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レスポンシブWeb「デザイン」

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レスポンシブWeb「デザイン」

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2014/06/14 html5j マークアップ部

htmlday勉強会 LT

レスポンシブWeb「デザイン」

それって、

いつどうやって使うんでしたっけ?

の心構え。

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レスポンシブWeb「デザイン」

○設計方針としてのレスポンシブWebデザイン

そもそもレスポンシブWebデザインは

固定のプラットフォームに対応するための設計手法ではない。

○憎き図と表

横幅どうするんでしたっけ?

個別の対応?

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○ユニバーサルデザイン

アクセシビリティへの配慮

×障害者=障害を持っている人

○障害状況にある人

http://waic.jp/docs/jis2010-understanding/#h2_WebAllyIntroc

★バリアフリーコンフリクト

達成されるアウトプットはビジネス上、ユーザ上同じなのに、

そのプロセスになぜか衝突がおこる。

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○表と図の問題

はみ出ますよね。

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○表と図・・・・情報って?・・・

- 即時的(ジェスチャーとか光とか。)

- 記述的伝達(文章、数式)

1次元 – 文字、文章、数式 何かが連続していて、どんどん組み合わせていける。

2次元 – 実用的な表示(図)、美的な表示(絵)

[IMGタグ]

ピクチャ、イメージ、アートワーク、ビジュアル、図版、

サムネイル、UIアイコン、補足アイコン、バナー、ボタン、マーク、要素。

[表とは]

二次元の情報体であり、内容が少なくてもそれぞれ関連性がわかる状態。

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○表です。

×表じゃないです。

① ②

③ ④

1次元情報であれば、レイアウトを変えられる。

2次元の関係性をもった情報体なので、 これ以上崩せない。

○<table>

×<table>

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○IMGの対応

[IMGタグ]

ピクチャ、イメージ、アートワーク、ビジュアル、図版、

サムネイル、UIアイコン、補足アイコン、バナー、ボタン、マーク、要素。

それぞれの画像の分類(役割)によって、 対応がかわってくる。 ・そのまま使う ・縮小 ・拡大 ・拡大ボタン ・消す ・・・・などなど。

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レスポンシブWeb「デザイン」

レスポンシブWebデザインは、

ユニバーサルデザインを参考にするとうまくいく。

そのときは、

情報体が何であるか定義できるのは、

マークアップです!

マークアップは、

ストラクチャやワイヤーフェーズで、

必ず必要なスキルです。

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TEL:03-5211-8035

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