GOOGLE/IOとか全然行ってないけど、ANDROID O新機能の話しをするよ
@STAKAYA
バックグラウンドサービスの挙動変更
ターゲットSDKにかかわらずAndroid Oではバックグラウンドサービスがすぐに終了する但し、フォアグラウンドサービス(通知バーにいるアプリ)はサービスを継続できる
ブロードキャストレシーバを削除
Android Oではほとんどのブロードキャストは使えなくなる。(リブート通知は使えるよ)但し、フロントにいるアプリはブロードキャストを取得できる。
位置情報の取得に制限
頻繁に位置情報を取得することをOS側で禁止する(バックグラウンドの時)GooglePlayサービスの位置情報を取得するように変更すると今ま通りつかえる。
通知をチャネル単位で表示・非表示を切り替えられるようになる
今までの通知にチャネル情報を付加する必要がある
IOS風のクイックアクション
ホーム画面のアイコン長押しでメニュー表示できるよ(ヌガーでもできるけど)
MULTI DISPLAY対応
マウスやキーボードの確認必須DPIが変わるので画面崩れ考慮
考察してみた
変更点に関してはAndroidアプリはお行儀が悪いアプリが多いので、Googleさんがついに制限をかけてきた感がある。新機能に関してはiOS風の機能を取り込んだ感じのものが多い。
考察その2
Android GOがでるので目新しい機能に力をいれるより裾野を広げる事に力を入れていると思う。
個人的には
Multi Displayへの対応でWindows 10 Mobileのような使い方が可能になるのではないかと期待。