政治メディア Polissy

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コンテンツが育てる、投票率向上のタネ

背景

若者の低投票率

・20代の投票率は約36%(平成24年衆院選) 出典:財団法人明るい選挙推進委員会

若者の政治への無関心

・20代の約43.9%は、政治に無関心 出典:BLOGOS 今の若者は、本当に政治に関心がない?

43.9

政治に興味なし

20代の無関心層の興味を惹くことで、大幅に投票率が改善。 政治家の票数獲得戦略としても、この層にアプローチすることが非常に有効。

既存政治メディアの課題点

無関心

好奇心

政治知識

投票

政策評価力

政治への知識や高い意欲を前提として設計されており、 無関心状態の層を取り込めるようなメディアになっていない。

既存政治メディアの事業ドメイン

無関心の壁

Polissyの事業ドメイン

無関心

好奇心

政治知識

投票

政策評価力

既存政治メディアの事業ドメイン

エンタメ系コンテンツ ナレッジ系コンテンツ

Polissyの事業ドメイン

エンターテイメント性の高いコンテンツで無関心層の壁を取り払い、 その後も政治に対する知識・関心度を高めるコンテンツを提供することによって、

無関心層を投票まで促していく。

類似サービス

ポリタス テレビや新聞に街頭演説・政治家のオフライン上での 発言を、テーマごとにチェックできるデータベースサイト

・政党ではなく、政治家個人の政策に焦点を当てたという点で画期的だが、そもそも政策を理解できる前提知識がないと有効活用が困難。 ・政治家としても、政治家としての側面しか見せられず、いまいち有権者に親近感を抱いてもらいにくい。

日本政治.com 投票マッチング、わかりやすい政治課題解説、マニフェスト計測など、政治に関する情報を網羅的に紹介するサイト

・政治課題解説など有益性の高いコンテンツが多いのは確かだが、無関心層をサイトに引き寄せるコンテンツが皆無。 ・掲載されている記事のほとんどは政治知識を要するもので、無関心層が訪問したとしても、理解困難。

1.無関心層が政治に興味を持つきっかけとなるコンテンツがない。 2. 前提知識・関心度が低くても楽しんで政治を学べるようなコンテンツがない。

背景・類似サービスをふまえたサービスの提案

・若者の政治離れ、類似サービスに見られる課題点をふまえ、私たちは以下のサービス内容を提案する。

1

3

2

無関心層の興味を惹きつけるため、政治に興味がなくても楽しむことのできるエンターテイメント性の高いコンテンツを提供する。(エンタメ系コンテンツ)

政治への知識・意欲が十分でなくても、楽しんで政治を学べるようなコンテンツを提供する。(ナレッジ系コンテンツ)

政治家のプライベートな側面に焦点を当てたコンテンツを提供することにより、有権者に親近感を持ってもらう。(政治家PRコンテンツ)

・エンターテイメント性の高いコンテンツを通じ、無関心層の好奇心の喚起から政治知識のインプット、政策評価能力の育成を図り、投票率の向上に繋げる。 ・政治家のセルフブランディングに寄与し、宣伝予算がなくても、自身の政策をアピールできるようにする

Polissyのサービスモデル

Polissy

若年層有権者 政治家

エンターテイメント性の高いコンテンツを通じて、楽しく政治についての知識・理解を深めることができる。

若年層有権者の集まるプラットフォームに コンテンツを掲載することで、ターゲット層への認知度向上・ブランディング効果を得ることが できる。

・若年層有権者・政治家双方にメリットのあるコンテンツを制作・掲載することで、 全く新しい政治メディアをつくる。

Polissy モックアップ ホーム画面

ヤンキーの俺だが、 政治家に日本への

思い的なモノを伝えてきた

マック赤坂に インタビューしたら 意外にまともだった件

●●議員が語る 道州制のメリットとは?

テニスの腕前はプロ級! 衆議院議員●●氏

政治系女子のごはん会に 参加してみた

Polissy モックアップ 政治家を見てみる

マンガ所有数1万冊! 東京都議会議員●●氏

テニスの腕前はプロ級! 衆議院議員●●氏

Polissy モックアップ 政治を知ってみる

元カリスマ社畜が語る ブラック企業の実態と

労働法の現在

●●議員が語る 道州制のメリットとは?

Polissy モックアップ 企画コンテンツ

政治系女子大生とご飯ついでに 領土問題について教わってきた。

マック赤坂に インタビューしたら 意外とまともだった件

サービス企画者

早稲田大学法学部4年 坂井風太

株式会社イノーバでメディア事業を立ち上げ・運用を経験。 その経験の中で、メディアやコンテンツを通じて、若者の政治意欲の喚起・政治家の認知度・ブランディングの向上を同時に達成できるのではないかと着想。現在は、上記の会社でインターンシップをしつつも、株式会社Branding Engineerに参画し、政治メディア事業の立ち上げを企画中。

Facebook Page: https://www.facebook.com/futa.sakai

Branding Engineer エンジニアのブランド価値向上を目的とし、ウェブ制作・メディア事業・人材事業を手掛ける。現在、上記の事業領域に限らず、 世の中にインパクトを与える人材・サービスを輩出すべく、日夜熱意を持った学生たちが仕事に没頭中。

Website:http://b-engineer.com/

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