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CDNサービスを最大限に活用するWebパフォーマンス計測について説明しています。2012年7月12日CDNetworks Japan主催CDNX 2012講演資料。
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CDN サービスを最大限に活用する Web パフォーマンス計測
©2012 Keynote Systems, Inc.
April 11, 2023
Keynote Systems, Inc.Technical Business Representative竹洞 陽一郎[email protected]
自己紹介
最近の経歴 2004 ~ 2006 VMware … Professional Service Organization 、
日本人初の VCP トレーナー 2006 ~ 2009 Akamai…Professional Service 、
Technical Project Manager 2009 ~ 2010 Verizon Business…Global Service 、
Principal Consultant 2011 ~ Keynote Systems…Technical Business Representative
やってきた事 Lotus Notes → Windows のシステム構築 → Unix/Linux のシステム構築
→ メール → Web システム → システム開発見積り・ IT 不良資産 → 仮想マシン → CDN 、 Web 高速化、ストリーミング、 RMT 問題 → Web コンサルティング
April 11, 2023 2©2012 Keynote Systems, Inc.
Keynote Systems について
• アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオに本社を置く
• 1995 年創業、 1999 年 NASDAQ 上場
• Web 、モバイル、ストリーミングのパフォーマンス計測のサービスを主とする
• 計測の分野におけるマーケットリーダー
• 顧客数 4,000 社以上• 計測拠点 275 ヵ所• 計測用コンピュータ 7,000 台以上
April 11, 2023 3©2012 Keynote Systems, Inc.
4
New MediaAutomotive
Retail
Financial Services
Technology & Telecom TravelPortals/Media
Business-to-Business
Keynote をご採用頂いているお客様
©2012 Keynote Systems, Inc. April 11, 2023
今日、お話する事
CDN サービスを利用する意義 Keynote のサービス概要
April 11, 2023 5©2012 Keynote Systems, Inc.
CDN サービスを利用する意義ビッグトラフィック時代の
April 11, 2023 6©2012 Keynote Systems, Inc..
CDN サービスを利用する意義
April 11, 2023 7©2012 Keynote Systems, Inc.
インフラの負荷軽減
定常的な負荷・サージ / スパイ
ク
配信高速化
キャッシュ活用・レイテンシ
遅延対策
IT 投資費用の柔軟性
CAPEX からOPEX へ
CDN の効用
April 11, 2023 8©2012 Keynote Systems, Inc.
インフラの負荷軽減
定常的な負荷・スパイク
配信高速化
キャッシュ活用・レイテンシ
遅延対策
IT 投資費用の柔軟性
CAPEX からOPEX へ
ビジネスの継続性↓
ブランドイメージ向上機会損失の最小化
Front office の負荷軽減UX の向上↓
ブランドイメージ向上利益の最大化
IT 部門の負荷軽減
資金活用の柔軟性↓
「資産」から「経費」へ利益と経費の比率が平準化
Agile Competition
インフラの負荷軽減
仮想化技術の限界 仮想化技術~システムリソースの最大活用化 インフラ(仮想化された環境)が持つリソース以上のキャパシティは引き出せない
クラウドコンピューティングの限界 NIST (アメリカ国立標準技術研究所 )の定義
1. On Demand and Self Services消費者(ユーザー)は、サービスプロバイダーの人的関与を必要とせず、自動的に、一方的にコンピューティング能力(サーバーやネットワーク・ストレージ)を利用できる。
2. Broad Network Accessコンピューティング能力は、各種の消費者のプラットフォーム(携帯やラップトップ、 PDA など)から、ネットワークを通じてサービスや資源にアクセスできる。
3. Resource Poolingプロバイダーのコンピューティング資源は、 Multiple-Tenant モデルにより、複数の消費者に提供され、その物理的・仮想的資源は消費者の需要 に応じて動的に割り当てられる。その際、消費者は、一般的に、どこで計算がなされるか、管理できず、知見を有さないという点で、場所に独立的である。
4. Rapid Elasticityコンピューティング能力は、急速かつ弾力的に、スケールイン・スケールアウトされて、提供される。消費者からみると、コンピューティング能力は、無限にあるように見え、必要な時に必要な量を購入することができる。
5. Measured Servicesクラウドシステムは、計量能力を利用することにより、サービスのレベルに応じて、資源利用の管理・最適化が自動的に行われる。資源の利用は、プロバイダー、ユーザーの両方にとって、監視、制御され、透明性をもって報告される。
Rapid Elasticity と Measured Services を提供できている Cloud Computing サービスは僅か 「増やす」考え方から「減らす」考え方へ
シンプル化・上に縮んでいくアメリカ、ヨーロッパの Web サイト、複雑化・下に伸びていく日本の Web サイト
April 11, 2023 9©2012 Keynote Systems, Inc.
April 11, 2023 10©2012 Keynote Systems, Inc.
April 11, 2023 11©2012 Keynote Systems, Inc.
日本の Web サイトの弱さ
Value Proposition ( Why US? )が明確でないと… サイトが複雑化 価格競争へ突入
「情報が何を消費してしまうかは、とても明白だ。受け手の関心を消費するのだ。それゆえ、豊富な情報 は関心の欠落を生む。また、溢れる情報が、『関心』を消費しようとしているとき、その『関心』を効果的に配置する必要性が生まれる。」 - ハーバート・サイモン(ノーベル賞経済学賞受賞者。チューリング賞受賞者)
April 11, 2023 12©2012 Keynote Systems, Inc..
IT 投資費用の柔軟性
企業の利益の創出は「知働化」にある 知働化とは、組織の持つ「知恵」を「システム化」すること システムそのものが利益を生み出すのではなく、組織の持つ知恵を自動化させたシス
テムが利益を生み出す 「知働化研究会」
アジャイルプロセス協議会のワーキンググループ www.exekt-lab.org
Cloud Computing の潮流 組織が持つ知恵こそが利益創出の源泉であるならば、インフラを持つ必要性はない~
「持たない経営」 スケールアウト戦略
Agile Competition (迅速さによる競争力) スピーディーな環境適応能力こそが、企業の競争力 意思決定から実現までの時間が加速的に短縮されていく
April 11, 2023 13©2012 Keynote Systems, Inc.
配信の高速化
Aberdeen Group の調査報告 表示速度が 1秒遅くなる毎に、
ページビューが 11% 減少 コンバージョン率が 7%低下 顧客満足度が 16%低下 継続的にパフォーマンスを計測することで、 MTTR が 1/9 以上減少 IT に費やしている労務費が 1/4 以上減少 顧客満足度が 88% 以上向上 ブランドイメージが 2倍向上
Forrester Research の調査報告 Web サイトのパフォーマンスに不満を感じた場合、 79%のユーザーはそのサイトで二度とショッピングをしない 52%のユーザーは、 Web サイトのパフォーマンスがサイト利用にあたり重要な要素だと考えている Web サイトでのショッピング中に買い物を中断したユーザーの 33%は、サイトのパフォーマンスに不満を感じている 多くのユーザーはページの読み込みにかかる時間として 2秒以内を期待しており、 40%以上のユーザーは 4秒以上待てな
い
「ハイパフォーマンス Web サイト」(オライリー)の著者 Steve Souders Microsoft 社の Bing では、 2秒のレスポンスタイム低下はユーザーあたり 4.3%の売上低下を招く Google では、レスポンスタイムが 0.4秒遅くなると、ユーザーあたりの検索回数が 0.59%減少する AOL では、ユーザーが読み込み時間の早いページを経験すると訪問回数あたりのページビューが 50%増加する 価格比較ショッピングサイトの Shopzilla では、ページ読み込み時間を 7秒から 2秒に短縮すると、売上が 7%~ 12%増
加し、インフラのコストが 50%削減できた
April 11, 2023 14©2012 Keynote Systems, Inc.
スピード = 価値「今や、 250ms という速度が、 Web における競争力の強みとなる特別な数字に近い。」 Harry Shum, Microsoft
売上向上
10% の売上向上 (1秒高速化される毎に )
12% の売上向上(表示速度が 6秒から 1.2秒に高速化することによって )
5% の売上向上(2秒高速化される毎に )
最速で表示された場合は50% 以上の PV 増加 ( 最遅表示された場合と比較 )
9% 以上のトラフィック増加(400ms 向上される毎に )
生産性向上
2% の生産性向上
100% の生産性向上 (2.7秒までアプリケーションを高速化した場合 )
エラーが減少、エンジニアリングサイクルが加速、データの統一性の向上
25% の生産性向上
Web の反応速度と人の感覚~ Jakob Nielsen 0.1秒
ユーザにとって UI中のオブジェクトを直接操作していると感じられる限界の時間。ユーザの入力に対して、その応答速度が 0.1秒で収まるのが理想。
1秒ユーザが操作空間を自由に行き来していると感じられる限界の時間。 0.2秒~1.0秒の遅れがあると、ユーザは遅延に気づき「処理を実行している」と感じるようになるので、タスクを実行する上での操作の「流れ」の感覚を失う。
10秒ユーザがタスクに対して集中力を維持できる限界の時間。 10秒を超える遅延は、仕事中に自然に発生する作業の区切りのときのみ許容される。どんな処理であれ、 10秒を超える場合は進捗をパーセントで示すインジケーターを表示し、更にユーザが処理を中断するための手段をはっきりわかるように表示する必要がある。
April 11, 2023 16©2012 Keynote Systems, Inc.
日本の Web サイトのパフォーマンスの現状を知る
April 11, 2023 17©2012 Keynote Systems, Inc.
Firefox – NTT & KDDI 2012/6/15 ~ 7/15
日本の Web サイトのパフォーマンスの現状を知る
April 11, 2023 18©2012 Keynote Systems, Inc.
IE9 – NTT & KDDI 2012/6/15 ~ 7/15
Keynote Performance Index : Top Retailers – July 8th, 2012
April 11, 2023 19©2012 Keynote Systems, Inc.
http://keynote.com/keynote_competitive_research/performance_indices/top_retailers/index.html
日本のスマートフォンサイトのパフォーマンスの現状を知る
April 11, 2023 20©2012 Keynote Systems, Inc.
Softbank 2011/10/19 ~ 2012/4/15
日本のスマートフォンサイトのパフォーマンスの現状を知る
April 11, 2023 21©2012 Keynote Systems, Inc.
NTT Docomo 2011/10/19 ~ 2012/4/15
Keynote Mobile Commerce Index – April 8th, 2012
April 11, 2023 22©2012 Keynote Systems, Inc.
http://keynote.com/keynote_competitive_research/performance_indices/mobile/retail/index.html
Keynote Performance Index: Mobile Retail – WorldApril 8th, 2012
April 11, 2023 23©2012 Keynote Systems, Inc.
http://keynote.com/keynote_competitive_research/performance_indices/mobile/retail-world/index.html
このパフォーマンス(表示速度)の差は、何が原因なのか?
April 11, 2023 24©2012 Keynote Systems, Inc.
April 11, 2023 25©2012 Keynote Systems, Inc.
Amazon Japan
DHC約 13倍
約 17倍
April 11, 2023 26©2012 Keynote Systems, Inc.
Amazon Japan
EC Current約 1.5倍
約 2.6倍
Amazon Japan の場合
April 11, 2023 27©2012 Keynote Systems, Inc.
EC Current の場合
April 11, 2023 28©2012 Keynote Systems, Inc.
DHC の場合
April 11, 2023 29©2012 Keynote Systems, Inc.
Top ページのファイル数の違い
Amazon Japan
EC Current DHC
Redirect 1 4 4
HTML 1 2 3
CSS 1 3 6
JavaScript 1 10 18
画像 10 10 56
Beacon 0 1 2
XML 0 0 1
合計 14 30 90
April 11, 2023 30©2012 Keynote Systems, Inc.
20 ~ 40 代子育てママのスマートフォン利用2012 年 4 月 20 日 ベネッセコーポレーション調査
April 11, 2023 31©2012 Keynote Systems, Inc.
CDN の限界
美しい人は、より美しく、そうでない人はそれなりに 速いサイトは、より速く、そうでないサイトはそれなりに
April 11, 2023 32©2012 Keynote Systems, Inc.
複雑な Web の環境
April 11, 2023 33©2012 Keynote Systems, Inc.
彼を知り己を知れば百戦危うからず(孫子の兵法)
↓データを持っていない
↓競合についても、自社についても、知らなさ過ぎる
↓負けるに決まってる
April 11, 2023 34©2012 Keynote Systems, Inc.
何を削って、何を残すのか ?
コンテンツを減らす~ユーザーの行動を分析し、モバイルでよく参照されるページ、機能に特化する
画像は極力減らす~ページの「美しさ」のための画像は削る
Simple is best ~機能をたくさんつけても使わない。本当に必要とされるものだけを実装する。「できる」からといって、実装しない
美しさより速さ~「 1 分ルール」を満たす
April 11, 2023 35©2012 Keynote Systems, Inc.
1 分ルールとは? スマートフォンでのブラウジングは、 PC と異なる
PC は、机の前に座ってブラウジングする スマートフォンは、 1 日の細切れ時間の中でブラウジングする
朝起きてベッドの中で 朝食を食べながら 通勤時間中 トイレの中 お昼ご飯 タバコを吸いながら 仕事、仕事のちょっとした合間 移動中 ちょっとした待ち時間
5 分未満の細切れ時間にアクセスしてくるユーザーはコンバージョンレートが高い
1 分以内に「目的を達する」ことができるようにサイトを作る
April 11, 2023 36©2012 Keynote Systems, Inc.
Performance Best Practice
JavaScript を HTML の最後に記述する CSS を HTML の最初に記述する Keep alive を使う。 Keep alive の対象数からはみ出るコ
ンテンツがないようにする HTML ファイル以外はキャッシュを効かせる MIME が” text/*” か” *javascript*” のものについては圧縮
配信する CSS を 1枚にまとめる JavaScript を 1枚にまとめる
April 11, 2023 37©2012 Keynote Systems, Inc.
W3C Web Mobile Best Practicehttp://www.w3.org/TR/mobile-bp/ Auto refresh を使わない レイアウトのために Table を使わない キャッシュを使う フレームを使わない テキストフリーにしない( input type=“text”) 画像のサイズを明示する( height, width ) 画像の ALT を明示する ポップアップを使わない ページタイトルを明示する Table の中に Table を定義しない
April 11, 2023 38©2012 Keynote Systems, Inc.
KEYNOTE のサービス概要世界中の CDN ユーザ企業が利用する
April 11, 2023 39©2012 Keynote Systems, Inc.
サービス一覧
パフォーマンス計測・監視
開発テスト 負荷テスト UX テストプライバシー
情報 (Cookie)追跡
Web TxP
KITE TsPManaged TsPLoadPro
WebEffective
WPT
SOAP, REST, FTP
ApP
Cloud Computing
CApPCTxP
Mobile Web MWP MITE
Mobile App MDPDevice Anywhere
Streaming StP LoadPro
April 11, 2023 40
Web のライフサイクルマネジメント、品質管理に必要なトータルソリューションを提供
April 11, 2023
コスト管理パフォーマンス管理
可用性管理SLA 保証
開発部門
Keynote のサービスをお使い頂いている部署
41
IT 管理部門 ビジネス部門、マーケティング部
門
ページビュー上昇コンバージョン率上昇
収益最大化
表示検証動作検証品質管理
TXP, APP, MWP, MDP, STPパフォーマンス計測・監視サービス
April 11, 2023 42©2012 Keynote Systems, Inc..
Last Mile
First Mile
Middle Mile
TxP (Transaction Perspective)インターネットのエッジサイドで、実際のブラウザ( IE9 、 Firefox5 )で Web サイトの描画速度とダウンロードのパフォーマンスを計測します。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。
43
April 11, 2023
web server
エンドユーザ
NTT
KDDIエンドユーザ
1次 ISP 計測Agent
Last Mile
First Mile
Middle Mile
ApP (Application Perspective)インターネットのエッジサイドで、 Keynote が作ったエミュレータブラウザで SOAP 、 REST 、 FTP 、単独ファイルなどのパフォーマンスを計測します。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。
44
April 11, 2023
web server
エンドユーザ
NTT
KDDIエンドユーザ
1次 ISP 計測Agent
GET /WebSite1/WebService.asmx/getHello?str=string HTTP/1.1 Host: apiserver
Last Mile
First Mile
Middle Mile
CApP 、 CTxP ~ Cloud Computing プラットフォーム (1st Mile) 計測TxP や ApP の計測をクラウドコンピューティング側で行います。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。
45
April 11, 2023
Cloud Computing
エンドユーザ
エンドユーザ
計測Agent
GET /WebSite1/WebService.asmx/getHello?str=string HTTP/1.1 Host: apiserver
Last Mile
First Mile
Middle Mile
MWP (Mobile Web Perspective)インターネットのエッジサイドで、スマートフォン標準ライブラリ WebKit で作ったモバイルシミュレータを用いてWeb サイトのパフォーマンスを計測します。通信は実際の SIM を使った携帯網かインターネット回線を利用します。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。
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April 11, 2023
web server
モバイルシミュレータ
計測Agent
SoftBank
Gateway
docomo
Gateway
NTT
3G/4G 回線
インターネット回線
Last Mile
First Mile
Middle Mile
MDP (Mobile Device Perspective)インターネットのエッジサイドで、スマートフォン実機でネイティブアプリのパフォーマンスを計測します。通信は実際の SIM を使った携帯網もしくはインターネット回線を利用します。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。
47
April 11, 2023
application server
スマートフォン実機
計測Agent
SoftBank
Gateway
3G/4G 回線
docomo
Gateway
Last Mile
First Mile
Middle Mile
StP (Streaming Perspective)インターネットのエッジサイドで、ストリーミングの配信クオリティを計測します。計測間隔は、 5 分、 15 分、 30 分、 1 時間のいずれかを選択できます。 1 分間動画を再生します。
48
April 11, 2023
streaming server
エンドユーザ
NTT
KDDIエンドユーザ
1次 ISP 計測Agent
KITE, MITE, DEVICEANYWHERE
開発テスト
April 11, 2023 49©2012 Keynote Systems, Inc..
KITE (Keynote Internet Testing Environment) - 無料
April 11, 2023 50
ローカル PC 上での IE 、 Firefox のパフォーマンス検証、 TxP 、 ApP 、 CTxP 、 CApP の計測用スクリプト作成の機能を持ちます。 http://kite.keynote.com/
MITE (Mobile Internet Testing Environment) – 無料
April 11, 2023 51
ローカル PC 上でのモバイルサイトの動作・パフォーマンス検証、 MWP の計測用スクリプト作成の機能を持ちます。世界で発売されている主要携帯機器 2000 機種、 OS の違いを含めて 16,000 プロファイルを用意しています。http://mite.keynote.com/
DeviceAnywhere Studio
April 11, 2023 52
実機での検証をデスクトップ上からリモートで行うことができます。APK ファイルもローカルからネットワーク経由でアップロードすることが可能です。
April 11, 2023 53
DeviceAnywhere Studio – テストの自動化 各デバイスの機能を抽象化して、 OS ・物理構造の違いを吸収します。
1 つのスクリプトで、複数の異なるデバイスでの自動テストを可能とします。
TSP 、 MANAGED TSP, LOADPRO
負荷テスト
April 11, 2023 54©2012 Keynote Systems, Inc..
負荷生成センター
Last Mile
First Mile
Middle Mile
TsP (Test Perspective) 、 Managed TsP 、 LoadPro― 負荷テストインターネット経由で負荷センターから大規模な接続を生成し、システムのキャパシティと Web表示速度を計測します。同時接続 100 ~ 10,000,000 VU ( Virtual User )規模まで対応しています。
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April 11, 2023
web server
Virtual User
計測Agent
WEBEFFECTIVEUX テスト
April 11, 2023 56©2012 Keynote Systems, Inc..
Last Mile
First Mile
Middle Mile
WebEffective – User Experience テストユーザがアクセスした際に、アンケート依頼のポップアップを表示し、質問項目に沿ってサイト上で行動してもらうことが可能です。100 ~ 10,000 以上の規模の母数に対応しています。
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April 11, 2023
web server
エンドユーザ
H
April 11, 2023 58
WEB PRIVACY TRACKINGプライバシー情報 (Cookie) 追跡
April 11, 2023 59©2012 Keynote Systems, Inc..
WPT (Web Privacy Tracking)
April 11, 2023 60
Third Party Cookie による個人情報が、どこまで参照されているのかを調査します。
04/11/2023 61
Q&A
©2012 Keynote Systems, Inc.