Upload
akimitsu-takase
View
479
Download
0
Embed Size (px)
DESCRIPTION
hercules,Univ of tsukuba
Citation preview
Point Card
By Onoda&Takase&Takano
問題意識 「いっぱいありすぎて分かんねぇ」
買い物の時、カードでパンパンな財布
なかなか必要なカードが出てこないことありませんでした?
パンパン
どこかなぁ?
商品説明複数のカードを1枚の電子
ペーパの中に収めちゃいました
Point Card 全体像
How to Point Card
利用出来るポイントカード
磁気カード
非接触式 IC カード
バーコード式
これが全部一枚に
ビジネスモデル
市場規模メインターゲット⇒ スマートフォンを持つビジネスパーソン( 25 歳 ~44歳 )
ターゲットの傾向ー仕事効率化の意識が高いー新しいものに興味がある― ポイントカードをたくさん持つ⇒ カードが多すぎる、減らしたい。
市場規模= 120 万人( 24 億円:本体売上収入のみ)
財務分析
初年度の売上を1万枚
販売価格を 2,500 円とする。5年目に 2,000 円とする。 3 年目と 5 年目にバージョンアップを行う。 売上はカード本体の売上と提携企業からの広告収入販売数と広告収入は正比例の関係にあると考える。
財務分析2
売上高=販売単価 × 販売個数販売単価= 2500 円販売個数= 10,000 個
原価=仕入単価 × 仕入個数
仕入品→磁気カード・タッチパネル・ Bluetooth製造品→電子ペーパー
現在のそれぞれの価値から初年度の売り上げ原価を 1 枚あたり、 2400 円とした。
販売費及び一般管理費について ・販売手数料 ~ SONY の「売上 / 販売手数料」のデータから算出後調整。 ・人件費 ~初年度人員 5 人 × 年収 400 万円。その後売上に比例し増員。 ・減価償却費 ~ Apple のデータから算出後調整。 ・広告宣伝費 ~製造業の一般的な比率(売上の2%)に準拠 ・研究開発費 ~ Apple のデータから算出後 2 年目と 4 年目に重点を置き調整。 ・その他経費 ~売上と比例して増加。
予想損益計算書
3 年目で単年黒字化 4 年目で累積黒字化を達
マイルストーン1 年目: T ポイント+大手企業数社 (= 35306 店舗 )T ポイント、家電量販店(ヤマダ電機 )ドラッグストア ( マツモトキヨシ )スーパー(イオン )ガソリンスタンド( JOMO )電子マネー( Suica)
2~3 年目: +大手企業数社 (=35500 店舗 )航空会社( ANA) 家電量販店(ビックカメラ他 )ドラッグストア ( カワチ薬品他 )その他
4 年目: Ponta 参入 ( =49500 店舗 )5 年目:その他企業続々参入 (=
実現可能性
Point Card に必要な機能は 4 つ
1. カラー電子ペーパー
2. タッチスクリーン
3. 磁気カードを書換
4.iPhone との通信
カラー電子ペーパー・・・
できます!
電子ペーパーで滑らかブラウジング、Bookeen がデモ
・ソニー、 13.3型の曲がるカラー電子ペーパーを開発
タッチスクリーン・・・
薄さ 1mm以下
できます!
ipod nano 6th
分解
磁気カードの書換・・・できます!
磁気カードの仕組み
・磁気テープには細かい 磁性体がついている
・それをスライドさせるときに 読み取っている
・カードの磁気ストライプに値を送るシステムは存在
その場で磁気カードを生成できる
iPhone との通信・・・
できます!
bluetooth を利用する
・ iphone の buletooth チップのサイズ
懸念事項
セキュリティ対策
磁気カードがあってもデータ自体は、ポイント会社のサーバーにある