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Outlook 2010 から一般法人向け Office 365 への移行

切り替えましょう

リボンのクイック操作

リボンを使うと、メッセージやフォルダーをすばやく操作したり、

オプションを設定することもできます。

フォルダーを使う

新しいフォルダーを作成して、

プロジェクト、ユーザー、または

タスクごとにメッセージを管理できます。

ビューを切り替える

予定表、タスク、連絡先に

クリック 1 回で移動できます。

メッセージをフィルター処理する

未読メッセージや、添付ファイル、高重要度、フラグ、カテゴリなど

が設定されている受信メッセージを見つけることができます。

メッセージに対する操作を行う

返信、転送、送信者への IM などの

操作をすべてプレビュー ウィンドウ内で

行うことができます。

拡大/縮小

ズーム スライダーを使って、ビューを

簡単に拡大または縮小できます。

Microsoft Outlook 2013 デスクトップは、これまでのバージョンとレイアウトが異なります。ここでは、新しい機能と重要な変更について簡単に説明します。

Office 365 へのサインイン方法

最初にサインインしてから

数回は、Office 365 を

すばやく起動して

実行するために必要な、

すべてのツール、

トレーニング、情報への

リンクが表示されます。

Office 365 の使用を開始する

一般法人向け Office 365 の紹介Office 2010 がデスクトップ アプリケーションのスイートであるように、法人向けサブスクリプションの

Office 365 は、最新バージョンの Office デスクトップ アプリケーションを含む、強力なオンライン

サービスを提供するスイートです。

Office 365 を使ってできること:

• Office を最大 5 台のコンピューターにインストールできます。

• インターネットに接続できればどこでも、Office Online を使って、ドキュメントの表示と編集を

行えます。

• オフラインで変更した内容が、オンライン状態に戻ると自動的に同期されます。

Office 365 にサインインすると、次のサービスにすばやくアクセスできます。

1. Web ブラウザーで、

https://login.microsoftonline.com に

アクセスします。

2. 組織のアカウントとパスワードを入力し、

[サインイン] をクリックします。 次に例を示します。

j.doe@contoso.com

または

j.doe@contoso.onmicrosoft.com

OneDrive for Businessビジネス ドキュメントを保存できます。

People連絡先情報を取得できます。

予定表会議と予定をスケジューリングできます。

Outlook メールの閲覧と送信ができます。

サイトチーム サイトにアクセスできます。

ニュースフィードサイトやユーザーをフォローできます。

Outlook 2013 を Office 365 アカウントに接続するOffice 365 から Office 2013 デスクトップをインストールする

一般法人向け Office 365 では、常に最新バージョンのデスクトップ用 Office を提供しており、

Outlook 2013 やその他の Office デスクトップ アプリを利用することができます。 Office

2013 がコンピューターにインストールされていない場合は、Office 365 からインストールします。

1. [PC および Mac] を選びます。

2. [インストール] を選びます。

3. [実行] を選び、その後のインストール指示に従います。

詳しくは、「一般法人向け Office 365 を搭載した PC または Mac に Office をインストールする」

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=272460) をご覧ください。

1. Outlook 2013 を起動します。

2. [ファイル]、[アカウントの追加] の

順に選びます。

3. [アカウントの追加] ダイアログ

ボックスに、名前、組織の

アカウント、パスワードを入力し、

[次へ] を選びます。

4. セットアップが完了したら、

[完了] を選びます。

5. Outlook を再起動し、メール

アドレスとパスワードを再び

入力します。

お使いのアカウントをリンクすると、Outlook が提供するすべてのメリットを最大限に活用できます。

詳しくは、「Outlook 2010 または

Outlook 2013 でメールを設定する」

(http://go.microsoft.com/fwlink/

?LinkId=394274) をご覧ください。

デスクトップ上の OutlookOffice 2013 デスクトップ アプリはすっきりとしたシンプルなレイアウトですが、使い慣れた Outlook と

同様の操作ができます。 Outlook では、ファイルのオンライン保存、インスタント メッセージング、その他

のオンライン サービスを使って、他のユーザーとの共同作業をさらにスムーズに進めることができます。

[予定表] では、クイック クリックで

新しい会議を追加したり、予定表から

直接時間を選ぶこともできます。

他のユーザーを追加すると、その

ユーザーのスケジュールを確認できるため、

より効率よく計画を立てることができます。

遠隔地の同僚を参加させたい場合は、

オンラインの Lync 会議をスケジュール

設定できます。

メールを閲覧して返信する使い慣れたボタンを使って返信したり、メールで直接返信することもできます。

新しいメールを作成して送信する[新しい電子メール] を選ぶと、新しいメッセージを送信できます。

会議を計画する

連絡先を追加する

他のユーザーの連絡先情報を

追加しておくと、いつでも簡単に

連絡できます。

1. [連絡先] を選びます。

2. [新しい連絡先] を選びます。

受信したメールから直接連絡先

情報を追加することもできます。

Outlook 2013 でよく使う項目

作業 Outlook 2010 Outlook 2013

アカウント情報を取得する[ファイル] >

[アカウント設定] の順にクリックします。

[ファイル] >

[アカウント設定] の順に選びます。

不在時に自動応答を

送信する (Microsoft

Exchange Server

アカウントが必要)

[ファイル] > [自動応答] > [不在時の自動応答を送信する]

の順にクリックし、 該当するオプションを選びます。

[ファイル] > [自動応答] >

[自動応答を送信する] の順に選び、

該当するオプションを選びます。

仕分けルールと通知を

設定する

[ファイル] > [仕分けルールと通知の管理] の順にクリックします。

仕分けルールを設定して通知を管理します。

[ファイル] > [仕分けルールと通知の管理]

の順に選びます。

メール、予定表、連絡先を

切り替える

左側にあるメニューで、[メール]、[予定表]、[連絡先] を

それぞれクリックします。

下にあるメニューで、[メール]、

[予定表]、 [連絡先] を

それぞれ選びます。

予定表に休日を追加する

[ファイル] > [オプション] の順にクリックします。

[予定表] タブで、 [予定表オプション] >

[祝日の追加] の順にクリックします。

[ファイル] > [オプション] >

[予定表] > [祝日の追加]

の順にクリックします。

署名を作成して

メールに追加する

[メッセージ] タブで、

[署名] > [署名] の順にクリックします。

[ファイル] >

[オプション] > [メール] >

[署名] の順に選びます。

以下の表は、Outlook 2013 でよく使われるツールとコマンドの一部をまとめたものです。

連絡先1 クリックするだけで、連絡先情報を追加できます。

チャットIM を使って、連絡先とすばやくやり取りできます。

メールを閲覧して返信する

会議を計画する

連絡先を追加するWeb 上の OutlookOffice 365 サブスクリプションには、メール、予定表、連絡先をオンラインで利用できる

Outlook Web App が含まれています。 インターネットに接続したコンピューターまたはデバイスから

Outlook Web App を開くには、Office 365 にサインインして、[Outlook] を選びます。

1.[新しい

メール] を

選びます。

2.メッセージを

作成します。

新しいメッセージは、わずかな手順で送信できます。

3. [送信] を選びます。

新しいメールを作成して送信する

インターネットに接続できる環境であれば、メールをどこからでも利用できます。

連絡先の情報カードを開いている間は、そこから直接会議の予定を入れることもできます。

メールの受信後に、送信者の連絡先情報をすばやく追加できます。 また、追加した

個人の連絡先カードから、チャット、電話、メールを直接開始することもできます。

予定表同僚との会議を、その同僚の連絡先カードからスケジュール設定できます。

プレビュー ウィンドウ表示されるメッセージテキストをすばやく確認して返信できます。

返信プレビュー ウィンドウ内で、[返信]、[全員に返信]、[転送] を選べます。

Outlook Web App でよく使う項目

作業 Outlook 2010 Outlook Web App

アカウント情報を取得する[ファイル] >

[アカウント設定] の順にクリックします。次に [オプション] を選びます。

不在時に自動応答を送信する

(Microsoft Exchange

Server アカウントが必要)

[ファイル] > [不在時の

アシスタント] > [自動応答] >

[自動応答を送信する] の順に選び、

該当するオプションを選びます。

> [自動応答の設定] の順に選び、

該当するオプションを選びます。

仕分けルールと通知を設定する[ファイル] > [仕分けルールと通知の管理] の順にクリックします。

仕分けルールを設定して通知を管理します。

> [オプション] >

[メールの整理] >

[受信トレイのルール] の順に選びます。

メール、予定表、連絡先を

切り替える

左側にあるメニューで、[メール]、[予定表]、

[連絡先] をそれぞれクリックします。

上にあるメニューで、[メール]、

[予定表]、

[People] を

それぞれ選びます。

署名を作成してメールに追加する

[メッセージ] タブで、

[署名] >

[署名] の順にクリックします。

> [オプション] >

[設定] > [メール] の順に選びます。

以下の表は、Outlook Web App でよく使われるツールとコマンドの一部をまとめたものです。

Outlook と電話の同期Windows Phone、Android phone、

タブレット、iPad、iPhone などを使って、

移動中にいつでも Office 365 のメール、

予定表、連絡先にアクセスできます。

必要な作業は、お使いのデバイスで Office

365 アカウントにアクセスすることだけです。

メール スレッドを追跡したり、予定や会議を

変更したり、連絡先情報を電話やタブレット

に直接追加することもできます。

モバイル デバイスで必要な作業は、アプリをインストールして、Office 365 アカウントを

デバイスに設定することだけです。 詳しい情報と手順については、以下をご覧ください。

• モバイル デバイスで Office 365 を使う

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=396709)

• Windows Phone で Office 365 をセットアップする

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=396654)

• iPhone または iPad で Office 365 をセットアップする

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=396655)

• Android フォンで Office 365 をセットアップする

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=396656)

• 電話またはタブレット端末で Office 365 をセットアップする

(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=272453)

デバイスをセットアップする

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