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商品ご紹介資料 内視鏡装置等をDICOM仕様で 病院システムへ完全に統合します 2016116

DICOMizer NEO (新製品) ご紹介資料

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商品ご紹介資料

内視鏡装置等をDICOM仕様で病院システムへ完全に統合します

2016年11月6日

運用性を考慮したシステム設計

内視鏡装置全てに患者情報を送信するので再入力は不要です。

各装置メーカと通信仕様を検討し、本システムと患者情報連携を実現

10インチタッチパネルの採用により患者選択が容易です。モニターアームオプションもあります。

操作性の向上を考慮した設計です。

タッチパネル

過去画像の閲覧・患者情報の編集・変更・画像削除・PACSの再送信が可能です。

必要な画像のみPACSへ送信、患者基本情報を間違った場合でもMWMから編集可能。ユーザにとって優しい機能を充実しています。

画像ビューワ機能

システム状態を音声でお知らせ致します。

術者に解りやすくシステムの状況をお知らせします。そのため、ハードウエアには大きなスピーカを搭載致しました

DICOM動画及び非DICOM動画をサポートしています。DICOM動画は60fps・120秒まで録画可能です。

他社メーカには無い、60fps・120秒の動画録画を実現致しました。

動画機能

複数台のMWMサーバ・PACSをサポートします。院内と健診センタを併用したシステム運用が可能です。

他システムとの親和性を実現し、システム導入コスト低減。

健診センタ対応可能

運用性を考慮したシステム設計

スライス枚数と撮影画像の表示

容量の視認性を確保

システム状況表示

プレビュー全画面表示

電源ボタンを

使用することなく集中電源でも電源オフが可能

他社には無い患者氏名の漢字・カナ表示

他社の追従を許さないプレビュー表示

運用性を考慮したシステム設計

大切な症例を保管するための保護機能

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検査後に画像を再確認可能なビューア機能

オーダが無くても検査可能な緊急検査対応

検査実施後にオーダから検査情報を取得し、PACSへ送信

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安全性を考慮したシステム設計

専用設計のハードウエアにより振動耐久性が向上。更にハードディスクレス化を実現し、耐故障性が向上しました。

内視鏡装置等院内を移動する検査装置のことを考慮して、振動安全規格 JISZ0200(JISZ0232)レベル2準拠。以上のことからも他社の追従を許さない堅牢なハードウエアを実現させました。

振動に対する損傷が激しい、ハードディスクを無くすことにより、より堅牢なハードウエアの実現と共に従来比アクセススピードを2倍に向上。

堅牢なハードウエアと共に高品質なハードウエアを実現可能にしました。

コンパクトなハードウエア設計により内視鏡装置のトロリー内部に格納が可能です。

医療機関では、精密医療器機が多く電波ノイズの低減を必要とします。

その一方で、電気メスなど手術室などにおいては、電源ノイズも多い環境も存在します。

今回、我々は、医療機関で必要なこれらの安全規格である医療安全規格IEC60601-1及びIEC60601-2準拠を実現しました。本体 W190mm×H100mm×D220mm重量 2.7kg までコンパクト化に成功。

他社が追従出来ない医療安全性とコンパクト化を実現致しました。

拡張性を考慮したシステム設計

HD-SDI・HD-RGB・SD-RGB・SCの多様な信号に対応可能。機器更新で信号形態が変更になった場合でも、引き続きお使い頂けます。

接続装置(映像ソース)が変更になった場合でもハードウエアを変更することなく、接続が可能です。そのため、コンバータが末永く使用可能でコスト低減が図れます。

従来のオンサイト修理、預かり修理の他に、破損・盗難・水没・火災までカバーするフルサポートメンテナンスプランをご用意しています。

堅牢なハードウエアを使用しているため、あらゆるメンテナンスプランを充実致しました。そのため、お薬による水没などにも対応可能なメンテナンスプランをご用意しており、安全に使用する体制を整えました。

充実したサポートプラン

システムの思わぬトラブル発生時でも画像の消失を防ぐための並行でのバックアップシステムをご用意しています。フルサポートメンテナンスプランと合わせてご検討下さい。

内視鏡装置等は、ハードウエアのトラブルで画像消失が許されません。そのため、完全に画像消失がしないハードウエア構成とメンテナンスプランを用意しております。

バックアップシステム

構成と製品仕様

本構成では、MWMサーバとPACSサーバが1台の構成ですが、健診センターなどの他部門システムとも共存可能な様に複数台との同時接続が可能です。また、院内PACSは画像圧縮なし、部門PACSサーバとの連携においては、画像を圧縮し、送信も可能です。以上を行うことにより、PACSサーバの維持管理が低減可能と考えました。