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J-CEF 2016/3/20 at Rikkyo University

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Page 1: J-CEF 2016/3/20 at Rikkyo University

3月20日  J-CEF  at 立教大学池袋キャンパス

住民と行政のギャップを無くすために〜高校生の私たちにできること〜藤嶺学園藤沢高等学校 大野発・緑川航平

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僕たちの目指していること

✤ 住民と行政のギャップを無くす→災害時などに、住民と行政双方の主張が食い違わないような社会を作っていく

✤ そのためにはどうしたらよいのか

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きっかけ・経緯✤ 夏休みに藤沢市企画のサマープログラムに参加→地元住民と行政の間にズレがあることを知る✤ 現地の高校生の影響で高校生の社会参画について考えるようになる

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サマプロとは✤ 「被災地でつながろう・考えよう サマープログラム2015」✤ 藤沢市の高校生20人で東北を訪れる✤ 宮城県 石巻市・南三陸町を研修

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問題を解決するために復興計画 アンケート 海外の災害対応

住民が普段より行政に興味を持つ重要性特に高校生!

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なぜ高校生なのか…

✤ 高校生 ( 若者 ) は今後の社会を創っていく・担っていく新しい力

✤ だから、災害時など次の未来へ向けた政策を行っていく際に若者の力は不可欠

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仮説✤ 社会問題について考える場所やきっかけをつくれば、もっと高校生 ( 若者 ) が社会参加してくれるのでは…!✤ 一部の“意識高い系”だけでなく、より多くの人を巻き込むにはどうしたらいいか?

とりあえず自分たちの学校でやってみよう!

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実証

✤ 目標:「まずは社会問題に興味をもってもらう」✤ より効果を得るため、講演会とディスカッション型授

業の二段階構成に

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実践(講演会)✤ 講演会日時:3月16日1・2限講演者:原田謙介さん対象:高校1 ,2年生   (約400名)

✤ テーマ:「高校生が社会問題に関心を持つためた大切さ」

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実践(ディスカッション)

✤ ディスカッション型授業日時:3月16日3・4限対象:高校2年生1学級   (約40名)✤ テーマ:「18歳選挙権」

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僕たちはどう変わったのか✤ 学校の勉強だけがすべてではない!✤ 自分たちで物事を作り上げていく面白さを学べた!✤ 高校生である僕たちでもアクションを起こせば、社会に対して良い変化をもたらすことができる!

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これからの活動

✤ 自分たちが感じたこと・学んだことをもとに行政へ政策提言 ( 2016年夏を予定 )

✤ 藤沢から主権者教育のムーブメントを作り出していく

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18歳選挙権時代

2016年を「ただ選挙権年齢が引き下げられた年にするのか」それとも 「若者の社会参画が始まった年にするのか」

日本の未来が変わる!!

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最後に

若者の社会参加に未来はある!!ご清聴ありがとうございました