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Dr.経費精算 使い⽅ 株式会社BearTail Dr.経費精算事業部 1

Dr経費精算マニュアル ウェブ版

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Dr.経費精算 使い⽅

株式会社BearTail Dr.経費精算事業部

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⽬次

1.Dr.経費精算へのアクセスとログイン

3.経費精算のデータの作成⽅法

2.アカウント設定

4.経費申請書の提出⽅法

5.事前申請・仮払申請の⽅法

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6.承認の⽅法

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1.Dr.経費精算へのアクセスとログイン

1.  『Dr.経費精算』のWeb版にアクセスします。 検索エンジンから「Dr.経費精算」と検索するか、www.keihi.comを⼊⼒してください。

2.ページ右上にある【ログイン】をクリックしてください。

3. メールアドレスとパスワードを⼊⼒してログインします。初期パスワードは管理者から受けとってください。もしくは、招待メールが送付されURLからパスワードを設定頂く場合もございます。

4. ログイン後は下記の画⾯が表⽰されます。

⼊⼒と申請を⾏う際に使います。アラートとQ&Aです。

経費⼀覧からの検索が可能です。

過去に作成した経費が全て表⽰されます。

メインメニューです。 未申請のものは⼀括編集も可能です。

Dr.経費精算は、アカウント1つで、パソコンからもスマートフォンからもアクセスができます。

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2.アカウント設定

1. メインメニューから、【基本設定】を選択します。

アカウント情報の編集・更新・登録が可能です。

2. 設定したい項⽬をメニューから選びます。

<アカウント設定> 1.  アカウント設定:⽒名・アドレスの変更・⾔語設定 2.  シングルサインオン設定:Google Appsとの連携設定 3.  経費精算払込⼝座 4.  パスワードの変更

<定期区間設定> 定期区間を設定することができます。経費で利⽤した交通費から定期区間を除外することが可能です。

<経費科⽬設定> 表⽰する経費科⽬を設定することができます。 あまり使わない経費精算項⽬を⾮表⽰にすることができます。

<メール通知設定> 承認時など何かアクションがあった際にメール通知を設定することができます。

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設定できること

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3.経費精算のデータの作成⽅法

利⽤した経費は、3つの⽅法でデータ作成することができます。

①⼿⼊⼒ ②交通費⼊⼒ ③⾃動⼊⼒

フォーマットに従って⼊⼒します。

駅すぱあとから⾃動で情報を取得し、バスや電⾞の交通費の⼊⼒します。

領収書をカメラで撮影し、オペレーターに代⾏⼊⼒を依頼します。

1. メインメニューから、【⼊⼒】を選択します。

2. ⼊⼒⽅法を【⼿⼊⼒】【⾃動⼊⼒】【交通費⼊⼒】から選択します。

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「⼿⼊⼒」での記⼊は、領収書の内容を確認し、フォーマットに従って、記⼊します。

1. 該当する箇所に領収書の内容を記載します。

2. 経費科⽬を選択してください。 会議費・接待費など、会社側で参加者⼊⼒を指定している場合は、参加者を記⼊する欄が表⽰されます。

3. 【参加者】は、⾃社・取引先参加者それぞれリストから選択・もしくは新規⼊⼒をすることができます。(①) ⾃社のDr.経費精算のユーザーは参加者として登録されています。取引先リストも新規追加毎にリストに追加されます。

追加

選択

4.作成が終了したら、最後に【作成】をクリックしてください。作成したデータは【経費⼀覧】に反映されます。

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「⾃動⼊⼒」での記⼊は、画像をドラッグアンドドロップするだけです。 保存された画像をオペレーターが確認し代わりにデータ化をします。

1.  領収書の画像をドロップ、もしくはファイルから選択します。

※現在は、画像ファイル(jpg/png形式)のみでPDFには対応していません。

2.画像がアップされたら、勘定科⽬・メモを編集します。 ※データ化された後、経費⼀覧から編集も可能です。 ※勘定科⽬は⾃動振分で振分されますが、データ化後に必ず確認してください。 ※複数枚同時にアップロードすることも可能です。

3. 最後に「送信」をクリックします。

4. 送信した内容は、経費⼀覧から確認ができます。該当の⾏をクリックすると詳細が確認できます。 データ化が完了したら、データ内容を確認してください。追記内容(勘定科⽬・参加者など)は、経費⼀覧から編集をしてください。 

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「交通費⼊⼒」での記⼊は、フォーマットに従い、利⽤した駅を⼊⼒します。 利⽤発着駅を⼊⼒することで、⾃動的に経路と交通費が計算されます。

1.  交通費⼊⼒のフォーマットにしたがって、 【利⽤⽇】【訪問先】【出発駅】【到着駅】を記⼊します。

2.  ⼊⼒後に【運賃】に⾦額が反映されていることを確認してください。なお、定期区間を設定している場合はその区間を除外した⾦額が表⽰されます。

3.  交通系ICカード乗⾞券の場合の⾦額に設定する場合、往復料⾦を適⽤させる場合【IC乗⾞券】【往復】にそれぞれチェックを⼊れてください。

4.  ⼀番最初に出てきた経路が、実際に利⽤した経路・⾦額と異なる場合は、【別ルートを⾒る】より、他の経路を選択します。

5.⼀度⼊⼒した【訪問先】【出発駅】【到着駅】は記録され、次回以降は訪問先を選択するだけで、経路が⼊⼒されます。いつもと違う経路を利⽤した場合は、変更してください。

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4.経費申請の提出⽅法

⼊⼒された経費を承認を得るために申請することができます。

1. メインメニューから、【申請】を選択します。 2. 【経費精算】を選択します。

3.  申請の画⾯です。

未申請の経費の⼀覧がでます。

経費⼀覧から修正が可能です。該当経費をクリックすると詳細画⾯からも修正が可能です。

申請する経費を⼀括選択できます。

4.  申請する経費内容に間違えが無いことを確認したら、申請する経費を選択します。⼀括選択や、今⽉分、先⽉分など条件による選択も可能です。(④)

5.  【選択した経費を経費申請する】を選択します。(⑤)

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6.  必要に応じて任意の申請名に変更し、完了を選択します。

7.  申請内容・フローの確認画⾯が出てきます。 本レポートが含む経費を確認(⑥)し、承認フローに変更がなければ、【申請する】を選択します。

8.  作成完了した経費は、【申請⼀覧】の【経費精算】から確認ができます。ステータスは、差し戻し、承認待ち、取下げ、承認済みで表⽰されます。

9.  申請⼀覧のレポートを選択すると、承認状況の確認や、承認者からのコメント・質問をみることができます。

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5.事前申請・仮払申請の⽅法

事前に申請が必要な経費や出張など、またそれに伴う仮払い申請などを⾏うことができます。また、経費精算時には、事前に申請した内容に基づいて経費申請・仮払精算を⾏うことができます。

仮払申請書を作成する

申請承認を得る

仮払い申請書を持って、経理さんから受取

経費精算をする

精算承認を得る

経理さんへ返⾦(仮払いを上回れば、ほかの経費と⼀緒に返⾦)

経費利⽤前 経費利⽤後

参考)仮払いの流れ

事前申請をおこなうことができます。

1. 【申請】から、【事前申請】を選択する。

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2.  申請事項に関して必要事項を記⼊します。 【経費申請】【仮払】にチェックを⼊れると記⼊欄が表⽰されます。

3.  利⽤する予定の経費内容を【事前申請項⽬】に記⼊します(①)。 【項⽬を追加する】を選択し、記載フォームが表⽰されますのでフォーマットに記⼊します(②)。

4.  記⼊が完了したら【申請する】を選択します。確認画⾯が出てきますので、内容に問題がなければ、【申請を提出する】を選択します。(③)

5.  申請書の確認は、【申請⼀覧】の【事前申請/精算】のタブから確認ができます。

6.  申請が承認されると、ステータスが変わり、仮払申請書をダウンロードできます。必要に応じて印刷し、現⾦等を受け取ります。

承認後

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経費利⽤後の精算を⾏います。

1.  利⽤した経費を通常の⼊⼒⽅法と同様に⼊⼒します。 (【⼊⼒】>【⼿⼊⼒】/【⾃動⼊⼒】/【交通費⼊⼒】)

2.  精算したい経費の該当する【事前申請書名】を選択します。 選択することで事前経費と紐付きます。(①)

3.  該当する事前申請書の内容に対する経費の登録が全て完了したら、精算をします。【申請⼀覧】>【事前申請/精算】から精算したい申請レポートを選択します。(②)

4.  レポートには、【事前申請項⽬】と【⽀出経費⼀覧】が反映されます。この内容に問題がなければ、【精算する】を選択してください。これで、仮払額と実際に利⽤した経費の差額が精算されます。

5.  承認の状況は【申請⼀覧】より確認ができます。

未申請 経費の利⽤が完了しているのであれば、申請してください。

承認待ち 申請をし、承認者の確認まちです。

仮払い差額返⾦待ち

承認が終わり、仮払いが実際の経費を上回った場合に返⾦が必要となります。

精算済み 精算は終わっています。

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6.承認の⽅法

承認者は、従業員があげた経費精算の申請レポートを承認することができます。

1.  承認者のメインメニューは左記のようになっています。承認を⾏う場合は、【承認⼀覧】を選択します。

2.  【承認待ち⼀覧】から⾃分が承認権限を持っている申請レポートを確認できます。詳細を確認するには、該当のレポートを選択します。

3.  申請レポートの詳細表⽰から、経費⼀覧の内容に問題なければ、【承認する】を選択してください。申請者に質問がある際には、タイムラインから質問を返すことができます。

添付マークにカーソルをあわせると添付された領収書画像を簡単に確認できます。

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