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Next Step!!旅⼈+AAI 堀内康弘

堀内康弘• 1978年⽣まれ ⼭梨県出⾝

• 元AWSエバンジェリスト

• 現在は

• 旅⼈

• Mobingi, Inc. Co-Founder

• AAI (AWS認定インストラクター)

• 趣味：旅⾏とマンガとグルメ

Architecting on AWS教えてます

http://bit.ly/gknj-aoa

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旅 AAI mobingi

旅⾏先 2014.09-2015.09• 2014.09 ホノルル

• 2014.10 京都・沖縄・サンフランシスコ

• 2014.11 福岡・シンガポール

• 2014.12 ホノルル・バリ島

• 2015.01 札幌・オーランド

• 2015.02 ニセコ

• 2015.03 グアム

• 2015.04 ラスベガス・沖縄

• 2015.05 仙台・ホノルル

• 2015.06 ハワイ島

• 2015.07 リビエラマヤ

• 2015.08 ニセコ・ハノイ

旅⾏先 2015.09-2016.10• 2015.09 サムイ島・ナイアガラ

• 2015.10 ⼩⽥原・マカオ

• 2015.11 バリ島

• 2015.12 ニュージーランド

• 2016.01 沖縄・ウィスラー

• 2016.02 バンクーバー・サンフランシスコ

• 2016.03 カンクン・コフンリッチ

• 2016.04 沖縄

• 2016.05 ホノルル・ハワイ島

• 2016.06 バンコク・サムイ島

• 2016.07 プーケット・バンコク

• 2016.08 名古屋・札幌・ニセコ

• 2016.09 ホノルル

• 2016.10 ハワイ島

次は・・・

からの

re:Inventで会いましょう！！ （飲みましょう！！）

Mobingiブースあります

突然ですが

ブログ書いてます出不精夫婦が暮らすように旅するブログ

http://www.hori-uchi.com

もちろんAMIMOTO！

典型的な初期構成

典型的な初期構成

• EC2インスタンス (t2.micro)

• EBS

• Elastic IP

• Route53

Amimoto環境の Next Step!!

AWS Well-Architected Framework

• 既存のAWS環境が優れた設計になっているかを検証するのに有⽤フレームワーク

• AWSのエキスパートが作成した⼀連の質問を利⽤して、既存のAWS環境がベストプラクティスに沿っているかを検証できる。

• ホワイトペーパーになってます(⽇本語)https://d0.awsstatic.com/International/ja_JP/Whitepapers/Well-Architected_Whitepaper.pdf

AWS Well-Architected Frameworkの4つの柱

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AWS Well-Architected Frameworkの４つの柱に沿って Amimoto環境を検証&改善！！

検証・改善の⽅針• コストはなるべくかけたくない

• サービスに問題があった場合に⾃動で復旧されるのが望ましいが、最悪それに気づくことができれば良い。

• パフォーマンスはいいに越したことはないがコスト重視

• セキュリティもコストに響かない範囲で強固に

セキュリティ• セキュリティグループは極⼒閉じる。

• 常時オープンするポートは80番のみ

• sshポートは必要な時にしか開かない

• WebサイトをSSL化する。

• ACMでSSL証明書を無料取得し、CloudFrontに設定

• IAMユーザーでログインし、MFAを有効化する。

• 詳しい設定⽅法は http://bit.ly/2e1146w

信頼性• EC2 Auto Discoveryの設定を⾏う

• EC2の障害からインスタンスを⾃動復旧

• ディスク溢れを検知するためにAmazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linuxをセットアップする

• Lamdaを使って毎⽇⾃動でスナップショットを取る

• このQiitaの記事を参考に設定しています。http://qiita.com/eiroh/items/66bb68d12bd8fdbbd076

パフォーマンスと効率

• メディアファイルはS3に保存するようにする

• 静的コンテンツをCloudFront経由で配信するようにする

• 動的コンテンツもCloudFront経由で配信するようにする

コストの最適化

• リザーブドインスタンスの購⼊を検討する

• t2.microのリザーブドインスタンスのスタンダード1年を購⼊

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