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3ねんごの eラーニング 2012416あおき まなみ

20120416 3年後のeラーニング予想大会 青木さん

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Page 1: 20120416 3年後のeラーニング予想大会 青木さん

3ねんごの

eラーニング

2012年4月16日

あおき まなみ

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3ねんごって

…2015年

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・世界の携帯電話ユーザーが

50億人の規模に達する

・国内のデジタル新聞・雑誌市場

が235億円の規模に達する

・小中学校のすべての生徒に

電子教科書がいきわたる

博報堂生活総合研究所「未来年表」より引用

http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

…らしいよ。

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じゃあ、

eラーニングって

どうってるんだろうね。

小学生に聞いてみよう。

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え?eラーニング?

そんなの当たり前じゃん。

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だって、いつも教科書

使ってるよ~。

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ですよね、すみません。

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こどもの世界では

eラーニングが

日常に溶け込んで

いるんですね。

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じゃあ、おとなは???

タイムスリップして

10年後の2022年

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いくつかの本で、

会社がなくなるかも?!

と言われてたりしますね。

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そんな時代、

ちいさくとがった強みを持った人は重宝するんでしょうね。

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その強みの証明に

eラーニング使えないかな。

題して、履歴書代わりの

eラーニング。

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それぞれの人が

それぞれの経験・知識などの強みをコンテンツにして

持ち歩く。

履歴書代わりの

eラーニング。

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Q:持ち歩くって、どうやって?

A:ソーシャルメディアに

載せておきます。

いつでも見れるでしょ。

履歴書代わりの

eラーニング。

etc・・・

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Q:でも、作るのって、

難しいんじゃない?

A:ツールとかあるんで、

パワポぐらいの感覚で

作れちゃいますよ。

履歴書代わりの

eラーニング。

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Q:私なんか、ネタないし…

A:本当ですか?

1+1=!!

あなたには普通でも、

私には驚きです。

履歴書代わりの

eラーニング。

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Q:でもオープンにしたら

パクられちゃうんじゃ…。

A:いいえ、分けたら

むしろ増えますよ。

ソーシャルラーニング的な?

履歴書代わりの

eラーニング。

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学びを受講者を中心に

設計し直したら、

同じ事ですよ。

それって、個人の話。

企業での教育では?

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1.組織の枠組み超えた、 『学習する組織』の構築 2.BtoBtoCtoBモデルの確立 3.「学び」のポータブル化

これからやってみたいこと

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A社

学習 プラットフォーム

B社

C社

会社の枠を超えた交流

例)課長コミュニティ

●●業界研究会

会社間での交流

例)課長コミュニティ

●●業界研究会

受講企業 受講企業

受講企業

これからやってみたいこと

1.組織の枠組み超えた、『学習する組織』の構築 ⇒会社の枠を超えた学びのプラットフォーム

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これからやってみたいこと

2.BtoBtoCtoBモデルの確立

B C

B B

組織を超えた学びを会社にフィードバック

新たなイノベーションにつなげる

eラーニング

プレイヤー

企 業 企 業 従業員

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これからやってみたいこと

C B B´

3.「学び」のポータブル化

Cさんの

学習履歴

コンテンツ

Cさんの

学習履歴

コンテンツ

所属する組織が変わっても

学習履歴やコンテンツを移動できるようにする

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皆が編集者になれる

集合知を活かすことができる

ソーシャルなネットワークを築くことができる

Web2.0:誰もが情報発信者になった

eラーニング2.0:

誰もが学習コンテンツの提供者となりうる

学習の提供者と受講者という構図を超え、

誰もが学習を主体的に楽しめるような、

新たな関係性のあり方を生み出すべき時が

来ている 引用元:

eラーニング2.0時代の到来~新たな学習のあり方の模索~

株式会社ヒューマンバリュー 主任研究員 川口大輔氏

http://www.humanvalue.co.jp/report/magazine_list/e20.html

eラーニング2.0

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eラーニングは

知識のシェアツール

として日常に定着。

コンテンツは

人の数だけ存在

結論

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知らないって、楽しい!

学びは生きる力である

だから、これからも

仲良くしてくださいね。

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