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2020 年度用 武蔵野学院大学
2016年から2018年の入学生用(旧教育課程)
国際コミュニケーション学部の履修の手引き
目次
学生便覧とは .................................................................................................................................................. 1
履修計画をしよう ........................................................................................................................................... 1
まず卒業単位を確認しましょう ..................................................................................................................... 1
履修モデル(コース)を参考にしよう .......................................................................................................... 2
履修系統図で確認しよう ................................................................................................................................ 3
単位とは ......................................................................................................................................................... 4
履修できる単位数の上限 ................................................................................................................................ 4
履修制限 ......................................................................................................................................................... 4
卒業に必要な条件 ........................................................................................................................................... 4
授業科目の区分 .............................................................................................................................................. 5
履修登録をしよう ........................................................................................................................................... 5
履修登録時のチェックリスト ........................................................................................................................ 5
授業の学修について ....................................................................................................................................... 9
授業を欠席するとき ..................................................................................................................................... 10
定期試験を受けるとき ................................................................................................................................. 10
レポートを提出するとき .............................................................................................................................. 11
成績について ................................................................................................................................................ 11
GPA(Grade Point Average) .................................................................................................................... 12
卒業・学位授与について .............................................................................................................................. 12
アドミション・ポリシー(入学者受け入れの方針) .................................................................................. 13
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針) ...................................................................................... 14
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針) .............................................................................. 15
教養教育の方針 ............................................................................................................................................ 15
職業教育の方針 ............................................................................................................................................ 16
SNS利用モラルの方針 .............................................................................................................................. 16
アセスメント・ポリシー(学修成果到達目標の方針) .............................................................................. 17
卒業生の履修コース・免許資格データ ........................................................................................................ 18
武蔵野学院大学 講義コードナンバリング(2019年度) ......................................................................... 19
2019年度登録表(科目一覧表)
2019年度時間割(前期・後期)
1
学生便覧とは
大学から配布される冊子です(青色の表紙です)。教育課程や履修、心得等が書かれています。
オリエンテーション期間中に配布されています。
履修計画をしよう
大学を卒業するには、何年生のどの時期でどの授業をとるのか、長期的な計画を立てます。これを履修計画と言
います。
まず卒業単位を確認しましょう
4年生:
卒業要件単位124単位以上取得が卒業の条件です。
選択必修科目の選択の単位数を間違えないように十分に注意して下さい。
3年生:
3年終了時に卒業要件単位74単位以上取得が4年間で卒業する最低条件です。
もし、74単位以上取得出来ていない場合にも4年次に進級することはできます
しかし、4年間では卒業はできません。
2年生:
2年終了時に卒業要件単位24単位以上取得が4年間で卒業する最低条件です。
もし、24単位以上取得出来ていない場合にも3年次に進級することはできます。
しかし、4年間では卒業はできません。
1年生: 単位上は特に注意すべき点はありません。しっかり勉強して下さい。
2
履修モデル(コース)を参考にしよう
コースは、履修モデルとして利用されています。皆さんの学びたいことや進路先を考えて、選択しましょう。2 年生の
後期までに決める必要があり、それ以降の変更は認められませんので注意してください。また、3 年次編入の学生
は 3 年生の後期までに決めて下さい。詳しくは学生便覧をご覧ください。下記は平成 25 年度からの入学生用の 3
つの履修モデルを一部抜粋したものになります。
コース名 履修方法等 想定される進路先等
国際
コミュニケーションコース
専門科目の必修単位、選択必修単位を含め、
言語コミュニケーション科目、日本理解関連科目、
国際コミュニケーション実習科目より 50単位以上
教員、語学学校教員、
貿易会社、外資系企業、
国内外旅行会社、
海外の日本企業、通訳
ビジネス
コミュニケーションコース
専門科目の必修単位、選択必修単位を含め、
デジタルコミュニケーション科目、人間コミュニケーション理解関連科目、
国際事情理解関連科目、
国際コミュニケーション実習科目より 50単位以上
コンピュータ関連、
デジタルコンテンツ関連、
金融、販売等の国内外の
企業
心理
コミュニケーションコース
専門科目の必修単位、選択必修単位を含め、
言語コミュニケーション科目、デジタルコミュニケーション科目、
人間コミュニケーション理解関連科目
より 50単位以上
社会貢献・国際貢献に従
事する職業、NGO・NPO
職員、社会福祉法人
3
履修系統図で確認しよう
履修モデルに合わせて、どのような科目があるのか、見てみましょう。あくまで参考程度にとどめましょう。
履修系統図(2016年度以降の入学生) 共通必修科目
単位数 16単位 12単位 11単位
学年・期 1 年前期 1 年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年前期 4年後期
必修科目 ER
OE
ECS1
キャリア・デザイ
ン 1
EW
AOE
ECS2
キャリア・デザイ
ン 2
ECS3
ECS5
キャリア・デザイ
ン 3
ECS4
ECS6
キャリア・デザイ
ン 4
演習 1
キャリア・デザイ
ン 5
演習 2
キャリア・デザイ
ン 6
演習 3 演習 4
※履修モデル表では科目名が長いものについては一部省略して掲載していますので、ご了承下さい。
以下は、選択科目となります。
履修系統図(国際コミュニケーション・コース)
単位数 24単位 32単位 40単位
学年・期 1 年前期 1 年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年前期 4年後期
基礎科目 英語コミュンケーション 中国語コミュニケーション 現代社会論2 現代社会論4 スポーツ2
専門科目 韓国語 1
国際コミュニケーション
地域文化事情3(中国)
韓国語 2
異文化コミュニケーション
地域文化事情2(韓国)
CE
中国語 1
コミュニケ―ション概論
地域文化事情6
PS
中国語 2
モバイルコミュニケーション
日本文化論1
英語討論
中国語 3
英書講読
ビジネス英語
日中交渉史
IE
地域文化事情7(アラブ)
地域文化事情8(西欧)
メディア表現論
情報機器利用プレゼンテ
ーション演習
専門実習科目 海外研修 ボランティア1 日本の伝統文化2
履修系統図2(ビジネスコミュニケーション・コース)
単位数 24 単位 32 単位 40 単位
学年・期 1 年前期 1 年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年前期 4年後期
基礎科目 現代社会論1(日本国憲
法を含む)
情報処理入門
現代社会論2 現代社会論3 スポーツ2
専門科目 プレゼンテーション技術
DC演習1
国際文化交流
DC演習2
モバイルコミュニケーション
CE
DC演習3
コミュニケーション概論
ビジネスコミュニケーシ
ョン
DC演習4
社会心理学
マスコミュニケーション
概論
国際関係
国際経営
ビジネス英語
ビジネス・マネジメント
国際金融
メディア表現
論
地域文化事情7(アラ
ブ)
情報機器利用プレゼン
テーション演習
専門実習科目 海外研修 インターンシップ2 インターンシップ1
履修系統図3(心理コミュニケーション・コース)
単位数 24 単位 32 単位 40 単位
学年・期 1 年前期 1 年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年前期 4年後期
基礎科目 こころとからだ 倫理学 環境と科学
スポーツと健
康
生活と自然
専門科目 社会学概論
プレゼンテーション技
術
EC
情報リテラシ
ー
心理学概論
社会福祉
教育心理学
国際文化交流
PS
コミュニケーション概論
ポップカルチャー論
教育社会学
スピーチ・コミュニケーション
日本文化論1
健康と医学
カウンセリン
グ
老人福祉
家族関係論
地域文化事情8(西欧)
日本文化論2
発達心理学
地域文化事情7(アラ
ブ)
IE
演劇表現論
国際関係
ビジネス・マネジメント
専門実習科目 ボランティア
1
ボランティア
2
国際交流
4
単位とは
授業科目の習得に必要な学修量の基準となるものです。大学で開講している授業科目には単位数が決められて
います。単位を修得するためには、所定時間を学修し、試験などで合格する必要があります。詳しくは学生便覧を
ご覧ください。
単位の計算の方法
例)講義及び演習・・・15時間の授業をもって 1単位とします。
1単位=事前学習 15時間+授業時間 15時間+事後学習 15時間
↪1時間を 45分とする。
本学の時間割では 1 コマ 90分ですので、45分(1時間)×2=90分(2時間)
⇒シラバスに 2単位となっている授業は事前学習 90分、授業 90分、事後学習 90分を 1セットとし、
15回行うことで合格できる基準となります。
履修できる単位数の上限
原則として、1年間で履修できる単位数の上限は、50単位です。卒業要件に含まれない“資格にのみ係る科目”は
含みません。4 年生については、条件によって教務部長の許可により上限を越えて履修登録をすることができます。
履修制限
・中国語コミュニケーション、中国語Ⅰ、中国語Ⅱ、中国語Ⅲ、海外研修(中国研修)は国籍が中華人民共和国(ま
たは中華民国)の学生は履修することができません。その他の中国関係の科目は履修することができます。
・韓国語Ⅰ、韓国語Ⅱは国籍が大韓民国(または朝鮮民主主義人民共和国)の学生は履修することができません。
その他の韓国関係の科目は履修することができます。
・情報関係の科目は PC の台数等があるため、最初の授業に出席した学生を優先に履修許可となることがあります
ので、必ず第 1回目は出席して下さい。PCの操作を目的とする授業は複数の授業を準備していますので、曜日や
時間を変更することで履修するこができますので、時間割をよく確認して下さい。
・語学の授業では韓国語Ⅰを履修しないで韓国語Ⅱを履修することは基本的にはできません。基礎に続いて授業
が進行しています。すでに韓国語検定や韓国語Ⅰのレベルに達していることが示せるエビデンスがあれば担当教
員と相談して下さい。中国語も同様です。
卒業に必要な条件
卒業の為には、4 年以上在学し、所定の授業科目について 124 単位以上を修得する必要があります。卒業するた
めに在学すべき年数には、休学期間と停学期間を含みません。
※3年次編入学した学生は、60単位以下を 1年次および 2年次に習得したものとみなすこともあります。
5
授業科目の区分
基礎科目 社会全体の価値観の多様化を理解する内容です。
専門科目 各コースに応じて専門的な内容を学びます。
必修科目 必ず履修し、習得する必要があります。
選択科目 一定の科目群の中から選んで履修する科目です。
履修登録をしよう
おおまかな履修計画は立ちましたか?自分の履修しようとする科目を登録する必要があります。これを履修登録と
言います。履修登録は、登録表でおこないます。詳しくはオリエンテーションでお伝えします。
履修登録は卒業にかかわる大事な作業です。慎重におこないましょう。
注意事項
・2018 年度より履修登録はWeb上で行います。詳しくは『キャンパスプラン .NET Framework モバイル Web履修
申請システム 操作手順書』を参照してください。
・履修登録は前期・後期ごとに期間が定められています。その期間を過ぎると登録できません。その後、変更期間
を設けています。その期間を過ぎると変更できません。
・履修登録されていない授業科目は履修できません。よって、その授業科目を所定の時間、学修し、試験などを受
けても単位をとることができません。
・下位の学年の科目は履修することができる。(1・2)は 1 学年・2学年配当科目のため、3 年生及び 4 年生も履修
することができます。
履修登録時のチェックリスト
履修登録をしたら、必ず「Musashino Academic Station」ログイン→「外部サービス」→「Webサービス」→「学生カル
テ」のうち、「成績概略」と「成績情報」を確認してください。
また時間割を PCまたはスマートフォンのスクリーンショットで、必ず保存しておくようにしてください(※重要)
2年生
1 2年次必修科目を全て履修登録できていますか?
(※卒業要件については『学生便覧』の記載も参照してください)
(キャリアデザイン 3・4、CES(Communication English Skills)3・4・5・6)
2 1年次必修科目を落としていた場合、それらの科目を履修登録できていますか?
(語学クラス別科目の場合、クラス⑦を履修してください(例:CES1⑦/EW⑦/ER⑦/OE⑦/AOE⑦など))
3 科目名の後ろにローマ数字(I・II)が付いている場合、ローマ数字の順番で履修できていますか?
(例:韓国語 IIは韓国語 Iの単位を取得していなければなりません)
4 合計 50単位を超えない程度に、できるだけ多くの単位を履修登録できていますか?
6
(大学では年次が上がるにつれて徐々に勉強が難しくなります。また 3 年次からはゼミ、4 年次には就職活
動が入ってきますので、2 年次にできるだけ多くの単位を履修しておくことをお薦めします。推奨 36 単位以
上)
5 履修登録科目の単位合計が 50単位を超えていませんか?
(卒業要件対象科目ではなく、免許・資格取得だけに関わる自由科目についてはこの限りではありません)
6 修得済単位数と履修中単位数の合計が、24単位以上になっていますか?
(2年次修了時までに合計 24単位を取っていなければ、4年間で卒業はできません)
7 免許や資格取得を目指す場合、資格履修登録料を事務局に支払った上で、これらの必修科目・選択必修
科目(ナンバリング B70 番台・B80 番台の科目)を履修登録できていますか?(※各資格の取得について
は『学生便覧』の記載も必ず参照してください)
・教員免許(英語)
(現代社会論 1、情報処理入門、英語学概論、英米文学史、異文化コミュニケーション、ボランティア 1、教
職概論、教育原理、教育心理学、教育課程総論、英語科教育法 I、道徳教育の指導法など)
・プレゼンテーション実務士資格
(日本語表現法、プレゼンテーション技術、プレゼンテーション演習 IIなど)
・実践キャリア実務士資格
(履修したい選択科目を選んで履修登録してください)
・日本語教員資格
(日本語教育方法論、日本語教授法、言語学概論、日本語学概論、日本語語彙研究など)
・社会福祉主事任用資格
(社会福祉、倫理学、教育原理)
8 その他以下のような誤りがないか、必ず確認してください。
・前年度までに修得済の講義を履修していませんか?
・3年生以上に配当されている講義を履修登録していませんか?
・カリキュラムに存在しない科目名の講義を履修していませんか?
(2018 年度生までと 2019年度生以降ではカリキュラムが異なるため、科目名が異なる場合があります(特に
英語関連科目や資格対象科目)。『学生便覧』で自身のカリキュラムに含まれている科目名かどうか必ず
チェックしてください)
3年生
1 3年次必修科目を全て履修登録できていますか?(※卒業要件については『学生便覧』の記載も参照
してください)
(キャリアデザイン 5・6、演習 1・2)
2 1・2年次必修科目を落としていた場合、それらの科目を履修登録できていますか?
(語学クラス別科目の場合、クラス⑦を履修してください(例:CES1⑦/EW⑦/ER⑦/OE⑦/AOE⑦など))
3 基礎科目について、必修科目 11 単位を修得済であり、また選択科目を 9 単位以上修得済または履修中
になっていますか?(※卒業要件については『学生便覧』の記載も参照してください)
4 専門科目について、それぞれの科目群の単位を修得済または履修中になっていますか?
・言語コミュニケーション科目: 必修科目 20 単位、選択科目 4 単位以上を修得済 or 履修中になってます
7
か
・デジタルコミュニケーション科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・人間コミュニケーション理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・日本理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・国際事情理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
5 専門実習科目について、選択科目を 6単位以上修得済または履修中になっていますか?
6 科目名の後ろにローマ数字(I・II)が付いている場合、ローマ数字の順番で履修できていますか?
(例:韓国語 IIは韓国語 Iの単位を取得していなければなりません)
7 科目名の後ろにローマ数字(I・II)が付いている場合、ローマ数字の順番で履修できていますか?
(例:韓国語 IIは韓国語 Iの単位を取得していなければなりません)
8 履修登録科目の単位合計が 50単位を超えていませんか?
(卒業要件対象科目ではなく、免許・資格取得だけに関わる自由科目についてはこの限りではありません)
9 修得済単位数と履修中単位数の合計が、74単位以上になっていますか?
(3年次修了時までに合計 74単位を取っていなければ、4年間で卒業はできません)
10 免許や資格取得を目指す場合、資格履修登録料を事務局に支払った上で、これらの必修科目・選択必修
科目(ナンバリング B70 番台・B80 番台の科目)を履修登録できていますか?(※各資格の取得について
は『学生便覧』の記載も必ず参照してください)
・教員免許(英語)
(英語学概論、ボランティア 1、学級経営論、道徳教育の指導法、特別活動論、教育方法・技術、生徒指導
論(進路指導を含む)など。また各科目群より、それぞれの必修科目・選択必修科目を履修しているか確
認してください)
・プレゼンテーション実務士資格
(情報機器利用プレゼンテーション演習など)
・実践キャリア実務士資格
(I群・II群より、それぞれの選択必修科目を履修しているか確認してください)
・日本語教員資格
(日本語教育方法論、日本語教授法、言語学概論、日本語学概論など。また各区分 A より、それぞれの必
修科目・選択必修科目を履修しているか確認してください)
・社会福祉主事任用資格
(社会福祉、倫理学、教育原理)
11 その他以下のような誤りがないか、必ず確認してください。
・前年度までに修得済の講義を履修していませんか?
・4年生以上に配当されている講義を履修登録していませんか?
・カリキュラムに存在しない科目名の講義を履修していませんか?
(2018年度生までと 2019年度生以降ではカリキュラムが異なるため、科目名が異なる場合があります(特に
英語関連科目や資格対象科目)。『学生便覧』で自身のカリキュラムに含まれている科目名かどうか必ず
チェックしてください)
8
4年生
1 4年次必修科目を全て履修登録できていますか?(※卒業要件については『学生便覧』の記載も参照
してください)
(演習 3・4)
2 1・2・3年次必修科目を落としていた場合、それらの科目を履修登録できていますか?
(語学クラス別科目の場合、クラス⑦を履修してください(例:CES1⑦/EW⑦/ER⑦/OE⑦/AOE⑦など))
3 修得済単位及び履修中単位の総計が 124単位以上になっていますか?
(いくつか落としてしまう可能性を考えて、必ず 124 より余分に多めの単位数となるよう履修登録してくださ
い)
4 基礎科目について、必修科目 11 単位を修得済であり、また選択科目を 9 単位以上修得済または履修中
になっていますか?(※卒業要件については『学生便覧』の記載も参照してください)
5 専門科目について、それぞれの科目群の単位を修得済または履修中になっていますか?
・言語コミュニケーション科目: 必修科目 20 単位、選択科目 4 単位以上を修得済 or 履修中になってます
か
・デジタルコミュニケーション科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・人間コミュニケーション理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・日本理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
・国際事情理解関連科目: 選択科目 4単位以上を修得済または履修中になっていますか?
6 専門実習科目について、選択科目を 6単位以上修得済または履修中になっていますか?
7 科目名の後ろにローマ数字(I・II)が付いている場合、ローマ数字の順番で履修できていますか?
(例:韓国語 IIは韓国語 Iの単位を取得していなければなりません)
8 履修登録科目の単位合計が 50単位を超えていませんか?
(卒業要件対象科目ではなく、免許・資格取得だけに関わる自由科目についてはこの限りではありません)
9 免許や資格取得を目指す場合、資格履修登録料を事務局に支払った上で、これらの必修科目・選択必修
科目(ナンバリング B70 番台・B80 番台の科目)を履修登録できていますか?(※各資格の取得について
は『学生便覧』の記載も必ず参照してください)
・教員免許(英語)
(教育実習 I・II、教職実践演習(中・高)、など。また各科目群より、それぞれの必修科目・選択必修科目を
履修しているか確認してください)
・プレゼンテーション実務士資格
(情報機器利用プレゼンテーション演習など)
・実践キャリア実務士資格
(I群・II群より、それぞれの選択必修科目を履修しているか確認してください)
・日本語教員資格
(日本語教育実習など。また各区分 A より、それぞれの必修科目・選択必修科目を履修しているか確認し
てください)
・社会福祉主事任用資格
(社会福祉、倫理学、教育原理)
10 その他以下のような誤りがないか、必ず確認してください。
9
・前年度までに修得済の講義を履修していませんか?
・カリキュラムに存在しない科目名の講義を履修していませんか?
(2018年度生までと 2019年度生以降ではカリキュラムが異なるため、科目名が異なる場合があります(特に
英語関連科目や資格対象科目)。『学生便覧』で自身のカリキュラムに含まれている科目名かどうか必ず
チェックしてください)
MASによる履修登録時のエラーチェックのコードと確認内容 (例)
エラー項目 エラー内容
曜日時限重複チェックエラー この曜日時限には既に他の講義を履修しています。
重複履修チェックエラー 同じ科目の講義を履修中です。
修得済履修チェックエラー この講義は既に修得済です。
資格チェックエラー この講義を履修するために必要な資格を取得していません。
講義エラーあり 履修内容にエラーがあります。
カリキュラムチェックエラー (履修の係にお問い合わせください。)
制限単位数チェックエラー 単位数の合計が設定の範囲外です。履修する講義の数を見直してください。
資格要件カリキュラムチェックエラー 資格要件の条件を満たしていません。
必修科目未登録チェックエラー 必修科目の講義が履修されていません。エラー対象講義を履修してください。
履修未登録エラー 履修登録が行われていません。履修登録を行ってください。
授業の学修について
履修に合わせ、すべて授業を受けましょう。なお、遅刻・早退は3回で1回欠席として計算されます。
大学の授業は自ら積極的に取り組むものになります。黒板をうつすだけ、発言を繰り返すだけでは単位を取得す
ることは難しくなります。授業前後の事前学習を工夫してください。また、授業活動は成績評価になっている場合も
あります。よく考え、授業に取り組むことを期待しています。
休講とは 補講とは
大学や先生の事情によって授業が休みになること
を休講と言います。休講の際は、Musashino
Academic Station と教務部掲示板に掲示されるの
で、こまめに確認するようにしましょう。
授業が所定の回数に足りない場合などは、授業
時間とは別に日時を決めて授業をおこなうことが
あります。これを補講と言います。日時・教室等
は、Musashino Academic Station と教務部の掲示
板で連絡されます。
10
授業を欠席するとき
授業はすべて出席してください。しかし、やむを得ない事情で欠席する場合も出てきます。そのときは、
公欠の手続きをしてください。
以下の公欠内容のうち該当する部署に、公欠を証明する書類等を持って来てください。その部署にある
公欠届に必要事項を記入し、証明する書類と一緒に提出して下さい。
公欠内容 角印又は部署印を捺印する部署など
・就職に関すること 学部就職部
・教育実習や介護体験に関すること 教職センター
・クラブ関係、アテンダント関係、学内外等への学生派遣
(入試関係等)に関すること 学生部
・留学生に関すること 国際センター
・忌引、出席停止 教務部
・インフルエンザ等による出席停止 保健室
・海外研修 国際センター
※該当場所や公欠を証明する書類がわからない場合には、教務部に相談してください。
定期試験を受けるとき
授業科目の成績評価には、定期試験が含まれることがあります。定期試験は、前期と後期の最後に試験期間を設
け、おこなわれます。試験期間は学生便覧の教育計画で確認できます。定期試験の時間割はおおよそ 2 週間前
に教務部掲示板に掲示します。
注意事項
・定期試験には、「学生着席時間(試験開始時刻 10 分前)」と「試験時間」があります。試験時間から入室や試験準
備をするのではなく、学生着席時間までに試験に臨める体制を整えておきましょう。
・試験を受けるときは、机の上に学生証を置いてください。万が一、忘れてしまった場合は学生部で仮学生証を発
行してもらってください。
・どの試験も机の上には、鉛筆(シャープペンシル)、消しゴム、鉛筆けずり、メガネのみを置くことができます。
また、スマートフォンやウェアラブルウォッチ等の通信機能のある機器は電源を切り鞄にしまいます。服のポケット
等に入れている場合は不正行為と見做す場合があります。
・授業科目によっては、机の上に教科書やノート、プリントを置くことを許可する場合があります。授業科目の先生の
指示に従ってください。(「持ち込み全て可」の場合でも通信機能のある機器は対象外となります。)
・遅刻することが分かった場合は、教務部に連絡をしてください。
尚、試験開始から 30 分後が遅刻限度時刻となります。交通機関等の遅れが出る場合がありますので、試験日に
ついては特に余裕を持った通学を心掛けましょう。
11
(追試験)
忌引や病気、事故により定期試験を受験できなかった場合は、追試験を受けることができます。まず、出席できな
かった理由を証明する書類(診断書等)を持って、教務に来てください。そのとき追試験受験許可願を記入して頂
き、提出してもらいます。
レポートを提出するとき
授業科目によってはレポートの提出を求めることがあります。提出方法は2種類あります。各先生に直接渡す方法
と教務部に提出する方法です。ここでは教務部に提出する方法を説明します。
教務部に提出するときは、表紙をつけていただいています。表紙は教務部掲示板の下に置いてあります。この表
紙をレポートの1枚目とし、指定された場所をホッチキスで綴じ、教務部に提出してください。
注意事項
・決められた字数を確認しましょう。
・提出期限を確認しましょう。
・感想文ではないので「思ったこと」は書けません。「調べて考えてから」書く必要があります。
・論理的に書いてください。接続詞を上手く活用することがカギです。
成績について
履修した授業科目には、すべて成績がつきます。それぞれの授業科目は評価基準により、授業科目の先生が判
定します。成績によって、その授業の単位ができるかどうかが決まり、GPAの値にも影響します。
(成績の評価)
5段階でSからFまでのアルファベットで示されます。Fだと単位がもらえません。評点との対応は下記のとおりです。
合格 不合格
S A B C F
90点以上 80~89点 70~79点 60~69点 59点以下
注意事項
・もし単位を落としてしまったら...
Fの成績をとる、つまり単位を落としたら再度取り直すか必要に応じて、もう1度考えて次年度に履修登録を
しましょう。
12
GPA(Grade Point Average)
GPA (Grade Point Average)とは学修成果の質の保証のために利用される制度です。質の高い学修成果をおさめ
ているかどうかを測るためのものです。
【GPA制度】
授業科目ごとの成績評価に対して、GP(グレードポイント)を付し(例えば、5段階 A、B、C、D、E の成績評価
に対して、それぞれ 4、3、2、1、0 のGP)、この単位当たりの平均を出し、その一定水準を卒業などの要件と
する制度。
したがって、個々の学生の学修時間当たりの学習到達度を表す指標となる数値で、履修した授業科目の GP
に当該科目の単位数を乗じた値を履修した全科目について総計し、その値を履修した総単位数で除して算出
する平均値をいうことから、学習到達度を表す指標の数値化の意味合いがあります。
現在では多くの大学ではS・A・B・C・F、S・A・B・C・Dの5段階で評価されることが多いようです。これまで100~
80をA、79~70をBとする評価が主流でした。同じ比率での評価を考えると、100~90をS、89~80をA、79~7
0をBとする区分の方が公平であること、S評価を受けたものへの奨学金等の付与、反対にC、Fを多く取る学生へ
の抑制として進級要件等にも活用されている事例が見られます。
換算基準:S=4、A=3、B=2、C=1、F=0
注意事項
・GPAの計算は公平性の観点から卒業要件科目にて行います。
・GPA の1点台の場合には質的によくないということは明らかです。大学では現在、GPA により退学勧告や留年と
する制度はとっておりませんが、全体の単位取得状況と合わせて注意勧告、厳重注意などを行う場合があります。
GPA =4 × Sの修得単位数+ 3 × Aの修得単位数+2 × Bの修得単位数+1 × Cの修得単位数
総履修登録単位数(「不可」の単位数を含む)
卒業・学位授与について
卒業は、所定の単位数をとって、かつ卒業要件を満たしている方に、学位を授与します。
注意事項
・卒業ならびに学位授与は、卒業に必要な単位数(合計 124 単位)を取っていれば自動的に卒業できる、イコール
学位を授与できる、というものではありません。
・現在では各大学で「ディプロマ・ポリシー」を規定し、そこに書かれている要件を満たしているかどうかという点を、
必ず学位認定の際に判定しています。
・そのためには、所定の単位を取るのみならず、良い成績を目指し、また質の高い卒業研究(卒業論文または卒業
レポート)を書き上げることが求められることを、きちんと頭に入れておいてください。
13
アドミション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
AO普通高等学校入学試験 従来の学力試験だけでは、はかりきれないコミュニケーションの力や、相手の立場にたって人を理解し
共感できる能力や積極的に物事を理解しようとする意欲のある者。教員との面接を通して、本学の教
育目標を十分理解し、明確な目的意識をもって大学生活を送り、卒業後は幅広い視野にたって国際
社会および地域社会で活躍できる者。高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国
際社会の出来事に興味関心が深い者。
AO専門高等学校入学試験 面接を通して、高等学校在学中に専門知識を身につける中で培った経験、その経験から得たコミュニ
ケーションの力や積極的に物事を理解しようとする意欲などを表明できる者。卒業後は専門知識と大
学で得た幅広い視野と経験を活かし、国際社会、地域社会で活躍したい意欲のある者。高等学校で、
英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
AO社会人入学試験 面接を通して社会人として培った経験、その経験から得たコミュニケーションの力や積極的に物事を理
解しようとする意欲などを表明できる者。社会人としての経験を活かし、卒業後は問題意識をもって国
際社会や地域社会に貢献する意欲のある者。高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に興味を持
ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
AO帰国子女入学試験 異なる文化や言語圈の中で生活した経験を活かし、卒業後はより高いコミュニケーションの力を身に
つけ、国際社会で幅広く活躍する意欲のある者。語学力に併せて、面接において目的意識や多様な
環境に適応できる柔軟性や積極的に物事を理解しようとする意欲などを表明できる者。高等学校で、
英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
指定校推薦(専門高校を含
む)、一般推薦・自己推薦(専
門高校を含む)入学試験
高等学校において一定以上の学力を有し、また本学の教育方針を理解し旺盛な知的好奇心をもった
者。高等学校在学中における授業への取り組み実績や国際社会を意識したコミュニケーション能力な
どを有する者。高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味
関心が深い者。
一般選抜入学試験 高等学校までに修得した基礎学力を背景とし、旺盛な知的好奇心をもって学業に取り組み、卒業後は
幅広い視野にたって国際社会および地域社会で活躍できる意欲のある者。学力試験等を通して論理
的思考力、面接においてコミュニケーション能力や意欲を有する者。高等学校で、英語、国語、社会
分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
大学入試センター試験利用
入学試験
大学入試センター試験での成績によって証明された高等学校までに修得した基礎学力を背景とし、
大学入学後は旺盛な知的好奇心を持って学業や学生生活、海外研修(留学)、ボランティアなどに取
り組み、卒業後は幅広い視野に立って国際社会および地域社会で活躍できることを表明できる者。大
学入試センター試験と高等学校作成の調査書から学力や課外活動の状況を確認し、学力・主体性を
持って多様な人々と協働しての学びが確認できる者。高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に
興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
留学生入学試験 異なる言語・教育・政治・文化のもとに育った日本語能力の高い外国人留学生で、卒業後は、国際化
の進む我が国との橋渡しが将来可能な人材となることを目指す者。このため、日本語能力の高さの他
に、強い勉学の目的意識・自国への理解とプライドを有し、日本社会への理解、日本人との協調性が
図れる者。高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心
が深い者。
14
特別入学試験 内部進学者入試。同一法人内の高等学校を対象とした試験で、自分自身の個性・感性を見つめ、表
現できる者、「自己認識」の意識の高い者、社会情勢に対し興味・関心があり、自己と対比化出来る
者、自分以外の他者に対して、高い意識を持ち、国際コミュニケーションに関心があることを表明でき、
高等学校で、英語、国語、社会分野の科目に興味を持ち、国際社会の出来事に興味関心が深い者。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)
国際コミュニケーションの知識・理論の学習を通し、実践力を身に付けるための実習を通して国際的な視野をもち、
自己や自国文化、及び多様な他者に対する理解力に裏付けられた技能・能力を身に付けることを目的として教育
課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)を次のように定める。
1 国際人として活躍できる教養を身につけ、他者を理解するための基盤となる科目として基礎科目、専門性を高
め、広い国際的な視野と深い国際的な見識を養うことを目的とする専門科目、理論と行動を一体化させ、実践力
を養う専門実習科目、これまで学んだ知識や体験をプレゼンテーション、発表等を通して深めていく専門ゼミ科
目を配置する。
2 専門科目は言語コミュニケーション科目、デジタルコミュニケーション科目、人間コミュニケーション理解関連科
目、日本理解関連科目、国際事情理解関連科目の5分野により、自らのアイデンティティを明確にしながら国際
舞台で活躍できる国際人を養成する科目を配置する。
3 国際人として必要なグローバル・リテラシー(国際対話能力)を重要視し、英語の一部については必修科目とし
ての位置付け、さらにデジタルコミュニケーション科目で活用を中心とした科目配置を行っている。
4 倫理観、勤労観、職業観を身に付け、それぞれが直面するであろう様々な課題に柔軟にかつたくましく対応し、
社会人・職業人として自立していくことができるようにするキャリア教育に関連する科目も基礎科目及び専門科目
に配置した。シラバスの右上に「キャリア教育」と明記している科目を位置付けた。
5 カリキュラム・ポリシーをさらに具現化するため、履修モデルとして国際コミュニケーションコース、ビジネスコミュ
ニケーションコース、心理コミュニケーションコースの3つを想定した。
6 カリキュラム・ポリシーを強化する意味で、卒業要件の教育課程以外にも免許・資格の教育課程を設置し、科目
の一部を共通とし、キャリア教育の支援を行う。
7 これまで身につけた知識やコミュニケーション・スキルを統合し、問題の解決と新たな価値の創造につなげてい
く能力や姿勢を具現化するため、専門ゼミ科目においては学生全員が必ずゼミに所属し、ゼミ担当教員がきめ
細やかな指導を行う。
15
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を次のように定める。
(1)知識・理解
国際コミュニケーションにおける基本的な知識を体系的に理解するとともに、建学の精神「他者理解」を深める
ために体系的な学習と自己のアイデンティティと異文化理解、理論と行動を一体化させ、実践力を身に付けた
者。
(2)汎用的技能
国際コミュニケーションに関する専門的な講義、演習、実習を通して得た情報や知識を分析し、言語、非言語、
デジタルによるコミュニケーション・スキルに基づき、問題を解決に導く能力を身に付けた者。
(3)態度・志向性
建学の精神「他者理解」に基づき、倫理観に基づき他者と協調・協働し、社会に貢献することができる資質・能
力を身に付けた者。
(4)統合的な学習経験と創造的思考力
4年間にわたる「講義」「演習」での学びや、国際コミュニケーション実習での実践、専門ゼミ科目等での発表等
の活動を通して、知識の活用能力、批判的・論理的思考力、課題探求力、問題解決力、表現能力、コミュニケ
ーション能力などを総合する力を身に付けた者。
教養教育の方針
本学では建学の精神を「他者理解」と定め、学則第 1条において「教育を社会との関連において捉え、他者理解を
根底においた創造的な知性と豊かな人間性及び高度情報化社会に対応できる諸能力をそなえ、我が国及び国際
社会の発展に寄与する主体性のある人材の育成を目的とする」と定めている。
これらを実現するために7つの教育方針を掲げているが、なかでも「国際的な協調、国際的な理解があらゆる分
野で望まれている国家的要請に応え、異なる他者とのコミュニケーションを実現していくツールとして、コンピユータ
技術を習得するとともに、社会で英語を使いこなせる英語コミュニケーション能力に長けた人材を育成する」「教養
を単に知識に止めるのではなく、体験を通じて身につけることにより自発的に国際社会に貢献しうる人材を育成す
る」は教養教育の指針と捉えている。
国際コミュニケーション学部の特性を生かして、以下の通りに「教養教育」の目的・目標を定めるものとする。
1 豊かな感性を通して社会と個の関係を理解し、人間関係の構築と重要性を理解すること。
2 国際的な視野を持ち、自己や自国文化および多様な他者に対する理解力に裏付けられた国際社会に貢
献するための知識・理解を深めること。
3 グローバル・リテラシー(国際対話能力)を駆使したコミュニケーション・スキルを高めること。
4 「基礎科目」「専門科目」をバランスよく履修することにより、幅広い知識と理解力を養うこと。
5 自国の生活文化や伝統文化の価値を改めて見直し、国際理解の一助とすること。
6 教養を単に知識に止めるのではなく、ボランティアやインターンシップ、海外研修等の「行動・体験」
の領域を重視し、統合的な学習経験を通して創造的思考力を養うこと。
16
職業教育の方針
本学では建学の精神を「他者理解」と定め、学則第 1条において「教育を社会との関連において捉え、他者理解を
根底においた創造的な知性と豊かな人間性及び高度情報化社会に対応できる諸能力をそなえ、我が国及び国際
社会の発展に寄与する主体性のある人材の育成を目的とする」と定めている。
これらを実現するために7つの教育方針を掲げているが、なかでも「国際的な視野を持ち、自己や自国文化およ
び多様な他者に対する理解力に裏付けられた国際社会に貢献する人材の育成を目指す」「国際的な協調、国際
的な理解があらゆる分野で望まれている国家的要請に応え、異なる他者とのコミュニケーションを実現していくツー
ルとして、コンピユータ技術を習得するとともに、社会で英語を使いこなせる英語コミュニケーション能力に長けた
人材を育成する」は職業教育(キャリア教育)の根幹と捉えている。
国際コミュニケーション学部の特性を生かし、以下の通りに「職業教育」の目的・目標を定めるものとする。
1 豊かな感性を通して社会と個の関係を理解し、人間関係の構築と重要性を理解すること。
2 「キャリア・デザイン」を通して「労働観」「職業観」を学び、職業と生活との関連性について深く理解すること。
3 「キャリア・デザイン」やゼミ活動を通して共創を体験し、問題解決能力を開発すること。
4 「海外研修」「インターンシップ」「ボランティア」などの体験を通して、お互いに尊重し合うこと。
5 グローバル・リテラシー(国際対話能力)を駆使したコミュニケーション・スキルを高めること。
SNS利用モラルの方針
SNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)の利用は今や当たり前の時代である。こうした時代ではコミュニケーショ
ン・ツールも多様化し、その種類もまた多様化している。コミュニケーション能力の向上とSNS利用の際にはモラル
に注意すると共に、以下に注意してもらいたい。
1 授業中や実習中にSNSは利用しない。TPO(時、場所、目的)に合わせた利用を心掛ける。
2 他人の誹謗中傷やプライベートを暴くような情報を発信しない。アルバイト先等でも就業規則等を厳守する。
3 写真を投稿、掲載する場合には1度アップすれば、自分が削除してもネット上では拡散して削除できなくなるこ
とを理解する。スマートフォンや携帯電話で撮影した写真には設定によっては位置情報も組み込まれている
ため、撮影場所が特定できる場合があるので注意する。
4 大学ではICT教育の推進とキャリア支援のために iPad を全学生に配布しているが、前述の 1~3 をよく踏まえ
て、利用すること。課金を必要とするアプリを利用する場合には、自己判断で行う。
5 大学ではICT教育及びキャリア支援の目的から iPad を配布しているが、上記の 1 から4を踏まえて活用する。
なお、iPadは iPhone と icloudによりデータ等が「同期」により共有化が可能であるので、iPhone利用の場合に
は十分に活用する。
6 有料の appを利用する場合には自己責任で行う。
17
アセスメント・ポリシー(学修成果到達目標の方針)
履修年次
到達目標 年次 時期
1年
次
前期
教養:素養として広い教養を身に付け、社会と個人との関係を様々な角度からとらえられることを目標と
する。基礎科目を積極的に履修する。
専門:英語については高等学校の復習を兼ねながら、基礎を固める。他の専門科目については履修系統図
を意識して、科目を選択する。なお、レポートの書き方、大学生としての授業受け方など、この前期のう
ちに身に付ける。
職業:豊かな感性を通して社会と個の関係を理解し、人間関係の構築と重要性を理解する。大学生として
の在り方を考える。
後期
教養:素養として広い教養を身に付け、社会と個人との関係を様々な角度からとられることを目標とす
る。基礎科目を積極的に履修する。
専門:高等学校までの英語力をさらにブラッシュ・アップすると共に、基礎的な内容について十分に理解
を深める。2年次より始まる体験型の学習である実習等があるので、実習に必要な背景などを深く学ぶよ
うに科目を選択する。
職業:豊かな感性を通して社会と個の関係を理解し、人間関係の構築と重要性を理解する。大学生として
の在り方を考える。
2年
次 前期
教養:素養として広い教養を身に付け、職業観・労働観、また奉仕の精神などを理解する。基礎科目を積
極的に履修する。また、ボランティアやインターンシップなどを積極的に履修する。
専門:海外研修・国際ボランティアを履修することにより異文化理解を深め、視野を広げる。また、他の
実習も履修することにより「自分力」(己を知り、他者を理解)を高める。
職業:「キャリア・デザイン」を通して「労働観」「職業観」を学び、職業と生活との関連性について深
く理解する。「海外研修」などを通して体験を広める。
後期
教養:素養として広い教養を身に付け、様々なコミュニケーション能力を高める。
専門:英語については必修科目配当最終学期でもあることから、基礎力の最終確認ができるようにする。
十分な基礎学力を身に付ける。
職業:「キャリア・デザイン」を通して「労働観」「職業観」を学び、職業と生活との関連性について深
く理解する。
3年
次
前期
教養:卒業要件で3年次より必修となるゼミの活動を通して、発表やプレゼンテーション能力の開発を目
標とする。
専門;ゼミ(演習1)をコア科目に考え、履修モデル・コースに従い、専門性を高める。
職業:「キャリア・デザイン」やゼミ活動を通して共創を体験し、問題解決能力を開発すること。「インタ
ーンシップ」「ボランティア」などを通して体験を広める。
後期
教養:卒業要件で3年次より必修となるゼミの活動を通して、発表やプレゼンテーション能力を開発す
る。
専門:ゼミ(演習2)をコア科目に考え、発表やプレゼンテーションに必要な知識を身に付ける。
職業:「キャリア・デザイン」やゼミ活動を通して共創を体験し、問題解決能力を開発すること。「インタ
ーンシップ」「ボランティア」などを通して体験を広める。
4年
次
前期
教養:卒業要件で4年次でも必修となるゼミの活動を通して、発表やプレゼンテーション能力を開発す
る。
専門:ゼミ(演習3)をコア科目に考え、これまでの発表やプレゼンテーションを論文等へまとめるため
の基礎を固めること、また、社会と個の関係を理論的に理解する。
職業:ゼミ活動を通して共創を体験し、問題解決能力を開発すること。グローバル・リテラシー(国際対
話能力)を駆使したコミュニケーション・スキルを高めること。
後期
教養:卒業要件で4年次のゼミでゼミ論文集などの作成を通して、自分の考えを文章としてまとめてゆく
など、表現能力を高める。
専門:ゼミ(演習4)をコア科目に考え、ゼミ論文等をまとめることで学力総まとめとする。社会に出る
直前としてゼミの活動を通して今後のキャリア・デザインなどについても強く意識する。
職業:ゼミ活動を通して共創を体験し、問題解決能力を開発すること。グローバル・リテラシー(国際対
話能力)を駆使したコミュニケーション・スキルを高める。
教養とは教養教育ポリシー、専門とは教育課程編成・実施のポリシー、職業とは職業教育ポリシーのこと。
18
卒業生の履修コース・免許資格データ
履修コース H29.9卒 H30.3卒 H30.9卒 H31.3卒
国際コミュニケーションコース 0人 12人 3人 6人
ビジネスコミュニケーションコース 1人 16人 3人 19人
心理コミュニケーションコース 4人 19人 3人 21人
その他 6人 11人 0人 0人
卒業者数 11人 58人 9人 46人
免許・資格 H29.3卒 H29.9卒 H30.3卒 H30.9卒 H31.3卒
中学教諭1種(英語科) 1人 0人 1人 0人 0人
高校教諭1種(英語科) 1人 0人 1人 0人 0人
プレゼンテーション実務士 1人 0人 10人 0人 2人
実践キャリア実務士 - 0人 24人 0人 7人
日本語教員 1人 1人 3人 0人 4人
社会福祉主事任用資格 4人 1人 31人 1人 7人
19
武蔵野学院大学 講義コードナンバリング(2019 年度)
B1 科目名 学年 B2 科目名 学年
B10001 歴史と文学 1・2 B20023 English Reading 1
B10002 伝統と文化 1・2 B20024 English Writing 1
B10003 倫理学 1・2 B20025 Oral English 1
B10004 現代社会論1(日本国憲法を含む) 1・2 B20026 Advanced English Reading 2
B10005 現代社会論2 1・2 B20027 Advanced English Writing 2
B10006 現代社会論3 2・3 B20028 Advanced Oral English 1
B10007 現代社会論4 3・4 B20029 Integrated English 3・4
B10008 環境と科学 1・2 B20030 English Grammar 2・3
B10009 生活と自然 1・2 B20031 Public Speaking 2・3
B10010 情報処理入門 1・2 B20032 Communication English 1・2
B10011 こころとからだ 1・2 B20033 試験英語 1 1・2
B10012 スポーツ1 1・2 B20034 試験英語 2 1・2
B10013 スポーツ2 2・3 B20035 Communication English Skills 1 1
B10014 スポーツと健康 2・3 B20036 Communication English Skills 2 1
B10015 英語コミュニケーション 1・2 B20037 Communication English Skills 3 2
B10016 中国語コミュニケーション 1・2 B20038 Communication English Skills 4 2
B10017 キャリア・デザイン1 1 B20039 Communication English Skills 5 2
B10018 キャリア・デザイン2 1 B20040 Communication English Skills 6 2
B10019 キャリア・デザイン3 2 B20041 英語討論 3・4
B10020 キャリア・デザイン4 2 B20042 実務英語 1 2・3
B10021 キャリア・デザイン 5 3 B20043 実務英語 2 2・3
B10022 キャリア・デザイン 6 3 B20044 ビジネス英語 3・4
B20045 英語学概論 2・3
B20046 英米文学史 1・2
B20047 英書講読 3・4
B20048 Academic Writing 3・4
B20049 中国語Ⅰ 1・2
B20050 中国語Ⅱ 1・2
B20051 中国語Ⅲ 2・3
B20052 韓国語Ⅰ 1・2
B20053 韓国語Ⅱ 1・2
B20054 フランス語Ⅰ 1・2
B20055 フランス語Ⅱ 1・2
B20056 日本語Ⅰ 1・2
B20057 日本語Ⅱ 1・2
B20058 日本語Ⅲ 2・3
20
B3 科目名 学年 B4 科目名 学年
B30059 情報リテラシー 1・2 B40067 コミュニケーション概論 2・3
B30060 デジタルコンテンツ演習1 1・2 B40068 マスコミュニケーション概論 2・3
B30061 デジタルコンテンツ演習2 1・2 B40069 異文化コミュニケーション 1・2
B30062 デジタルコンテンツ演習3 2・3 B40070 プレゼンテーション技術 1・2
B30063 デジタルコンテンツ演習4 2・3 B40071 スピーチ・コミュニケーション 1・2
B30064 モバイル・コミュニケーション 1・2 B40072 非言語コミュニケーション論1 1・2
B30065 マルチメディア表現 3・4 B40073 非言語コミュニケーション論2 1・2
B30066 情報機器利用プレゼンテー
ション演習 2単位 3・4 B40074 演劇表現論 2・3
B40075 メディア表現論 3・4
B40076 ポップカルチャー論 1・2
B40077 社会学概論 1・2
B40078 心理学概論 1・2
B40079 カウンセリング 2・3
B40080 教育心理学 1・2
B40081 発達心理学 3・4
B40082 社会心理学 2・3
B40083 教育社会学 1・2
B40084 社会福祉 1・2
B40085 老人福祉 2・3
B40086 健康と医学 2・3
B40087 リスク・コミュニケーション 2・3
B40088 ビジネス・コミュニケーション 1・2
B40089 教職概論 1・2
B40090 教育原理 1・2
B40091 心身障害児教育Ⅰ 2・3
B40092 心身障害児教育Ⅱ 2・3
21
B5 科目名 学年 B6 科目名 学年
B50093 日本文化論1 1・2 B60101 国際コミュニケーション 1・2
B50094 日本文化論2 3・4 B60102 国際関係 3・4
B50095 日本社会論1 1・2 B60103 国際政治史 1・2
B50096 日本社会論2 1・2 B60104 日中交渉史 2・3
B50097 日本社会論3 2・3 B60105 国際経営 3・4
B50098 日本語教育史 3・4 B60106 ビジネス・マネジメント 3・4
B50099 教育行政学 3・4 B60107 国際金融 3・4
B50100 道徳教育の指導法 2・3 B60108 国際文化交流 1・2
B60109 地域文化事情1 1・2
B60110 地域文化事情2 1・2
B60111 地域文化事情3 1・2
B60112 地域文化事情4 1・2
B60113 地域文化事情5 1・2
B60114 地域文化事情6 1・2
B60115 地域文化事情7 3・4
B60116 地域文化事情8 3・4
B7 科目名 学年 B8 科目名 学年
B70117 海外研修 2・3 B80124 演習1 3
B70118 インターンシップ1 2・3 B80125 演習2 3
B70119 インターンシップ2 2・3 B80126 演習3 4
B70120 ボランティア1 2・3 B80127 演習4 4
B70121 ボランティア2 2・3
B70122 日本の伝統文化1 3・4
B70123 日本の伝統文化2 3・4
12
31
23
12
2・
33
3・
4
科目
名O
E
⑧
日本
語Ⅰ
A
ポッ
プ
カル
チャ
ー
論
教育
課程
総論
日本
の
伝統
文化
1
ここ
ろと
から
だ
実務
英語
1
A
言語
学
概論
キャ
リア
・
デザ
イン
1
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン概
論
A
担当
Ort
ola
ni
飯田
佐々
木野
村岡
崎石
井横
手梅
田坂
井他
澤口
教室
222
242
211
2121
211
232
222
131
121
科目
名中
国語
Ⅰ
A
韓国
語Ⅰ
B
日本
語Ⅱ
A
試験
英語
3
A
日本
の
伝統
文化
1
教育
行政
学
地域
文化
事情
1
(日本
)
B
日本
語
語彙
研究
地域
文化
事情
6
(オ
セア
ニア
)
現代
社会
論3
(ビ
ジネ
ス)
EG
実務
英語
1
B
キャ
リア
・
デザ
イン
3
ビジ
ネス
・マ
ネジ
メン
ト
A
担当
梁長
利飯
田神
谷岡
崎福
田梁
阿久
澤荒
木吉
井梅
田横
手高
橋他
山崎
教室
312
224
242
221
121
235
212
311
121
223
222
232
131
121
昼休
み
科目
名C
ES
1
⑧
試験
英語
1
A
英語
科
教育
法Ⅰ
中国
語Ⅲ
A
日本
語Ⅲ
A
教育
方法
スポ
ーツ
1韓
国語
Ⅰ
A
試験
英語
1
B
生活
と
自然
地域
文化
事情
8
(西
欧)
日本
語
教授
法老
人福
祉
ビジ
ネス
英語 A
言語
理解
論
A
国際
経営
情報
リテ
ラシ
ー
情報
処理
入門 A
ビジ
ネス
・
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン
国際
政治
史
A
ビジ
ネス
・コ
ミュ
ニケ
ー
ショ
ン
海外
研修
担当
Bu
xton
神谷
佐々
木梁
飯田
野村
伴田
中神
谷島
村荒
木鈴
木忍
志賀
横手
阿久
澤伊
藤八
木龍
八木
浩江
成道
林大
江成
他高
橋恵
他
教室
313
221
322
312
242
231
体育
館224
221
212
121
242
141
222
311
211
212
241
211
131
211
235
科目
名中
国語
Ⅱ
A
AO
E
B教
育史
学級
経営
論
環境
と
科学
スポ
ーツ
と健
康ボ
ラン
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ア
総合
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学習
の
時間
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指導
法
実務
英語
3
B
日本
語
教授
法
演習 A
情報
処理
入門 B
地域
文化
事情
1
(日本
)
A
AO
E A
キャ
リア
・
デザ
イン
5
担当
梁N
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村福
田島
村伴
森佐
々木
横手
鈴木
忍八
木浩
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教室
312
223
231
235
212
122
121
221
222
242
241
234
232
高橋
他
科目
名教
職
概論
基礎
英語
1
⑧
担当
福田
荒木
教室
235
233
科目
名
担当
教室
土
13・
41
22・
33・
44
3・
4
科目
名
DC
演習
1
A
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⑧
AE
R
C
日本
文化
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日本
語
教育
方法
論
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教育
心理
学
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社会
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(法
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英語
コミ
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⑧
心身
障害
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教育
Ⅰ
担当
武士
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元林
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教室
241
231
224
212
242
131
224
121
211
221
223
122
科目
名
フラ
ンス
語Ⅰ B
DC
演習
1
B
非言
語
コミ
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ショ
ン論
2A
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英語
3
B
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1
日本
語学
概論
演習
1A
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教育
原理
社会
学
概論
DC
演習
1
C
日本
社会
論1
(政治
と歴
史)
AO
E
C
英語
科
教育
法
Ⅲ
教育
相談
英語
討論
国際金融
A
担当
瀬尾
武士
岡本
穐元
神谷
森飯
田坂
井林
大横
山清
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橋八
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久保
田哲
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大西
原
教室
233
241
143
224
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121
242
322
223
121
122
211
241
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314
221
232
111
昼休
み
科目
名
プレ
ゼン
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ショ
ン演
習Ⅰ
試験
英語
1
C
プレ
ゼン
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ショ
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AE
L
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日本
語
文法
論演
習3
演習
3演
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演習
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中国
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コミ
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社会
心理
学
A
地域
文化
事情
7
(アラ
ブ)
演習
3
担当
武士
神谷
鈴木
聡N
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田林
猛和
田林
大瀬
尾青
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教室
241
221
131
223
242
312
122
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212
232
313
211
212
321
科目
名演
習1
演習
1演
習1
演習
1演
習1
演習
1演
劇
表現
論
日本
語
教育
実習
A
国際
コミ
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AE
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A
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交渉
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A
演習
1演
習1
教育
実習
Ⅰ
担当
林猛
和田
林大
髙田
穐元
髙橋
恵鈴
木聡
飯田
本多
髙田
中川
太介
横手
久保
田哲
高野
教室
312
122
321
322
224
112
131
242
212
222
313
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224
科目
名
担当
教室
科目
名
担当
教室
3・
42・
31・
2
月火
水
1・
23・
42・
31・
2
金
34
1・
22・
33
1・
22
木
6限
17:
50
|
19:
20
1限
8:
00
|
10:
20
2限
10:
30
|
12:
00前
期
3限
12:
50
|
14:
20
4限
14:
30
|
16:
00
5限
16:
10
|
17:
40
6限
17:
50
|
19:
20
前期
1限
8:
00
|
10:
20
2限
10:
30
|
12:
00
3限
12:
50
|
14:
20
4限
14:
30
|
16:
00
5限
16:
10
|
17:
40
13
21
22・
33
3・
4
科目
名中
国語
Ⅰ
B
日本
語Ⅰ
B
英米
文学
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日本
文化
論1
日本
社会
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(思想
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特別
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論
日本
言語
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英語
学
概論
実務
英語
2
A
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社会
心理
学
B
担当
梁飯
田佐
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髙橋
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保田
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久澤
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教室
233
242
212
122
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235
311
223
232
212
212
科目
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2
⑧
中国
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B
日本
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B
韓国
語Ⅱ
B
試験
英語
2
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文学
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2
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1
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3
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2
B
日本
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2
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担当
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教室
221
233
242
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131
212
234
昼休
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科目
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国際
文化
交流
中国
語Ⅲ
B
日本
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B
英語
科
教育
法
Ⅳ
韓国
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A
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演習
2
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社会
福祉
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4
教育
社会
学
国際
金融
B
担当
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飯田
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田中
上松
志賀
和田
鈴木
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藤島
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小口
山崎
教室
222
212
233
242
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241
141
131
242
222
211
212
131
212
234
科目
名
AE
L
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英語
科
教育
法
Ⅱ
心身
障害
児
教育
Ⅱ
健康
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DC
演習
4
日本
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史
言語
理解
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B
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演習
2
B
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担当
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木成
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教室
221
322
122
122
241
242
311
241
211
311
131
科目
名
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プレ
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ショ
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習
担当
上松
教室
241
科目
名
担当
教室
12
12
3・
44
科目
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文化
現代
社会
論1
(日本
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法を
含む
)
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2
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2
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・
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英語
2
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現代
社会
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(法と
生活
)
担当
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教室
211
122
231
体育
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314
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131
科目
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語Ⅱ B
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英語
2
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日本
文化
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3
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2
日本
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伝統
文化
2
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社会
論2
(政治
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DC
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2
C
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習Ⅱ
国際
関係
担当
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神谷
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坂井
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英久
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青木
和田
教室
232
144
212
223
211
221
222
322
143
212
241
235
211
昼休
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科目
名日
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演習
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国際
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文化
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演習
2演
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演習
2
教職
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演習
(中・
高)
担当
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和田
林大
瀬尾
林大
松本
和田
久保
田哲
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242
221
121
222
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131
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211
121
222
211
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322
321
232
科目
名心
理学
概論
演習
2演
習2
演習
2演
習2
演習
2
日本
語
教育
実習
B
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交渉
史
B
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4
担当
高橋
良林
猛和
田林
大髙
橋恵
穐元
飯田
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木忍
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中川
横手
教室
121
212
131
321
322
224
242
234
313
321
科目
名日
本語
学演
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表現
発達
心理
学
地域
文化
事情
2
(韓
国)
担当
飯田
上松
高橋
良齊
藤明
教室
242
241
121
212
科目
名
担当
教室
1・
2
1・
22・
3
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3
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|
10:
20後
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23・
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2
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3・
42・
3
火
2限
10:
30
|
12:
00
3限
12:
50
|
14:
20
4限
14:
30
|
16:
00
5限
16:
10
|
17:
40
6限
17:
50
|
19:
20
5限
16:
10
|
17:
40
6限
17:
50
|
19:
20
1限
8:
00
|
10:
20
2限
10:
30
|
12:
00
3限
12:
50
|
14:
20
4限
14:
30
|
16:
00後
期3・
44
1・
22・
3
発行日 2020月 4月 1日
発行所 武蔵野学院大学 教務部
E-mail kyoumu@u.musa.ac.jp
本学 HPに PDF形式でデータを掲載
http://www.musashino.ac.jp/
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