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飲む支援Simple & Sustainable way to Support
あなたの事業所への自動販売機設置を通じて
東日本大震災被災地に対する継続支援が可能です
一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム
自動販売機を設置するだけで復興支援が可能です
自動販売機の売上の一部が、被災地の復興支援活動に寄付されます。
面倒な事務手続きやメンテナンスの必要なく、事業所に「設置するだけ」で継続的社会貢献の手段と
してご活用いただけます。
様々な設置条件に対応が可能です
設置する自動販売機・飲料は、全飲料メーカーの中から日頃のお付き合いにあわせてご自由に選択す
ることが可能です。
また、既存の自動販売機を残したままの支援プログラム適用もご相談ください。
その他、支援金額についても柔軟に設定が可能です(たとえば福利厚生として20円引きで販売し、さ
らに売上1本につき10円をプロジェクト結の支援にまわす、など)。
安全・安心、日本ならではの支援の形
自販機設置イメージ
LEAGUE銀座(UDS株式会社)様
設置済み自販機
従業員が自動販売機で飲料を購入
支援専用の自動販売機を設置
1 2
売上の一部が寄付されて運営資金に
賛同企業様 プロジェクト結
3
オフィスや工場など
プロジェクト結「飲む支援」概要
支援のしくみ
持続的・継続的 無理なく 手間なく
自動販売機を事業所に「設
置していただくだけ」で継
続的な支援を行うことが可
能です。
自動販売機の設置に際して
の費用、および管理費は一
切不要です(電気代のみの
ご負担となります)。
メンテナンスやゴミ回収も
不要、振込手続き等の経理
処理の手間も不要です。
3つのポイント
(民間託児施設@石巻市)
プロジェクト結「飲む支援」概要
例:120円の商品でのシェア
10円10円100円
プロジェクト結の各種活動に必要な資金として
福利厚生として値引もしくは電気代充当
商品原価
以下は一般的なシェアの例です。支援金額・シェア比率については柔軟に設定が可能です(たとえば
福利厚生として20円引きで販売し、さらに売上1本につき10円をプロジェクト結の支援にまわす、な
ど)ので、お気軽にご相談ください。
既存設置済自販機をそのまま支援自販機にできます
A:既存設置機のベンダー様から毎月の販売本数に応じた金額をご寄付いただく
1. 販売価格・レベニューシェア割合の決定
たとえば「販売価格を値上げし、その値上げ分をプロジェクト結へ寄付」「販売価格はそのまま
でこれまで雑収入であった販売手数料から一定額を寄付」など。
いずれもプロジェクト結への寄付金額(1本あたりの寄付金額)はご自由に設定可能です。
2. 覚え書き締結
その必要がある場合、ベンダー様とプロジェクト結で覚え書きを交わします
3. ベンダー様より売上本数に応じた寄付金をプロジェクト結へ入金
雑収入を継続する場合はベンダー様に2箇所に対する入金作業が発生します
B:設置先企業様から毎月の販売本数に応じた金額をご寄付いただく
1. 販売価格・レベニューシェア割合の決定
2. ベンダー様→設置先企業様へ毎月の売上本数の報告
3. 設置先企業様より売上本数に応じた寄付金をプロジェクト結へ入金
必要に応じてプロジェクト結から領収書を発行・送付いたします
ベンダー様
設置先企業様 プロジェクト結
ベンダー様
設置先企業様 プロジェクト結
既に設置されている自販機&ベンダーの変更、追加設置が難しい場合は以下の方法でご支援が可能です。
よくある質問&回答
Q:自動販売機を置くとお金がかかりますか?
いいえ、自動販売機は無料で設置いたします。リース料、保証金などもかかりません。お客様のご負担は自動販売機の電気代(月額2,000円ほど)のみですが、販売手数料からお支払いいただくことも可能です(その場合、実質負担はありません)。
Q:オペレーション(商品補充・空き缶回収・つり銭管理など)は、誰が行うのですか?
各メーカーが窓口となりフルオペレーションで対応いたしますので、お手間をとらせることはありません。空き缶も商品を補充する際に同時に回収いたします。もちろん破損や盗難時もお客様への負担は一切ありません。また万一の故障時も、迅速に対応いたします。
Q:設置場所に制限はありますか?
設置エリアは日本全国どこでも可能です!(一部離島はご相談ください)
Q:設置検討に際してもっと詳しい話を聴きたい場合は?
プロジェクト結の担当者がご説明にあがります。下記宛先までお気軽にご連絡ください。
➡ご相談窓口:[email protected]
震災から4年が経過しました。多くの人びとの中で震災の記憶は、文字通り「記憶」として「時折思い出す事柄」のひとつとなっているように思います。その影響でしょうか、プロジェクト結へのご支援(寄付)は3年を境に激減しました。各種助成
金もそのバリエーション、金額が少なくなってきています。
一方で被災地では、震災を単なる記憶とするにはあまりにもその傷跡は大きく、あの時以来、全く変わってしまった生活に今も
苦しむ方々が数多く存在しています。プロジェクト結が支援している石巻の学校や子どもたち、そして子どもたちの保護者には、
まだまだ様々なサポートが必要です。
でも我々はどんな支援ができるのでしょうか。
プロジェクト結では、石巻に住む「仕事を探す親御さん」「待機児童」そして「結のいえ(プロジェクト結)」をサポートする
「復興支援販売機」をあと120台、設置したいと思っています。多くの企業の方にご賛同いただき、いま全国で30台が稼働しています。そしてこれが150台になるとプロジェクト結の経営が安
定(助成金や委託事業に依らない自主財源の獲得)ができます。復興支援販売機を置くだけで、親御さんが働いていることが条件の認可保育園にも、親御さんが求職中で収入が無い中、託児費用の捻出が厳しく無認可保育園にも預けられない、「制
度の隙間」にいる子供たち250人が救われます。
みんなが持っている、ほんの少しの「やりたい人ができることをやれるだけ」「困った時はお互いさま」「誰かの役に立ちた
い」「よいことをしたい」という気持ち。これをたくさん集めると大きなエネルギーになります。
「うち の 会 社 、 福利厚生のための自販機があるから、復興支援販売機にしてもいいよ」という方。
「 う ち の 工 場 、 これから自動販売機を置く予定があるから、復興支援販売機にしてもいいよ」という方。
是非ご連絡をいただけますと幸いです。
2015.3.13
一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム
プロジェクト結からのお願い