キトコートの使い方基本の工程になります(約15分) ・キトコートA...

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基本の工程になります(約15分)

・キトコートA 原液でお使い下さい。1プッシュ1ml程度です。ミストにする時は100mlに2プッシュ使用。・キトコートB 専用の200ml泡ボトルに12プッシュ入れ水で薄めて下さい。スプレーでも使用可能です。・キトコートS ホームケア用にも使えるベタつかないオイルのブローローションです。・ペリリン   ペリセア20%溶液になります。200ml泡ボトルに6プッシュ入れて水で薄めてご使用下さい。

キトコートの使い方

製造販売元 東京都町田市中町3-4-3 有限会社レスキューヘア

ペリリン(前処理)シャンプー後、オールバックのタオルドライ状態で

ペリリンを表面、毛先、内側に満遍なく20~30回泡で塗布します。そのまま2~3分待ち余分な水分を拭きとり、ブロッキングして1剤塗布に入ります。

↓1剤塗布&お流し

プレーンリンスまたはシャンプーで完全に薬剤を流しますシャンプー台に寝たままの状態で、軽くチェンジリンスしておきます。

キトコートA(シャンプー台で寝たまま)手のひらに15~10プッシュの量を良く伸ばして中間~毛先へもみこんでからコーミング、お湯を少しかけツルツルにします。

毛先にダメージの大きい場合は、さらに同量程度毛先に塗布します↓

キトコートBキトAの塗布後、シャンプー台に寝たままの状態で

表面から内側まで20~30プッシュ塗布し指やコームで丁寧になじませます。タオルで拭き取らないように軽く包んで起き上がります。

再度、表面~内側に塗布しフェースラインに流れない様に注意しタオルで包んで時間を置きます。(2回目は半量で)

5分~10分放置タオルで残った泡と水分を拭き取り次の施術へ移ります

キトコートS表面~毛先、内側に満遍なくスプレーします。(10~20プッシュ程度)

丁寧にコーミングしてなじませてから、乾燥の工程へ進みます。(ペリリンベースで処理を行う場合は、キトBを拭き取らずそのままの状態でキトコートSの替わりにペリリンを満遍なく泡で塗布し5分置きます)

ドライ・ブロー・アイロンへ毛先は布を巻いたアイロンなどで面を整えるとさらに収まりを良く出来ます

2剤塗布へ2剤に100mlに対して3プッシュのキトコートAを混ぜると

流した後に皮膜感、艶感が増します。泡になる2剤だと使いやすいです。

この後、サロントリートメントなどで油分等を補給しブロー時にはウェット時は全体にキトコートS、ハイダメージの毛先にはシトリン

乾いてきたら毛先にはキトコートAミストを使って仕上げます。

縮毛矯正やデジタルパーマなど、1剤を一度流してから、乾燥~熱処理を行う施術に効果を発揮します。

ここまで行うとさらに柔らかさと毛先の収まりが増します

(2回繰り返し)

カラー・パーマ等にお使いになる場合は、リンフォーを前処理と後処理にお使いになると効果的です。キトコートAはミストスプレー容器でお使いください。トリガースプレーだと詰まる可能性があります。泡ボトルは必ず定期的に清掃を行ってください。ホームページに清掃方法が掲載されております。http://rin4.comにも使い方の動画が掲載されております。

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