統合エンドポイント管理 - MobileIron ·...

統合エンドポイント管理

新しい時代の企業セキュリティをUEMで確保モバイル・クラウド技術は、企業での働き方を根本的に変革しました。MobileIronの統合エンドポイント管理（UEM）は、新しいエンドポイント、アプリ、クラウドサービスの包括的なセキュリティプラットフォームで、ビジネスプロセスの変革をサポートします。

包括的なセキュリティプラットフォームMobileIronプラットフォームは、IT部門への可視化と制御で、重要なビジネスデータにアクセスする企業所有または従業員所有のモバイルデバイスやデスクトップのセキュリティ、管理、監視を実現します。社内で使用される従業員の多様なデバイスを保護し、デバイスのライフサイクル全体を管理できます。

• ポリシーの構成と適用

• 企業向けアプリケーションの配布と管理

• MobileIron Accessによるアクセス制御と多要素認証（MFA）

• MobileIron Threat Defenseによる脅威の検出と修復

MobileIron UEMは、セキュリティと拡張性が実証された企業向けのアーキテクチャで、ユーザー体験を優先しつつ、最高水準のセキュリティを維持します。

主な用途モバイルプロファイルの活用 拡張性に優れたワンタッチ導入機能により、デバイスプロビジョニングを自動化および合理化します。

ネイティブなユーザー体験を維持 業務用のアプリやデータへのシームレスな認証により、仕事用デバイスにも普段使い慣れたモバイル体験を提供します。

企業データを保護 あらゆるエンドポイント、ネットワーク、アプリケーションでビジネスデータのセキュリティを確保し、デバイス上でビジネスデータと個人データを分離します。

セキュリティ規格と認証取得*• コモンクライテリア認証

• CSA STAR

• CSfC

• DISA STIG

• EU-US Privacy Shield

• FedRAMP運用権限（ATO）

• FIPS 140-2認証証明書

• SOC 2 Type II MobileIronが取得した認証の詳細はこちら：https://www.mobileiron.com/ja/certifications-and-uptime

MobileIronについてMobileIronは、新しい働き方に必要なセキュリティの基盤を提供します。 詳細は、www.mobileiron.com/ja をご覧ください。

企業とユーザーの制御： MobileIronを利用すれば企業はニーズに応じたモバイル化とセキュリティ戦略を自社のペースで展開できます。また、企業データを保護すると同時にユーザーの個人データのプライバシーを守り、ユーザーと管理者の両方が個人情報を管理できます。

体験重視で普及を促進： MobileIronは、職場の生産性向上アプリすべてのネイティブユーザー体験をサポートし、テクノロジーの普及を促進します。これによりコンプライアンスを容易にするとともに、セキュリティ脅威やシャドーITを防止します。ユーザーへの普及率向上により、IT部門は企業全体の生産性を高め、成長を促進することができます。

選択の自由： MobileIron UEMはOSやデバイスを問いません。管理者は、クラウドまたはオンプレミスの導入形態を選び、従業員は好きなデバイスを仕事に使用できます。

ビジネスの復元力の確保： MobileIronのプラットフォームは、ユーザーに手間をかけずに、ビジネスの中断を防ぎます。ユーザーに意識されない自動化されたセキュリティ機能で、セキュリティコンプライアンスが確保され、業務もスムーズに進みます。

モバイルとクラウドでビジネスの安全かつセキュアな成長を促進

注：• 一部の機能は、導入形態（オンプレミスまたはクラウド）によってご利用いただけない場合があります。• 提供状況はオペレーティングシステムとデバイスの種類によって異なる場合があります。• PlatinumバンドルのServiceConnect Integrationsとは、サードパーティの製品やサービスを統合するためにMobileIronが開発したソフトウェア群です。 APIベースの統合機能であれば、Platinumバンドルの購入は必要ありません。

MKT-JA V2.2

MobileIron統合エンドポイント管理（UEM） Silver Gold Platinum

モバイルデバイス管理とセキュリティ

モバイルデバイス管理（MDM） – Apple iOSおよびGoogle Android OSを搭載したエンドポイントのセキュリティと管理に対応。オンプレミスおよびクラウドサービスで利用可能。

簡単な導入展開 – Appleのデバイス登録プログラム（DEP）、Androidゼロタッチ、Samsung KNOXモバイル登録などのサービスにより、ユーザーが簡単に利用を開始することが可能。

モバイルアプリの配布と構成 – カスタマイズ可能な企業向けアプリストア「Apps@Work」とAppleのボリューム購入プログラム（VPP）の組み合わせで、モバイルアプリのセキュアな配布に対応。iOSマネージドアプリやAndroidエンタープライズなどと組み合わせて、アプリレベルの設定やセキュリティポリシーの構成が容易。

セキュアメールゲートウェイ – MobileIron Sentryは、モバイルエンドポイントとバックエンドの企業システムを行き来するトラフィックを管理、暗号化し、セキュリティを確保するインラインゲートウェイ。

デスクトップの管理とセキュリティ

Windows 10管理 – Windows MDM APIと従来のグループポリシーオブジェクトを併用し、統一プラットフォームで新しいWindowsエンドポイントを管理。

Mac管理 – 最先端のMDM APIによるmacOSエンドポイント管理で、Macのシームレスな登録、アプリ配布、ライフサイクル管理に対応。

セキュリティと生産性

セキュアなメールおよび個人情報管理（PIM）アプリ – MobileIron Email+：iOSとAndroidに対応するクロスプラットフォームのセキュアなPIMアプリ。政府機関グレードの暗号化、証明書ベースの認証、S/MIME、アプリケーションレベルの暗号化、パスコード適用などのセキュリティ制御機能。

セキュアなWebブラウジング – Web@Workでエンドポイント上で通信中のデータと保存データの両方を保護し、セキュアなWebブラウジングを実現。カスタムブックマークとセキュアトンネリングで、ユーザーはビジネス情報に迅速かつ安全にアクセス。

セキュアなコンテンツコラボレーション – Docs@WorkでSharePoint、Box、Googleドライブなどのリポジトリ上のコンテンツへのアクセス、コンテンツの作成、編集、マークアップ、共有をセキュアに。

モバイルアプリのコンテナ化 – AppConnect SDKやアプリラッパーで社内モバイルアプリのセキュリティを強化。AppConnectアプリのエコシステムからの選択も可能。

派生認証情報 – CAC（Common Access Card）と個人識別情報検証（PIV）を使用した二要素認証に対応。

セキュアな接続

Per-App VPN – MobileIron TunnelによるマルチOSアプリVPNソリューション。指定したモバイルアプリは自動的にファイアウォール内企業リソースへのアクセスが可能。iOS、Android、macOS、Windows 10に対応。

IT業務の拡張

ITシステム統合 – ServiceConnectでMobileIron UEMプラットフォームのデータを他のITシステム（SplunkやServiceNow）と共有し、IT業務を効率化。

サーバーの監視と管理 – MobileIron Monitorで、MobileIron CoreおよびSentryサーバーのシステムパフォーマンスと過去の傾向をひとつのダッシュボードに表示。

ヘルプデスクツール – Help@Workアプリで、IT担当者がユーザーの許可を得て画面をリモートで閲覧および制御し、問題を効率よく解決。

MobileIron Threat Defense（MTD） MTD MTD+

iOSとAndroidのモバイル脅威防御

脅威検出 – モバイルエンドポイントに搭載された高度な機械学習と挙動ベースの検出機能により、既知とゼロデイの両方の脅威と攻撃を防止。

脅威修復 – 起こりうる攻撃への曝露時間を短縮し、ポリシーベースのコンプライアンスアクションでゼロデイ攻撃を阻止。リスクのある挙動をアラートで通知。ネットワーク接続の有無にかかわらず、エンドポイント上の攻撃をプロアクティブに阻止。

高度なアプリ分析 – モバイルアプリのリスクを継続的に評価し、プライバシーやセキュリティ上の脅威を特定。

MobileIron Access Access

あらゆるクラウドサービスや自社開発アプリに対応するアダプティブなセキュリティと条件に応じたアクセス

ユーザー確認 – 多要素認証（MFA）アプリのMobileIron Authenticatorで認証情報盗難を想定した対策を実施。

パスワードレスのサインオン – シームレスなシングルサインオン（SSO）で迅速かつセキュアにサービスの利用が可能。

直感的なユーザー体験 – カスタマイズ可能なアクセス・防御ワークフローで、ITヘルプデスクのサポートなしでユーザーによる自己解決が可能。

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