8
VMware on SoftLayer Use cases

VMware on Bluemix Use Cases

  • Upload
    -

  • View
    23

  • Download
    1

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: VMware on Bluemix Use Cases

VMware on SoftLayer Use cases

Page 2: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation2 15 December 2016

SoftLayerなら、実績あるVMware機能を使って専有クラウド環境の可用性と保守性がさらに向上! 一貫したオペレーション/スキルで

現在の保守品質を維持

包括的なアクセス管理による

ガバナンス

実績あるVMware機能をフル活用

vMotionの特徴稼動中の仮想マシン全体を別の物理サーバへダウンタイムなしで移行

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

移行にコンバージョンを必要としない、

VMwareに互換性がある唯一のクラウド

SoftLayerが提供する10Gbps x 2の高性能アップリンクポートが利用可能

エンタープライズ利用に最適な

vSphere Enterprise Plusを提供

必要なコンポーネントSoftLayer ベアメタルサーバーvSphere/vCenter Server

vSphere Data Protectionの特徴仮想アプライアンスの展開により、簡単にデータ保護が可能

vSphere FTの特徴HW障害時における自動フェイルオーバーによりダウンタイム排除

vSphere HAの特徴HW障害時における自動再起動により可用性を向上

vMotion

フェイルオーバー

再起動

バックアップ

リストア

Page 3: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation3 15 December 2016

ベアメタルサーバーだからできる!仮想ネットワークで構築・運用コストの大幅な削減を実現 ネットワーク機器の削減により

設備投資コストを大幅に削減

複数拠点にまたがるオーバーレイネットワーク

によって柔軟なネットワーク設計が可能

ネットワーク設定を自動化し、

運用コストを削減するだけでなく、

市場投入への期間も短縮

NSXの特徴

物理ネットワークに依存しない仮想的なネットワークを構築可能

マイクロセグメンテーションによりネットワークセキュリティーを高度化

アクセス制御設定を自動化

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

ベアメタルサーバーとNSXだからできるデータセンターのL2延伸

無料のグローバルネットワークにより

既存環境を迅速に全世界へ拡張

オンプレミスからセキュアに接続するための

豊富な専用線接続方式

SoftLayerDirect Link(専用線接続)

NSXによる仮想ネットワーク

オンプレミス環境

SoftLayer DC

物理ネットワーク

必要なコンポーネントSoftLayerベアメタルサーバーSoftLayer Direct LinkvSphere/vCenter ServerNSX

Page 4: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation4 15 December 2016

ゼロトラストでプラットフォームを常に監視!ネットワーク上の脅威を検知し、自動遮断を実現 Deep Securityで脅威を検知したVMの

隔離、復旧を自動化

NSXのマイクロセグメンテーションとの連携で

あらゆる通信を制御可能に

エージェントのインストールが不要なため

VDI環境に最適

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

ベアメタル環境のvSphereに対応

エージェント型、仮想アプライアンス型の

両方式に対応

増減するリソースに対して

セキュリティーポリシーを自動で適用

必要なコンポーネントSoftLayerベアメタルサーバーvSphere/vCenter ServerNSXDeep Security

Deep Securityの特徴

仮想パッチ機能でセキュリティーホールを悪用した攻撃から保護

仮想サーバ間の通信を分断して可用性とセキュリティーを両立

クラウドだけでなく、プラットフォーム全体の保護が可能

Deep Securityによる全通信監視(仮想アプライアンス型)

自動的にネットワークから隔離

VM VM VMVirtual

Appliance

脅威の検知脅威を検知し、NSXに通知

↓仮想NIC毎に通信を制御

Deep Securityの6つのセキュリティー機能

ログ監視(エージェント型のみ)

ウイルス対策 変更監視IDS/IPS仮想パッチ

Firewall Web Reputation

vSphere

Page 5: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation5 15 December 2016

DC

VMware環境のリカバリをSoftLayerに!災対用にも驚異のコストパフォーマンス 初期投資を抑制し、

高まる災害リスクへ柔軟に対応

VMware機能をフル活用・帯域幅削減により、RPO達成を支援・VM毎、アプリ毎のRTO達成を支援・SRMによって切替作業自動化も可能

既存オペレーション/スキルを有効に活用

国外へのバックアップも容易

vSphere Replicationの特徴(VR)

手動でバックアップする場合に比べて帯域幅を削減

最大 500 VMまで、15 分〜 24 時間のRPOをVMごとに設定可能

最大24世代分のレプリカ保持

Site Recovery Managerの特徴(SRM)

管理とテストの自動化によりマニュアル作業を排除

数千台規模の仮想マシンを容易に保護

vCenter Server

Site Recovery Manager

vSphere

お客様サイト

VR

お客様サイト SoftLayerSoftLayer DC1 SoftLayer DC2 の2通りが可能

vCenter Server

Site Recovery Manager

vSphereVR

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

豊富なベアメタルリソース

無料のDC間通信により、 DC間の

災害対策に追加の通信料が不要

本番 リカバリ

必要なコンポーネントSoftLayer ベアメタルサーバーvSphere/vCenter ServervSphere ReplicationSite Recovery Manager

Page 6: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation6 15 December 2016

これが本当のvMotion!SoftLayerでさらに速く、シームレスに、グローバルに環境を拡縮 専有VMware環境を

オンデマンドに拡張・縮小できる

VMware機能でシームレスに・vMotionによって、クラウドへライブマイグレーション・Storage vMotionによってホスト間で共有ストレージが不要

・分散スイッチや vCenter Server の境界なく、相互に移行できる

vMotionの特徴

稼動中の仮想マシン全体を別の物理サーバへダウンタイムなしで移行

Storage vMotionと統合し、ホスト間、クラスタ間、DC間でvMotionが可能

vSphere 6によるvMotion機能強化

分散スイッチ(vDS)や vCenter Server の境界を超えられる(Cross vSwitch / Cross vCenter vMotion )

最大100msまで長距離のレイテンシに対応(Long Distance vMotion)

お客様サイト SoftLayerSoftLayer DC1 SoftLayer DC2 の2通りが可能

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

高速なバックボーンネットワークを無料で提供し、 DC間vMotionが

高速かつ追加の通信料不要

Long Distance vMotionによって

グローバルマルチサイトでの可用性の維持が可能

vCenter Server

vMotion

vCenter Server

vMotion

vCenter Server

お客様サイト

必要なコンポーネントSoftLayer ベアメタルサーバーvSphere/vCenter ServerNSX

Page 7: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation7 15 December 2016

Virtual SANの特徴

ベアメタルの内蔵ディスクを集約し、仮想共有ストレージを実現

仮想ディスク単位でストレージポリシーを定義して管理

データをオブジェクト単位で多重化することにより保護

SSDとHDDを両方利用するハイブリッド構成だけでなく、オールフラッシュ構成もサポート

SSD

ついにクラウドで実現!Virtual SAN(VSAN)を活用してSoftLayer上に専有ストレージを構築

Virtual SAN

VM VMVMVM VM VM

HDD

SoftLayer

専有ストレージを

安価に、迅速に追加することが可能

ポリシーベースの運用によりチューニングを

自動化し、運用管理コストを削減

ノードを追加することで柔軟に

パフォーマンスの向上を実現

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

SoftLayerのベアメタルサーバーと

VSANで専有ストレージを簡単に構築

迅速なリソースの増減によって

VSANの性能、容量を柔軟に変更可能

必要なコンポーネントSoftLayerベアメタルサーバーvSphere/vCenter ServerVirtual SAN

Page 8: VMware on Bluemix Use Cases

©2016 IBM Corporation8 15 December 2016

vRealize Automationの特徴

インターフェースとしてWebポータルをサービス利用者に提供

事前にポリシーを定義し、全てのリソースを抽象化

ユーザーが権限に基づいて各リソースを自動的に展開、プロビジョニング可能

あらゆるITサービスの提供を自動化!全DCを統合し、運用管理の効率化を実現 ITリソースの提供を自動化することで

運用管理費の大幅な削減が可能

インフラ、ネットワーク、アプリケーションと

全ての層での迅速なサービス展開

マルチクラウドにおける包括的なサービスデリバリーが可能

お客様のベネフィット

Why SoftLayer?

SoftLayerや既存環境のリソース提供を

統合、自動化し、運用を効率化

仮想化に対応可能な

ベアメタルサーバーが活用可能

迅速なサービス展開を支える

短時間でのプロビジョニング

必要なコンポーネントSoftLayerベアメタルサーバーSoftLayer Direct LinkvSphere/vCenter ServervRealize AutomationNSX

vRealizeAutomation

管理ポータルユーザー

SoftLayer

ストレージ

サーバー

ネットワーク

運用

オンプレミス環境

VM VM VM VM VM VM VM VM

仮想リソース

リクエスト操作

自動プロビジョニング

VM VM VM