:20(〜17:50) • m.まとめと宿題紹介(徹信、創造的努⼒の習慣) 20
DAY6 進⾏ 10:30〜17:50 (予定)
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準備物リストご準備いただきたいもの(⽶⼭さんの提⽰されたものの他に)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ノートPC ・・・1台□マイク ・・・できれば2本□ホワイトボード ・・・(できれば2⾯以上)□プロジェクター ・・・1台□A4⽩紙 ・・・30枚/チーム□ペン ・・・4,5本(いろんな⾊)/チーム(各⾃の筆記⽤具でもOK)□ポストイット 3⾊(できれば、サイズ=75×75mm、⾊=⻩、緑、⻘) ・・・50枚/チーム□印刷物(①②は、すでに依頼済みです。念のため書きます)
①50カード(をA3⼀枚にまとめたもの) ・・・⼀⼈⼀枚②50カード(カードをA3に出⼒した50枚セット) ・・・1セット/全体③印刷⽤スライド ・・・⼀⼈1セット(モノクロで結構です)
講師が持参するもの━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□あひる(玩具)・・・⼤量(47個)□ボードマーカー、⾳楽、タイマー