Pinterac)on

東京大学　吉谷拓真

たとえばこんなスライド

•  アクセスしてみて！  – h-p://www.google.com/  – h-p://www.yahoo.co.jp/  – h-p://github.com/  

 

良い未来

•  URLを手入力せずに済む未来  •  自分のペースでスライドを眺めれる未来  – ちょ、今のなんだっけ！→ボーっとできない  – 字が見えないことがある  

•  紙のスライドを見ずに済む未来  – 今どこを見てるか分からない  – どうせ捨てるので資源の無駄  

•  インタラクティブな未来  

nterac)on  =  未来への第一歩

•  スライドは聴衆の画面にも配信される  – 発表者の画面と自動的に同期  – 自分のペースでスライドを読むことも可能  

•  スライド中のURLを自動検出しユーザに提示  – h-p://www.google.com/  – h-p://www.yahoo.co.jp/  

•  リアルタイムにコメントを投稿できる（ニコニコ動画風）  

実装

•  Node.js  +  Express  +  Socket.IO  •  Facebookでユーザ登録  •  PDF.jsを使用しPDFを表示  – 文字を解析してURL抽出  

工夫したところ

•  スライドと発表を分けた。  – スライド :  恒久的  – 発表          :  一時的  

•  画面の見やすさ  

苦労したところ

•  URL抽出  – PDF.jsがよく分からず苦戦  – リガチャされてしまって（例：h-pがh3pに…  ）  

•  Sails  – 最初はRailsに似ている（らしい）Sailsを使おうとし

たがfacebookログインでハマってしまったため使用を中断、Expressオンリーで攻めることに。  

– 1日目を無駄にした  

展望（時間があればやりたかったこと）

•  URL抽出の完璧化  – 公式サンプルのViewer.jsではAnnota)onがどー

たらこーたらで抽出できている。今回実装した簡易なviewrではその機能を実装しなかった。  

•  スライド遷移をもっとかっこよく  •  セッション一覧でステータス表示  •  コメント以外のインタラクション実装  – 例：分かりづらいところをクリックすると「？」マー

クがぼわんと現れる

ご清聴ありがとうございました