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Search Summit 2014プレゼンテーション資料

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2014年11月11日にベルサール西新宿で開催されたSearch Summit Tokyo 2014で使用されたスライドになります。 SEOテクニカルセッションについては大変申し訳ございませんが非公開とさせていただいております。ご理解をいただけますと幸いです。 Presentation for Search Summit Tokyo 2014

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OPENING SESSIONリスティング男子という生き方

パネリストアナグラム代表取締役社長阿部圭司

株式会社セプテーニ オペレーション本部本部長兼MANGO株式会社高橋勇太

モデレータsembear代表治田耕太郎

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Introduction

• リスティング運用者はレア

–需要はそれなりにある×経験者が少ない

• 業界の歴史は10年弱

–業種・業界によってはそれなりな認知も

• 過去「リスティング運用者」として生きてきた方の経験談を(生々しく)語っていただきましょう!

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まずは自己紹介

• 阿部圭司

• (1)年齢 34歳

• (2)リスティング男子歴 9年以上

• (3)今の肩書・主な業務

–アナグラム株式会社 代表取締役社長

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まずは自己紹介

• 高橋勇太

• (1)年齢 33歳

• (2)リスティング男子歴 11年以上

• (3)今の肩書・主な業務

–株式会社セプテーニオペレーション本部 本部長

– MANGO株式会社代表取締役

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質問1

•リスティング広告との馴れ初めは?

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質問2

•リスティング運用を辞めたいと思ったことがある?

•あるとしたらどんな時?

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質問3

•リスティング運用業務の中で、役に立った経験や特技などはありますか?

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質問4

•リスティング運用チーム作りで一番心がけていること

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質問5

•リスティング男子ってモテると思う?

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質問6

•会場の皆様へ一言

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PAID SEARCH AND TECHNOLOGYリスティング広告とテクノロジー

パネリストスケールアウト株式会社 : 山崎大輔株式会社サイバーエージェント : 吉本悠介グーグル株式会社 : 渡邉統一郎

モデレータsembear代表治田耕太郎

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Introduction

• 2003年頃 : Google/Overtureがコンテンツ連動型広告サービスを開始

• 2003年1月: 米OvertureがKeylime Softwareを買収• 2004年5月: 米DoubleClickがPerformicsを買収• 2005年4月:GoogleがUrchinを買収(後のGoogle Analytics)

• 2006年10月 : 米Yahoo!がRightMediaに出資(後に買収)• 2007年4月 : GoogleがDoubleClickを買収• 2007年9月:Yahoo! Japanがブレイナーを買収• 2010年6月:GoogleがInviteMediaを買収(後のBidManager)

• 検索連動型広告のプラットフォームは様々なテクノロジーを吸収して成長してきた

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つまりこういうこと!

割愛

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本題に入る前に自己紹介

• 山崎大輔

–株式会社スケールアウト代表取締役社長

• 大学卒業後半導体メーカーに入社チップ開発に従事する。1998年ヤフー入社広告システム開発全般に携わる。2006年退職後、広告配信システムを提供するスケールアウト社を設立。現在DSPを主軸にした広告プラットフォーム「Scaleout Ad Platform」を提供中。

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本題に入る前に自己紹介

• 吉本悠介– 株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部ディスプレイ戦略局局長

• コンサルティング会社に入社後、SEOなどWEB集客に従事、2006年にサイバーエージェントに転職しSEMコンサルとして複数の大手サイトに携わる。アカウント構造の設計~実際の運用PDCA・オペレーションまでを対応。2012年より運用力を買われ第三者配信・タグマネジメント・DMP活用・運用型ディスプレイ広告のコンサルティングを大手メディアにて担当し2014年からトレーディングデスク部門責任者としてディスプレイ戦略局局長に着任。

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本題に入る前に自己紹介

• 渡邉統一郎– Google 株式会社マーケティングテクノロジー営業部シニアマネージャー

• 広告代理店でSEMアカウントマネージャ、SEMチームマネージャ及びコンサルティングチームのマネージャを経験した後、Omniture(その後 Adobeにより買収)にてSEM自動管理ツールの日本立ち上げおよびアカウントマネージャとして、Omniture SiteCatalyst、Omniture SearchCenterおよびEfficient Frontierの運用に関わる。2012年からGoogle でDoubleClick Search およびDoubleClick Bid Manager の営業、運用などを担当している。

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Topics

1. リスティング広告の運用ツール

2. GDN/YDN/DSPとリスティング広告

3. 自動最適化!

• 媒体管理画面「以外」を触ってみよう!

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運用ツール

• 「運用ツール」というテクノロジーを導入するメリットとデメリット

• 良い使い方と悪い使い方

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GDN/YDN/DSPとリスティング広告

• GDN/YDN/DSP

• リスティング広告のプラットフォームと運用型ディスプレイ広告の共通点・相違点

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自動最適化について

• 自動最適化機能とか自動最適化ツールってどうなの?

• 媒体提供の自動最適化と3rd party製の自動最適化の違いって?

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•Questions?

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-インハウスリスティング広告運用最前線-

パネリスト株式会社リブセンス Adグループリーダー岩崎 亮

レバレジーズ株式会社 メディアシステム部マネージャー田中 充

株式会社ALL CONNECT マーケティングマネージャー篠﨑 晃宏

モデレータアナグラム代表取締役社長阿部 圭司

今なぜこの3名なのか?

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Introduction

• インハウスリスティング広告の悩みは尽きない

–体制、人材、教育、範囲、モチベーションなど

現役「インハウスプレイヤー」の悩みと

これからの目標を語っていただきましょう!

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まずは簡単に自己紹介を

• 自己紹介と今に至る経緯をお願いします。

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質問1

• 現在のチームを教えてください(人数、役割、業務範囲、ミッションなど)

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質問2

•どうして代理店ではなく、インハウスなのでしょうか?

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質問3

• インハウスに必要不可欠な3要素

1. 賛同

2. 信頼

3. モチベーション

-他にインハウスに不可欠な要素を教えてください-

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質問4

•チーム作りで一番大切にしていることを教えてください。

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質問5

•「SEARCH」の役割とこれからをどう思われますか?

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質問5

•「SEARCH」の役割とこれからをどう思われますか?

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Q&A

•Q&A

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最後に

•これからインハウスになる

•今インハウスでしんどい

そんな方へアドバイスを!

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パネリスト 金塚尚樹(ネクステッジ電通)芝野徹也(アイレップ)坂萩 馨(プレシジョンマーケティング)杓谷 匠(グーグル)

モデレータ 岡田吉弘(アタラ)

PPC AND AGENCY

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祝電

祝電

GOOGLE株式会社 代理店営業部エージェンシープロダクトスペシャリスト米満智之様

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祝電 Google米満様

皆さん、こんにちは。GOOGLE米満です。今日はSEARCH SUMMITということでお集ま

りになられているとのこと、主催者および運営の皆様、お疲れ様です。

てっきり夜からだと思ってましたら、朝からとのことで私は残念ながら参加できませんが、きっと満員御礼かと思います。おめでとうございます。

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祝電 Google米満様

話はがらりと変わりますが、ここに来ていらっしゃる広告代理店勤務の皆さんは、代理店に入るときにどのような業務を想像して入社されましたか?

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祝電 Google米満様

少なからず、キーワードを延々と追加し続ける、なんてことは想像しなかったはずです。

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祝電 Google米満様

さて、私は11年間の代理店での経験を基にGOOGLEへ入社し、ちょうど1年が経ちます。ACCOUNT RESTRUCTURINGの業務を現在リードしているわけですが、

何も難しいことはない、ただ単にプロダクトを正しく使うというイニシアティブなのです。

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祝電 Google米満様

すべてのシステムは、その理想的な利用方法を持っています。

GOOGLE ADWORDSのシステムは、GOOGLEという検索エンジンのコンセプトと同じ

「ユーザーのニーズにぴったりと一致する結果を返す」です。オーガニックも広告も同じなんです。

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祝電 Google米満様

と、この話は長くなりそうなので今日はこの辺でやめて別の話をします。

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祝電 Google米満様

今回、祝電のお話を頂く際に、「サーチは死んだ」とAD:TECHで誰かが言っていたということを聞きました。

私からしたら、極端に言えばまだ生まれてもないかもしれないですね。

生まれてないから、死ぬことも出来ないですね。

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祝電 Google米満様

本来、代理店の業務とは、クライアントのマーケティング戦略に則して広告予算を的確に配分し、あらゆる広告を駆使してクライアントの業界におけるポジションを上げていくことにあると思います。

無論、ブランディングのみならずパフォーマンスも含めです。

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祝電 Google米満様

そういう意味では、プロダクトを正しく使い、ユーザーのサーチクエリに対して文字配列の一致度合いが高いキーワードで正しく広告を露出できる状態が作れて初めて、

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祝電 Google米満様

・予算配分は機会の総量に対して的確か?・クライアントのモノ/サービスがユーザーに的確に訴求できているか?

・競合他社の広告との差別化を図るために広告を的確に使えているか?

という代理店の業務の本質が問われる状態になると思うのです。

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祝電 Google米満様

そういう意味では、正しくプロダクトを使えていない時点で生まれてないですよね?

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祝電 Google米満様

日本人が今後世界に伝えていくべき「細やかさ」とは、あくまで「やってる感」ではなく、「他社利益」に視点を置いた、先に述べた代理店としての本質的な業務なのだと思います。

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祝電 Google米満様

「おもしろきこともなき世をおもしろく」

私の好きな高杉晋作先生の辞世の句です。一説には、この句は間違えで、

「おもしろきこともなき世におもしろく」

が正しい句なんだそうです。

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祝電 Google米満様

皆さんも代理店に入るときは、きっとそういうこと考えていたんじゃないかと思うんです。

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祝電 Google米満様

先生は、幕府軍との全面戦争に際して、

「これよりは長州男児の腕前お目に懸け申すべく」

と言い放ったとのことです。その言葉を借りれば、

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祝電 Google米満様

「これよりは、検索男子・女子の腕前お目に懸け申すべく」

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祝電 Google米満様

PPC AND AGENCY セッション、始めます。

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検索男子のご紹介

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自己紹介

金塚尚樹(カネヅカナオキ)

株式会社ネクステッジ電通ソリューション開発部門開発グループマネージャー兼PAID SEARCHスペシャリスト

2010年電通入社。現在までダイレクトマーケティング領域を一貫して担当。モバイルゲーム、EC業界など大量キーワード・多品目商材アカウントの立上げや、業務・システム設計、実運用を担当。現在は運用型広告関連のアドテク導入や運用システムの開発を担う。

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自己紹介

芝野徹也(シバノテツヤ)

株式会社アイレップ執行役員アドパフォーマンスサービス企画本部

(株)アイレップにて、SEMコンサルタントとして、中小企業から大手企業まで幅広くSEM案件を担当。また、DTCからPANAMA、PANAMAからVER3などの広告プラットフォーム変革の際には、リスティング広告運用業務におけるオペレーション標準策定・業務システム・ドキュメント整備の社内の仕組み構築をリード。2012年よりアイレップの戦略子会社(株)ロカリオの設立に参画。アイレップで構築したリスティング広告運用のノウハウ・テクノロジーを用い、地域企業・中堅企業のデジタルマーケティング支援に取り組んでいる。

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自己紹介

坂萩馨(サカハギカオル)

株式会社プレシジョンマーケティング コンサルティング事業部取締役

1980年生まれ。アパレル販売員、雑誌ライターを経た後、ECサイト構築ASPベンダーの勤務からWEB業界へ参入。2007年のプレシジョンマーケティング入社後、効果測定および、運用型広告に本格的に取り組む。口、紙、WEBと、媒体は違えど、キャリアを通じて人に何かを伝えることに従事。2012年9月より現職。

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自己紹介

杓谷匠(シャクヤタクミ)

グーグル株式会社第一広告営業本部 E-COMMERCE 業界担当アナリティカルリード

2008年、グーグル日本法人に入社。アカウントストラテジストとして大手広告主を中心にデータ分析業務に従事。2010年にスタートアップの立ち上げに参画したのち、世界最大の旅行サイト、TRIPADVISORにてSEM,BI ANALYST を担当。2014年7月よりグーグル日本法人に再び入社し、E-COMMERCE 業界のアナリティカルリードとして大手小売系広告主をサポート。

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自己紹介

岡田吉弘(オカダヨシヒロ)

アタラ合同会社取締役CCO

ソフトウェアハウス、広告代理店、グーグルを経て、2011年よりアタラ合同会社取締役CCO。検索エンジンマーケティング黎明期から一貫としてアカウントマネジメントの現場を主導し、数多くの業界や様々な企業規模のクライアント・パートナーとのプロジェクト経験を有する。

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Agenda

• 代理店が提供できる価値とは– インハウスセッション、面白かったですね

• 新たな脅威との差別化について–競合は、もう隣の代理店じゃない?

• 検索の可能性✕仕事の仕方–デバイス、テクノロジー、ワークフロー

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Keywords

広告主 プラットフォーム ベンダー

1st Party Data 競合の変化 サイロ化

テクノロジーフラグメンテー

ション人材

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Q&A

•Q&A

Page 65: Search Summit 2014プレゼンテーション資料

Thank you!

ありがとうございました!

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Paid Search and SEO

〜並び立つふたつの世界と、相互理解/相乗作用の可能性

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登壇者紹介

【パネリスト(五十音順)】

岩崎亮(リブセンス)

小林圭介(GMO NIKKO)

辻正浩(so.la)

三澤直哉(リクルートライフスタイル)

渡辺隆広(アイレップ)

【モデレーター】

河田顕治(SEM酒場)

事業会社(インハウス)

代理店(エージェンシー)

広告 SEO

岩崎

小林

三澤

渡辺

河田

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かつてのSEM(2006年前後)

両者をともに理解することに一定のメリット・必然性があった

SEOPaidSearch

検索キーワード掲載場所ある種の相互補完性

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現在のSEM(2014年)

なすべきこと/優先事項の変化→両者を理解することに何のメリットが?

PaidSearch

SEO

運用型(?)広告 ユーザーの態度

変容に合わせた情報提供へ「コンテンツマーケティング」

拡大

移動

フォーマットの多様化掲載場所の確認各種オプションの登場

検索エンジンの進化キーワード一辺倒からの脱却

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Q.1

SEOの激変によって

何が起きたか?

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Q.2

広告運用において、

新しいテクノロジーに対応する中での変化は?

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Q.3

両者の相乗効果/補完は

いまでもあり得る?

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Q.4

これからの“SEM”?

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ご清聴ありがとうございます

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SEOテクニカルセッション

スライドは割愛させていただきます

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SEOパネルディスカッションいま SEO担当者が注力すべき仕事

パネリスト伊東 周晃(株式会社ぐるなび)土居 健太郎(ヴォラーレ株式会社)

三澤 直哉(株式会社リクルートライフスタイル)

モデレータ

渡辺隆広(株式会社アイレップ)

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Introduction

• SEO を取り巻く環境が大きく変わった

–ウェブx検索技術xユーザーの変化

• SEO担当者の「仕事」って何?

–サイトの「どこ」を見る?何を推進する?

• ○×で答えつつ、インハウス担当者と代理店側それぞれの立場からの意見や考えを語って頂きます

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質問 1

•この3年間で、皆さんの SEO のお仕事の中で一番大きく変わったことは何ですか?

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自己紹介

• 伊東 周晃

株式会社ぐるなび 企画開発本部 コミュニケーション部門副部門長

2000年に株式会社NKB入社。2004年より東京メトロと共同運営する地域情報サイトの立ち上げ、運営に参加。2007年10月株式会社ぐるなび入社。「ぐるなび」を中心に関連事業のSEO及びウェブ解析、広告等を担当。

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自己紹介

• 土居 健太郎

ヴォラーレ株式会社 執行役員CMO

1984年横浜生まれ。東京大学を中退し、2009年ヴォラーレに入社。同社のSEO事業立ち上げ人であり、現任の事業責任者。コンサルティング業務監修のほか、自社メディアApplivのSEOの監修も行う。

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自己紹介

• 三澤 直哉

株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 ネットマーケティングユニット ウェブマーケティンググループ コンテンツマーケティングチームリーダー

2014年4月リクルートライフスタイル入社。日本のSEO業界の発展に寄与することを目的に、2011年よりIn-house SEO Meetupの主催、CSS NiteのSEOイベント企画などを行っている。

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質問 2-1

•グローバルナビも含めて最近は内部リンクが"効かない"と思う

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質問 2-2

•現在でもstrong タグは意識的に使うべきだと思う

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質問 2-3

•Webページに付けるタイトルは、SEO よりもソーシャルメディアを意識した作り方をしている

Page 88: Search Summit 2014プレゼンテーション資料

質問 回答結果

• 2-1 グローバルナビも含めて最近は内部リンクが"効かない"と思う

• 2-2 現在でもstrong タグは意識的に使うべきだと思う

• 2-3 Webページに付けるタイトルは、SEO よりもソーシャルメディアを意識した作り方をしている

○ ×

2-1 1 4

2-2 1 4

2-3 0 5

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質問 3

•コンテンツと騒がれてるけどやっぱりリンクでしょと思う

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質問 3-1

•リンク購入は、上手く振る舞えばまだまだ SEO に効果的だと思う

Page 91: Search Summit 2014プレゼンテーション資料

質問 3-2

•(SEO業務として取り組む)コンテンツで重要なことは、「金」だと思う

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質問 3-3

•(SEO業務として取り組む)コンテンツは、社外よりも社内で作るべきだと思う

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質問 回答結果

• 3-1 リンク購入は、上手く振る舞えばまだまだ SEO に効果的だと思う

• 3-2(SEO業務として取り組む)コンテンツで重要なことは、「金」だと思う

• 3-3 (同)コンテンツは、社外よりも社内で作るべきだと思う

○ ×

3-1 3 2

3-2 0 5

3-3 5 0

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おまけ質問

•スパムしている競合企業をGoogle に通報したことがある?

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質問 4

•将来に備えてGoogle+ は何か取り組んだ方が良いと今でも思う

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質問 4-1

• https への1年以内の対応を検討している

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質問 4-2

•構造化データには積極的に取り組んでいる

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質問 回答結果

• 4-1 https への1年以内の対応を検討している

• 4-2 構造化データには積極的に取り組んでいる

○ ×

4-1 2 3

4-2 1 4

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最後の質問

• 2015年、ズバリみなさんSEO のどこに注力していきたいですか?

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Page 101: Search Summit 2014プレゼンテーション資料

CLOSING

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検索業界の進化と変化

• Webページの処理からデータの処理へ

• キーワードから文脈、そして予測へ

• テクニックから戦略へ

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検索技術が向かう先は…

• 自然な手順、コミュニケーション

• 当然の発想

• 人間的な評価、意思決定

• 現実世界で当たり前のモノゴト

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検索の未来と SEM

• 人間の情報探索要求は減らない、むしろ増える

• 「欲しい情報を、適切なタイミングに、適切な方法で届ける」検索の本質は不変

• 「当たり前」の相対的重要性はますます高まる