22
社社社社社社社社社 !! 社社社社社社社社社社社社社 社社社社社社社社社社 社社社社社社社社社社社社社 UP 社社社C&R WebStudio 社社 社社社社社社社社社社社 社社社社 社社社社社社社社

【社内ツール最強対決!! 151125】

  • Upload
    -

  • View
    948

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 【社内ツール最強対決!! 151125】

社内ツール最強対決 !!最高のツールを使いこなして、作業効率化の最大化とコストパフォーマンスの大幅 UP を図る。

C&R社  WebStudio 所属テクニカルディレクター 石川寛之

脱口頭ベース宣言

Page 2: 【社内ツール最強対決!! 151125】

簡単な自己紹介:

Hiroyuki Ishikawa (@cyanpon)

・妻子もちの 40 になる おっさんディレクター ・某NECからWEB業界に転職した異色のキャリア ・ガジェット好き ・マイブームは、動画ビジネス、VR&ドローン ・5年後は、訪日外国人向けメディアがバズる ・コメダ珈琲のコーヒーゼリーが最強 ・地元浦和レッズの熱狂的ファン ・座右の銘は、『Take it easy!!』

Page 3: 【社内ツール最強対決!! 151125】

◆ このスライドの真の目的 :

メール、電話といった旧態依然のコミュニケーション体質から脱却し、今ある最高のツールを使い、各々のパフォーマンスを最大化させる。

よくあるあるなケース:  1、メールとチャットを仕分けすることで明文化が図れる  2、言った言わないといった口頭ベースから抜け出せる  3、履歴が残るので過去を振り返ることが出来る  4、自席から離れずにリアルタイムでコミュニケーションが取れる  5、外出先もしくは自宅で連絡が取れる

Page 4: 【社内ツール最強対決!! 151125】

VSchatwork

slack

コミュニケーションツール

Page 5: 【社内ツール最強対決!! 151125】

特徴・非エンジニア向け(日本語のみ)・アプリ対応(iOS、Android)・タスク管理ツールとしても使える・クラウド型なので、落ちると被害大( Twitter の TL が荒れる)・ビジネスプランがある(最小 10 人・ 100GB ・ \2,000/ 月、 \20,000/ 年)・エンジニア向け(英語のみ)・アプリ対応(iOS、Android)・最大のメリットは、メンションできること・ 70 個以上の外部サービスとの連携 OK・ソースコードを貼れるので、エンジニアに大変好まれる

既に試験運用中!Boxとも連携済

チャットワークも使ってみたい

Page 6: 【社内ツール最強対決!! 151125】

プラン

・フリープラン:無料 →14のグループチャット、1対1のビデオ会議、容量5GB・パーソナルプラン:¥400 / 月 →無制限のグループチャット、最大4人でのビデオ会議、容量10GB・その他:ビジネスプランあり: →¥2 , 000 ~ / 月 10 人 100GB (年契約の場合、2ヶ月分お得)・フリープラン:無料 →アーカイブの検索は直近の 10,000 メッセージ、インテグレーションは10つまでに制限、5GBのストレージ・スタンダードプラン:$6 . 67 / 月(プラスは、$12 . 50 / 月) →フリープランの制限解除、 Guest Access 対応、 User Groups 対応・その他:→エンタープライズ版(2016年公開予定)

Page 7: 【社内ツール最強対決!! 151125】

VSTrelloJooto

タスク管理ツール(カンバン方式)

Page 8: 【社内ツール最強対決!! 151125】

特徴・無料でも気にせず使えて動作が非常に軽い・アプリ対応(iOS、Android)・直感的なUI(ホワイトボードに付箋を張っていくイメージ)・複数人でタスクを共有することができる・残念ながら、、英語のみ

・ Web 上からデバイス問わずアクセス可能・ドラッグ&ドロップだけの簡単操作・ガントチャート機能も装備(但し、有料プラン限定)・プロジェクトボードを外部サービスへエクスポート・日英切替可。

ホワイトボードでペタペタ運用!

Page 9: 【社内ツール最強対決!! 151125】

・通常プラン:無料 →ファイルのアップロード制限が10MB、それ以外は制限なく使える・Trello Gold:$5 . 00 / 月($45 .0 / 年) →メンバーを招待するだけでGoldが使える(但し、12ヶ月限定)、ファイルのアップロード制限が250MB、ステッカーや背景画像を挿し返られる・その他:→ Business Class ( organization 単位で支払う) ・スタートアップ:無料 →プロジェクトボード3個、ユーザー3名(ボード毎)、容量500MB、ファイル添付10MB、SSL 256 bit暗号化通信(※全プラン有り)・ベーシック:¥980 / 月額 →プロジェクトボード10個、ユーザー5名(ボード毎)、容量無制限、ファイル添付100MB、絵文字使用可、ガントチャート機能

プラン

Page 10: 【社内ツール最強対決!! 151125】

VSREDMINE

Backlog

タスク管理ツール(チケット駆動開発)

Page 11: 【社内ツール最強対決!! 151125】

特徴・オープンソースのプロジェクト管理ツール(古参)・その為、自前で鯖を用意・管理する必要あり・ Saas ベースの「MyRedmine」も提供している(月額 \8,000 ~)・スマホアプリ対応「 RedminePM」・ Subversion との連携

・プロジェクト毎に発生する課題を WEB 上で一元管理・アプリ対応(iOS、Android)・多彩なメール連携が可能・即時反映で見やすいガントチャート( Excel で Download可)・多言語対応(6ヶ国語)

大型案件の bugfixの用途として使う

Page 12: 【社内ツール最強対決!! 151125】

・オープンソースなため、箱代のイニシャルコスト・月々のサーバー料金が発生する・Saasの「My Redmine」を使う場合、月額¥8 , 000掛かる →初期費用0円、プロジェクト数無制限、容量32GB、200ユーザー迄・その他:→官公庁向けにガバメントプランがある。 月額¥10 , 000・ベーシックプラン:¥1 ,800 / 月 →ストレージ / 1GB、プロジェクト数 / 5、ユーザ数 / 5・プレミアムプラン:¥7 ,800 / 月 →ストレージ /30GB、プロジェクト数 / 100、ユーザ数 / 無制限※いずれのプランも30日間無料で試すことができる

プラン

Page 13: 【社内ツール最強対決!! 151125】

VSSubversion

GitHub

バージョン管理ツール

Page 14: 【社内ツール最強対決!! 151125】

特徴・分散型のバージョン管理システム・ローカルリポジトリをもてるので、環境に依存しない開発が可能・ Github はパブリック(誰でも閲覧可)なため、有料版をつかう・今年の6月4日、日本法人が設立→日本語サポート強化・ Pull Request (プルリクエスト)が最大の特徴(コードレビューに不可欠)・集中型のバージョン管理システム(一元管理のみ)・リポジトリがひとつしかないため、複数人のPJには向かない・現在は、 SVN から GIT ( github )へ移行する企業が多数・何よりも環境構築に手間が掛かる→運用コストの増大・コミットという操作が全て共用リポジトリへ反映される

求む、 GitHub マスター!

Page 15: 【社内ツール最強対決!! 151125】

・法人利用: Organization plans→Bronze ($ 25 / 月、プライベートリポジトリ10個迄、ユーザ数無制限)→Silver ($ 50 / 月、プライベートリポジトリ 20個迄、ユーザ数無制限)→Goid   ($100 / 月、プライベートリポジトリ50個迄、ユーザ数無制限)・その他:→ GitHub Enterprise (社内ネットワークで利用する場合)※Gitホスティングサービス5選 by Findjob!Startup

プラン・オープンソースなため、箱代のイニシャルコスト・月々のサーバー料金が発生する(PC側の環境設定も必要)・Saasの「My Subversion」が利用できる( BASIC シリーズ~) →スタンダード(S) ¥2 , 500 / 月、容量2GB、SVNリポジトリ数100迄、ユーザー数100迄、SSL使用可

Page 16: 【社内ツール最強対決!! 151125】

VSesa.io

Qiita:Team

情報共有ツール

Page 17: 【社内ツール最強対決!! 151125】

特徴・ Markdown記法に対応し、豊富な入力補助がある・ドキュメントを書き途中( WIP )で仲間と共有可能・更新する度にリビジョンが残る(複数人同時編集及び3WAY マージ対応)・タイトルを / で区切るだけで簡単に階層構造を作れる・ Web hook による各種サービスとの連携・プレーンテキストで簡単に書ける( Markdown記法に対応)・日報や議事録のテンプレート機能を完備・投稿した記事は、フィードで共有(検索でさくっと探せる)・オンラインコミュニケーションに長ける(コメント、メンション)・SSL、2段階認証でセキュアな環境※つい最近、元 Google の及川卓也氏が開発元の Incremens に JOIN して話題に

人員増のタイミング、wiki の代案として検討

Page 18: 【社内ツール最強対決!! 151125】

プラン

・お申し込み後、2ヶ月はフリートライアル →チーム作成後、2ヶ月後の月末まで無料で試すことが出来る   例)1月中にチームが作成された場合、3月末まで無料・フリートライアル後、毎月1人500円 →フリートライアル終了日の翌日から料金が発生する  毎月1日に、前月の利用状況に応じて利用料金を支払う

・Micro(最小):¥1 , 490 / 月 →メンバー上限 /3人、投稿数無制限、画像アップロード無制限・Large(最大):¥15 , 000 / 月 →メンバー上限 / 17人、投稿数無制限、画像アップロード無制限 →18名以上はExtraプランが適用され、以降は月額¥700/ 人となる※いずれのプランも30日間無料トライアルで試すことができる

Page 19: 【社内ツール最強対決!! 151125】

◆ これら踏まえ、今考えられる最高の組み合わせは? :

住み分けを考える

タスクの可視化

情報共有

Page 20: 【社内ツール最強対決!! 151125】

◆ その他、導入が考えられるツール:▼ プロトタイピングツール( qiita:プロトタイピングツール集)→pop (ポップ)→prott (プロット)※モバイルに特化したモック(プロトタイプ)を実機で検証可能。→Cocoo (カクー)※サイトマップ、画面構成( WF )の作成。共有できるのが最大の強み。

▼ 画像共有ツール→sugarsync (シュガーシンク)→MediaFire (メディアファイア)  

Page 21: 【社内ツール最強対決!! 151125】

と、その前に、

回りの環境を見

直してみよう。

Page 22: 【社内ツール最強対決!! 151125】

ご清聴ありがとうございました