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2016/03/05 International Open Data Day 2016 in 奈奈 Code for Nara Yasushi ISHIZUKA

Code for Nara 紹介

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2016/03/05International Open Data Day 2016 in 奈良

Code for Nara Yasushi ISHIZUKA

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Code for Nara とはCode for Japan– ともに考え、ともにつくる -という考えをベースに

「奈良を知り、奈良を育む」 という理念のもと

「 IT 界が培っている文化と奈良の文化の融合」を目指している任意団体

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Code for Nara とはあえて一言でいうと

行動 for 奈良(他地域の Code for 団体からの借用です)

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Code for Nara の歴史2014年4月 :準備委員会の立ち上げ2014年10月:任意団体として設立2015年1月頃:正式ブリゲード(※)登録  (※)Code for X としての活動中の団体現在のメンバー数:約30名( FaceBook ページ) (うち中心メンバーは約6名)

Code for X の由来もあり、技術者が多いですが、どなたでも参加歓迎です。 

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Code for Nara の取り組みオープンデータ利活用 奈良市オープンデータを活用したアプリ開発OpenStreetMap 、 WikiPedia を中心に奈良に関するオープンデータの整備・拡充

アイディアソン・ハッカソンへの協力 経済産業省主催の、奈良フューチャーセッション、ハッカソンの開催に協力。 独自で勉強会を実施

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取り組み:オープンデータの利活用奈良市オープンデータカタログの活用

奈良市避難所マップ Web サイト アプリ

避難ルート検索トライアル

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奈良市の避難所 Web 表示プロト

避難所リスト: 奈良市オープンデータカタログ        http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1413276087572/index.html各種学校、校区情報: 国土数値情報         http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html

各種学校

避難所

小学校校区

各種学校

避難所

小学校校区

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奈良市避難所アプリ

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避難ルート実地調査

※ Google マップ/ Google マップナビ スマートフォン画面をキャプチャ

正門現在地

裏門裏門

正門

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オープンデータを使ってわかったこと どんなデータをどう利用するか大事

データの連携 地図上に表示する、関連する情報を探す、など

データのライセンス 商用利用できるか どのようなライセンス表示が必要か

公開されたデータだけでは不十分 必要に応じて追加整備する必要がある

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取り組み : オープンデータ整備 奈良オープンデータソン (2014/11/21)

WikiPedia タウン+ OpenStreetMap マッピングパーティ インターナショナルオープンデータデイ

(2015/2/21) プレイベント@大阪イノベーションハブ

(2015/2/11)

OpenStreetMap マッピングパーティ 世界遺産マッピング( 2015/5/25 、 6/6 、 7/25 ) 奈良マッピング NIght ( 2015/7/13)

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第 1 回 奈良オープンデータソンWikiPedia タウン + OpenStreetMap マッピングパーティ2014年11月23日 於 奈良女子大奈良町セミナーハウス

奈良町の情報をオープンデータで発信座学: OSM について、 Wiki についての説明調査:「ならまち」について実際に調査奈良町資料館館長のお話、チームに分かれ実地調査発信:参加者自身がデータを登録Wiki チームは、徳融寺の写真登録、追加などOSM チームは、ならまち界隈の地図情報の充実

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第 1 回 奈良オープンデータソン

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OpenStreetMap の編集

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Wikipedia の編集

http://umap.openstreetmap.fr/ja/map/wikipedia_48731#16/34.6805/135.8387

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International Open Data Day 2015世界各地でオープンデータに関する活動を行うイベント。日本では4年前から始まり、 2015 年は国内57都市で開催。奈良では、地図データを作成するマッピングパーティを開催。

大阪イノベーションハブで行われたプレイベント「 Kansai Open Data EXPO ’15 」にも協力

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奈良世界遺産マッピング世界遺産をマッピングを使用をする試み2015 年 5 月 24 日 東大寺(現地調査2015 年 6 月 6 日 東大寺(地図入力)2105 年 7 月 25 日  第2回 春日大社

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奈良マッピング Night「宿泊客が少ないのは、夜開いている店を知らない」(仮説)夜の店情報を収集しオープンデータ化して活用

2015 年7月 13 日の夜集合

  解散して調査 ( 自腹で飲食! -)

    再集合し情報整理・入力

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ハッカソンに向けた勉強会・ちずっ法事

・ Arduino

・ API 利用

この勉強会で予習された方にハッカソンで活躍いただきました。に協力いたただいた k 方が多い

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• 12/5-6 奈良オープンデータハッカソンに協賛

大和茶取扱店、外国語メニュー対応店を「オープンデータ」として提供頂き、

他のデータや IoT 技術を用いて新たなサービスを作り出すイベント

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まとめいま:オープンデータを整備している段階将来: 奈良の発展を目指していきたい。

このために各種団体や自治体と協力する体制を目指したい。

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最後に

一緒に活動していただける方募集

参加できる時だけで OK

参加したい時だけで OK