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株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
HEMSとネットワーク家電 アプリおよび開発環境 ~最新動向と将来性~
大和田 茂 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
※ 本資料はhttp://kadecot.net/blog/3066/ から閲覧できます。
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アジェンダ
1.我々の活動紹介
2.スマートハウスアプリの歴史
3.近年の新たな流れ
4.これからのスマートハウスアプリは?
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本プレゼンの結論
• これまでのスマートハウスアプリはエンジニア主導で「便利」を追求しようという試みだった
• これからは人間の理解に基づいた、本当の「快適」を実現するアプリが望まれている
• そのために、様々な専門家がコラボして サービスを考えることが重要である。
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開発者自己紹介
• 情報系のバックグラウンド
• スマート家電アプリやオープンソースをいろいろ提案してきた
– 「萌家電」「OpenECHO」「Kadecot」
• 必ずしも「エコ」を軸に活動してきたわけではない
大和田 茂 博士(情報理工学)
[Video 1: http://youtu.be/BUMug5tXm9c]
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Hexflick
• スマートフォンに適した家電・センサーのユーザーインターフェース
• 多数の機器を一覧表示
• フリックで簡単に操作
[Video 2 : http://youtu.be/h-QSVugPn60]
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Starnight
• 電力履歴を山の形で表示
• 瞬時電力量を空の明るさで表現
• インテリアとして継続して見てもらえる控えめなデザイン
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Webサービス連携アプリ
• 既存のWebアプリと家電を連携させた娯楽系アプリ
Twitter連携 Google Maps連携 YouTube連携
萌家電Tweets ひきこもり世界旅行 KadecotTube
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• ECHONET Lite用のオープンソースドライバ
• Java版とC++版が存在
• Processing版がある
• GitHubと神奈川工科大学認証支援センターからダウンロード可能
OpenECHO
https://github.com/SonyCSL/OpenECHO https://smarthouse-center.org/sdk/download/
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オープンソースホームAPIサーバー
ECHONET Lite家電機器やセンサー、ソニー製機器、Hue、IRKitなどをブラウザからJavaScriptで制御可能 Google PlayからダウンロードしAndroidで動作 オープンソースの無料ソフトウェア 標準提供以外のプロトコルも、プラグインとして外部から追加可能
基本機能
● 接続機器一覧取得 ● 機器へのコマンド送信 ● 機器の状態取得 ● 機器の変化通知
http://kadecot.net/
APIサーバーKadecot
(カデコ)
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Kadecotを用いたBルート見える化 Webアプリデザインコンテストを開催
レポート:http://kadecot.net/blog/2934/
• 非エンジニアがデザインを競うコンペに参加
• ENEX 2015にて展示
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受賞作品
「エコクエ」 DR時にクイズ発動 「smart meter」 段階的な情報提示
「もにゅちゃん」 グラフをキャラクタに 「節電時計」 時計と一体化した見える化
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「おうちハック」ハッカソンや発表会
⇒自宅のスマート化に関心がある有志の発表会(年3回)
⇒Kadecotを用いた開発イベント(ハッカソン) 不定期
おうちハック同好会・エナジーデザイン同好会
⇒Facebookのグループ
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我々の活動の要約
• 家電側からスマートハウスにアプローチ
• 家電を動かすWebアプリをいろいろ作った
• Webアプリを作りやすくする環境も作った
• 啓発・普及活動もやっている
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2.スマートハウスアプリの歴史
要約: 1990年頃までにホームオートメーションの主要な提案がなされた。90年代からは商品化が相次ぐも消費者は比較的冷淡であり、新たな提案にも乏しい冬の時代となった
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ECHO IV(Electronic Computing Home Operator) (1966-1968)
• 家電のON/OFF • 温度管理 • 天気予報 • 家族間のメッセージ交換
– 作者大興奮ポイント
• 以下の管理 – 家計簿 – 料理レシピ – 買い物リスト – 物品リスト(家族全員分)
• 地下室をコンピュータが占拠 • 奥さんは「自分はいらなくなるの?」と聞いたらしい
http://www.drdobbs.com/architecture-and-design/if-you-cant-stand-the-coding-stay-out-of/184404040
Jim Sutherland作
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Kitchen Computer (1969)
• Honeywell社製レシピ専用コンピュータ。お値段$10,600 (2013年換算で$64,000)
• 手持ちの材料で作れるレシピを提案
• 経験のあるコックの技や、 お母さんの癖などを覚えるらしい
• 使うためには2週間のプログラミング学習が必要。さらにプログラム入力はトグルスイッチ、出力はライト1つ
• 一台も売れなかったとのこと
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GIMIX HOUSE (1974)
http://www.monotsukuri.net/keiei/smart_house.pdf 「スマートハウスの歴史と工務店的未来住宅を考える」 岩下繁昭
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X10登場 (1975)
• スイッチのON/OFF制御+照明の明るさ
–任意のグループにまとめて操作も可能
• 壁スイッチと両立可能
• PLC
"X10 1" by この作品の著作権者である私は、この作品を以下のライセンスで提供します。 - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示 2.5 via ウィキメディア・コモンズ - http://commons.wikimedia.org/wiki/File:X10_1.jpg#mediaviewer/File:X10_1.jpg
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パソコンの登場
• 住宅内にコンピュータが導入されはじめる
• ホームオートメーション機器の頭脳として期待
• 次スライドからの「全部入り」ホームオートメーション住宅が可能に
Apple II (1977)
"Altair 8800". Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ - http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Altair_8800.jpg#mediaviewer/File:Altair_8800.jpg
Altair 8800 (1974)
"IBM PC 5150". Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ - http://commons.wikimedia.org/wiki/File:IBM_PC_5150.jpg#mediaviewer/File:IBM_PC_5150.jpg
IBM PC(1981)
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HALSハウス(1986)
HALSハウス Video : https://www.youtube.com/watch?v=r8WZLFKeVLE
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TRON電脳住宅 1989 • 「便利」を極限まで追求しつくした実験住宅
• 「技術者の夢」の一つの完成形
TRON Smart House Video (必見!) https://www.youtube.com/watch?v=7jPKEyM44GU
集中制御パネル
センサーネットワーク
インテリジェントキッチン
自動水栓
インテリジェントトイレ
自動調光 自動換気
放射冷却の利用 音響システム 収納システム
人工土壌
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1990年代から冬の時代に
• 80年代までのコンセプトをベースに実験住宅やネットワーク商品の開発が相次ぐもあまり市場には響かず – 新たな概念はあまり見当たらず焼き直しが多い
• 2000年代に入ると、インターネットが影響を及ぼし始めるがやはり大きな市場形成には至らず – 2001 ECHONET登場 – 2002 東芝 Feminity – 2003 三洋 SANFIT
• 状況が変わる2010年頃まで冬の時代が続く
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なぜ?
• エンジニアが「家の中での不便さ」を想像し、「ハックの面白さ」のためにシステムを提案してきた面があるのではないか?
• 住宅のような高い買い物で、高いオプション料金を払うほどの普遍的な魅力はなかったかもしれない
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3.近年の新たな流れ
要約:スマートホームの周辺に現れた近年の重要な環境変化について解説。
「技術者の夢」から「誰もが感じられる快適さ」に価値観がシフトしつつある。
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スマートハウスの進化
黎明期 要素技術の 提案
全部入り 実験住宅の 時代
冬の時代 節電住宅 IoTの流行 HAの復権
パソコン登場 携帯電話登場
1970年代 1980年代 1990-2010 2010~現在
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スマートハウスの進化
黎明期 要素技術の 提案
全部入り 実験住宅の 時代
冬の時代 節電住宅 IoTの流行 HAの復権
パソコン登場 携帯電話登場
1970年代 1980年代 1990-2010 2010~現在
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観環居:現代のスマートハウスの例
• ホームオートメーション的な要素は当然持っている
• エネルギーマネージメント、ネット上のコミュニケーション、スマートフォンが必須の要素として浮上。EVや生活のログも出現
出典:http://www.solarjournal.jp/4799/living/
見える化+ソーシャルネットのターミナルとなるリビングTV。操作はスマートフォン
産地トレース機能などを持ったタンジブルカウンター
太陽電池・蓄電池・電気自動車
ARによる見える化
https://www.youtube.com/watch?v=cS1GcnQQ3EA
自然と調和した住環境。 センサー群は隠される
在宅勤務サポート 家歴システム
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トリガーを引いた要素
• エネルギー問題への関心の高まり – グリーンニューディール政策 (米 2008年) – 東日本大震災 (2011年)
• インターネットとスマートフォンの普及
– ソーシャルや位置情報の利用 – 様々なセンサーを持ち、個人と紐づいた情報端末 – ユーザーインターフェースの自由度
• API/Maker文化の浸透 • スマート家電の成功 • 電気自動車などの技術的進歩
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エネルギー問題
• 持続可能社会の構築、中東依存度の低減などを目指して国際的な努力 – 2008年から先進国において世界的にグリーンニューディール政策が採用され、エネルギー転換に積極的な財政出動
• 国内では東日本大震災により電力逼迫と原子力発電の危険性が現実に体感され、再生可能エネルギーへの意識が高まった – 国家政策がギアチェンジし強力に後押し
• エコキュートや電気自動車の開発も進行
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インターネットとスマートフォンの爆発的普及
• インターネット – 新たなアプリケーションの創出(ソーシャルや位置情報などの利用)が可能に
– クラウド上に潤沢な記憶容量と計算資源 – 世界中の計算機と接続
• スマートフォン – 常に携帯し、個人と紐づいている – 種々のセンサー – ネットへの接続性 – ユーザーインターフェースの自由度 – 以上の機能にストレスを感じないレベルの性能
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API / Maker文化の浸透
• APIやボードを組み合わせれば、本職エンジニアでなくてもかなりのサービスを実装できる時代に
• ホームオートメーションを実体験できる一般人が増えてきた
• IT系企業のエンジニアもホームオートメーションシステムを簡単に試作し、便利さに気づいた
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スマート家電/IoTの流行
• IT系大企業が軒並みIoT/家電攻勢
– Apple ⇒ HomeKit発表
– Nest⇒Googleに買収
– SmartThings⇒サムスンに買収
– id8 Group R2 Studios⇒Microsoftに買収
iRobot Roomba Philips Hue Withings Bodyscale
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EVなどの技術的進歩
排気ガスが出ないため、室内に停められる (観環居/積水ハウス)
エンジン不要のため、折りたたむことができる (CityCar/MIT)
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近年の流れまとめ
ホームオートメーションに関する過去の資産の上に環境・エネルギー問題・ネットとの融合・スマートフォン・EVなどの新技術等、現代的な味付けがなされて市場が動き始めている
黎明期 要素技術の 提案
全部入り 実験住宅の 時代
冬の時代 節電住宅 IoTの流行 HAの復権
グリーンニューディール 東日本大震災
パソコン登場 携帯電話登場
インターネット
API文化
スマートフォン
1970年代 1980年代 1990-2010 2010~現在
スマート家電
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現代の悩み
• スマートハウスは、本当に暮らしやすい家なのか? –スマート家電は単体としては便利
– しかし、ネットで相互接続されている効果はそれほどでもない
–節電効果もさほどでもない
• 人間の「暮らし」を改善しているのではなく、機器の「操作」を改善にしているだけでは?
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「ハック」よりも「人間」重視
なんでもかんでも「便利」にすればよいというものでもない
さらに先に進むためには、「快適」とは何かを真面目に考えなければならない
「快適」≠「便利」
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サービスと人間の快適を結びつける
• ニーズを先に
• デザイン・ユーザーインターフェースの重視
• 人間の観察
• モチベーションを考える
以下、いくつか気になっている技術をご紹介します。
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ニーズを先に
「作りたいもの」より、「解決したい課題」を先に [PaBy Video: https://vimeo.com/77050930]
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デザイン・ユーザーインターフェースの重視① • アプリの内容だけでなく、心地よいか、置いておきたいか、触りたくなるかが重要
Ninja Sphere
Homey
Nuage Vert 2009
Power Aware Cord 2005
Power Aware Cord : https://www.youtube.com/watch?v=FG88n3Yk6qA Nuage Vert video : https://www.youtube.com/watch?v=yFKTG3UqKGc
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デザイン・ユーザーインターフェースの重視②
産業総合研究所 https://staff.aist.go.jp/t.nakano/VocaWatcher/index-j.html
© Boston Dynamics
House Keeping Robotは絶対ある!!
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観察①:ウェアラブル機器
• 24時間身に付け、詳細な個人活動情報の記録
• 行動を邪魔しない情報提示
• 手軽な情報入力(スマート腕時計)
Sony SmartEyeglass Attach! Sony SmartWatch 3
システムが人間を理解する窓口になる機器として有望
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観察②:データ解析技術
• ウェアラブルデバイスの情報を解析することで、社会行動や生産性、幸福度の検出が可能であることがわかってきた
センサーデータに適用することで人間の快適度を理解し、スマートハウスのアプリに還元
「データの見えざる手」 矢野和男 2014/7
[Feeling controler video : https://www.youtube.com/watch?v=qlN5ueC_-3M]
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モチベーションを考える (トンデモ)
• 内発的動機
– 知りたい (知的好奇心
– 有能でありたい (コンピテンス
– 自分で決定したい (自己決定感
• 社会的動機
– 他人と仲良くなりたい (親和動機
– ある高い目標を掲げ、それを達成したい (達成動機
自分を怠惰にするのではなく、目標に向けた 変化を後押ししてくれるサービスの創出に期待
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コラボレーションの重要性
• エンジニアは人間の専門家ではない
• 機械学習、統計学、社会学、心理学、ユーザーインターフェース、デザインなどの専門家とのコラボレーションが不可欠
• コラボレーションの土台となるオープンプラットフォームが不可欠 – Kadecotはそのための一つの試み
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本プレゼンの結論
• これまでのスマートハウスアプリはエンジニア主導で「便利」を追求しようという試みだった
• これからは人間の理解に基づいた、本当の「快適」を実現するアプリが望まれている
• そのために、様々な専門家がコラボしてサービスを考えることが重要である。
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私も次のフェーズへ
• 家電メーカー、IT技術者、デザイナー等の 専門家がコラボする下地はできた
• 今後は一般の方が本当に快適と感じるサービスを創出していきたい