View
0
Download
0
Category
Preview:
Citation preview
―お知らせ 1―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
□学会からのお知らせ・2016 年度役員候補者推薦のお願い …………………………………………お知らせ 2・終身会員制度のご案内 ………………………………………………………お知らせ 3・新しい和文誌論文査読システムに関してのお知らせ ……………………お知らせ 4□カレンダー ………………………………………………………………………お知らせ 8□主催行事のお知らせ・第 33 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 ……………………………お知らせ 10・IRH2015 インターナショナルロボットハイスクール ……………………お知らせ 11・ロボット工学セミナーのご案内 ……………………………………………お知らせ 15□共催・協賛行事のお知らせ・本会協賛・後援・協力行事 …………………………………………………お知らせ 18□理事会報告 ………………………………………………………………………お知らせ 20□新入会員 …………………………………………………………………………お知らせ 20□英文論文集のページ・Call For Papers: Special Issue on Machine Learning and Data Engineering in Robotics …………………………………………………………………………お知らせ 21・Call For Papers: Special Issue on Recent Advancements on Industrial Robot Technology ……………………………………………………………………お知らせ 22・ADVANCED ROBOTICS Vol. 29, Issue 5 Graphical Abstract ………お知らせ 23・ADVANCED ROBOTICS Vol. 29, Issue 6 Graphical Abstract ………お知らせ 24□有料広告 …………………………………………………………………………お知らせ 26□刊行物のご案内 …………………………………………………………………お知らせ 27□総会報告 …………………………………………………………………………お知らせ 30
お知らせ目次
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 133-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 2―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
学会からのお知らせ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 233-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 3―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 333-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 3 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 4―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 433-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 4 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 5―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 533-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 5 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 6―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 633-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 6 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 7―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 733-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 7 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 8―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
カレンダー(2015年 5月~ 2016年 7月)
開 催 日 行 事 開 催 地 申込締切日 会誌掲載号
5/20 フォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題―」 神 奈 川 33巻 4号・18
5/22日本機械学会関東支部 2015 年度講習会「ビッグデータの機械工学へのインパクトを探る」
東 京 33 巻 3 号・19
5/19 ~ 5/22 第 51 回真空技術基礎講習会 大 阪 申込締切 5/11 33 巻 2 号・11
5/26・5/27日本機械学会関西支部 第 337 回講習会「構造・強度設計における数値シミュレーションの基礎と応用」
大 阪 申込締切 5/19 33 巻 2 号・11
5/27 ~ 5/29 平成 27 年春季フルードパワーシステム学会講演会および併設セミナー 東 京 33 巻 4 号・18
5/27 ~ 5/30 トライボロジー会議 2015 春 姫路 兵 庫 33 巻 2 号・11
6/2・6/3 講習会「破壊力学の基礎と最新応用」 京 都 33 巻 2 号・11
6/7 NHK学生ロボコン 2015 ~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~ 東 京 33 巻 4 号・19
6/8 ~ 6/10 第 20 回計算工学講演会 茨 城 33 巻 3 号・19
6/13・6/14 知能ロボットコンテスト・フェスティバル 2015 仙 台 33巻 3号・19
6/13・6/14 日本人間工学会第 56 回大会 東 京 33 巻 2 号・11
6/14 ~ 6/172015 年情報精密機器のメカトロニクスに関する日本・米国機械学会合同会議(MIPE2015)
兵 庫 33 巻 1 号・11
6/18システム制御情報学会・計測自動制御学会チュートリアル講座 2015「コンピュータシミュレーション技術の過去・現在・未来」
大 阪 33 巻 4 号・18
6/22 ~ 6/24 第 14 回「運動と振動の制御」シンポジウム(MoVic2015) 栃 木 33 巻 1 号・11
6/26 第 373 回講習会「これぞ金属積層造形―先端研究から活用事例まで」 東 京 33 巻 3 号・19
7/2・7/3 安全工学シンポジウム 2014 東 京 32 巻 9 号・31
7/4~ 11/8 つくばチャレンジ 2015 茨 城 33巻 4号・18
7/4 ~ 7/10 第 30 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(30th ISTS) 兵 庫 32 巻 2 号・14
7/9・7/10 3 次元画像コンファレンス 2015 神 奈 川 33 巻 3 号・19
7/7 ~ 7/11The 2015 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics(AIM2015)
韓 国 33 巻 1 号・11
7/16 No. 15-37 講習会 マルチボディシステム運動学の基礎 東 京 33 巻 4 号・18
7/17 No. 15-38 講習会 マルチボディシステム動力学の基礎 東 京 33 巻 4 号・18
7/18 第 8 回科学技術における国内ロボット教育シンポジウム 東 京 33 巻 3 号・20
7/24 ~ 7/26 第 24 回バイオメカニズムシンポジウム in 新潟 新 潟 33 巻 2 号・11
7/28・7/29日本機械学会関西支部 第 338 回講習会「実務者のための振動基盤と制振・制御技術」
大 阪 申込締切 7/21 33 巻 4 号・18
8/2 ~ 8/52015 IEEE メカトロニクス及びオートメーション国際会議(2015 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation)(IEEE ICMA2015)
中 国 32 巻 9 号・31
8/25 ~ 8/28 Dynamics and Design Conference 2015「結束を新たに,未来を拓く」 青 森 33 巻 1 号・11
9/1 ~ 9/3 第 17 回日本感性工学会大会 東 京 33 巻 4 号・18
9/1 ~ 9/4 ヒューマンインタフェースシンポジウム 2015 北 海 道 33 巻 4 号・18
9/2 ~ 9/4 第 31 回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015) 東 京 講演申込締切 5/8 33 巻 4 号・18
9/2 ~ 9/4 日本神経回路学会第 25 回全国大会(JNNS2015) 東 京 論文投稿締切 6/8 33 巻 4 号・19
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 833-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 8 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 9―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
開 催 日 行 事 開 催 地 申込締切日 会誌掲載号
9/2 ~ 9/4 平成 27 年電気学会産業応用部門大会 大 分 33 巻 2 号・11
9/2 ~ 9/4 平成 27 年度工学教育研究講演会 福 岡 申込締切 5/7 33 巻 2 号・11
9/2 ~ 9/4 ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2015(LE2015) 福 岡 申込締切 5/15 33 巻 3 号・19
9/3~ 9/5 RSNPコンテスト 東 京 33巻 4号・18
9/16 ~ 9/18 センサエキスポジャパン 2015([併催]センサネットワーク技術展) 東 京 33 巻 2 号・11
9/20 WRO2015Japan 決勝大会 東 京 33 巻 3 号・20
10/4 ~ 11/22 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト 2015 全 国 33 巻 3 号・20
10/28~10/30 第 32 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 新 潟 33 巻 3 号・19
11/2 ~ 11/5 SIGGRAPH Asia 2015 兵 庫 33 巻 3 号・19
11/21~11/23 第 24 回日本コンピュータ外科学会大会 東 京 33 巻 4 号・19
11/27~11/30 第 19 回メカトロニクス技術に関する国際会議(ICMT2015) 東 京 33 巻 4 号・19
11/28・11/29 第 36 回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2015 in Shinshu) 長 野 33 巻 2 号・11
11/29 ~ 12/2 第 5 回世界工学会議(WECC2015) 京 都 32 巻 9 号・31
12/3・12/4 ViEW2015 ビジョン技術の実利用ワークショップ 神 奈 川 33 巻 4 号・19
20161/20 ~ 1/22
第 21 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB21st2016) 大 分 33 巻 4 号・19
7/24 ~ 7/29第 31 回国際心理学会議(XXXI International Congress of Psychology:ICP2016)
神 奈 川 31 巻 6 号・18
(詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.)
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 933-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 9 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 10―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
主催行事のお知らせ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1033-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 10 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 11―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1133-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 11 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 12―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1233-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 12 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 13―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1333-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 13 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 14―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1433-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 14 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 15―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
セミナーのご案内
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1533-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 15 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 16―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1633-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 16 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 17―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1733-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 17 15/05/08 10:5415/05/08 10:54
―お知らせ 18―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
共催・協賛行事のお知らせ
会 合 名主 催 開催日・会場・その他 申込・問合せ先
フォーラム「カー・ロボティクス─自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題─」
カー・ロボティクス調査研究委員会(自動車技術会・日本ロボット学会)
2015 年 5 月 20 日(水)パシフィコ横浜
公益社団法人自動車技術会 技術・規格グループ 山崎龍一E-mail:yamazaki@jsae.or.jp
つくばチャレンジ 2015
つくば市 つくばチャレンジ実行委員会
2015 年 7 月 4 日(土)~ 11 月 8 日(日)つくばエクスプレスつくば駅近辺公道
つくばチャレンジ事務局(茨城県つくば市研究学園 1-1-1)担当:岩田,中村TEL. 029-883-1111E-mail:challenge@rt-tsukuba.jp
RSNP コンテスト
ロボットサービスイニシアチブ(RSi)
2015 年 9 月 3 日(木)~ 9月 5日(土)電気通信大学(足立区千住旭町 5)
RSi 事務局((一社)日本ロボット工業会)TEL. 03-3434-2919 FAX. 03-3578-1404
本会協賛行事会 合 名
主 催 開催日・会場・その他 申込・問合せ先
平成 27 年春季フルードパワーシステム学会講演会および併設セミナー一般社団法人日本フルードパワーシステム学会
2015 年 5 月 27 日(水)~ 5月 29 日(金)機械振興会館 本館(〒105-0011 港区芝公園 3-5-8)
(一社)日本フルードパワーシステム学会E-mail:info@jfps.jpTEL. 03-3433-8441 FAX. 03-3433-8442
システム制御情報学会・計測自動制御学会チュートリアル講座 2015「コンピュータシミュレーション技術の過去・現在・未来」
システム制御情報学会計測自動制御学会
2015 年 6 月 18 日(木)学校法人常翔学園大阪センター(大阪市北区梅田 3-4-5 毎日インテシオ 3F)
大阪工業大学工学部 電気電子システム工学科田熊隆史〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町 22TEL. 06-6954-4323 FAX. 06-6957-2133E-mail:takashi.takuma@oit.ac.jp
No. 15-37 講習会 マルチボディシステム運動学の基礎
一般社団法人日本機械学会(機械力学・計測制御部門)
2015 年 7 月 16 日(木)東京大学 生産技術研究所 駒場リサーチキャンパス 中セミナー室 1(An401,An402)(東京都目黒区駒場 4丁目 6番 1号)
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計測制御部門 橋口公美TEL. 03-5360-3505E-mail:hashiguchi@jsme.or.jp
No. 15-38 講習会 マルチボディシステム動力学の基礎
一般社団法人日本機械学会(機械力学・計測制御部門)
2015 年 7 月 17 日(金)東京大学 生産技術研究所 駒場リサーチキャンパス 中セミナー室 1(An401,An402)(東京都目黒区駒場 4丁目 6番 1号)
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計測制御部門 橋口公美TEL. 03-5360-3505E-mail:hashiguchi@jsme.or.jp
日本機械学会関西支部 第 338 回講習会「実務者のための振動基盤と制振・制御技術」
一般社団法人日本機械学会関西支部
2015 年 7 月 28 日(火)・7月 29 日(水)大阪科学技術センター 8階中ホール(大阪市西区靭本町 1-8-4)
申込締切 7月 21 日(火)
一般社団法人日本機械学会 関西支部事務局〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-8-4大阪科学技術センタービル内TEL. 06-6443-2073 FAX. 06-6443-6049E-mail:info@kansai.jsme.or.jp
第 17 回日本感性工学会大会
日本感性工学会
2015 年 9 月 1 日(火)~ 9月 3日(木)文化学園大学 新都心キャンパス(〒151-8521 渋谷区代々木 3-22-1)
第 17 回日本感性工学会事務局E-mail:jske17@jske.org
ヒューマンインタフェースシンポジウム2015
特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会
2015 年 9 月 1 日(火)~ 9月 4日(金)公立はこだて未来大学
特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会 事務局〒600-8815 京都市下京区中堂寺栗田町 93京都リサーチパーク 6号館 3階TEL. 075-315-8475 FAX. 075-326-1332E-mail:his-symp@his.gr.jp
第 31 回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015)
日本知能情報ファジィ学会
2015 年 9 月 2 日(水)~ 9月 4日(金)電気通信大学A棟・B棟(〒182-8585 調布市調布ヶ丘 1-5-1)
講演申込締切:5月 8日(金)
日本知能情報ファジィ学会事務局担当:國安〒 820-0067 福岡県飯塚市川津 680-41((財)ファジィシステム研究所内)TEL. 0948-24-3355 FAX. 0948-24-3356
本会共催行事
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1833-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 18 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 19―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
日本神経回路学会第 25 回全国大会(JNNS2015)
日本神経回路学会
2015 年 9 月 2 日(水)~ 9月 4日(金)電気通信大学(東京都調布市)
論文投稿締切:6月 8日(月)
大会実行委員会E-mail:contact@jnns2015.im.uec.ac.jp
第 24 回日本コンピュータ外科学会大会
日本コンピュータ外科学会
2015 年 11 月 21 日(土)~ 11 月 23 日(月)東京大学本郷キャンパス 工学部 2号館(〒113-8656 文京区本郷 7-3-1)
第 24 回コンピュータ外科学会大会事務局(東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻医用精密工学研究室内)〒113-8656 文京区本郷 7-3-1TEL. 03-5841-7481 FAX. 03-5841-6481E-mail:jscas24-offi ce@umin.ac.jp
第 19回メカトロニクス技術に関する国際会議(ICMT2015)
ICMT国際運営員会
2015 年 11 月 27 日(金)~ 11 月 30 日(月)東京工業大学 大岡山キャンパス(目黒区大岡山 2-12-1)
ICMT2015 共同大会委員長 岩附信行〒 152-8552 東京都目黒区大岡山 2-12-1E-mail:secretariat@icmt2015.org
ViEW2015 ビジョン技術の実利用ワークショップ
公益社団法人精密工学会画像応用技術専門委員会
2015 年 12 月 3 日(木)・12 月 4 日(金)パシフィコ横浜アネックス・ホール(横浜市西区みなとみらい 1-1-1)
アドコム・メディア(株)内 画像応用技術専門委員会事務局「ViEW2015」係〒169-0073 新宿区百人町 2-21-27TEL. 03-3367-0571E-mail:iaip@adcom-media.co.jp
第 21 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB21st 2016)
一般社団法人人工生命とロボット国際学会
2016 年 1 月 20 日(水)~ 1月 22 日(金)B-con Plaza
一般社団法人人工生命とロボット国際学会内AROB事務局TEL. 097-594-0181 FAX. 097-547-9242E-mail:arobsecr@isarob.orgURL:http://isarob.org/symposium/
本会後援・協力行事会 合 名
主 催 開催日・会場・その他 申込・問合せ先
NHK学生ロボコン 2015 ~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~
NHKNHKエンタープライズ
2015 年 6 月 7 日(日)国立オリンピック記念青少年総合センター大体育室
(株)NHKエンタープライズ〒 150-0047 東京都渋谷区神山町 4-14 第三共同ビルTEL. 03-3481-7740 FAX. 03-3481-4965
会 合 名主 催 開催日・会場・その他 申込・問合せ先
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 1933-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 19 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 20―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
(2015 年 3 月入会の会員)
正 会 員15513 Damerau Jochen 15514 伊藤 文彰 15522 岡本 裕之15526 金子 晋輔 15529 宮川 孝文
学 生 会 員15515 成田 昌史 15516 方 穎 15517 工藤 拓15518 宮崎 航 15519 松本 愛 15520 板本 拓也15521 福田 豪 15523 土井 俊幸 15524 西 佳一郎15525 酒井 貴大 15527 麻生 翔太 15528 境 勇真15530 千葉 直也 15531 大坪 拓也
新入会員
理事会報告第 44回理事会
日 時:2015 年 3 月 20 日(金)14:45 ~ 17:00場 所:本郷瀬川ビル 6階会議室出席理事: 高西淳夫(会長),沢俊裕,吉見卓,細田祐司,山本健次郎,
井上康之,奥田晴久,石田勇一,久保田哲也,王碩玉,橋本浩一,倉林大輔,平田泰久,小林英津子,石川潤,妻木勇一,平井慎一,岡田昌史,沢崎直之(記)
出席理事数:19 名(理事総数 20 名,過半数 11 名以上)出席監事:平井成興,小平紀生オブザーバ:大隅久,岩城敏,小林宏,尾形哲也,尾崎功一,倉爪亮事 務 局:水谷〈議 事〉1.会長・副会長・代表理事の選定定款第 20 条より会長および副会長の選定が行われ,満場一致で下記の
通り承認された.なお,定款第 19 条により今回選定された会長および副会長 3名をもって法人法上の代表理事とすることが確認された.代表理事(会長):高西淳夫,代表理事(副会長):沢俊裕,吉見卓合わせて,各役員の職務担当を下記のとおりとすることが確認された.
庶務:沢崎直之,山本健次郎,細田祐司,財務:井上康之,奥田晴久,企画:石田勇一,久保田哲也,学会誌:王碩玉,橋本浩一,欧文誌:倉林大輔,平田泰久,事業:小林英津子,和田一義,事業(学術講演会):石川潤,妻木勇一,国際:平井慎一,岡田昌史,監事:平井成興,小平紀生2.議事録確認(1) 以下の議事録が確認された.日本ロボット学会第 42 回理事会議事録3.審議・報告事項3.1 会長・副会長・庶務(1) 2015 年度の役員名簿が提示された.
(2) 2015 年度の行事日程表が提示された.(3) 学術講演会担当の事業理事を,学術講演会理事として呼称変更す
る旨が承認された.(4) 2015 年度のフェロー選考委員会案が承認された.(5) 論文賞,Advanced Robotics Best Paper Award,実用化技術賞,
功労賞,ロボット活用社会貢献賞,外部表彰,ロボティクスシンポジア研究奨励賞,それぞれの選考小委員会委員候補が承認された.
3.2 事業関係事項(1) 2015 年度のオープンフォーラム企画計画についての検討が行われ
た.3.3 企画関係事項(1) 技術別・カテゴリー別研究委員会 1件設置が報告され,研究専門
委員会の設置 1件および継続 1件が承認された.3.4 学会誌関係事項(1) 会誌編集委員・論文査読委員案が承認された.3.5 欧文誌関係事項(1) 欧文誌委員会・査読小委員会案が承認された.3.6 国際関係事項(1) IRH2015 の開催について,準備状況の報告が行われた.4.定例報告事項(1) 2015 年度入退会申込(2015 年 3 月 20 日現在)状況・ 正会員 2,895 名(入会 5 名,復会 0 名,種別変更 0 名,退会 1 名),学生会員 968 名(入会 14 名,復会 0名,種別変更 4名,退会 6名),終身会員 72 名(種別変更 0名),名誉会員 10 名であり,会員総数は3,945 名,賛助会員 67 団体 93 口となったことの報告があり,入会および退会の申請が全件承認された.
(2) 国内協賛案件の報告,国内共済案件の承認が行われた.
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2033-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 20 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 21―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
英文論文集のページ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2133-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 21 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 22―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2233-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 22 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 23―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2333-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 23 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 24―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2433-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 24 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 25―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2533-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 25 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 26―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
有料広告防衛大学校機械システム工学科
教官公募募集人員:助教 1名(身分は特別職国家公務員)所属学科:システム工学群 機械システム工学科
*防衛大学校では,大学設置基準および大学院設置基準に準拠した教育を行っています
専門分野:機械システム運動学・機械力学を基盤とする分野(新たな機能を有する機構などのシステム設計と開発・研究に関する分野も含む)
教育担当:本科(学部相当):機械システム工学実験などの補助 /理工学研究科:機械工学実験補助
任 期:常勤職員給 与:特別職国家公務員規定に従う応募資格:博士の学位または外国の Ph.D. を有し(着任までの取得見込み
を含む),研究上の業績を有する者着任時期:2015 年 10 月 1 日提出書類:(1)履歴書(写真貼付,ワープロ可,所属学会名および
E-mail アドレスを記入),(2)研究業績リスト(学術論文,国際会議発表論文,著書,総説,特許,社会(学会)活動歴,その他特記事項),(3)主要論文別刷(5編以内,複写可),(4)競争的研究資金,外部研究資金の獲得実績があれば記載(代表者と分担者の区別を明記),(5)これまでの研究の概要(1,000字程度),(6)防衛大学校における研究・教育に関する抱負とビジョン(1,000 字程度),(7)応募票(書式を本校ホームページ http://www.mod.go.jp/nda/ の「採用」からダウンロードして下さい),(8)所見を伺える方 2名の氏名と連絡先
選考方法:書類選考の上,候補者に対して面接を行います.選考および面接の結果については,直接本人に通知します.
応募締切:2015 年 6 月 10 日(水)必着書類送付先および問い合わせ先:
防衛大学校システム工学群 機械システム工学科学科長 西海孝夫〒239-8686 神奈川県横須賀市走水 1-10-20TEL:046-841-3810(内線 3748) E-mail:nishiumi@nda.ac.jp
備 考:簡易書留で封筒に「教官応募書類在中」と朱書のこと.提出書類は原則として返却致しません.
明星大学理工学部教員公募
公募人員:常勤教授 1名所 属:総合理工学科電気電子工学系専門分野:電気電子工学分野(メカトロニクス,制御,電子回路,デバイ
ス,電気化学など)応募資格:博士の学位を有し,本学の教育方針に賛同し,教育に熱意をも
った方着任時期:平成 28 年 4 月 1 日任 期:常勤教授の任用期間は 1年.審査により再任可提出書類:本学のWeb 頁の様式を参照
・ 履歴書(本学指定のもの)1部,教育研究業績書(本学指定のもの)1部,研究業績のうち主な著書・論文(コピー可)5 編以内,本学における教育と研究についての抱負(2,000字程度,ワープロ可),推薦書および参考意見を聞くことができる方の氏名,所属,連絡先等
応募締切:2015 年 6 月 20 日(土)必着備 考:封筒の表に「総合理工学科電気電子工学系常勤教員応募書類在
中」と朱書の上,書留郵便にて送付願います.書類は返却致しません.
書類送付先:〒191-8506 東京都日野市程久保 2-1-1 明星大学 理工学部支援室 宛
問合せ先:明星大学理工学部 総合理工学科電気電子工学系 石田隆張TEL:042-591-7095 E-mail:takaharu.ishida@meisei-u.ac.jp
テルモ科学技術振興財団から医療機器技術研究者の皆さまへ
テルモ科学技術振興財団は,昨年から医療機器テクノロジーにおいて,医療現場における新しい価値を提供する医療機器の実現を目指した研究開発を支援してきました.2015 年も引き続き,国内の研究者を対象に,研究開発助成を募集します.特定研究開発助成『新しい価値を提供する治療のための医療機器の研究開発』を支援します.採択 1件,1,000 万円/年,総額 3,000 万円一般研究開発助成医療現場において,新しい価値を提供する研究開発を支援します.・ 治療,診断,介護のための医療機器・装置・ICT・素材・ 生体成分・細胞・合成薬剤と医用材料を組み合わせた検査・治療システム・ 再生医療(DDS,機能再建,人工臓器等も含む)他 3分野採択 28 件,1件 100 ~ 200 万円,期間 1年募集期間:特定研究開発助成/一般研究開発助成
2015 年 4 月 1 日(水)~ 2015 年 6 月 30 日(火)申 請 者:国公私立大学,その附属研究機関,国公私立研究機関に所属す
る研究者推 薦 者:大学研究科長・学部長,病院長・研究機関長,財団理事・評議
員・学術委員募集方法:財団のホームページに掲載.応募は,web エントリーシステム
にて実施(推薦者必要)選考は専門の選考委員会にて実施し,2015 年 11 月頃決定.詳細はホームページをご覧下さい.テルモ財団で検索 http://www.terumozaidan.or.jp/公益財団法人テルモ科学技術振興財団〒259-0151 神奈川県足柄上郡中井町井ノ口 1500TEL:0465-81-4236 FAX:0465-81-4237E-mail:zaidan@terumo.co.jp
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2633-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 26 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 27―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
第 23 回学術講演会講演概要集(予稿集CD-ROM付) 本学会個人会員 5,000 円 本学会個人会員以外 10,000 円第 24 回学術講演会講演概要集(予稿集CD-ROM付) 本学会個人会員 5,000 円 本学会個人会員以外 10,000 円第 25 回学術講演会講演概要集(予稿集CD-ROM付) 本学会個人会員 6,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 26 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 6,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 27 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 6,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 28 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 6,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 29 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 6,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 30 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 10,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 31 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 10,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円第 32 回学術講演会講演概要集(予稿集DVD-ROM付) 本学会個人会員 10,000 円 本学会個人会員以外 12,000 円
第 14回 ロボティクスシンポジア予稿集 10,000円第 18回 ロボティクスシンポジア予稿集 10,000円
日本ロボット学会誌第 28 巻 第 1 号 〔特集〕 ロボット聴覚 第 2 号 〔 〃 〕 レスキューロボット―災害救助支援システムの現状と今後― 第 3 号 〔 〃 〕 ロボットを進化させる最先端 IT技術 第 4 号 〔 〃 〕 ロボティック・サイエンス 第 5 号 〔 〃 〕 使えるRTミドルウェア 第 6 号 〔 〃 〕 生体筋骨格型ロボット 第 7 号 〔 〃 〕 第27回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ 第 8 号 〔 〃 〕 第27回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ 第 9 号 〔 〃 〕 クオリティ・オブ・ライフのためのロボティクス 第 10 号 〔 〃 〕 分子ロボティクス第 29 巻 第 1 号 〔 〃 〕 ソーシャルロボットと人間理解 第 2 号 〔 〃 〕 研究者が『ロボット』を伝えるために 第 3 号 〔 〃 〕 人と接するロボットの研究を考える 第 4 号 〔 〃 〕 ロボット技術の国際標準 第 5 号 〔 〃 〕 確率理論のロボティクス応用 第 6 号 〔 〃 〕 機構の知と技 第 7号 〔 〃 〕 第28回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ 第 8号 〔 〃 〕 第28回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ 第 9 号 〔 〃 〕 ロボットと安全コンポーネント 第 10 号 〔 〃 〕 人ロボット共生学第 30 巻 第 1 号 〔 〃 〕 共創知能システムプロジェクト 第 2 号 〔 〃 〕 パラレルメカニズムと実用化 第 3 号 〔 〃 〕 つくばチャレンジ論文特集号 第 4 号 〔 〃 〕 2足歩行ロボット技術 第 5 号 〔 〃 〕 ヒトの触感覚特性を活かす 第 6 号 〔 〃 〕 広がるテレロボティクス 第 7号 〔 〃 〕 第29回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ 第 8号 〔 〃 〕 第29回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ 第 9 号 〔 〃 〕 ロボティクス研究のためのソフトウェアツールⅠ 第 10 号 〔 〃 〕 創立 30 周年記念特集号―ロボット学会新世代:世界に向かって―第 31 巻 第 1 号 〔 〃 〕 次世代ロボットのための知能化技術 第 2 号 〔 〃 〕 ロボット教育論文特集号 第 3 号 〔 〃 〕 ロボティクス研究のためのソフトウェアツールⅡ 第 4 号 〔 〃 〕 マニピュレーション研究の最前線 第 5 号 〔 〃 〕 材料の知 第 6号 〔 〃 〕 人間環境と親和性の高いロボットのためのアクチュエータ特集号 第 7 号 〔 〃 〕 第30回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ 第 8 号 〔 〃 〕 第30回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ 第 9号 〔 〃 〕 ロボットのエージェンシーとインタラクション 第 10 号 〔 〃 〕 日本ロボット学会-日本 SF作家クラブ 共同企画―ロボット工学とSF―第 32 巻 第 1 号 〔 〃 〕 震災対応 レスキューロボットの活動を振り返ってⅠ 第 2号 〔 〃 〕 震災対応 レスキューロボットの活動を振り返ってⅡ 第 3 号 〔 〃 〕 知能化する家電 第 4 号 〔 〃 〕 原点としての機巧 第 5 号 〔 〃 〕 探査ローバ開発の今と新しい試み 第 6 号 〔 〃 〕 ロボット工学における最適化手法 第 7 号 〔 〃 〕 第 31回日本ロボット学会学術講演会論文特集号 第 8 号 〔 〃 〕 懐に入り込むロボット技術 第 9 号 〔 〃 〕 高速ビジョンの応用展開 第 10号 〔 〃 〕 ヒューマンモデリングアンドエンハンスメント第 33 巻 第 1 号 〔 〃 〕 水圏における生物模倣型移動ロボット 第 2号 〔 〃 〕 データサイエンス研究のロボティクス応用にむけて 第 3 号 〔 〃 〕 ロボット教育論文特集号Ⅱ
刊行物のご案内
※以上のものはいずれも消費税込,送料は別にかかります.
刊行物のご注文は書面(FAX)または Email にて事務局あてにお申し込みください.Email: order@rsj.or.jp会員の方で学会誌を巻毎にまとめてお申し込みの場合は会費と同額で,その他の場合は実費として第1巻~第 8巻 2号まで 1冊 1,500 円,第 8巻 4号より 1冊 2,000 円,第 12巻 1号より 1冊 2,500 円(いずれも消費税,送料別)でお求めになれます.また,第28巻 1号以前の在庫につきましても事務局あて別途お問い合わせください.
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2733-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 27 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 28―JRSJ Vol. 33 No. 4 May, 2015
お 知 ら せ
(株)IHIIHI 運搬機械(株)/開発部(株)アヴィス(株)アドイン研究所(株)アトックス技術開発センター育良精機(株)(株)インフィテック(株)エイ・ダブリュ・ソフトウェア(株)エクォス・リサーチNTTコミュニケーションズ(株)(株)NTTデータ/技術開発本部エフエクスシステムズ(株)(株)オートネットワーク技術研究所オリンパス(株)川崎重工業(株)キヤノン(株)(株)クリムゾンインタラクティブ・ジャパン(株)ココロコマツ/研究本部サイバネットシステム(株)(株)ジェイテクト(株)システムインフロンティア清水建設(株)新明和工業(株)スキューズ(株)パームス(株)セコム(株)/ IS 研究所ソニー(株)ソフトバンクモバイル(株)(株)ソミック石川(株)データベース(株)ティービーアイ(株)デンソーウェーブ東急建設(株)
(株)東芝戸田建設(株)特許庁トヨタ自動車(株)(株)豊田自動織機/技術・開発本部トヨタテクニカルディベロップメント(株)ナブテスコ(株)/津工場(株)ナレッジ日東精工(株)日本精工(株)(社)日本ロボット工業会パナソニック(株)モノづくり本部パナソニック(株)エコソリューションズ社ビー・エル・オートテック(株)日立建機(株)(株)日立製作所/テクノロジーイノベーション統括本部平田機工(株)ファナック(株)(株)フォーラムエイト(株)不二越富士通(株)富士ソフト(株)(株)本田技術研究所/基礎技術研究センターマクソンジャパン(株)三井化学(株)三菱重工業(株)三菱電機(株)(株)村田製作所(株)明電舎矢崎総業(株)(株)安川電機(株)リアルビズ(株)リコー
一般社団法人 日本ロボット学会賛助会員(50 音順)
・賛助会員の皆様には学会活動へのご支援をいただきありがとうございます.・学会活動をご支援いただける賛助会員を募集しています.学会事務局へご一報ください.
● 入会に関するお問い合わせは…
一般社団法人 日本ロボット学会 事務局 〒 113-0033 東京都文京区本郷 2-19-7 ブルービルディング 2階 TEL 03(3812)7594 FAX 03(3812)4628 e-mail : service@rsj.or.jp URL : http:// www.rsj.or.jp/
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2833-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 28 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
―お知らせ 29―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
お 知 ら せ
一般社団法人 日本ロボット学会 平成 26・27年度(2014・2015年度)役員理 事 会 長
*髙西 淳夫(早稲田大学)副会長*沢 俊裕(安川電機)*吉見 卓(芝浦工業大学)庶務担当 沢崎 直之(富士通研究所)*山本健次郎(日立製作所)*細田 祐司(日本ロボット学会)財務担当 井上 康之(安川電機)*奥田 晴久(三菱電機)企画担当 石田 勇一(不二越)*久保田哲也(川崎重工業)学会誌担当 王 碩玉(高知工科大学)*橋本 浩一(東北大学)
一般社団法人 日本ロボット学会 代議員任期:2015 年 3 月~ 2019 年 3 月 50 音順
相山 康道(筑波大学)安藤 慎悟(安川電機)安藤 健(パナソニック)一丸 勇二(安川電機)岩田 浩康(早稲田大学)牛見 宣博(九州産業大学)梅田 和昇(中央大学)江丸 貴紀(北海道大学)遠藤 玄(東京医科歯科大学)
大明 準治(東芝)太田 祐介(千葉工業大学)岡 宏一(高知工科大学)岡田 聡(日立製作所)加藤 龍(横浜国立大学)金岡 利知(富士通研究所)木野 仁(福岡工業大学)栗栖 正充(東京電機大学)姜 山(富士通研究所)
菅原 雄介(国士舘大学)杉 正夫(電気通信大学)髙信 英明(工学院大学)土橋 宏規(立命館大学)中村 幸博(NTT)原田 達也(東京大学大学院)松下光次郎(岐阜大学)松本 高斉(日立製作所)毛利 哲也(岐阜大学)
一般社団法人 日本ロボット学会 代議員任期:2013 年 3 月~ 2017 年 3 月 50 音順
市川 明彦(名城大学)王 碩玉(高知工科大学)川田 浩彦(北陽電機)川原 知洋(九州工業大学)北野 斉(パナソニック)見持 圭一(三菱重工業)小林英津子(東京大学)榊 泰輔(九州産業大学)朱 赤(前橋工科大学)辻 俊明(埼玉大学)中尾 学(富士通研究所)
中臺 一博(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
中村 明生(東京電機大学)浪花 智英(福井大学)野田 哲男(三菱電機)羽田 芳朗(富士通研究所)日高 洋士(富士通研究所)平井 宏明(大阪大学)程島 竜一(埼玉大学)堀 俊夫(産業技術総合研究所)
前田 雄介(横浜国立大学)松浦 大輔(東京工業大学)松日楽信人(芝浦工業大学)松本 治(産業技術総合研究所)三宅 徳久(千葉大学)山崎 文敬(イクシスリサーチ)山本健次郎(日立製作所)山本 元司(九州大学)吉見 卓(芝浦工業大学)
欧文誌担当 倉林 大輔(東京工業大学)*平田 泰久(東北大学)事業担当 小林英津子(東京大学)*和田 一義(首都大学東京)学術講演会担当 石川 潤(東京電機大学)*妻木 勇一(山形大学)国際担当 平井 慎一(立命館大学)*岡田 昌史(東京工業大学)
監 事 平井 成興(千葉工業大学)*小平 紀生(三菱電機)
無印 2014 年 3 月より 2016 年総会時まで*印 2015 年 3 月より 2017 年総会時まで
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 2933-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 29 15/05/08 10:5515/05/08 10:55
― 1―日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
209
「今更聞けないロボットの基礎と未解決問題―次世代へのメッセージ―」
特集についてロボット学会に限らず,学術雑誌に掲載される論文は著
者の設定した問題に対してそれを解決する手法が提案され,新規に達成された内容が報告されることになります.ロボット学会においても,そうした学術的な論文によって新しい知見が開拓される一方で,今現在の技術や知識体系で達成されていない未解決問題を文章化してまとめたものは少ないのが現状です.ロボティクス分野における未解決問題に関する情報を学会会員で共有することは,今後ロボティクスのコミュニティが研究開発を効率よく進めていくために大変有用であると考えられます.例えば数学の分野では「P≠ NP予想」や「リーマン予想」などの未解決問題が知られており,懸賞金がかけられているものもあります.「ポアンカレ予想」が解決されたときには世界的に大きなニュースになるなどして,共有された未解決問題を解くことは社会的にもインパクトを与えることができます.そこで本企画では,これまでロボット工学に多大な貢献
をされた先生方に,①おのおのの専門分野の基礎的な内容,②かつて存在した問題に対して自分たちはどのようにその問題を解決したのかという話,③まだその分野で解決できていない問題,④次世代の研究者へのメッセージ,について記述していただくということを企画しました.特に①と②に関することよりも,③と④についてより詳細に語っていただくことが本企画の狙いです.本特集によって各分野における基礎項目を押さえながらフロンティアを明らかにすることが期待できる,つまり,これまで各分野で活躍している研究者はもちろん,新規にその分野に参入したいと考えている人たちに対しても,「何を解かなくてはいけないのか」「次世代の研究者・技術者には何が期待されているのか」を示すガイドラインになると考えています.さらに,これまで独自に研究が進められてきた各分野の知識を体系化する礎になることも期待できるのではと考えています.本特集号ではリレー解説の第一弾として,学術界から 5
名と産業界から 2名の先生方にご寄稿いただきました.有本卓先生には人工知能分野とロボティクス研究の最新動向から,特に日常物理学の未踏課題についてロボットアームの運動方程式の観点から解説していただきました.高森年
先生には人間社会とロボットの関係について,ロボットが人間社会に浸透して受け入れられるための条件についていくつかの事例を挙げながらお考えをご執筆いただきました.舘暲先生にはテレイグジスタンスの基本概念と研究開発の歴史を体系的にご解説いただき,さらに未来の展望についてお示しいただきました.則次俊郎先生にはパワーアシストウェアに関する課題に対して空気圧ゴム人工筋を用いた解決方法をご解説いただき,これまでの研究開発の経緯と未解決の課題について説明していただきました.油田信一先生には大学の立場と企業の立場との違いや付き合い方について,実例を紹介しながら「今だから言える」内容についてご執筆いただきました.内山隆先生には企業でのロボットの研究開発や国家プロジェクトに参画されたご経験から,商品化したものや今後のロボット研究のロードマップについてご解説いただきました.江尻正員先生には20 年前の先生のロボット研究に対する警鐘から先生のご研究の歴史,伊賀七の例えから研究者・技術者として「社会軸」「自分軸」に基づいた研究の流儀についてご執筆をいただきました.ほかにも,ロボット工学に多大な貢献をされた諸先生方のお考えをできるだけたくさん拝読したいとは思うものの,誌面の都合ですべての先生にお願いすることはできません.本特集号はリレー解説の第一弾であり,ある程度時間を置いたのち引き続き企画を継続することで,分野全体を包括的にカバーできるようになるべくたくさんの先生方にご執筆をお願いしたいと考えています.本企画が先人達の貴重な経験や情報の記録となり,次世代の研究者の道標になることを期待しています.最後に,ご多忙中にもかかわらず,また,未解決問題と若手への提言という難解なテーマにもかかわらず,我々の不躾な依頼に対して快く執筆をお引き受けいただきました著者の皆様に深く感謝申し上げます.また,ご意見をいただいた編集委員会の皆様,ならびに,前例のない企画であったにもかかわらず企画全般に渡ってご支援いただいた松野文俊前編集委員長と田中一男編集委員長,および学会事務局の高橋明子氏に感謝申し上げます.
(亀川哲志 岡山大学,田中基康 電気通信大学)
p001_特集_責.indd 209p001_特集_責.indd 209 2015/05/08 10:312015/05/08 10:31
― 43―
251
〔表紙説明〕
日本ロボット学会誌 33巻 4号 2015年 5月
編集後記
今回の特集では,ロボットの基礎と未解決問題に関して,次世代の研究者たちへ向けた解説等の記事が載せられています.本特集の企画者の一人で私の指導教員でもある岡山大学の亀川哲志先生から,イラスト内容に関するアイディアをいくつかご提案いただきました.それらをもとに私がイラスト案を描き起こし,本特集の共同企画者である電気通信大学の田中基康先生とともに協議を重ねて最終的なイメージを決定しました.本イラストでは,先行研究のロボットたちが積み重なっ
て礎となり,若手ロボットたちがそれを支えとして,これまで越えられなかった壁(未解決問題)を乗り越えていく様子が描かれています.若い男女型のロボットたちは,これから次世代のロボット開発を担っていく若手の研究者たちをイメージして描いています.若手ロボットたちを下から支えているロボットたちは,二人を支える基礎となっていることを表すため,実在する先行研究をモチーフにデザインしています.乗り越えられない未解決問題として,飛行ロボットなどが到達し得ないほど標高が高く険しい崖のような壁を描きました.壁の左手奥には高層ビル群があり,これまでのロボットたちによって文明のようなものが築か
れていますが,右側はまだ誰も踏み入ったことのない未知の領域です.イラスト中のロボットたちの世界では,新天地を開拓しようとするロボットたちの行く手を阻む強大な壁が長年の間立ちはだかっており,文明発展の障壁となっていました.破壊するか乗り越えるかして克服する必要があります.ロボットたちはこれまで研究開発されてきたセンサや計測器を駆使してこの壁を調査しましたが,壁の向こう側はどうなっているのか,そもそもどれくらいの厚みなのかもはっきりしません.もしかしたら壁ではなく単なる崖で,その上に新天地が広がっているのかもしれません.向こう側がよく分からないまま破壊してもいいものか,こちら側や向こう側に被害が及ぶ可能性はないか,確かなことが分からないため,ロボットたちは慎重にこの障壁を乗り越えることにしました.試行錯誤の結果,ようやく頂上にたどり着くことができたようです.現在のロボット研究も,壁にぶつかりながらそれを克服していくという点で似たような状況にあると思います.私を含め次世代のロボット研究者たちも,壁にぶつかって解決策を模索するときに,本イラストのように克服していけたらと思います. (藤原始史 岡山大学)
本特集では,日本のロボット学会を牽引されてきた方々に,研究の歴史や未解決の課題についてご執筆いただきました.さらに,「次世代へのメッセージ」ということで,長い研究生活で培われた考え方や研究の流儀,次世代への期待といった普段は誌面で読むことができない大変貴重な内容についてもご寄稿いただくことができました.若手研究者や学生さんには特に得難く有用な情報が詰まっています.本特集が読者の皆様の研究,そして研究者としての生き方の参考になれば,担当編集委員としては幸甚の至りです.ご執筆いただいた著者の皆様には,改めて厚く御礼申し上げます.そして,本リレー解説が今後も続いていくことを願っております. (田中基康 電気通信大学)
特集号の企画を考えるときに,自分の研究テーマに関連した特集を組むことも考えましたが,今回はちょっとチャレンジをして新しいことをやってみました.皆様お楽しみいただけましたでしょうか? 私は時々,学会の懇親会などでご高名な先生方とご一緒させていただいて,いろいろと有意義なお話を伺う機会があったりしたときに,とてもいいお話が聞けて心底おもしろかったなぁと思うのですが,お酒の席ですので細かいことを忘れてしまったりして後に残りにくいのを残念に思っていました.今回は,先生
方のありがたい経験のお話をぜひ文章化していただいて,いつでも読み返せるようにして残したいというのが私のモチベーションの一つでありました.さらに,著名な先生方に,研究について「できていない」ことを説明していただくことによって,すでにできていることの後追いを少しでも減らして若手ロボット研究者のリソースを未解決問題に集中することにより,この業界がますます高みにいけたらよいなぁという気持ちでありました.私は学生のときに,問題を自分で見つけるもの研究のうちだと指導されましたので,安易に未解決問題を知ろうとするのは少しずるい気もしますが,ロボット学会のようなこれだけ大きな組織が意識して共通の問題を解くのも悪くないかと思います.普通論文は,できたことを書くものですが,今回の企画の趣旨はその逆ですので,難題であったと思います.執筆をお願いした先生方には,ご多忙中のところ,このような無理をお願いしたにもかかわらず,労力を割いてご執筆をいただきまして大変ありがとうございました.最後に,一緒に編集作業をしていただいた田中基康先生と,非常にかっこいいイラストを描いてくれた私の学生の藤原始史君に感謝致します.どうもありがとうございました. (亀川哲志 岡山大学)
p043_表紙・編集_責.indd 251p043_表紙・編集_責.indd 251 2015/05/08 10:292015/05/08 10:29
Recommended