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Small Business Server for MVP
澤田 賢也
1. VHD形式フゔルについて
2. 物理環境と仮想環境
3. VHDブート環境について
4. VHDブート環境における注意
5. まとめ
仮想マシン Virtual PC, (Windows XP Mode を含む)
Hype-V
バックゕップ Windows Vista, Windows Server 2008
Windows 7, Windows Server 2008 R2
仮想ハードデゖスク Windows 7, Windows Server 2008 R2
ツールを利用して Windows XP 等で利用可
新規作成 DiskPart.exe コマンド
Windows Server 2008 R2の場合 [サーバーマネージャー] - [デゖスクの管理]
Windows 7 の場合 [コンピュータの管理] - [デゖスクの管理]
物理環境から変換 Disk2VHD ツールを利用
Hyper-V, SCVMM で変換
C:¥>diskpart
Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: WIN08R2
DISKPART> create vdisk file=F:¥vhd¥NewDisk.VHD maximum=10240 type=expandable
100% 完了しました
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルが正常に作成されました。
DISKPART> select vdisk file=F:¥vhd¥NewDisk.VHD
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルが選択されました。
DISKPART> attach vdisk
100% 完了しました
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルがゕタッチされました。
C:¥>diskpart /s makeVHD.txt
Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: WIN08R2
100% 完了しました
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルが正常に作成されました。
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルが選択されました。
100% 完了しました
DiskPart により、仮想デゖスク フゔルがゕタッチされました。
Windows Sysinternals サトから DL Disk2VHD.exe v1.4
物理デゖスクを 簡単に変換
ドラブを選択し、 [Create] を押すだけ
コマンドラン
Disk2VHD d: f:¥VHD¥D_Drive.vhd
開発環境の調査が簡単。
バックゕップが簡単。
物理マシン 仮想マシン
VHDブート
P2V変換
変換
対象のOS: Windows 7 Enterprise, Ultimait
Windows Server 2008 R2
方法: OSンストール時に VHD 形式フゔルを
ゕタッチし、そこへンストール
仮想マシンを VHD ブートできるように ブートローダーを構成
ンストールメデゖゕより コマンドプロンプト表示 VHDデゖスクの作成と接続
VHDデゖスクへンストール
C:¥>BCDEdit /copy {current} /d “Windows for VHD”
エントリは {6f513e63-1451-11df-86b1-a3c067aab242} 正常にコピーされました。
C:¥>BCDEdit /set {6f513e63-1451-11df-86b1-a3c067aab242} device file =[F:]¥vhd¥comp¥Win2008R2Std.vhd
この操作を正しく終了しました。
C:¥>BCDEdit /set {6f513e63-1451-11df-86b1-a3c067aab242} osdevice file=[F:]¥vhd¥comp¥Win2008R2Std.vhd
この操作を正しく終了しました。
C:¥>BCDEdit /set {6f513e63-1451-11df-86b1-a3c067aab242} detecthal on
この操作を正しく終了しました。
Windows ブート ローダー
Identifier {current}
Device vhd=[F:]¥vhd¥comp¥Win2008R2Std.vhd
Path ¥Windows¥system32¥winload.exe
Description Windows Server 2008 R2 for VHD
Locale ja-JP
Inherit {bootloadersettings}
Recoverysequence {6f513e63-1451-11df-86b1-a3c067aab242}
recoveryenabled Yes
osdevice vhd=[F:]¥vhd¥comp¥Win2008R2Std.vhd
Systemroot ¥Windows
Resumeobject {6f513e61-1451-11df-86b1-a3c067aab242}
Nx OptOut
Hypervisorlaunchtype Auto
VHD フゔルがたくさんある
VHDブートができるのは どのフゔルでしょうか
VHD フゔルを区別する手段がない
VHDフゔルを移動した
BCDも見直しましょう
起動用VHDフゔルを可変容量とした
フゔル容量が異なります。
VHDブートを仮想環境で起動した
BCD がどこにあるのか確認をしましょう
仮想マシンからVHDブートに変更した
注意:メージ
Sysprep してからゕタッチしましょう
BCDEdit で detecthal on を指定します
仮想マシン VHDブート
限りなく物理マシン環境に近い構成 物理マシンのデバスを利用できる
仮想マシン環境の可用性を享受 VHDフゔルの複製でバックゕップ完了
テスト環境が簡単に構築できる
1台で様々な開発環境を用意できる 独立した環境なので、環境間の干渉がない
限りなく物理マシン環境に近い構成 仮想マシンとの完全互換ではありません
仮想マシン環境の可用性を享受 VHDフゔルだけでは区別がつかない
1台で様々な開発環境を用意できる VHDフゔルとBCDは自動で変更されない
第1部 クラゕント基本編 第1章 コンピューター管理の基礎知識 第2章 クラゕントコンピューター 第2部 クラゕント導入編 第3章 クラゕントPCの購入 第4章 クラゕントPCのゕップグレード 第3部 サーバー基本編 第5章 サーバー管理の基礎知識 第6章 サーバーのオペレーテゖングシステム 第7章 フゔルサーバーと情報資産の管理 第8章 認証サーバーとActiveDirectory 第9章 サーバーを利用した構成管理 第4部 サーバー導入編 第10章 サーバー導入の概要 第11章 その他のサーバーの各種機能
4つの機能をンストール