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第5回 情報リテラシー
5月16日(木)
Word2016(第3回目)
本日の内容
(1)電気関連の記号の作成(2)電気回路図の作成
「ファイル」タブから、「オプション」 →「詳細設定」を選択する
設定
「オートシェイプの挿入時・・・・・」にチェックを入れる。
図形からキャラクタを選択すると以下のフレームが出る
図形の作成(挿入タブより図形)
この中に図形を描ける
図形を描いてみよう!
色を変えてみよう!
例
1. 図形を選択する
2. 塗りつぶしを選択
図形内のグラデーション
図形内のグラデーション
・右側に「図形の書式設定」が表れる
・「塗りつぶし(パターン)」を選択
・「右上がり対角線」を選択
色を変更したい場合
図形を既定の図形に設定するには (1)
デフォルトでは 以下の図形を既定の図形にするには
① 上図を選択し、右クリック
② 「既定の図形に設定」を選択する
グリッド線を表示する(書式タブより)
グリッド線を表示
グリッド線が表示される
グリッドの設定を選択すると(更に詳細設定可能)
0.5文字
1
各項目にチェックを入れる
図形を動かしてみよう!
「Alt」キーを押しながら図形を動かすと違いがある
設定1
・・・・塗りつぶし無し、0.75ptの太さ(既定の図形に設定)
・・・・0.75ptの太さ(既定の図形に設定)
・・・・0.75ptの太さ(既定の線に設定)
フリーフォーム
直線
準備3
・・・・塗りつぶし無し、0.75ptの太さ(既定の図形に設定)
・・・・0.75ptの太さ(既定の図形に設定)
・・・・塗りつぶし無し、0.75ptの太さ(既定の図形に設定)
曲線
円弧
グリッド線を表示する(レイアウトタブより)
文字グリッド:0.5文行グリッド:0.5行
220%まで拡大
グリッド設定が終わったら
1. 「Alt」キーを押しながら図形を動かす。
細かい図形の調整方法
2. 「ctrl」キーを押しながら上下左右キーを押してみる。
旧JIS記号の抵抗を描いてみよう!
図形から「フリーフォーム」を選択する
完成図横:6mm
縦:3mm
1. 画面を220%まで拡大(グリッドが表示される)
2. フリーフォーム選択(太さ:0.75ptを確認)
3. 抵抗素子をイメージする
① 中心軸を決めるイメージで
②スタート位置を決める
③ 2番目の位置を決める縦:3メモリ
横:1メモリ
4. 抵抗素子を描く(220%の拡大)
縦:3メモリ
横:2メモリ 横:2メモリ
縦:3メモリ
5. 旧JIS抵抗器の完成図 6. 抵抗器のサイズ調整
抵抗器を選択した状態で「書式」タブよりサイズを調整
縦:3mm横:6mm
7. 記号「R」を挿入
テキストボックスを選択
ドラッグしながら長方形を描く
Rを入力
(1)「R」の記号を挿入(2)図形の塗りつぶしより「塗りつぶしなし」を選択(3)図形の枠線より「線なし」を選択
(1) (2) (3)
コンデンサーを描く
完成図
横:2mm
縦:4mm
縦:5メモリ
横:3メモリ
線の太さ0.75pt
グループ化について
2本の線を選択
2本の線をグループ化
・サイズの調整 ・文字入力
テキストボックスを選択
・交流電源の作図
1. 縦:15mm、横:15mmの円を作図
2. ベジェ曲線でサイン曲線を描く
完成図
横:5mm
縦:5mm
・交流電源の作図
3. サイン曲線を円の中に入れる
4. サイズを調整する。(縦:5mm、横:5mm)
・コイルの作図
完成図
横:6mm
縦:3mm
「挿入」タブより図形で「円弧」を選択
1. ¼の円を作図
3メモリ
3メモリ
2. 半円を作図
左側にドラックして半円を描く
3. 半円を複製
6メモリ
2メモリ
同様に半円を複製する
4. 半円を複製し上下反転
2メモリになるように縮小する
同様な作業を行う
5. グループ化
右クリックしてグループ化を選択
6. サイズ調整と文字入力
コイルを選択し
縦:3mm、横:6mm
文字入力する
練習1 テキストp.16 課題<3-4>の回路図を作図せよ。なお、回路図の大きさは、縦:25mm、横:55mmの範囲で作図しなさい。
完成図
この中で作図せよ。
外枠は、あくまでも作図するにあたり参考範囲とする。作図が終わったら、長方形を削除
縦:55mm、横:25mmの範囲で作図とは
枠内で回路図を作成すること
練習1 テキストp.16 課題<3-4>の回路図を作図せよ。なお、回路図の大きさは、縦:55mm、横:25mmの範囲で作図しなさい。
この中で作図せよ。
外枠は、あくまでも作図するにあたり参考範囲とする。作図が終わったら、長方形を削除
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